フィールズ賞2022 語ろうやat MATH
フィールズ賞2022 語ろうや - 暇つぶし2ch200:132人目の素数さん
22/07/13 00:19:08.23 ovxT87vp.net
June Huh氏は2番3番くらいに予想されてただろ
やたら政治を絡ませてくる人が来るが受賞者の論文を読んで業績把握してから来てほしいね

201:132人目の素数さん
22/07/13 04:57:12.82 MRHuYbNl.net
ウクライナの女性は「数学ニューホライズン賞」を貰っているから
順当なところだろ

202:132人目の素数さん
22/07/13 11:59:10.58 71+RaY0d.net
しかも🪆けっこう🇺🇦かわいい❤
次回は中島総裁で・・・まゆ?まゆゆ?
まゆまゆまゆゆん!まゆゆんゆん!💕

203:132人目の素数さん
22/07/13 17:09:52.61 /RnxSGqA.net
>>196
俺はウクライナ侵攻がなければ朱歆文あたりが取ってたと思う
中露勢に取らせるのが癪だからウクライナ人の女を選んだんだろ
じゃなきゃ授賞式に使う動画でキーウは永遠なんて言わせない
そして恐らくだがロシアはスミルノフが最後のフィールズ賞受賞者になる

204:132人目の素数さん
22/07/13 17:45:13 YdkiwSHY.net
maryna viazovskaの成果は2019年の時点でquanta magazineにも取り上げられてるんだよな
URLリンク(www.quantamagazine.org)

xinwen zhuも(viazovskaやhuh程ではないが)候補に名前が上がっていたけど、ここまでではない

205:132人目の素数さん
22/07/13 21:01:52.39 pjyfDcEq.net
まあでも実際受賞論文読んだ人はほとんどいないと思う
昔広中さんのフィールズ賞の論文読もうとしたけど200枚以上あって読めなくて結果だけ使った

206:132人目の素数さん
22/07/13 21:45:18.40 EijsngKJ.net
近年のフィールズ賞受賞者で最も評価されている数学者は誰が該当する?

207:132人目の素数さん
22/07/13 21:53:17.68 fIQi/9LG.net
ペーターショルツではないの?
最近もcondensed mathematicsを使って、「解析無し」でコンパクト複素多様体の連接コホモロジーの有限性やセール双対などの証明を完成させていたし、とても活躍している

208:132人目の素数さん
22/07/13 22:14:32.16 eYYCPnn+.net
>>200

209:132人目の素数さん
22/07/13 22:15:45.39 eYYCPnn+.net
>>200
URLリンク(arxiv.org)
22ページだから目を通すぐらいはできるよ

210:132人目の素数さん
22/07/13 23:00:00.11 Fh7iIDs1.net
>>198
もう政治を絡めるのは周回遅れだって散々指摘されてるでしょ
お子様クン

211:132人目の素数さん
22/07/14 05:41:23.43 +WC/MvS8.net
>>191
ポリコレ枠以前に06あたりから4人受賞させようという方針があってフィールズ賞受賞者のレベルが下がってると思う
昔は受賞者が一大トレンドを作り出したり、その受賞業績を勉強すれば最先端かつその分野のかなりの内容を学ぶことができたけど、近年は少し違ってきてる

212:132人目の素数さん
22/07/14 05:46:53.03 +WC/MvS8.net
>>201
ヴェヴォドスキーかコンセビッチまで遡らないといけないかな
ここらへんまでがその分野をうまく把握して昇華させることができた人達
ペレルマンやヴィラーニも個人的には好きだけど、開発したテクニックを絶対に使わないといけないというようなレベルでは無い
やはりウィッテンやファルティングスは偉大だったな

213:132人目の素数さん
22/07/14 05:59:49.03 R9ASHNqP.net
ホ・ジュニさんは31歳で博士号取得。
しかし、大成した。
気が向くままに生きてきたから、少し遅くなった。
そのことが結果的には成功につながった。

214:132人目の素数さん
22/07/14 06:39:07.54 F8NTy/w3.net
では40歳すぎて大成してたらどうだったのか?
研究者としての多様な成長ルート(遅咲き)を
肯定しないフィールズ賞は廃止すべき

215:132人目の素数さん
22/07/14 07:49:40.27 +WC/MvS8.net
>>208
逆だろ
今でも数学オリンピック金メダルとって数学者になってる人の方が多いけど、取り組んでる課題が難しくて成果を出すのが難しいor選考委員が理解できないだけだろ
入谷なんて選考委員が理解できないから取れなかった
作用素環論の小沢なんかも作用素環論が冷遇されてるというよりは専門外の他の委員の数学の理解力が思ったよりも低いからだろ
日本は中高生向けの数学物理の本や弦理論、ホーキング、リーマン


216:予想の翻訳本が多数出版されて物理の人ですら結構数学リテラシーが高いけど、海外の物理学者や数学者は本当にそういった本を読んだりする機会無いから驚くほど知らなかったりする 韓国系アメリカ人の受賞者が広中先生に会って初めて驚いたというのは分かる 日本だとこの世代はホーキング、加藤さんのフェルマー予想の本、高木の解析とかで本を通じてだけど本物の学者に触れることができる



217:132人目の素数さん
22/07/14 10:24:26.20 pm1ssti8.net
ブレイクスルー賞のメンツの方がいかにも日本人好みしそうな人達ばかり
数学者は全世界的に小粒化してるね
物理学者の方がまだマシかな
物理学者は数学も趣味で勉強してて数学者以上に数学ができるのが凄い

218:132人目の素数さん
22/07/14 10:32:14.68 aPIwWHq9.net
>>206
そのフィールズ賞を35年間も取れない日本に最先端が分かるのか?
>>210
難しくて理解できない理論は評価されなくて当然だろ
後進国って自分たちが後進してるとは気づかないものなんだな
先進国が間違っているあるいは遅れていると考える、過去の成功体験が抜けきれない

219:132人目の素数さん
22/07/14 11:08:56.79 0IC4qM5S.net
望月氏の理論は難しくて理解できないだから評価されない

220:132人目の素数さん
22/07/14 11:28:14.10 pm1ssti8.net
>>212
何言ってるの?
日本はむしろキチンとやってるんだよ
ブレイクスルー賞の物理部門でも分かるけど昔からのテーマや根本的なことを追及して、後続を育ててる
海外はもう数学者が勉強量が大変な数理物理を勉強したりしなくなってるんだよ
日本は啓蒙書や高校時代に弦理論勉強したりとある程度歴史的な流れを吸収してる
今の最先端だって本当に最先端なのかどうか疑った方がいいよ

221:132人目の素数さん
22/07/14 11:30:50.94 pm1ssti8.net
>>213
というよりもフィールズ賞も受賞した選考委員が代替わりして微妙な受賞者が選考委員になってるのも問題
基本的にフィールズ賞は推薦人の力量が大きいし、推薦人は説明義務があるから自分の理解できる人しか推薦しない

222:132人目の素数さん
22/07/14 11:57:33.59 pm1ssti8.net
ブレイクスルー賞の物理部門見ても分かるように物理なんかは一応最先端をフォローしてるし、ついていけてる
ただ素粒子物理や数学の数論幾何、代数幾何、数理物理が停滞気味だから受賞者がなかなか出ない、大物がいないだけ

223:132人目の素数さん
22/07/14 12:30:38.15 pm1ssti8.net
30年間日本が取ってないって言うけど、
W望月、小沢、入谷、次もまだチャンスがある尾高と候補者はいた
特にW望月はどちらもフィールズ賞に相応しいけどタイミングが悪過ぎた
それと物理で頭が良い奴が集まる素粒子物理なんかでも大物の若手は正直世界的に出てきて無い
やはり数学も素粒子物理も上の世代が凄すぎたのと色々やりまくったのが大きい
むしろフィールズ賞は年齢制限で一応建前上は4人にやらないといけないから賞を出してるだけで、ウィッテンや森クラスの圧倒的な仕事した人なんて06年以降だと数人しかいないんじゃないか
90年京都なんて今から考えれば凄い受賞者だった

224:132人目の素数さん
22/07/14 12:46:30.40 aPIwWHq9.net
>>214
数学はこれからも誰かが引き継いでいくわけで、その人たちの多くが理解できないような理論は衰退以外ない
海外の経営学修士コースに留学した日本人が、アメリカ人などが計算に躓いてるのを見て「日本の数学教育は素晴らしい」なんて言ってるのをSNSで見たが、
計算に躓いているアメリカ人のほうが優秀
疑うべきは人が出来ないことが出来るということに意味があるのかどうかだな

225:132人目の素数さん
22/07/14 12:51:55.77 aPIwWHq9.net
「海外の人ができない和算が出来て凄い


226:!」とか「和算こそが最先端だ!」みたいな主張を続けて損するのは日本自身なんだけどな 海外は自分たちだけ最先端に取り組んで、合間に日本を眺めて成果が出てきたら持ち上げてやればそれでいいからな



227:132人目の素数さん
22/07/14 13:32:05.63 TtZUeiE3.net
>>216
数学の花形は代数幾何になるのでしょうか?
個人的にはコンピュータサイエンスへの応用もされる数理論理学が隆盛して欲しく思います

228:132人目の素数さん
22/07/14 13:39:48.52 bL+0fZnp.net
>>218
基本的にサイエンスは昔出来たことを維持できないといけない
だから研究室や研究グループが大切
今は難しくなって維持できない国が多くなった訳だが、それは国の方針に問題がある
今回の出身国籍であるイギリス、フランス、韓国、ウクライナなんてイギリスを除けば物理実験施設が乏しくて国内ではマトモな実験出来ないからな
そんな国を出て国外で数学とかを何とかやっていくという環境は果たして良いのだろうか?

229:132人目の素数さん
22/07/14 13:42:29.53 bL+0fZnp.net
>>219
最近の理論物理や数理物理の洋書読んでる?
ある程度コンパクトでまとまった入門書なんかは結構日本人が書いてる
というか日本語で出た本を英訳してる
もう日本くらいしかこういう専門外、修士博士向けの本を書ける人がいないんだよ

230:132人目の素数さん
22/07/14 13:44:08.30 bL+0fZnp.net
>>220
花形というか理論物理でも使われるという意味では数学、物理専攻の人にとっては代数幾何や超対称性あたりは必須
本当は高校卒業時点でマスターすべき

231:132人目の素数さん
22/07/14 13:49:24.60 aPIwWHq9.net
>>221
そもそも数学って数理物理学だけじゃないんだが

232:132人目の素数さん
22/07/14 13:58:32.79 aPIwWHq9.net
151研究領域におけるTOP10%論文数の 国際シェア順位の推移
URLリンク(www.jst.go.jp)
を見ると、物理学の、2015-17のTop10%論文数で、全ての分野で米英中独を下回っていて、
物理学のレベルも高くないことが分かる

233:132人目の素数さん
22/07/14 13:59:20.88 pm1ssti8.net
>>224
お隣さんである物理が一応国内で継承しててブレイクスルー賞をたびたび取ってるんだから参考にはなるのでは?
今回のフィールズ賞受賞達は過去のと違って数オリ金メダリストで20前半でテニュア獲得の数学エリートでは無いんだから基本的には数学エリート物理エリート育成方針で良いと思う

234:132人目の素数さん
22/07/14 14:04:49.10 pm1ssti8.net
>>225
ブレイクスルー賞を複数取ってるのはどう説明するの?
米国は数学も予算が凄いけど、ここ最近はフィールズ賞取れてない
イギリスはそもそもオクスブリッジが凄いからな
中国は全ての理系分野で米国を猛追
ドイツは結構特殊で化学とかもそうだけど企業が特許含めてヨーロッパ大陸を取り纏めてる
論文数でレベルが分かるなら苦労しない

235:132人目の素数さん
22/07/14 14:07:15.51 aPIwWHq9.net
>>226
数学者、物理学者団体ではない一企業がやってる賞はあまり参考にはできないと思うが
第二段楽はよく分からない、今回数オリ代表メンバーに選ばれなかったviazovska、数オリが難しすぎて解けなかったcopin、遅咲きのhuh、そういう話のないmaynardと「ある種の数学エリート」でなかったのはその通りだが、だったら「数学エリート育成がおかしいんじゃないか」という疑念になると思うが

236:132人目の素数さん
22/07/14 14:10:38.54 aPIwWHq9.net
>>227
アメリカ以外自分で書いてるじゃん
アメリカもイギリスも中国もドイツも強い
日本は弱い
それだけ

237:132人目の素数さん
22/07/14 14:12:16.71 pm1ssti8.net
日本の数学教育も改良余地はあるが、基本的には学生や数学を学びたい人にとっては良いと思う
日本だと数学の人がポルチンスキーや場の�


238:ハ子論の本を読んだり、物理の人がハーツホン、グリフィスあたりを趣味として空き時間に読んでる 米国にいたことあるけど、あっちでは専門以外の本は読まない読めない 課題が多かったりするし、趣味で他の分野の専門書を読む習慣が無い まあその分専門に関しては徹底的に仕込まれる訳だが 日本の方が競馬や服でも良さを残してる 三冠挑戦、古馬続行 ビスポスーツも製作数ではイギリスやフランスよりも多い



239:132人目の素数さん
22/07/14 14:15:25.62 pm1ssti8.net
>>228
>数学エリート育成がおかしいんじゃないか
そもそも伝統的だったり、いわゆる王道路線をやるのがエリートだろ
今回の4人がウィッテンの仕事の続きやリーマン予想とかに挑戦する前提を満たしてるのか?と言われると疑問

240:132人目の素数さん
22/07/14 14:18:12.36 pm1ssti8.net
>>229
日本は一国だから比べるのが無理がある
でも青色ダイオードなんかは経済効果凄いけど、やはり南部の仕事なんかは近年のノーベル賞屈指だろ?
両方ともやれれば1番良いのだが、どちらか一つを勉強or狙えと言われれば間違いなく南部の方

241:132人目の素数さん
22/07/14 14:20:34.90 ybHdHKCq.net
そして地盤地下が半端ない

242:132人目の素数さん
22/07/14 14:21:03.30 aPIwWHq9.net
>>230
でも日本のほうがレベル低いじゃん
>>232
いや一国ずつ比べてるんだが
南部ってまさか南部陽一郎?1921年生まれで遥か昔の話だぞ?昭和の頃の日本はもう絶対に帰ってこないんだよ

243:132人目の素数さん
22/07/14 14:26:21.51 ybHdHKCq.net
アメリカ人じゃん

244:132人目の素数さん
22/07/14 14:28:15.26 aPIwWHq9.net
青色ダイオードも1986年の赤崎勇や天野浩らの発見が元で、天野浩(確か日本人ノーベル賞受賞者で最年少)でさえもう61歳だからな
どれもこれも、日本が「強かった」頃の「昔」の話

245:132人目の素数さん
22/07/14 14:35:20.59 aPIwWHq9.net
40歳未満のフィールズ賞とかTop10%論文数は(上で引用したのは2015-17年で若干古いが)「今」の話
いつまでもとっくに終わった昭和の頃くらいまでの日本を持ち出して「底力があるはずだ」とか主張するのは、未来の日本に禍根を残す行為にほかならない

246:132人目の素数さん
22/07/14 14:35:51.78 pm1ssti8.net
>>234
物理の仕事のモデルとしてだよ
ウィッテンすら南部憧れなんだよ

247:132人目の素数さん
22/07/14 14:37:58.26 aPIwWHq9.net
>>238
そのエドワード・ウィッテンは70歳

248:132人目の素数さん
22/07/14 14:41:51.40 pm1ssti8.net
>>237
底力とかじゃなくて伝統だろ?
何で日本人による良英書が出てるんだ?
なぜ外国人がそれを書かないんだ?
それはもはや伝統が外国では途切れてるんだよ
今の学者のレベルが上の世代に比べて全世界的に下がってることを問題にしてる訳
もし物理でインフレーションやバリオン数問題
数理物理で質量ギャップ問題、ミラー対称性の解明をスーパーな学者が現れて解いたとしても、分析解説できる学者が凄く少なくなってると思う
ウィッテンやコンチェビッチとかなら何とか対応できるかもしれんがな

249:132人目の素数さん
22/07/14 14:44:12.58 pm1ssti8.net
>>239
その物理学者なのにフィールズ賞獲っちゃうスーパーなウィッテンクラスは今の60以下には不在
ヴァッファクラスもいないからな

250:132人目の素数さん
22/07/14 14:45:42.36 aPIwWHq9.net
>>240
和算は伝統だよ、でも和算をやっても発見は生まれないし先進国に伍することはできない
強い言葉になって申し訳ないけど、君がやろうとしていることは、これから日本で育って暮らす未来の世代に「伝統を維持したいから先進国からは遅れていくけど許してくれ」と言っているのと同じこと
自分はそれはできない

251:132人目の素数さん
22/07/14 15:07:31.78 pm1ssti8.net
>>242
いや伝統と言ってるのは素粒子物理学や数論、代数幾何のことなんだが
そして本を出版して底上げに貢献してるのは日本くらいなもの
日本はレベルが低いとか言ってるけどABC予想でも分かるように超難問をオリジナルな方法で解いたりするとついてこられる学者なんてほとんどいない
ショルツは流石だけど
もしまたウィッテンみたいな理論物理学者が出てきてミラー対称性とかをアクロバティックな方法で解いて、数学では手も足も出なかった不変量の構成とかに成功したら60以下の数学者では太刀打ちできないと思うよ
日本ならまだ数学、ブレーン理論どちらも分かってる、本を出してる物理学者がいるから何とかそれっぽい解説を期待できるけど

252:132人目の素数さん
22/07/14 15:12:14.42 ybHdHKCq.net
必死過ぎて涙がててくる、いや汗か

253:132人目の素数さん
22/07/14 16:10:59 pm1ssti8.net
そもそも現代数学や物理学は若干停滞気味だけど、今後は宇宙物理学や素粒子物理学の観測とかで物理の数値やモデルに制限がつくことが期待される
その時に少なくとも数理物理では多様体や対称性の破れに関してモデルも絞られるのである程度は活性化してくる
その時に数学者も物理を再度勉強したりしないといけない訳だが、日本人が書いた洋書が今のところはコンパクトにまとまっていて教科書扱いされると思う
こういう地味な研究や執筆って今は外国だとほとんどやられていない
今だって物理実験なんかは10年代以降存在感を発揮していて普通にブレイクスルー賞や宇宙物理の問題提起に役立ってる

254:132人目の素数さん
22/07/14 16:32:41 mYBXmfvH.net
物理なんかも東大の立川、山崎さんは世界的に見て数学者としても一流だけど、この2人をピークに小粒な人しかいない
ネットが浸透したせいで勉強量が明らかに減ってるとアメリカの大学でも話題になってる
次回のフィールズ賞受賞者のレベルはさらに下がりそう

255:132人目の素数さん
22/07/14 17:04:48.99 MJUOmsOU.net
>>243
最近はその三分野より解析、物性の方が進歩を生み出してないですか?

256:132人目の素数さん
22/07/14 17:15:43.20 pi1O+EOn.net
物性はともかく「日本の解析(PDE)」は若手は出てこない
40代で有名な人の業績見てたら引用3桁でも日本人や中国人ばかり
中国で一度受けると引用数やたら伸びる

257:132人目の素数さん
22/07/14 17:37:11 7TwLU49B.net
日本みたいな落ち目の国は数学なんてやってる余裕ないだろうしな

258:132人目の素数さん
22/07/14 18:15:16.65 LLk/CI8v.net
>>243
同じことだよ
p-adic hodge theoryを学ぶのに辻雄の伝統を引き継いでfontaineの周期環を頑張って理解しても仕方ない
ちなみに某3.12まで行って理解できなくなったのは別にショルツだけじゃないからな

259:132人目の素数さん
22/07/14 18:22:28.08 +WC/MvS8.net
あまりトレンドとか意識してしなくていいのでは?
今回は非数学エリートだけど前回、前々回とかは典型的な数学エリートばかりだからやはり数学エリートは必要
あと学者に限らず、全世界的に芸能人、歌手、俳優でも80年代前半生まれは上の世代と比べてあまり奮ってない
ちょうど中高の時からネット環境があって大学時代にYouTubeが登場した世代
次回以降の80年代後半生まれはネットゆとり世代で全世界的に大学生の読書量も減って学者のレベルがますます下がるよ

260:132人目の素数さん
22/07/14 18:26:10.18 LLk/CI8v.net
>>251
全世界的に下がってるならなぜ日本だけ相対順位も落ち


261:てるんだ? 日本"が"下がってるからだよ



262:132人目の素数さん
22/07/14 18:28:31.42 ybHdHKCq.net
日本だけ下がってるからか

263:132人目の素数さん
22/07/14 20:08:11.81 BM7orrU6.net
物理はいるけどコンピュータサイエンスからはいないね
ノーバート・ウィーナーとかあれほぼ数学者でしょう
自伝のタイトルも「I am a Mathematician」だし

264:132人目の素数さん
22/07/14 20:33:01.05 ybHdHKCq.net
おりこうに受験勉強やってるやつに何を期待しとる。あほしかそだたん

265:132人目の素数さん
22/07/14 21:03:38.14 TtZUeiE3.net
数理論理学が軽視されてる風潮に危機感を抱いている
ゲーデルがコンピュータサイエンスにどれだけ影響を与えたのか

266:132人目の素数さん
22/07/14 21:43:13.50 UKT2k0Rj.net
AIが人間より賢くなるシンギュラリティが2045年と予測されているわけで、
今、必死に努力してもムダになることが多々ある。
危険なのは数学、つぎに理論物理の順だろうな。
ということは、日本は正解かもしれない。

267:132人目の素数さん
22/07/14 22:57:38.27 7WpK3r3T.net
AIが賢くなるおかげで
人間の精神活動の領域が広がる

268:132人目の素数さん
22/07/15 00:42:51.21 Dmwsw1cv.net
>>248 うんこ以下の業績でもゴリ押しでいい職つけるからね。育つわけないw

269:132人目の素数さん
22/07/15 03:11:51 Zt1TuX3q.net
か、かしこさの定義わ?
>>257

270:132人目の素数さん
22/07/15 07:19:47 w8HkyqPA.net
シンギュラリティなんて起こらないよ

囲碁AIが強いと言っても
詳細は書かないが”確率”で勝ってるだけで
部分部分の論理力はいまだに人間に遠く及ばない
それでは数学はできない

たぶんAIには致命的に「苦手なこと」がある

271:132人目の素数さん
22/07/15 07:36:08 t+7Mx5Pa.net
>>253
そりゃ無批判にIUTなんかいそしんでいたからね
英国でも韓国でもウクライナでも
IUTを引き取ってもらえばよろし

272:132人目の素数さん
22/07/15 08:36:39.72 I8WKIeni.net
>>261
数学は論理力だけでできているわけではない

273:132人目の素数さん
22/07/15 08:51:15.05 w8HkyqPA.net
だから?そんなこと言ってないけど
数学という営みは論理力だけでできてるわけではない。
と言って論理力が欠けていては数学できるわけもない
論理性に欠ける人が論理力を語る例がさっそく出ましたね

274:132人目の素数さん
22/07/15 08:53:04.33 w8HkyqPA.net
AIは領域によっては人間を越えた能力を持つが
人間を完全代替することはできない。
だからシンギュラリティは来ない

275:132人目の素数さん
22/07/15 09:49:11.28 UiEK+ucd.net
リーマン予想を解くのはAIだろうね。
しかし、人間はその証明がわからない。

276:132人目の素数さん
22/07/15 09:59:44.11 F7ql9jKm.net
四色問題を解いたのAIでしょ

277:132人目の素数さん
22/07/15 13:07:21.96 DIA0WTLn.net
人間を代替できないからと言って数学ができないとは限らないよな

278:132人目の素数さん
22/07/15 13:14:06.24 nS5s4lw2.net
>>268
そういう最低限の論理さえ通用しないのが
265

279:132人目の素数さん
22/07/15 16:12:02.19 F0BmPaX8.net
>>267
証明の方針を間違えると解けないよ

280:132人目の素数さん
22/07/15 16:46:59 w8HkyqPA.net
>>268
数学だけできても(それもできないわけだが)
シンギュラリティを達成したことにはならないよ

数学は
「現象」の部分集合である「科学」の
そのまた部分集合にすぎないので

281:132人目の素数さん
22/07/15 17:46:08.28 kKa3uggL.net
・一重吊り目エラ張りのチョン顔
・祖父が焼肉屋経営
・「同志社大中退」と学歴詐称
・金がないのに私大を受ける見栄っ張り
・奨学金制度を利用できない出自


282: ・普段は大人しいくせに激昂すると惣菜屋で大暴れ ・銃自作マニュアルがハングル ・母親が統一協会信者 ・統一が北キムチスパイなのを知らず ・安倍よか遥かに統一とズブズブの鳩山元をスルー ・反チョン政策派と改憲派の安倍を暗殺 ・バカサヨチョンと半島が安倍暗殺に狂喜乱舞! ・バカサヨチョンと半島が山上を大絶賛!神格化



283:132人目の素数さん
22/07/15 17:53:27.34 F7ql9jKm.net
天国から安倍さん、お疲れ様です。ごゆっくり

284:132人目の素数さん
22/07/15 19:15:18 nS5s4lw2.net
>>271
シンギュラリティ―の意味を捻じ曲げてはいけない

285:132人目の素数さん
22/07/15 19:34:10.54 F7ql9jKm.net
シンギュラリティーとは特異点、数学が破綻する時だお

286:132人目の素数さん
22/07/15 19:59:55.08 vIeLIiMx.net
AIが自動的にリーマン予想を証明してくれるかと言ったらすぐには来ないだろう
ただAIに出来ず、人間に出来ることをなんでも礼賛するべきでもないんだよな

287:132人目の素数さん
22/07/15 20:09:26.06 a/M4oNaP.net
AIで最初から証明なんてできないけど証明の補助にはなるね
四色問題はAIによる補助の役割が大きかった
ケプラー問題になると人間のチェックがほぼ無理になった
新井紀子が挫折した東大入試突破くらいなら金かければ今はできそうだが

288:132人目の素数さん
22/07/15 20:16:29.52 ymPXJVMx.net
統一教会のような悪質カルトとグルの総理を選んでいるから
日本は停滞しているのだ。

289:132人目の素数さん
22/07/15 20:23:10.72 F7ql9jKm.net
停滞なんかしていません

290:132人目の素数さん
22/07/15 20:36:28.48 aHhsSQCb.net
>>278
そういうデマのせいで暗殺事件が起きたんだよ。
おまえも共犯者。人間のクズだってことを認識しろ。

291:132人目の素数さん
22/07/15 20:38:30.60 F7ql9jKm.net
>>280
そうだそうだ、君いいこというね。
停滞なんかしてないぞ、奈落の底へまっしぐら

292:132人目の素数さん
22/07/15 21:02:11.66 aHhsSQCb.net
筋違いのレスすんなよ、ドアホ

293:132人目の素数さん
22/07/15 21:06:47.44 xEWCf+HC.net
ただのプログラムをAIと言っちゃう人とは仲良くなれない

294:132人目の素数さん
22/07/15 21:10:02.33 w8HkyqPA.net
世界中の起業家や投資家たちと仲良くなれないわけだな 笑
もっともそれが正しいが。人工知能なんて存在しないもんな

295:132人目の素数さん
22/07/15 22:17:40.41 F7ql9jKm.net
人間がただのプログラムであると同様に、AIもただのプログラムに過ぎない

296:132人目の素数さん
22/07/15 22:27:56.41 I8WKIeni.net
結局デカルトが予見した通りだった

297:132人目の素数さん
22/07/16 00:23:24.67 mqvjZoQa.net
AIは愛なんですぅ!

298:132人目の素数さん
22/07/16 00:40:07.33 uLmlIqLN.net
数学を理解できないやつほど哲学的な議論に逃げようとするよなぁ

299:132人目の素数さん
22/07/16 02:00:05.33 aXF5UATf.net
>>286
ちがうな。デカルトは二元論で中途半端なんだよ。
一元論はラメトリーだね。
岩波に「人間機械論」が翻訳されてるよ

300:132人目の素数さん
22/07/16 04:00:38.32 XMUKEvfU.net
重要科学技術論文数で停滞しているのは
主要国の中では日本とロシアだけ

301:132人目の素数さん
22/07/16 08:49:56 mSe6WFqd.net
「家貧しくて孝子出ず」
だけど最近の事件は
「家破産して八つ当たり」

302:132人目の素数さん
22/07/16 11:01:23 mqvjZoQa.net
西郷どんは「児孫のために美田を買わず」と言ってたな。

303:132人目の素数さん
22/07/16 11:36:32.29 hSoFIeCr.net
美田を買わなかったから
西南戦争に担ぎ出されたわけではなかろう

304:132人目の素数さん
22/07/16 12:11:44.92 hSoFIeCr.net
静観論は
征�


305:リ論にまさる



306:132人目の素数さん
22/07/16 12:34:20.58 mqvjZoQa.net
>>293
は?どういう思考回路してんの?w

307:132人目の素数さん
22/07/16 12:45:36.98 hSoFIeCr.net
>>295
西郷を担いだ馬鹿どもは孝子ではないと

308:132人目の素数さん
22/07/16 15:32:52.85 mqvjZoQa.net
まるで意味不明だな。
西郷の言葉は「孝子」を生み出すためのものではない。

309:132人目の素数さん
22/07/16 15:57:21.02 hSoFIeCr.net
結局美田に代わるものを残せなかった

310:132人目の素数さん
22/07/16 16:05:51.26 hSoFIeCr.net
>>297
男尊女卑を生み出すためのものだったとでも?

311:132人目の素数さん
22/07/16 16:23:21.99 hSoFIeCr.net
孝子が活躍しやすいように
老害は引っ込んでいないと

312:132人目の素数さん
22/07/16 17:43:26.16 mqvjZoQa.net
>>299
まるで意味不明。あなた、統合失調症かなにかですか?

313:132人目の素数さん
22/07/16 18:44:33.28 hSoFIeCr.net
男尊女卑が鹿児島名物なのは有名

314:132人目の素数さん
22/07/16 18:56:33.88 hSoFIeCr.net
つまり美田よりも残すべきもっと大切なものがあるという意味だが
西郷が残せたかどうかは疑問ということ

315:132人目の素数さん
22/07/16 19:08:44.95 hSoFIeCr.net
>>301
これならわかる?

316:132人目の素数さん
22/07/16 19:59:23.94 jtgYQiK1.net
数学板=ネトウヨ発狂板

317:132人目の素数さん
22/07/16 20:06:52.01 KvE9iV/J.net
フィールズ賞2022どころか数学の話でさえない

318:132人目の素数さん
22/07/16 20:08:17.70 mqvjZoQa.net
>>303
西郷は子孫に財産を残すなと言ってるだけで、他のなにかを
残せとは言ってない。なぜそんな簡単なことも分からない?
おまえ、度し難い馬鹿だなw

319:132人目の素数さん
22/07/16 21:08:53.67 mSe6WFqd.net
>>307
この言葉を習ったときはそう教わった

320:132人目の素数さん
22/07/16 21:17:23.49 Y/NahX0N.net
歴代のフィールズ賞受賞者の中でもずば抜けてた数学者は誰になる?

321:132人目の素数さん
22/07/16 21:22:52.47 mSe6WFqd.net
Grothendieck

322:132人目の素数さん
22/07/17 00:08:45.62 ZkKEUcIO.net
最近の日本人のフィールズ賞受賞者皆無から予測すると、30年後ぐらいには、ノーベル賞も皆無になりそう

323:132人目の素数さん
22/07/17 00:14:53.31 29jDLUaN.net
重点化以降の世代がどの分野もボロボロで法人化で終わったね
30代半ばにならないとパーマネントにつけないのが今や普通
現在50歳以上の世代が国際的に重要な賞を取れば後はおしまいです
予算的にも論文数的にも30代からは中国にボロ負けだけども
中国から日本の過去20年くらいみたいにノーベル賞出るかどうかは不明
50歳以上は地方大学見ればこれで教授なれたのか?ってゴミも多いけど
逆に競争が緩い中ですごい研究者もある程度は輩出できていた

324:132人目の素数さん
22/07/17 04:56:51.66 zDq4N6WW.net
受験社会、学歴社会、年功序列など社会がいびつだからだよ。
東京育ちは理系ノーベル賞受賞者はゼロだ。
利根川進さんは日比谷高校卒だが、育ったのは地方だからね。
東京は環境は圧倒的に有利だが、幼少のころから塾通いで疲弊。
そのメリットを悪い方にしか活用してないのだ。
中国は学習塾ビジネスを禁止した。
たぶん、日本の状況を見て禁止したのだ。日本の衰退は
中国でも話題になってるからね。

325:132人目の素数さん
22/07/17 08:01:25.64 x2W3QtoR.net
>>198
>授賞式に使う動画でキーウは永遠
排出枠代金を返して
日本政府支払いの排出枠代金、ウクライナで行方不明に
日本経済新聞2010年4月30日 23:11
京都議定書に基づく温暖化ガスの排出削減目標を達成するため、日本政府がウクライナ政府から取得した排出枠の代金約200億円が、同


326:国で行方不明になったことがわかった。代金は温暖化対策に使う契約になっていたが、ウクライナの前政権が流用した可能性もあるという。



327:132人目の素数さん
22/07/17 08:14:09.34 BjGlrR1X.net
北京大から最近出てきた人たちの中には
50年前のAtiyahやHirzebruchクラスの人材がいる。
日本では見かけない。

328:132人目の素数さん
22/07/17 09:50:07.67 L30vHY6s.net
単純計算でも、中国、印度は日本の十倍は人材がある。かなうわけない

329:132人目の素数さん
22/07/17 09:58:14.57 BjGlrR1X.net
>>316
欧米からは火鉢のような頭が出てくるからなあ

330:132人目の素数さん
22/07/17 10:19:22.62 ZAXTi5TO.net
受験の弊害は中華の科挙文化から

331:132人目の素数さん
22/07/17 10:59:06.57 BjGlrR1X.net
卓球の試合を見るだけで
数学でも
もう中国には勝てないことが分かる

332:132人目の素数さん
22/07/17 11:14:14.75 NTG/VjUs.net
中国の数学での台頭をみると受験が数学に有害とは思えない

333:132人目の素数さん
22/07/17 11:22:57.70 L30vHY6s.net
中国は理系政権、日本はカルト政権

334:132人目の素数さん
22/07/17 12:47:23.95 29jDLUaN.net
>>319
卓球の場合は中国人or中国からの帰化選手ばかりだが
日本人がまだ中国相手に勝ってる方で他の国はさっぱり

335:132人目の素数さん
22/07/17 12:57:47.63 m6XlGaBh.net
中国もフィールズ賞は受賞出来ていない
質の高い論文数は多いが、そもそも人口が多く論文数も多い
最近は中国の大学入試は難易度が地方によって異なり、少数民族は入りやすかったりする
教育を欧米から取り入れて改善している(URLリンク(supchina.com)
だからむしろ中国の大学入試は日本と同じく失敗例だったが、改善途中ということになる

336:132人目の素数さん
22/07/17 13:09:10.31 zDq4N6WW.net
大学受験はほとんど無駄だ。
司法試験みたいな試験は、弁護士などになった時役に立つが、
大学受験はもっと簡単なのでいいよ。
受験で消耗して大学で勉強しないんだから、話にならない。

337:132人目の素数さん
22/07/17 13:12:09.60 29jDLUaN.net
中国はフィールズ賞取れてなくても上位論文がかなり増えて
糞論文大量にかけてるならまあ失敗とまで言えないのでは
日本は上位論文どころか糞論文すら減ってる

338:132人目の素数さん
22/07/17 13:14:43.96 ndJNoTW0.net
人口比でどうなん?
無意味な御託を並べてないで、定量的かつ実証的に議論しろよ。

339:132人目の素数さん
22/07/17 13:19:26.31 L30vHY6s.net
10~20ねんご、独占しそう

340:132人目の素数さん
22/07/17 13:26:48.87 zDq4N6WW.net
国際数オリ、中国は今年は全員満点だそうだ。
毎年、全員満点近くだからね。
こんなのは脳の発達に良くないよ。

341:132人目の素数さん
22/07/17 13:33:10.07 aOgH/9wZ.net
>>325
日本は論文数なら多いよ
質の高い論文数が少ないだけ
だからなおのこと科学力が低いんだが

342:132人目の素数さん
22/07/17 13:35:55.21 29jDLUaN.net
200x年代はほとんどの分野でまだ日本の科学技術が上だったのに
この10年ほど10倍以上の人口と一桁違う研究費で全部やられた
人口比ならまだ勝ってるとかプライドだけ必死でも今後ワンサイドよ
千人計画とか問題になってたがいずれ日本から中国への頭脳流出が自然になる

343:132人目の素数さん
22/07/17 13:39:36.15 m6XlGaBh.net
>>325
失敗とはいってない、失敗だったと言ってる
日本とは異なり改善はしている
そもそも「自分が大学院重点化で損した」から理由を後付けして「重点化は失敗」と考えるみたいな流れではなく、
日本の科学が衰退した原因を分析して、研究費などは問題でないことが分かり取り除いていくと、教育に行き着くという流れなんだよな
「自分がこれで損したから」なんてのは、一億人いればいくらでも損した例があるわけで、そんなのを一つ一つ日本の失敗を招いている原因か分析してたら切りがない

344:132人目の素数さん
22/07/17 13:40:20.04 L30vHY6s.net
貧すれば鈍する

345:132人目の素数さん
22/07/17 13:42:16.01 m6XlGaBh.net
>>330
中国が強くなった理由としては研究開発費が多いのが一つあるとは思うが、
逆に日本の研究開発費は世界3位でイギリスなどよりも多いのに成果がないことを考えると、
日本が衰退した理由ではないんだよな

346:132人目の素数さん
22/07/17 13:46:28.32 ndJNoTW0.net
>>330
またバカ左翼?じゃあ、とっとと中国に行けば?
この世の楽園が待ってるだろうよw
しかし、日本は「人口比ならまだ勝ってる」んだ。ふーん。

347:132人目の素数さん
22/07/17 13:54:30.68 m6XlGaBh.net
人材流出というが、例えば中国のxinwen zhuは北京大学を卒業してアメリカに渡って活躍しているが、
日本についてはそういう話をほとんど聞かない、特に東大や京大など日本の大学を出て海外に出て活躍した例が近年殆どない
一方で、吉田るり子は高校からアメリカで、現在数学者として有名な位置になっている例はある
こういう例から実は日本の高校からの教育が疑わしくなるわけだが、
実際世界経済フォーラムで日本の基礎教育は世界第7位と、非常に評価が高い
こうやってロジックを積み重ねてくると、日本の問題の原因が見えてくる

348:132人目の素数さん
22/07/17 16:43:54.60 97v0EDXN.net
卓球とか数学とかはどうでもいいが、
経済・軍事は頑張ってほしい

349:132人目の素数さん
22/07/17 17:16:56.38 ndJNoTW0.net
>東大や京大など日本の大学を出て海外に出て活躍した例が近年殆どない
海外に出る必然性がないからじゃないの?
国内にポスドクの受け皿が十分あるのが理由なのでは?
良い悪いは別として。

350:132人目の素数さん
22/07/17 17:20:54.29 L30vHY6s.net
囲碁なんかもひどいもんだ、韓国神のサンドバッグ

351:132人目の素数さん
22/07/17 17:23:39.22 NTG/VjUs.net
>>335
どっこもロジカルじゃないんだが

352:132人目の素数さん
22/07/17 17:24:54.05 ndJNoTW0.net
囲碁って、見てて面白いか?
将棋はちょっと間違えると大逆転するので、スリリングで面白いんだけど、囲碁で半目勝ちとか実質引き分けみたいなもんだし、数えにゃわからんって、なんかモヤモヤする。

353:132人目の素数さん
22/07/17 17:28:11.42 L30vHY6s.net
囲碁は百手咲きを読み間違えるとあっという間に逆転される

354:132人目の素数さん
22/07/17 17:49:12.77 ndJNoTW0.net
百手先で逆転してるかしてないかをどう判断するんだよ。
最終盤のあと数手というところで逆転することあるか?

355:132人目の素数さん
22/07/17 17:53:30.28 L30vHY6s.net
寄席で逆転はよくあるはなし。
あと、勝ってるのに読み間違えて投げて負けとかね。

356:132人目の素数さん
22/07/17 19:14:52.30 7pbiK6CG.net
今日の仲邑菫の逆転負けは見ていてつらかった

357:132人目の素数さん
22/07/18 06:57:24.31 hF7fHcbX.net
相手が差し出した首を
落とさずに勝とうとしたのが
仇になった

358:132人目の素数さん
22/07/18 07:15:39.59 6dKK0Ept.net
牛痘を用意してなかったんだよ

359:132人目の素数さん
22/07/18 07:25:02.69 hF7fHcbX.net
>>346
座布団一枚

360:132人目の素数さん
22/07/18 13:32:16.86 esUmJIhI.net
>>337
まず国内で活躍している例が殆どない
じゃあ流出しているかというとそうでもないという話

361:132人目の素数さん
22/07/18 13:44:58.46 LYLgzp2o.net
海外の数学できる10代がどうしてるのかよくわからんけど、
日本人の場合は高校からすでになれ合いが始まってるっぽいのは気になる
Twitterとかでアニメアイコンで繋がってるやつ多い

362:132人目の素数さん
22/07/18 19:00:34.21 YZ3sBDiD.net
>>340
一手間違えると大逆転することなんてよくあるぞ
半目勝ちが実質引き分け?
じゃあ将棋の一手勝ちも実質引き分けだな
知らんのに語るなや
知らずに語ってることがダダ漏れだから

363:132人目の素数さん
22/07/18 20:02:14.04 D9FRES5t.net
囲碁は黒の6目半コミ出しになっている。
以前は5目半だった。
もっと前は、4目半だった。
勝負がつくように、「半」が付いている。
半目勝ぐらいでは、どちらが強いかわからないのだ。
5目半勝だったら、勝った方が強いのだろうが。
囲碁はそんなゲームです。将棋とは違うんです。

364:132人目の素数さん
22/07/18 20:32:38.62 IftbYfRQ.net
>じゃあ将棋の一手勝ちも実質引き分けだな
んなわけはない。
将棋はどちらの王が死ぬかで勝敗がはっきりしてるからねー。
プロの勝負だとだいたいが一手差勝ちを目指して戦う形になるけど、
囲碁のプロも半目勝ちを目指して打つもんなの?いや、知らなくてゴメンw
囲碁でも石が生きるか死ぬかってのはあるけど、あっちは死んでこっちは生きてで、
プラマイどっちが多いか計数して、何目差で勝ちとか言われてもなぁ。
量り売り勝負みたいで嫌だw
>囲碁は黒の6目半コミ出しになっている。
げ、知らなかった。5目半だとばかり思ってたよ。いつのまに変わったんだ?

365:132人目の素数さん
22/07/18 20:35:01.88 wzOC9PJC.net
今は7目半の試合もあるよ
コミが増えても戦術は基本的に変わらないが
黒がより積極的になるので適切なコミはまだ不明

366:132人目の素数さん
22/07/18 22:18:32.73 rlowsV1j.net
盤上の黒石の個数をB、白石の個数をWとする
石がまだ取られていないとすると
黒が打った瞬間はB>W
白が打った瞬間はB=W
となる
コミ無しだと黒が有利になるのはこれが理由ではないか?
もしそうなら
①黒の初手は石を1個置く
②白の初手以降は黒白双方が一度に石を2個置く
というルールにすれば先後の不公平は解消される
盤上の石は
(B,W)=(1,0)→(1,2)→(3,2)→(3,4)→…
と推移してゆき、着手した側が常に相手より石が多い状況が続く
これならコミ無しで打てるのではないか?

367:132人目の素数さん
22/07/18 22:31:01.14 hF7fHcbX.net
>>354
それを同形反復禁止などの他のルールと両立させることは
難しいだろう

368:132人目の素数さん
22/07/18 22:52:56.28 YZ3sBDiD.net
>>352
ならば
半目勝ちも実質引き分けなわけはない。
半目負けか半目勝ちかで天地の差があるからな
コミが1目変われば打ち方は最初から全部変わる

>囲碁のプロも半目勝ちを目指して打つもんなの?いや、知らなくてゴメンw
は?あたりまえだろ
「厚いヨセを選ぶことで半目どころか
コウの関係で『4分の1目』損する可能性があるために、
妥協せずに薄いヨセを選んで、そのせいで
結果的に差がもっと開いて負ける」こともある

369:132人目の素数さん
22/07/18 22:57


370::10.66 ID:YZ3sBDiD.net



371:132人目の素数さん
22/07/18 23:00:20.79 jLhM2MWw.net
ここってなんの板だっけ

372:132人目の素数さん
22/07/18 23:10:27.29 YZ3sBDiD.net
囲碁の高手は常に形勢判断をしながら打つ
序中盤は正確な目数には反映できない感覚的な部分が大きい判断だが、
終盤に近づくほどその計算はより正確に
1目単位、半目単位に近づいていく
そして大ヨセの段階で
「このまま常識的にヨセると半目くらい負けそうな雰囲気なので、
大石が死ぬリスクを負うことになるが
少しでも得するために勝負手を放つ」 というようなことはよくある
このようなダイナミズムを伴う分岐に直面させられる状況は、
将棋の一手違いで詰むか詰まされるかというギリギリの状況と同じものだ

373:132人目の素数さん
22/07/18 23:17:59.79 D9FRES5t.net
>半目勝ちを目指して打つ
そんなことする人間はいない。
自分の地は最大限増やし、相手の地は最小限に減らすというのが囲碁だ。
半目差で勝つというのは、結果的にそうなるというだけの話。

374:132人目の素数さん
22/07/18 23:26:08.14 sHvDuw1N.net
けっきょく日本みたいな高校数学パズルソルバーから
数学者は輩出されないってことでFAなんじゃないかね

375:132人目の素数さん
22/07/18 23:36:23.68 YZ3sBDiD.net
半目の勝ち負けが「わずかな差なので内容的には実質引き分け」であるという主張が認められるなら、同じように
将棋の一手違いの詰みも「たったの一手しか差がなかった、わずかな差であり、力量的にほぼ互角」と言えるので、
内容としては実質引き分けとみなすのが妥当
これが二手勝ち、三手勝ちなら明確な力量差があると言えるが
>>352
「王が死ぬかで勝敗がはっきりしてる」というのは意味不明で
「死ぬ」というのは単なる結果判定の言い換えに過ぎず
囲碁の半目の勝ち負けと何も変わらない

376:132人目の素数さん
22/07/19 00:09:57.29 cJIEB5XS.net
>>361
数学板としてのこのスレはそれでFAだな
以降ここは将棋囲碁板になります

377:132人目の素数さん
22/07/19 05:32:17.89 iewaOgoO.net
で、囲碁で韓国や中国に勝つ方策はいかに? 諦めが肝心か

378:132人目の素数さん
22/07/19 06:55:50.16 zIvydcy7.net
囲碁棋士の養成システムがおかしいからなかなか育たない。
日本のプロ制度は歴史が非常に長いのに中韓に軽く負けている。
これは教育制度の歴史が長いのに論文で中韓に追い抜かれているのと同じだ。
野球選手もそうだ。ドミニカ、ベネズエラ、キューバなどにかなりの差を
つけられている。
戦前の軍国主義時代の体質、江戸時代の体質を受け継いでいるからだ。

379:132人目の素数さん
22/07/19 08:15:17.08 glKt6RKL.net
>>361
パズルソルバーへの軽視、蔑視が最大の問題だと思う。
数学の技巧的側面は舐めてかかれるようなものではない。

380:132人目の素数さん
22/07/19 08:17:05.12 glKt6RKL.net
>>365
結論ありきの愚論

381:132人目の素数さん
22/07/19 08:57:38.29 tZLQEeT3.net
>>365
江戸時代の体質を受け継いだような木谷道場から
大竹、加藤、武宮、石�


382:c、趙、小林らが輩出した。 文化大革命で下放された青年が彼らを打ち負かした。 このようなダイナミズムは養成システムの問題ではなかった。



383:132人目の素数さん
22/07/19 09:05:37.79 zIvydcy7.net
囲碁の小林光一さん。
NHKの囲碁番組で、「まさか中韓の棋士がこんなに強いとは思わなかった。
それも一人や二人じゃないでしょ。大量にいる」
と、唖然としていた。
野球も同じ。野村さんなんかはあまりにもメジャーに行ったのが駄目なので唖然としていた。
学問の世界も同じだろ。

384:132人目の素数さん
22/07/19 09:11:46.38 tZLQEeT3.net
囲碁棋士も数学者も
面構えを見れば資質は大体わかる

385:132人目の素数さん
22/07/19 09:42:13 kMBU1mEf.net
>>368
木谷の弟子が国内限定棋士で実は弱かっただけ

386:132人目の素数さん
22/07/19 10:04:55.82 67fRp3Gp.net
>>366
パズルソルバーとして鍛えられる日本がフィールズ賞30年間ゼロなのに対して、関数を三つ組で定義するような数学を学んできたフランスがこの30年間最多
別にパズルソルバーが不要というわけではないが、国全体としてみると成果が出やすいのはどちらなのか自明だな

387:132人目の素数さん
22/07/19 10:38:22.70 c7VGGly3.net
>>371
木谷の弟子たちは当時の世界最高レベル。
今日の韓国囲碁界のトップリーダーは
木谷道場で修練を積んだ国会議員
木谷一門をなぎ倒した耳三つは
数学者になる夢を捨てて囲碁の研究に明け暮れた。
チェスでもボビーフィッシャーの例がある。

388:132人目の素数さん
22/07/19 10:56:56.84 glKt6RKL.net
>>372
フランス数学のアブストラクト・ナンセンスの面だけを見ても無駄。フランスはポアンカレ、アダマール、レヴィなどのグチャグチャした数学の伝統もあり、近年はそちら方面のフィールズ賞受賞者が多数派である。

389:132人目の素数さん
22/07/19 11:02:47.50 Oj8izYjt.net
ポアンカレは文筆でも超一流。
要するに美的感覚の差。

390:132人目の素数さん
22/07/19 11:04:13.89 glKt6RKL.net
>>375
ポアンカレは森毅の言うように古臭さがきつい

391:132人目の素数さん
22/07/19 11:08:45.10 67fRp3Gp.net
>>374
伝統と教育は関係ないが

392:132人目の素数さん
22/07/19 11:32:06.89 67fRp3Gp.net
というかフランスにも数覚みたいな伝統があってこの差だとしたら、
なおのこと日本の教育が成果を出す方向に向いていないという裏付けにしかならないよな

393:132人目の素数さん
22/07/19 12:03:28.98 iewaOgoO.net
フランス人は算数が苦手だからどうしても

394:132人目の素数さん
22/07/19 12:23:51.62 Oj8izYjt.net
フランスはデカルトとコーシー
ドイツはガウス
日本は高木と小平

395:132人目の素数さん
22/07/19 12:35:20.44 rMAr/fK/.net
>>377
伝統が維持されているということは教育により維持されているということ

396:132人目の素数さん
22/07/19 12:38:18.53 67fRp3Gp.net
>>381
でも結局教育は関数を三つ組で定義したり抽象的に教えてるんだから
ブルバキの伝統かどうかといえば伝統ということになるだろうが、そんなことはどうでもいい

397:132人目の素数さん
22/07/19 12:46:49.84 Oj8izYjt.net
>>376
その古臭さが好かれて去年二通りに新訳された

398:132人目の素数さん
22/07/19 12:49:07.89 Oj8izYjt.net
関数に限らない。
フランス流の文化の下地の作り方の一例。

399:132人目の素数さん
22/07/19 13:17:35.60 glKt6RKL.net
>>382
グチャグチャした計算をしているということは、抽象的なところは形だけやってすぐ通過しているわけだな

400:132人目の素数さん
22/07/19 13:39:12 67fRp3Gp.net
>>385
そら計算を全くしてないことはないだろうが、
Hadrien ChevalierがQuoraで、フランスのリセ(高校)では関数が三つ組で定義されるという話とともに、いたる所集合論を使って殆ど定量化されるとか、積分の計算を求められたときには書か�


401:黷トいなくてもまず存在を証明するとある 流石にフランスは数学集中すぎるが、それでも抽象化では失敗することの反例として貴重なケーススタディだな



402:132人目の素数さん
22/07/19 13:52:32 glKt6RKL.net
エリート用の教育が用意されているんだろうな
日本ではそれが鉄緑会になってしまうのが問題

403:132人目の素数さん
22/07/19 18:23:12.86 6jg8KW8q.net
>>日本ではそれが鉄緑会になってしまうのが問題
鉄緑?
聞いたことない

404:132人目の素数さん
22/07/19 18:46:38.27 iewaOgoO.net
撮り鉄の有名サークルだよ。知らないの?

405:132人目の素数さん
22/07/19 21:46:47.36 tZLQEeT3.net
>>389
無名サークルだろう

406:132人目の素数さん
22/07/20 06:55:06.65 pCQQzpfJ.net
中国の国際数オリ。6人の平均
2022年 平均100点
1996 89点
1988年 93点
1988年以来、96年を除いて高得点を続けている。

407:132人目の素数さん
22/07/20 09:26:35.74 uhG3p7hv.net
中国が日本に比べて元気なことは確か

408:132人目の素数さん
22/07/20 09:39:44.71 0zwR3fmK.net
日本はもう死んでいる

409:132人目の素数さん
22/07/20 10:57:49 YKAx2RvR.net
科学の多くの分野で中国に追い越されたのは確かで
数学はまだ日本も頑張ってる方だろ

410:132人目の素数さん
22/07/20 11:51:25.81 zyh+ZhOm.net
日本の数学ってもともと他の自然科学と比べてランキング低くなかったか?

411:132人目の素数さん
22/07/20 11:55:05 0zwR3fmK.net
日本は数学のノーベル賞ゼロだもんな

412:132人目の素数さん
22/07/20 12:01:28 pCQQzpfJ.net
日本が3位の分野は、
癌研究
コロイド・表面化学

他は全滅
数学も全滅

413:132人目の素数さん
22/07/20 13:24:09.74 6SiK75WG.net
>>357
はっきりってのは一目瞭然ってこと。
半目差の囲碁が一目瞭然ってことはないんじゃねーの?
半目と一目でうまいこと言ってるとかいう褒め殺しはなしで。

414:132人目の素数さん
22/07/20 13:27:26.82 6SiK75WG.net
>>362
将棋の一手勝ちってのは、終盤解説で毎回のように出てくる言葉なんだけど、
囲碁で半目差勝ちって言葉は形勢判断の解説で毎回のようによく使われるの?
いや知らないんで、聞いてるわけだけど。

415:132人目の素数さん
22/07/20 13:37:17 6SiK75WG.net
ちなみに、プロの将棋の負ける側でよく出てくる最終形に、自分の
玉に詰みがあるのに、こっちに手番が勝ったら勝ちですよという形
(必至または詰めよ)にして、あえて防御の手を指さない、いわゆる
「首を差し出す」とか、「形作り」と言われるパターンがある。

これも、一手勝ちだけど、玉の詰み手順が簡単なら、これでも大差
と言われたりすることはある。

416:132人目の素数さん
22/07/20 13:38:24 YKAx2RvR.net
将棋の一手勝ちって勝敗見えてきた時に
負けてる方が自爆攻撃して詰めよか一手すきかけてきた時
勝ってる方が手抜きして一手勝ちで詰ませに行ったってケースも多い
詰みが明らかだからこそ負けている方が形を作り
勝ってる方もその意を汲んで安心して一手差で勝ち切る
・・・でたまに大ポカして逆転くらう

417:132人目の素数さん
22/07/20 13:46:20 6SiK75WG.net
>>362
>「王が死ぬかで勝敗がはっきりしてる」というのは意味不明で

いや、詰みまでいけば玉が死ぬことがひと目ではっきりわかる、という意味ね。
まあ、大概はそうなる前に投了するから、俺みたいな低級者にははっきりわかる
わけでもないけど、中には低級者でもわかるようなとこまで指し進めてくれる親切な
敗者もいる。

ということで、勝ち負けの判定結果が必ず出るってことを言ってるわけではないよ。
むしろ、将棋では持将棋のように勝ち負けが決まらず引き分けになるケースもある。
将棋ではめったにないけど、チェスだと引き分けが多くてつまらん。

418:132人目の素数さん
22/07/20 13:49:29 YKAx2RvR.net
シュレディンガーの王将

419:132人目の素数さん
22/07/20 13:58:09 6SiK75WG.net
そういえば、将棋では、相手の玉に詰みがあるのに、ないと思いこんで投了して負けってことがまれ


420:にあるね。詰み手順に気づいてないんだから、そのまま指し進めても負けてんだろうけど。 囲碁だと、半目差で勝てるはずなのに最終盤で投了して負けるようなものか。



421:132人目の素数さん
22/07/20 14:17:35 pCQQzpfJ.net
結城聡九段はテレビ囲碁アジア選手権の決勝戦で
勝っているのに突然投了した。
大差で負けていると勘違いした。賞金をフイにしてしまった。

422:132人目の素数さん
22/07/20 14:22:11.54 0zwR3fmK.net
中国流とかルールが複数あるのはいかがなものか

423:132人目の素数さん
22/07/20 14:32:34.79 NyOq0fYP.net
将棋は人間めちゃくちゃ弱いね。
AIで形勢が傾いてる局面からプロ同士でも
簡単に何度も逆転している。
悪手を指しまくってるってことだね。
人間はもう将棋辞めた方がいいと思うw

424:132人目の素数さん
22/07/20 14:34:11.15 NyOq0fYP.net
団鬼六が升田幸三に飛車落ちのハンデで負けた後の感想戦。
升田「途中まではあんたが絶対優勢じゃった」
団「どのあたりでしょうか?」
升田「駒を並べた時です。わしのほうには飛車が無いが、あんたには有る」
団「・・・どの手が悪かったのでしょうか?」
升田「あんたが駒を動かしたのが敗因ということになります」

425:132人目の素数さん
22/07/20 15:28:38.14 6SiK75WG.net
>>407
アホでしょ、あんた。
人間は自動車には勝てないから徒競走なんかやめたほうがいいってのと同じだよ、それ。

426:132人目の素数さん
22/07/20 15:29:40.74 6SiK75WG.net
>>408
升田は楽しい逸話が多いなw

427:132人目の素数さん
22/07/20 15:31:19.23 6SiK75WG.net
>>405
要の石の生き死にの判定を勘違いしたのかな?
そのまま打ち進めてたらどうなったんだろう?

428:132人目の素数さん
22/07/20 16:32:20.49 NyOq0fYP.net
たとえば「敗因不明の名局」とか言われるけど
実際は調べてみたら悪手の応酬・ヘボ将棋
だったとかなったら見方も変わるだろう。
そういうこと。
プロの投了局面でもはっきり分からない
最底辺の素人には詮ない話かもしれんが。

429:132人目の素数さん
22/07/20 16:34:59.16 YKAx2RvR.net
升田・大山の高野山決戦「錯覚いけない、よく見るよろし」も
錯覚ではなく大山が元から有利だった説あったな

430:132人目の素数さん
22/07/20 16:56:26.63 zyh+ZhOm.net
>>397
癌が強いのはいいことなんだろうけど、
これもけっきょく無駄に長生きさせる日本の特性が生きてるだけ、
って気もするんだよな

431:132人目の素数さん
22/07/20 17:08:06.98 6SiK75WG.net
>>412
誰もが気づかなかったんだから、悪手でもないしヘボ将棋でもなかったってことで
いいんじゃね? AIの解析で悪手だとされても、それが当時の「勝負」の価値を
貶めることにはならんよ。
昔のオリンピックで100m 11秒で金メダルとってたからって、その選手がヘボかったとか、
ヘボい勝負だったとはならんのと同じ。

432:132人目の素数さん
22/07/20 19:19:29 OM7sGpUB.net
耳赤の手がAI的には悪手だったとかいう話があれば
それはそれで面白かろう

433:132人目の素数さん
22/07/20 19:20:26 hu+z/MeD.net
>>402
>詰みまでいけば玉が死ぬことがひと目ではっきりわかる

だからその「はっきりわかる」の意味がわからない。
王が動けなくなる所まで指せば
級位者でも一目で詰んでることが分かるだろうが、
それがどうした?
囲碁だって、整地後の数字を提示してもらえれば
級位者でも半目負けであることは「はっきりわかる」。
それと何も変わりはない


王が動けなくなるまであと数手ある段階なら
級位者では詰みが分からないこともあるし
同じように囲碁でも
小ヨセがあと数カ所残されているならば
級位者では勝敗が分からないこともあるが
プロならそこまでいけば半目勝負でも
どっちが勝ってるかはっきりわかっている。
よってこの場合(終わりまであと数手の段階)
でもやはり囲碁と将棋の「分かりぐあい(はっきりし具合�


434:j」は同じ 将棋の一手違いも囲碁の半目勝負も 「最小単位での勝敗」であることは同じ。 よって将棋の方が「よりはっきりしている」とは言えない



435:132人目の素数さん
22/07/20 19:34:28 hu+z/MeD.net
>>399
終盤になって結果的に半目勝負にならなかったとしても
中盤の着手判断では
判断のちがいが
1目単位の細かい差異に収束することを見据えながら打ってるぞ

1目ぶん判断を間違えるとすぐに勝率が10%~15%くらい落ちる


>いや知らないんで、聞いてるわけだけど。

「知らないことについて批判してはいけない」、
これは中学生でもわきまえているはずの
それを破ったら一発アウトの
最低限の礼儀でありルールだ

なぜならそれは
議論の精度および議論に必要な準備において
非対称の負荷を相手に強いるアンフェアな姿勢であり、
その議論がなされるコミュニティ自体の生産効率をも著しく損なうからだ

ツイッターのクソリプと同じ。
ツイッターならブロックされるだけで済むが
リアルなら居場所がなくなって餓死

436:132人目の素数さん
22/07/20 19:47:36.01 zyh+ZhOm.net
おじさん、ID変えてずっとひとりで囲碁将棋の話してて楽しいの?

437:132人目の素数さん
22/07/21 01:17:31.09 jTRGrYcg.net
>>417
>だからその「はっきりわかる」の意味がわからない。
たぶん、わからないのは君だけだと思うよ。
>囲碁だって、整地後の数字を提示してもらえれば
それって対局中に現れる局面じゃないでしょ?
互いに合意して、整地して数えなきゃわからんようではね。
そこまでいってはっきり分かると言われても、そりゃそうだろうとしか。
(コミの設定次第で勝ち負けが逆転しちゃうのもモヤっとするよね。)
自分でも分かってるだろうけど、あんたの強弁には相当無理があるよw

438:132人目の素数さん
22/07/21 01:23:33.84 jTRGrYcg.net
>>418
>1目単位の細かい差異に収束することを見据えながら打ってるぞ
それは質問の答えになってないんだけど...
>「知らないことについて批判してはいけない」
知らないことについては批判してないつもりだけど?
知ってる範囲のことしか語ってないよ。そもそも批判ですらないし。
>ツイッターのクソリプと同じ。
ツイッターなんてバカバカしいものはやってないんで、何を言ってるのやらとしか...
あなた、感情的になってどんどんエキセントリックなこと言ってるように見えて
しょうがないんだけど、メンタル大丈夫か?

439:132人目の素数さん
22/07/21 01:26:30.01 oHJHEPfX.net
対にメンタル攻撃。やれやれ

440:132人目の素数さん
22/07/21 06:17:59 ey5rzaEa.net
>>420
君の方がおかしい

441:132人目の素数さん
22/07/21 12:31:47.35 jTRGrYcg.net
>>422
やれやれ、と煽るのはいかがなものか。
メンタルおかしな人への攻撃はやんないよw

442:132人目の素数さん
22/07/21 15:59:24.49 mKykcamE.net
やれやれはこの場合sighだろう

443:132人目の素数さん
22/07/21 16:01:11.62 jTRGrYcg.net
さいですか?w

444:132人目の素数さん
22/07/21 16:22:21 mKykcamE.net
さいでっか
さよでっか
はいでっか
ハイデッカー

445:132人目の素数さん
22/07/21 19:28:59.94 puSuf+J9.net
「PISA上位だから」とか「MITでさえ微分ができない学生もいるのに日本は全体的にできるから」「日本は数学に強いはずだ」
みたいな論理の飛躍がたまにあるけど、
フランスはPISA上位ではないがフィールズ賞は近年も最多
微分の例のように、恐らく日本では「知識が多くあればあるほどいい」から「知識があるほど優秀なはずだ」という飛躍が当たり前のように浸透しているのだと思う
アメリカ、イギリス、ドイツなどは、本当に知識が重要なパラメータなのか、他により重要なパラメータはあるのか、きちんと検証して教育を見直しているのが最大の差だろう

446:132人目の素数さん
22/07/21 19:34:29.86 NrHTaCdL.net
フランスはエリート教育だから平均値は気にしていない
ENS集中を真


447:似したいならどうぞ



448:132人目の素数さん
22/07/21 19:38:20.41 H+TlqJHi.net
フィールズ増やしたいなら上位だけ育てて
中間層切り捨てが正しいからな

449:132人目の素数さん
22/07/21 20:45:44.71 OchzTE4o.net
中間切り捨ててるか?
そもそもPISAできるのが数学ができてることになるのか、
という話では

450:132人目の素数さん
22/07/21 21:21:26.15 NrHTaCdL.net
>>431
奴の言いたいことはそれなんだろうが、全く説得力がない、ということ

451:132人目の素数さん
22/07/21 21:46:27.87 +zodoNNA.net
物理学では優秀な層が素粒子理論を専攻する
純粋数学では何を専攻するの?

452:132人目の素数さん
22/07/21 22:24:26.87 pNiusfuW.net
受験数学止まりの中途半端な知識じゃものの役にも立たない。

453:132人目の素数さん
22/07/21 22:41:07.17 NrHTaCdL.net
将棋や囲碁の天才少年少女がトップ棋士になるのは最初からプロと同じルールで対戦するからというのもある

454:132人目の素数さん
22/07/21 22:45:54.35 ey5rzaEa.net
>>433
数論幾何

455:132人目の素数さん
22/07/22 09:16:19.68 Ib+BjE5w.net
学問の世界では、米中の時代になってるようだ。
日本のライバルは英独のはずだったが、
それからも脱落しつつある。
英国は日本の人口の約半分、ドイツは2/3。
条件は日本有利なんだから、頑張ってほしい。

456:132人目の素数さん
22/07/22 09:42:40.92 1XI1PxJf.net
人口でものを言うのは本当に馬鹿だと思う
何回も書いてるが日本のサッカー人口はクロアチアの総人口より多い

457:132人目の素数さん
22/07/22 09:47:26.44 9O4QiA2u.net
ある時代の日本にとっては
関孝和は非常な誇りだったのだが

458:132人目の素数さん
22/07/22 09:50:55.21 OrSdIm0v.net
カルトの国に数学は似合わない

459:132人目の素数さん
22/07/22 09:58:21.37 9O4QiA2u.net
上九一色村のオウムには「極限数学研究所」というのがあった。

460:132人目の素数さん
22/07/22 10:21:57.08 Ib+BjE5w.net
>日本のサッカー人口はクロアチアの総人口より多い
学問とサッカーを一緒にする馬鹿が1匹
サッカーなどやってもやらなくても、どうでもいい
たかがスポーツ
学問は国の盛衰に関わっている

461:132人目の素数さん
22/07/22 10:41:23.85 1XI1PxJf.net
>>442
君の頭が物凄く悪いことがわかった

462:132人目の素数さん
22/07/22 10:45:39.58 luPZYKmg.net
>>443
君の頭も442に輪をかけて悪い。

463:132人目の素数さん
22/07/22 10:58:22.38 1XI1PxJf.net
>>444
どういうこと?人口が多いとレベルが上がるなんてデタラメだ、という例をあげたのだが。

464:132人目の素数さん
22/07/22 11:56:46.61 Ib+BjE5w.net
人口が多くて学問が衰退しているのは
日本とロシアだけだ

465:132人目の素数さん
22/07/22 11:58:34.17 Ib+BjE5w.net
まあ、ロシアよりかはましだが

466:132人目の素数さん
22/07/22 11:58:38.15 luPZYKmg.net
>>445
そんなことを言われないとわからない奴を相手にするのは
もっと馬鹿だ

467:132人目の素数さん
22/07/22 12:04:07.99 OrSdIm0v.net
>>446
>日本とロシアだけだ
(進行前の)ウクライナの方が遥かに悲惨だよ

468:132人目の素数さん
22/07/22 12:31:23.50 xDRMu1qQ.net
>>445
例外もあるだろうし、特にスポーツの世界では遺伝子的なハンデもある。
他の条件が同じなら絶対数ではなく人口比で論じるのが筋でしょうな。

469:132人目の素数さん
22/07/22 12:40:09.17 j5t3K6ZM.net
国の人口が大きければ余事象の計算から有利なのは事実だが、
当然のことながら参加人口や教育の質にもよる
人口1000億人いるのに実際は殆どが数学から脱落するとか、1000億人に和算を教えるとか、そんな状況で活躍する確率は低いだろう
フランスは学問としての数学を登竜門にしているが、それを導入するかは数学以外でフランスがトップなわけではない等の反論があるとおもうが、少なくともパズル数学の不要性は示している
大学入試の問題点を洗い出してみると、この大学では数学は無理、といったステレオタイプ脅威などによって「競技人口が減っている」ことと、パズル数学は解けても論理的思考力が備わっていない「教育の質が低い」の2つがある(前者は日本人なら分かる、後者は日本人の論理的思考力が低いことを示すデータがある)

470:132人目の素数さん
22/07/22 12:58:35.87 xDRMu1qQ.net
なにをおっしゃっているのやら皆目...

471:132人目の素数さん
22/07/22 13:42:44.73 luPZYKmg.net
>>451
不完全なデータをいくら示されても。。。
馬鹿が100人集まっても馬鹿(夏目漱石)

472:132人目の素数さん
22/07/22 17:10:00.35 0FGHe2Sq.net
数学以外を含めた科学技術全体の水準を上げることが大切で
その視点だとフランスは成功してるとも思えない

473:132人目の素数さん
22/07/22 18:51:21.76 MGBNP8Ec.net
>>454
アメリカやイギリスがフランスを追従しない理由があるはずで、それがその一つかもな
日本はアメリカを倣って、大学入試は共通テストの1/2くらい簡単な内容かつ3,4科目までとして、
受験勉強が不要になった時間で論理的思考力の教育をすれば科学力は向上すると思うが、
論理的思考力が低いから良い教育悪い教育の違いが分からず、良い教育のどこが良いのかも理解できない問題がある
というわけで安直に真似る、つまり高校教育はアメリカのcommon coreを採用し、大学入試の学力テストにはSATかACTを採用するのが恐らく日本が改善するため最も簡単でやりやすい方法(相対的にやりやすいだけだが……)

474:132人目の素数さん
22/07/22 19:14:09.86 1XI1PxJf.net
イスラエルは数学では大国と言ってよいが、他の理系学問も強い。
軍事が駄目になったら即潰れる国だからか。

475:132人目の素数さん
22/07/22 20:44:51.27 OrSdIm0v.net
アメリカと一体だから絶対に滅びない

476:132人目の素数さん
22/07/22 21:27:28.54 Ib+BjE5w.net
総理が極悪カルトとつるんでいる
死んだら、国葬になる
そういう国は、科学など発達するはずがない

477:132人目の素数さん
22/07/22 21:53:37 9O4QiA2u.net
中部大の電子顕微鏡はすごい
ノーベル賞級

478:132人目の素数さん
22/07/23 00:43:35.27 muVjlH44.net
>>458
政治家は政治家としての業績で評価される。
外交内政で高く評価される業績を上げ、長く国民に支持されたから国葬にされる。
そんな簡単なことすらわからんアホウに科学など分かるはずもなしw

479:132人目の素数さん
22/07/23 00:47:51.13 18mQg05e.net
美しいカルトの国を取り戻した英雄ですからね

480:132人目の素数さん
22/07/23 04:12:49.91 MKe3VMeQ.net
>>453
法学部学部卒東大B層が百人集まったバカなのが日本のキャリア官僚ってとこだな

481:132人目の素数さん
22/07/23 05:24:30.57 IiZnBmP7.net
アーベル賞とフィールズ賞を両方受賞している数学者
ジョン・G・トンプソン
ジャン=ピエール・セール
マイケル・アティヤ
ピエール・ルネ・ドリーニュ
アンドリュー・ワイルズ
ジョン・ウィラード・ミルナー
アーベル賞だけ受賞している数学者
イサドール・シンガー         ジョン・ナッシュ
ピーター・ラックス          ルイス・ニーレンバーグ
レンナルト・カルレソン        イヴ・メイエ
S・R・シュリニヴァーサ・ヴァラダン  ロバート・ラングランズ
ジャック・ティッツ          キャレン・アーレンベック
ミハイル・グロモフ          ヒレル・ファステンバーグ
ジョン・テイト            グレゴリー・マルグリス
エンド�


482:戟Eセメレディ         ラースロー・ロヴァース ヤコフ・シナイ            アヴィ・ヴィグダーソン                    デニス・サリヴァン



483:132人目の素数さん
22/07/23 07:14:29.73 onVI3fuQ.net
A層はどこに?

484:132人目の素数さん
22/07/23 08:42:56.45 yG2htFg+.net
グレゴリー・マルグリスはフィールズメダルは貰ってたような記憶があるが

485:132人目の素数さん
22/07/23 09:09:48.39 onVI3fuQ.net
ガチでもらっているよ
永田先生は
「知らない人がもらった」
と言ってらしたが

486:132人目の素数さん
22/07/23 10:55:52.17 IiZnBmP7.net
>>465
ホントだ。チェックミスや。
超大物のグロモフがフィールズ賞逃しているのは年齢上がってからの業績?

487:132人目の素数さん
22/07/23 11:00:25.47 HIfWTuvN.net
グロモフは年齢制限前に複数回ICM招待講演してるから、
業績がなかったわけではないと思う

488:132人目の素数さん
22/07/23 11:46:43.78 MKe3VMeQ.net
>>464
MやDだ。

489:132人目の素数さん
22/07/23 12:38:08.90 UUSxO7nm.net
ワイルズ は40歳を超えてもフィールズ賞特別賞を受賞し、
専門が物理のウィッテンは数学のフィールズ賞を受賞。

490:132人目の素数さん
22/07/23 12:46:57.69 muVjlH44.net
ウィッテンは学部では歴史学と言語学、大学院では経済学、応用数学、物理学と
専攻を変えてったのに、Ph.Dは25歳でゲットという変態的な天才。

491:132人目の素数さん
22/07/23 13:14:20.73 muVjlH44.net
森さんと授賞式でのツーショット
URLリンク(upload.wikimedia.org)
どこか尋常ではない雰囲気あるよねw

492:132人目の素数さん
22/07/23 18:33:44.08 yG2htFg+.net
まあどーでもえーことやけどウィッテンとかいうおっちゃんにフィールズ賞をつけたというのが変態的とちゃうんかいな
このおかげでフィールズなんたらちゅうのがおもろうなったと思うよ
もろうた人たちにカリスマが減ったのもあるし

493:132人目の素数さん
22/07/23 21:16:51.43 KEEUz+eo.net
>>472
森教授の背後が真っ暗で将来を暗示している
ということか

494:132人目の素数さん
22/07/24 00:23:02.46 sVjRUiIG.net
ウィッテンの背後のほうが真っ黒に見えるけど?

495:132人目の素数さん
22/07/24 16:41:03.05 sVjRUiIG.net
囲碁と将棋の競技人口比較
URLリンク(i.imgur.com)
囲碁の競技人口は70代以上がが半数近くて、圧倒的に老人の趣味。

496:132人目の素数さん
22/07/25 01:34:37.45 ucVXYLrA.net
>>476
それで? 板違いの話だけど
囲碁って源氏物語絵巻にも出てくるし、昔から
朝廷、寺社など上流階級で連綿と打たれてきた。
江戸時代に碁将棋席次争いというのがあったが
「従来通り、碁家が上座」で落ち着いている。
つまり、日本では伝統的に碁が
上流階級の嗜みとされ、格式も上とされてきた
歴史がある。

497:132人目の素数さん
22/07/25 04:31:52.01 my8Kcji8.net
ホ・ジュニさんも数学を専門にしたのは大学4年の途中から。
31歳で博士号取得。
エリートコースを歩んできたわけではない。
広中さんと出会ったのも偶然だし。
才能と偶然の積み重ねと努力だろう。

498:132人目の素数さん
22/07/25 10:47:05.48 gGNAQEe4.net
>>477
若者の競技者数が少なければ衰退するということ。
中国、韓国に遠く及ばなくなったのもそこに起因するかもね。
>上流階級の嗜みとされ、格式も上とされてきた
という時代も老人世代とともに終わりを告げる(告げた)のね。

499:132人目の素数さん
22/07/25 10:55:32.63 XVbzR1+E.net
厳しい訓練を施してないから弱い、それだけ
自主訓練に任せたら温い練習か、脳の構造を無視した訓練で潰れるかになる

500:132人目の素数さん
22/07/25 11:38:43.37 CRZ/kWl5.net
貧すれば鈍する

501:132人目の素数さん
22/07/25 11:53:47.32 km4KV4ED.net
>>473
おっちゃんは変態的なんやでー

502:132人目の素数さん
22/07/26 06:19:28.56 f05Sr3lG.net
昨日の上野・仲邑戦には痺れた。

503:132人目の素数さん
22/07/26 08:25:47 cd1HqQz7.net
>>478
70代後半の頃の広中さんの指導を受けたみたいだね
もう院生の指導をしない重川一郎さんとずいぶん違うなー

504:132人目の素数さん
22/07/26 08:47:34.20 meLVJzR+.net
また負けたのか

505:132人目の素数さん
22/07/26 22:11:25.23 7jGkzk3s.net
>>485
大優勢を勝負手で挽回された。
同じ手は食わないからいつか必ず勝つ。

506:132人目の素数さん
22/07/27 14:10:48 oMthfhiI.net
次はフィラデルフィア2026!

507:132人目の素数さん
22/07/28 00:12:16.77 dMV2Kdo0.net
四色問題がトレンドとか、世も末じゃのう

508:132人目の素数さん
22/07/28 06:36:55.25 3i813/Ra.net
四色問題をどう考えるかが
あの時とははっきり違ってきている。

509:132人目の素数さん
22/07/28 09:10:26 2Q4VveoM.net
kevin buzzardがplenary speakerとしてICM2022で立ったのも、源流を辿っていけば四色定理があるだろうし、数学界は確実に四色定理で進歩した

ちなみに四色定理の日本語版wikipediaには「コンピュータを使うこと以上に、証明の構成法自体が四色定理の解決のために特化していて、他の問題との関係性に乏しいことも数学者の間で人気のない理由になっている。」などとあるが、
英語版wikipediaに同じ技術は全く見つからなかったので、
誰か[要出典]を付けておいてほしい

510:132人目の素数さん
22/07/28 09:11:04 2Q4VveoM.net
技術→記述

511:132人目の素数さん
22/07/28 09:41:39 bVX4iAWN.net
>>490
あんたがつけろよ。

512:132人目の素数さん
22/07/28 09:43:47 Vt9Ae2Es.net
>>490
>kevin buzzardがplenary speakerとしてICM2022で立ったのも、源流を辿っていけば四色定理があるだろうし、数学界は確実に四色定理で進歩した

論理に飛躍があるので説明求む

513:132人目の素数さん
22/07/28 09:49:29 2Q4VveoM.net
>>493
普通に、四色定理などでコンピュータによる証明の有用性が分かってきて、plenary speakerが出てくるくらい発展しているってだけだが

514:132人目の素数さん
22/07/28 10:54:03.29 Vt9Ae2Es.net
>>494
コンピューター支援証明の話で、四色問題自体が数学の深い理論と関係ある、という話じゃないのね。

515:132人目の素数さん
22/07/28 10:59:20.08 2Q4VveoM.net
>>495
そういう意味ではフェルマーの最終定理自体はあまり使わないが、
証明に導入されたTaylor-Wilesの手法が発展をもたらしたのに似ているな

516:132人目の素数さん
22/07/28 11:08:41.42 dis+ZZSs.net
定理支援証明って証明されたっていう「事実」だけが残り「理解」についてはブラックボックスのままのイメージがあるけど
どうなんだろ?もっと発展したら人間が思いつかないシンプルな証明を見つけるまで行くのかな?

517:132人目の素数さん
22/07/28 11:39:35.66 Vt9Ae2Es.net
>>496
Taylor-Wilesの手法が発展しているという話は聞かない。
あんたは適当に物を言ってるだけだ。

518:132人目の素数さん
22/07/28 11:43:55.68 Vt9Ae2Es.net
>>488
物凄く馬鹿な事を書いていてびっくりした
8: 132人目の素数さん [] 2022/07/28(木) 00:06:22 ID:dMV2Kdo0
>>7
>ユークリッド空間においては平行線は交わらない
まだ、誰も実証していない

519:132人目の素数さん
22/07/28 12:48:39.66 TerVONS7.net
>>498
つい3�


520:咜Oのサーベイだが、Taylor-Wiles methodは数論幾何に欠かせない概念になって発展をもたらしてる https://link.springer.com/article/10.1007/s41745-022-00305-0



521:132人目の素数さん
22/07/28 13:17:22.07 Vt9Ae2Es.net
私が全面的に間違っておりました。
参考文献の提示、ありがとうございます。

522:132人目の素数さん
22/07/28 15:22:43.39 2iFN/O8N.net
爺さん今後は口に気をつけろや

523:132人目の素数さん
22/07/28 15:27:05.41 E3tSUAR6.net
>>497
定理支援証明にかける時点で形式化されてるわけだから、
すくなくとも形式化したやつは理解してると思うし、
それは現状の数学者間でも変わらんような気がする

524:132人目の素数さん
22/07/28 15:46:00.65 dis+ZZSs.net
Peter Scholzeが使って有名になったlearnは力業だけじゃない的なことがかかれているような。。
Can Computers Be Mathematicians?
URLリンク(www.quantamagazine.org)

525:132人目の素数さん
22/07/29 08:15:41.62 LGh1WiN0.net
木田良才教授って最近はどうされてますか?
自分はこの人がフィールズ賞でも良かったのでは?と思います

526:132人目の素数さん
22/07/30 07:15:35 91nUc23I.net
>>505
木田良才教授の
フィールズ賞に値する論文を一つ上げるとすれば
どれですか?

527:132人目の素数さん
22/07/30 07:43:51 2TVbwW9X.net
>シェラハ
>超人的な仕事量で知られ、発表した論文の数が2012年に1000を超え[1]、2014年現在では1044本の論文がシェラハによって発表されている
>(共著を含む)。また、500ページを超える浩瀚なモノグラフを次々と発表している。誰かが未解決問題をシェラハのところに持っていくと、彼がその場ですぐに解いてしまう

数理論理学でフィールズ賞を受賞しているのはコーエンだけ?
シェラハってポール・エルデシュと対照をなす天才数学者って感じで面白い。

528:132人目の素数さん
22/07/30 12:30:23.72 boDXlUQ+.net
竹内外史先生がご存命のころは
日本でも数理論理学の仕事が主要な賞を
受賞するなどしていたが
現在はどうかな

529:132人目の素数さん
22/07/30 13:01:53.96 rKJ8UubG.net
kevin buzzardがplenary speakerやってる現代で、日本数学会が数理論理学は数学史と同じカテゴリーだと思ってる時点でかなり遅れてると思うが

530:132人目の素数さん
22/07/30 13:59:46.22 boDXlUQ+.net
モーデル予想への数理論理学的アプローチは
日本では全然広まらなかったようだが

531:132人目の素数さん
22/07/30 14:31:06.49 GCLGuEiF.net
>>510
海外では今も盛り上がってるの?

532:132人目の素数さん
22/07/30 16:05:28.39 iFQLCH+M.net
>>506
質問に自分の質問を被せるとか非常識だなー
こういうおかしい人が本当に増えた

533:132人目の素数さん
22/07/30 16:08:13.93 D7ZAANTs.net
>>512
非常識な質問に対する相応の仕打ちだよ

534:132人目の素数さん
22/07/30 18:05:36.04 02MjyzPF.net
数理論理学はコンピュータサイエンスに応用が利く重要な分野なのにそこまで重要視されてないのはなぜ?

535:132人目の素数さん
22/07/30 18:08:05.48 m348WSYq.net
数理論理学はコンピュータサイエンスに応用が利く重要な分野だが
CSに影響与える研究を日本国内の数理論理学者がさほどやってないからだろう

536:132人目の素数さん
22/07/30 18:24:11.18 vxrpCsmj.net
>>514
kevinをICM2022に呼んでるくらいだからかなり重要視してる
日本ができてないだけ

537:132人目の素数さん
22/07/30 18:24:26.74 r11ODGkq.net
ほとんどの数学はコンピュータサイエンスに応用が効く�


538:ッどな



539:132人目の素数さん
22/07/30 18:27:25.08 vxrpCsmj.net
スキーム論とかコンピュータサイエンスに応用効くんだろうか

540:132人目の素数さん
22/07/30 23:36:19.78 6Mfz3/kS.net
数理論理学とコンピュータサイエンスは余り関係ないよ。
お互いに関係があるように言って、宣伝しているだけと思うが?

541:132人目の素数さん
22/07/31 00:17:38.01 tKb6nx8W.net
そもそもコンピュータサイエンスでもチューリング賞を一度も受賞したことないくらいの日本のコンピュータサイエンティストや数学者に、
関係あるかどうか判断する能力があるんだろうか?(能力なしに判断することだけなら勿論出来るだろうけど)

542:132人目の素数さん
22/07/31 00:19:18.90 9CNi7Umw.net
関係あるかどうかくらいの判断はできるだろうが
その方向で研究できなきゃ同じだろ
評論家じゃないんだし

543:132人目の素数さん
22/07/31 00:26:48.08 tKb6nx8W.net
うーんそうかな
例えばGAGAをよく知らない人が代数幾何学と解析幾何学にどれくらい関係があるか判断できるかな

544:132人目の素数さん
22/07/31 00:31:49.76 tKb6nx8W.net
インペリアルカレッジで数学科の教授であるkevinが、
学部3年以上向けの、Leanを用いたFormalising Mathematicsの講義をやったみたいだな
URLリンク(xenaproject.wordpress.com)
kevinの後継者が成果を出したりしたら面白い

545:132人目の素数さん
22/07/31 15:31:07.38 0Z++3IBk.net
こういうものに新しく興味を拡大していけるというのが
ヨーロッパ流の数学の強みだな

546:132人目の素数さん
22/08/01 15:23:15.76 dVjE75sO.net
受賞者紹介の映像、研究内容だけじゃなくて、日常の姿も紹介してくれて、なかなか良くできてる。
ウクライナ人のは泣かせるし、韓国人のはやさしそうな人柄がにじみ出てて、すごく好感が持てる。
John Maynard
URLリンク(www.youtube.com)
Maryna Viazovska
URLリンク(www.youtube.com)
June Huh
URLリンク(www.youtube.com)

547:132人目の素数さん
22/08/01 15:23:39.94 dVjE75sO.net
すまん、John じゃなくて James Maynard

548:132人目の素数さん
22/08/02 09:16:12.36 XdN9uWcE.net
Huhさんの受賞で
広中先生のパワーを再認識できた

549:132人目の素数さん
22/08/02 10:59:46.66 mmfgniPn.net
ソウル大で出会った当時の広中は78歳だから、25歳のHuhから見れば、
おじいちゃんってくらいの年齢だったはず。
しかし、Huhの英語は流暢だね。2歳で韓国に戻ってるはずだけど、
どういう英語教育受けたんだろう?

550:132人目の素数さん
22/08/02 14:03:14.49 dXguXyCW.net
「広中教授の勧めで学部を終え、ソウル大学数学科修士課程に入った」
と書かれているから、出会ったのはソウル大学時代。
大学は24歳で卒業しているから、もっと早く出会っているはず。
大学は6年間通ったそうだ。21か22歳ぐらいじゃなかろうか。出会ったのは。

551:132人目の素数さん
22/08/02 16:09:47.67 mmfgniPn.net
広中がソウル大学の客員教授になったのは2008年とあるので、彼の修士時代のはず。
だとすると、その前の年に非常勤で講義を受け持ったのかもしれないね。それで感化された
Huhが数学を志して修士コースに入り、客員教授になった広中から指導を受けたってことかも。

552:132人目の素数さん
22/08/02 16:37:15.55 dXguXyCW.net
大学4年の時まで、「物理天文」が専門で科学記者になるのが希望だった。
大学4年の時、記事を書くため日本から教えに来ていた広中さんの講義を受けた。
広中さんにインタビューをするため会った。それで仲良くなった。
専攻を数学に変えて、大学に6年間いることになってしまった。
以上新聞記事に書いてあったことをまとめるとこうなります。
少し、私の推測も入ってます。

553:132人目の素数さん
22/08/02 21:03:54.77 24ZmrXml.net
>>530
このインタビュー動画の前年度じゃないかな
ほんと不思議な引力というか魅力のある人だよ
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

554:132人目の素数さん
22/08/02 21:53:23.21 hJ/tVgww.net
ディリー新潮 2022年08月02日
ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」
援助する西側諸国に取っても頭が痛い問題

555:132人目の素数さん
22/08/02 22:27:11.18 mmfgniPn.net
教養でとってた数学のゼミの先生が広中平祐と同期だった。その先生によると、
学部時代はほとんど講義に出てこないで自分で勉強してて、試験の時だけ大学
にやってきていい点とってたらしい。アパートは足の踏み場もない散らかり
ようだったとも。

556:132人目の素数さん
22/08/02 22:58:55.37 XdN9uWcE.net
小針先生?

557:132人目の素数さん
22/08/02 23:28:36.72 mmfgniPn.net
いや、鈴木って名前だったと思うから鈴木敏かな。
調べてみたら広中さんより一学年上だったね。
しょっちゅうタバコ吸ってる先生だったけど、早くに亡くなられたのはそのせいかも。
ゼミでは勝手にテキスト読んどけって感じで、そんなに熱心に教えてもらった記憶は
ないが、若い時は性欲にかられて結婚したりするから気をつけろ、とわけのわからん
アドバイスをされたことだけは覚えてる。自分のことだったのかな?

558:132人目の素数さん
22/08/03 08:20:30 22Dgj5ca.net
数理の翼に集まった人たちの中には
鈴木先生に懇意にしていただいた人もいます

559:132人目の素数さん
22/08/03 10:08:07.88 P3EiDjCt.net
薄れた記憶の中では良い印象しかない先生でしたが、
数学科には進まなかったのでそれっきりでした。

560:132人目の素数さん
22/08/03 13:03:51.30 AGcJG1sk.net
今は助教でもオフィスは個室ですが
鈴木先生のオフィスは二人部屋でした。
しかしそこから見た東山に沈む夕日の景色は
印象に残っています。

561:132人目の素数さん
22/08/03 13:58:45.75 P3EiDjCt.net
なんか、しんみりしちゃったな

562:132人目の素数さん
22/08/04 19:03:17.16 cn+b/DZH.net
大学は違うが
教養でとったゼミでレポートを出したことを覚えているのは
飯高ゼミの一つだけ

563:132人目の素数さん
22/08/05 20:48:22.97 ZBMIXJPF.net
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