22/04/28 10:23:24.95 7hrh4vw/.net
>>71
>位相幾何学より細かい見方をする
は、基準の軸が1つであり、それを細かく見る、ことでは無いのでは?
”同じ形”という基準の判断以外に、”陶器”という判断の基準があれば、
2つの基準で4分割にグルーピングされて、”同じ形”だが”違う素材”ができますね。
加藤文元氏が、完全版のNHKスペシャルで、座標軸の話をしていた。
例えば、x軸とy軸があれば、(2,4)と(2,8)は、x軸の基準で見れば2で同じだが違う点になる。
だから認識が違う基準軸が2つあって、ある基準x軸で同じと見做したものでも、
もう一つのy軸の基準により、違うグループと見做せる。
だから基準となる認識の軸の数があると、ある認識の軸で同じだけど違う、が存在し得る。
確かIUTは「同型でもラベルで識別を認めるか」の話が出てましたが、ラベルが他の基準の判断軸で区別を与えるなら、
区別を認識するもう1つの基準軸で認められるか、という事なのですかね。