22/12/14 10:18:56.62 XvLBbeMm.net
下記が面白い
「今回の研究によって、虚数角速度を持つ仮想世界を経由することで、クォークとグルーオンの閉じ込め現象について、信頼性の高い摂動計算のできる高温側から、未解決問題となっている低温側へと相転移なくアクセスできる可能性が示され、閉じ込め機構の解明に向けてまったく新しい研究の可能性が開拓されたとする」
これ、望月IUTも同様のアナロジーかな
楕円曲線の評価がほしい
↓
望月IUT(圏論による仮想の楕円曲線ワールド)
↓
不定性を持つ評価式
↓
元の楕円曲線の評価(不定性を含む)
だろうね
(参考)
URLリンク(news.mynavi.jp)
東大、虚数角速度を用いてクォーク閉じ込め相に到達できることを発表
2022/12/12 マイナビニュース
QCDは大きな相互作用エネルギーに対して結合定数が小さくなる性質(漸近的自由)を持っており、高温極限や高密度極限では質量が消失したり閉じ込めが失われたりする相転移があることがわかっている。このような相転移に関しては相対論的原子核衝突実験によって相図が調べられており、QCD相図の様相が少しずつ理解されてきたという。
最近では、原子核が衝突中心軸から互いにずれて衝突するときには、1秒間に1022(100垓)回転という大きな角速度を持つ高温物質が生成されることが、観測粒子のスピン偏極測定によって確認されており、QCD相図に対する回転の効果が大きな関心を集めているという。
つづく