Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 - 暇つぶし2ch620:132人目の素数さん
22/04/24 21:25:17.67 Q8VHFahC.net
>>552
そもそも、理解できないなら、正誤判断できません。
間違っているのも間違い方を理解してるんです。
あなたは理解できてないから正誤判断できないのです。

621:132人目の素数さん
22/04/24 22:05:54.53 Tf/65aft.net
>>579
書評は、雑誌の編集部の依頼で書くから、それは無いな。
編集部もMath Reviews誌で、PRIMS誌ではない。
>>578
シンプルにまとめた書評ですね。

622:132人目の素数さん
22/04/24 23:28:06 /7dcPctj.net
>>581
コメントありがとうございます
”英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで”>>567
について、なんで彼が? を考えていました

モハメド・サイディ氏については、日本語が読めて、IUTの周辺情報を知っている人ならば、肯定的なレビューになることは容易に予想できます(下記)
実際、下記の2回の望月新一氏の”IUT 検証:進捗状況の報告” 2013と2014に登場して、彼とセミナーをやって理解してもらったと書かれている

思うに、Math Reviews誌が頼んだ何人かの数学者から「私は、IUTをレビューを書くほど読んではいない」と断られて、結果、サイディ氏に行き着いたと思います
繰り返すが、多くの数学者にとっては「IUTはレビューを書くほど読んでない」ってことで、読んだ人は肯定的な意見になる

唯一の例外が、ショルツェ氏で、本当は読めてないのに、SS文書を元に、否定的見解のレビューを出してしまったってことでしょうね
だから、>>564氏の”2018年の京都のやりとりの事を、2021年のZb-Mathの批判レビュー書いたなら”に賛成
Zb-Mathの投稿は公的責任が伴うのだから、「もう関わり合いたくない」というのは、無責任と思います
(SS文書は、私的な文書だから何を書こうが勝手ですし、自由に討論すべきと思います)

もっとも、モハメド・サイディ氏のMath Reviews誌のレビューについては、その内容はショルツェ氏の耳にも入るだろうから、彼がそれをどう考えるか?ですね



623:普通は、ショルツェ氏のレビューが先に出ているので、それと真っ向対立するレビューが出るのは、異例中の異例です だから、「ひょっとして、間違っているのはおれか?」と気付いて貰えれば良いのですが つづく



624:132人目の素数さん
22/04/24 23:28:40 /7dcPctj.net
>>582
つづき

(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月新一 過去と現在の研究
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
宇宙際タイヒミューラー理論の検証:進捗状況の報告(2013 年 12月現在)京都大学数理解析研究所・教授 望月新一
P3
(6) Mohamed Saidi 氏(エクセター大学(連合王国)・准教授)は2013年7月~9月の3ヶ月間、客員教授として京都大学数理解析研究所に滞在し、滞在期間中、10回程度 計 24時間程度)行なったセミナーにおいて IUTeich 理論について私と二人で議論し、様々な観点から検証しました。
また山下氏とも数回程セミナーを行ない、IUTeich 理論について議論しました。
Saidi氏は滞在する前の半年余りの間、「準備の論文」と、それから「本体」の半分程度を読み終えたらしく、来日されてからは「本体」の残りの半分を読み終え、また念のための確認として、「本体」を改めて最初から最後まで読み直したそうです。
この2回の閲読を行なっていた間、Saidi 氏はほぼ週1回のセミナーで論文の内容について私と徹底的に議論をし、また通常の学術雑誌の査読を遥かに超えるような詳細な技術的な指摘(= 3ヶ月程度で百件前後!)をして下さいました。
山下氏のときと同様、私はいただいた指摘について、セミナーで議論した後、該当する論文を修正し、私のウェブサイトの「論文」という頁で修正版を公開しております。
これらの活動を経て Saidi 氏は理論が正しいとの見解を私自身に対しても海外の第三者に対しても述べています。

URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
IUTeichの検証活動に関する報告(2014年12月現在) 望月
P2
(3) Mohamed Sa?di 2014 06月 25日~09月 24日
(上記と類似の記述(文字化けでコピーできず))
以上

625:132人目の素数さん
22/04/24 23:49:24.66 y0jU0mHZ.net
ではなぜSaidiはIUTの研究にシフトしていないのか?
別に枯れたというわけでもあるまいし

626:132人目の素数さん
22/04/25 02:10:13.34 goKkDzR1.net
まぁ〜ゆっ!

627:132人目の素数さん
22/04/25 03:26:13 lNztl/rg.net
>>584
なんでそんなことしなきゃならんのよ。
研究内容は学生でもなければ自分で決めるもんじゃん。

628:132人目の素数さん
22/04/25 03:46:48 zbbMzvm8.net
iutの研究なんかもう誰も手出さんやろ
そもそも望月論文が世界から完全にそっぽつかれてる状態
望月論文の結果参照してる論文なんか投稿してもどこもアクセプトしてくれない
望月論文がなんとかならん限りもうiutはおしまいです

629:132人目の素数さん
22/04/25 04:03:03 z2Zaab6B.net
査読も通った以上学会的にも認められたわけで
もう反論も出そうにないしこれで終わりだろうな

630:132人目の素数さん
22/04/25 06:33:03 ykoU4VPs.net
サポーターが消滅する気配はなくなった

631:132人目の素数さん
22/04/25 07:11:06 CGHIwjeU.net
>>549
>”あらすじ”が無いんだ、分かり易いのが

IUTの”あらすじ”は、下記を手直しして使えば良いと思う(長文ご容赦。原文リンクが早いと思う、原文PDFにはリンクが張ってあるが省略)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月新一 過去と現在の研究
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)


632:kyu.pdf 過去と現在の研究の報告 (2008-03-25 現在)望月 P1 初期の歩み 学位を取得した 1992 年夏から 2000 年夏までの私の研究の主なテーマは次の三つに分類することができます: (a) p 進 Teichm¨uller 理論:(1993 年~1996 年) この理論は、複素数体上の双曲的リーマン面に対する Koebe の上半平面に よる一意化や、そのモジュライに対する Bers の一意化の p 進的な類似と見る こともでき、また Serre-Tate の通常アーベル多様体に対する標準座標の理論の双曲曲線版と見ることもできる。詳しくは、 A Theory of Ordinary p-adic Curves や An Introduction to p-adic Teichm¨uller Theory をご参照下さい。  (b) p 進遠アーベル幾何:(1995 年~1996 年) この理論の代表的な定理は、「劣 p 進体」(= p 進局所体上有限生成な体の部 分体)上の相対的な設定において、双曲的曲線への任意の多様体からの非定数 的な射と、それぞれの数論的基本群の間の開外準同型の間に自然な全単射が存在するというものである。詳しくは、  The Local Pro-p Anabelian Geometry of Curves をご参照下さい。 (c) 楕円曲線の Hodge-Arakelov 理論:(1998 年~2000 年) この理論の目標は、複素数体や p 進体上で知られている Hodge 理論の類似 を、数体上の楕円曲線に対して Arakelov 理論的な設定で実現することにある。 代表的な定理は、数体上の楕円曲線の普遍拡大上のある種の関数空間と、楕円 曲線の等分点上の関数からなる空間の間の、数体のすべての素点において計量 と(ある誤差を除いて)両立的な全単射を主張するものである。この理論は、古典的なガウス積分 ∫ ∞ ?∞ e?x2 dx = √π つづく



633:132人目の素数さん
22/04/25 07:12:29 CGHIwjeU.net
>>590
つづき
の「離散的スキーム論版」と見ることもできる。詳しくは、 
A Survey of the Hodge-Arakelov Theory of Elliptic Curves I, II
をご参照下さい。

新たな枠組への道
Hodge-Arakelov 理論では、数論的な Kodaira-Spencer 射が構成されるなど、
ABC 予想との関連性を仄めかすような魅力的な側面があるが、そのまま「ABC 予
想の証明」に応用するには、根本的な障害があり不十分である。このような障害を克服するためには、
通常の数論幾何のスキーム論的な枠組を超越した枠組

P2
が必要であろうとの直感の下、2000 年夏から 2006 年夏に掛けて、そのような枠組を
構築するためには何が必要か模索し始め、またその枠組の土台となる様々な数学的イ
ンフラの整備に着手した。このような研究活動を支えた基本理念は、
次のようなものである: 
注目すべき対象は、特定の数論幾何的設定に登場する個々のスキーム等ではな
く、それらのスキームを統制する抽象的な組合せ論的パターンないしはそのパ
ターンを記述した組合せ論的アルゴリズムである。 
このような考え方を基にした幾何のことを、「宇宙際(Inter-universal=IU)幾
何」と呼ぶことにした。
念頭においていた現象の最も基本的な例として次の三つが挙げられる:
・ログ・スキームの幾何におけるモノイド
・遠アーベル幾何における数論的基本群=ガロア圏
・退化な安定曲線の双対グラフ等、抽象的なグラフの構造
この三つの例に出てくる「モノイド」、「ガロア圏」、「グラフ」は、いずれも、「圏」
という概念の特別な場合に当たるもの�


634:ニ見ることができる。(例えば、グラフの場合、 グラフ上のパスを考えることによって圏ができる。)従って、IU 幾何の(すべてではないが)重要な側面の一つは、  「圏の幾何」 で表されるということになる。 特に、遠アーベル幾何の場合、この「圏の幾何」に対応するのは、 絶対遠アーベル幾何 (=基礎体の絶対ガロア群を、元々与えられたものとして見做さない設定での遠アーベル幾何)である。 つづく



635:132人目の素数さん
22/04/25 07:13:51 CGHIwjeU.net
>>591
つづき
この 6 年間(= 2000 年夏~2006 年夏)の、
「圏の幾何」や絶対遠アーベル幾何
を主テーマとした研究の代表的な例として、次のようなものが挙げられる:
・The geometry of anabelioids (2001 年)
スリム(=任意の開部分群の中心が自明)な副有限群を幾何的な対象として扱い、
その有限次エタール被覆の圏の性質を調べる。特に、p 進体上の双曲曲線の数論的基
本群として生じる副有限群の場合、この圏は、上半平面の幾何を連想させるような
絶対的かつ標準的な「有界性」等、様々な興味深い性質を満たす。
・The absolute anabelian geometry of canonical curves (2001 年)
p 進 Teichm¨uller 理論に登場する標準曲線に対して、p 進体上のものとして初とな
る絶対遠アーベル幾何型の定理を示す。

P3
・Categorical representation of locally noetherian log schemes (2002 年)
スキームやログ・スキームが、その上の有限型の(ログ)スキームの圏から自然
に復元されるという、1960 年代に発見されてもおかしくない基本的な結果を示す。
・Semi-graphs of anabelioids (2004 年)
古典的な「graph of groups」の延長線上にある「semi-graph of anabelioids」に対
して、様々なスキーム論的な「パターン」が忠実に反映されることや、それに関連し
た「遠アーベル幾何風」の結果を証明する。
・A combinatorial version of the Grothendieck conjecture (2004 年)
退化な安定曲線に付随する「semi-graph of anabelioids」を、スキーム論が明示的
に登場しない、抽象的な組合せ論的枠組で取り上げ、様々な「遠アーベル幾何風」の
「復元定理」を示す。
・Conformal and quasiconformal categorical representation of hyperbolic
Riemann surfaces (2004 年)
双曲的リーマン面の幾何を二通りのアプローチで圏論的に記述する。そのうちの
一つは、上半平面による一意化を出発点としたもので、もう一つは、リーマン面上の
「長方形」(=等角構造に対応)や「平行四辺形」(=疑等角構造に対応)によるもの
である。
つづく

636:132人目の素数さん
22/04/25 07:15:33 CGHIwjeU.net
>>592
つづき
・Absolute anabelian cuspidalizations of proper hyperbolic curves (2005年)
固有な双曲曲線の数論的基本群から、その開部分スキームの数論的基本群を復元
する理論を展開する。この理論を、有限体や p 進体上の絶対遠アーベル幾何に応用
することによって、様々な未解決予想を解く。
・The geometry of Frobenioids I, II (2005 年)
ガロア圏のような「´etale 系」圏構造と、(ログ・スキームの理論に出てくる)モノイドのような「Frobenius 系」圏論的構造が、どのように作用しあい、またどのように類別できるかを研究する。

数体に対する Teichm¨uller 理論
2006 年の後半から、目指すべき理論の形がようやく固まってきて、その理論を記
述するための執筆活動が本格的に始まった。この理論の「形」とは、一言で言うと、
巾零通常固有束付きの正標数の双曲曲線に対して展開する p 進 Teichm¨uller 理
論と、「パターン的に」類似的な理論を、一点抜き楕円曲線付きの数体に対して展開する 
という内容のものである。因みに、ここに出てくる(数体上の)「一点抜き楕円曲線」
の中に、その楕円曲線の上に展開される Hodge-Arakelov 理論が含まれている。

P4
この理論のことを、「IU Teichm¨uller 理論」(=「IU Teich」)と呼ぶことにした。
IUTeich の方は、本質的にスキーム論の枠組の外(=「IU 的な枠組」)で定式化される
理論であるにも関わらず、調べれば調べる


637:ほど p 進 Teichm¨uller 理論(=「pTeich」) との構造的、「パターン的」類似性が、意外と細かいところまで及ぶものであること に幾度となく感動を覚えたものである。   2006 年~2008 年春の「IUTeich の準備」関連の論文は次の四篇である: ・The ´etale theta function and its Frobenioid-theoretic manifestations(2006 年) p 進局所体上の退化する楕円曲線(= Tate curve)のある被覆の上に存在するテー タ関数に付随する Kummer 類をエタール・テータ関数と呼ぶ。このエタール・テー タ関数や、テータ自明化に付随する Kummer 理論的な対象は、様々な興味深い絶対 遠アーベル的な性質や剛性性質を満たしている。 つづく



638:132人目の素数さん
22/04/25 07:16:55 CGHIwjeU.net
>>593
つづき
これらの性質の一部は Frobenioid
の理論との関連で初めて意義を持つものになる。また、このエタール・テータ関数
は、IUTeich では、pTeich における標準的 Frobenius 持ち上げに対応する対象を定
める予定である。この Frobenius 持ち上げの類似物を微分することによって ABC 予
想の不等式が従うと期待している。このようにして不等式を出す議論は、 
「正標数の完全体の Witt 環上の固有で滑らかな種数 g 曲線の上に Frobenius 持
ち上げが定義されていると仮定すると、
である。
その持ち上げを微分して微分層の次数を計算することにより、不等式
g ≦ 1
が従う」という古典的な議論の IU 版とも言える。
・Topics in absolute anabelian geometry I: generalities (2008 年)
このシリーズ(= I,II,III)の主テーマは、絶対遠アーベル幾何を、「Grothendieck
予想型の充満忠実性」を目標とした視点ではなく、「群論的なアルゴリズム=ソフト」
の開発に軸足を置いた視点で研究するというものである。この第一論文では、様々な
準備的な考察を行う。代表的な定理では、玉川安騎男氏に伝え聞いた未出版の結果か
ら、(半)絶対 p 進遠アーベル幾何では初となる Grothendieck 予想型の「Hom 版」
を導く。因みに、この定理は IUTeich とは直接関係のない結果である。
・Topics in absolute anabelian geometry II: decomposition groups
(2008 年)
IUTeich のための準備的な考察とともに、IUTeich とは論理的に直接関係のない
配置空間の絶対遠アーベル幾何や、点の分解群から基礎体の加法構造を絶対 p 進遠
アーベル幾何的な設定で復元する理論を展開する。ただ、後者の p 進的な理論では、
上述の「Frobenius 持ち上げの微分から不等式を出す」議論を用いており、哲学的
には IUTeich と関係する側面がある。

P5
・Topics in absolute anabelian geometry III: global reconstruction algorithms (2008 年)
「Grothendieck 予想型の充満忠実性」を目標とする「双遠アーベル幾何」(= bianabelian geometry)と一線を画した「単遠アーベル幾何」(= mono-anabelian geometry)を数体上の大域的な設定で展開する。
つづく

639:132人目の素数さん
22/04/25 07:18:21 CGHIwjeU.net
>>594
つづき
これは正にIUTeich で用いる予定の遠アーベル幾何
である。この理論の内容や「IUTeich 構想」との関連性については、論文の Introduction をご参照下さい。
ここで興味深い事実を思い出しておきたい。そもそも Grothendieck が有名な
「Faltings への手紙」等で「遠アーベル哲学」を提唱した重要な動機の一つは正に diophantus幾何への応用の可能性にあったらしい。つまり、遠アーベル幾何が(ABC 予想
への応用が期待される)IUTeich で中心的な役割を果たすことは、一見して Grothendieck の直感にそぐった展開に見受けられる。一方、もう少し「解像度を上げて」状
況を検証すると、それほど単純な関係にあるわけではないことが分かる。例えば、
Grothendieck が想定していた応用の仕方では、数体上の「セクション予想」によっ
て数体上の有理点の列の極限を扱うことが可能になるという観察が議論の要となる。
これとは対照的に、「IUTeich 構想」では、(数体上のセクション予想ではなく)
数体と p 進体の両方に対して両立的に成立する(絶対遠アーベル幾何の一種で
ある)単遠アーベル的アルゴリズムが主役を演じる
予定である。この「単遠アーベル的アルゴリズム


640:」は、pTeich における MF▽-object の Frobenius 不変量に対応するものであり、即ち p 進の理論における Witt 環の Teichm¨uller 代表元や pTeich の標準曲線 の「IU 的類似物」と見ることができる。別の言い方をすれば、この「単遠アーベル的 アルゴリズム」は、一種の標準的持ち上げ・分裂を定義しているものである。また、(単 遠アーベル的な)「ガロア系」の対象が p 進の理論における crystal(= MF∇-object の下部 crystal)に対応しているという状況には、Hodge-Arakelov 理論における「数 論的 Kodaira-Spencer 射」(=ガロア群の作用による)を連想させるものがある。   2008 年 4 月から IUTeich 理論の「本体」の執筆に取り掛かる予定である。この作 業は、ごく大雑把に言うと、次の三つの理論を貼り合わせることを主体としたもの である: ・The geometry of Frobenioids I, II ・The ´etale theta function and its Frobenioid-theoretic manifestations ・Topics in absolute anabelian geometry III つづく



641:132人目の素数さん
22/04/25 07:18:51 CGHIwjeU.net
>>595
つづき
因みに、2000 年夏まで研究していたスキーム論的な Hodge-Arakelov 理論がガウス
積分
∫ ∞ ?∞ e?x2 dx = √π
の「離散的スキーム論版」だとすると、IUTeich は、
このガウス積分の「大域的ガロア理論版ないしは IU 版」

P6
と見ることができ、また古典的なガウス積分の計算に出てくる「直交座標」と「極座
標」の間の座標変換は、(IU 版では)ちょうど「The geometry of Frobenioids I, II」
で研究した「Frobenius 系構造」と「´etale 系構造」の間の「比較理論」に対応して
いると見ることができる。この「本体」の理論は、現在のところ二篇の論文に分けて
書く予定である。 
・Inter-universal Teichm¨uller theory I: Hodge-Arakelov-theoretic aspects
(2009 年に完成(?)予定)
p 進 Teichm¨uller 理論における曲線や Frobenius の、「mod pn」までの標準持ち上げに対応する IU 版を構成する。
・Inter-universal Teichm¨uller theory II: limits and bounds (2010 年に完成(?)予定)
上記の「mod pn」までの変形の n を動かし、p 進的極限に対応する「IU 的な極限」 を構成し、pTeich における Frobenius 持ち上げの微分に対応するものを計算する。
(引用終り)
以上

642:132人目の素数さん
22/04/25 07:28:55 CGHIwjeU.net
>>567 もどる
>Math Reviews誌が、
>英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで、
>宇宙際タイヒミュラー理論の系3.11を肯定する書評を掲載したって。
>American Mathematical Societyだね。

蕎麦屋さんが、「全財産供託~!」とか言っていたが
あなた 蕎麦屋さんと
”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
オカ、シムラ、モチヅキ”(>>7
と叫んでいたサイコパス氏

両方の全財産没収決定で良いかな? (良いとも!!ww)

643:132人目の素数さん
22/04/25 12:27:35 YvlJcYHu.net
>>586
革命的な理論を理解したのに?
使い物にならないんだよ

644:132人目の素数さん
22/04/25 18:42:05 .net
下げマスの書き込み

4/23(土) MU2asfqc

>>490
「”q-parameter”が分からないので調べていた。下記でも出てくるね」
>>491
「梅崎直也氏をヒントに調べると 多分下記の
 q = exp(2πiz) (Takeshi Saito)
 モジュラー形式 ノーム(nome)の平方、q-展開からみ モジュラリティ定理(q=e^2πiτ)
 が該当しそう。
 (梅崎直也先生の講義と答えは、合っているかな?)
 ちゃんと、文書中に定義を書いてほしいね、望月先生
(この分野の人には常識なのだろうが)」
>>492-498 (コピペのみ)
>>515 (数学と無関係な戯言)
>>527
「<”宇宙”について>
 これ、望月氏の 宇宙 ”relationships between universes”の説明が、
 下記にあるけど 結構独特で、世間的には、ちょっとズレている気がする。
 「複数の宇宙の使用は、1960年代の数学」(下記)とかね
 一方、(後述の)ちょうど1960年代に、数学基礎論で強制法が考えられて、
 「強制法は集


645:合論の宇宙 V をより大きい宇宙 V* に拡大する」(下記)みたいな話がある  だから、数学基礎論の強制法を知っている人  (あるいは、いまどき ”universe”の数学的意味を検索した人)は、  IUTの”Inter-universal”という語法に違和感を感じる気がする  代数系なり代数幾何にしろ、集合論や圏論としても、せいぜい集合と類までで収まるはず。  (圏論でも、”局所的に小さい (locally small) ”で収まるはず)  ”宇宙”は、普通は出てこない」 >>527-536 (コピペと自動翻訳) >>538 「いまどきの普通の圏論の教科書を読んだ人が  ”宇宙”とか言われると違和感あると思うな」  (数学と無関係の無駄話、略) 「もっとも、”宇宙”は個人趣味として読めば  こんな用語の問題はIUTの数学的本質には、影響なしでしょう」 >>539-540 (数学と無関係な発言) >>543 (数学と無関係な弁解) 数学的な中身はこれだけw



646:132人目の素数さん
22/04/25 18:43:33 .net
下げマスの書き込み

4/24(日) /7dcPctj

>>546
「下記のベーシック圏論 Leinsterに、”宇宙”が2箇所出てくる」
>>547
「英文で、universeの箇所を引用したが、‘universe of sets’とかで、
 ”relates to the entire universe in which it lives
  (in this case, the universe of sets).”とされている
 望月IUTの‘universe’は、明らかに、Leinster氏の書いている意味とは違う気がする
 もっとも、Leinster氏も‘universe’の厳密な定義を、書いていない
 (多分、‘universe’の厳密な定義を必要としないからでしょう
 (P2とP168との間でuniversalは使うが、‘universe’は使わない))
 だから、現代の圏論用語ベースで書けば、IUTは‘universe’無しで書ける気がする
 しかしながら、筆者にそれを要求するのは、酷でしょ
 (多分、相当な時間がかかるだろうから)
 それは、今後若手がやれば良い気がする」
>>549
(数学と無関係な発言 略)
「星先生のIUT入門も、最初が円分物で、ポカーンでした
 ( 別のスレ 純粋・応用数学(含むガロア理論)10に書きましたが )」
「Leinster 圏論 速習コースのノリで、IUT速習コースを希望します
 (山下先生のレビューは、逆で厳密性を重視しすぎで、見通しが悪すぎ。
  以前フェセンコ先生が指摘したのも、それじゃないかな )」
>>551 (数学と無関係な発言)
>>554-555 (数学と無関係な発言)
>>558
「Mutually Alien Copies に関連しそうなところを…そのまま読むと、
 望月ワールド全開で、NHKスペシャル見ているから
 「同じものを別と見て、かつ同一視する」でしたか、ああこのことかと思いました
 普通に読むと、読めないでしょうね
 ” Gaussian integral に繋げないんだろう”と好意的に読むと、気持ちは分かりますがね
 (これ数学として成り立つ?w)
 ここ、説明の一つの山でしょね」
>>560
「因みに、” the familiar Galois module “Z^(1)””とか合ったので
 下記を引用しておきます」
>>561 (数学と無関係な発言)
>>568
「下記 フェセンコサーベイ
 (星の遠アーベル幾何学の進展 数学 vol74-No1 に紹介されている 文献[6])
 を読んでいる
 ”such gluing isomorphisms by applying various tautological Galois-equivariance   properties of such gluing isomorphisms ”
 (google訳 そのような接着同型の様々なトートロジー的ガロア同変�


647:チ性を適用することによる  そのような接着同型 )  とか出てくるんだよね(下記)  知らない人には、「え~」てなものでしょうね  まして、ショルツェ氏のように、直接IUTの論文を読むと、  あまりの奇想天外の発想についていけず 自分なりの独自解釈をしてしまいそうですねw」 >>576-578 (数学と無関係な発言&コピペ) >>581-582 (数学と無関係な発言&コピペ) 数学的な中身はこれだけw



648:132人目の素数さん
22/04/25 18:47:11 .net
下げマスの書き込み

4/25(月) CGHIwjeU

>>590-596 (ほぼコピペのみ)
>>597 (数学と無関係な発言)

数学的な中身 ついにゼロ!w

649:132人目の素数さん
22/04/25 18:53:23 dEPbEFyi.net
exp(πiτ)やろ

650:132人目の素数さん
22/04/25 20:49:12.52 nBCQwp3g.net
>>582
いや、間違ってるのはお前だろ

651:132人目の素数さん
22/04/26 02:00:25.63 2nBwRZKH.net
>>575 この部分を誰も細部詰めて説明できないから、もう詰んでるんだよな。
 望月さんの過去の名声で一部奇跡を願う連中がいるだけ。

652:132人目の素数さん
22/04/26 07:58:20.39 n8Wwiz6U.net
>>590-596 補足
>URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
>過去と現在の研究の報告 (2008-03-25 現在)望月
これは、2008年ですから、IUTを支える準備論文の部分です
これだけ膨大な準備論文の上に、IUTの4編の論文が700ページ!
NHKスペシャルで、Dupuy氏「これは微分積分の発明や重力の発見にも匹敵する革命」(下記)という形容が
誇張でもなんでもないという気が、してきました
(参考)
URLリンク(www.nhk.jp)
数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(後編) 2022年4月10日
デュピー 博士「望月の件に巻き込まれるなと警告してくる数学者もいます。『お前のキャリアがむちゃくちゃになるぞ。やめておけ』と。でも私は思うんです。これは微分積分の発明や重力の発見にも匹敵する革命で、私は今それに立ち会っているのだと。100年後、いや200年後も、望月理論は数学の世界で生き続けていると思うのです」

653:132人目の素数さん
22/04/26 08:03:05.94 n8Wwiz6U.net
>>604
レスありがとうございます。
>この部分を誰も細部詰めて説明できない
同意
ハングリーな若手、がんばれよ
>もう詰んでるんだよな。
>望月さんの過去の名声で一部奇跡を願う連中がいるだけ。
そこはこれからでしょ
ファルティングス師匠もそう言っている

654:132人目の素数さん
22/04/26 08:43:20.17 nbxrT863.net
>もう詰んでるんだよな。
Nスぺを見た限り、この件に関して詰んでいるのは
Scholtzeの方だ。

655:132人目の素数さん
22/04/26 09:07:16 N5yiaVgJ.net
>>907
ショルツはこの件に関して“詰んでる”という状況になりようもない
今回の件に関してなんにもわかってない
なんもわからんのやったら数学板で数学の話しようとすんな
鬱陶しい

656:132人目の素数さん
22/04/26 09:18:56.67 ko/ow+rT.net
>>598
数学者の仕事は数学を理解するだけでなく、
数学の未解決問題を解くことが主なんで、
自分のやれる領域でやるに決まってんじゃん。

657:132人目の素数さん
22/04/26 09:34:27.94 ko/ow+rT.net
>>608
この件について、間違ってるの確定したら、この件については詰むだろ。

658:132人目の素数さん
22/04/26 09:36:44.10 veXEGJzf.net
>>610
そもそも彼は「論文は普通の数学者が理解できる内容ではない」と言ってるだけなんだから間違ってるとかなんとかいう状態にはならんの?
わかる?
そんなおバカな主張してるのはアホセタぐらいだよ
てかお前アホセタか?

659:132人目の素数さん
22/04/26 13:07:49 37PYa9l+.net
いや、若手が手を出そうとしないのではなく
明らかに望月が自分の周りの若手その他にコメントするのを禁じてるだろ
理由はわからんけど

今の所彼にとってそれがいい方向に向かってるとは思えないね

660:132人目の素数さん
22/04/26 13:36:26.37 lkrOjMKt.net
>>611
理解できないじゃなくて、証明ができてないっていってるだろ。
捏造すんなや。

661:132人目の素数さん
22/04/26 13:38:16.69 lkrOjMKt.net
>>612
若手って誰のことや?
独立した研究者ならそんなことできないし、
指導してる大学院生とかなら、そら発言は控えてほしいというか、できんだろ。
大学院生のたちばわかってる?

662:132人目の素数さん
22/04/26 13:41:14.63 Gh27t0WK.net
>>613
だからお前らトウシロウはわかってないって言ってんだよ
何回も何回も何回もおんなじ事説明されてまだ分からん
バーカ
お前みたいな能無しに今回起こってる事態を正確に理解すんのはもう無理なんだよ
鬱陶しい
出てくるなカス

663:132人目の素数さん
22/04/26 14:38:40.94 lkrOjMKt.net
>>615
わかってねえのはお前だろ。
バーカ
どういう表現しょうが、
証明ができているかどうかの話であることに変わりはねえだろうが。
そもそも、普通ってなんや。定義してみろや

664:132人目の素数さん
22/04/26 14:46:46.33 lkrOjMKt.net
>>615
難しくてわからんか。
普通の数学者というのは、本人含んでるよな。
他人のことは本人は本当には断見できないよね。
だから、シュルツのその発言は、「私は理解できない。」って言ってんの。
それだけ。

665:132人目の素数さん
22/04/26 14:47:39.23 AET6da7t.net
>>609
遠アーベルの研究者だぞ?
代数体の結果を出せる仕組みを理解して使わないわけがないだろう
遠アーベルにすらろくに応用できないってことだ

666:132人目の素数さん
22/04/26 14:57:43.15 MkqzJZUX.net
>>618
理論の受容が済んでないのに、それの応用に手を出すのは
なかなか勇気いるんじゃねえの。
そもそも、まだ論争中じゃん。

667:132人目の素数さん
22/04/26 15:01:02.49 C8UAbjDz.net
>>616
これだけ何回も何回もこの件で説明されてまだわかってない
お前に足りないのは知識ではない
知能なんだよ
この件で何が起こってるか理解できる知能がない
だから何度も何度も同じ説明聞いても理解してできない
お前にはこの件理解するのは永遠に無理だ
もう出てくんな能無し

668:132人目の素数さん
22/04/26 15:21:24.56 pqJtGrBa.net
>>620
そういうのいらんから。
お前こそ意味ないわ。
普通とかいう概念に依拠して、発言してた時点でアウト。
数学は多数決じゃねえの。

669:132人目の素数さん
22/04/26 15:29:42.90 AET6da7t.net
>>619
それは苦しいよ
自分はわかるように書けばいいじゃん。数学的真理なんだろ?

670:132人目の素数さん
22/04/26 15:59:55.38 8cBDHjyd.net
>>621
いらんのはお前
数学の世界に1ミリもいらん
お前は数学の世界になんの貢献ももたらさないはおろか数学とはどういう学問かお理解できるレベルにすら一生到達せんやろ
あのアホセタですらショルツの立ち位置が一瞬は理解できたようだがお前はそのアホセタ以下だよ

671:132人目の素数さん
22/04/26 16:04:22.39 Vj3hNRqz.net
>>611
スレ主です
こらこら、このスレで名前の議論はするな!
繰り返すなら、運営に荒らしとして通報するぞ
最悪、�


672:キ期アク禁か、浪人BAN(焼き)か、だろうね 分かりましたか? ID:veXEGJzfさん で、本題 >そもそも彼は「論文は普通の数学者が理解できる内容ではない」と言ってるだけなんだから間違ってるとかなんとかいう状態にはならんの? ショルツェ氏ぼレビューのURLは、スレのテンプレの>>14に、入れてある(下記) (>>14より、IUTに対する批判的レビュー。和訳は、google訳) https://zbmath.org/07317908 Mochizuki, Shinichi Inter-universal Teichmuller theory. I: Construction of Hodge theaters. (English) Zbl 07317908 Publ. Res. Inst. Math. Sci. 57, No. 1-2, 3-207 (2021). Reviewer: Peter Scholze (Bonn) (原文) More formally, the central claim in this series of papers is Corollary 3.12 in part III. In the fourth part, this somewhat abstract statement is shown to imply the ABC conjecture over general number fields. Unfortunately, the argument given for Corollary 3.12 is not a proof, and the theory built in these papers is clearly insufficient to prove the ABC conjecture. (和訳) この一連の論文の中心的な主張は、パートIIIの結果3.12です。第4部では、このやや抽象的なステートメントが、一般的な数値フィールドに対するABC予想を暗示していることが示されています。残念ながら、Corollary 3.12に与えられた議論は証明ではなく、これらの論文で構築された理論は、ABC予想を証明するには明らかに不十分です。 つづく



673:132人目の素数さん
22/04/26 16:06:49.41 Vj3hNRqz.net
>>624
(原文)
Finally, let me briefly summarize the content of the individual papers. In parts II and III, with the exception of the critical Corollary 3.12, the reader will not find any proof that is longer than a few lines; the typical proof reads “The various assertions of Corollary 2.3 follow immediately from the definitions and the references quoted in the statements of these assertions.”, which is in line with the amount of mathematical content.
(和訳)
最後に、個々の論文の内容を簡単に要約します。パートIIとIIIでは、重要な結果3.12を除いて、読者は数行より長い証拠を見つけることができません。典型的な証明は、「系2.3のさまざまなアサーションは、これらのアサーションのステートメントで引用された定義と参照からすぐに続きます。」と読みます。これは、数学的な内容の量と一致しています。
(引用終り)
なので、ショルツェ氏の主張は
1)”ABC予想を証明するには明らかに不十分”
2)”読者は数行より長い証拠を見つけることができません・・これは、数学的な内容の量と一致しています”
(要するに、望月論文は数学的内容が少ない、だから、ABC予想を証明するには明らかに不十分だということでしょう)
これがショルツェ氏の主張です。興味のある人は、上記のURL全文と、 その中にあるStixと一緒に京都で議論しtときの文書のPDFのURLリンクもあるので、それを見て下さい
以上

674:132人目の素数さん
22/04/26 16:07:58.74 GpPP9Vo5.net
>>624
勝手にせいや能無し
いくつか知らんが大体レスの雰囲気見たら自分の数学力など相手に遠く及ばないのはわかるやろ
それでもアホレスつけてくる能無し
これだけ説明されてもまだショルツの立ち位置が分からん能無し

675:132人目の素数さん
22/04/26 16:08:24.55 Vj3hNRqz.net
>>623
 こら、>>623 の ID:8cBDHjydよ、このスレで生の議論はするな!
繰り返すなら、運営に荒らしとして通報するぞ
最悪、長期アク禁か、浪人BAN(焼き)か、だろうね (>>624
分かりましたか?

676:132人目の素数さん
22/04/26 16:09:17.90 GpPP9Vo5.net
>>627
だから好きな事


677:せいや能無し



678:132人目の素数さん
22/04/26 16:26:25.77 Vj3hNRqz.net
>>9>>11
固定回線を一つ用意する
スマホでIDの末尾を浪人で0にしてIDコロコロして荒らす
指摘されたら固定回線で書き込む
はい
13 名前:名無しさん必死だな :2020/12/27(日) 22:59:54.56 ID:FHYqyMXM0
>>11
浪人使って末尾0に固定してIDコロってるゴキブリが多いゲハで今さらなに言ってんだ

679:132人目の素数さん
22/04/26 16:30:49.46 pqJtGrBa.net
>>629
そもそも、普通のネットユーザーは固定IPじゃないよ。しらんの?

680:132人目の素数さん
22/04/26 17:10:34 Q1khiJ96.net
ショルツは3.11までは自明と言っていて、
望月一派は3.11が重大な成果だと見ている
3.12の話にいつまでもこだわるより、
3.11をめぐるこの認識のズレを埋める方が早いんじゃないの、って気がする

681:132人目の素数さん
22/04/26 17:44:48.06 .net
下げマスの書き込み
4/26(火) n8Wwiz6U
>>605-606 (数学と無関係な発言)
数学的な中身 ゼロのままw
>Dupuy氏「これは微分積分の発明や重力の発見にも匹敵する革命」
正しければ、ねw

682:132人目の素数さん
22/04/26 17:46:10.93 rHQuPecJ.net
>>620
無能を相手にするほど不毛なことはない
最近つくづくそう思います

683:132人目の素数さん
22/04/26 17:49:58.24 .net
下げマスは〇〇と呼ばれると発●するw
〇〇が本名らしいが、そんなん知らん顔すればいいのに
チキンだから一々反応して墓穴をほる 
安心しろ 工業高校中退の中卒の貴様なんかに誰も興味ないから
どうだ安心したか? DQNの下げマスw

684:132人目の素数さん
22/04/26 17:53:33.27 .net
>>631
望月は3.11から3.12が導けると思ってるが
ショルツはそう思ってない
ショルツがどうやって3.12を導くつもりか尋ねてるのに
望月は論文読めばわかるといって一切説明しない
おそらく説明できないんだろう 
その時点で望月新一は数学的に死んだ
NHKが何をいおうが数学分からん馬鹿が騒ぐだけ
一般日本人の低能さが露わになる
中卒高卒文系卒は算数しかわからんからな
三角関数どころか平方根すら計算できんだろ

685:132人目の素数さん
22/04/26 17:53:35.75 AET6da7t.net
>>632
どのみちDupuyの評も本当に正しいかわからん
スキーム上の遠アーベル幾何学を実化すれば無限の同型でない空間に数論的に分解できるという主張は
滅茶苦茶強いので、直観ですらショルツらの数論幾何学者が理解できないとは思えない

686:132人目の素数さん
22/04/26 18:01:42.85 .net
ショルツが理解できないといってるのは
言明ではなく、言明が真だとする証明
そこ混同すると馬鹿になる

687:132人目の素数さん
22/04/26 18:02:08.52 Vj3hNRqz.net
>>630
>そもそも、普通のネットユーザーは固定IPじゃないよ。しらんの?
ありがと
それこそ、”普通”定義問題かな
おれは基本


688:スマホでは、5chやらないし、モバイル系では、確かにID変わるのは普通かもね (おれはモバイルもやらない) しかし、>>629のように、" IDがコロコロ変わる"(変える?w)のは、意図的な雰囲気あるよなw



689:132人目の素数さん
22/04/26 18:10:38.26 AET6da7t.net
>>637
だから、主張が真ならそれだけ証明が腑に落ちる強力なイメージを持つはずだという話

690:132人目の素数さん
22/04/26 18:13:51.97 mcV8ozs1.net
バナッハタルスキーのパラドックスは真ですが、
証明は腑に落ちる強力なイメージを持ちますか?

691:132人目の素数さん
22/04/26 18:30:03.45 Vj3hNRqz.net
>>631
> 3.11をめぐるこの認識のズレを埋める方が早いんじゃないの、って気がする
同意
下記 Kedlaya先生の意見ご参照 「逆に言えば弟子たちがその基礎を作れば欧米でも認められる」ですね
NHKスペシャルのファルティングス師匠も同じでしたね(「もっと(数学界への)説明に力を入れよ」って)
(参考)
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
math_jin Retweeted
Tomoki Oda
@deep_blue0723
Apr 18
More
ペレルマンも?益唐もとんでもない数学の証明を書いて数学界を震撼させたわけですが、認められたのは結局の所誰かの仕事の上で成り立ってた、ちゃんと読めば論理として理解できる仕事だったわけですが、例の論文ではそれがなかった。逆に言えば弟子たちがその基礎を作れば欧米でも認められるという
math_jin Retweeted
Tomoki Oda
@deep_blue0723
Apr 18
More
Kedlaya先生とABC予想について話しました。何が正しい証明か?どういった証明の書き方が正しいのか?というのをポアンカレ予想の証明を読んだJohn Morganを例に説明されて、そういった部分で欧米の数学者を正しいと思わせるに至らなかったということを説明されました
(deleted an unsolicited ad)

692:132人目の素数さん
22/04/26 18:30:51.66 AET6da7t.net
>>640
そっちは結果が重要
IUTは理論が重要
従って比較する価値がない

693:132人目の素数さん
22/04/26 18:52:38 rr1boiPV.net
>>642
意味不明

694:132人目の素数さん
22/04/26 19:05:33.21 AET6da7t.net
>>643
そこまで馬鹿なのか
基本的なアイデア、構造から論理的にできるのが理論
パラドックスは公理系をこねくり回してたまたまわかった欠陥

695:132人目の素数さん
22/04/26 19:54:23.18 .net
>>640
ええ
結局、階数2の自由群の逆説的な分割に基づくわけで
上記の群が自然な分割をもつ双曲平面の場合で図示すれば
一目瞭然ですよ
少なくともABC予想の証明より全然簡単ですな
URLリンク(www.youtube.com)

696:132人目の素数さん
22/04/26 19:58:39.27 .net
ゲーデルの不完全性定理も、
対角化の技法であるクワイン文のアイデア
を理解すれば別に神秘的な魔術でもなんでもない
ってことがわかる

697:132人目の素数さん
22/04/26 20:06:43.44 8LRn3Zoa.net
>>642
IUTもTh 3.11までは正しいことが分かってますよね
Cor 3.12という結果が正しいかどうかだけですよね

698:132人目の素数さん
22/04/26 20:09:53.76 8LRn3Zoa.net
バナッハタルスキーがイメージに反する例とされることが多いながら真であるように、
Cor 3.12もイメージがどうでも真かどうかだけがfocus pointですよ)

699:132人目の素数さん
22/04/26 20:19:14 divOb0ws.net
ON THE ESSENTIAL LOGICAL STRUCTURE OF INTER-UNIVERSAL TEICHMU M


700:6;LLER THEORY IN TERMS OF LOGICAL AND “∧”/LOGICAL OR “∨” RELATIONS: REPORT ON THE OCCASION OF THE PUBLICATION OF THE FOUR MAIN PAPERS ON INTER-UNIVERSAL TEICHMU ̈LLER THEORY Shinichi Mochizuki April 2022



701:132人目の素数さん
22/04/26 20:48:12 AET6da7t.net
>>647
グロタンディークによれば、理論の抽象化を徹底すれば高度な命題も自明になるとか
で、IUTは何でそう見られてないんですかね?

702:132人目の素数さん
22/04/26 21:04:13.90 nbxrT863.net
望月には自明になっているのだろう。

703:132人目の素数さん
22/04/26 22:08:41 n8Wwiz6U.net
>>642
>IUTもTh 3.11までは正しいことが分かってますよね
>Cor 3.12という結果が正しいかどうかだけですよね

ここ、ちょっと微妙ですね

1.ショルツェ氏の言い分は、”Th 3.11までは自明(トリビアル)”つまりは、”屁みたいなわかりきった命題ばかり”
 だから、Cor 3.12を証明するには、全く足りていないぞ(>>624-625)

2.一般の数学者 (含む woitやデイビッド・ロバーツ氏。ケドラヤ、ファルティングス師匠も)は
 なんとか劇場とか、テータ橋梁とか、何をやろうとしているのか? そもそも、意図や数学概念が分からん

3.望月氏は、「要は遠アーベルなんよ。遠アーベルをもっともっと勉強しないと、IUTは理解出来ないんだ」
 とうそぶく

で、NHKスペシャルで、ファルティングス師匠がいう
「望月よ、もっと分かる説明しろや。おれが分からんなら、世界の殆どの数学者が分からんいうことだぞ! ”遠アーベル”に逃げ込むな! 喝(カッ)つ!」

704:132人目の素数さん
22/04/27 03:59:22 P/m4fUNG.net
>>652
意訳が酷いな
NHKのでファルディングスが言ってたのは
望月氏のアイディアが上手くいくのはなぜか?をもっと他の数学者に説明しないといけない
ってことで少なくともIUTが上手くいってるってトコまでは認めてんだよ

それに望月と議論すると大抵、望月のほうが正しかったって回想してたし
少なくとも否定派でないのは
あの番組を見る限り一目瞭然だったよ

705:132人目の素数さん
22/04/27 06:15:17 .net
下げマスの書き込み

4/26(火) n8Wwiz6U

>>605-606 (数学と無関係な発言)
>>652
>ショルツェ氏の言い分
>「”Th 3.11までは自明(トリビアル)”
> つまりは、”屁みたいなわかりきった命題ばかり
> だから、Cor 3.12を証明するには、全く足りていない」
>一般の数学者 (woit、デイビッド・ロバーツ氏。ケドラヤ、ファルティングス師匠)
>「なんとか劇場とか、テータ橋梁とか、何をやろうとしているのか? 
> そもそも、意図や数学概念が分からん」
>望月氏
>「要は遠アーベルなんよ。遠アーベルをもっともっと勉強しないと、IUTは理解出来ないんだ」

ポイント1 3.12は3.11の系ではない
ポイント2 望月は自分の証明の正当性を説明できない

つまり望月はABC予想を証明できていない
さすがの下げマスもこの事実を否定できなくなった

706:132人目の素数さん
22/04/27 07:20:29 t8TFBQLv.net
>>654
ID消しのサイコパスさん(>>6-7)、どうも
あなたの持論は、”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
オカ、シムラ、モチヅキ”>>7
でしたね

あなたの解釈は、バイアスの掛かった妄想ですよ。>>652に書いた通りですよ。尾ひれを付けないように

707:132人目の素数さん
22/04/27 07:31:31 t8TFBQLv.net
>>653
>NHKのでファルディングスが言ってたのは
>望月氏のアイディアが上手くいくのはなぜか?をもっと他の数学者に説明しないといけない
>ってことで少なくともIUTが上手くいってるってトコまでは認めてんだよ
>少なくとも否定派でない

ありがとうございます。同意です

1.まず、私も、望月IUT肯定派です。スレタイに”応援”とある通りです
2.ファルディングス師匠は、”IUTが上手くいってる”んじゃないかな?という感触は持っているのでしょうね
3.それは、ショルツェ氏のIUTに対する批判的レビュー>>624-625は、当然見た上でのことです。ここは重要ポイントです
4.なので、ファルディングス師匠もケドラヤ氏も「いま、足りないのは”アイディアが上手くいくのはなぜか?”の説明だ」(一般数学者向け)ってことですね
5.そこは、全く同意見です

708:132人目の素数さん
22/04/27 07:44:38 t8TFBQLv.net
>>656 補足
> 4.なので、ファルディングス師匠もケドラヤ氏も「いま、足りないのは”アイディアが上手くいくのはなぜか?”の説明だ」(一般数学者向け)ってことですね

それは、BuzzardのICM22講演>>14への一つの回答になっていると思います

(参考 >>14より再録)
URLリンク(arxiv.org)
>A great example is Mochizuki’s claimed proof of the ABC conjecture [Moc21].
>This proof has now been published in a serious research journal, however
>it is clear that it is not accepted by the mathematical community in general.

709:132人目の素数さん
22/04/27 08:25:25 WeCoWhoo.net
ファルティングスも実際にはよくわからんけど望月なら間違うはずがないという信頼がある感じがしたな
指導した学生の中でも飛び抜けて優秀だったんだろう

710:132人目の素数さん
22/04/27 08:31:03 6sq23jZI.net
どこをどう見たらそう思えるのかwwww
ど素人wwwwwww

711:132人目の素数さん
22/04/27 10:54:37 t9lpRfCk.net
いかにもな文系レスワロタ

712:132人目の素数さん
22/04/27 12:06:26 8AhAvuMM.net
というか欧米のコミュニケーションの基本がわかってないな
正解は「よくわからんが、ひとまず貶さないで前向きなアドバイスをしている」だよ
肝心の意味に納得してたら、もっと突っ込んで加藤みたいな振る舞いになる

713:132人目の素数さん
22/04/27 15:37:22 TkhBCbGu.net
ファルティングス氏の師匠愛?

714:132人目の素数さん
22/04/27 18:42:52.45 6lVYKnYn.net
>>661
否定しない=肯定する、ではない
前向きなアドバイスをする=肯定している、でもない

715:132人目の素数さん
22/04/27 20:31:49.31 t8TFBQLv.net
・NHKスペシャルのときには、モハメド・サイディ氏のMath Reviews誌のレビュー>>567 はまだ無かったが
 しかし、SS文文書とショルツェ氏のIUTに対する批判的レビュー>>624はあった
・ショルツェ氏の主張は、”Corollary 3.12に与えられた議論は証明ではなく、これらの論文で構築された理論は、ABC予想を証明するには明らかに不十分です。”>>624
 なので、ショルツェ氏の主張が肯定されれば、IUTは否定される
・だから、ファルティングス師匠は、明らかに、ショルツェ氏の主張は肯定していないのです
 ですが、ショルツェ氏の主張が否定されても、IUTが肯定されるわけではないのは、その通りです
・だから、ファルティングス師匠は、「望月よ、もっと説明に力をいれよ」
 とNHKスペシャルで諭したわけですね

716:132人目の素数さん
22/04/27 21:12:28.50 XozVPtoF.net
ファルティングスの説明の求めに対しては、Nスぺは、「同じものでもあり異なるものでもあるという論理展開を、詳しく解説する文章を公表」のときに映像で映したのが、「“∧” and“∨”」のIUTの論理構造の論文。つまりあの論文により望月は「答えようとしている」との示唆。
学部レベルの§2から専門家レベルの§3まで。
<URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
最新の4月24日の追記は、Nスぺの影響からと思われるが、アブストラクトを付けるなどで解説的にしていた。
例えば、環の乗法構造と密接に関係するのがΘ-linkで、加法的な対数殻を構成するための装置がlog-Kummer-correspondenceであるとか、Nスぺの乗法と加法の話に合わせた解説を入れており、頑張って味を出した感があり、以前からの無味からな文から差を感じる。

717:132人目の素数さん
22/04/27 21:23:32.01 8AhAvuMM.net
そもそもlog-linkがTate曲線の話というのは論文にあったっけ?

718:132人目の素数さん
22/04/27 21:35:38.81 UAVjJ+6B.net
余談ですが新論文のアブストラクトなどで排他的論理和が無限に連なっているアナロジーを説明していますが、
普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね

719:132人目の素数さん
22/04/27 21:40:42.05 6lVYKnYn.net
>>664
ファルティングスはそもそも望月新一を肯定していないけど
IUTを否定する=IUTから矛盾を導く


720:、と思ってるなら ショルツはそんなことは行ってない IUTが無矛盾でも、3.12は導けないだろう、といってるだけ ファルティングスも望月新一の論文では 3.12は証明できていないと思ってるだろう 証明できているなら説明など求めない  ファルティングス自身が説明する そうしないのだからファルティングスは 望月新一の証明が理解できず したがって認めていない



721:132人目の素数さん
22/04/27 21:58:16.51 8AhAvuMM.net
>>664
いや、十分に可読な証明がないという点でファルティングスもショルツも一致してるだろ
望月含め全員p進ホッジ理論関係というのが面白いな

722:132人目の素数さん
22/04/27 23:11:16.72 qZAcN4rn.net
番組に出てたパーティー好きの数学者ってスピロ予想の人だったのか
URLリンク(en.wikipedia.org)

723:132人目の素数さん
22/04/27 23:49:04.19 TkhBCbGu.net
「もう少し説明が必要」と「証明が不十分」「証明に欠陥がある」
「証明が間違っている」などは別ものだよね?

724:132人目の素数さん
22/04/28 00:48:19.09 BDacDgTE.net
すごくオブラートに包んでるから素人には分かりづらいだろうけど、
ショルツやファルティングスのコメントって、
お前はもう死んでいる
ってことだからな。

725:132人目の素数さん
22/04/28 02:09:43.56 eX/QmZx3.net
イヤ、いくら素人でも彼らの発言の真意はホントはわかってるんだと思うよ
わかってるんだけど、「イヤ、そんなことはない、オレが間違ってるはずない、オレは負けない」って感じであえて曲解してるんだよ
ホントは当人たちももう終わってるのはわかってるんだよ
ただ認めたくないだけなんでしょ

726:132人目の素数さん
22/04/28 02:54:40 b/M5qbNJ.net
まるで「空気を読め」みたいなお話で
数学板で展開するような論理じゃないね。

727:132人目の素数さん
22/04/28 06:22:03 7u46cckq.net
>>667
Wikiの文献1。
宇宙際タイヒミュラー理論(うちゅうさいタイヒミュラーりろん、英語: Inter-Universal Teichmüller Theory、略称: IUT)は、数学者望月新一によって開発された、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想を解く要件[1]の考察により、遠アーベル幾何などを拡大した圏の宇宙際 (IU) 幾何を構想した数学理論である[2]。

>考察で得た「ABC予想を解く要件」と書かれている。
2008年の文献1だから新論文の後付けはでなくれ、着想のフロー図は、
スタートの「ABC予想を解きたい」から始まるが、
下波線で「重要なポイント」となっており、「通常の集合論を拡大する必要がある」として、ABCを解く解決策で導入した部分で肝であることが分かる。

Nスぺが「これまでにない数学への進化」が含まれたところで論議が起きており、この新しい数学の解説が求められるに対し、ANDとORの論文が回答であるとした。

だから分かり易くなるようにアブストラクトを付けたのではないのかな。
どこが乗法の情報で、どこが加法の情報かを書き加えて、
新たな論理展開はANDで担保しているとの説明(ORを使うのは誤り)との論旨になった。

728:132人目の素数さん
22/04/28 07:36:26 uVT9WkdK.net
>>675
あれ、ロジシャンには通じへんで
数学者は論理もわからんのかいな
物理学者が数学わからへんのと全く同じやな

729:132人目の素数さん
22/04/28 15:07:17.64 90oIbXEw.net
>>676
>あれ、ロジシャンには通じへんで
>数学者は論理もわからんのかいな
数学者≠ロジシャンで、良いんじゃない?
下記によれば、論理学者(=ロジシャン)らしいね
日本人では、「竹内外史、前原昭二、廣瀬健」3人のみ
貴方は入ってないよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)


730:ory:%E8%AB%96%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85 Category:論理学者 論理学者 (ロジシャン)に関するカテゴリ。 関連カテゴリ: 論理学の哲学者および数学の哲学者 下位カテゴリ このカテゴリには下位カテゴリ 6 件が含まれており、そのうち以下の 6 件を表示しています。 女性論理学者? (4ページ) 各世紀の論理学者? (9サブカテゴリ、2ページ) 各国の論理学者? (23サブカテゴリ) 古代ギリシアの論理学者? (7ページ) 数理論理学者? (7サブカテゴリ、10ページ) 様相論理学者? (6ページ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85 論理学者(ろんりがくしゃ)とは、論理学を専門に研究する人のことである。 目次 1 概要 2 論理学者(及び、論理学に関係の深い数学者)の一覧 2.1 古代・中世 2.2 近世 2.3 近代 2.4 現代 概要 もともと論理学は哲学の一部門だったため、哲学者が論理学者を兼ねることが多かった。ただ、19世紀末から論理学の研究が急速に進むようになって、論理学研究の担い手として数学者も沢山増えた(特に「数理論理学」の分野)。現在では、数学科や計算機科学科に所属している論理学者も多い。 現代 竹内外史 前原昭二 廣瀬健



731:132人目の素数さん
22/04/28 15:25:19.64 90oIbXEw.net
>>669
>いや、十分に可読な証明がないという点でファルティングスもショルツも一致してるだろ
同意。664です
・ファルティングスもショルツも、証明と称する文書はある
・ファルティングスは、「証明が可読でない(おれには読めない)。だから、正しいとは認められない。師匠のオレに読めないならば、殆どの人には読めない。だから、(証明とは別に)可読な説明いる」
(なお、BuzzardのICM22講演 >>657 「証明でたけど、みんな分からん言っている。どうすんの?」w)
・ショルツ氏、「おれの見解はSS文書で示した。おれの解釈では、証明とは認められない」
・英エクスター大教授モハメド・サイディのレビュー >>567「望月IUT論文正しい (ショルツ氏のレビューもSS文書も踏まえての結論です)」
まあ、なので
いま必要なのは証明ではなく(証明はもうある)
せめて、ファルティングス師匠レベルが可読な説明文書です
(本当は、ファルティングス師匠より下の一般的数学者)
これが、不足しているのです

732:132人目の素数さん
22/04/28 16:37:56.71 90oIbXEw.net
>>667
>余談ですが新論文のアブストラクトなどで排他的論理和が無限に連なっているアナロジーを説明していますが、
>普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね
このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
は、”普通”定義次第とは思うが、無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
・下記 高等学校数学A/集合と論理にあるように、論理の「かつ」「または」は、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”とに翻訳できる
・では、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”は、有限個に制限されるのか?
・すぐ浮かぶのは、位相空間論における開集合の議論で、下記”「開集合の任意個の合併は開集合である」「開集合の有限個の交わりは開集合である」”
 とあるように、前半の「開集合の任意個の合併は開集合である」は、無限個を許す。後半の”有限個の交わり”は、無限個の場合”開”でなくても良いと読む(つまり、集合演算では、無限個を許すが、結果が”開”でなくても良い(連続濃度も可。普通は可算公理を入れるけど))
・実際、下記のZFCにあるように、公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制です
(参考)
URLリンク(ja.wikibooks.org)
高等学校数学A/集合と論理
1.3.2 命題と集合
1.3.4 「かつ」「または」と否定
条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とする。
このとき、条件「pかつq」および「pまたはq」をあらわす図は、それぞれ右図のようになる。
https://


733:upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/00/Logic_intersection_P_and_Q.svg/440px-Logic_intersection_P_and_Q.svg.png 「pかつq」に対応する P∩Q https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6a/Logic_union_P_or_Q.svg/440px-Logic_union_P_or_Q.svg.png 「pまたはq」に対応する P∪Q つづく



734:132人目の素数さん
22/04/28 16:41:23.79 90oIbXEw.net
>>679
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集合論において、数学者のツェルメロとフレンケルにちなんで名付けられたツェルメロ=フレンケル集合論は、ラッセルのパラドックスなどのパラドックスのない集合論を定式化するために20世紀初頭に提案された公理系である。歴史的に議論を呼んだ選択公理(AC)を含むツェルメロ=フレンケル集合論は公理的集合論の標準形式であり、今日では最も一般的な数学基礎論となっている。選択公理を含むツェルメロ=フレンケル集合論はZFCと略される。Cは選択(Choice)公理を[1] 、 ZFは選択公理を除いたツェルメロ(Zermelo)=フレンケル(Fraenkel)集合論の公理を表す。
ツェルメロ=フレンケル集合論は、単一の原始概念の形式化、すなわち整礎的純粋(英語版)集合の概念の形式化を目的としているため、議論領域内のすべての対象(entity)はそのような集合となる。したがって、ツェルメロ=フレンケル集合論における公理は純粋集合(英語版)のみに言及し、そのモデルにurelements(英語版)(集合の元であって、それ自体が集合ではないもの)が含まれないようにしている。さらに、真のクラス(それに属する元が共通してもつ属性によって定義された数学的対象の集まりであり、集合とするには大きすぎるもの)は、間接的にしか扱えない。具体的には、ツェルメロ=フレンケル集合論では、普遍集合(すべての集合を含む集合)の存在も無制限の理解(英語版)も許容しないため、ラッセルのパラドックスを回避できる。フォン・ノイマン=ベルナイス=ゲーデル集合論(英語版)(NBG)は、ツェルメロ=フレンケル集合論の保存拡大としてよく用いられており、真のクラスを明示的に扱うことができる。
ZFCは一階述語論理における1ソート理論である。
2.7 7. 無限公理
(引用終り)
以上

735:132人目の素数さん
22/04/28 18:25:30.70 0ksV2Oax.net
は~。『Essential Logical Strucrture』はブログの内容を
マシマシにしたものを載っけて140ページになってんのか。
ますますカルト化っぽいっすよ。
謝辞に名前を挙げられた人たちはどう思ってんだろ?
アブストラクトのdisplayed formulaも意味不明っす。
X = Y ⇒ Z は普通の人なら 「X=Y(が真)」⇒「Z(が真)」と
読むんだろけど、どうもそうじゃなさそうだね。
中身もXORが無限個繋がっとるし。
ここで知ったかぶりしてる人が解説してくれるんかね。

736:132人目の素数さん
22/04/28 18:38:52.68 uVT9WkdK.net
>>679
>このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
このスレは、無学者が立てたと専らの噂やで
>「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
>は、”普通”定義次第とは思うが、
無学者は∃も∀も知らんらしいから教えとくけど
”無限論理和”と”無限論理積”は
∃xP(x)と∀xP(x)で表すんやで
>無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
命題論理なら和積標準形を積和標準形に直すのは力技でできるけど
述語論理では∀x∃yP(x、y)を
∃f∀xP(f(x)、y)に勝手に直せへんねんで
選択公理が要んねん わかるか?

737:132人目の素数さん
22/04/28 18:40:51.28 uVT9WkdK.net
682は一か所間違えたんで、出し直し
>>679
>このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
このスレは、無学者が立てたと専らの噂やで
>「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
>は、”普通”定義次第とは思うが、
無学者は∃も∀も知らんらしいから教えとくけど
”無限論理和”と”無限論理積”は
∃xP(x)と∀xP(x)で表すんやで
>無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
命題論理なら和積標準形を積和標準形に直すのは力技でできるけど
述語論理では∀x∃yP(x、y)を
∃f∀xP(x、f(x)�


738:jに勝手に直せへんねんで 選択公理が要んねん わかるか?



739:132人目の素数さん
22/04/28 18:43:07.27 uVT9WkdK.net
>>679
>公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制です
「無制」なんて日本語はじめて聞いたわ
「無姓」なら知っとるけど

740:132人目の素数さん
22/04/28 18:49:05.01 uVT9WkdK.net
>>678
>証明が可読でない
それ証明ちゃうやんw
「証明せよ」って問題で、学生が俺様証明とか書くけど
全然証明にもなんにもなってないってようあるこっちゃ
望月新一の証明も、ショルツとかファルティングスから見たら
そんな感じちゃうんけ? 擬証明ちうんかな?証明モドキ
なんか日本人の中には望月新一がABC予想証明したって
自慢したいヤツがいるみたいやけどひっくり返されたどないすんねん
道に落ちてるワケワカラン喰い物拾うて食うたらハラ壊すで
ほんまどこの貧乏人か知らんけどあさましいことすなよ

741:132人目の素数さん
22/04/28 20:02:10.56 2eKniQGM.net
Cor 3.12の証明は出来ていないと思われる
それが出来ているならそもそも認められている
アイデアが求められるのは、証明出来ていないものは理解できないコンピュータと異なって、人間には埋めることができるから、証明できていないものを出来る形に汲み取ろうとしているだけ

742:132人目の素数さん
22/04/28 20:05:29.95 2eKniQGM.net
別スレに貼ってあったが、このショルツも参加するトークセッション「数学の形式化 コンピュータはいつ証明を行うのですか?」を、
日本の数学者はきちんと見て勉強したほうがいいんじゃないか?ドイツ語っぽいが
URLリンク(hcm.uni-bonn.de)
(Google翻訳、都度割愛)
今日、研究コミュニティは、証明が正しいかどうか、および数学的定理がピアレビュープロセスによって、つまり最終的にはコンセンサスによって証明されたと見なされるかどうかを決定します。原則として、誤った評価の可能性があります。
このような証明は、コンピューターによって正しいかどうかをチェックできます。
これが標準になることはもはやユートピア的ではないようです。
「液体テンソル実験」で示したように、非常に複雑なステートメントでも形式化できるようになりました。ペーター・ショルツェはこれを彼の同僚に挑戦として提示しました。パネルディスカッションで結果を報告します。

743:132人目の素数さん
22/04/28 20:07:10.14 2eKniQGM.net
>>687
ちなみにこれ明日だな
youtube liveでも見られるらしい

744:sage
22/04/28 20:19:50.07 TszF1sFA.net
>証明出来ていないものは理解できないコンピュータ
コンピュータは理解するの? 
フェルマー最終定理の証明とか。

745:132人目の素数さん
22/04/28 20:35:38.87 2eKniQGM.net
>>689
もちろんするが

746:132人目の素数さん
22/04/28 20:43:31.14 CaxFsI+g.net
形式化って門外漢にはわかりにくいというか
手頃な参考書的なものはあまりないよな
まあleanだとpdfのマニュアルなんかはあるけど

747:132人目の素数さん
22/04/28 20:48:47.10 Pij0bwl1.net
信州大かどっかがcoqのマニュアル作ってた
pdf公開してたはず

748:132人目の素数さん
22/04/28 21:10:42.31 2nf0w5TH.net
>>679 訂正と補足
なんか、ワケワカさんが、
無闇に突っ込んで自爆していますねw
まず訂正
・実際、下記のZFCにあるように、公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制です
  ↓
・実際、下記のZFCにあるように、公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制限です
さて、念押しですが ”条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とする”とき
条件「pかつq」および「pまたはq」をあらわす図は、それぞれ次図のようになる。
(再録)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
「pかつq」に対応する
P∩Q
URLリンク(upload.wikimedia.org)
「pまたはq」に対応する
P∪Q
・ここで、
「pかつq」←→P∩Q
「pまたはq」←→P∪Q
 と相互に移り合うのです
(ぐだぐだ∃∀いうやついるけど、カンケーネーw)
・さらに、>>680の集合論ZFC中では、上記の論理 「pかつq」と「pまたはq」は、基本は使いません
 ZFCの公理系の中では、集合演算で済ませて、それでは出てこ


749:ないのです  では、どうするの? 全部、P∩QやP∪Qで済ませて、一階述語論理を翻訳します 「それで困らないのか?」ですって?w  大丈夫! >>679の”高等学校数学A/集合と論理”と >>680のwikipedia(ツェルメロ=フレンケル集合論)を百回音読してくださいww 「ZFC」は、”公理的集合論の標準形式であり、今日では最も一般的な数学基礎論となっている”(上記 wikipediaより) と高く評価されていますよ ・条件「pかつq」および「pまたはq」をあらわす図、P∩QとP∪Qで  p,qたちが、有限しか許されない??www  例えば、添え字i∈N(自然数)で、集合族Piを考えて  無限和 ∪i Pi は、ZFCでは許されない?  無限積 ∩i Pi は、ZFCでは許されない?  何を言っているのかなw



750:132人目の素数さん
22/04/28 21:37:55.21 ztGXPhc+.net
>>693
とりあえずルベーグ積分論あたりから勉強しなおしたら?
許す場合も許さない場合もあるから。

751:132人目の素数さん
22/04/28 21:45:25 +gaZyQqp.net
>>695
お前が他人に数学の話を上からしゃべれるわけないやろ?
なんの努力にも裏打ちされない自分勝手な妄想でしかない謎の数学力で誤解だらけのアホ文章創作するだけの能無し

752:132人目の素数さん
22/04/28 21:46:16 +gaZyQqp.net
>>695>>693のアホセタ当て

753:132人目の素数さん
22/04/28 22:33:58.32 waSWXVWr.net
風説の流布を自覚しても「ここは玉石混淆が許される5ちゃんねる、謝罪だの訂正だのクソくらえ」発言のセタ
人権を剥奪され次第、害の有る動物として屠殺すべし

754:132人目の素数さん
22/04/29 07:58:30 b8gsErp4.net
>>567 & >>575

関連
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
math_jin
Apr 25
More
Last week a review of the Mochizuki IUT papers appeared at Math Reviews, written by Mohamed Saidi. His discussion of the critical part of the proof is limited to:
"Theorem 3.11 in Part III is somehow reinterpreted in Corollary 3.12 of the…#IUTABC
URLリンク(www.math.columbia.edu)

URLリンク(www.math.columbia.edu)
Not Even Wrong woit
Various and Sundry
Posted on April 18, 2022 by woit
Last week a review of the Mochizuki IUT papers appeared at Math Reviews, written by Mohamed Saidi. His discussion of the critical part of the proof is limited to:

tulpoeid says:
April 24, 2022 at 1:55 am
About IUT, what I’ve been trying to understand is if that work has other merits on its own.
Ie. even if the proof of Corollary 3.12 is wrong, so the overall proof is wrong, does Mochizuki’s vast construct contribute to math in some other collateral way?
If I’m right this has happened before with proofs that turned out to be wrong, and I’ll be genuinely puzzled if such complex work has nothing else to offer and all its value is hanging on a single point.

Hermann Vile says:
April 24, 2022 at 2:49 pm
Mochizuki’s latest endeavor seems to be regularly updating this document (URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)), which is now 140 pages. I doubt this will convince anyone; if anything, his writing has become even more turgid and depressing.
@tulpoeid: No,


755: there is *nothing* useful in IUT. If there was, it would’ve been successfully extracted by ambitious young people in the ten (!) years since the IUT papers were first posted. (deleted an unsolicited ad)



756:132人目の素数さん
22/04/29 08:12:33.61 VrIdLbpW.net
>>693
>なんか、ワケワカさんが、無闇に突っ込んで自爆していますね
ワケワカさん=90oIbXEw ですね
あなたもそうおもいましたか
>まず訂正
>無制=無制限
ああ、2nf0w5TH=90oIbXEw でしたか
つまり自爆をカミングアウト
流石ニッポン カミカゼ特攻ですな

757:132人目の素数さん
22/04/29 08:24:57 VrIdLbpW.net
>>693
>さて、念押しですが
>条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とするとき
>条件「pかつq」および「pまたはq」をあらわす図は、
>それぞれ次のようになる。
>・ここで、
>「pかつq」←→P∩Q
>「pまたはq」←→P∪Q
> と相互に移り合うのです

ベン図ですか 小学生ですなあ

>(ぐだぐだ∃∀いうやついるけど、カンケーネーw)

いやいや、2個だから全部書けるけど
無限個あったら全部列挙できないでしょ?

だから任意のiについて Pi⊂P のとき
無限和 ∪i Pi は {x∈P|∃i.x∈Pi}
無限積 ∩i Pi は {x∈P|∀i.x∈Pi}
と定義するんですよ

そうしないと、集合論を一階述語論理で記載できませんよ

知らなかったんですか?こんなの大学数学の常識ですよ

あ、大学行ってない?高校も中退?じゃ、中卒?
じゃあ、述語論理知らんわけですね
∃も∀も読めないわけだ 数学的文盲ですね
論理式も読めないんじゃ 数学書全く読めませんもんね

758:132人目の素数さん
22/04/29 08:34:27 .net
>「ZFC」は、”公理的集合論の標準形式であり、
>今日では最も一般的な数学基礎論となっている”(上記 wikipediaより)

素人による典型的な誤訳だな

誤 数学基礎論
正 数学の基礎

直しといたよ リンクは「数学基礎論」に飛ぶようにしといたから
(注:日本語の「数学基礎論」とは数学の基礎に関する研究(study)を指す)

759:132人目の素数さん
22/04/29 08:38:30 .net
>>696-697
ああ、「●タ」とか書いたら下げマスがまた
「オレの本名、本籍を詮索するなぁぁぁぁ!!!」
と発狂するからやめとき

760:132人目の素数さん
22/04/29 09:47:17.35 b8gsErp4.net
>>696-697
個人情報を含む”荒し”として、通報しました
繰り返せば、浪人BANや長期アク禁でしょうね
>>702
それ正しい
毅然と通報対処します!

761:132人目の素数さん
22/04/29 10:03:25.88 LW5CTliQ.net
カリフォルニア大の院生のいうことが信用できるならば、
Kedlayaだけでなく複数の数学者が(望月だけでなく)ショルツの議論もおかしい
と考えているんだろ
まだ状況は相変わらず望月不利だと思うけど、
一部のアンチが断言するほどでは全くないね

762:132人目の素数さん
22/04/29 10:09:39.28 b8gsErp4.net
>>694
>とりあえずルベーグ積分論あたりから勉強しなおしたら?
>許す場合も許さない場合もあるから。
ありがと
しかし、論点ずれてる
1)まず、もともとは、>>667 「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね」だった
2)>>679 の「高等学校数学A/集合と論理」にあるように
 「かつ」「または」 で、記号 ∧∨を使うと
 条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とすると
  p∧q ←→ P∩Q
  p∨q ←→ P∪Q
 という対応になる
3)で、>>693に示したように
 例えば、添え字i∈N(自然数)で、集合族Piを考えて、対応する命題は、piとして、
 例えば、∨i pi ←→ ∪i Pi とできる
 集合族Piの可算和と同様に、命題 pi の可算無限の「または」 が考えられて、 pi は 集合Piの性質を命題としたものに 対応する
ルベーグ積分論? 下記のσ-加法族でしょ? つまり、「集合の可算合併」が ”許される前提”での話ですよね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
完全加法族
σ-加法族
定義と


763:性質 実数直線 R 内のルベーグ零集合(ルベーグ測度 0 の可測部分集合)の族は σ-集合環になるが、零集合の可算合併はやはり零集合であって、測度が無限大である R には成り得ないので、σ-集合代数にはならない。また、零集合の代わりに、R のルベーグ測度が有限な可測部分集合の族を考えると、これは集合環にはなるが、有限な測度を持つ集合の可算和として得られる R が測度有限でないので、σ-集合環にはならない。



764:132人目の素数さん
22/04/29 10:22:23.52 LW5CTliQ.net
>>704
「複数の数学者」とは書いてなかったね。訂正する。

765:132人目の素数さん
22/04/29 10:26:31.50 b8gsErp4.net
>>704
レスありがとうございます。
かなり同意です
1)昨年の4回の国際会議と、今年のNHKスペシャルを踏まえて、今一度総括して
 これから何をやるべきか? 戦略の練り直しが必要でしょう
2)文科省のお役人から「NHKスペシャル見ましたよ。これからどうするのですか?」なんて言われそうです
 RIMS所長は、小野 薫さん? 次世代幾何学国際センター は、何をすべきでしょうか?
思うに個人的には、IUTをもっと分かり易く
1)IUTを3つに分ける。a)IUT本体、b)準備論文、c)準備論文以前の遠アーベルやその基礎
2)c)の部分は、学生や院生でも書けるかも。b)は、RIMS以外でも可でしょ。c)は5人論文の著者を中心に
3)あと、分かり易いガイドブックが欲しいですよね。数学的概念の整理を中心としたものが欲しいですね
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
メンバー 所長 小野 薫
次世代幾何学国際センター 特任教授
柏原 正樹 森 重文 中島 啓

766:132人目の素数さん
22/04/29 10:27:55.96 /zmYLr5R.net
>>687
2045年には自動証明ができるようになる。
だから、才能ある若者は数学を目指さなくなりつつある。

767:132人目の素数さん
22/04/29 10:33:09.61 b8gsErp4.net
>>700
>そうしないと、集合論を一階述語論理で記載できませんよ
良いんじゃね?
そもそも、>>667 「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね」
は、一階述語論理という しばりないよ

768:132人目の素数さん
22/04/29 10:48:09.83 .net
>>703
>毅然と通報対処します!
ていうか下げマスが発●せず無視すればええねん
どんだけキ●タマちいせえんだよ 三歳児かw

769:132人目の素数さん
22/04/29 10:54:44.26 .net
>>707
次世代幾何学国際センターには 望月新一の名前ないな
RIMSは望月新一を看板にするの諦めたんだな
乃木坂5期生で中西アルノを”かつてない歌声”とかデッチ上げて
29thセンターに担ぎあげて大失敗したようなもんか?
URLリンク(bunshun.jp)

770:132人目の素数さん
22/04/29 11:06:23.89 VrIdLbpW.net
>>709
>>集合論を一階述語論理で記載できませんよ
>良いんじゃね?
全然良くないけど
>そもそも、
>「普通の命題論理では論理和と論理積は
> 無限に続くことが許されないので
> 自明ではないんですよね」
>は、一階述語論理という しばりないよ
ああ、論理の定式化、全く知らない素人さんですね
論理式は有限文字数で記載できないとダメ これ豆な
だから「無限個の論理和・論理積」にあたる命題は
述語論理で限量子∃と∀と使って表す これまた豆な
で、和積標準形を積和標準形に変換するのは
有限個なら馬鹿力でできるけど
無限個では終わらないから無理
仕方がないので選択公理を設定する
選択公理がなくても集合論としては矛盾しない
つまり ∀x∃yP(x、y) かつ ¬∃f∀xP(x、f(x)) でも無矛盾

771:132人目の素数さん
22/04/29 11:30:25.27 b8gsErp4.net
>>712
また、論点ずれている
>>は、一階述語論理という しばりないよ
>論理式は有限文字数で記載できないとダメ これ豆な
一階 vs 高階 と、
文字数 有限とを混同しているな
なお、>>705 添え字i∈N(自然数) で ∪i Pi (可算無限和)は、文字数 有限です
”添え字i∈N(自然数) で ∪i Pi ”の記�


772:@は、数学では許されない?www



773:132人目の素数さん
22/04/29 12:19:12.37 VdhsbiVI.net
>>711
このままIUTもろともフェードアウトしていってしまうんかね

774:132人目の素数さん
22/04/29 13:39:30.32 0+9nvxkb.net
>>714
今年のICMあたりで評価が定まらなければ
ロシアの戦争程度には長引きそうだ。

775:132人目の素数さん
22/04/29 14:53:39.38 VdhsbiVI.net
>>715
10年前からずっとそんな調子だったが、、、
査読が駄目ならあとは何をもって認められたことになるんだろう?

776:132人目の素数さん
22/04/29 15:21:08.18 SETI/AMU.net
>>716
もちろん望月論文を引用した論文が次々に作成され、それがアクセプトされ出版され、望月理論を勉強するためのワークショップがいくつも開催され、望月理論を確認、行間埋めなどを行う調査論文が寄稿され、素人向けの啓蒙書ではなく、院生、数学者向けの望月理論のための入門書が出てきたらやろ

777:132人目の素数さん
22/04/29 15:21:26.43 0+9nvxkb.net
Nスぺを見た限り
Dupuyの頑張りに期待している数学者は多いと思う。

778:132人目の素数さん
22/04/29 15:30:13.64 b8gsErp4.net
>>716
> 10年前からずっとそんな調子だったが、、、
>査読が駄目ならあとは何をもって認められたことになるんだろう?
10年間ずっと同じじゃ無い
実際、10年目のNHKスペシャルは、ビッグな出来事ですw
それは冗談として、何をもって認められたことになるか
「認められた」は、その専門分野の数学者の大多数が、「正しい」と納得したときでしょう
実際、査読は、その過程の一部でしかない。例えば、下記の有限単純群の分類は、査読無しで、1983年から認められているし
理論の一部は、コンピュータでの群の構成だから、計1万5000ページをまともに読んだ人はいない。けど、みんな、認めている
IUTは、更なる普及の努力が必要でしょう
例えば、思いつくのは、京大+RIMSで、学部生、院生を入れて、”分かる”連続講義をやることじゃないですか
下記の”EXPLICIT ESTIMATES”5人論文がゴールで、楕円曲線の高さの明示公式が得られるまで
その講義録を、文字起こしして、英文化して、今度は海外での講演をやる
とにかく、いまの「論文読め」の一点張りではね
下記の有限単純群の分類は、査読など無しに、数学者は みんな納得して認めた
なぜか? ストーリーが明確だからだと思います
IUTは、ストーリーが分からない。ストーリーを語っているけど、お経みたいになっている
URLリンク(ja.wikipedia.org)
有限単純群の分類 (classification of the finite simple groups) とは、数学において全ての有限単純群を4つの大まかなクラスへと分類する定理である。 これらの群は、全ての有限群を構成する基本的な要素として見ることが出来る。
この分類定理の証明は、主に1955年から2004年にわたり出版された、100以上の著者により数百の学術誌において書かれた、計1万5000ページ以上もの成果の集大成である。ダニエル・ゴーレンシュタイン (d.1992) とライアン(英語版)、ソロモン(英語版)らは、この証明を整理し見通しよく改訂した「第2世代の証明」の出版を開始している。[1]
つづく

779:132人目の素数さん
22/04/29 15:30:45.05 b8gsErp4.net
>>719
つづき
1983年にダニエル・ゴーレンシュタインは有限単純群が完全な分類が成されたと発表した。 しかしこれは準薄群(英語版)の分類の証明についての錯誤があったため尚早であった。 欠けていた準薄のケースについての1221


780:ページにも及ぶ証明がアシュバッハーとスミスにより出版された後に、 分類定理の証明の完成が Aschbacher (2004) によりアナウンスされた。 [8] Explicit Estimates in Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW!! (2021-12-08) https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Explicit%20estimates%20in%20IUTeich.pdf EXPLICIT ESTIMATES IN INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY ¨ SHINICHI MOCHIZUKI, IVAN FESENKO, YUICHIRO HOSHI, ARATA MINAMIDE, AND WOJCIECH POROWSKI Contents Introduction 2 Acknowledgements 8 0. Notations and Conventions 9 1. Heights 10 2. Auxiliary Numerical Results 21 3. μ6-Theory for [EtTh] 22 (引用終り) 以上



781:132人目の素数さん
22/04/29 15:33:51.75 b8gsErp4.net
>>717
 同意です>>719
>>718
>Dupuyの頑張りに期待している数学者は多いと思う。
他力じゃなく
もっと努力しろと言いたい
RIMSや東工大の若手に期待します

782:132人目の素数さん
22/04/29 15:34:41.67 .net
>>713 正誤表
誤 また、論点ずれている
正 また、論点ずらしてやる
つまり、論点ずらしして逃げるのは中卒下げマス 貴様だよキ・サ・マ
>一階 vs 高階 と、文字数 有限とを混同しているな
まず、中卒下げマスが
「集合論ZFCは、一階述語論理上の公理系ではない」
と思ってるなら、まさに最初歩の誤解ですw
なぜなら、ZFCは典型的な「一階述語論理上の公理系」ですからw
つまり、
「ZFCは、一階述語論理では定式化できない高階論理ですから」(キリッ)
とかいうのは、正真正銘の完全馬鹿発言ってことですwww
>添え字i∈N(自然数) で ∪i Pi (可算無限和)は、文字数 有限です
>添え字i∈N(自然数) で ∪i Pi の記法は、数学では許されない?
P1∨P2∨…∨Pn と ∀n∈N Pn は異なります
前者は終わりの項がありますが、後者には終わりはありません
最大の自然数はありませんから
もしかして、まだ下げマスは
「最大の自然数は∞として存在するっ!」(キリッ)
とか馬鹿なこと盲信狂信してる?wwwww

783:132人目の素数さん
22/04/29 15:38:48.45 .net
>>718
Dupuyは、望月新一のアイデアが
モデル理論の考え方で再構成できるかもしれない
と考えてるのかもしれない
もしそうなら、再構成の成果はDupuyのものであって、
望月新一は単にきっかけをあたえただけの人
ということになるだろうな

784:132人目の素数さん
22/04/29 15:48:13.88 .net
>>719
NHKスペシャルは
リーマン予想に関するド・ブランジュの「証明」
についても放送してるので、
数学における正当性には全く寄与しない
そもそも数学の素人が興味本位で作ってる番組なので
内容は宇宙空間なみにうっすいw
>「(成果として)認められた」とは、
>その専門分野の数学者の大多数が、
>「正しい」と納得したときでしょう
ああ、その通りだよ 中卒馬鹿でもそのくらいはわかるんだな(嘲)
で、望月のIUTは、上記の条件を全然満たしてないこともわかるよな?
>実際、査読は、その過程の一部でしかない。
PRIMSの件でいえば、一部ですらないw
何をどう査読したのかすらわからん
おそらく
「Cor3.12からABC予想が導けるだけでも論文として意義ある」
というところが、言い訳できる最低ラインだろうけど
仮にそうだとして、その場合、Cor3.12があたかも証明されたのごとく
ミスリーするような文章は徹底的に削除されるべきである
そのような修正を全く施さない点で、PRIMSは罪深い
日本数学界の汚点といってもいいだろう

785:132人目の素数さん
22/04/29 16:03:36.29 .net
>>719
>IUTは、更なる普及の努力が必要でしょう
「普及」ではなく「研究」の


786:努力が必要 未完成、というか、そもそも計画段階でしかない あれほどのページ数を費やしながら 理論としての実態は無いに等しい >京大+RIMSで、学部生、院生を入れて、 >”分かる”連続講義をやること >下記の”EXPLICIT ESTIMATES”5人論文がゴールで、 >楕円曲線の高さの明示公式が得られるまで Cor3.12を前提すれば、楕円曲線の高さの明示公式は出る 中卒馬鹿には死ぬまで理解できないだろうが 数論幾何学者ならそのくらいは分かる 問題はそんな低いレベルの話ではない Cor3.12が定理か否か?である そしてそこはIUTでは全然証明できてない >IUTは、ストーリーが分からない。 >ストーリーを語っているけど、お経みたいになっている。 IUTは思惑でしかない 理論としての実態はない カトブン発言もただの思惑でしかない それを正当化する論理は全く欠如している 数学者は論理的だと一般人は思っているが誤解である そもそも論理的という言葉の意味を一般人が誤解しているのが 最も大きな原因だが 一般人が「ある特定のアルゴリズムに従う」という意味で 論理的といっているのなら、数学の研究には そのようなアルゴリズムは存在しない 定理の証明を論理として記述できなければ正当性が示せない というだけのことであって、証明のアルゴリズムがあるわけではない (証明を確認にするアルゴリズムは存在するが) 数学の研究も、世の中の他の営み同様試行錯誤によらざるを得ない 数学者が別に特別な魔術を用いてるわけでもなんでもないのである そういう意味でいえば、数学における一見荒唐無稽なアイデアも それだけで否定されるようなものではない そのようなアプローチは 成功したものでも数多くあるし、失敗したものまでいれれば それこそそこら中にあるだろう 望月新一が非難されるのは、失敗したからではない 数学における失敗など日常茶飯事なのであるから そんなことで数学者を辞める必要があるなら この世に数学者は一人も存在し得ないw 失敗を失敗と認めないことが非難されているのである そのような不誠実な態度が、数学に対する最大級の冒涜なのである 別に望月新一がいかほど優秀であろうがそんなことは弁解にならない 不誠実、いかなる人であってもそれだけで非難に値する大罪である




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