22/01/20 08:28:53.62 QUOtNVEP.net
>>366
>(21世紀の数学は定義の仕方によって何でも可能)
つー、逆数学
20世紀の古い頭の人がいる。その名はおサル>>7 w
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
逆数学
逆数学とは、数学の定理の証明に必要な公理を決定しようとする数理論理学のプログラムである。簡単に言えば、通常の数学が公理から定理を導くのとは逆に、「定理から公理を証明する」手法を用いることが特徴である。「選択公理とツォルンの補題はZF上で同値である」、というような集合論の古典的定理は、逆数学プログラムの予兆となるものだった。しかし、実際の逆数学では主に、集合論の公理ではなく、通常の数学の定理を研究するのを目的とする。
逆数学は大抵の場合、2階算術について実行され、定理が構成的解析と証明論に動機付けられた2階算術の部分体系のうち、どれに対応するのかを研究する。 2階算術を使うことで、再帰理論からの多くの技術も利用できる。実際、逆数学の結果の多くは、計算可能性解析の結果を反映している。
逆数学は、Harvey Friedman (1975, 1976)によってはじめて言及された。基本文献は(Simpson 2009)を参照。
目次
1 一般的な原理
1.1 2階算術の使用
2 2階算術の5つの基本的部分体系(Big Five)
2.1 再帰的内包公理 '"`UNIQ--postMath-00000024-QINU`"'
2.2 弱ケーニッヒの補題 '"`UNIQ--postMath-00000031-QINU`"'
2.3 算術的内包公理 '"`UNIQ--postMath-00000041-QINU`"'
2.4 算術的超限再帰 '"`UNIQ--postMath-0000004F-QINU`"'
2.5 '"`UNIQ--postMath-0000005A-QINU`"'内包公理 '"`UNIQ--postMath-0000005B-QINU`"'
3 Big Five以外の体系
4 '"`UNIQ--postMath-00000095-QINU`"'-モデルと'"`UNIQ--postMath-00000096-QINU`"'-モデル
5 参考文献
(引用終り)
以上