22/06/26 20:13:33.69 DJ9GW858.net
>>566 追加
(引用開始)
Δ̅ ℂ̅\̅{̅0̅}̅
↓ ↓
Δ → ℂ\{0}
ただし→がf(z)、↓は普遍被覆、X̅はXの普遍被覆(ℂ̅\̅{̅0̅}̅がくるしいがじゃあなし)
で被覆空間の一般論でf:Δ→ ℂ\{0}がf̅:Δ̅ → ℂ̅\̅{̅0̅}̅に持ち上がる、
(引用終り)
これ、持ち上げをいうならば、むしろ
下記の平井広志の「位相幾何:被覆空間」
定義 7.1 (リフト)と定理 7.2、図 4: パスのリフト
じゃね? (下記の三角の図な)
>>103は、大外し じゃね?w
(参考)
URLリンク(www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp)
R2 幾何数理工学
位相幾何: 被覆空間 [ノート][きれいなノートupdate]
URLリンク(www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp)
幾何数理工学ノート
位相幾何:被覆空間
平井広志
東京大学工学部 計数工学科 数理情報工学コース
東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻
hirai@mist.i.u-tokyo.ac.jp
協力:池田基樹(数理情報学専攻 D1)
7 被覆空間
P1
定義 7.1 (リフト). p : E → X を被覆写像とする.
f : Y → X のリフト def ⇔ f~ : Y → E, p *f~ = f.
次の図式が可換になるような f~ が f のリフトである:
E
f~ /|
/ ↓p
Y -→ X
f
定理 7.2. p : E → X を被覆写像とする.f : [0, 1] → X をパス,x0 := f(0) とおく.x~0 ∈ p-1(x0) に対
して f のリフト f~ : [0, 1] → E, f~(0) = x~0 が一意に存在する.
P3
図 4: パスのリフト.
(引用終り)
以上