純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11 - 暇つぶし2ch291:132人目の素数さん
22/11/30 18:48:26.41 lXwCP6yL.net
>>266
>それにしても萩谷昌己氏ももう東大退官か(しみじみ)
萩谷昌己氏か
名前だけは、聞いたことがあるけど・・
Kyoto Common Lispか
なるほど
URLリンク(www.i.u-tokyo.ac.jp)
【延期のお知らせ】萩谷昌己特命教授最終講義2022.7.16(土)
2022/06/20?2022年3月31日に情報理工学系研究科(コンピュータ科学専攻)教授を退職した萩谷昌己特命教授(2022年4月1日より現職)の最終講義を以下の日程で実施
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
コンピュータソフトウェア, Vol.37, No.2 (2020), pp.19?24. 2019 年 10 月 4 日受付.
トピックス
bitがあった頃の研究
萩谷昌己 東京大学情報理工学系研究科
1はじめに
本稿は,2019年の日本ソフトウェア科学会大会の
際に行われた,2018年度基礎研究賞の受賞講演に基
づいている.
bitは,1969年から2001年にかけて共立出版が刊
行を続けたコンピュータサイエンスに関する専門的
な商業雑誌である.創刊号は1969年3月号であり,
休刊号は2001年4月号である.休刊になってからも
う20年近く経つ.本稿のもとになった講演の背景に
は,bitのことを時々思い出してやらないといけない
という思いがあった.
一方,何だか付け足しのようであるが,基礎研究賞
をいただいた理由は,以下のようであった.
?処理系に関連する一連の研究
?KyotoCommonLisp[17][18]その他
?型付き言語に対する超循環インタプリタ[6]
?証明の一般化に関連する一連の研究
?高階型理論における一般化[4]
?高階単一化を用いた例によるプログラミングと証明[7]
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Kyoto Common Lisp (KCL)は湯淺太一、萩谷昌己らによるCommon Lispの実装である。C言語で書かれ、主にUnix系OSで広く動作した。KCLはANSI Cへとコンパイルするのが特徴。
KCLの特筆すべき点は、Common Lisp仕様標準委員会の外部で、Common Lisp仕様に基づいてゼロから実装されたことである。
仕様のみに基きゼロから実装したKCLは、それまで気づかれなかったCommon Lisp仕様の多くの穴や間違い、暗黙の前提を露呈させた。


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