Inter-universal geometry とABC 予想49at MATHInter-universal geometry とABC 予想49 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト54:132人目の素数さん 22/04/28 00:04:32.34 PKxD9tOq.net >>49 数論のABC予想でなんで複素解析のリーマン予想が解けると思うの? 55:132人目の素数さん 22/04/28 00:21:51.08 rgs2TIno.net >>48 我々はなんでも好き勝手にどんな推論をしてもいいわけではない、長い数学の歴史の中でここまでの推論則は使っていい、こういう事実は公理として使っていい、こういう用語を使ってこういう文法で数学を記述してくださいという記述は完全に決まっていると言っていい、みんなその範囲内で数学やってる しかしながらそれでは表現しにくいこともあるので必要に応じて新しい個体記号とか関数記号を論文の中で“定義”して独自に使うことはもちろん許されます、しかしそれをあまりに好き勝手にやると思わぬ矛盾した概念を論文中に紛れ込ませてしまうことにもなりかねない、だからその際の理論の“拡大”にも一定の要領があってそのその要領を守っている限りにおいては拡大した理論は「見た目には元理論より複雑にはなっていても、理論全体の健全性は元の理論となんら変わりはない、その新しく作った理論がもし矛盾してるならそれは元の理論から(すなわち元々の現代数学本体)が矛盾していた」と言える、ならばそのような程度に理論に新しい定義や推論則を加えるのは特に断りなくバンバン使っていいねという形になってます そしてその“要領”を守ってできた理論は必ず“等号原理”が成立する理論になる、なのでその理論が“等号原理”を満たしているかどうか見ればその論文で使われてる理論の“拡大”がなんのexcuseなしにやっていい範囲内に収まっているかの基準になる、まぁでも普通そんな事しなくてもわかるけどね そして今回の望月論文はその“等号原理”を破ってると当の加藤先生が認めた、つまり望月論文は通常の数学ではなんのexcuseなくやってもいいと考えられる範囲内での理論の“拡大”を中でやってる事になる もちろんそれが禁止事項な訳ではない、普通の数学科で習う範囲を超えていてもちゃんと機能する文法体系、推論体系はもちろん存在しうる、しかしそれならそれで「わたしの理論は古典的な数学の言語体系、推論体系では表現しにくい、そこで以下のような言語理論、推論則を利用します」かろ論文が始まってなければならない それがないのでは話にならん 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch