純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11at MATH
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11 - 暇つぶし2ch250:132人目の素数さん
22/11/29 08:29:22.37 0njE1WcS.net
>>230
絶対空間で合っているよ
というか、絶対時間もありだが
絶対空間という用語の方が、より知られているよ
URLリンク(kotobank.jp)
コトバンク
絶対空間(読み)ぜったいくうかん
日本大百科全書(ニッポニカ)「絶対空間」の解説 [田中 一]
絶対空間
ぜったいくうかん
ニュートンの運動の法則は慣性系という座標系でのみ成り立つが、このように基本法則が成り立つ不変、無限、等質な空間のことを絶対空間という。太陽に固定された(静止した)座標系は近似的には慣性系であるが厳密にはそうでない。ニュートンは「仮説をつくらず」という自らの主張に反して、特定の物体によらない絶対的な空間を設定してこの空間で運動の法則が成り立つとした。マクスウェルの電磁場の方程式が電磁波の存在を予見したことはよく知られているが、電磁波の媒体として導入されたエーテルが電磁法則の絶対空間と考えられたことがあった。一般相対性理論によれば運動法則には広い相対性が成り立ち、任意の加速度をもつ座標系からみても運動法則は同じ形式をもつ。この立場からすれば、力学において絶対空間の概念は必要とされない。空間に絶対的に静止していると考える絶対静止系が考えられないのもいうまでもない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
絶対時間と絶対空間
絶対時間(ぜったいじかん、英: absolute time )と絶対空間(ぜったいくうかん、英: absolute space )はアイザック・ニュートンが『自然哲学の数学的諸原理』(Philosophia Naturalis Principia Mathematica, 1687年刊)で初めて導入した概念で、古典力学が発展するための理論的基盤となった[1]。ニュートンによれば、絶対時間と絶対空間はそれぞれ何物にも依存しない客観的実在の一部である[2]。


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