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「国家の理想は正義と平和にあるということ、
戦争という方法によって弱者をしいたげることではないということです。
国内においても国際的にも強者が弱者をしいたげるために用いる手段が暴力で、
それが戦争政策になる。
国家の理想というか、いかなる国が立派になり、栄えるかということは、
理想にしたがって歩むかどうかということだ。
理想にしたがって歩まないと国は栄えない、
一時栄えるように見えても滅びるものだ。」
(矢内原忠雄氏著『私の歩んできた道』日本図書センター、p.54)
残念ながら、正義と平和は人類の理想であって、国家の理想ではない
国家の本質は戦争によって他国を虐げて利益を貪ぼることである
結局他者を滅ぼす悪を成すことが国家の繁栄である
アメリカが繁栄しているのは力で他国を虐げて利益をむさぼっているからである
このような悪がはびこれば人類はいずれ滅びるであろう
暴力支配のための機関である国家は、人類を滅ぼす絶対悪である