22/06/10 00:12:03.52 C64w46gu.net
>>597
個人的な感想です
ショルツェ氏の問いは、IUT論文はつまるところ現代数学の範囲でcor.3.12
などギャップがあり現代数学ではabc予想は未だに証明されていない。
現代数学とIUTTの違いを明確に説明してほしい。
回答
加藤文元氏
「現今の数学との違いをきちんと完全に言語化する新しい数学の言語
体系を早急に作らねばならない」
現時点ではIUTは未だに構想段階で新しい数学の言語が未完成だからIUT
でもabc予想は証明されていない。
望月氏
「同型なものを同一視することも、区別することも、(20世紀 初頭に
遡る)公理的集合論によって当たり前に記述できる 考え方であり、
つまり古くから純粋数学全般で広く知れ渡っている当たり前な考え方で
あり、決して私が最近になって導入した考え方ではありません。」
つまりIUTTは(20世紀 初頭に遡る)公理的集合論に基づく。
望月氏の見解と新しい数学IUTの加藤文元と玉川氏の見解は正反対なのに
望月氏は2人へノーコメント。
望月氏の見解は標語的で具体性に欠ける。
望月氏が加藤文元氏を批判しても加藤文元氏は望月加藤セミナーノート
を保持している。
玉川氏を批判したらPRIMS編集委員会がIUT論文を受理した見解を批判
することになりIUT論文受理の根拠がなくなる。
個人的に現状は加藤文元氏の見解が近いと思うが新しい数学の言語体系
は早急につくれないだろう