Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 - 暇つぶし2ch900:132人目の素数さん
22/04/30 17:49:37.83 vde4VtIl.net
>>823
>>753での
ショルツェが >証明が可読でない、からの流れだよ。 
>いや、いろいろ公開あるよ
>下記をご参照
は、フェセンコのレポートを、もう少しゆっくり読んでみましょう。
>>770で、
>ドイツの数学者は自分たちのレポートをオンラインで利用できるようにするつもりでしたが、
IUTの著者の包括的なレポート20とこれらのコメント21を読んだ後、彼らは考えを変え、
その時点で自分のレポートを投稿する計画を断念しました。
>>823は、5月に望月に送付された第1版のSS文書で望月側が公開したのですが、SS側が公開を取り下げたとあります。
⇒第1版はSSの初歩的な評価が出てました。
>彼らの報告に関する彼の包括的な報告の中で、IUTの著者はドイツの数学者に彼らの過ちを理解するのを助けたかもしれないいくつかの質問を作成しました22。しかし、彼らの報告の第2版はそれらの質問に対処できませんでした。
⇒第2版(現在SSが9月度に公開したもの)は、第1版と違う内容で、第1版の望月質問�


901:ノ対処がない。 別に大したことではないが、2018年9月の第2版の内容以前で、 5月の第1版が、望月いわく学部レベルで、アドバイス的な質問付き回答となったが。 >彼らの報告の第2版はそれらの質問に対処できまぜんでした。だから、 その流れを考えると、ショルツェが >証明が可読でない。



902:132人目の素数さん
22/04/30 19:53:36.76 Vf6bDvV+.net
>>813
>いや
>・プログラムの検証ですよ
>・プログラムのバグとりもできたらいいですね
>・プログラムの説明はその後のことですよ
>プログラムにもなんにもなってない記述に
>説明もヘッタクレもないですから
あなたは、数学あんまし出来ないんじゃない?
事態を、抽象化して、その後に 個別具体的事象に当て嵌めるって
そういう操作が苦手なのかな?
まず、いま問題になっていることは、「可読性」>>752とは何かです
(再録)>>752より
専門の論文の可読性は、読み手のレベル問題もあるのです
専門が違えば、使っている用語も違う
前提とする知識も違うだろ
(引用終り)
つづく

903:132人目の素数さん
22/04/30 19:54:15.10 Vf6bDvV+.net
>>828
つづき
・通常の数学論文では、IUTほど「可読性」が問題になることは少ない
(皆無ではない。古くはガロアの第一論文とか、カントールの非可算無限集合論とかがある)
・そこで、プログラムに例えると
 1)プログラムの設計と書き方
 2)プログラムの検証
 3)プログラムの可読性
 に分けて考えることが出来る
・「プログラムの設計と書き方」は、C言語を使うとか、サブルーチンと本体プログラムとの関係とか
 「プログラムの検証」は、論文の査読に相当する
 「プログラムの可読性」は、メンテナンスも考えると、作者と別の人が読めるように、どの言語を使ったとか、フローチャートを作るとか、コメントを入れて変数の意味づけやサブルーチンの意図を書いておくとか
・そうすると、「プログラムの検証」と「プログラムの可読性」とは分けることが出来る
 ある読み手にとっては「プログラムの可読性」が悪くても、別の人で「プログラムの検証」はちゃんと出来ているってことがあってもおかしくない
(なお、数学論文に戻ると、「プログラムの取説」があっても良い気がする
 「このプログラムは、こんな役に立つ」とか、「こんな応用が考えられる」とか)
上記を、IUTに当て嵌めると
1)玉川先生など、IUTの検証は終わったと言っている(これを正当と認めるか否かの議論は別として)
2)”論文読めない”という人多数。つまり、「可読性悪い」と。対して、望月側は、「新しいプログラム言語を使っているので、それを勉強しろ、準備論文にある」という
3)ショルツェ氏登場。「おれ、読んだつもり。Cor3.12にバグあるので、プログラム機能してない」という
 対して、望月氏は「新しいプログラム言語を、誤読しているだけじゃの?」と
まあ、本当にどうなのか?は、別として
ともかく、「可読性を高める努力が要るよね」が、私の主張ですよ
(フローチャートを作るとか、なんかもっと、努力要るよね)
以上

904:132人目の素数さん
22/04/30 19:56:54.84 Vf6bDvV+.net
>>827
>その流れを考えると、ショルツェが >証明が可読でない。
どうもです
そうかも、きっとそうかも ですね

905:132人目の素数さん
22/04/30 21:07:07.74 .net
>>827
>あなたは、数学あんまし出来ないんじゃない?
中卒下げマスにはいわれたくねえなあw
下げマスはそもそも
・定義が読めない
・公理の論理的意味が理解できない
・定理の証明の論理が理解できない
それじゃ大学数学は初歩から無理だわw
>専門の論文の可読性は、読み手のレベル問題もあるのです
IUTの件に関してはそれウソな
そもそもレベル以前に定義が出来てない
望月新一はそれをレベルの問題だとウソついてんのよ
ほんと日本人の恥だわ ま、半分ユダヤ人だから仕方ないけどなw

906:132人目の素数さん
22/04/30 21:22:50.15 .net
>>829
>(証明を)プログラムに例えると
> 1)プログラムの設計と書き方
> 2)プログラムの検証
> 3)プログラムの可読性
> に分けて考えることが出来る
ほんまけ?
>・「プログラムの設計と書き方」は、
> C言語を使うとか、サブルーチンと本体プログラムとの関係とか
> 「プログラムの検証」は、論文の査読に相当する
> 「プログラムの可読性」は、メンテナンスも考えると、
> 作者と別の人が読めるように、どの言語を使ったとか、
> フローチャートを作るとか、コメントを入れて
> 変数の意味づけやサブルーチンの意図を書いておくとか
下げマス システム設計したこと全然ないやろw
「プログラムの検証」とはプログラムが仕様を満たすことの証明
ここで仕様は当然論理式で記述する
プログラムの各ステートメントは
実行前の事前条件と事後条件の組で
意味が明確に記載できる(ホーア論理)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ホーア論理に従って、プログラム全体の仕様が
証明できれば検証できたことになる
つまり「ま、いいんじゃね」とかいう
気分的なチェックは検証でもなんでもないのよ
FesenkoもSaidiもカトブンもまったく
IUT論文を検証できてないってこと
そんなん「査読」とかいってるなら数学は死んでるねw
>・そうすると、「プログラムの検証」と
>「プログラムの可読性」とは分けることが出来る
なんか下げマスはくだらぬ言い訳ばっかりしてるけど
そもそもIUT論文は検証すら全然できてないのが問題
「ホーア論理」にあたるのが形式的証明による検証
そもそも証明=プログラムであるから別におかしくはない
>ある読み手にとっては「プログラムの可読性」が悪くても、
>別の人で「プログラムの検証」はちゃんと出来ているってことが
>あってもおかしくない
そもそもできてない
検証できてるなら可読性なんか完璧にできる
ま、論理の基本も分かってない論盲の下げマスみたいな
人間失格のニホンザルは別だがなwww

907:132人目の素数さん
22/04/30 21:35:43.75 .net
>>829
>玉川先生など、IUTの検証は終わったと言っている
>(これを正当と認めるか否かの議論は別として)
別とするのが卑怯卑劣なネトウヨw
そもそも検証なんか全然してないのに査読しました
とかいうことが不当だといってるわけ
日本人は卑怯卑劣嘘つきだと馬鹿にされてるわけ
ニホンザルのネトウヨ 下げマスは
「卑怯卑劣で何が悪い 嘘でもなんでも勝てば官軍!」
と野蛮なこといってるわけ  実に不快なわけ 分かる?w
>”論文読めない”という人多数。つまり、「可読性悪い」と。
それ、卑怯卑劣なネトウヨの嘘w
「可読性悪い」ではなく「検証できない」といってるわけ
つまり「そもそもプログラムになってない」といってるわけ
なんかサブルーチンの名前はあるけど、
実態となるステートメントが全然ないものがある
といってるわけ はっきりいうと詐欺証明だといってるわけ
わかる?
>対して、望月側は、
>「新しいプログラム言語を使っているので、それを勉強しろ、準備論文にある」
>という
それ望月新一の嘘
プログラム言語になってないわけ
つまり謎のサブルーチンの事前条件、事後条件が定義されてないわけ
それじゃ証明できないわけ わかる?
>3)ショルツェ氏登場。
>「おれ、読んだつもり。Cor3.12にバグあるので、プログラム機能してない」
>という
「Cor3.12にバグあるので、」はアホの下げマスの誤読
正しくは
「Cor3.12の証明の中に謎のサブルーチンがある
 どういうステートメントになってるか書いてないから
 プログラムとして機能しない」
といってるわけ
>対して、望月氏は「新しいプログラム言語を、誤読しているだけじゃの?」と
望月新一は
「いや、プログラムは完璧と書かれている
 貴様のコンパイラがオカシイんだろ?」
とわめきちらしながら、自分のコンパイラは提供しない
要するにそんなものはないんだろうけどな
嘘つきもここまでくるとミットモナイ
日本人の恥 こんなヤツを庇うカトブンも日本人の恥

908:132人目の素数さん
22/04/30 22:09:29.45 EqjUIJse.net
千葉雅也『現代思想入門』発売@masayachiba 2時間
望月新一氏の宇宙際タイヒミュラー理論に関するNHKの番組を観た。面白かった。
一般向け説明を聞いただけなのだが、数学全体を一つの宇宙にして、
全体をデュプリケートして二宇宙の関係を考えるという発想自体に猛反発、とのこと。
うーん。可能世界論と似てる気がするけど、でも、全く同じクローン世界同士で操作するのは哲学的可能世界論にもないことか。
あとこういうこと言うと、また千葉がテキトーな、と言われるに決まってるが、
ちょっとラリュエルっぽさがある気がした。むしろラリュエルについて考えたくなった。
と言ってもわかる人がほぼいないわけだが。ラリュエルの論理構造をある程度読んでる人は日本に数人しかいないと思うので。
数学にはその正しさの承認があるから、世紀の大理論が公共的に認められるけど、哲学だと曖昧になってしまう。
デリダによる脱構築の発明とかって、数学者の大理論に匹敵すると思うが、そういう扱いは受けない。
自分で


909:言うのもアレやけど、僕も哲学研究者としては、数学者が発見をするのと同じように、 テーゼや論法の発見をいろいろしてるのだが、そういうふうに見てくれる人は少ない。



910:132人目の素数さん
22/04/30 23:14:53.81 Vf6bDvV+.net
>>834
ありがとうございます
その話は面白いね
フランスは哲学が盛んなんだね
数学者のヴェイユの妹が、哲学者だったかな
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85)
シモーヌ・ヴェイユ(ヴェーユ、Simone Weil, 1909年2月3日 - 1943年8月24日)は、フランスの哲学者である。父はユダヤ系の医師で、数学者のアンドレ・ヴェイユは兄である。
ヴェイユは第二次世界大戦中に英国アシュフォード(ケント)でほぼ無名のまま客死した(享年34)。戦後、知人に託されていたノート(カイエ)を編集した箴言集『重力と恩寵』が出版され、ベストセラーとなった。その後もあちこちに残されていた膨大な原稿・手紙・ノート類を、知人やヴェイユの思想に感銘を受けたカミュが編集・出版するにつれてその深い思索への評価は高まり、多言語で翻訳されるようになった。遺稿は政治思想、歴史論、神学思想、労働哲学、人生論、詩、未完の戯曲、日記、手紙など多岐に渡る。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
千葉 雅也(ちば まさや、1978年12月14日 - )は、日本の哲学者、小説家。 研究分野は哲学および表象文化論。学位は博士(学術)(東京大学・課程博士[2]・2012年)。立命館大学大学院先端総合学術研究科、同大学衣笠総合研究機構生存学研究所教授。栃木県宇都宮市出身。
1997年3月、栃木県立宇都宮高等学校卒業
1997年4月 - 1999年3月、東京大学教養学部文科三類
2005年10月 - 2006年9月、パリ第10大学文学・言語・哲学科哲学専攻(2005年度 - 2006年度 フランス政府給費留学生)Master2課程(Master2論文「Le temps du masochisme, ou l'en-deca de principe de plaisir chez Gilles Deleuze」)[4]
2005年9月 - 2007年3月、高等師範学校 (フランス)、外国人研究生(2005年度 - 2006年度 フランス政府給費留学生)
専門
学生時代から大陸哲学、特にフランス現代哲学を専門的に研究し、東京大学修士論文、パリ第10大学Master2論文、東京大学博士論文に至るまで、一貫してジル・ドゥルーズの哲学をメインテーマとしている。
つづく

911:132人目の素数さん
22/04/30 23:15:27.58 Vf6bDvV+.net
>>835
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランソワ・ラリュエル(Francois Laruelle, 1937年8月22日 - )は、フランスの哲学者。国際哲学コレージュとパリ第10大学ナンテールで教鞭を執った。1970年代初頭から執筆活動を�


912:J始し、これまでに約20冊の著作を発表している。高等師範学校の卒業生であるラリュエルは、非哲学(non-philosophy)という概念を提唱したことで知られる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%93%B2%E5%AD%A6 非哲学 (フランス語: non-philosophie)は、フランスの大陸哲学者フランソワ・ラリュエル(元国際哲学コレージュおよびパリ第十大学:ナンテール)が展開した概念である。 ラリュエルによる非哲学 ラリュエルは、(古代哲学から分析哲学、脱構築などに至る)あらゆる形態の哲学は、ある先行する決定を中心に構造化されているが、この決定に対して構成的に盲目のままであると主張する。ラリュエルがここで念頭に置いている「決定」は、世界を哲学的に把握するためになされる世界の弁証法的分割である。 (引用終り) 以上



913:132人目の素数さん
22/04/30 23:42:10.40 Vf6bDvV+.net
>>836
>ラリュエルによる非哲学
「ラリュエルによる非哲学」は、哲学か?
もし、Yesなら、”「ラリュエルによる非哲学」は哲学”となり矛盾
”「ラリュエルによる非哲学」は、哲学ではない”? では、それは何か? きっと それを哲学的に考察する必要があるなw
まあ、冗談ですが
>望月新一氏の宇宙際タイヒミュラー理論に関するNHKの番組を観た。面白かった。
>一般向け説明を聞いただけなのだが、数学全体を一つの宇宙にして、
>全体をデュプリケートして二宇宙の関係を考えるという発想自体に猛反発、とのこと。
望月IUTの”二宇宙”とかは、用語”宇宙”の使用については、完全に望月先生の個人趣味で、世間一般の数学の用語の使い方からズレていると思います
実際、いまどき(21世紀)の数学の本や論文で、用語”宇宙”なんて、数学基礎論以外では出てこない(もし反例があれば教えて欲しい)
数学基礎論では、集合論や圏論の入れ物として、用語”宇宙”を使うようです
昔々、グロタンディークというフランスの数学者が居て、圏論の黎明期に、圏論の基礎として、グロタンディーク宇宙を考えたそうな(下記)
望月先生のは、それのパロディーらしい
まあ、望月IUT”宇宙”は、関西風だじゃれみたいなものです(到達不能基数の議論はIUTには出てきませんしw)
あんまり真剣に、目くじら立てないように、お願いします
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙のアイデアは、アレクサンドル・グロタンディークが代数幾何において真のクラスを回避する方法として導入したことに起因する。
グロタンディーク宇宙は、すべての数学が実行可能な集合を与える(実際には、集合論のためのモデルを与える)。
宇宙の公理 (U) から巨大基数の公理 (C) が導かれることを示すために κ を基数とする。κ は集合なのでグロタンディーク宇宙 U の元である。U の濃度は κ より大きな強到達不能基数となる。
実際、任意のグロタンディーク宇宙はある κ に対し u(κ) の形となる。これはグロタンディーク宇宙と強到達不能基数の間の別の同値性を与えるものである

914:132人目の素数さん
22/05/01 00:02:42.01 txhCGf0/.net
>>836
>ラリュエルによる非哲学
「ラリュエルによる非哲学」は、哲学か?
もし、Yesなら、”「ラリュエルによる非哲学」は哲学”となり矛盾
”「ラリュエルによる非哲学」は、哲学ではない”? では、それは何か? きっと それを哲学的に考察する必要があるなw
まあ、冗談ですが
>望月新一氏の宇宙際タイヒミュラー理論に関するNHKの番組を観た。面白かった。
>一般向け説明を聞いただけなのだが、数学全体を一つの宇宙にして、
>全体をデュプリケートして二宇宙の関係を考えるという発想自体に猛反発、とのこと。
望月IUTの”二宇宙”とかは、用語”宇宙”の使用については、完全に望月先生の個人趣味で、世間一般の数学の用語の使い方からズレていると思います
実際、いまどき(21世紀)の数学の本や論文で、用語”宇宙”なんて、数学基礎論以外では出てこない(もし反例があれば教えて欲しい)
数学基礎論では、集合論や圏論の入れ物として、用語”宇宙”を使うようです
昔々、グロタンディークというフランスの数学者が居て、圏論の黎明期に、圏論の基礎として、グロタンディーク宇宙を考えたそうな(下記)
望月先生のは、それのパロディーらしい
まあ、望月IUT”宇宙”は、関西風だじゃれみたいなものです(到達不能基数の議論はIUTには出てきませんしw)
あんまり真剣に、目くじら立てないように、お願いします
つづく

915:132人目の素数さん
22/05/01 00:25:04.02 txhCGf0/.net
>>837 追加
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(2015-02).pdf
[17] 宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い (2015-02) (京都大学数理解析研究所 2015年02月)  PDF
P16
§4. 宇宙際性と遠アーベル幾何
主定理: O-link の 左辺に対して、軽微な不定性を除いて、右辺の「異質」な環構造しか用いない言葉により、 明示的なアルゴリズムによる記述を与えることができる。解釈:「狭いパイプ」でしか繋がっていないような状況(=例えば、 宇宙船にいる宇宙飛行士や地下の鉱山で働く作業員等)において、 限られた情報を賢く利用することによって「向こう側」の状況を復元し、 把握することができる。
P18
宇宙=集合に対するラベル付けの仕組み の変換
(引用終り)
以上
>>838 訂正 誤爆すまん >>837と同じです

916:132人目の素数さん
22/05/01 02:38:10.41 6LpCNPT7.net
>>703
判決前例を知らないの?故意にしろテメェで曝した個人情報はテメェの責任でしかなくなる事が示され済み。
しっかし、だから、女みたいな口調で書くなって言っとるじゃろ。
しっかし、何ぞ?女の悪い所を煮詰めた様な雰囲気を滲み出させるほどの悪化が見受けられる、そのフェミニン口調は?
知っとるか?男のド腐れは「桁違いの違う仕打ち」で治してやる事が出来るが
昭和の死語『女の腐ったのより酷い』奴は、『立場を落としつつ桁違いどころか次元が違う仕打ち』でないと治せん事を。
何故かは知らんが、育ちの男女差に理由がある様じゃ。外遊びしてる人間ほど空間認識能力や危機感が育つ事が
最近は言われとるが、そこに付け加え親が厳しく叱る時の男児女児の差にもある事は誰の目にも明らかじゃろう。
つまりこれは男女差別的な評価ではあるが不当曲解評価ではなく正当事実評価である。

917:132人目の素数さん
22/05/01 07:14:43.42 .net
中卒下げマス 
「必要なのは、プログラムのコメントではなくプログラム自体」
に全く反論できず、フランス現代哲学とかいうホラ話に逃避
ほんとこいつ日本人失格のニホンザルだなw

918:132人目の素数さん
22/05/01 07:29:10.88 .net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラリュエルは、哲学の決定的構造は非哲学的にしか把握できないと主張している。
この意味で、非哲学は哲学についての科学である。
しかし、非哲学はメタ哲学ではない。
というのも、ラリュエル研究者のレイ・ブラシエが述べているように、
「哲学は既にその構成的な再帰性を通してメタ哲学的」だからである。
ブラシエはまた、非哲学を
「超越論的な公理を経て進行し、哲学的に解釈不可能な定理を生み出す
 哲学の理論的実践」と定義している。
非哲学の公理と定理が哲学的に解釈不可能である理由は、先に説明したように、
非哲学のようには哲学はその決定的構造を把握することができないからである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記の説明から察するにラリュエル氏のいう「非哲学」なるものは
「前哲学」とでも呼んだほうがいいのではないか?
ついでにいうと「形而上学」はもともとメタフィジクスであるが
これも「前物理学」と呼ぶのが本来の意味に即していると思う
(なお、「メタ数学」は「数学体系を対象とする数学」であっても
数学以前を考察するものではないから「前数学」ではない)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラリュエルの非哲学と哲学との関係は、
非ユークリッド幾何学とユークリッドの仕事
と類比的に捉えられるべきである、と彼は主張している。
それは特にアラン・バディウのようなジャック・ラカンの哲学的相続者と対立している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラリュエル氏の説明に基づくなら、
ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学は
それぞれ異なる哲学に対応するのであって、
彼のいう「非哲学」なるものは、むしろ
平行線公理の是非以前の「前ユークリッド幾何学」
と考えるべきではないかと思う

919:132人目の素数さん
22/05/01 07:35:45.30 .net
ところで、推移律的な考えで接続していって
元のところに戻ってきたつもりが実はズレていた
というのはまさにモノドロミーであるw



920:対数関数のリーマン面もらせん面状であり 原点のまわりを一周してもどってくると 2πiだけズレるのである ここで望月新一のトリックとショルツの指摘が つながっちゃうのである したがって望月新一はショルツの 「モノドロミー、どうすんの?」 に真正面から回答して論破して見せる必要がある できなきゃ望月新一の負けである ま、望月新一自身が答えないなら フェセンコでもサイディでも星でもカトブンでも わかるといってる奴が答えればいい 誰もできそうもないがね



921:132人目の素数さん
22/05/01 07:39:32.12 .net
テレンス・タオじゃないけど
「ABC予想が解けたっていうのに
 任意のε>0に対して
  c > d^(1+ε)
 (dは積 abc の互いに異なる素因数の積)
 を満たす組 (a, b, c) の個数やらcの上限やらについて
 何の情報も得られないってなんか胡散臭くね?」
とは思う

922:132人目の素数さん
22/05/01 09:24:14 txhCGf0/.net
>>843
(引用開始)
ところで、推移律的な考えで接続していって
元のところに戻ってきたつもりが実はズレていた
というのはまさにモノドロミーであるw
対数関数のリーマン面もらせん面状であり
原点のまわりを一周してもどってくると
2πiだけズレるのである
ここで望月新一のトリックとショルツの指摘が
つながっちゃうのである
したがって望月新一はショルツの
「モノドロミー、どうすんの?」
に真正面から回答して論破して見せる必要がある
できなきゃ望月新一の負けである
ま、望月新一自身が答えないなら
フェセンコでもサイディでも星でもカトブンでも
わかるといってる奴が答えればいい
(引用終り)

そこは同意。出来なければ、負けとは言わないが、一般数学者の理解が遅くなる
望月氏の回答は、周囲が納得できる”論破”になっていない。初学者的間違いだとか、∧と∨の勘違いだとか、間接的な論法であって、直接ショルツェ氏のモノドロミー批判の回答になってない

対数関数のリーマン面のアナロジーは、同じことを以前に考えたことがある
log(z+2πni)=log(z) として、それで止まるのが普通の人
しかし、log(z+2πni)=log(z) とすると、一価関数でないという欠点がある

リーマンは、一価関数にしたかったから、z+2πniを変数として(つまりは、zとnの二つのパラメータで)、リーマン面に出来ると閃いたのでしょう
logだけだったら、ありがたみが薄い。だけど、(下記)楕円曲線を種数1の複素トーラスとして、二重周期を持つ格子で割った商空間と考えるのは画期的と思う

これと類似の説明が、IUTに対するSS文書批判への回答として、欲しい気がする

つづく

923:132人目の素数さん
22/05/01 09:24:47 txhCGf0/.net
>>845
つづき

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマン面
全てのリーマン面は向きづけ可能な実 2 次元の実解析的多様体(従って曲面)であって、正則関数を一義的に定義するために必要な追加的構造(特に複素構造)を含む。
リーマン面は、でき得る限り良い特性を有しているという幾何学的事実から、他の曲線、多様体または代数多様体に対し一般化の直感および動機をしばしばもたらす。リーマン・ロッホの定理は、この影響の第一の例である。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
楕円曲線(だえんきょくせん、英: elliptic curve)とは種数 1 の非特異な射影代数曲線、さらに一般的には、特定の基点 O を持つ種数 1 の代数曲線を言う[1]。
楕円関数論を使い、複素数上で定義された楕円曲線はトーラスの複素射影平面(英語版)への埋め込みに対応することを示すことができる。トーラスもアーベル群で、実はこの対応は群同型かつ位相的に同相にもなっている。したがって、位相的には複素楕円曲線はトーラスである。
楕円曲線は次のように見なすことができる。
3.複素数を加法群とみて、二重周期を持つ格子で割った商空間(複素数体上のみ、複素数上の楕円曲線)
(引用終り)
以上

924:132人目の素数さん
22/05/01 09:33:04 .net
>>845
>>ところで、推移律的な考えで接続していって
>>元のところに戻ってきたつもりが実はズレていた
>>というのはまさにモノドロミーであるw
 (中略)
>>したがって望月新一はショルツの
>>「モノドロミー、どうすんの?」
>>に真正面から回答して論破して見せる必要がある
>>できなきゃ望月新一の負けである

>そこは同意。
>出来なければ、負けとは言わないが、

いや、負け そこ否定するなら「同意」でもなんでもない

つまり
プログラムのコメントだけつければいい、という下げマス


925:発言は嘘で プログラムそのものを書かねばならない という俺様の発言が正しい と認めることが>>845発言への「同意」 >望月氏の回答は、周囲が納得できる”論破”になっていない。 >初学者的間違いだとか、∧と∨の勘違いだとか、間接的な論法であって、 >直接ショルツェ氏のモノドロミー批判の回答になってない そう、だから現段階では望月新一が正しいとはいえない 「同じ日本人として外国人に自慢したいから、  望月新一のABC予想解決が真実であってほしい」 という願望は、願望のままでしかない 一旦ここで切る



926:132人目の素数さん
22/05/01 09:35:50 txhCGf0/.net
>>844
>テレンス・タオじゃないけど
>「ABC予想が解けたっていうのに
> (dは積 abc の互いに異なる素因数の積)
> を満たす組 (a, b, c) の個数やらcの上限やらについて
> 何の情報も得られないってなんか胡散臭くね?」

テレンス・タオの批判は、下記の”Explicit Estimates ・・”が出る前の批判でしょ?
組 (a, b, c) の個数やらcの上限について、下記に多少の記載はあるよ
ちょっと覗いてみて(Introductionとか、μ6-Theory for [IUTchIV] 32 あたりを)

(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月新一 論文
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
[8] Explicit Estimates in Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW!! (2021-12-08)
Contents
Introduction 2
5. μ6-Theory for [IUTchIV] 32

927:132人目の素数さん
22/05/01 09:41:15 BSGlvyYe.net
ショルツェや望月ほどではなくても
この程度のモノドロミーなら
高校生にも理解できる。
だから、この言葉を弄り回しても
多くは得られないだろう。
Nスぺでは望月は(踏み込んだ)説明は
数学者相手でも難しいと言ったそうだし
ショルツェはといえば
この件に関しては
もう一切語りたくないということだった。

928:132人目の素数さん
22/05/01 09:45:34 .net
>>846
>log(z+2πni)=log(z)
>として、それで止まるのが普通の人

ギャハハハハハハ!!!

そもそも
log(z+2πni)=log(z)
が誤りだぞw

下げマス、logも理解できないのか?www

>しかし、log(z+2πni)=log(z)
>とすると、一価関数でないという欠点がある

いいやw
exp(z+2πni)=exp(z)
だが、expは1価関数だ

log(z)=x かつ log(z)=z+2πni 
だからlogは多価関数

下げマス、引数と値の区別できないのか?w

>リーマンは、一価関数にしたかったから、z+2πniを変数として
>(つまりは、zとnの二つのパラメータで)、
>リーマン面に出来ると閃いたのでしょう

全然違うけどw

ま、そもそも引数と値を逆にしても気づかん馬鹿にわかるわけないか

リーマンは
log(z)=xとなるzと
log(z)=z+2πniとなるzを
分けた
「複素平面では」同じzだけど
「リーマン面では」異なるzってこと
そこが被覆の発想だな
なんだ下げマス、リーマン面の初歩から分かってねぇじゃんw

929:132人目の素数さん
22/05/01 09:50:44 .net
>>845
>楕円曲線を種数1の複素トーラスとして、
>二重周期を持つ格子で割った
>商空間と考える・・・

下げマス、日本語も正しく書けないのか?

正しい日本語の文章は以下
 
「楕円曲線を種数1の複素トーラスとして、
 ”複素平面を”二重周期を持つ格子で割った
 商空間と考える」

”複素平面を”が抜けてる
必要なことを全て書かないから
下げマスは初歩で間違う

サボったら馬鹿になるぞw

930:132人目の素数さん
22/05/01 10:00:55 .net
>>848
Explicit Estimatesで組 (a, b, c) の個数やらcの上限が評価できるなら
その結果ついて具体的なεで反例があるかどうかチェックしたかね?
反例が見つかっていないから正しい、とはいえないが
少なくともその程度はやってほしいね

931:132人目の素数さん
22/05/01 13:53:16.55 Xw2KCRRH.net
IUT肯定派でさえCor 3.12の証明どころかΘやqが何を意味してるのかすら語れないぐらいだしもうダメだろうな

932:132人目の素数さん
22/05/01 15:02:21 txhCGf0/.net
>>850
>log(z+2πni)=log(z)
>が誤りだぞw

ああ、訂正ありがと
正しくは下記だな
だから、z = reiθ・e 2πin
を考えろってことね

URLリンク(ja.wikipedia.org)
複素対数函数
極形式を用いて z = reiθ (r > 0) と書くならば、w = ln r + iθ は z の対数の一つを与えるが、これに 2πi の任意の整数倍を加えた�


933:烽フで z の対数はすべて尽くされる[1]。 >>852 >その結果ついて具体的なεで反例があるかどうかチェックしたかね? >反例が見つかっていないから正しい、とはいえないが >少なくともその程度はやってほしいね それくらいは、論文執筆者および査読でやるでしょ かつ、Explicit Estimatesで示されている数値は、かなり大きい範囲で、いまの数値計算のチェックを超えていると思う つーか、従来はそのような”荒い”Explicitな評価さえなかったから、この程度でも画期的ということでしょw >>853 Cor 3.12の証明どころかΘやqが何を意味してるのか 沢山の人で、いっぱい出ているよ おれには読めないけどね



934:132人目の素数さん
22/05/01 15:52:29.64 txhCGf0/.net
>>854 補足
>その結果ついて具体的なεで反例があるかどうかチェックしたかね?
Explicit Estimatesの論文が出たときに、下記数値と比較した記憶がある
そのときのレスも、過去スレにあると思うが
ともかく、Explicit Estimatesの数値は、下記との比較で「荒い」という印象を受けた
まだまだ、改善・改良の余地ありと思う
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ABC予想
4 コンピューティング(演算)による成果
q は上記で定義した abc-triple (a, b, c) の質 q(a, b, c) である。このとき、c の上限によって、質 q は以下のような分布を取る。
q > 1 となる abc-triple の質 q の分布[31]
cの値 q > 1 q > 1.05 q > 1.1 q > 1.2 q > 1.3 q > 1.4
c < 1018 14,482,059 2,352,105 449,194 24,013 1,843 160
2012年9月現在、ABC@homeは2310万個の3つ組を発見しており、当面の目標を 1020 を超えない c についての全ての abc-triple (a, b, c) を見つけることとしている[32]
URLリンク(en.wikipedia.org)
abc conjecture
As of May 2014, ABC@Home had found 23.8 million triples.[22]
Highest-quality triples[23]
Rank q a b c Discovered by
1 1.6299 2 310・109 235 Eric Reyssat

935:132人目の素数さん
22/05/01 16:02:57.76 .net
>>854
>ああ、訂正ありがと
>正しくは下記だな
>だから、z = reiθ・e 2πinを考えろってことね
全然違う 考えろ?
日本語も正しく書けないのか?
サルか?え?人間になりそこねたサルか?
exp(z)が周期関数だから
その逆関数である
log(z)は必然的に多価関数
そんなことも正確に日本語で語れない
中卒は一切数学に興味持つな
数学板に書くな 数学板読むな
考える能力が全く欠如した
IQ80の貴様にとって時間の無駄!

936:132人目の素数さん
22/05/01 16:05:24.36 .net
>>854-855
Explicit Estimatesで示されている数値とはなにか?
貴様、やっぱり、ABC予想から全然わかってないな
εが変わればcの上限は変わるぞ 定数じゃなく関数
そんなことも分からん馬鹿か貴様はw

937:132人目の素数さん
22/05/01 16:20:03.58 Mf8kAJsh.net
Nスぺだとabc予想の例外でないほうが本質みたいな言い方してたね

938:132人目の素数さん
22/05/01 16:31:05.44 .net
下げマスは、expとlogも正しく理解できてない中卒だと証明されたw
まったく、そんな馬鹿が国立大学の工学部に入れるわけなかろうが
万が一入れたとしても出られるわけがない
そんな奴がつくる製品なんか信頼でけんわ(嘲)

939:132人目の素数さん
22/05/01 16:39:24.68 .net
下げマス 今日の失笑オウンゴール
         ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <log(z+2πni)=log(z) で止まるのが普通の人
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /  
    ノ            \
  /´               ヽ              
 


940:|    l              \  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.       ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



941:132人目の素数さん
22/05/01 16:40:09.81 .net
>>860
          ____
        /_ノ  ヽ、_\             <だっておwww
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ  そりゃ、expだっつーの!
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /      |r┬-|    | (⌒)/ / / //  
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /  
ヽ    /      `ー'´      ヽ /    /     
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   バ   
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、 ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
                             ン

942:132人目の素数さん
22/05/01 16:43:14.97 .net
下げマス 今日の失笑オウンゴール 2
         ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <f(z+2πni)=f(z)とすると、fは一価関数でない
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /  
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

943:132人目の素数さん
22/05/01 16:45:04.03 .net
>>862
          ____
        /_ノ  ヽ、_\             <だっておwww
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ  周期関数でも、一価関数になるっつーのw
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)   逆関数が多価になるんだって! 逆関数知らんのか?
| / / /      |r┬-|    | (⌒)/ / / //  
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /  
ヽ    /      `ー'´      ヽ /    /     
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   バ   
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、 ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
                             ン

944:132人目の素数さん
22/05/01 16:51:51.48 .net
逆関数も分からん下げマスが、
d(log(w))/dw=1/w
を理解してるとは思えんw
関数w(z)の微分が以下の等式を満たすとする
dw/dz=w
その場合逆関数z(w)は以下の等式を満たす
dz/dw=1/w
下げマスは 写像fの核 Ker f も理解できんのと違うか?w
それじゃ代数分かるわけないわwww

945:132人目の素数さん
22/05/01 16:58:14.56 .net
下げマスはかつて
「正方行列の全体は(乗法で)群を成す
 なぜなら任意の正方行列は逆行列をもつから
 余因子展開の公式で計算できる(キリッ)」
と発言し、速攻でこう返された
「じゃ、行列式0の行列の逆行列、計算してくれる?」
ギャハハハハハハ!!!
下げマスは出来が悪いオチコボレだから
わけもわからず公式だけ丸暗記し
「これでおれは数学を全て理解した」( ̄ー ̄)
とドヤるw
前提条件とか全然読まない
文章の意味が理解できない論盲だからw

946:132人目の素数さん
22/05/01 16:58:25.74 Y7jiIfKx.net
この理論の場合のモノドロミーの話ってのは具体的にどういうことなんです?

947:132人目の素数さん
22/05/01 17:00:43.80 .net
下げマスは 論理的な思考が必要な数学は必ずといっていいほど間違えるw
要するに漫然と計算するしか能がないサルだからw
ギャハハハハハハ!!!

948:132人目の素数さん
22/05/01 17:05:47.44 .net
>>866
>この理論(=IUT?)の場合のモノドロミーの話ってのは
>具体的にどういうことなんです?
そういうマジメな話は以下の正統スレでするとマジメな人が答えてくれる
Inter-universal geometry とABC 予想49
スレリンク(math板)
ここは下げマスとかいう粋がった中卒馬鹿が、わけもわからず
「望月新一は日本人だから彼のいうことは全て正しい」(キリッ)
という狂った信仰のもとに立てた正真正銘の💩スレなので
マジメな質問をしても内容空疎な発言と
トンチンカンな引用コピペで誤魔化されるだけです
(知らないことを知らないと認められずさも知ってるかのごとく
 騙すチンケな詐欺野郎 それがナニワの中卒 下げマスの●タ)

949:132人目の素数さん
22/05/01 20:12:38.00 /jbNwAea.net
>>303
一応あグロ

950:132人目の素数さん
22/05/01 20:12:56.28 /jbNwAea.net
>>315
一応ダブルあグロ

951:132人目の素数さん
22/05/02 02:25:11.98 a6j6J2kp.net
>>850
『学問価値片っ端から下げmath』は先月じゃか先々月じゃったか
数学理学の理解に対する自信


952:を深める為に遥か先を先取りする事を常習しとる事をゲロっとったな。 つまり高括り且つ出鱈目解釈で自ら虚飾に塗れ尽くした自信造り、要するにデフォで過信造り。 自らの理解そのものの確度ではなく理解の自信の確度を深めると言う、 素人ゴルファーの練習方法にも有りがちな「自主練量を下手に拡大し過ぎて『下手を固める』」下策の更なる改悪版。 こんな奴に数学解説流布を許し罷り通ってるのは、ある意味アカデミア文化の敗北。 まぁ此奴に正しい解説なんて読める知力は無いんじゃが。 正に『非学者、論に負けず。』の諺を体現せし非学独善自説開陳者。世界共通公害。



953:132人目の素数さん
22/05/02 04:12:58.97 a6j6J2kp.net
>>850
『学問価値片っ端から下げmath』は先月じゃか先々月じゃったか
数学理学の理解に対する自信を深める為に遥か先を先取りする事を常習しとる事をゲロっとったな。
つまり高括り且つ出鱈目解釈で自ら虚飾に塗れ尽くした自信造り、要するにデフォで過信造り。
自らの理解そのものの確度ではなく理解の自信の確度を深めると言う、
素人ゴルファーの練習方法にも有りがちな「自主練量を下手に拡大し過ぎて『下手を固める』」下策の更なる改悪版。
こんな奴に数学解説流布を許し罷り通ってるのは、ある意味アカデミア文化の敗北。
まぁ此奴に正しい解説なんて読める知力は無いんじゃが。
正に『非学者、論に負けず。』の諺を体現せし非学独善自説開陳者。世界共通公害。

954:132人目の素数さん
22/05/02 08:28:46 vQOHScQM.net
>>871-872
蕎麦屋さん、ご苦労様です
ところで、あんたも数学素人だろ?
素人が素人相手に、玄人談議か?
ご苦労様ですw

955:132人目の素数さん
22/05/02 17:11:34.37 w+MjblLF.net
ブログ更新したね

956:132人目の素数さん
22/05/02 18:03:43 /hdzuoX2.net
哲学者や宗教関係者っぽいひとが食いつくトンデモな説明だったとさ。

957:132人目の素数さん
22/05/02 18:07:42 D32+lJLN.net
>>874
有益な情報ありがとうございます。
見ました

面白いところ抜粋します

(参考)
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
望月新一
2022.05.02
2022年4月のNHKスペシャルに対する「合格発表」: 前半はぎりぎり合格、後半は不合格

残念ながら、多くの視聴者の誤解を招くような、様々な不正確な内容もありました。誤解や不正確な情報の拡散に歯止めを掛けるためにも、また最も中核的な当事者である私自身の考えに関する明示的な記録・「証言」を残すためにも、番組内の不正確な内容について、この度、ブログ記事という形で補足的な解説を公開し、警鐘を鳴らすことに致しました。

(前半)
宇宙際タイヒミューラー理論では、A・B球面の解説にあった通り、掛け算とは両立的であるが、足し算とは両立的でない対応付けによって誘導される、別々の宇宙間の関係性を考えます。つまり、「宇宙」という概念が新しいのではなく、別々の宇宙の繋ぎ方が新しいということです。このような状況が、まさに?(私が実際、新たに導入した用語である)「宇宙際」という?用語が物語っている状況です。ここで説明した経緯については番組内で幾らでも簡単に軽く言及することができたはずなのに、不正確な解説が行なわれたことは残念です。

(数理研に就職したとき、”あの頃の私は本当に死に掛けているような、かなり厳しい状況にありました”辺り面白いが割愛)

番組の「後半」の評価
「同じものを同じと見做す」ことが基本であったのに対して、望月はその考え方を抜本的に覆し、「同じものを違うものと見做す」という考え方を導入したという主旨の主張を、クレタ人の矛盾めいた話や、(オウム真理教の「ポア」の正当化等の「トンデモ系」説法を彷彿とさせられる)仏教的な思想に絡�


958:゙石庭の話を援用しながら解説しています (私的注:個人的には、一人爆笑しましたw) (引用終り) (後は、長いので、本文ご参照下さい。面白いわ) 以上



959:132人目の素数さん
22/05/02 18:43:33 /hdzuoX2.net
Hiroyasu Kamo
@kamo_hiroyasu

4月12日
「同じものを違うとみなす」が数学の伝統に反するは言い過ぎ。同じ台集合に違う位相を入れてみるなんて普通にすることです。#数学者は宇宙をつなげるか

960:132人目の素数さん
22/05/02 20:22:36 Bm4ClGqt.net
フィールズ賞受賞者の3人
ペーター・ショルツはCondensed mathematicsのコンピュータによる証明に取り組んだ
ウラジーミル・ヴォエヴォドスキーはunivalentのアイデアを用いてコンピュータによる証明に取り組んだ
ティモシー・ガワーズは距離空間における数学的問題を解決するコンピュータプログラムに取り組んだ

日本の数学者ってこういう優秀な数学者がやってきたような取り組みやってる?

961:132人目の素数さん
22/05/03 10:25:18.28 ozawVvfN.net
ファルティングスに対する嫌みとか
京都に帰ってきてからしばらく死にそうだったとか、
よっぽどアメリカ生活が合わなかったんだろうな
アメリカ人の血が半分流れているのに
ここまで合わないのって珍しいんじゃないかね

962:132人目の素数さん
22/05/03 12:09:05.29 dXE12YVX.net
>>879
アメリカに住んでたことあるけど、面白くも無いのにハーイって、作り笑顔したり、けっこう疲れるよ

963:132人目の素数さん
22/05/03 13:02:40.67 tW03F0xO.net
>>879-880
>アメリカ人の血が半分流れているのに
>ここまで合わないのって珍しいんじゃないかね
>アメリカに住んでたことあるけど、面白くも無いのにハーイって、作り笑顔したり、けっこう疲れるよ
どうもです
細かくは、存じ上げないが
・職場の雰囲気と人間関係
・転校や飛び級を繰り返したので、クラスメートとかの人間関係が希薄(友だちがいない)
・若くして、米大学数学教員として、多分、望月氏は教師としては、教え方が下手だと思う
 「なんで、こんなことが分からんの?」みたいな
 (IUTの説明でもそれを感じるから)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
望月 新一(もちづき しんいち、1969年〈昭和44年〉3月29日 - )
来歴
国際関係論の学者であり経済人であった父 Kiichi Mochizuki[3]とユダヤ系アメリカ人 Anne Rauch[4]の長男。父の仕事の関係で5歳で日本を離れ、中学生(筑波大学附属駒場中学校)時代に1年間日本へ戻った[5]以外は、アメリカで育つ。妹に北欧美術史学者の Mia Mochizuki (Ph.D. 2001 Yale University)[6]がいる。
フィリップス・エクセター・アカデミーに2年間在学し、16歳でプリンストン大学へ進学、19歳で学士課程を卒業(次席)[7]。23歳で博士課程を修了しPh.D.を取得[2]。
日本へ帰国後は京都大学に採用され、助手(23歳)、同助教授(27歳)を経て、同教授(32歳)に昇任[2]。

964:132人目の素数さん
22/05/03 13:09:01.48 6VtcLbaw.net
ショルツェがp進幾何や幾何的ラングランズで
どんどん成果を上げてる今日この頃IUTには
何の進展も見られないようだが、大丈夫なのか

965:132人目の素数さん
22/05/03 13:23:27.01 tW03F0xO.net
望月ブログ


966:に ちょっとコメントしておきます まず、望月新一先生は、自分が「スーパーサイヤ人」だということに気付いていない (例えれば、普通の人が居て、プロ数学者が「サイヤ人」クラスとして) https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/ 望月新一 2022.05.02 2022年4月のNHKスペシャルに対する「合格発表」: 前半はぎりぎり合格、後半は不合格 から引用 ?・”不思議な形で繋がった状態の?  「A」と「B」を(同一視せずに)区別したまま、大きな  入れ物の中に埋め込んで、その入れ物の幾何を調べること  によって「A」と「B」の間の距離は、実はそれほど大きく  なく、不等式で上から抑えることができること  といったような、単純明快な解説は(NHKらしい、立派な高精細なCG技術を駆使した形で)幾らでも簡単にできたはずです。”  って、無理でしょ、普通。NHKの制作者は数学素人で、普通人であり、サイヤ人でさえないのだから つづく



967:132人目の素数さん
22/05/03 13:24:47.13 tW03F0xO.net
>>883
つづき
・”数学的に・論理的に相容れない、二つの主張を同時に肯定しないと気が済まないという、??
 NHKの制作陣の方針上の矛盾を、無理矢理、?
 理論の数学的内容に責任転嫁しようとする、?
 制作陣の、まさしく文字通り無責任な姿勢が窺えます”
 が、全くNHKに対する非常識な批判で、そんなことを、普通人のNHKに要求するのは酷です
 (同様の普通人のNHKに対する勘違い多数)
・”ファルティングス氏の場合
 インタビューでは、数学の理論は、論文を丁寧に読まなくても大まかな方針・アイデアを手短に伝えただけで理論の正否が判断できるものでないといけないことを主張しています。まず、一般論のレベルで考えても、これは全く可笑しな話”
 だけど、私は、ファルティングス氏が正しいと思う。普通人でも、IUTを理解したいと思っている(だからNHKスペシャルが皆から見られる)
 サイヤ人の数学者たちも同様。天才スーパーサイヤ人には、理解できないみたい
・”デュプイ氏の場合:同氏が行なっているような理論の普及活動に取り掛かる前に、まず自分自身、理論を適切に、きちんとした形で理解する必要があります。限定的な、中途半端な理解しかないまま活動を開始してしまいますと”
 って、天才スーパーサイヤ人って、デリカシーが無いね
 これじゃ、味方を敵に回すよね
 つーか、これじゃ、彼女できないよw
以上

968:132人目の素数さん
22/05/03 13:28:44.92 tW03F0xO.net
>>882
かなり同意です
特に、IUT周辺の若手たち
>ショルツェがp進幾何や幾何的ラングランズで
>どんどん成果を上げてる今日この頃IUTには
>何の進展も見られないようだが、大丈夫なのか
IUTも成果上げているけど
世間から認められない
若手からすれば
20年後に認められても
それじゃ、フィールズ賞に
間に合わない
若手の奮起を望みます
お腹いっぱいのスーパーサイヤ人は
ハングリー精神が無くなっている気がする

969:132人目の素数さん
22/05/03 14:19:20.56 tW03F0xO.net
>>884 補足
>・”ファルティングス氏の場合
> インタビューでは、数学の理論は、論文を丁寧に読まなくても大まかな方針・アイデアを手短に伝えただけで理論の正否が判断できるものでないといけないことを主張しています。まず、一般論のレベルで考えても、これは全く可笑しな話”
> だけど、私は、ファルティングス氏が正しいと思う。普通人でも、IUTを理解したいと思っている(だからNHKスペシャルが皆から見られる)
> サイヤ人の数学者たちも同様。天才スーパーサイヤ人には、理解できないみたい
若くして飛び級
そして、”16歳でプリンストン大学へ進学、19歳で学士課程を卒業(次席)[7]。23歳で博士課程を修了しPh.D.を取得[2]”>>881という
天才スーパーサイヤ人には
1)RIMSの予算が国民の税金なんだということ
2)国家予算は、文科省の文系のお役人が査定し決めている(最終決定は国会としても、予算案は文系のお役人)
3)どこの世界でも同様で、例えば、ある若手数学者がプリンストン大学で研究したいと思ったとして
 履歴書に「IUT関連の遠アーベルの研究」と書いた
 「IUT関連の遠アーベルの研究」が、世間様から評価されるかどうかが、当人にとっては大きな意味を持つ
4)天才スーパーサイヤ人が、「おまえ、そんな小さなことに拘るな」「IUT関連の遠アーベルの研究はそのうち評価されるから」って言ってもね
 若手からすれば、「�


970:サのうちっていつですか? おれ、今年プリンストン大学で研究したいと思ってるんですけど」だよね 5)遠アーベルの望月IUTが、世界の数学界で認められたらいいよね?  (だから、NHKスペシャルに協力しておけば良かった気がする)  それに向けて、若手が頑張るしかないよね。  望月先生は、周囲の理解を得るために活動する人物としては、向いてない



971:132人目の素数さん
22/05/03 14:23:09.09 tW03F0xO.net
>>886
補足の補足
天才スーパーサイヤ人には
俗世間の下世話な話が理解できないんだろうね
高等数学は理解できてもね
それが言いたかったことです

972:132人目の素数さん
22/05/03 15:27:13.50 6VtcLbaw.net
加藤和也氏やファルティンクスに匙投げられたら終わり
若手がいくら頑張っても理解できないしどうにもならん

973:132人目の素数さん
22/05/03 15:50:25 G//wsbk5.net
デュプイじゃなくてファルティングスに味方について欲しかったんだろうね
支持者にファルティングスがいるのといないのでは見え方も全然違うだろうし
IUT周辺に秀才が集まらないからどうしようもない

974:132人目の素数さん
22/05/03 16:51:02.44 fc6LQ7Gl.net
近くの若手が「今自分は変革の瞬間に立ち会っている」とか言うのでなくて
自分でIUT使って何か研究しないことには何も進まないし学界で理解も得られない

975:132人目の素数さん
22/05/03 17:51:23.18 tW03F0xO.net
>>890
>自分でIUT使って何か研究しないことには何も進まないし学界で理解も得られない
同意
それはそう思う
あと、望月ブログの
”論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。なお、ファルティングス氏の場合、ご本人の研究(=1980年代後半の、p進ホッジ理論における「殆どエタール拡大」の研究が特にそうですが)の歴史的経緯から考えても上述の主張はとても不思議な主張に聞こえます。ご本人の研究論文の場合、他のp進ホッジ理論の専門家が論文のアイデアをちょっと聞いただけで論文の正否の判断が簡単にできたかというと、実態は(関係者の間ではよく知られている話ですが)それには程遠いものでした。実際、同氏は当時、まさに自分の論文を丁寧に読んでくれる研究者が余りいないことによって的外れな批判が多発しているだけだと盛んに主張していたように記憶しております。つまり、同氏の主張を時間軸に沿って総括しますと、「自分の論文を丁寧に読んでくれない研究者は断じて許せないが、他者の論文を丁寧に読むことを自分に期待するなんて到底承服できない」という、身勝手極まりない、一方的な主張のようにしか聞こえません。”
ここ、望月氏はちょっとおかしい
・例えば、いまどき、EGAやSGAで代数幾何を学ぶ人少ないと思う。いま、いろんな人のテキストが出ている
・モーデル予想/ファルティングスの定理も、下記の解説本出ているし、21世紀のいま原論文を読むこともない(読みたい人を否定しないが)
(ガロアの第一論文の解説本など百冊以上出ている)
・IUTもそうなるべきと思う
つづく

976:132人目の素数さん
22/05/03 17:51:45.00 tW03F0xO.net
>>891
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ゲルト・ファルティングス
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モーデル予想/ファルティングスの定理
URLリンク(www.)アマゾン
モーデル‐ファルティングスの定理―ディオファントス幾何からの完全証明 (ライブラリ数理科学のための数学とその展開) Tankobon Hardcover ? April 25, 2017
by 森脇 淳 (著), 川口 周 (著), 生駒 英晃 (著)サイエンス�


977:ミ susumukuni VINE VOICE 5.0 out of 5 stars 「モーデル-ファルティングスの定理」に別証明を与えたヴォイタとボンビエリの業績の素晴らしさを解説する素敵な書 Reviewed in Japan on July 27, 2017 「代数体K上で定義された種数が2以上の既約代数曲線CのK-有理点全体C(K)は有限集合である」というモーデル予想がファルティングスにより証明された(1983年)ことは良く知られている。この定理をディオファントス幾何の手法で初等的に導く別証明がヴォイタとボンビエリによって考案された(1990年頃)。本書はディオファントス幾何からの証明を分かり易く解説しており、数学愛好家にとって待望の書といえる。 (引用終り) 以上



978:132人目の素数さん
22/05/03 18:01:05.54 tW03F0xO.net
>>891 補足
>・例えば、いまどき、EGAやSGAで代数幾何を学ぶ人少ないと思う。いま、いろんな人のテキストが出ている
>・モーデル予想/ファルティングスの定理も、下記の解説本出ている
モッチは、スーパーサイヤ人だから、普通人のことが 分かってない
それと、専門の論文と上記解説本との差も分かってない
1)専門の論文は、紙数の制限もあり、あくまでその分野のエキスパートが、読めるように書けば可
2)一方、解説本は、学部なり院生向けで、想定読者のレベルを下げて、不足する知識を丁寧に補いながら
 かつ、多少冗長でも分かり易い表現で、分かり易い例示も入れ、たまにエクセサイズで読み手の理解を確認しながら、
 その理論について、原論文よりも楽に、学習者に理解させようとするもの
3)スーパーサイヤ人は、「解説本なんかいらね」「原論文読んだ方が早い」「おれはEGA、SGA読んだぞ」なんだろうね、本音はw
 世の中、普通人の方が多いことも、知らないみたいだ

979:132人目の素数さん
22/05/03 18:09:29.86 HMt5BDDX.net
数論系の人あるあるやろ
なんでも使う、なんでも知ってるが突っ込んだ事はなんも知らん
実はあんまり詳しく知らない事をちゃんと自覚してれば問題は起こらないハズだけど、その自覚が足りなかったから暴走してしまったんやろ

980:132人目の素数さん
22/05/03 18:26:23.33 tW03F0xO.net
まあ、ブログ読む限り
ちゃんと、説明しよう、説明すべき
そういう意識が希薄だね
また、説明のスキルもあんまり無いみたい
天才スーパーサイヤ人に、あるあるかもね

981:132人目の素数さん
22/05/03 18:31:47.74 ya/j8L/z.net
能力の問題ではないぞ
加藤和也は解説については遅筆で有名だが、しかしそれなりにちゃんと書いてるだろう
望月も30そこそこの頃にはちゃんと解説文を寄稿していただろう
心理的にはIUTに関して過保護的に警戒を強めているというのが真相ではないか

982:132人目の素数さん
22/05/03 18:33:07.33 CDJ5oY6c.net
望月氏の言う通り、ファルティングスの論文は読みにくいものなのか?
専門家には読んで理解できるものではないのか?

983:132人目の素数さん
22/05/03 18:47:42.67 ozawVvfN.net
「NHKは国民の血税でまかなわれている」
とか書いてあるし
相当世間知らずだよね、このひと
頭はいいんだろうけど

984:132人目の素数さん
22/05/03 19:02:07.32 x3TXocm1.net
>>880
> アメリカに住んでたことあるけど、面白くも無いのにハーイって、作り笑顔したり、けっこう疲れるよ
いや、あれこそが移住民主体の国アメリカのコミュニケーション。
ボイストレーニングにしてみてもアメリカでは歌唱時発声力訓練ではなく会話時発声個性大袈裟化訓練の事。
デコにシワが寄らせる話ぶりだの顔を一々、斜に向けたりだの、下唇をひんむく発声だの、
あれが急激に多民族を集結し過ぎたが為のコミュニケーション。あの作り顔反応も現地では単なるサイン。

985:132人目の素数さん
22/05/03 21:08:45.02 tW03F0xO.net
>>898
>「NHKは国民の血税でまかなわれている」
まあ、半分冗談で半分本気です
例えば、国民健康保険がある
国民健康保険料=税なんですよ(下記)
NHK受信料は?
法律によって、半税金化されています(下記の通りです)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
厚生労働省
各法令の規定に基づき、具体的な国民健康保険料(税)の算定方法や徴収期限・方法などについて、各市町村の条例(国民健康保険組合の場合は規約)などで定められています。国民健康保険料(税)は、世帯単位で算定し、世帯の被保険者ごとに応益分・応能分の各種類を計算し、それらを合計したものとなります。
URLリンク(www.homemate-research.com)
NHK受信料に支払い義務はあるのか
放送を見ていなくても、テレビ番組を受信している人のNHK契約は義務
2018年(平成30年)現行の放送法によると、第64条(旧32条)の中に、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」という文章があります。
協会とは、日本放送協会であるNHKのこと。つまり、NHKの放送が受信できるテレビなどの設置が行なわれた段階で、法律上、NHKとの契約が義務付けられています。たとえ番組を見ていなくても、受信ができる状態である限り、義務が生じることを覚えておきましょう。

986:132人目の素数さん
22/05/03 22:31:16.39 tW03F0xO.net
>>897
>ファルティングスの論文は読みにくいものなのか?
本当にそうかは知らない
下記は別の例だが
"[V1] はとても読みにくい論文である"
”まだまだ発展途上であったし、現在では考えられないよ
うな間違いも含まれていた”
ってありそうですよね
良いんじゃね? 間違いや、読みにくさ、そういうのも、数学者のメシのタネだろう
(参考)
URLリンク(www4.math.sci.osaka-u.ac.jp)
飯高予想について
大阪大学大学院理学研究科数学専攻
藤野 修 ?
令和 2 年 6 月 3 日
P9
川又先生の修士論文はとても
素っ気なく、証明には穴がある。もう少し詳しく書くと、川又先生の論文
[K] は Viehweg の論文 [V1] に大きく依存している。証明は self-contained
ではなく、Viehweg の論文を手直しすればよいという形で書かれている。
残念なことに、[V1] はとても読みにくい論文である。曲線のモジュライ空
間の話を使っていたと思うが、[V1] が書かれた当時は曲線のモジュライ
空間に関してもまだまだ発展途上であったし、現在では考えられないよ
うな間違いも含まれていた。Viehweg 本人は [V1] の訂正 [V2] を出版して
いるが、川又先生の修士論文はその訂正 [V2] を考慮に入れていないので、
明らかに [K] の証明には穴があるのである。そこで私は川又先生の修士論
文の細部を詰めるのではなく、論文を参考にしつつ自分なりの証明をつ
けることにした。私が使った強力なテクニックは、Abramovich?Karu に
よる弱安定還元定理である。
つづく

987:132人目の素数さん
22/05/03 22:32:03.72 tW03F0xO.net
>>901
つづき
私の対数的小平次元に関する飯高予想の論文
[F5] は、中山の数値的小平次元に関する Lehmann の論文に穴が見つかっ
たことにより、証明に穴が空いた。この Lehmann の論文の穴は影響力大
で、極小モデル理論の基本的な結果の証明にも一瞬穴が空いてしまった
ほどである。その穴は未だ塞がれていないが、応用に必要な程度の少し


988:弱 い不等式を証明するという方向で一応の解決を得ている ([F9] 参照)。ま た、f?ω○xmX/Y のネフ性に関する論文は思いのほかさっさと掲載が決まった のであるが、出版されるなり証明に穴を見つけてしまうという大失態を 犯してしまった。もうすこし厳密にいうと、神戸大学で講演した際、聴 衆にいた松木先生から質問があり、色々考えると自分の勘違いに気付い たのである。これも既に証明の訂正を出版しており、現在は問題のない 状態になっている ([F8] 参照)。 (引用終り) 以上



989:132人目の素数さん
22/05/03 23:35:08.43 ozawVvfN.net
一応味方のはずのデュピュイだけでなく
制作協力の星さんや文元の顔にまで泥ぬってるもんなあ
IUTの内容の晦渋さもさることながら、本人の性格の異常な面倒くささも
理論普及の大きな足かせになってると思うぞw

990:132人目の素数さん
22/05/04 00:37:43.56 hCJqhNoE.net
IUTはやっぱだめだったんだろうなと俺は思ってるけど、あのブログでのNHK批判周りは
割とまともだと思ったがな。

991:132人目の素数さん
22/05/04 02:50:45.85 VC0XffWw.net
相対性理論を英語圏に紹介して広めたアーサー・エディントンのような存在が必要かも
一人の人間が発信するだけでは駄目で複数の人がそれぞれの言葉で語り直すことによって
理論は広まっていく

992:132人目の素数さん
22/05/04 07:21:09 GBk2MoT6.net
レスありがとうございます。

>>905
>相対性理論を英語圏に紹介して広めたアーサー・エディントンのような存在が必要かも

同意です。東工大に期待したい。東工大で、「IUT入門」みたいな講義で1年ものをやったらどうか? 星先生にも協力を願って

>>904
>あのブログでのNHK批判周りは
>割とまともだと思ったがな。

NHKが、数学的に”まとはずれ”な部分がある にはその通りと思うけど
NHKは、天才スーパーサイヤ人ではないし、視聴者の多くも天才スーパーサイヤ人ではないからね
例えば、望月ブログ URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
海外の研究者への取材について
番組後半では、何名かの否定的な海外の研究者へのインタビューが出てきますが、これらのインタビューについて様々な疑問点があります。
まず、これらのインタビュー全般を通しての疑問点ですが、何で次のような、まさにことの核心・本質を突くような質問をしようとしなかったのか、こちらとしては不思議でなりません:
(引用終り)

って、NHKのスタッフは学者でもなんでもないから、”まさにことの核心・本質を突くような質問をしようとしなかった”とか無理難題

>>903
>IUTの内容の晦渋さもさることながら、本人の性格の異常な面倒くささも
>理論普及の大きな足かせになってると思うぞw

同意
望月ブログで、”つまり読む側の研究者が偶々慣れ親しんでいる範囲から外れている数学的手法を用いる論文ですと、論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。”
とあるけど、傲慢ですよね
読み手のレベルは、千差万別です。それを前提に、分かって貰おうという気が無い感じ
みんな、自分と同じ遠アーベルの専門家前提で、「読めないのは、不勉強」の一点張りの感じがする

993:132人目の素数さん
22/05/04 11:21:02 VC0XffWw.net
相対性理論を英語圏に紹介して広めたアーサー・エディントンのような存在が必要かも
一人の人間が発信するだけでは駄目で複数の人がそれぞれの言葉で語り直すことによって
理論は広まっていく

994:132人目の素数さん
22/05/04 15:28:51.30 GBk2MoT6.net
>>907
>一人の人間が発信するだけでは駄目で複数の人がそれぞれの言葉で語り直すことによって
>理論は広まっていく
完全同意
望月おじさん、きっと天才すぎ
彼は、数学で「難しくて理解できない」ということが殆ど無かったのかもしれない
望月ブログ URLリンク(plaza.rakuten.co.jp) より
ファルティングス氏の場合
”大まかな方針・アイデアを聞いただけで理論の正否の判断が付くことがあるとしても、多くの場合、つまり読む側の研究者が偶々慣れ親しんでいる範囲から外れている数学的手法を用いる論文ですと、論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。”
って、違う気がする
さらに
1)「大まかな方針・アイデア」が聞けないから、膨大なIUT理論(700ページ)と準備論文の狭間で、一体どこから手を付ければ良いのか?
 多くの人は、遠アーベルの専門家ではない。遠アーベルへの距離の近さで、「大まかな方針・アイデア」があって良い気がする
2)膨大なIUT理論(700ページ)と準備論文の狭間で、こんなことに時間を掛けて


995:、何が得られるのか?  時間を掛けて、IUTを理解したとしても、5人論文の明示公式で行き止まりの袋小路としたら、そんな時間は掛けられない。放置で様子見が普通 3)世の中を動かしているのは、遠アーベル以外の人  例えば、ラングランズとかの方が圧倒的。そういう俗世間のしがらみに疎いみたいだね 4)望月先生のRIMSの弟子が、全員RIMSのポストにつけるわけじゃない。で、他への就職のときに、「望月研です」が、プラスかマイナスか  IUTが認められれば、プラス。認められないと、「望月研? なんだ? あのワケワカIUTか?」でマイナス 世俗の些事に疎いのが、天才中の天才だと思うけど IUTが認めらないと、望月研の若手が苦労するってこと、分からないみたい



996:132人目の素数さん
22/05/04 15:58:19.97 GBk2MoT6.net
ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明
下記で、3通りの証明の解説が出ている
(3次元)ポアンカレ予想についても、いろいろ解説が出ている
IUTにも、それがあっても良い時期じゃね?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明
3 証明の発表とその後の発展
3.1 証明の発表と最終的な証明 (1993?1995)
3.2 その後の発展
6.1 ワイルズの証明の解説
ワイルズの証明の解説
・Overview of Wiles proof, accessible to non-experts, by Henri Darmon
・very short summary of the proof by Charles Daney
・140 page students work-through of the proof, with exercises, by Nigel Boston
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(3次元)ポアンカレ予想
2006年5?7月にかけて3つの数学者チームによる報告論文が出揃った。
・ブルース・クライナーとジョン・ロット, Notes on Perelman's Papers(2006年5月)
 ペレルマンによる幾何化予想についての証明の細部を解明・補足
・朱熹平と曹懐東、A Complete Proof of the Poincare and Geometrization Conjectures - application of the Hamilton-Perelman theory of the Ricci flow(2006年7月、改訂版2006年12月)
 ペレルマン論文で省略されている細部の解明・補足
・ジョン・モーガンと田剛、Ricci Flow and the Poincare Conjecture(2006年7月)
 ペレルマン論文をポアンカレ予想に関わる部分のみに絞って詳細に解明・補足
根上生也『トポロジカル宇宙 ポアンカレ予想解決への道 完全版』日本評論社、2007年11月、新版。ISBN 978-4-535-78494-9。

997:132人目の素数さん
22/05/04 20:17:50.08 GBk2MoT6.net
>>908
たまたま、書棚の下記 [フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュがあって、手に取って見たところ
P46
”抽象的な定理を与えた後に簡単に具体例を紹介し、読者が置いてけぼりにならないよう細やかに配慮していることが挙げられる。
 ひとつひとつの説明が丁寧なのである。数学の論文は得てして「分かる人にだけ伝わればよい」というスタンスになりがちである。
 これは一般の数学者が傲慢な性格だと言っているわけではなく、現実問題としてページ数の多い論文は雑誌にも読者にも敬遠されがちなので、
 ある程度細かい説明を削らざるを得ないのである。
 これに対しヴェンカテシュの論文にはそういった印象がほとんどなく、1人でも多くの


998:研究者に自分の研究を理解してもらいたいという気持ちがよく伝わってくる” とあった  普通の数学者は、上記に加えて、「論文をギャップなく書く」のに必死で、細かい気配りの余裕がないのでしょう  ヴェンカテシュは、余裕があるんだ で、望月IUTは、このヴェンカテシュの精神 「1人でも多くの研究者に自分の研究を理解してもらいたいという気持ちがよく伝わってくる」 を、見習って欲しい 分かってもらおうと 丁寧に説明することは、決して悪いことではないと思う https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/7946.html 数学セミナー  2019年2月号 [フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュ……宗野惠樹 42 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B7%E3%83%A5 アクシェイ・ヴェンカテシュ 2018年、ヴェンカテシュは、解析的整数論、等質力学(homogeneous dynamics)、トポロジー、表現論の融合により、フィールズ賞を授与された[5][6]。



999:132人目の素数さん
22/05/05 00:32:06 IiIFq43w.net
宇宙を持ち出したために、理論そのものが
数学ではなくなってしまってる可能性あり

1000:132人目の素数さん
22/05/05 01:43:14.28 UyqL+mAv.net
数学ではなくなるとかいう意味不明なことを言われても

1001:132人目の素数さん
22/05/05 07:07:51 taeoXn8G.net
>>911
宇宙(数学)という用語自体は、従来より数理論理学の用語だが?
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)

数理論理学において、構造 (もしくはモデル) の宇宙(うちゅう、英: Universe)とは議論領域のことである。

数学、とりわけ集合論や数学基礎論における宇宙とは、特定の状況において考察される実体のすべてを元として含むような類のことである。

1002:132人目の素数さん
22/05/05 09:14:09.57 9NutQO/r.net
>>911-913
>数学、とりわけ集合論や数学基礎論における宇宙とは、特定の状況において考察される実体のすべてを元として含むような類のことである。
同意です
グロタンディーク宇宙は、下記を要約すれば、
「誤って真のクラスに対して言及する心配を無くすために
 宇宙の公理を仮定し(強到達不能基数の存在も仮定する)、グロタンディーク宇宙を用いる」
ってことですね
グロタンディーク宇宙を、一つ作っておけば、
この中で”グロタンディーク宇宙は非常に広大であり、これはありとあらゆる数学的構造を充足させる”
となって、”誤って真のクラスに対して言及する心配”が無いのです
では、望月IUTは、上記のグロタンディーク宇宙の外か?
まさかね。だから、望月IUTの宇宙と、下記におけるグロタンディーク宇宙とは別ものでしょう
あと、いまどきの数学科の学部と修士の講義では、普通”宇宙”という用語は、ほとんど使わないのでは?
そこらも、SGAのグロタンディーク宇宙に拘る望月氏(本当は勘違い)とのずれを感じます
つづく

1003:132人目の素数さん
22/05/05 09:14:32.25 9NutQO/r.net
>>914
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
宇宙 (数学)
圏論
圏論に歴史的につながる宇宙への別のアプローチの方法がある。これはグロタンディーク宇宙と呼ばれる。大まかに言えば、グロタンディーク宇宙とは集合論の通常実行されるすべての操作を内部にもつ集合である。例えば、グロタンディーク宇宙 U における2つの集合の和集合も U の内部にある。同様に、共通部分、順序対、冪集合などもまた U の内部にある。これは上記の上部構造に類似している。グロタンディーク宇宙の利点は、それが実際の集合であって真のクラスではないことである。
誤って真のクラスに対して言及する心配もなくなる。
なぜならグロタンディーク宇宙は非常に広大であり、これはありとあらゆる数学的構造を充足させるからだ。
グロタンディーク宇宙において作業している場合、数学者はしばしば宇宙の公理を仮定する。"任意の集合 x に対し、x ∈U となるような宇宙 U が存在する。" この公理の重要な点は、任意の集合がいくつかの U に対して U-small が検討できることである。つまり一般的なグロタンディーク宇宙に内部で、任意の独�


1004:ァ変数が適用されるということである。この公理は強到達不能基数の存在と密接に関係している。 (引用終り) 以上



1005:132人目の素数さん
22/05/05 09:38:37.50 8nBR0rJh.net
宇宙は宇宙、数学は数学
ショルツェが言ってるのは
結局そういうことでは?

1006:132人目の素数さん
22/05/05 10:59:46.71 9NutQO/r.net
ショルツェ氏は、宇宙という用語は使っていない
しっかり無視して、混乱させられていない
その上で、j→j^2 という 対応というか変換というか
そこを突っ込んで、「変だよ!」と言っています(下記SS文書)
対して望月氏は、”「変だよ!」は、誤読だ”と言っています(かれのブログより)

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Why abc is still a conjecture
PETER SCHOLZE AND JAKOB STIX
Date: August 23, 2018.
P8
The (j-th) concrete Θ-pilot object defines a natural Arakelov divisor whose Arakelov degree equals j^2 times the Arakelov degree of the q-pilot object.
P10
The conclusion of this discussion is that with consistent identifications of copies of real numbers, one must in (1.5) omit the scalars j^2 that appear, which leads to an empty inequality.

1007:132人目の素数さん
22/05/05 11:45:03.00 UyqL+mAv.net
IUTがこれまでの数学の公理とぶつかるっていうのは過大評価じゃないの?
宇宙って言っても例えだし

1008:132人目の素数さん
22/05/05 11:47:05.29 dwPt7dms.net
応援団の加藤先生がそう言ってるんだからそうなんやろ

1009:132人目の素数さん
22/05/05 15:37:52.70 I+aW1bjn.net
あいつはほっとけ。理論とは何の関係もないやつだ。

1010:132人目の素数さん
22/05/05 17:45:21.59 1S3b5+W3.net
>>916
>宇宙は宇宙、数学は数学
>ショルツェが言ってるのは
>結局そういうことでは?
まさかショルツェが
 >宇宙は宇宙、数学は数学
と本当に言ったの?
数理論理学の「宇宙」の用語がわかってないレベルなの?
>数学、とりわけ集合論や数学基礎論における宇宙とは、特定の状況において考察される実体のすべてを元として含むような類のことである。
特定の状況において考察される実体のすべてを元として含むような類のこと、を宇宙の用語で呼ぶと定めた、ということだけですね。
>>918氏の言われるように、>宇宙って言っても例えだし、
別にそれを他の呼び方で呼べば、違う名称だったのだろう。
あとはネーミングのセンスだけど、
望月は、宇宙は自分のネーミングしたのではなく、前からあるのを使ったと言っているので、
宇宙と言う用語が変だと言っても、ネーミングした本人でないと言っているのに、拘っても仕方ない。

1011:132人目の素数さん
22/05/05 18:56:18.93 9NutQO/r.net
>>921
>望月は、宇宙は自分のネーミングしたのではなく、前からあるのを使ったと言っているので、
>宇宙と言う用語が変だと言っても、ネーミングした本人でないと言っているのに、拘っても仕方ない。
同意です
数学用語も時代で変遷する
昔、永田雅宜『可換体論』のころ、体は可換とは限らないものだった。(だから、”可換体”)
いま、体は可換がベースです。非可換は、「斜体」とか「可除環」とかいう
宇宙も同じで、昔の用語の宇宙を使う人が居るってことですね
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
斜体は加減乗除が可能な代数系である[1][注 1]。除法の可能な環であるという意味で可除環ともいう[3]。
非可換な積を持つ体を非可換体(ひかかんたい、non-commutative field, corps non commutatif)という[2]。
参考文献
永田雅宜『可換体論』裳華房〈数学選書6〉、1985年、新版。ISBN 978-4-7853-1309-8。
URLリンク(math-note.xyz)
代数学の基本
群・


1012:環・体の定義と具体例をゼロから解説 2017/8/4 2022/5/5 あーるえぬ|数学のあれこれ 5 体の定義と具体例 5.1 体の定義 5.2 体の具体例 体の定義 「可換環の全ての元に逆元が存在する」という条件を付け加えたものが体というわけです. 大雑把に言えば,体は可換な加乗除ができる集合ということですね. なお, ・加法単位元0以外の全ての元に逆元を持つ環を可除環 (division ring) ・非可換な可除環を斜体 (skew field) といいます.ただし,「可除環」と「斜体」の定義を同じとする流儀もあるので注意が必要です. ご参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%9C%E4%BD%93 斜体(しゃたい、英: oblique type)とは、書体の形態のひとつで、「傾いた書体」のこと。斜字体とも。通常、水平線は水平のまま、垂直線を右に倒すように傾けてデザインしたものである。



1013:132人目の素数さん
22/05/05 20:30:53.18 E8+qQuD9.net
まゆちゃん ファンです

1014:クレタ人
22/05/06 00:23:29 ErnGlmdM.net
ゴールドバッハ予想の証明

宇宙Aの素数と
宇宙Bのプラクティカル数と
をつなぐ

宇宙Bではゴールドバッハ予想が成り立つ

IUTにより
宇宙Aでもゴールドバッハ予想が成り立つ

証明終

1015:132人目の素数さん
22/05/06 03:42:23.13 4yDVw3Rb.net
IUTは宇宙を使って壮大なトートロジーになっちゃってるんかな

1016:132人目の素数さん
22/05/06 06:45:47 f7kU6wic.net
>>924-925
宇宙Aと宇宙Bとの対応を作って
宇宙Aで難しい問題を、宇宙Bの中では易しい問題に出来て、そこで解を出して、宇宙Bの解を宇宙Aの解に変換しなす
という理論は、すでに例があるよ

理論物理学で、AdS/CFT対応です
宇宙A:CFT空間、宇宙B:AdS空間 です
詳しくは下記を

なお、”この対応は弦理論やM-理論のことばで定式化される”とあるように、理論物理学者は”弦理論”を使います
”弦理論”を否定するwoitは、三流です

(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
AdS/CFT対応(AdS/CFTたいおう、anti-de Sitter/conformal field theory correspondence)は理論物理学における対応関係でヤン=ミルズ理論に似た理論を含む共形場理論 (CFT)及び反ド・ジッター空間(anti-de Sitter; AdS)を用いた量子重力の理論を対応付けるものである。この対応関係はマルダセーナ双対(マルダセーナそうたい、Maldacena duality)あるいはゲージ/重力双対(ゲージ/じゅうりょくそうたい、gauge/gravity duality)とも呼ばれる。この対応は弦理論やM-理論のことばで定式化される。
この双対性は弦理論と量子重力の理解の主要な発展を象徴するものである[1]。
双対性は強結合(英語版)の場の量子論の研究への強力なツールを提供している[2]。この双対性の有益さの大半は、強弱双対性から来ている。つまり、場の量子論が強い相互作用である場合に、重力理論の側は弱い相互作用であるので、数学的に取り扱い易くなっている。この事実は、強結合の理論を強弱対称性により数学的に扱い易い弱結合の理論に変換することにより、原子核物理学や物性物理学での多くの研究に使われてきている。
AdS/CFT対応は量子重力におけるアイデアのホログラフィック原理の最も成功した成果といえる。
目次
1 背景
1.1 量子重力と弦理論
1.2 場の量子論
2 対応のオーバービュー
2.1 反ド・ジッター空間の幾何学
2.2 AdS/CFTのアイデア
2.3 対応の例
4 場の量子論への応用
4.1 核物理学
4.2 凝縮系物性
4.3 批判

1017:132人目の素数さん
22/05/06 09:20:48.91 dgVmC0G+.net
なんでこのバカ自分が超弦理論の事わかるつて思えるんやろ

1018:132人目の素数さん
22/05/06 10:32:27 7veM+Bi3.net
>>927
レスありがとう

だが
論点ずれているよ

おれが言っているのは
>>926より再録)
「宇宙Aと宇宙Bとの対応を作って
宇宙Aで難しい問題を、宇宙Bの中では易しい問題に出来て、そこで解を出して、宇宙Bの解を宇宙Aの解に変換しなす
という理論は、すでに例があるよ」
ってことだけ
”自分が超弦理論の事わかる”とは、一言も言ってないよ

1019:132人目の素数さん
22/05/06 11:19:12.87 IZJrTy6i.net
アナロジーとして出してるだけで理解は一切してないってことか
モッチーも宇宙なんて例えば使わずに理論の規模に見合った比喩で済ませておけばよかったのに

1020:132人目の素数さん
22/05/06 11:37:23.35 FGQ+quBD.net
物理コンプレックスを持っていない一流数学者はいない

1021:132人目の素数さん
22/05/06 11:59:27.25 6B9UxDz1.net
そう、ちゃんと理論がわかってわかりやすく説明するためにアナロジーで例えるのは時には悪くない
しかしわかってもいない話をアナロジーで語るのは百害しかない
そういう行為に百害しかない事が分からんやつに理系の世界で話する資格ない

1022:132人目の素数さん
22/05/06 11:59:36.23 7veM+Bi3.net
>>929
レスありがとうございます。
>アナロジーとして出してるだけで理解は一切してないってことか
マジレスすれば、私の”理解”という話は、いまの議論では関係ないよね
AdS/CFT対応 という 手法があって、
この手法自身は、>>926 に書かれている通りです
宇宙A:CFT空間 これは、核物理学や凝縮系物性で、の量子論が強い相互作用である場合
宇宙B:AdS空間 これは、弦理論やM-理論によって 重力理論の側は弱い相互作用に対応させて、”弱い相互作用”が数学的には解きやすくて、解けて、その解を 宇宙Aでの解に翻訳しなおす
って手法です
では、そもそもIUTがやっていることは、このアナロジーかどうか? それこそ、 「IUTってなんだ?」ってことで
AdS/CFT対応 という実例の観点で、「IUTどうよ?」と切ってみるのもありじゃないかと
それで、IUTの理解が進めばそれでいいでしょ?
私が、AdS/CFT対応がどこまで理解しているかは、重要論点じゃないよね
AdS/CFT対応を議論したければ、それも構わないけどね(ガロアスレでも取り上げているので、暇だったら掘ってみて。キーワード AdS/CFT対応 ガロア 5ch くらいでも、ヒットあるよ スレチだが)
>モッチーも宇宙なんて例えば使わずに理論の規模に見合った比喩で済ませておけばよかったのに
全く同意見です
1)数学基礎論で、集合論からの用語;集合とクラスと宇宙と、この3つの使い分け
2)圏論から、用語;小圏と局所小圏と大きな圏と宇宙と この4つの使い分け
で、普通はせいぜい、集合とクラス、小圏と局所小圏と大きな圏
の範囲で
一般的な数学は、これで十分展開できるはずですよね

1023:132人目の素数さん
22/05/06 12:03:28.35 6B9UxDz1.net
>>932
ない
お前が言ってる事は理経の学問に携わってる人間なら全員が100%全否定する
それがお前の歳になってまだ分からんからお前に数学は無理なんだよ
能無し

1024:132人目の素数さん
22/05/06 12:11:16.80 QcpdhcD8.net
めっちゃ長文で自己正当化してきたな

1025:132人目の素数さん
22/05/06 12:38:15.01 WO6b5CV+.net
>>930
真面目にそれはない
量子に関しては今は数学的思考のほうがブレークスルーの可能性ある
物理は抽象化が半端なので泥沼

1026:132人目の素数さん
22/05/06 19:00:03.04 7veM+Bi3.net
>>933
ID:6B9UxDz1 さんか
あなたは、「数理論理さん」と呼ばれていた人でしょ?w
なんだかね。あんたは、自分が理系だと思っている?
”ない”とか、意味分からん。というか、何を否定しているのかな? 短文�


1027:w向の子どもかい? ”理経の学問に携わってる人間なら全員が100%全否定する”かw 「理経」の誤変換はともかく、「全員が100%全否定」としたら、一人反例出たら あんたのロジック破綻するぜw 自覚しているの?w ”お前の歳になってまだ分からんからお前に数学は無理なんだよ 能無し”か この言い草で 自分が理系のつもりかい? 他人を罵倒するのは一人前としても、それってロジックないじゃんw ”お前の歳”って何? 根拠レスだろ? ”数学は無理”って? その手の主張の年限ってあったっけ?w ”能無し”だ? いや、それは認めるよw しかし、それをいうならば、自分の”能有り”を言わないと無意味だけど 理系の私としては納得できないけどねww ”能無し”の私より、あんたが上ってどうやって示すんだ?w 客観的に示せないよね?w だったらその主張はブーメランでしょ。あなたが、どこか大学の数学教員なら、そう名乗ってくれよwww >>934 どうも、レスありがとう 自分としては、丁寧に応えただけですけど。>>932のツッコミに対して 冗長なのは、確かだがw >>935 どうも、レスありがとう "物理コンプレックス">>930は違う気がするけど しかし、物理学から、数学的に対して いろんな非自明な示唆が出てくるのは、前世紀からかなりありましたよね AdS/CFT対応>>926 は、その一例ですが (いまどきは、情報系とかコンピュータサイエンス系からもありか)



1028:132人目の素数さん
22/05/06 19:28:35.80 WO6b5CV+.net
>>936
物理は原石と石ころの寄せ集めよ
勿論アインシュタイン的な整理が量子論に必要になるだろうし、
個人的には今の量子情報解釈よりは並立したトポス理論解釈のほうが近いと思う
数学と物理で決定的に違うのは形式と直観の比重で、物理のほうが比較的自由ではある
恐らくそれなりに高度な構造的直観、つまりハイブリッド的なアイデアで
量子論は再構築されることになるだろうね

1029:132人目の素数さん
22/05/06 20:12:39.02 wJUAPKFD.net
相変わらずそれっぽい言葉並べて適当なこと言ってるのね

1030:132人目の素数さん
22/05/06 20:39:00.22 WO6b5CV+.net
>>938
そういうのって自分の内面が跳ね返ってるだけなんだよね
つまり、あんたに具体的な内容を代入するイメージや知識がないってこと

1031:132人目の素数さん
22/05/06 20:46:13.00 WO6b5CV+.net
この手の下らないレスには同じような文句を言いたいんだけど、
「それってもしかしてこういうことかな」って展開できない人がレスしても
無駄。そんなご丁寧にこんなとこに突っ込んだ話を簡単に書くわけないじゃん

1032:132人目の素数さん
22/05/06 20:47:00.45 f7kU6wic.net
>>933
100%を潰すよ
あんたに反対だよ

1033:132人目の素数さん
22/05/06 20:49:56.01 f7kU6wic.net
>>941
追加
オレ理系

1034:132人目の素数さん
22/05/06 20:53:00.27 QcpdhcD8.net
>>940
相手の解釈に任せきりにしてる時点で適当に書いてるってことなんだよ

1035:132人目の素数さん
22/05/06 20:54:14.24 QcpdhcD8.net
ポエムが書きたいならよそでやってくれて構わないよ
見たところIUTに興味関心はないみたいだし、数学物理の知識もなさそうだ

1036:132人目の素数さん
22/05/06 21:12:12.00 WO6b5CV+.net
>>943
まあ話をより膨らませるのを任意、他人任せにしている、というのなら当たってる
より突っ込んだ話を行間というか具体的に書かずケチってるというのも当たってる
とはいえ、それでも膨らませたいサービス精神ある人が万が一にレスすりゃいいのよ

1037:132人目の素数さん
22/05/06 21:12:50.50 KlxJNI3N.net
十進法って人間の勝手な都合だからな
宇宙の真理とは何の関係もない

1038:132人目の素数さん
22/05/06 21:13:34.60 f7kU6wic.net
>>936 追加
スレ主です
物理屋から見た数学



1039:下記をご参照ください https://www.waseda.jp/top/news/38057 「特集 Feature」 Vol.9-1 物理現象を記述せよ 数学の偉大なる力(全2回配信) 数理物理学研究 小澤 徹(おざわ とおる)/理工学術院 先進理工学部 応用物理学科 教授 早稲田 自然そのものが数学的に投射される 数理物理学の醍醐味 Tue, 01 Mar 2016 2016年2月、世界で初めて重力波が観測されたという報道がありました。100年前にアインシュタインによって予言された存在が、確かめられたということです。なぜ、アインシュタインは、重力波を予言できたのでしょうか。物理現象の本質に潜む数学的構造を突き詰めて考えたからです。数学によって現象を記述する数理物理学について、理工学術院 先進理工学部 応用物理学科 小澤徹教授にお聞きしました。 物理現象を記述する学問としての数学 数理物理学とは何か。理論物理の土台となる基礎方程式を数学的に解析する学問といえます。 数学的思考を突き詰めた先に見える世界 https://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2016/02/51-720x540.jpg 写真:国際数学者会議(ICM=International Congress of Mathematicians )2014の日本フォーラムにてスピーチする小澤先生 (出典:日本数学会) つづく



1040:132人目の素数さん
22/05/06 21:14:06.35 f7kU6wic.net
>>947
つづき
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
周辺分野と物理学
数学と物理学 時弘哲治 東京大学大学院数理科学研究科 大学の物理教育 26(2020)
5.おわりに
2006 年の文部科学省の報告書『忘れられた科
学数学』6)
を契機に,ここ 10 年余りの間,さまざ
まな科学分野や産業で数学および数理科学と協働
する重要性が強調され,融合研究のプロジェクト
が推進されている.しかしながら,数学とたとえ
ば生物学では,使われている言葉も文化や価値観
も全く異なり,研究者間の意思疎通は相当に困難
である.数理科学研究科でも融合研究が奨励さ
れ,筆者も医学部や農学部との共同研究に携わっ
た.幸い筆者は物理工学科の出身であったため,
実験のプロセスやモデルの意義などに共通の解釈
基盤があり,比較的順調に共同研究を進めること
ができた.一般に,数学と医学,生物学,工学な
どの協働には,両者の間をとりもつことのでき
る,数学と現象の関係を十分に理解している仲立
ちが必要である.そして,数学と現象の関係を理
解するには,物理学を学ぶことがおそらく最適で
ある.これからさまざまな分野に数学を生かすこ
とが期待されているが,そのためにも大学での物
理教育はたいへん重要であると考えている.
(引用終り)
以上

1041:132人目の素数さん
22/05/06 21:17:48.04 f7kU6wic.net
>>946
>十進法って人間の勝手な都合だからな
横レス失礼
指折り数えるのと、十進法って、整合している気がするw

1042:132人目の素数さん
22/05/06 21:19:54 WO6b5CV+.net
>>944
それはあんたのブーメランよ
俺はこんなとこで具体的な話なんかしたくないけど、同時に展開できない人のレスなんか
いらないから。俺のレスに関係する面白い話なんか複数ある中で

1043:132人目の素数さん
22/05/06 21:34:09 WO6b5CV+.net
>>948
統計力学的な現象論と素粒


1044:子論はまた違っているから難しいよ 後者だと理論物理でやってることを再解釈して新しい構造を提案するみたいなことに 数学は徹したほうがいい ほとんどは失敗に終わるだろうけど、そこはダーウィニズムよ



1045:132人目の素数さん
22/05/07 00:04:01.08 yBOZLYN8.net
>>951
その話で
昔の佐藤幹夫氏のイジング模型の話を思い出した
佐藤幹夫氏は、数学科のあと、物理学を朝永先生のところ(当時東京教育大(いま筑波))で勉強して、修士論文で、イジング模型について書いたとか、猫さんが言っていた(ガロアスレで)
で、ソリトンから量子群、結晶基底に繋がったらしい(下記 三輪)
こういう話って、後から振り返ると、コロンブスの卵だろうが
コロンブスの卵を思いつくまでは、五里霧中なのでしょう
URLリンク(mathsoc.jp)
第1巻(1996年度)創刊号 (1号)
URLリンク(mathsoc.jp)
物理と数学の出会い
数理解析研究所における可解格子模型の研究 (三輪 哲二)
数学はその発展の仕方において、二つの面を持っている。
第一に、数学は自己完結的に深化していく。
第二に、数学は他の学問との相互作用によって新しい発展を生み出す。
かつ、この両面は絡み合っている。「数理解析」とは、その全体を指す言葉である。
数理解析に対するこのような視点から、可解格子模型における研究の歴史を振り返ってみよう。
それは、物理と数学の、そして研究者と研究者の出会いの物語である。
1975年頃、佐藤幹夫(数理研教授、 当時)は、 物理学におけるグリーン関数の重要性に着目し、学生時代に興味を持った自由場でない例を求めて、イジング模型を再検討していた。いくつかの幸運と天才の直観に導かれて、彼は Wu たちの論文と出会う。
Faddeev が数理研にひと月滞在したのは、 1982年の春である。 彼は、モスクワでもそうしたように、 発火装置をそれとなく仕掛けて帰っていった。
1985年、火うち石が撃ち合わされた。 モスクワでは Drinfeld が、 京都では神保が、 Faddeev の仕掛けに火を付けた。量子群の発見である。
数学的に理解するための概念のひとつとしての対称性が、 古典的なリー代数を越えて、パラメタqを含む形に拡張されたのである。
しばらくして、柏原は表現論的に解明し、結晶基底という名を与えた。


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