大学学部レベル質問スレ 19単位目at MATH
大学学部レベル質問スレ 19単位目 - 暇つぶし2ch404:132人目の素数さん
22/10/02 23:34:13.79 fVBRxa7D.net
多倍長有理数で頑張るか、いっそ浮動小数点に移るか、って話なら確かに見極めてみたいよね

405:ともひこ
22/10/03 01:51:25.79 JmU8rtnr.net
√2 などを連分数へ展開して表記してみる。
でその時に、現れる数字の大きさで
「有理化しやすさ」を判断でき…ないかな

406:ともひこ
22/10/03 01:56:16.82 JmU8rtnr.net
>>391 >>392
連分数とディオファントス近似があるじゃん!

407:ともひこ
22/10/03 02:07:48.92 JmU8rtnr.net
だんだんと見えてきたな?
目指すべきものが… ( '‘ω‘)

408:132人目の素数さん
22/10/03 04:24:11.82 OO8ibiYr.net
>>394
良いから定義して

409:ともひこ
22/10/03 04:56:21.47 JmU8rtnr.net
頼るな、少しは自分で考えろ

410:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>397
あそw
じゃガンバってね

411:ともひこ
22/10/03 09:19:04.91 JmU8rtnr.net
ドアホ!
言われんでも、皆頑張ってるんや!

412:132人目の素数さん
22/10/03 11:30:47.04 q3CV4yis.net
>>399
あそw
この件君だけよ

413:132人目の素数さん
22/10/03 13:36:54.61 7D9zjHx9.net
ディオファントス近似ってウィキペディアによると「任意の無理数 α に対して、誤差が 1/y^2 以下であるような、近似有理数 x/y を求める」らしいけど、1/y^2という部分は何か理由があるの?

414:132人目の素数さん
22/10/03 13:53:25.67 WZelol5E.net
フーリエ変換とラプラス変換って何か違うの?

415:132人目の素数さん
22/10/03 14:41:52.57 1ZYk4ypo.net
誤差が1/y未満になるのは当たり前だから、その次ということで2乗にしたんかなぁ
yに対する単調減少関数は色々あるけど

416:132人目の素数さん
22/10/03 17:36:00.54 W+yh4PDN.net
鳩ノ巣論法で簡単に示せるのが | α - p/q | < 1/q² だからだろ

417:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
意味ないかもしれないけど貼ってみる

URLリンク(ja.wikibooks.org)

418:ともひこ
[ここ壊れてます] .net
>>401

|√2-a/b| = |√2-a/b| |√2+a/b| / |√2+a/b|
= |2-(a^2/b^2)|/ (√2+a/b)
= |2b^2-a^2| / (√2+a/b)b^2 … A

分母の |2b^2 - a^2| >= 1 … S

1/(√2 + a/b)

1 < √2 < 3/2 … P
1 < a/b < 3/2 … Q
P,Q より 2 < √2+ a/b < 3
→ 1/3 < 1/(√2+a/b) < 1/2

したがって 式は
|√2-a/b| = 1/b^2 * (1以上の数) * (1/3 ~ 1/2の数)
>1/b^2 * 1/3

係数の1/b^2 は重要やね

419:ともひこ
[ここ壊れてます] .net
>>404
そこのきみ、なかなかやるな ( '‘ω‘)つ

420:132人目の素数さん
22/10/04 02:20:36.15 ddvDSC/t.net
「有理数の近似値のとりやすさ」の定義は?

421:132人目の素数さん
22/10/04 03:36:38.03 XrzeTeLR.net
irrationality measureという概念はある

422:ともひこ
22/10/04 07:10:18.50 MqdlMMLT.net
>>406
ちなみに、√6 で同じように計算すると
|√6-a/b| > 1/5 * (1/b^2)
が得られる。
1/素数 * (1/b^2)

423:ともひこ
22/10/04 09:36:02.31 MqdlMMLT.net
>>408
訊く前にじぶんで調べて。
>>409
補足ありがとうございます! m(_ _)m

424:132人目の素数さん
22/10/04 09:47:33.99 OG1Afcn7.net
>>411
「有理数の近似値のとりやすさ」なるものの定義はないから、お前が定義しろってことだぞ。そうしないと何も先に進まんぞ。
まず、とりやすさって何だよ。曖昧すぎてお前の気分でいくらでもできるし、回答つける側の感覚で変わるだろ。

425:ともひこ
22/10/04 09:50:12.61 MqdlMMLT.net
>>404
そのうち、無理数α が √自然数 (2次の無理数) の場合は
もっと誤差は小さく出来て、1/q^2 の半分未満で見積もれるねぇ。
|α-p/q| < {(1/q^2) * (1/2)} (αが2次の無理数ならば)

合ってるよな?これ

426:ともひこ
22/10/04 09:52:07.50 MqdlMMLT.net
なんかスレの流れが良くないから
しばらく考えを整理してから
貴様らに示すわ。 覚悟しろ。

427:132人目の素数さん
2022/


428:10/04(火) 10:04:09.60 ID:6a2AJNkJ.net



429:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
「√2と√6でどちらが有理数で近似しやすいか」などと言われても、
まず最初に「近似のしやすさ」とやらを厳密に定義しないとナンセンス。
そして、「近似のしやすさ」なる指標を持ち出したのは「ともひこ」クンなのだから、
その定義を披露する責任は ともひこクンにある。

「訊く前にじぶんで調べて」という返答は問題外。
その定義を披露する責任は ともひこクンにある。

「考えを整理してから貴様らに示すから覚悟しろ」も問題外。
この話題を最初に書き込んだのは ともひこクンなのだから、
そもそも考えを整理して厳密な形で提示しておくのが大前提。
それができてない勉強不足の ともひこクンが勝手に追い詰められてるだけ。

430:132人目の素数さん
22/10/04 11:48:06.55 90Zdorxx.net
>>411
> 訊く前にじぶんで調べて。
ワロタ。そんな概念ねーよ。

431:132人目の素数さん
22/10/04 12:11:13.36 4tiUMKIN.net
>>412
言っても無駄だよw
自分で思うことを表現できず
自分が期待することを他者に考えさせようとしているのが彼の人

432:132人目の素数さん
22/10/04 12:16:08.21 4tiUMKIN.net
>>415
ネタか

433:132人目の素数さん
22/10/04 12:23:37.33 T5QAlmVy.net
>>389では
>結論を言うと、 √6 の方が有理数の近似値をとりやすい、有理数らしさが√2より高いです。
と書かれているので、彼が想定している「近似のしやすさ」は irrationality measure ではないはず。

434:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
近似の精度で加点して分母の大きさで減点するような何かしらの評価をするんだろう

435:132人目の素数さん
22/10/04 15:10:27.09 rKNqr1hs.net
代数的数のirrationality measureは全部2
それ以上の細かい“近似しやすさ”を考えようとすると、そもそも正則連分数展開がどうなるか考えないといけないけど“正則連分数展開が周期的⇔2次無理数”くらいしか結果でてないやろ
もちろん三次以上でもっと何かわかるんかもしれんけど
まだまだこれからの研究ジャンルやろ

436:ともひこ
22/10/05 21:05:42.98 m/lYX5fW.net
こんなん研究して
何が楽しいんやろな

437:132人目の素数さん
22/10/05 21:48:13.02 Ax1Dxb+E.net
相関係数の計算公式について教えてください
n00=76; n10=4; n01=9; n11=1;
phi = (n11*n00 - n10*n01) / sqrt( (n10+n11)*(n00+n01)*(n01+n11)*(n00+n10) )
/* = 0.068599434057... */
( 出典: URLリンク(eloquentjavascript.net) ページ中段にてリス(squirrel)とピザ(pizza)の相関係数 "phi coefficient (ϕ)" を求めています )
統計変数が真偽値 (true, false) をとる場合は 数値化 (true→1, false→ 0 ) して処理したらよい
その程度の知識はあったものの こんな簡単な式になるとは知りませんでした
定義通りに計算すると
( ただし スケールしても相殺されるので true = → +1, false → -1 の対応にした )
N = n00+n10+n01+n11;
Mx = (+n10+n11 -n00-n01)/N;
My = (+n01+n11 -n00-n10)/N;
/* Sx = sqrt( (n10+n11)*(+1 - Mx)^2 + (n00+n01)*(-1 - Mx)^2 ); Sy = ... */
Sx = sqrt( (n10+n11)*(n00+n01)^2 + (n00+n01)*(n10+n11)^2 ) * 2/ N;
Sy = sqrt( (n01+n11)*(n00+n10)^2 + (n00+n10)*(n01+n11)^2 ) * 2/N;
phi = (+n00*(-1-Mx)*(-1-My)+n10*(+1-Mx)*(-1-My)+n01*(-1-Mx)*(+1-My)+n11*(+1-Mx)*(+1-My) ) / (Sx*Sy)
/* = 0.068599434057... */
合ってはいるもののどういう式変形で冒頭の式になるのかさっぱり分かりません
数式処理ソフトに頼らず何かスマートな方法があれば教えてください (きっとありますよね?)

438:132人目の素数さん
22/10/06 13:25:58.15 9K+q3POs.net
数体篩法の解説読んでたら、nを素因数分解したいときに
f(m)=0 mod nとなるf(x)とmを準備して、f(x)の根の一つをα∈C(複素数)とする、みたいなのが最初に出てきました
f(x)とmのペアは例えばnのm進展開を用いて準備すると説明されてたのですが、αについては単にf(x)の根の一つとしか書かれてなくて求め方が分からないのですがαはどうやって求めるんですか?
nが200桁以上ならf(x)は6次式とする、みたいな記述があるのでf(x)は一般に高次式でαは解析的に求まるものではないように思うのですが

439:132人目の素数さん
22/10/06 14:19:00.78 1Rqx6Fwu.net
そういうことは求める必要が出てから聞け。

440:132人目の素数さん
22/10/06 14:42:23.08 BGO5j9mA.net
ある工事完了に必要な作業1~6について以下の制約がある。
作業2は作業1が終わるまで開始できない。
作業3は作業1が終わるまで開始できない。
作業4は作業2と3が終わるまで開始できない。
作業5は作業3が終わるまで開始できない。
作業6は作業4と5が終わるまで開始できない。
この工事はT日以内で終えねばならず、各作業iはt_i日かかる。
しかし臨時作業員を雇うことにより作業日数を減らすことができるが、
s_i日よりは少なくはできない。また、1日減らすのにm_i万円かかる。
費用を最小にする作業計画をたてよ。
minimize: 農{i=1}^{6} m_i × (t_i - x_i)
subject to:
x_1 + x_2 + x_4 + x_6 ≦ T
x_1 + x_3 + x_4 + x_6 ≦ T
x_1 + x_3 + x_5 + x_6 ≦ T
s_i ≦ x_i ≦ t_i (i = 1, …, 6)
模範解答では各作業の開始日y_iという変数も考えています。
上の解答は間違っていますか?

441:132人目の素数さん
22/10/07 22:56:04.64 tgTnhMqH.net
>>424 自己解決しました
対応は true = → +1, false → 0 の方が楽な気がします
思ってたより簡単に変形できました
計算メモ
d c
a b
N = a+b+c+d
m₁ := Σx/N= (b+c)/N
m₂ := Σy/N = (c+d)/N
s₁² := Σ(x-m₁)² = (b+c)(1-m₁)²+(a+d)(0-m₁)² = { (b+c)(a+d)²+(a+d)(b+c)² }/N² = (a+d)(b+c)/N
s₂² := Σ(y-m₂)² = (d+c)(1-m₂)²+(a+b)(0-m₂)² = { (d+c)(a+b)²+(a+b)(d+c)² }/N² = (a+b)(d+c)/N
cov₁₂ := Σ(x-m₁)(y-m₂) = Σ xy - Nm₁m₂ = ( c(a+b+c+d) - (b+c)(c+d) ) / N = (ac - bd) / N
∴ phi = cov₁₂ / (s1 s2) = (ac - bd)/√{(a+b)(b+c)(c+d)(d+a)}

442:132人目の素数さん
22/10/09 13:00:20.90 4uHLlbmt.net
Farkasの補題:
与えられた m×n 行列 A と m 次元ベクトル b に対して、次の一方のみが常に成り立つ。
(1) A * x = b, x ≧ 0 である x ∈ R^n が存在する。
(2) A^{T} * y ≧ 0, b^{T} * y < 0 である y ∈ R^m が存在する。
このFarkasの補題を証明するために、以下の補題を証明しています。
↓の証明では、 n_1 ≧ 0 かつ n_2 > 0 の場合にしか証明していないと思います。
ところが、著者らは、この補題の n_2 = 0 の場合がFarkasの補題であるからFarkasの補題が
成り立つと書いています。
本当に以下の証明で n_2 = 0 の場合も含めて証明されていますか?
imgur.com/tjPUnhg.jpg

443:132人目の素数さん
22/10/09 14:46:43.83 ezSTEjJW.net
n_2=0 の時は L = 0 と見なせばよい

444:132人目の素数さん
22/10/09 14:54:50.95 4uHLlbmt.net
例えば、 n_1 = 1, n_2 = 0 のときに補題2.2が成り立つことを補題2.2の証明法によって具体的に証明してみてください。

445:132人目の素数さん
22/10/09 17:23:51.44 or8fZONT.net
「素粒子ではなく素角度量を考えよう
素角度量には位置すらない
ある素角度量と別の素角度量が織りなす角度が存在する
宇宙の終わり、そして静止は、あるとしたらこの素角度量の同軸的分布である
万物の根源は角運動量である」
みたいな動機で、位置ではなく角度に次元を見出したい時に使える数学はありますか
なければ作る人はいま�


446:ケんか ・直方体で考えます。縦、横、高さ。3次元です。 ・円筒で考えます。半径、角度、奥行。3次元です。 ・球で考えます。半径、角度A、角度B。3次元です。 ・角度が3つ。3次元です。いったいどのようなものがでしょう。 我々は位置には次元を見出すのに角度に次元を見出さないのはなぜでしょうか それとも俺は何か勘違いしてますか



447:132人目の素数さん
22/10/09 17:46:16.44 PjzuiDcd.net
これが大学学部レベル?

448:132人目の素数さん
22/10/09 17:51:24.50 or8fZONT.net
物理学的な意味が不明なだけで
数学的にはn次元角度量なんかは普通に存在し得るのかな、とも思いますが

449:132人目の素数さん
22/10/09 18:06:35.59 ezSTEjJW.net
>>431 はいどうぞ
オレオレ記法だけどまあ伝わるでしょ
Problem:
A₁=(a₁), A₂=(), b に対して
★1: ∃x { x₁a₁ = b, x₁≧0 }
★2: ∃y { a₁・y ≧0, b・y < 0 }
( ★1 か ★2 の一方のみ成り立つ )
Proof: (n₁=0, n₂≧0 については証明済みとする)
A₁'=(), A₂=(), b に対して
case 1: b=0 ⇒ x₁=0 (★1)
case 2: b≠0 ⇒ ∃y' { b・y' < 0 } ⇒ {
case (a₁・y' ≧0): ⇒ y:=y' (★2)
case (a₁・y' <0): {
A₁'=(), Ã₂=(a₁), b に対して
case 2: ∃y{ a₁・y=0, b・y < 0 } (★2)
case 1: ∃x₀{ a₁x₀=b } , 0> y'・b = y'・(a₁x₀) = (y'・a₁)x₀ ∴ x₀ > 0 ⇒ x₁:=x₀ (★1)
}
}
(★1)∧(★2) ⇒ 0≦ x₁(a₁・y) = (x₁a₁)・y = b・y < 0 {矛盾}
両立は不可能

450:132人目の素数さん
22/10/09 18:16:40.87 or8fZONT.net
>>433
大学学部レベルより上だという疑いですか、下だという疑いですか

451:132人目の素数さん
22/10/09 19:01:24.22 or8fZONT.net
>>433
あの…

452:ともひこ
22/10/09 19:13:03.81 KBngix44.net
こんなん小2でも解けるやん ( '‘ω‘)

453:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
>>432
角度は無次元量なんですよ

ラジアンの定義を思い出して貰えばわかると思いますけど、円周を直径で割ってますよね
長さを長さで割ってるので、次元なしです

角度の3次元バージョンに立体角とかいうのもありますけど、それも同じく無次元量です

454:132人目の素数さん
22/10/09 19:40:01.55 or8fZONT.net
>>439
ありがとう

455:132人目の素数さん
22/10/11 18:34:36.21 c76hLDXE.net
ファイバー束S^n-1→S^2n-1→S^nがあった時に射影p:S^2n-1→S^nの写像錐C_pが
多様体(できれば向き付可能性も言いたい)になる事を示したいのですがわかりません
局所的に座標が取れればよいのでq:R^2n-1→R^nという射影の写像錘の貼り合わせ箇所で考えればよさそうですがうまくいきません
また実際にはこのようなファイバー束はHopf束に限るという定理があるようですがそれは使わずに示したいです
よろしくおねがいします

456:132人目の素数さん
22/10/11 19:09:49.50 AiJUz2Ou.net
Cₚそのものに多様体の構造なんか入るわけないやん?
ある多様体MとS²ⁿ⁻¹→Mがあって合成Sⁿ⁻¹→Mが定数にホモトピックで誘導される写像Cₚ→Mがホモトピー同値ではないの?
少なくともオレが知ってる定義
URLリンク(en.wikipedia.org)(topology)?wprov=sfti1
では多様体の構造なぞ普通は入らないけど

457:132人目の素数さん
22/10/11 19:37:30.75 c76hLDXE.net
>>442
一般には入らなんですか
Hopf束p:S^3→S^2=CP^1の場合だとこれはCP^2の4セルの接着写像と一致していて
C_pはこの場合にはCP^2に同相なので一般にも多様体になるのかと思ったのですが
一般に多様体にならないというのはどういう点を考えればわかるんでしょうか
実際はC_pのコホモ�


458:鴻Wーの計算(pのHopf不変量が1である事を示したい)で使いたいだけなので ご指摘の通りC_pが(向き付け可能な)多様体とホモトピー同値である事が言えれば十分です なのでこちらの問題で分かる人いたら教えてほしいです



459:132人目の素数さん
22/10/11 20:48:50.37 AiJUz2Ou.net
そもそも論としてSⁿ⁻¹→S²ⁿ⁻¹だったら自明な埋め込みにホモトピックにならない?
専門外だから自信ないけど
ホモトピー同値で取り替えていいの?

460:132人目の素数さん
22/10/11 21:09:37.87 XcLTaEJJ.net
違うな
p : S²ⁿ⁻¹→Sⁿ がfibreがSⁿ⁻¹であるfibrationの時pの与えるホップ不変量は1か?
なんだな

461:132人目の素数さん
22/10/11 22:00:02.29 c76hLDXE.net
>>445
そうです、記号がまぎらわしくてすみません
Hactherの本の問題なのですがそのfibrationのホップ不変量が1になる事を示したくて
ヒントとしてC_p(のホモトピー同値)が多様体である事を示してポアンカレ双対を使えというものがあり
向き付け可能多様体であると言えればポアンカレ双対より
H^nの生成元とH^nのある元の積がH^2nの生成元(基本類)になる事から
ホップ不変量が±1になる事が言える感じです

462:132人目の素数さん
22/10/11 22:37:51.66 4zcPOauu.net
なるほど、やっとわかった
じゃあMは2n次元の向き付け可能な多様体じゃないとダメなんじゃないの?
なら元のCₚの構造なんか全然ダメやん
pのイメージでない開部分しゆうこには多様体の構造あるけどそれ2n-1次元やん

463:132人目の素数さん
22/10/11 23:06:37.15 c76hLDXE.net
>>447
C_pで見ると写像錐はS^2n-1×Iの端点を潰しているものなので
貼り合わせの所以外だと2n次元になってます
なのでC_pは貼り合わせとしては2nセルをその境界をpに沿ってS^nに張り合わせてる状況です
一個仮定を忘れていてホップ不変量が1である事を言うにはn>1を仮定します
この仮定の元でC_pはCW複体としての次元の要請(2nとnが次元2以上差があるので)から
2nとnにのみコホモロジーZを持っている事は言えている状況です

464:132人目の素数さん
22/10/11 23:19:56.33 h+HYtpTt.net
>>448
わかったかも
まずS²ⁿ⁻¹→Sⁿのfibre Sⁿ⁻¹にDⁿを貼り付けてSⁿ上のDⁿ fibreをつくる
これはS²ⁿ⁻¹を境界とする境界付き多様体になる
この境界にD²ⁿを貼り付けると2n次元多様体になってCₚとhomotopy 同値になる気がする

465:132人目の素数さん
22/10/11 23:28:35.06 QqAA+9Hc.net
>>444
ファイバーだからそこ関係ない

466:132人目の素数さん
22/10/11 23:37:40.62 QqAA+9Hc.net
>>449
正解
ベーススペースのS^nはそのディスクバンドルのレトラクト

467:132人目の素数さん
22/10/11 23:53:40.57 c76hLDXE.net
>>449
おお確かにいけてそうな気がします
最初のディスクバンドルがS^nへの貼り付けを与える写像柱とみなせて
その境界に2nセル張ってるのでC_pと同相ともみなせそうですね
ありがとうございます

468:132人目の素数さん
22/10/12 06:46:30.36 0ULuUry2.net
>>452
励み給え ( '‘ω‘)

469:132人目の素数さん
22/10/12 12:33:13.73 LcGAHvvd.net
log(z)+log(z)=2log(z).(zは複素数)は正しいですか?

470:132人目の素数さん
22/10/12 13:45:24.31 0ULuUry2.net
>>454
z が以下であるならば、正しい。
{ -∞ < z < 0, 0 < z < +∞ }
のドメインにおいて。

471:( '‘ω‘
22/10/12 13:46:33.80 0ULuUry2.net
一応、言っておくけど
ワイの書き込みは話半分で聞いてくれな、
理系は得意じゃねんだわ。
ち、ちなみに謙虚な神戸大卒 TOEIC700です…( ; ‘ω‘) ハァハァ

472:132人目の素数さん
22/10/12 14:10:35.28 THJ4XHv0.net
>>455
ありがとうございます。
log(z)+log(z)=2log(z).(zは0を除く複素数)は正しい。
学校の先生は正しくないと言っている。どうしたらいいですか?

473:132人目の素数さん
22/10/12 14:35:05.51 THJ4XHv0.net
log(z)が複素数の時log(z)+log(z)が2log(z)じゃないなら代数学的に矛盾していますよね?

474:132人目の素数さん
22/10/12 14:55:31.53 faRHPKD6.net
「オドレのいうとる事は代数的に矛盾しとるやろ?あ?」と先生にいう

475:132人目の素数さん
22/10/12 15:01:18.83 ykgPdznk.net
2*Log(z) ≠ Log(z^2)
たぶんこういうのを言いたかったんだろ
( Log は log の 主分岐 )

476:132人目の素数さん
22/10/12 15:37:00.31 3s6ooDuk.net
ガンマ関数に0.1を入れた時の計算を教えて下さい
0.5なら√PIになることはわかったのですが
0.5以外の小数が出てきたときの求め方がわかりません
例えばガンマ(2.1)のとき
1.1 × 0.1 × ガンマ(0.1) となるのですがどのように求めたらよいでしょうか
数値ではなく解き方が知りたいです

477:( '‘ω‘
22/10/12 15:42:18.31 0ULuUry2.net
あ、正しくないわ。
複素関数での e^z は 集合になるから性質が違う。
実数 だけの e^r は 1つの数だけだ。
例えば、 e^2 = 7.38... これ1個。
しかし、複素関数での e^z は…1つの数じゃないよね?
これ集合だよね? (2πn で n=1,2,3,... と幾らでも出てくる)
そういうわけで実際に log(z) + log(z) = 2log(z) にはならない。
・ 左辺の1項目の集合 と 2項目の集合
・ 右辺の 2log(z)の集合
計算したら分かるけど、これが一致しないんだよね。
(右辺は 4πn みたいな形が出てきてしまう)

478:132人目の素数さん
22/10/12 15:59:47.12 AoumqALj.net
>>491
多分無理
見たことない

479:132人目の素数さん
22/10/12 16:00:22.92 AoumqALj.net
>>461
多分無理
見たことない

480:132人目の素数さん
22/10/12 16:20:17.90 THJ4XHv0.net
log(z)≠log(z)?
定義:log(z)=log|z|+i(θ+2kπ),(kは整数)←定義されてない?

481:132人目の素数さん
22/10/12 16:30:45.38 THJ4XHv0.net
log (z)={log|z|+i(arg(z)+2nπ)| nは整数}ってかんがえればいいの?

482:( '‘ω‘
22/10/12 16:39:10.30 0ULuUry2.net
>>466
定義より複素数を 量と偏角 で表すと
log z = ln |z| + i(arg z + 2πN) | N=0,±1,±2,....}
この時、z = e^iπ として
左辺と右辺のそれぞれの偏角について考える
左辺 = log z + log z の偏角 = arg z + arg z = (arg z + 2πL) + (arg z + 2πM)
= {2 arg z + 2π(L+M) | L,M = 0,±1,±2,....}
右辺 = 2 log z の偏角 = 2 arg z = 2(arg z + 2πN)
= { 2 arg z + 4πN | N=0,±1,±2,....}

483:( '‘ω‘
22/10/12 16:41:08.19 0ULuUry2.net
>>466
そう。
そして、1つの数を足し算で操作しているのではない。
集合のそれぞれの要素に足し算の操作をしている。
っていうのを踏まえると、
log z + log z = 2 log z が
ダメだというのは分かる。

484:( '‘ω‘
22/10/12 16:45:04.69 0ULuUry2.net
複素数は1変数で2つの元を持つから
ただのベクトルと同じように見えるが違う。
複素関数で、複素数の指数・対数を通常の数のように扱ってはいけない。
というか、そういう操作が許されるのは線形代数のベクトルの話だぁね。

485:132人目の素数さん
22/10/12 17:05:39.31 THJ4XHv0.net
>>469
ありがとうございます。log zは危ない。zの偏角を決めないと足し算すらおかしい。
結局log(z) +log(z)はzの偏角を決めないと意味不明。

486:132人目の素数さん
22/10/12 17:43:09.51 e/PLthP6.net
>>462
>しかし、複素関数での e^z は…1つの数じゃないよね?
1つとするのが主流

487:132人目の素数さん
22/10/12 17:45:09.59 e/PLthP6.net
>>470
まあいいけどそれなら
log z=log z
も成り立たないがな

488:132人目の素数さん
22/10/12 17:52:34.07 h1A9UuGI.net
まぁこういう俺様複素数使ってるアホいっぱいいるやろな

489:( '‘ω‘
[ここ壊れてます] .net
>>471
1つの集合な。

490:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
exp()は2^C上の関数だという珍説

491:132人目の素数さん
22/10/12 21:32:08.61 vTPEG6Yw.net
>>474
1つの数

492:132人目の素数さん
22/10/12 21:35:15.57 vTPEG6Yw.net
>>474



493:普通は1つの数になるのが分からないなら 複素函数への理解ができていないのだが



494:132人目の素数さん
22/10/12 22:32:59.38 Qy0Qadd3.net
一般にアーベル群Gの部分集合A、Bに対し、A+Bを{a+b|a∈A,b∈B}で、2Aを{a+a|a∈A}で定義するとA+Aと2Aは一般には異なる。
log(z)+log(z)=2log(z)は正しくない、というのはそういう意味。

495:132人目の素数さん
22/10/12 22:34:26.36 vTPEG6Yw.net
>>478
そのように定義しなくてはいけないという理由は無い

496:132人目の素数さん
22/10/12 23:16:22.25 Qy0Qadd3.net
>>479
なぜ間違いかを煎じ詰めるとこうなる、という話をしている。

497:132人目の素数さん
22/10/12 23:20:24.64 Qy0Qadd3.net
ID:vTPEG6Ywはlogが集合値関数だということをわかっていない

498:132人目の素数さん
22/10/13 00:25:34.67 4ZePgFRf.net
>>480
logzはその中のどれかという解釈なら間違いではない

499:132人目の素数さん
22/10/13 00:26:56.01 4ZePgFRf.net
>>481
集合関数であるという解釈をする必要も無く
むしろ
普通はリーマン面上の一価関数なのだが

500:132人目の素数さん
22/10/13 00:30:28.71 4ZePgFRf.net
浅い解釈で折角打ち建てた金字塔をどぶに捨て去って悦に入るとは愚

501:132人目の素数さん
22/10/13 01:38:51.02 O87E6OEh.net
logz足すlogzは2logz(mod 2πi) これだろ!!、!

502:132人目の素数さん
22/10/13 01:43:48.11 O87E6OEh.net
logz/~これこそが真のlog

503:132人目の素数さん
22/10/13 01:49:09.47 O87E6OEh.net
>>482
じゃあどうやって計算すんのか言ってみろやぁ!、!、

504:( '‘ω‘))
[ここ壊れてます] .net
補足ありがとうございます。

505:132人目の素数さん
22/10/13 13:52:17.96 HKfIJbgv.net
>>485
x=a mod nのとき2x=2a mod 2nであるべきとか思ってそう
いやまあいいけど

506:132人目の素数さん
22/10/13 14:31:33.06 nf5PQNRW.net
とりま、旧帝大未満の人は黙ってて。
ち、ちなみに謙虚な
神戸大卒 TOEIC700です…( ; ‘ω‘) ハァハァ
神戸帝国大学…
( '^ω^) なんつってなwww

507:132人目の素数さん
22/10/13 15:07:48.13 7HnmmlxS.net
旧帝大未満の神戸大卒()がなんで書き込みしてるの?

508:132人目の素数さん
22/10/13 16:52:45.76 9IuVJBX9.net
多価関数って昔の人の考え方じゃないの?

509:132人目の素数さん
[ここ壊れてます] .net
(2)はどうやって解くのですか?
URLリンク(imgur.com)

510:132人目の素数さん
22/10/13 21:02:56.34 HnRC5ifv.net
>>493
院試なら大学と年度を

511:132人目の素数さん
22/10/13 21:19:43.42 Tibm/2EF.net
院試ではありません。(1)は数Ⅲの簡単な問題ですが、(2)は高校数学ではちょっと
見ないような問題なので、こちらで質問してみました。

512:132人目の素数さん
22/10/13 22:10:18.80 qv10Eqyj.net
特殊な発想は必要ないと思う
がんばれ

513:132人目の素数さん
22/10/13 22:12:18.35 5IaGgQQn.net
u<vを任意にとる
p,qをg(x) = f(x)-(px+q)とおく時g(u) = g(v) = 0となるようにとる
g(x) ≡ 0 ( x ∈ [u,v] )を示す
[u,v]においてg(x)はx=a∈(u,v)で最大値mをとるとする
a≦(u+v)/2とすればr = (u+v)/2-uに対して
2rm = 2rg(a) = ∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rm
等号成立は[a-ra+r]においてg(x) ≡ mである場合に限るからこの時
m = g(u) = 0
a≧(u+v)/2の場合も同様だから結局a∈(u,v)→m = 0
a = u,v → m = 0は仮定から明らかだから全ての場合でm = 0
同様にして[u,v]での最小値も0
∴ g(x) ≡ 0

514:132人目の素数さん
22/10/13 22:32:16.85 RMClmb3X.net
(2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。
(2)の等式を x で微分すると、 f(x + r) - f(x - r) = 2 * r * f'(x) が成り立つことが分かる。
これらより、
f(x + r) = f(x) + r * f'(x)
f(x - r) = f(x) - r * f'(x)
が成り立つことが分かる。
ここで x を固定する。
y を任意の実数とする。
y > x のとき、
r = y - x > 0 とおく。
f(y) = f(x + r) = f(x) + r * f'(x) = f(x) + (y - x) * f'(x)
y < x のとき、
r = x - y > 0 とおく。
f(y) = f(x - r) = f(x) - r * f'(x) = f(x) + (y - x) * f'(x)
y = x のとき、
f(y) = f(x) = f(x) + (y - x) * f'(x)
よって、任意の実数 y に対して、
f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x)
である。
よって、 f は 1次関数ないし、定数関数である。

515:132人目の素数さん
22/10/13 22:48:28.69 zit5Jgpv.net
f(x + r) = f(x) + r * f'(x)
f(x - r) = f(x) - r * f'(x)
が成り立つことが分かる。
これどうするの?

516:132人目の素数さん
22/10/13 22:54:17.82 9SLloGwN.net
答え書いちゃう感じか
いろんな解き方があるよな

517:132人目の素数さん
22/10/13 23:19:04.43 5/zuJNL8.net
f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x)をrで微分するとf‘(x+r)=f’(x-r)
r=xとおいてf’(2x)=f’(0)=定数
ともできる
または
f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x)を
f(x+r)-f(x)=f(x)-f(x-r)と変形して
f(x)=(f(1)-f(0))*x+f(0)を連続性から証明してもいい
この方針ならfの微分可能性は使わない

518:132人目の素数さん
22/10/13 23:47:14.26 PgAUAiGe.net
>>497
良さげな方針だけど、a<(u+v)/2の時はa-r<uとなって積分区間が[v,u]をはみ出すから
∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rmは言えないんじゃないか

519:132人目の素数さん
22/10/13 23:48:29.11 Tibm/2EF.net
>>497
後でよく考えてみます。
>>498
よく分かりました。
>>501
>r=xとおいて
そのような方法で考えていましたが、そんなこと勝手に
やっていいのか自信がありませんでした。
みなさんありがとうございます。

520:132人目の素数さん
22/10/14 00:00:09.85 3cnBxLxf.net
>>503
rは任意だから正の数なら何でも代入していい(xが負ならr=-xとする)

521:132人目の素数さん
22/10/14 00:13:54.18 GpEqnVo/.net
>>502
どっか描き損してるかもしれんけど要するにu<a<vでハジに近い方で考える
はじまで定数、ハジは0、だから全部0

522:132人目の素数さん
22/10/14 00:15:02.89 ewnpUunG.net
>>504
>xが負ならr=-xとする
なるほど。そうですね。
ありがとうございました。

523:132人目の素数さん
22/10/14 00:45:43.64 dopjiXCT.net
>>505
a<(u+v)/2の時は大小関係がa-r<u<a+r<vとなるな積分区間は[a-r,a+r]でmは[u,v]における最大値
[a-r,u]の部分ではg(t)がmを超える可能性が否定できないんじゃないかと思う

524:132人目の素数さん
22/10/14 00:48:47.59 x8IVTMKi.net
>>507
だからそんなとこ相手にしてないんだよ
目標はm = 0、それが言えればいい[u,v]に入ってないとこなんか最初から相手にしてない
任意のu<vに対して[u,v]で定数を示そうとしている

525:132人目の素数さん
22/10/14 00:54:15.40 x8IVTMKi.net
[u,v]で一次式ね
任意の閉区間で一次式なら全域で一次式

526:132人目の素数さん
22/10/14 00:56:57.90 dopjiXCT.net
>>508
∫[a-r,a+r] g(t)dt ≦ 2rmの根拠を教えてくれ
[a-r,a+r]におけるg(t)の最大値がmだと思ったからじゃないのか?

527:132人目の素数さん
22/10/14 01:08:43.68 x8IVTMKi.net
>>510
仮定は[u,v]での最大値がm
それを幅2rである区間で積分したら積分値は2rm以下、f(x)が連続関数なのだから等号成立は区間全体でmに等しい時

528:132人目の素数さん
22/10/14 01:11:48.40 x8IVTMKi.net
区間[u,v]全体での最大値をmとおいてるんだから[a-r,a+r]でもf(x)≦mやん?
a≦(u+v)/2と仮定してるんだから区間[a-r,a+r]全体は[u,v]の部分集合

529:132人目の素数さん
22/10/14 01:16:16.57 dopjiXCT.net
>>512
[a-r,a+r]と[u,v]は長さが同じだから中心がズレればはみ出す部分があるが

530:132人目の素数さん
22/10/14 01:20:42.81 dopjiXCT.net
あー言いたいことが分かった
rの定義が間違ってる

531:132人目の素数さん
22/10/14 01:43:42.69 x8IVTMKi.net
>>514
そやね
r = mi


532:n{ a-u, v -a} 要するにハジに近い方までの距離 そこまでは少なくとも定数



533:132人目の素数さん
22/10/14 12:34:20.31 /75flvKM.net
>>498
で終わりなのにまだやるの?

534:132人目の素数さん
22/10/14 12:51:16.08 ewnpUunG.net
>>498
URLリンク(imgur.com)
(2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。
左辺のf(x)をrで微分すると左辺はゼロになるということみたいですけど
このときf(x)は定数と考えているのですか?
xはrの関数ですよね?
すると
(1/dx)f(x)*(dx/dr)となると思います。これは何故ゼロなんですか?
どなたか高校数学レベルでの解説をお願いします。

535:132人目の素数さん
22/10/14 12:54:17.55 FOk2ZA7Y.net
>>498はオレも分からん
(2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。
(2)の等式を x で微分すると、 f(x + r) - f(x - r) = 2 * r * f'(x) が成り立つことが分かる。
↑コレはいいんだけどココからなにがどうなって
↓こうなるん?
これらより、
f(x + r) = f(x) + r * f'(x)
f(x - r) = f(x) - r * f'(x

536:132人目の素数さん
22/10/14 13:02:34.42 ewnpUunG.net
>>518
それはその2つの式の両辺に2をかけて2つの式を足したり引いたりすれば
出てきます。
517の質問をよろしくお願いいたします。

537:132人目の素数さん
22/10/14 13:04:30.30 ewnpUunG.net
2をかけてではなく2で割ってでした。

538:132人目の素数さん
22/10/14 13:05:00.51 /75flvKM.net
>>517
大学数学のスレなのに?

539:132人目の素数さん
22/10/14 13:07:26.72 FOk2ZA7Y.net
>>518
kwsk
f'の項はなんで消えるの?

540:132人目の素数さん
22/10/14 13:11:17.19 ewnpUunG.net
>>521
すみません。
大学数学は色々ありますが、高校数学は最大公約数なので。

541:132人目の素数さん
22/10/14 13:11:57.92 FOk2ZA7Y.net
アンカーズレた
ともかくf絡みの項とf'絡みの項があってなぜf'絡みの項が消せるのか分からんしそもそも何より実質
f(x)が一次式であるのを示せ

f(x + r) = f(x) + r * f'(x)
コレがx,rについて恒等式になる事が示せてるのならもうこの時点で終わってる、そっから何無駄な事してるのですって話になる
ホントにこの方針で解けてるの?

542:132人目の素数さん
22/10/14 13:14:49.77 ewnpUunG.net
>>522
僕もそれが分からない。
498さんの解説
>(2)の等式を r で微分すると、f(x + r) + f(x - r) = 2 * f(x) が成り立つことが分かる。

543:132人目の素数さん
22/10/14 13:21:26.88 FOk2ZA7Y.net
f(x-r) + f(x+r) = 2rf(x)
という代数的条件だけだと反例ありそうな気がする
つまりココから足したりひいたりの代数的処理だけでなんかできるとは思えないんだけどなぁ
微分可能性と絡めていかないと無理じゃない?
代数的に足したりひいたりだけで
f(x+r) = f(x) + rf'(x)
なんて無理だと思う
コレ成り立てばもちろんf(x)は一次式なんだから終わりだけど

544:132人目の素数さん
22/10/14 13:25:26.54 zZP1BkDK.net
高校数学でと言えば、最大値最小値の定理って高校数学なんかな

545:132人目の素数さん
22/10/14 13:28:07.12 FOk2ZA7Y.net
>>527
それは高校数学では範囲外やね
ただ検定教科書の平均値の定理のとこでロルの定理を“証明”していてそこで最大、最小の原理使ってるのでグレーゾーン

546:132人目の素数さん
22/10/14 13:36:49.39 zZP1BkDK.net
>>524
本人に代わって説明すると、rのとりうる値が正の数に限られてるのとf(x)=ax+bの形に整形したいからもう一手間いる

547:132人目の素数さん
22/10/14 13:38:57.58 0UjWINlX.net
高校数学スレが荒らされていたのでこちらで質問させていただきます
a=b^xのような形の式をx=の形に式変形するにはどうしたら良いのでしょうか?

548:132人目の素数さん
22/10/14 13:53:33.35 FOk2ZA7Y.net
>>529
kwsk
そもそもできるん?

549:132人目の素数さん
22/10/14 13:58:05.33 ewnpUunG.net
>>504
すべての実数rだからといってrを変数xに置き換えてよい理由は何ですか?
例えば定数rをすべての実数として
f(x)=r/x であったなら rをxに変えたらf(x)=1 となってしまいます。
rをxとして導いたf(x)はr=xのときは成り立つといってるだけのような気がしますが。
どこが違うのですか?

550:132人目の素数さん
22/10/14 14:03:56.34 FOk2ZA7Y.net
しかし
f(x-r) + f(x+r) = 2rf(x)
がx,rの恒等式であればあとは連続性だけでなんとかなるな

551:132人目の素数さん
22/10/14 14:08:38.81 lyP8Ikg0.net
>>532



552:問いは全ての実数xと全ての正の数rで成立すると書かれてますよね なので、r=xとしても成り立つ必要があります 全てのrで成り立つ→r=xでも成り立つ しかし逆は成り立たないので、後で十分性のチェックが必要ですね r=xでも成り立つはずだから答えはf=定数になるはず でもそれだけだとr=x以外の時でも成り立つか調べる必要がある 実際に、f=定数はr=x以外の時でも成り立つからそれが答え という論法です 必要条件で絞って、後で十分性を確かめるということですね



553:132人目の素数さん
22/10/14 14:15:19.00 QhitkY+O.net
>>532
定数rがすべての実数ってどういう意味?定数だから一つの実数じゃないの?

554:132人目の素数さん
22/10/14 14:29:01.25 ewnpUunG.net
>>534
ありがとうございます。
そういうことなら分かります。
URLリンク(imgur.com)
左辺f(x)をrで微分するとゼロになるのは何故ですか?
xはrの関数ですよね?
すると
(1/dx)f(x)*(dx/dr) となると思いますが、これがゼロになるという理由が知りたいです。

555:132人目の素数さん
22/10/14 14:31:54.26 brNUCzf2.net
> xはrの関数ですよね?
なんで?どんな関数?

556:132人目の素数さん
22/10/14 14:37:14.11 ewnpUunG.net
>>537
あ、そうか
xはrの関数ではないですね。
そうするとrで微分する場合はf(x)を定数と考えるのですね?

557:132人目の素数さん
22/10/14 14:43:01.15 brNUCzf2.net
>>538
そう

558:132人目の素数さん
22/10/14 14:45:03.75 ewnpUunG.net
>>539
ありがとうございます。

559:132人目の素数さん
22/10/14 14:45:59.41 78ZMfYa4.net
f(0) = f(1) = 0としてよい
f(x-r) + f(x-r) = 2rf(x)
が恒等式だから任意のa∈ℝとn∈ℤに対して
f(na) = nf(a)
である
よって任意のx∈ℚに対してf(x)=0である
fは連続だから任意のx∈ℝに対してf(x)=0である

560:132人目の素数さん
22/10/14 17:43:23.54 ewnpUunG.net
>>534
すべての正の実数rで
f(x)=r/x であるときf(x)はどんな関数か
というときr=xのときはf(x)=1であるからといって
それがf(x)の必要条件とはならないですよね。
下記は納得できません。
>実際に、f=定数はr=x以外の時でも成り立つからそれが答え
という論法です

561:132人目の素数さん
22/10/14 18:19:44.35 lyP8Ikg0.net
>>534
すべての正の実数rでf(x)=r/x である

f(x)=1
普通に正しいと思いますけどね
ただ、その場合は前提条件が成り立つ関数fというのはないのでなんか変な気がするんじゃないですか?
偽→真は真ですし、偽→偽も真です
偽の前提からは何でも導くことができるので
r=x^2とすればf(x)=xとかなりますしね

562:132人目の素数さん
22/10/14 18:21:59.51 ewnpUunG.net
すべての正の実数rでf(x)=r/x であるときf(x)は双曲線ではなく直線ということですか?

563:132人目の素数さん
22/10/14 18:24:12.61 lyP8Ikg0.net
すべての正の実数rでf(x)=r/x である場合というのは存在しないので、それを前提に組み立てられた論理に意味はないということです
形式的には、偽の命題からはいかなる命題も導けてしまいますので、fは定数でもあり、直線でもあり、双曲線でもある、ということは可能ですけど、それにどのような意味があるのかと言われるとないですよね

564:132人目の素数さん
22/10/14 18:24:54.72 ewnpUunG.net
rは任意の正の定数という意味ではない?

565:132人目の素数さん
22/10/14 18:25:31.97 lyP8Ikg0.net
すべての正の実数rでf(x)=r/x であるとき
という場合がそもそもありえないのは理解できてます?

566:132人目の素数さん
22/10/14 18:30:18.15 ewnpUunG.net
>>545
下記の(2)の解き方 >>501
について考えているのです。
URLリンク(imgur.com)

567:132人目の素数さん
22/10/14 18:31:49.57 lyP8Ikg0.net
それとf(x)=r/xの話は違うじゃないですか
その問題だとf(x)は定数になるんですよね?
双曲線にはなってないですよね

568:132人目の素数さん
22/10/14 18:34:08.57 lyP8Ikg0.net
問題の例ではf(x)=定数という答えがある
f(x)=r/xには答えがないので矛盾している命題です
矛盾命題からはいかなる命題も導けるので、正しい命題も間違ってる命題も導けるわけで、矛盾命題から推論して得られた結果は一切信用してはいけません

569:132人目の素数さん
22/10/14 18:40:25.16 h0dk/JMO.net
もう少し簡単な例で説明しましょう
0=1だと仮定します
両辺を2倍すると0=2となるのですがこれはおかしいのではないですか?
これと同じことですよ
おかしいのは出てきた結果ではなく、前提条件です

570:132人目の素数さん
22/10/14 18:46:58.83 ewnpUunG.net
その問題だとf(x)は定数になるんですよね?
双曲線にはなってないですよね
f(x)は定数とは書いてないです。
xを定数と考えればf(x)も定数ですけど。

571:132人目の素数さん
22/10/14 18:51:59.40 Seywt5Dh.net
いや答えの話ですよ
f(x)は定数か一次関数になるんですよね?

572:132人目の素数さん
22/10/14 20:01:39.10 rIHkiAaS.net
>>530
誰も相手しないとこを見ると荒らしか

573:132人目の素数さん
22/10/14 20:35:56.08 qAcM


574:EQxL.net



575:132人目の素数さん
22/10/14 20:52:59.05 qAcMEQxL.net
>>498について勝手に推測。>>498の最後の部分で、
「任意の実数 x,y に対して f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x)」が示せている。
a≠b なる実数 a,b を任意に取る。
x=a, y=b を適用して f(b) = f(a) + (b - a) * f'(a) なので、(f(b)-f(a))/(b-a) = f'(a)
x=b, y=a を適用して f(a) = f(b) + (a - b) * f'(b) なので、(f(a)-f(b))/(a-b) = f'(b)
(f(b)-f(a))/(b-a) = (f(a)-f(b))/(a-b) だから、f'(a)=f'(b)
a≠b は任意だから、f'(x) は x∈R 上で定数。よって、f は高々1次関数。

576:132人目の素数さん
22/10/14 20:58:57.14 H0mENB0+.net
>>556
だから
f(y) = f(x) + (y - x) * f'(x)
が恒等式になるならf(x)が一次式なのは自明だというのに
右辺はyの一次式ですがな

577:132人目の素数さん
22/10/14 20:59:33.44 Mm0m7eQ/.net
>>523
意味不明

578:132人目の素数さん
22/10/14 21:00:57.94 Mm0m7eQ/.net
>>556
なんでそうひねるかね

579:132人目の素数さん
22/10/14 21:01:56.08 Mm0m7eQ/.net
>>530
対数の定義

580:132人目の素数さん
22/10/14 21:28:30.41 qAcMEQxL.net
>>557
言われてみればそうだな。
こういうのは等式の第一印象から抜け出せないこともあるもんでな。

581:132人目の素数さん
22/10/14 23:54:26.38 g+08cg6G.net
2*f(x) = f(x+r) + f(x-r) の 両辺を rで偏微分して
0 = f’(x+r) - f’(x-r)
x, r の任意性より (x,r) → (x/2, x/2) の置き換えが可能で
f’(x) = f’(0) {定数} を得る
つまり f(x) は定数か一次関数である.
たったこれだけのことを難しく考え過ぎだろ

582:132人目の素数さん
22/10/14 23:56:36.99 0FyGirq0.net
なるほどそれが1番簡単やな

583:132人目の素数さん
22/10/15 08:23:52.16 W5kfaZLU.net
>>553
双曲線が駄目ならy=r-xで考えたらいいです。
論法は同じです。

584:132人目の素数さん
22/10/15 08:28:49.40 ZKqUdNNS.net
>>562
この問題はfの微分性を仮定してるけど、ついついもっと一般に成り立つ解法を考えたくなっちゃう
(実際連続の仮定だけでよい)

585:132人目の素数さん
22/10/15 08:45:09.86 RXGxtXqX.net
>>564
双曲線と何も変わってないですけど
答えがないことに変わりはないですよね?

586:132人目の素数さん
22/10/15 09:58:44.11 AeK04YCa.net
しかし連続性だけしか仮定しない証明も>>541にあるし
連続性を仮定しないなら条件
f(x+y) + f(x-y) = 2f(x)
は線形写像なら全て満足するけどℝは加法群としてはℚを非可算無限個直和したものなので非自明な線形写像は無限にあるからこの条件は一次式であるための十分条件でないのも確実
終わりやね

587:132人目の素数さん
22/10/15 12:11:57.65 gh3mhLku.net
>>541
> f(x-r) + f(x-r) = 2rf(x)
右辺間違ってますよ

588:132人目の素数さん
22/10/15 12:36:20.52 K/srz5BG.net
そこの間違い訂正したらいいだけですがな
どのみち整数nは外に出せる
f(na) = nf(a)
には違いない
こんな程度のミスは気づいてもいちいち直さんやろ

589:132人目の素数さん
22/10/15 13:54:51.53 O


590:Px8yoo4.net



591:132人目の素数さん
22/10/15 14:11:44.94 OPx8yoo4.net
自分は(2)を
2rf(x)=∫[x-r,x+r] f(t)dt
にしてから(r>0でなくても成立)xとrで偏微分して
2rf’(x)=f(x+r)-f(x-r)
2f(x)=f(x+r)+f(x-r)
から辺々足して2で割って
rf’(x)+f(x)=f(x+r)
でx=0代入して
rf’(0)+f(0)=f(r)
で1次以下というのを思いついた
f(x)が積分は可能だが微分可能と仮定しない場合は
2f(x)=f(x+r)+f(x-r)
だけなのでg(x)=f(x)-f(0)とすると
2g(x)=g(x+r)+g(x-r)
から帰納法でn∈Zについて
g(nx)=ng(x)
よってx∈Qについて
g(x)=g(1)x
でg(x)の連続性からx∈Rで
f(x)=g(1)x+f(0)
かなと
けど連続性も仮定しない場合に(2)の右辺が定義されるのかというのがよく分からなくて

592:132人目の素数さん
22/10/15 14:13:09.37 pVoaMnY6.net
>>570
積分可能性なんか後付けで条件付け足すなよ
元の問題の積分方程式に戻ってしまうなら積分方程式から微分可能性が出てしまうから意味ないやろ
「微分可能性は仮定しない」と宣言したその時からもう元の問題の積分可能性も抜けるやろ
そもそも”可積分”+“2rf(x) = ∫~”からの解も上の方で出てるし

593:132人目の素数さん
22/10/15 14:19:35.55 pVoaMnY6.net
あ、違うな
上の方で出てる積分の不等式使う証明も連続性使ってるな
f(x)≦m の時∫[x-r,x+r]f(t)dt ≦ 2mrまでは可積分性だけで済むけど「等号成立はf(x)数学mの時」がきかない
実際関数方程式
2f(x) = f(x+r) + f(x-r)
で一次式でないやつは可積分性の仮定だけでは排除できん

594:132人目の素数さん
22/10/15 14:40:35.27 OPx8yoo4.net
>>572
>積分可能性なんか後付けで条件付け足すなよ
はぁ

595:132人目の素数さん
22/10/15 15:31:26.83 ddDg7hOY.net
f の連続性がなくても、ルベーグ可測だと同じ結果が示せたりする。
f:R → R はルベーグ可測で、任意の実数 x と任意の正の実数 r に対して
f(x-r)+f(x+r)=2f(x) が成り立つとする。
このとき、ある実数a,bが存在して f(x)=ax+b (x∈R) が成り立つ。
a.e.x∈R ではなくて、任意の x∈R で f(x)=ax+b になる。

596:132人目の素数さん
22/10/15 15:32:53.30 ZKqUdNNS.net
連続性を仮定しない場合の反例は非可測関数しか知らない
可積分性から線形性が出るなら面白い

597:132人目の素数さん
22/10/15 15:48:46.78 orboLtrX.net
>>574
なにがはぁやカス
お前のレス見てたら対して実力もないのスケて見えるは
しょうもない問題にいつまでもいつまでも粘着してるカス
出てけカス

598:132人目の素数さん
22/10/15 15:54:44.92 OPx8yoo4.net
>>575,576
なるほど
ルベーグ可測なら1次(以下)になるんですね
線形性だけならたとえばf(0)=f(e)=0, f(1)=1みたいなやつで非可測な例があると
もしかしてQ上の基底に対して適当に値を決めたらほぼほぼ非可測になるんですかね?

599:132人目の素数さん
22/10/15 15:56:49.93 OPx8yoo4.net
>>577
ぁは

600:132人目の素数さん
22/10/15 16:00:04.70 orboLtrX.net
まぁアホ問題考えとれ能無し

601:132人目の素数さん
22/10/15 16:02:54.53 orboLtrX.net
>>570
アホのアホレスに答えといたるわ
ℝのℚの基底(ハメル基底)好きに選んでℚ線形写像作ったらa.e 0の可測線形写像なんかいくらでもできるわバーカ

602:132人目の素数さん
22/10/15 16:23:57.49 pVoaMnY6.net
しまった
可測じゃなかった
吊ってくるわ

603:132人目の素数さん
22/10/15 16:30:59.41 OPx8yoo4.net
>>581
とは思うんだけどホントにa.e.0になるの?
たとえばf(1)=1で他の基底全部0にしても
f(他の基底+1)=1だけど大丈夫?

604:132人目の素数さん
22/10/15 17:58:00.26 ElAUCxX5.net
URLリンク(en.wikipedia.org)

605:132人目の素数さん
22/10/15 20:11:48.94 gTuDYYEJ.net
>>584
ありがとう
デンスでんすか

606:132人目の素数さん
22/10/15 20:13:44.25 gTuDYYEJ.net
>>581
> ID:orboLtrX
>>582
> ID:pVoaMnY6
IDentityだったか

607:132人目の素数さん
22/10/15 20:21:46.52 2001jQqS.net
適当な例題で考えてみれば分かるだろ。
f:Q → Q
有理数だけの空間で
微積分がどう機能するか。
平均値の定理や中間値の定理は…どうなるか。

608:132人目の素数さん
22/10/16 12:03:34.91 TsL4LpwB.net
>>587
完備じゃ無いのにどうなるものとも

609:132人目の素数さん
22/10/16 12:35:37.50 /MgOYEWz.net
集合の集合を考えると矛盾が生じるとのことですが
集合族を考えるのは大丈夫なのでしょうか?

610:132人目の素数さん
22/10/16 13:35:55.40 fWYLnn9B.net
>>589
書き方からしてラッセルのパラドックスは知ってまね。
集合族というと、最初に何か決まった集合Xがあって、それの部分集合の集まりのこととなるので、ラッセルのパラドックスのような状況になりません。(というのが私の認識)

611:ともひこ
22/10/16 13:53:52.03 LxZnvA6K.net
>>588
補足ありがとうございます ( '‘ω‘)

612:132人目の素数さん
22/10/16 13:59:58.69 UGtrtt2W.net
>>591
注意
この人は駄目な人
相手をしないことをおすすめする

613:132人目の素数さん
22/10/16 17:38:07.15 kXa9bdAo.net
( e^(i PI) + 1 ) を掛けたらどんな数でもゼロになるの?

614:132人目の素数さん
22/10/16 18:19:43.61 lyarOMkD.net
G = (V, E) を連結な無向グラフとする。
|E| ≧ |V| - 1
が成り立つことを証明せよ。

615:132人目の素数さん
22/10/16 18:21:08.26 9qzG/3NM.net
自明ですね

616:132人目の素数さん
22/10/16 19:36:25.95 lyarOMkD.net
>>594
が成り立たないと仮定する。
>>594
が成り立たないような連結な無向グラフのうち、点の数が最小であるようなグラフを G = (V, E) とする。
|V| = 1 であるようなグラフを考えると、 |E| = 0 であるから、 |E| = 0 ≧ 0 = |V| - 1 が成り立つ。
よって、 |V| ≧ 2 である。
仮定より、 |E| ≦ |V| - 2 が成り立つ。

617:132人目の素数さん
22/10/16 19:36:53.68 lyarOMkD.net
G には次数が 1 の点が必ず存在することを背理法で以下に示す:
G には次数が 1 の点は存在しないと仮定する。
G は連結で |V| ≧ 2 だから、次数が 0 の点は存在しないと仮定する。
よって、 G のすべての点の次数は 2 以上でなければならない。
2 * |E| = 農{v ∈ V} deg(v) ≧ 農{v ∈ V} 2 = 2 * |V|
が成り立つ。
よって、
|E| ≧ |V|
が成り立つ。
よって、
|V| ≦ |E| ≦ |V| - 2
となるがこれは矛盾である。
よって、 G には次数が 1 の点 v が存在する。

618:132人目の素数さん
22/10/16 19:37:16.04 lyarOMkD.net
G から v と、 v に接続するただ一つの辺を除去したグラフを G' = (V', E') とする。
|V'| = |V| - 1 < |V| であるから、 G に関する仮定から、
|E'| ≧ |V'| - 1
が成り立つ。
一方、
|E'| = |E| - 1
が成り立つ。
以上から、
|V| = |V'| + 1 ≦ |E'| + 2 = |E| + 1
が成り立つ。
すなわち、
|V| - 1 ≦ |E|
が成り立つ。
G に関する仮定により、 |E| ≦ |V| - 2 であったから、これは矛盾である。
よって、
>>594
は成り立つ。

619:132人目の素数さん
22/10/16 19:39:05.40 lyarOMkD.net
訂正します:
G には次数が 1 の点が必ず存在することを背理法で以下に示す:
G には次数が 1 の点は存在しないと仮定する。
G は連結で |V| ≧ 2 だから、次数が 0 の点は存在しない。
よって、 G のすべての点の次数は 2 以上でなければならない。
2 * |E| = 農{v ∈ V} deg(v) ≧ 農{v ∈ V} 2 = 2 * |V|
が成り立つ。
よって、
|E| ≧ |V|
が成り立つ。
よって、
|V| ≦ |E| ≦ |V| - 2
となるがこれは矛盾である。
よって、 G には次数が 1 の点 v が存在する。

620:132人目の素数さん
22/10/16 19:41:45.89 lyarOMkD.net
>>585
これが自明ですか?

621:132人目の素数さん
22/10/16 19:42:34.21 lyarOMkD.net
訂正します:
>>595
これが自明ですか?

622:132人目の素数さん
22/10/16 19:48:19.58 5H5W3hCC.net
引き算逆転やろ
β₀≦1
∴ 1 ≧ χ = β₀-β₁ = E - V

623:132人目の素数さん
22/10/16 20:28:42.97 TsL4LpwB.net
>>601
自明だけど

624:132人目の素数さん
22/10/16 20:30:34.82 lyarOMkD.net
>>603
では、証明してください。

625:132人目の素数さん
22/10/16 20:35:51.88 TsL4LpwB.net
>>604
自明だから証明要らないよ

626:ともひこ
22/10/16 20:45:16.78 LxZnvA6K.net
私には不明ですけどね

627:132人目の素数さん
22/10/16 20:47:46.93 jwlbf+Rb.net
|V|=0のときは自明。|V|=kのとき成り立つとして、|V|=k


628:+1のときを考える。 Vのどの頂点の次数も2以上のときは、2|E|=Σ[v∈V]deg(v)≧Σ[v∈V]2=2|V| すなわち|E|≧|V|となるので成立。それ以外の場合は、ある頂点v_0の次数が1以下である。 (V,E)の連結性により、v_0の次数は自動的に1となる。Vからv_0を取り除き、 v_0から出ている唯一の辺も取り除く。残ったグラフを(V',E')とすると、 これは再び連結グラフであり、|V'|=k なので、帰納法の仮定から|E'|≧|V'|-1 である。 |E|=|E'|+1, |V|=|V'|+1 なので、|E|≧|V|-1 となる。よって、|V|=k+1のときも成立。 これは証明の書き方の問題で、上記の書き方なら見通しがよく自明に感じられる。 一方で、ID:lyarOMkDみたいな書き方をすると、論理構造が不必要に複雑な様相を呈してしまい、 なんというか、心理的に「難しいことをやった満足感」が出てしまって、 自明ではないように錯覚してしまうのだろう。



629:132人目の素数さん
22/10/16 21:54:23.77 jJqywZFn.net
>>594
グラフの中にループがあれば 適当に |E.loop| 個の辺を取り除けばツリー構造となる
さらに頂点の辺の対(pinhead & pin) を取り除いていけば最後に 1つだけ頂点が残る
よって  |E| = |E.loop| + |E.pin| ≧ |E.pin| = |V.pinhead| = |V| - 1
クソ真面目な証明もあるけど、これくらいで十分だろ
先に行けば難しいことなんていくらでもあるし力抜けるとこは抜いていくべき

630:132人目の素数さん
22/10/16 22:02:55.34 TsL4LpwB.net
何で1本増やして何点増えるか差分で考えないかね

631:132人目の素数さん
22/10/17 00:38:59.75 iu9UMTW/.net
大学なんだからオイラー標数使ってええやろ

632:あ
22/10/17 09:51:15.47 hB8RaM6d.net
永守さん、こんな切羽詰まった毎日の経営者なのか
覚悟が出来ている経営者だから強いのか
それでも後継者選びでの困難って大変やな
シャープをぶっ壊して、安泰老後の某2名とはエライ違いだな
そりゃ、そのうち1名は解任(事実上のクビ)になるわけだ
もう1名は、ノコノコとFRIDAYされているし
そこでも、うなぎの秘伝のタレではなく、オムライスとか、目玉焼きとかわけのわからん持論を
公に展開しているし
ダメだわ、ここの過去のトップ
日本電産・永守会長が20年前に吐露した「死への恐怖、ポスト永守、『自分より上』の経営者…」
10/17(月) 6:01配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

一部引用)
 永守氏 それは違う。死に対する恐怖があるかどうか、最期はそこやね。
 ぼくは何も怖くない。ただ、死に対する恐怖はある。で、おそらく会社をつぶしたら自殺するでしょう。
つぶしておいて、のこのこ世間さまに出ていく勇気はないですわな。死で償う。
その死が怖いから、365日会社に行って、ああ今日もまだある、と思っているわけや。
―つまり、人生を賭けている。
 永守氏 そうや。その緊張感が経営者としての条件でしょう。だいたい、今の日本は総理大臣から経営者まで、
死に対する恐怖がなさすぎる。下手をしても、国会や株主総会で頭


633:を下げれば済むと思っている。 みなさん立派な能力をお持ちなんだけど、能力だけで経営はできない。 一部引用続く)



634:132人目の素数さん
22/10/17 10:37:26.15 E3JR+M03.net
f(x + y) = f(x) * f(y) for all x ∈ R を満たす関数で、 f(x) = a^x (a >0)、 f(x) = 0 以外の
関数が存在することを示せ。

635:132人目の素数さん
22/10/17 12:34:50.45 nKbGJWvs.net
加法群の準同型写像p(x):ℝ→ℝと正の数aに対してf(x) = a^p(x)は条件を満たす

636:132人目の素数さん
22/10/17 13:20:47.53 mn7HhBDI.net
>>610
使ったらどう説明できるの?

637:ともひこ
22/10/17 15:30:48.12 VdiRS3FD.net
自分でかんがえて

638:132人目の素数さん
22/10/17 15:45:01.09 E3JR+M03.net
命題2.4:
始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする
有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から
頂点 v への最短路となっている。
証明:
始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。
定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、
これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、
以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。
T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には
v_* に向かう枝が2つ以上ある。


639:132人目の素数さん
22/10/17 16:01:23.79 E3JR+M03.net
v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか?
証明:
T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。
T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、 s はこの無向閉路上にはない。
仮に、
>>616
での v_* が存在しないと仮定する。
v を 上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、
仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた
とき、有向閉路である。
T の作り方から、 s から v への有向路が存在する。
ところが、 s は上の有向閉路には含まれないからこれは矛盾である。

640:132人目の素数さん
22/10/17 16:23:53.02 E3JR+M03.net
分かりやすく書き直しました:
命題2.4:
始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする
有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から
頂点 v への最短路となっている。
証明:
始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。
定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、
これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、
以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。
T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には
v_* に向かう枝が2つ以上ある。


v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか?
証明:
T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。
仮に、上の v_* が存在しないと仮定する。
v を上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、
仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた
とき、有向閉路である。 T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、 s はこの有向閉路上にはない。
T の作り方から、 s から v への有向路が存在する。
この有向路上の頂点で最初に上の有向閉路上の頂点ともなる頂点を w とする。
上の有向路上で w の直前の頂点を u とする。 w は上の有向閉路上の頂点であるから、 w へ向かう
上の有向閉路上の枝が存在する。 u は w についての仮定から、上の有向閉路上の頂点ではない。
以上から、 w へ向かう少なくとも2つ以上の枝が存在することになる。 これは矛盾である。

641:132人目の素数さん
22/10/17 16:33:41.35 E3JR+M03.net
もっと分かりやすく書き直しました:
命題2.4:
始点 s から各頂点へ最短路が存在すると仮定する。このとき、 s を根とする
有向全域木 T が存在して、 T における s から頂点 v への有向路は、 s から
頂点 v への最短路となっている。
証明:
始点 s から各頂点 v への最短路(の枝集合)を P_v とし、 T = ∪_{v ∈ V} P_v とおく。
定理2.3と命題2.2より、 P_v は単純有向路としてよい。 T の要素数がちょうど n - 1 であれば、
これは有向全域木であり、各頂点への最短路を含む。一方、 T の要素数が n 以上の場合は、
以下の手順で最短路を繰り返し修正することにより、所望の有向全域木を求めることができる。
T の要素数が n 以上と仮定する。このとき、ある頂点 v_* ∈ V - {s} が存在して、 T の中には
v_* に向かう枝が2つ以上ある。


v_* に向かう枝が2つ以上あることの証明ですが、どのような証明が典型的なものと考えられますか?
証明:
T を無向グラフと考えたとき、 T は連結であり、 #T = n だから無向閉路が存在する。
仮に、上の v_* が存在しないと仮定する。
v を上の無向閉路上の任意の頂点とする。 T の定義により、 T の中には v へ向かう枝が存在するが、
仮定により、そのような枝は唯一つしか存在しない。ゆえに、この無向閉路を有向グラフとして考えた
とき、有向閉路である。この有向閉路を C とする。 T の作り方から s に向かう枝は存在しないから、
s は C 上にはない。
T の作り方から、 s から v への有向路 P が存在する。
s は C 上にはなく、 v は C 上にあることに注意する。
P 上の頂点で最初に C 上の頂点ともなる頂点を w とする。
w は s とは異なるから、 P 上には、 w の直前の頂点 u が存在する。u は w についての仮定から、
C 上の頂点ではない。 w は C 上の頂点であるから、 w へ向かう C 上の枝が存在する。
以上から、 w へ向かう少なくとも2つ以上の枝が存在することになる。 これは矛盾である。

642:132人目の素数さん
22/10/17 19:16:34.13 uCeLdhKm.net
>>615
君に聞いたんじゃ無いけど?
分かんないなら口出さないでね

643:132人目の素数さん
22/10/17 19:17:42.47 xXilSQkW.net
だな

644:132人目の素数さん
22/10/21 19:20:50.27 SO5fgyTN.net
微分積分の教科書で最初の数章に必ずある「実数と連続」や「関数」
などをより詳しく学びたい場合はどういうジャンルの本を学べばいいんですか?
「微分積分」というジャンルではないですよね?
でも「実数、連続」みたいなジャンルのコーナーは書籍に存在しないし、総当たりで探しても全く見つかりません

645:132人目の素数さん
22/10/21 19:22:52.38 f5ITm


646:dZ2.net



647:132人目の素数さん
22/10/21 19:25:59.42 POBo4qaZ.net
>>622
よく分からないからもっと詳しい説明が書いてある本を探しているということですか?

648:132人目の素数さん
22/10/21 19:39:20.80 GFb/PGdE.net
>>622
descriptive set theoryで検索したら貴方好みのページが見つかるかも

649:132人目の素数さん
22/10/21 19:53:40.42 T0X1VZyu.net
そんなに突っ込んだ話じゃなくちょっと詳しくやりたい程度なら
東大出版の「数学の基礎」あたりで十分かと

650:132人目の素数さん
22/10/21 20:08:39.09 ScNOTOVp.net
連続性なら「ホモトピー」だろ

651:132人目の素数さん
22/10/21 20:15:35.47 ScNOTOVp.net
テレビ版旧エヴァの最終回は
ホモトピー代数とかのニワカが拘束力学系の解析力学をゲージ理論方面から眺めたわかってんだかわかってないんだかな議論みたく見える。
源平討魔伝のエンディングの「神は死んだ、悪魔は去った」の神と名字が被る深谷賢治あたりの同時代感がある論説記事にテーマが近く感じる。
まあ違うナムコのDDS2のエンディング前に「プログラムドバイナカジマ」を確認できるエビラの人と同時期両看板なイメージだが。

652:132人目の素数さん
22/10/21 21:29:12.30 ScNOTOVp.net
これからの幾何学 深谷~広がりゆくトポロジーの世界 玉木
ぐらいの期間の印象。

653:132人目の素数さん
22/10/21 21:31:28.62 Wgp7wJ2y.net
>>622
Basic Analysis 1(Jiri Lebl)など
そもそも最近の海外ででている解析学の教科書と比べて、和書の解析学(微分積分学)の教科書はちゃんと書かれていない(厳密ではなくイメージに依存した古い感覚で書かれている)
だから疑問に持つのもおかしくない

654:132人目の素数さん
22/10/21 22:12:59.29 fSYIhYE1.net
>>622
位相空間論?

655:132人目の素数さん
22/10/21 22:16:16.79 fSYIhYE1.net
>>627
>連続性なら「ホモトピー」だろ
バカ?

656:132人目の素数さん
22/10/21 22:24:12.08 ScNOTOVp.net
URLリンク(www.sci.tohoku.ac.jp)

657:132人目の素数さん
22/10/21 23:22:58.62 WxIJeRy+.net
以下の複素積分の問題の解法を教えて頂きたいです
C:z=exp(it) (0≦t≦π)とするとき、
∫_C(√z)dzの値を求めよ。
(√zは平方根の主値を表す)
答えは-2(1+i)/3です

658:132人目の素数さん
22/10/21 23:29:53.56 2SQbOIKX.net
>>634
∫_C(√z)dz
= ∫[0,π]exp(it/2)i exp(it)dt
= i∫[0,π]exp(3/2it)dt
= 2/3[exp(3/2it)]_0^π
= 2/3exp(3π/2i) - 2/3exp(0)

659:ともひこ
22/10/21 23:44:59.51 wmINIqH6.net
ふくそ数のびぶんなんて
そんなこと、できてたまるか。 ( ' ‘ω‘ )

660:132人目の素数さん
22/10/21 23:54:45.60 fSYIhYE1.net
>>634
[(2/3)z^(3/2)][1,-1](ただし平方根は上半平面の分枝)
=(2/3)(i^3-1)
=-(2/3)(1+i)

661:132人目の素数さん
22/10/22 00:42:23.39 IJaKiA99.net
>>635
わかりました!
ありがとうございます!
>>637
zの範囲を出して解いた感じですかね?
教科書の例題は


662:>>635さんが書いてくれたやり方になってるんですが、こちらのやり方でも問題ないならこちらを使いたいです



663:132人目の素数さん
22/10/22 12:23:13.12 IJaKiA99.net
∫[1, π+i] zcos2z dz
=(cosh2-2sinh2+2πisinh2-1)/4
となるはずなのですが、途中の処理の仕方がわかりません
{(2zsin2z+cos2z)/4}'=zcos2z という原始関数を利用すると答えが合いませんでした

664:132人目の素数さん
22/10/22 12:45:16.87 YZXAzKeC.net
URLリンク(www.wolframalpha.com)

665:132人目の素数さん
22/10/22 14:40:48.29 IJaKiA99.net
>>640
こんな便利なサイトがあったとは……
教えて頂きありがとうございます!

666:132人目の素数さん
22/10/23 01:39:31.16 7oDzHDGj.net
複素積分で
∫_(|z|=1) tanz dz=0 を証明せよ。
という問題なのですが、tanzが正則であることを示すにはどうすればいいですかね?
|z|=1からz=exp(it) (0≦t≦2π)として代入して処理すべきですか?
正則であることが言えればコーシーの積分定理を適用して証明できるはずなんです

667:132人目の素数さん
22/10/23 02:01:58.45 +nDVMN8I.net
>>642
coszの零点はどこか2次方程式を解いて調べると分かろうよ

668:132人目の素数さん
22/10/23 07:18:36.60 zyp/ASe3.net
>>642
t+t^{-1}=0-->t^2=-1-->t=\pmi
e^{iz}=\pmi---> z=\pm\pi/2+2n\pi
よってcoszは|z|<1でゼロ点を持たない。

669:132人目の素数さん
22/10/23 12:58:00.62 7oDzHDGj.net
>>643
tanz=sinz/coszで、分母であるcoszが0にならなければ正則だということですよね
sinz,coszは正則だからtanzも正則になると
わかりましたありがとうございます!
>>644
すみません自分の勉強不足で式の意味がよくわかりませんでした……

670:132人目の素数さん
22/10/23 13:40:37.82 +nDVMN8I.net
>>645
チと違う
>>644

671:132人目の素数さん
22/10/23 16:22:08.58 7oDzHDGj.net
>>646
sinz,coszは複素数平面上で常に正則
cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2のときは正則でないが、これは|z|=1を満たさない
ゆえに|z|=1の範囲ではtanzは正則
という理解で合ってますかね……?

672:132人目の素数さん
22/10/23 16:28:26.59 oIrBag/h.net
|z|=1ではないですよね

673:ともひこ
22/10/23 16:40:28.65 RXvo6MCl.net
それは
たしか確かな情報です。

674:132人目の素数さん
22/10/23 16:53:01.69 +NZEJ9WX.net
>>647
>>cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2のときは正則でないが、これは|z|=1を満たさない
>>ゆえに|z|=1の範囲ではtanzは正則
「cosz=0すなわちz=(2n+1)π/2」ここを2次方程式を解いて検証したのが644
\pmはプラスマイナス(複合)

675:132人目の素数さん
22/10/23 16:57:13.41 +NZEJ9WX.net
訂正
複合ー->複号

676:132人目の素数さん
22/10/23 17:13:04.06 7oDzHDGj.net
>>650
なるほど!そういう意味でしたか
理解できましたありがとうございます!

677:132人目の素数さん
22/10/23 17:29:54.39 F4feulSb.net
>>652
たぶんわかってない
「|z|=1の範囲ではtanzは正則」ではなく
「|z|≦1の範囲ではtanzは正則」を示さないといけない
(うるさく言うと|z|≦1を含む開領域でtanzは正則を示す)

678:132人目の素数さん
22/10/23 17:40:35.11 xgrNemdI.net
github.com/E869120/math-algorithm-book/blob/main/editorial/chap3-4/chap3-4.pdf
問題3.4.4(クーポンコレクター問題)の解答は正しいでしょうか?

679:132人目の素数さん
22/10/23 17:54:01.93 7IX/Ea5L.net
回数の期待値がN/1+N/2+‥+N/Nになるのは正しい
途中は知らんけど

680:132人目の素数さん
22/10/23 17:56:49.32 xgrNemdI.net
途中の解説がよく分かりません。その解説が正しいものなのかが知りたいです。

681:132人目の素数さん
22/10/23 17:57:55.12 7IX/Ea5L.net
まぁぱっと見あってるよ

682:132人目の素数さん
22/10/23 18:02:46.28 xgrNemdI.net
r種類のコインを既に持っている状態からr+1種類目のコインを手に入れるまでに必要なコインの購入回数が
1回以上である確率 = 1
2回以上である確率 = (r/N)^1
3回以上である確率 = (r/N)^2
4回以上である確率 = (r/N)^3
などとなるのはわかりますが、
これからN種類のコインを集めるのに必要な購入回数の期待値が、
1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r)
になるというのが分かりません。

683:132人目の素数さん
22/10/23 18:09:35.57 xgrNemdI.net
ちょうど1回である確率 = 1 - (r/N)^1
ちょうど2回である確率 = (r/N)^1 - (r/N)^2
ちょうど3回である確率 = (r/N)^2 - (r/N)^3
などとなるので、
1 * [1 - (r/N)^1] + 2 * [(r/N)^1 - (r/N)^2] + 3 * [(r/N)^2 - (r/N)^3] + …
= 1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r)
となるという説明であれば納得がいきますが、いきなり最後の式を導出しています。

684:132人目の素数さん
22/10/23 18:10:06.70 +nDVMN8I.net
>>653
>うるさく言うと
五月蝿くない
そこ重要

685:132人目の素数さん
22/10/23 18:12:54.28 7oDzHDGj.net
>>653
複素数平面上ではsinz,coszは常に正則なので、tanzもcosz=0の時以外は正則
そのcosz=0の時のzは|z|=1の内部に無い
つまり|z|=1の内部ではtanzは正則
っていう書き方だと減点されますかね?

686:132人目の素数さん
22/10/23 18:29:07.66 7IX/Ea5L.net
>>659
> ちょうど1回である確率 = 1 - (r/N)^1
> ちょうど2回である確率 = (r/N)^1 - (r/N)^2
> ちょうど3回である確率 = (r/N)^2 - (r/N)^3
> などとなるので、
> 1 * [1 - (r/N)^1] + 2 * [(r/N)^1 - (r/N)^2] + 3 * [(r/N)^2 - (r/N)^3] + …
> = 1 + (r/N)^1 + (r/N)^2 + … + = N / (N - r)
> となるという説明であれば納得がいきますが、いきなり最後の式を導出しています。
上の式変形して下の式になるので納得行くならそれでいいやん

687:132人目の素数さん
22/10/23 19:04:29.96 F4feulSb.net
>>660
状況に応じて厳密さを使い分けることを覚えましょう

688:132人目の素数さん
22/10/23 19:09:18.60 iiQM/xNP.net
>>661
|z|=1の境界ではどうなんだろうってちょっと気になりますね

689:132人目の素数さん
22/10/23 20:52:23.95 ESu0BzCm.net
∫_C1/(z^3+4z)dz(C:|z|=3)
これを解くとき被積分関数をどう変形すれば良いですか

690:132人目の素数さん
22/10/23 20:53:57.42 +nDVMN8I.net
>>663
立派なことですこと

691:132人目の素数さん
22/10/23 21:01:04.75 7oDzHDGj.net
>>664
なるほど……
内部だけでなく境界にも含まないことを明示しないとまずいですか

692:132人目の素数さん
22/10/23 21:33:31.86 xgrNemdI.net
事象が独立、確率変数が独立、試行が独立
これらが詳しく解説されている本はありますか?

693:132人目の素数さん
22/10/23 22:43:40.11 F4feulSb.net
>>666
立派でもなんでもない普通の話。
単一の尺度しか使えない人間がおかしい。

694:132人目の素数さん
22/10/24 00:41:20.74 +y5g9lSl.net
Σ1/(n+i)って発散するんですか?
ダランベールの判定法を使うと収束しそうなんですが……

695:132人目の素数さん
22/10/24 00:53:24.28 +apjz/4q.net
Σ1/(n+i)が収束→Σ1/(n+i)、1/(n-i)が収束→Σn/(n²+1)が収束→Σn/(n²+1) + 1/(n(n²+1))が収束→Σ( n/(n²+1) + 1/(n(n²+1)) ) = Σ1/nが収束

696:132人目の素数さん
22/10/24 01:27:59.89 gxR2VJPY.net
>>670
Σ1/nから有限個の項がないだけなので発散する。(これじゃ納得いかないか?
ダランベール判定法だと1になって収束発散は判定できないと思うが。
考えの詳細を書いてもらわないとこれ以上はコメントできないな。

697:132人目の素数さん
22/10/24 06:36:25.48 NqDJNPzo.net
>>669
他人をおかしいと言い切るのはご立派で無くてはできませんね

698:132人目の素数さん
22/10/24 07:04:49.48 GaDzP1V7.net
自分に対するどんな批判も許さないというのは
プーチンのように
老い先短いものにのみ許された特権かもしれない

699:132人目の素数さん
22/10/24 09:20:07.31 +y5g9lSl.net
>>672
Σ1/n自体は収束しますよね?
だから有限個の項を取り除いたΣ1/(n+i)も収束するんじゃ……?
ダランベールの判定法は1になると判定できないんですね
勘違いしてました

700:132人目の素数さん
22/10/24 09:55:21.35 RVVdPxf0.net
>>673
>>666については言いきれ


701:る



702:132人目の素数さん
22/10/24 10:41:00.43 nK7uX7AC.net
>>675
2^k/leq n <2^{{k+1}}-->1+1/2+/cdots+1/n>(k+1)/2.
n/to/inftyならk/to/inftyなので
Σ1/n=/infty

703:132人目の素数さん
22/10/24 10:55:22.47 rexIrF14.net
さすがにネタ

704:132人目の素数さん
22/10/24 10:57:17.82 Y4d1F0jj.net
>>675
調和級数は発散します
高校生でも知ってると思いますけど

705:132人目の素数さん
22/10/24 10:59:27.70 +y5g9lSl.net
調和級数を知らなかった……お恥ずかしい……
Σ1/nは発散するので有限個の項を抜いただけのΣ1/(n+i)も発散する、と
調和級数を使わずにΣ1/(n+i)単体で証明する方法とかって他にありますかね?
コーシーもダランベールも使えないので難しいですか

706:132人目の素数さん
22/10/24 11:04:38.27 ZMzmMyLF.net
>>676
>>663がご立派な方からのご指南であることも論を俟ちませんね

707:132人目の素数さん
22/10/24 11:05:05.66 nK7uX7AC.net
>>680
>>Σ1/nは発散するので有限個の項を抜いただけのΣ1/(n+i)も発散する
iは自然数であって虚数単位ではなかった?

708:132人目の素数さん
22/10/24 11:13:53.19 +y5g9lSl.net
>>682
iは虚数単位です
あれ虚数単位だと有限個の項を抜いて調和級数になるわけじゃない……?
頭がごちゃごちゃになってきた……

709:132人目の素数さん
22/10/24 12:07:43.74 GwN+2kc1.net
気持ち悪い文末の「…」をNGにした

710:132人目の素数さん
22/10/24 12:41:11.28 +y5g9lSl.net
>>684
癖でつけてました不快にさせてすみません

711:132人目の素数さん
22/10/24 13:12:20.23 WhN3UlUK.net
…のかわりに(´・ω・`)使うとキモさがパワーアップしていいよ

712:132人目の素数さん
22/10/25 09:30:37.43 PmjaftZ2.net
二項分布B(n, p)がnが大きいとき、正規分布で近似できるという定理を証明するのに必要な
予備知識は何ですか?

713:132人目の素数さん
22/10/25 09:39:22.89 wusYNZro.net
Levyの反転公式とか

714:132人目の素数さん
22/10/25 09:41:08.17 wusYNZro.net
イヤ, crtではなくて2項分布限定ならstiringの公式だけでもなんとかなるか

715:132人目の素数さん
22/10/25 10:17:52.70 PmjaftZ2.net
>>688-689
ありがとうございました。
純粋に解析学の結果だと思いますが、微分積分の本で演習問題か何かで証明している本はないですか?

716:132人目の素数さん
22/10/25 10:36:54.58 R1CUsz0D.net
>>687
個数が多いと独立に近づいていく

717:132人目の素数さん
22/10/25 10:47:35.28 wusYNZro.net
>>690
Levy の反転公式はちょっと高度、教科書でさがすなら数学科の専門課程で読むレベルの教科書当たらないと難しい
Stiringの公式はそうでもない、般教のレベルの教科書に載ってる
具体的にと言われると俺の読んだ教科書はもう絶版してる
でも今の時代なら今のキーワードでググればアホほどネットに転がってる


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