大学学部レベル質問スレ 17単位目at MATH
大学学部レベル質問スレ 17単位目 - 暇つぶし2ch758:132人目の素数さん
22/04/07 13:52:34.61 jPOlDp66.net
相変わらずの能無しぶり

759:132人目の素数さん
22/04/07 17:03:00.64 0k42bftw.net
実際に
>「I で n 回微分可能であれば、成り立つ」
と本に書かれてたら「Iでn回微分可能じゃなくても成り立ちますよね。証明もそのまま変わらないのに余計な仮定をつけるなんて小平さんは大丈夫な人(ry」とケチつけてたんだろうなあ

760:132人目の素数さん
22/04/07 17:30:27.31 or2L+ANl.net
小平邦彦著『解析入門』
x_1 ≠ x_2
λ + μ = 1
f(λ*x_1 + μ*x_2) < λ*f(x_1) + μ*f(x_2)
が常に成り立つならば、 f(x) は狭義に凸であるという。
これだと狭義に凸であるような関数は存在しないことになってしまいますね。
λ = 0 or μ = 0 のときには不等式が成り立たないからです。

761:132人目の素数さん
22/04/07 17:37:49.87 BeIyTjXH.net
数学の本は間違いを直しながら読むもの
上の例はどう訂正すればよいかすぐにわかる

762:132人目の素数さん
22/04/07 19:18:24.30 /Oz/8ydl.net
自分の無能ぶりを指摘されると今度はムキになってしょうもない粗探し
精神構造が小学生
学問的才覚以前の問題

763:132人目の素数さん
22/04/07 20:50:22.71 1EFZZmtr.net
勉強してますアピールの日報代わりに書き込んでるような内容。

764:132人目の素数さん
22/04/08 03:19:08.07 YBywbTF1.net
>>723
数学以外をバックグラウンドに持つ人と話して何かの反例を出したりすると病的という単語で逃げることが多いね
それより君の主張が間違ってたことに対する訂正が先だろと思いながら見てる

765:132人目の素数さん
22/04/08 08:07:03.90 IJAwejbE.net
小平邦彦著『解析入門』
ψ(x) = 0 if x ≦ 0
ψ(x) = e^{-1/x} if x > 0
という関数が C^∞ 級ではあるが、実解析的ではない例として登場します。
もちろん、 C^∞ 級の関数なので、任意の n に対して、Taylorの公式
ψ(x) = (ψ^(n)(ξ) / n!) * x^n
が成り立ちます。
x > 0 とすると、
ψ(x) = (ψ^(n)(ξ) / n!) * x^n、 0 < ξ < x
です。
n → ∞ のとき、 (ψ^(n)(ξ) / n!) * x^n → 0 とならない。
当たり前のことが書いてあります。

766:132人目の素数さん
22/04/08 08:11:10.64 IJAwejbE.net
n → ∞ のとき、
ψ^(n)(ξ) = n! * e^{-1/x} / x^n → ∞ ですが、
lim_{x → +0} ψ^(n)(x) = 0
であるにもかかわらず、
x としていかに小さい値をとって固定しても、
n → ∞ のとき、 ψ^(n)(ξ) → ∞ になるというのは不思議じゃないですか?
もちろん、 ξ は n に依存しますが、これはどう考えればいいのでしょうか?

767:132人目の素数さん
22/04/08 08:28:47.04 T5T5pA/V.net
>>736
実解析的とC^∞の定義を理解し損ってる
そこの違いを明確にしときなさいという例だよ
まだそのレベルか

768:132人目の素数さん
22/04/08 08:53:48.04 IJAwejbE.net
>>738
Taylor展開はできませんが、Taylorの公式は任意の n に対して、 C^n 級なので成り立ちます。

769:132人目の素数さん
22/04/08 09:10:20.85 IJAwejbE.net
e^{-1/x} の n 階導関数のグラフって x = 0 の近くでのグラフを書いてみて納得しました。
普通じゃない関数なんですね。

770:132人目の素数さん
22/04/08 09:11:09.66 IJAwejbE.net
訂正します:
e^{-1/x} の n 階導関数のグラフを x = 0 の近くで描いてみて納得しました。
普通じゃない関数なんですね。

771:132人目の素数さん
22/04/08 09:19:20.91 IJAwejbE.net
x を 0 に近い値に固定する。
lim_{n → ∞} exp^{-1/x} / x^n = +∞
ですね。
でも、
lim_{x → +0} exp^{-1/x} / x^n = 0
なんですね。
異常です。

772:132人目の素数さん
22/04/08 09:23:46.73 wUCOOvCy.net
その程度がこれだけ本読んできてまだわかってないのが異常なんだよ能無し <


773:br> 粗探しばっかりしてるからホントに大切なポイント外して読んだ“フリ”しか出来てない能無しなんだよ そしてコレは心の問題、一生解決できんやろ 今のまんまの初心者レベルで一生終わる 能無し



774:132人目の素数さん
22/04/08 09:56:46.02 IJAwejbE.net
小平邦彦著『解析入門』
f, g を R 上の C^∞ 関数とする。
a, b を a < b であるような実数とする。
ε を任意の正の実数とする。
x ≦ a - ε のとき、 h(x) = f(x)
a ≦ x ≦ b のとき、 h(x) = g(x)
b + ε ≦ x のとき、 h(x) = f(x)
となるような R 上の C^∞ 関数 h が存在する。
これに類する定理をいくつか挙げていますが、どれも以下の ψ という一つの特殊な関数に頼り切っていますね。
結果自体は面白いですが、 ψ 一つに頼り切っていて異常な状況ですよね。
ψ(x) = 0 if x ≦ 0
ψ(x) = e^{-1/x} if x > 0

775:132人目の素数さん
22/04/08 14:59:30.64 IJAwejbE.net
小平邦彦著『解析入門』
記述が非常に丁寧な点は評価できますが、ネチネチとしていますね。

776:132人目の素数さん
22/04/08 15:15:35.42 IJAwejbE.net
小平邦彦著『解析入門』
定積分のところですが、区間 [a, b] の分割のmeshを δ[Δ] とします。
リーマン和の極限の式
s = lim_{δ[Δ] → 0} Σ_{k=1}^{m} f(ξ_k) * (x_{k} - x_{k-1})
の後に、「δ[Δ] → 0 のとき m → +∞ となることはいうまでもない。」
などと書いています。
これを正確に述べると、

任意の正の実数 M に対し、 正の実数 δ_0 で、
δ[Δ] < δ_0 を満たすような任意の分割 Δ に対し、 Δ の分割された区間の個数 m は M < m を満たす
ようなものが存在する。

で合っていますか?

777:132人目の素数さん
22/04/08 15:19:29.69 IJAwejbE.net
>>746
まるで極限 s は δ[Δ] → 0 としないと得られないかのような書き方ですが、 f が
定数関数の場合には、区間 [a, b] を分割する必要すらないですよね。

778:132人目の素数さん
22/04/08 16:58:03.49 IJAwejbE.net
小平邦彦著『解析入門』
「∫_{0}^{b} x^2 dx を定積分の定義から直接求めてみよう。」
などと書いて、
分割 Δ を与えたとき、
3 * Σ_{k=1}^{m} ξ_k^2 * (x_{k} - x_{k-1}) = b^3
となるような ξ_k を求めた上で、
∫_{0}^{b} x^2 dx = b^3/3 であると書いています。
これって説明が足らないですよね。
∫_{0}^{b} x^2 dx ≠ b^3/3 ならば、矛盾することを背理法で示さないといけないですよね。

779:132人目の素数さん
22/04/08 17:43:56.81 o5aOzIlv.net
>>735
多分あなたが屁理屈をこねているだけだと思う

780:132人目の素数さん
22/04/09 04:57:53.91 /FFR+xcg.net
>>749
反論できないけど何とかして反論したい人がよく屁理屈という言葉使うね

781:132人目の素数さん
22/04/09 11:05:27.07 VGfmJKH7.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
の1つ目の恒等式で
(右辺の部分和)/(左辺) の値を計算(評価)する一般的な方法はありますか?

782:132人目の素数さん
22/04/09 13:31:00.92 v4RdLh0t.net
積分の平均値の定理って何の役に立つんですか?

783:132人目の素数さん
22/04/09 13:49:54.04 0UGdv1bB.net
いろんなところで役に立つ

784:132人目の素数さん
22/04/09 16:26:44.83 v4RdLh0t.net
池田岳著『テンソル代数と表現論: 線型代数続論』
結局、注文してしまいました。
書店でぱらぱら見た感じでは、そんなに分かりやすい本という感じではありませんでしたが。

785:132人目の素数さん
22/04/09 16:32:32.76 zaGY4urx.net
まだ読んでいませんが、分かりやすい本という感じではありません。
池田岳さんは大丈夫な人なのでしょうか。

786:132人目の素数さん
22/04/09 17:23:01.16 v4RdLh0t.net
杉浦光夫著『解析入門I』
積分の定義をリーマン和の極限で定義していたんですね。
小平邦彦の本でもそうですね。

787:132人目の素数さん
22/04/09 18:05:09.56 heLwMQOE.net
>>750
それはあなたの理屈がそれに該当する事を意味しない

788:132人目の素数さん
22/04/09 19:16:19.39 v4RdLh0t.net
以下の命題は正しいか正しくないか?
g(x) は点 b で微分できないとする。
f(x) は点 a で微分可能とする。
b = f(a) とする。
g(f(x)) は点 a で微分できない。

789:132人目の素数さん
22/04/09 19:22:03.08 v4RdLh0t.net
g(x) = √x は x = 0 で微分できない。 <


790:br> f(x) = x^2 - 1 は x = 1 で微分可能である。 g(f(x)) = √(x^2 - 1) は x = 1 で微分できない。



791:132人目の素数さん
22/04/09 19:23:34.82 v4RdLh0t.net
>>758
小平邦彦著『解析入門』の原始関数の表を眺めていて、思いついた問題です。

792:132人目の素数さん
22/04/09 19:48:02.38 v4RdLh0t.net
正解は「正しくない」です。
例:
g(x) = x^{1/3}
f(x) = x^3
g(x) は x = 0 で微分可能でない。
g(f(x)) は x = 0 で微分できる。

793:132人目の素数さん
22/04/09 20:02:30.95 v4RdLh0t.net
同様に以下も正しくありません。
g(x) は点 b で微分できるとする。
f(x) は点 a で微分できないとする。
b = f(a) とする。
g(f(x)) は点 a で微分できない。

794:132人目の素数さん
22/04/09 20:06:05 v4RdLh0t.net
そこで質問があります。

f(x) = log(|x|)
g(x) = x + √(x^2 - 1)

とします。

g(x) は x = 1 で微分できません。
f(x) は x = g(1) = 1 で微分できます。

f(g(x)) が x = 1 で微分できないことはわざわざ微分の定義に戻って確かめる必要があるでしょうか?

795:132人目の素数さん
22/04/09 20:09:12 v4RdLh0t.net
ちなみに、 f(g(x)) は (-∞, -1) ∪ (1, +∞) で微分できて、導関数は、 1/√(x^2 - 1) です。

796:132人目の素数さん
22/04/09 20:25:16 v4RdLh0t.net
ちなみに、小平邦彦著『解析入門』に以下の定理があります:

p.125 定理3.10

区間 [c, b) で定義された連続関数 f(x) が、 (c, b) で微分可能で lim_{x → c+0} f'(x) が存在するならば、 f(x) は c においても微分可能で

f'(c) = lim_{x → c+0} f'(x).

797:132人目の素数さん
22/04/09 20:26:56 v4RdLh0t.net
以下は正しいですか?

区間 [c, b) で定義された連続関数 f(x) が、 (c, b) で微分可能で lim_{x → c+0} f'(x) が存在しないならば、 f(x) は c においても微分できない。

798:132人目の素数さん
22/04/09 20:27:51 v4RdLh0t.net
>>766

訂正します:

以下は正しいですか?

区間 [c, b) で定義された連続関数 f(x) が、 (c, b) で微分可能で lim_{x → c+0} f'(x) が存在しないならば、 f(x) は c において微分できない。

799:132人目の素数さん
22/04/09 20:52:58.85 g3mdVD+B.net
正しくない

800:132人目の素数さん
22/04/09 22:03:58.60 v4RdLh0t.net
>>768
では、以下は正しいですか?
区間 [c, b) で定義された連続関数 f(x) が、 (c, b) で微分可能で lim_{x → c+0} f'(x) = +∞ or -∞ ならば、 f(x) は c において微分できない。

801:132人目の素数さん
22/04/09 22:12:23.70 v4RdLh0t.net
>>769
正しいですね。
定理3.10と全く同じ証明で示せますね。

802:132人目の素数さん
22/04/09 22:20:22 v4RdLh0t.net
ということで、

↓わざわざ確かめる必要はないということになりますね。

f(g(x)) が x = 1 で微分できないことはわざわざ微分の定義に戻って確かめる必要があるでしょうか?

803:132人目の素数さん
22/04/09 23:16:09.19 ORLs89zo.net
>>771
わざわざ>>769を確かめる必要も無く
f(g(x))がx=1で微分できないことを微分の定義に戻って確かめることで示せますね

804:132人目の素数さん
22/04/10 11:04:49.83 A0iJeNrk.net
杉浦光夫著『解析入門1』
多変数のテイラーの定理についてはもちろん書いてあるのですが、
多変数の関数のテイラー展開については何も書いてありません。
他の本でも1変数の場合にはテイラー展開について書いてあるのに、多変数になると
テイラーの定理しか書いてありません。
小平邦彦著『解析入門』には多変数のテイラー展開の例は出てきませんが、テイラー展開
の定義についてのみ書いてあります。例はありません。

805:132人目の素数さん
22/04/10 11:05:38.66 A0iJeNrk.net
なぜですか?

806:132人目の素数さん
22/04/10 11:14:12.02 A0iJeNrk.net
小平邦彦著『解析入門』
f, g が C^n 級ならば、 a*f + b*g, f*g, f/g も C^n 級であること
f, g が C^n 級ならば、 g(f(x)) も C^n 級であること
単調関数 f が C^n 級ならば、 f^{-1} も C^n 級であること
を非常に丁寧に証明しています。
杉浦光夫著『解析入門1』では、これらの定理のステートメントすら書いてありません。
杉浦光夫さんは一体何を考えていたのでしょうか?

807:132人目の素数さん
22/04/10 11:58:00 A0iJeNrk.net
一松信著『解析学序説上巻(旧版)』

「積分には、区間内で有界でない点のある場合、および無限区間での積分が必要である。」

などと書かれています。

「有界でない点」とは一体何でしょうか?

関数 f がある区間で有界でないというのなら意味が通じます。
「関数 f がある区間内の点で有界でない」とは一体何を意味するのでしょうか?

一松信さんは大丈夫な人なのでしょうか?

808:132人目の素数さん
22/04/10 12:16:17 X2RwtncV.net
「大丈夫な人なのでしょうか」ってかなり破壊力あるフレーズだよね

809:132人目の素数さん
22/04/10 12:21:48 sEjts1xl.net
>>ID:A0iJeNrk
統失、薬飲んでるか?

810:132人目の素数さん
22/04/10 12:38:12 A0iJeNrk.net
一松信著『解析学序説上巻(新版)』でも依然として、

「積分には、区間内で有界でない点のある場合、および無限区間での積分が必要である。」

などと書かれています。

811:132人目の素数さん
22/04/10 13:05:33 RxqB7OvB.net
クロスエントロピー誤差の偏微分って出力変数の合計が1になるって制約は考えなくていいのはナゼ(・・?
出力変数がz1とz2の2つならz1について偏微分するときはz2=1-z1としなくていい?

812:132人目の素数さん
22/04/10 15:59:38.26 neV5spWy.net
爺さんたちの日本語は勿体ぶって偉そうに書いてるだけで実際は雑
適当に雰囲気を読み取って解釈するしかない

813:132人目の素数さん
22/04/10 22:20:12 cxWVCRxO.net
とりあえず数論には手を出すな
というのが伝わるNHKスペシャルだった

814:132人目の素数さん
22/04/10 22:34:39 Eb5aj5pr.net
まゆゆはでたの?まゆまゆ!

815:132人目の素数さん
22/04/10 23:10:08 hmV4WVUe.net
>>777
大丈夫かどうか怪しい人がそれ書いてるしね

816:132人目の素数さん
22/04/10 23:20:19 kjm0hrhA.net
まぁ直らんわな
直す気もないだろうし
どうでもいい

817:132人目の素数さん
22/04/11 07:45:34.73 Pz4vsRKO.net
小平邦彦著『解析入門』
区間 (a, b) で連続な関数 f(x) に対して lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx
が存在するならば
(4.35) ∫_{a}^{b} f(x) dx = lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx
と定義する。ここで(4.35)は任意の正の実数 ε に対応して一つの正の実数 δ(ε) が定まって、
b - δ(ε) < t < b, a < s < a + δ(ε) ならば
|∫_{a}^{b} f(x) dx - ∫_{s}^{t} f(x) dx| < ε
となることを意味するが、点 c, a < c < b, を一つ定めれば
∫_{s}^{t} f(x) dx = ∫_{s}^{c} f(x) dx + ∫_{c}^{t} f(x) dx
であるから
lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx = lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
したがって(4.35)は
∫_{a}^{b} f(x) dx = lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
とも書かれる。

818:132人目の素数さん
22/04/11 07:48:45.73 Pz4vsRKO.net
lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx
が存在するときに、
lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx および lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
が両方とも存在することを証明しなければなりませんが、していませんね。
lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx および lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
の両方の存在が証明されれば、
lim_{t → b-0, s → a+0} ∫_{s}^{t} f(x) dx = lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx + lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
は自明と言ってもいいと思いますが、
im_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx および lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
の両方の存在の証明は、決して自明なことではありません。

819:132人目の素数さん
22/04/11 07:50:28.54 Pz4vsRKO.net
杉浦光夫さんの『解析入門1』でも、同じ過ちを犯しています。

820:132人目の素数さん
22/04/11 07:54:02.28 Pz4vsRKO.net
そこで以下の問題を出しておきます:
lim_{s → a+0} ∫_{s}^{c} f(x) dx および lim_{t → b-0} ∫_{c}^{t} f(x) dx
が両方とも存在することを証明せよ。

821:132人目の素数さん
22/04/11 09:08:17.49 Pz4vsRKO.net
>>789
目標となる極限値があらかじめ与えられていないところが難しいところだと思います。

822:132人目の素数さん
22/04/11 09:13:20.22 BbeHwTpV.net
ええ加減にせい能無し
お前にこの板で問題出すほどの実力あるわけないやろカス

823:132人目の素数さん
22/04/11 09:17:52 Pz4vsRKO.net
広義積分って定義だけ見ると、非常に人工的に見えますけど、ガンマ関数とか重要な関数が
広義積分を使って定義されるんですよね。

824:132人目の素数さん
22/04/11 10:53:54 Pz4vsRKO.net
小平邦彦著『解析入門』

広義積分のところで、普通の積分について成り立つ命題をいちいち広義積分の場合にも証明していて、
面倒くさすぎます。

825:132人目の素数さん
22/04/11 11:38:12 /PWg5M3T.net
>>793
自明じゃないからね

826:132人目の素数さん
22/04/11 11:59:58.32 UoGGbG9Q.net
そんなに面倒くさいなら読まなければいいだけ

827:132人目の素数さん
22/04/11 18:37:30 Pz4vsRKO.net
>>789

解答がありませんね。
難しすぎましたかね。

828:132人目の素数さん
22/04/11 19:50:21.99 8ttuGPfz.net
そう言ったら相手にしてもらえると思ってる時点で小学生なんだよ
そしてそれがお前が数学できない全ての理由なんだよ

829:132人目の素数さん
22/04/11 21:33:07 Pz4vsRKO.net
>>789

ヒントを出しておきます:

コーシーの判定法を使う。

830:132人目の素数さん
22/04/12 09:21:06 PrHDB321.net
R[x] ∋ x^2 + 1 とする。

x^2 + 1 = 0 が R に解を持たないことを証明せよと言われたら、
R の順序に関する性質を使って証明すると思います。

R を四則演算のみ定義された可換体と考えるときには、どうやって証明しますか?

831:132人目の素数さん
22/04/12 09:25:26.07 PrHDB321.net
R を四則演算のみ定義された可換体と考えるときに、そもそも
x^2 + 1 = 0
に解は存在しませんか?

832:132人目の素数さん
22/04/12 09:29:34.67 PrHDB321.net
R を構成するときには、順序が必要です。
順序体 R を作った後に、順序については忘れるということをすると R は一体何になるんですか?

833:132人目の素数さん
22/04/12 09:34:52.18 PrHDB321.net
>>799-800
順序を忘れた可換体 R は順序体 R と同形だから x^2 + 1 = 0 は解を持ちませんね。

834:132人目の素数さん
22/04/12 09:41:26.96 aaJo9gW4.net
>>799
「R[x] ∋ x^2 + 1 とする」などと書かれています。
x^2+1は初�


835:゚からR[x]の元なので、著者がそう置いたかのような書き方はおかしいですね。



836:132人目の素数さん
22/04/12 09:58:39.60 PrHDB321.net
順序体 R を作った後に、順序については忘れた体を S とします。
S を順序を考えずに構成できますか?

837:132人目の素数さん
22/04/12 10:35:07.70 PrHDB321.net
石田信著『代数学入門』
F = Z/(p) とする。
F[X] の元 X^p - a について考える。
フェルマの定理によって a^p = a であるから、 X^p - a = (X - a)^p である。
というような話が書いてあります。
a^p = a から分かるのは、 X = a が X^p - a = 0 の解であるということだけですよね。
普通、 (X - a)^p を展開すると p 次の係数と 0 次の係数以外はすべて 0 になるということを確認して、
(X - a)^p = X^p - a を証明しますよね。

838:132人目の素数さん
22/04/12 11:22:41.84 nG/E6vR2.net
>>801
順序を忘れたRになるだけ

839:132人目の素数さん
22/04/12 11:24:04.40 nG/E6vR2.net
>>804
作ろうと頑張ってみてよ
作れないことが証明できたら良いと思うけど
そういう証明が歩かないかは知らない

840:132人目の素数さん
22/04/12 11:25:35.32 nG/E6vR2.net
>>805
p乗が体の準同形だからだけど
それは2項定理から証明する

841:132人目の素数さん
22/04/12 12:00:47 ZbLim+zU.net
構うなよ、、、

842:132人目の素数さん
22/04/13 06:33:44.29 0ixtg4GU.net
質問いいですか

843:132人目の素数さん
22/04/13 06:52:11.62 0ixtg4GU.net
大学で
空集合の定義を
Φ:={}
0の定義を
0:=Φ
1の定義を
1:={Φ}
と習ったのですがこれって
1={Φ}={0}={{}}だから、
{{}}⊇ {}は真。逆は偽。よって{{}}≠ {}
{{}}∋{}は真。逆は偽。
っていうところまではよかったんですけど、
{{}}⊃{}って真ですか?偽ですか?
{{},{}}⊃{}は真だと思うんですけれど……

844:132人目の素数さん
22/04/13 06:59:31.20 0ixtg4GU.net
先生に聞いたら{{},{}}={{}}とするみたいで、
でもそれだとやっぱり{{}}⊃{}の真偽が定まりません。???

845:132人目の素数さん
22/04/13 07:15:31.82 0ixtg4GU.net
解決しました。

846:132人目の素数さん
22/04/13 08:53:40.28 pIEgW9a2.net
>>811
何を誤解していたか読めない

847:132人目の素数さん
22/04/13 12:26:07.03 FgKJOfZP.net
第2同型定理HN/N=H/(H∩N)の証明が以下のページにあります
https://レポート代行.com/%e4%bb%a3%e6%95%b0%e5%ad%a6/%e7%ac%ac2%e5%90%8c%e5%9e%8b%e5%ae%9a%e7%90%86
「この写像が well-defined であることは、以下のようにして分かる。
h1N=h2N, (h1,h2∈H) とする。
すなわち、ある n1,n2∈N が存在して、h1∘n1=h2∘n2 が成り立つ。
このとき、
h1∘n1=h2∘n2
h1=h2∘n2∘n1^(-1)
h1(H∩N)=(h2∘n2∘n1^(-1))(H∩N)(*1)
h1(H∩N)=(h2∘n2)(H∩N)(*2)
h1(H∩N)=h2(H∩N)(*3)
より、h1(H∩N)=h2(H∩N) が言える。
従って、この写像 φ は well-defined である。」
(*1)から(*2)、(*2)から(*3)が成立する理由が分かりませんでした。
どうやれば示せますか?

848:132人目の素数さん
22/04/13 14:30:11.88 YQZhWMvU.net
h2^(-1)h1=n1^(-1)n2∈Nだからh2^(-1)h1N ⊂ N
∴ h1N = h2h2^(-1)h1N ⊂ h2N
逆も同様

849:132人目の素数さん
22/04/13 15:54:14.14 FgKJOfZP.net
>>816
ありがとうございます。
リンク先では写像を
「φ(hN)=h(H∩N) で定める。
この写像が well-defined であることは、以下のようにして分かる。」
とあります。
(*1)から(*2)の
(h2∘n2∘n1^(-1))(H∩N)=(h2∘n2)(H∩N)
はどうやれば示せるのでしょうか?

850:132人目の素数さん
22/04/13 16:19:29.28 BNHMSGAw.net
(X、d)を距離空間とする、Xの部分集合A、Bに対して
dist(A,B)=inf{d(a,b)|a in A ,b in B}とおく
って書いてあるのですが、dist(A,B)はうまく定義されてるのでしょうか。

851:132人目の素数さん
22/04/13 16:38:51.73 FgKJOfZP.net
距離関数はd(a,b)≧0なので下に有界でinfは存在するから問題�


852:ネい。



853:132人目の素数さん
22/04/13 16:46:57.90 cqeXNhVh.net
>>819
xをBの元でないXの元とすると
任意のεに対してあるBの元bがあってd({x}、b) ≤β+εを満たすβって存在するでしょうか。

854:132人目の素数さん
22/04/13 16:57:14.22 FgKJOfZP.net
>>820
dは実数値関数。実数の性質。デデキントの切断から証明できる。
§3 上限と下限 定理1(ⅱ)
URLリンク(nekodamashi-math.blog.ss-blog.jp)

855:132人目の素数さん
22/04/13 17:16:21.92 fBdRfzsR.net
>>815
人の証明読むんでなくて自分で考えてみたらどうかも

856:132人目の素数さん
22/04/13 17:21:35.50 4+vDbrq9.net
>>821
{d(a,b)|a A b B}は実数の集合で下に有界だからinfは存在するのか。ありがとうございます。

857:132人目の素数さん
22/04/13 23:27:25.32 apLYO+gu.net
【質問】行列の積は行に対して列を掛けますが、和の演算では同じ行・列のものどうし
を足します。なんでこのようになるのですか?
行列どうしの積の意味は何ですか?

858:132人目の素数さん
22/04/14 00:36:27 QYH2In8M.net
>>815
h_1N=h_2N
h_2^{-1}h_1N=N
よってh_2^{-1}h_1 ∈N
よってあるn ∈Nがあって、h_2^{-1}h_1 =nと書ける
よってn ∈Hである
h_2^{-1}h_1 =nの両辺にh_2をかけて
h_1= h_2 nよって
h_1(H ⋂N)= h_2 n (H ⋂N)
nはHの元でもNの元でもあるのでH ⋂Nに吸収されて
h_1(H ⋂N )=h_2 (H ⋂N)

859:132人目の素数さん
22/04/14 01:22:20.44 5x5JkEZd.net
>>825
ありがとうございます。理解できました。
元のサイトの説明だと
(h2∘n2∘n1^(-1))(H∩N)
=(h2∘n2)(H∩N)
としているのですが、これは成り立たないですよね?
n1^(-1)∈H∩N
とまでは言えない。

860:132人目の素数さん
22/04/14 03:22:27 uHdSj82h.net
自分の頭の悪さを本の説明の悪さに転嫁する馬鹿がこのスレの常連さんなので、そういう書き方には賛同しにくい。

861:132人目の素数さん
22/04/14 07:54:13 4rat+pCv.net
雪江明彦著『代数学2 環と体とガロア理論』

deg f(x) * g(x) = deg f(x) + deg g(x) であることの証明中で以下の事実が証明なしで使われています。
自明ではないですよね?

--------------------------------------------------------------------------------

A を整域とする。
x = (x_1, …, x_n) を変数とする。
f(x), g(x) を A[x] の元とする。
f(x) は l 次斉次式式、 g(x) は m 次斉次式とする。

このとき、 f(x) * g(x) は (l + m) 次斉次式である。

862:132人目の素数さん
22/04/14 07:55:10 4rat+pCv.net
訂正します:

雪江明彦著『代数学2 環と体とガロア理論』

deg f(x) * g(x) = deg f(x) + deg g(x) であることの証明中で以下の事実が証明なしで使われています。
自明ではないですよね?

--------------------------------------------------------------------------------

A を整域とする。
x = (x_1, …, x_n) を変数とする。
f(x), g(x) を A[x] の元とする。
f(x) は l 次斉次式、 g(x) は m 次斉次式とする。

このとき、 f(x) * g(x) は (l + m) 次斉次式である。

863:132人目の素数さん
22/04/14 07:56:26.61 4rat+pCv.net
うまくキャンセルされて f(x) * g(x) = 0 となってしまう可能性がありますが、そういうことは
起こらないということを証明しなければならないですよね?

864:132人目の素数さん
22/04/14 08:03:01.88 4rat+pCv.net
あ、成り立つ理由が分かりました。
ですが、自明とまではいえないと思います。

865:132人目の素数さん
22/04/14 08:53:53.49 4rat+pCv.net
f(x) の各項のうち辞書式順序に関して最大の項を a*x_1^{i_1}*…*x_n^{i_n} とする。
g(x) の各項のうち辞書式順序に関して最大の項を b*x_1^{j_1}*…*x_n^{j_n} とする。
f(x) * g(x) の各項のうち辞書式順序に関して最大の項は a*b*x_1^{i_1+j_1}*…*x_n^{i_n+j_n} になる。
ゆえに、 f(x) * g(x) ≠ 0 である。

866:132人目の素数さん
22/04/14 09:22:45 4rat+pCv.net
訂正します:

f(x) の次数最大の各項のうち辞書式順序に関して最大の項を a*x_1^{i_1}*…*x_n^{i_n} とする。
g(x) の次数最大の各項のうち辞書式順序に関して最大の項を b*x_1^{j_1}*…*x_n^{j_n} とする。
f(x) * g(x) の次数最大の各項のうち辞書式順序に関して最大の項は a*b*x_1^{i_1+j_1}*…*x_n^{i_n+j_n} になる。

ゆえに、 f(x) * g(x) ≠ 0 である。

867:132人目の素数さん
22/04/14 09:26:13 zI/25SNd.net
Aは整域ならA[x](一変数)も整域←自明
帰納的にA[x_1,…x_n]も整域←自明

>>828の主張←自明

868:132人目の素数さん
22/04/14 09:34:44 4rat+pCv.net
>>833

あ、訂正の必要はなかったですね。

>>834

あ、そうですね。

869:132人目の素数さん
22/04/14 10:01:37.27 4rat+pCv.net
松坂和夫著『代数系入門』
石田信著『代数学入門』
環について本当にベーシックなことしか書いていないですね。
こんなんでいいんですかね?

870:132人目の素数さん
22/04/14 10:47:51 8l8MzYwb.net
>>824
森毅の本の説明が分かりやすい
でも分かりやすいのはそこ�


871:セけ



872:132人目の素数さん
22/04/14 10:56:07.90 4rat+pCv.net
>>824
松坂和夫著『代数系入門』のpp.193-194の説明が自然だと思います。

873:132人目の素数さん
22/04/14 11:02:09.98 4rat+pCv.net
線形写像 f の表現行列を A
線形写像 g の表現行列を B
とする。
線形写像の合成 f ・ g の表現行列を A * B と定義したいということだと思います。
そうすると結合法則や分配法則などが成り立ちます。

874:132人目の素数さん
22/04/14 11:12:39.08 zI/25SNd.net
>>824
高校生なら連立一次方程式を行列の形で書き直して、変数変換したらどうなるか考えてみたら?

875:132人目の素数さん
22/04/14 11:16:08.57 4rat+pCv.net
>>840
B*(A*x) = C*x となるような行列 C を B*A と定義するということですね。

876:132人目の素数さん
22/04/14 11:46:01.11 f0j2UYsy.net
>>839
こんなおバカな事ばっかり考えてるからいつまで経っても圏論的センスが身につかない
そしてそれが身についてこない事が勉強が次の段階に進まない理由だとわからん能無し

877:132人目の素数さん
22/04/14 13:09:35.04 GFjlvlg2.net
だって手帳持ちの真性キチガイだし

878:132人目の素数さん
22/04/14 13:31:15.82 zI/25SNd.net
>>841
そんな理解してる謎アピールは要らないです

879:132人目の素数さん
22/04/14 13:50:18.77 8DUAJbGC.net
>>826
h_1n_1=h_2n_2
h_1n_1n_2^{-1}=h_2
n_1n_2^{-1}=h_1^{-1}h_2
だからn_1n_2はHの元

880:132人目の素数さん
22/04/14 14:05:36.04 kc6aDZcl.net
>>845
そこからn_1はHの元またはn_2はHの元は言える?

881:132人目の素数さん
22/04/14 14:35:21.02 4rat+pCv.net
前にもかきましたが、松坂和夫著『代数系入門』では、普通、既約元とよばれるものを
素元とよんでいます。
そして、PID上では、任意のゼロでも単元でもない元が、素元の積に一意的に分解されることを
証明しています。
要するに、普通の言葉で言えば、PID上では、任意のゼロでも単元でもない元が、既約元の積に一意的に分解されることを
証明しているわけです。
PID上では素元は既約元であり、既約元は素元です。
このことを悪用したのが『代数系入門』ですね。

882:132人目の素数さん
22/04/14 14:37:22.41 4rat+pCv.net
他の代数学の本を読まない読者にとっては、非常に有害ですよね。

883:132人目の素数さん
22/04/14 16:15:16.29 4rat+pCv.net
同レベルの本である石田信著『代数学入門』では、きちんと素元と既約元を別々に定義しています。
なぜ松坂和夫さんがあんなことをしたのか理解に苦しみます。

884:132人目の素数さん
22/04/14 17:25:18.44 4rat+pCv.net
あ、UFDの定義ですけど、素元に分解されるという定義と既約元に分解されるという定義があるんですね。

885:132人目の素数さん
22/04/15 10:52:01.37 OUlSMVpT.net
小平邦彦著『解析入門』
定理4.7(1)
f(x) を開区間 (a, b) で連続な x の関数とする。
広義積分 ∫_{a}^{b} f(x) dx が収束するならば、点 c, a < c < b, を一つ選んで
F(x) = ∫_{c}^{x} f(x) dx
とおいたとき、 F(x) は閉区間 [a, b] で連続、開区間 (a, b) では微分可能で F'(x) = f(x)
である。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
まず微分可能のほうは有名な定理そのものです。
そして、連続のほうは、例えば、 ∫_{c}^{x} f(x) dx が x = b で連続になるように広義積分を定義している
ので明らかです。
わざわざ証明まで書いていますが、定理のステートメント自体不要だと思います。

886:132人目の素数さん
22/04/15 11:00:20.85 OUlSMVpT.net
おそらく日本語の本の中で、小平邦彦さんの本が広義積分について一番詳しく書いてあると思いますが、あっていますか?

887:132人目の素数さん
22/04/15 13:52:08.24 OUlSMVpT.net
小平邦彦著『解析入門』
広義積分について色々書いています。
例えば、以下の広義積分など使われることは一度でもあるのでしょうか?
関数 f(x) がすべての点 t, t > a に対して (a, t) で高々有限個の点を除いて連続で
広義積分 ∫_{a}^{t} f(x) dx が収束しているとき、極限 lim_{t → +∞} ∫_{a}^{t} f(x) dx
が存在するならば、広義積分 ∫_{a}^{+∞} f(x) dx を
∫_{a}^{+∞} f(x) dx = lim_{t → +∞} ∫_{a}^{t} f(x) dx
と定義し、広義積分 ∫_{a}^{+∞} f(x) dx は収束するという。

888:132人目の素数さん
22/04/15 13:52:59.62 OUlSMVpT.net
これなど理論のための理論ではないでしょうか?

889:132人目の素数さん
22/04/15 14:15:35.90 tLRzmP2n.net
>>854
顧みられない質問があるのと同じよ

890:132人目の素数さん
22/04/15 14:29:35.04 u6Ija5cW.net
>>85


891:3 統失のアホは、累積分布関数とか見たことないんか?



892:132人目の素数さん
22/04/15 19:17:34.23 OUlSMVpT.net
点 b が第二種不連続点の場合に、広義積分 ∫_{a}^{b} f(x) dx が存在する例、存在しない例ってありますか?

893:132人目の素数さん
22/04/16 07:16:13.36 kdp3FkZ+.net
1と0からなる数列a=(a[1],a[2],a[3],...)全体からなる集合Xは連続濃度ですが
その中でa[n]=a[n+m]=a[n+2m],a[n+1]=a[n+m+1]=a[n+2m+1],...,a[n+m-1]=a[n+2m-1]=a[n+3m-1]となるような部分
つまり同じ部分を3回繰り返すような数列(たとえばa=(0,0,1,0,1,0,1,1...)みたいな)をXから取り除いたX'を考えます
X'は空集合じゃなければ無限集合になりそうですが実際濃度はどうなるんでしょうか

894:132人目の素数さん
22/04/16 07:48:50.57 d6AgvgDx.net
>>857
簡単に見つかりました。
URLリンク(www.wolframalpha.com)

895:132人目の素数さん
22/04/16 07:52:15.86 d6AgvgDx.net
こんな関数でも収束するんですね。
URLリンク(www.wolframalpha.com)

896:132人目の素数さん
22/04/16 07:53:40.42 d6AgvgDx.net
やっと発散しました。
URLリンク(www.wolframalpha.com)

897:132人目の素数さん
22/04/16 08:12:38.43 Zc1rPk1g.net
>>858
非可算個あるみたいです
URLリンク(mathoverflow.net)

898:132人目の素数さん
22/04/16 09:45:19.49 +uUNq8bS.net
むしろ物理とかだと積分って広義積分がデフォルトみたいなところがありますよね
積分範囲が∞になってないと面倒だなって思いますね

899:132人目の素数さん
22/04/16 10:00:41 sj4+BJCN.net
統失は、物理板にも来ててアホ晒してるわ

900:132人目の素数さん
22/04/16 14:19:04.22 Iu6Z0Ct6.net
質問です。
距離空間の直積距離空間と
距離空間からできる距離位相空間の直積空間は同じものになりますか?

901:132人目の素数さん
22/04/16 17:26:12.57 Zc1rPk1g.net
有限個の直積なら自明

902:132人目の素数さん
22/04/16 18:24:00 FzTxMFsC.net
そして非可算個の直積だとそもそも距離づけ不可能

903:132人目の素数さん
22/04/16 19:25:01.32 d6AgvgDx.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』が届きました。
これから読み始めようと思います。

904:132人目の素数さん
22/04/16 19:27:46.45 IB0OBOos.net
これ↓コピペして使っていいよ
池田岳さんは大丈夫な人なのでしょうか?

905:132人目の素数さん
22/04/16 19:28:46.90 IB0OBOos.net
スレとあんまり関係ないけどIDが結構かっこいい

906:132人目の素数さん
22/04/17 14:53:34.62 WHuG1b+m.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
カバーと帯の配色が綺麗ですね。

907:132人目の素数さん
22/04/17 16:51:17.32 WHuG1b+m.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
第1章の途中まで読みましたが、よくまとまっていて、読みやすいと思います。

908:132人目の素数さん
22/04/18 00:33:40.37 HsfpgeqQ.net
↓コピペでどうぞ
池田さんは一体どんな数学的センスの持ち主なのでしょうか?

909:132人目の素数さん
22/04/18 11:51:56.32 KcHBreVd.net
質問です。
K=C(複素数)上のベクトル空間をVc、KをR(実数)に制限したベクトル空間をVrとします。
dimVc=dimVr は成り立ちますか?
成り立たないから反例を成り立つなら証明を教えて下さい。

910:132人目の素数さん
22/04/18 11:55:58.40 BGO5j9mA.net
C 上のベクトル空間 C は1次元ベクトル空間
R 上のベクトル空間 C は2次元ベクトル空間

911:132人目の素数さん
22/04/18 12:01:25.44 KcHBreVd.net
>>875
了解ですw
さすが早いですね…。

912:132人目の素数さん
22/04/18 12:56:10.28 BGO5j9mA.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
「~がしたがう。」という非常に奇妙な日本語を多用しています。

913:132人目の素数さん
22/04/18 13:02:13.65 BGO5j9mA.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
ジョルダン分解の話を読み終われば、第1章を無事読み終えることになります。
第1章は非常に分かりやすいです。

914:132人目の素数さん
22/04/18 22:55:36.39 9Ip71OTU.net
>>876
というか
例を自分で考えてみたらこれはすぐ思いつかねばならないのに

915:132人目の素数さん
22/04/19 11:49:58.52 TCoFcnyb.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
第1章を読み終わりました。非常に分かりやすかったです。

916:132人目の素数さん
22/04/19 18:27:17.57 mKgyKMR0.net
Kが可換体でf(x)∈Kが既約ならKの任意の有限次ガロア拡大におけるf(x)の既約因子は全て同じ次数である事を示せ
という問題が分かりません。教えていただけないでしょうか。

917:132人目の素数さん
22/04/19 18:50:32.81 fNfHllwS.net
>>881
L/Kをガロア拡大、M/Lをf(x)の完全分解体とする
g(x),h(x)をf(x)ほL(x)での規約因子とするときg(x), h(x)はGal(M/K)の作用で移り合う、(∵ g(x)の根α、h(x)の根をβとするときg(x),h(x)はα、βの最小多項式でα、βはGal(L/zk)の作用で共役)
よって主張が成り立つ

918:132人目の素数さん
22/04/19 19:10:40.73 mKgyKMR0.net
>>882
これでf(x)のL上の全ての既約因子の次数が等しいことが言えたんですか?

919:132人目の素数さん
22/04/19 19:11:42.66 mKgyKMR0.net
Gal(M/K)の作用で移り合うって部分がわからないです

920:132人目の素数さん
22/04/19 19:14:49.37 XMPzBtyf.net
>>883
人に教えて貰っといて何その偉そうな態度

921:132人目の素数さん
22/04/19 19:17:49.21 mKgyKMR0.net
すいません。

922:132人目の素数さん
22/04/19 19:21:40.85 mKgyKMR0.net
>>885
α、βはGal(L/zk)の作用で共役
の部分がわからないです。zkとはなんなのでしょうか。
またどんな作用であるのでしょうか

923:132人目の素数さん
22/04/19 20:03:30.87 rE9xLsQH.net
>>887
zはタイプミス
各係数にGal(M/K)を作用させる

924:132人目の素数さん
22/04/19 20:51:47.42 Re5udWBt.net
>>882
これって
g(x),h(x)が移り合うある作用σ∈Gal(M/K)が存在するって事ですよね
Gal(M/K)の全ての元に対してg(x),h(x)は移り合うわけではないですよね

925:132人目の素数さん
22/04/19 20:56:21.15 gnosbtOT.net
>>889
ないよ
だから書いてるやん
g(x)の根がα、h(x)の根がβ、σがα→βのときg(x)→h(x)

926:132人目の素数さん
22/04/19 22:01:22.10 Re5udWBt.net
>>890
うまくg(x)の根とh(x)の根が対応する様に延長したという認識で大丈夫でしょうか

927:132人目の素数さん
22/04/19 22:19:12.85 XMPzBtyf.net
>>891
ガロア拡大の定義をもう一度復習してみることを勧める

928:132人目の素数さん
22/04/19 22:32:16.89 dEFn3hsU.net
せやな
ここまで書いてもらって行間埋められないレベルだと多分その本にで出していいレベルにないやろな

929:132人目の素数さん
22/04/19 23:52:17.02 Re5udWBt.net
やっとわかった
g(x)の根がα、h(x)の根がβ、σがα→βのときg(x)→h(x)
を示す事ができた。むしろこれが証明できれば明らか。
これは自明では無いですよね。もしかして常識?

930:132人目の素数さん
22/04/20 00:38:54 dgcoUtFo.net
常識ではないやろ
頻出のテクニックかもしれんが
というか知らなくても>>881の問題見てどうするべと2、3分考えてフットひらめかないとダメやろ
4回になって研究室のゼミとか始まって論文とか読み始めたらこの程度の問題はできて当然とばかりにビュンビュン行間飛ばしてくるからな

931:132人目の素数さん
22/04/20 18:25:31.07 TRdJ37K5.net
微積分や線形代数の教科書は大丈夫でない人が書いているということがわかったのでこれからはもっとちゃ


932:んとした人だという噂の人たちが書いた本を読むことにします 手始めにアンドレ・ヴェイユとかジャン-ピエール・セールという人などの本を探して読むことにします 整数論入門や楕円関数の本があるそうなので私にも読めると思います



933:132人目の素数さん
22/04/20 19:40:19 WB7kMI0k.net
実際、Amazonすらなかった時代と違って、外国語が読めない以外の理由で今和書を読む理由はない
EGAみたいな一部の本以外の、セールなどの古書でないとより良い

934:132人目の素数さん
22/04/20 19:58:58.32 KIZDLrdx.net
>>869コピペしたらいいのに
>>873とか

935:132人目の素数さん
22/04/20 20:08:59.48 /IpzeaaI.net
斎藤毅著『線形代数の世界』
行列表示を使えば、線型空間と線形写像についての問題を、ベクトルと行列についての
問題に帰着させて解くことができる。例えば、 y = f(x) をみたす x ∈ V を求めるには、
対応する連立1次方程式 b = A*a を解けば、その解 a = (a_1, … ,a_n) ∈ K^n に
対応する x = a_1*x_1 + … + a_n*x_n ∈ V が求められる。
↑のことをちゃんと証明するとすると、以下のように証明しなければなりませんよね?
y ↔ b とする。
f(x) = y に解 x が存在すれば、 x ↔ a とすると、 b = A*a である。
y ↔ b とする。
a が b = A*a をみたすとする。
x ↔ a とする。
y' = f(x) とおく。
y' ↔ b' とすると、 b' = A*a が成り立つ。
b' = A*a = b であるから、 y' = y である。
∴ y = f(x) が成り立つ。

936:132人目の素数さん
22/04/22 22:49:31.55 e0MLUOTa.net
「群G, G'が同型であれば、群の演算にのみ依存する性質Pに関して、P(G)=P(G')である。」的な話はよくあるけど、「群の演算にのみ依存する」の辺りって数理論理学的にはどう厳密に定式化されるの?

937:132人目の素数さん
22/04/23 19:16:59.20 b/pvmdyR.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
第2章をもう少しで読み終わります。
この章も非常に分かりやすいです。

938:132人目の素数さん
22/04/24 00:42:58.16 s7toxtS0.net
三次方程式の解の公式をガロア理論的観点で見てみるという『環と体とガロア理論』に書いてある話に関して質問です
具体的には、
・体Kを標数0で、かつ、1でない1の三乗根を含む体とする
・f(x)は既約で、f(x)のガロア群はσ_3 (3次の置換群)
・体K上の多項式f(x) = x^3 + a_1 x^2 + a_2 x + a_3の根をα_1, α_2、α_3とし、L = k(α_1, α_2、α_3)とする
という設定で、
ガロア群と体の拡大の対応
L--{1}⊂σ_3
|  |
M--<(123)>⊂σ_3
|  |
K--σ_3
と、解の公式との関係を考えるという話に関してです。
KをMに拡大する部分は、
「f(x)の判別式をDとするとD^(1/2)は<(123)>⊂σ_3では不変で、(12)では不変でないので、M=K(D^(1/2))である」
ということが書いてあり、
MをLに拡大する部分は
「三次方程式の解の公式の形を見るとLはMに三乗根を添加したものであることが分かる」
ということが書いてあります。
KをMに拡大する部分は、
a_1,a_2,a_3の四則演算とべき根で表せて、かつ、σ_3のある元に関して不変でなく、かつ、<(123)>⊂σ_3では不変である、という元をKに添加すればいいんだなということで、
ガロア群を考えることで、解の公式を知らないという前提でもどのように体を拡大すればいいかの参考になる情報が得られていて、なるほどな、と思った一方で
MをLに拡大する部分はそういう記載はなかったので、少しもやっとしています。
KをMに拡大する部分と同じ感じで、MをLに拡大する部分について、Mに何を添加すればLになるのかを、解の公式を知らない前提で、ガロア群との対応を用いて考えることはできますか?

939:132人目の素数さん
22/04/24 01:02:53.70 s7toxtS0.net
>>902
同じ話でもう一つ質問です
f(x)をM上の多項式と思うと、ガロア群が<(123)>なのでf(x)はM上可約だと思うのですが、これは合ってますか?
f(x) = (x - α_1)(x- α_2)(x-α_3)ですが、α_1, α_2、α_3はいずれも三乗根を含んでいるのでMに含まれず、f(x)はM上既約のようにも思えてしまうのですが

940:132人目の素数さん
22/04/24 01:49:28 eZpJNZW1.net
>>902
3解をα、β、γ、1の原始三乗根をζとし、λ=α+βζ+γ/ζ とおけば
L = M( λ )
実際σをσ(α)=β、σ(β)=γ、σ(γ)=αであるGal(L/M)の元とすると
σ(λ) = λζからλはL\Mの元でLはM上λで生成される
一般にこのようなλはGal(L/M)が巡回群のときα+σ(α)+σ^2(α)+...で作ることができる
そのM上の最小多項式は今の場合
x^3 - λ^3=0
となる
解の公式に仕立てるにはこのλ^3がMの生成元である判別式の平方根(α-β)(β-γ)(γ-α)で表示してやれば良い
実際
λ^3
=α^3+β^3+γ^3 + 6αβγ
 + 3ζ(α^2β + β^2γ + γ^2α )
 + 3/ζ(αβ^2 + βγ^2 + γα^2 )
=α^3+β^3+γ^3 + 6αβγ
 + 3(ζ+1/ζ)(α^2β + β^2γ + γ^2α + αβ^2 + βγ^2 + γα^2 )
 - 3(ζ-1/ζ)(α^2β + β^2γ + γ^2α - αβ^2 - βγ^2 - γα^2 )
で前半2行は対称式なのでKの元、最後の一行は交代式なのでMの元なのでλ^3もf(x)の係数と±√Δで表示する事ができる

941:132人目の素数さん
22/04/24 01:57:18.48 eZpJNZW1.net
>>903
合ってる
Mの候補としては
M=K(α), K(β)、K(γ)どれをとっても同じ
例えばK(α)をとればf(x)=x^3+px^2+qx+rとして
f(x) = (x-α)(x^2+(p+α)x+ q+pα+α^2)
と因数分解される

942:132人目の素数さん
22/04/24 07:04:50.10 P5W6dpFx.net
菓子Aの重さと菓子Bの重さはそれぞれ独立で正規分布(10,5)と(30,10)に従う
菓子Aを4つ、菓子Bを4つ、箱に詰めた時の平均と分散はいくつか?
よろしくお願いします

943:132人目の素数さん
22/04/24 07:25:34.47 6T57fZCC.net
URLリンク(k-san.link)

944:132人目の素数さん
22/04/24 07:41:37.68 BRWood23.net
>>907
ありがとうございます
4つずつ取っても
(μ1+μ2,σ1^2+σ2^2)
と言うことですか?
(4μ1+4μ2,16σ1^2+16σ2^2)
かと思っていました

945:132人目の素数さん
22/04/24 07:50:39 ed0WovFy.net
>>908
そのページ見てそう思うならそうなんやろ

946:132人目の素数さん
22/04/24 08:05:40 rN44uxC+.net
>>909
文系なのに会社の関係で統計勉強し始めた
さっぱりわからん

助けてください

947:132人目の素数さん
22/04/24 10:10:05.70 ut1WHkIF.net
Aから取り出した重さx1, x2
Bから取り出した重さy1, y2
E[x1+x2+y1+y2]=E[x1]+E[x2]+E[y1]+E[y2]
=10+10+30+30
V[x1+x2+y1+y2]=V[x1]+V[x2]+V[y1]+V[y2]
=5+5+10+10 (独立だから)

948:132人目の素数さん
22/04/24 10:31:24.33 Akyn0GPL.net
>>911
ありがとう!
ありがとう!
ありがとうございます!
今後も勉強がんばります。

949:132人目の素数さん
22/04/24 12:13:46.10 s7toxtS0.net
>>904
詳しい説明ありがとうございます、とてもスッキリしました!
>>905
>Mの候補としては
>M=K(α), K(β)、K(γ)どれをとっても同じ
ここが分かりませんでした
M=K(D^(1/2))であり、また、ガロア群の部分群と中間体は一対一に対応するので、候補が複数あるというのはおかしいのでは?という気がするのですが。
(M=K(α), K(β)、K(γ)のどれとみなすこともできる、という意味だとすると、Mがαもβもγも含んでいることになるので、M=Lになり、やはりおかしいように思います)

950:132人目の素数さん
22/04/24 13:31:06.50 DZQ3BFjO.net
>>913
”Kにf


951:(x)の根をひとつ添加して得られる体”は同型なものが3つできる “同型である”と“同じ”とは違う、ここの違いを混同してはいけない ”Kにf(x)の根をひとつ添加して得られる体”はこの場合K(α), K(β), K(γ)の3つあってコレらは同型ではあるけどf(x)の分解体Lをひとつ固定して考えたとき“同型な異なる3つの体”として出てくる それぞれ位数2の部分群<(1,2)>, <(1,3)>, <(2,3)>に対応する体として出てくる



952:132人目の素数さん
22/04/24 13:42:53.02 hUk4tLE9.net
>>914
Mは<(123)>に対応してるですが

953:132人目の素数さん
22/04/24 14:30:30 t2KAYlcf.net
すみません、>>903については勘違いでした

>>903は誤って
三次方程式f(x)が可約↔ガロア群がz/3z
と思っていて出てきた疑問だったのですが、正しくは、f(x)の係数を用いて作られる別の多項式g(x)について
g(x)が可約↔ガロア群がz/3z
でした

なので、
>f(x)をM上の多項式と思うと、ガロア群が<(123)>なのでf(x)はM上可約
というのは間違いでした

954:132人目の素数さん
22/04/24 15:32:04 RMn+K5ZE.net
佐武一郎著『線型代数学(新装版)』の
pp.155-157 例3 冪零行列の標準形

佐武一郎著『線型代数学(旧装版)』の
pp.148-150 例2 冪零行列の標準形

について質問があります。

冪零行列が基底を変えることにより、標準形に変形できるところまでは分かりました。
最後の標準形の一意性のところが分かりません。

「N に相似な標準形があれば、その中に現れる(§§)の形の i 次行列の個数は明らかに

r_i - r_{i+1} = 2*m_i - m_{i-1} - m_{i+1} = rank N^{i-1} + rank N^{i+1} - 2*rank N^{i}

である。従ってそれは N によって一意的に定まる。」

と書いてあります。

なぜ標準形は一意的なのでしょうか?

955:132人目の素数さん
22/04/24 17:37:27.64 TnO6EH3c.net
>>916
そもそも可約(reducible)と可解(solvable)がごっちゃになってないか?

956:132人目の素数さん
22/04/25 18:31:28.83 ddodmtQl.net
直観主義論理を勉強しようとしてるのですが、排中律が成立しない命題の具体例というのはあるのでしょうか?
よく挙げられる、α^βが有理数となるような無理数α, βが存在することの証明では、
√2^√2が有理数であればα=β=√2となってα^βは有理数となり、
√2^√2が無理数であればα=√2^√2, β=√2とおけばα^β=√2^(√2×√2)=√2^2=2となって有理数となり、
√2^√2が有理数か無理数かわからずとも証明できてしまうことを問題視しているようですが、
実際には√2^√2は無理数なので「√2^√2は有理数(または無理数)である」という命題は排中律が成立しない命題の具体例にはなっていません
直観主義論理はあくまで排中律を使わない構成的な証明を良しとして排中律を公理から除いているだけで、実際に排中律が成立しない命題を想定しているわけではないのでしょうか?

957:132人目の素数さん
22/04/25 19:14:10.68 IPkQMB4N.net
>>919
単に直観主義ということなら、例えば爆発律や二重否定を証明できないことが証明されてる

958:132人目の素数さん
22/04/25 19:20:23.01 IPkQMB4N.net
>>920
間違えた
爆発律は証明できるわ

959:132人目の素数さん
22/04/25 19:24:24.87 IPkQMB4N.net
>>921
二重否定も間違いだったわ
二重否定の導入は証明できるけど、二重否定の除去は証明できないことが証明されてる

960:132人目の素数さん
22/04/25 23:51:14 jWSIJ68l.net
>>922
二重否定除去は排中律と同値で、排中律は他の公理から導けないので証明できないという話ですよね?
もう少し調べてみたらわかったのですが、どうも無限に関する命題で排中律が成立しないと想定しているみたいですね

961:132人目の素数さん
22/04/26 01:15:56.34 Ikaggb7R.net
>>923
>どうも無限に関する命題で排中律が成立しないと想定している
そんなの想定してるかね
排中律が成立しないってのはただ成立しないってだけ
それを使わない証明しか認めないってことだよ
排中律が成立しない例云々より
排中律はそもそも成立していないので
君が気にするべきは
排中律なしには証明できない命題にはどんなものがあるか�


962:セろう たとえば二重否定の除去は排中律なしには証明できないことが照明されて入るものの それは一般の話であって 排中律なしに三重否定から否定を2つ取り除くことは排中律なしに可能 ではどんな命題が排中律なしには証明できないかといえば まさに一般の排中律が証明できない つまりPを命題変数としてP∨¬Pは証明できない 一方¬P∨¬¬Pは排中律なしに証明できる (一般に古典論理で証明できる論理式のすべての命題変数を二重否定に置き換えた論理式は排中律なしに証明できるので¬¬P∨¬¬¬Pは排中律なしに証明できて 三重否定から否定を2つ取り除くのも排中律なしにできるから¬P∨¬¬Pは排中律なしに証明できる)



963:132人目の素数さん
22/04/26 02:12:21.85 L20ICerH.net
>>924
そもそもは、構成的証明を掲げてる直観主義が、排中律が成立しない命題の具体例を構成しないで済ますなんてことするのだろうか?という疑問がありました
以下、自分が調べた文献(主にWikipediaですが)について載せます
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
古典数学では、「非構成的」あるいは「間接的」な存在証明があるが、直観主義者はそれを受け入れない。例えば、「P(n) が成り立つような n がある」ことを証明するとき、古典数学では全ての n について P(n) が成り立たないと仮定することで矛盾が生じることを示す。古典論理でも直観論理でも、帰謬法により「全ての n について P(n) が成り立たないということはない」ことが示される。古典論理はその結果を「P(n) が成り立つ n が存在する」に変換することを許すが、直観論理では総体として無限な自然数の集合が完全であって、P(n) となるような n が存在するということは言えない。なぜなら、直観主義では自然数が全体として完全であるとは考えないからである。[4] (Kleene 1952:49-50)
一般に、直観主義では有限な集合に関して排中律の適用を許すが、無限集合(例えば、自然数)に対しては許さない。したがって、「無限集合 D に関する全ての命題 P について、P であるかまたは P でないかのどちらかである」(Kleene 1952:48) という言い方は、直観主義では絶対できない。
Wikipediaの他にネットで公開されている大学の講義資料に、直観主義論理上の集合論であるCZF集合論は無限公理を持ち、無限集合を構成することは可能だが、無限集合に関し排中律は成立しない、という記述を見ました

964:132人目の素数さん
22/04/26 02:33:24.30 XA1ICaw0.net
直観主義も別に構成的証明に拘ってる訳ではないけどな
メタでは排中律も使うし

965:132人目の素数さん
22/04/26 07:19:31.28 Ikaggb7R.net
>>925
>大学の講義資料
URLみせて

966:132人目の素数さん
22/04/26 12:19:40 LZiNX85w.net
アホしかいねぇwww

967:132人目の素数さん
22/04/26 13:05:00 +NmTJpA/.net
足助太郎著『線型代数学』

馬鹿丁寧な本ですね。

968:132人目の素数さん
22/04/26 13:31:12.33 +NmTJpA/.net
書きすぎと言われそうな本ですね。

969:132人目の素数さん
22/04/26 13:48:56 dpro7H9A.net
池田岳先生は大丈夫やった?

970:132人目の素数さん
22/04/26 19:09:08.70 L20ICerH.net
>>927
URLリンク(researchmap.jp)
pdfの29ページで構成的集合論CZFに触れていて、30ページの注釈*4で「無限集合に関し排中律が成立しない」という記述があります

971:132人目の素数さん
22/04/26 20:27:55.18 L20ICerH.net
>>932補足
直観主義論理が想定する排中律が成立しない命題について、
まず自分の手元にあった共立出版 カラー図解数学事典(dtv-Atlas Mathematik)を見てみたのですが、
以下のように記載されていました
普通に行う無限の実際的解釈では、総体として理解可能な有限集合同様、自然数の集合とその性質について語ることができる。
それに反し無限の可能的な解釈では、有限回手順での段階的構築によって到達できることしか認識できない。
(中略)
しかし、高階述語論理の不完全性により、自然数に関する真の命題で、特定の規則に従った有限回の手順では導出されないものが存在する。
ゆえに上記の後者による無限の解釈(注:無限の可能的な解釈)では、その命題が主張する自然数の性質はその肯定・否定のどちらとも認識されえない。
とすればしかし、さかのぼって排中律を無限集合に適用することを、したがって論理の2値原理をも退けねばならない。
直観主義論理は、このような全く異なった基礎の上に構築された論理体系を提示する。
それを数学に適用した場合、すべての非構成的存在証明と背理法による間接証明は失われる。
さらに、構成的に到達可能な枠組みを超えるような公理的手法は一切拒絶することになる。
(以下略)

972:132人目の素数さん
22/04/26 20:28:13.98 lPRNo7OA.net
>>925
「構成的証明を掲げてる直観主義が、排中律が成立しない命題の具体例を構成しないで済ますなんてことするのだろうか?という疑問」
ここがわからない
推論規則と命題を混同していないか?

973:132人目の素数さん
22/04/26 20:29:38.35 L20ICerH.net
>>933続き
これだけでは自分にはよくわかりませんでした
そこで>>932の著者の先生をネット上で知っていたので、何かしらこの件に触れている資料等はないか調べてみました
するとtogetterにて以下のような記載がありました(抜粋)
URLリンク(togetter.com)
(前略)日本でも「直観主義=実無限の否定」と信じる人が多い。けれど、それは間違っていると思う。構成的数学の枠組みとなる直観主義論理上の集合論(CZFとか)は無限公理を含んでいるし、無限公理は実無限の存在を仮定してるというのはムリのない主張ではないか。
CZFの無限公理より、任意の自然数n に対しnを表現する数値\bar{n} \in \oemga となることは証明でき、つまり集合ωが全ての数値を含む無限集合なこと自体は証明可能で二値原理が働かないのは他の元についてですが、これでは不足でしょうか。
「任意の自然数n に対しnを表現する数値\bar{n} \in \oemga となること」を実無限の存在の仮定とは誰も言わないでしょう.\forall x \in \omega (Fx) という形の文に対して一般に二値原理が成り立つかどうかという問題です.
これらを手掛かりに調べたところ>>932の資料を見つけました
カラー図解数学事典の「無限の実際的解釈」がいわゆる実無限、「無限の可能的な解釈」が可能無限のことであるとわかりました
まとめると、「直観主義=実無限の否定=自然数全体は集合Nのように扱えない体系」と信じてる人が多いけれども間違いで、
直観主義論理上の集合論CZFは無限公理を持ち、自然数全体の集合Nのような無限集合を定義できるが、無限集合に関し排中律が成立しない、
ということのようです
結論として直観主義は、自然数は上に非有界であるとだけ考えるべきで、集合Nのようにその全体を対象として(?)扱うことはできないと想定しており
直観主義論理では無限集合に関する命題で排中律が成立しないと想定しているようです

974:132人目の素数さん
22/04/26 20:30:41.36 L20ICerH.net
>>935続き
ただし、>>932の先生の過去の発言に
「直観主義の立場では、排中律は無限集合を参照した途端に意味をなさなくなる」って間違いだよね
というのがありました
気になったのでさらに調べてみると、
この先生は過去に、構成的な素朴集合論における自然数全体の集合は確定的な境界を持たないことを証明したらしく、
また、非古典論理上の素朴集合論では、無限集合(典型的には自然数全体の集合ω)の境界線が確定的でなく、無限と有限の間の中間的な対象が存在することが示せる、
という発言をされていました
厳密には一概に、直観主義論理では無限集合に関する命題で排中律が成立しないとは言えないようです

975:132人目の素数さん
22/04/26 20:39:01 lPRNo7OA.net
>>936
> 直観主義では「実無限」を定義できないと言う誤解もある
といった端から
> この点は、「実無限」という言葉の定義の問題である

などとあからさまな論理的詐術を働くような学者は信頼に値しない

976:132人目の素数さん
22/04/26 20:53:29.29 L20ICerH.net
>>937


977: それは自分のここでの抜粋のせいですり替えが起こってるように感じるだけだと思います 恐らくですが>>935のtogetterの議論以前は実無限の定義を、 無限を表す名辞「自然数全体の集合」が指示する対象 ω が存在する、 としていたので、実無限は定義できると考えていたのが、 togetterの議論以降は実無限の定義には、 ∀x ∈ Ω (Fx) という形の文に対して一般に二値原理が成り立つ =無限集合に関し排中律が成立する、 もあり得ると考えるようになったので、実無限の言葉の定義による問題と記述したのだと思います



978:132人目の素数さん
22/04/26 21:10:37.32 LZiNX85w.net
馬鹿の長文 休むに似たり

979:132人目の素数さん
22/04/26 21:10:40.95 lPRNo7OA.net
>>938
いえ、あなたが教えてくれた

980:132人目の素数さん
22/04/26 21:12:08.57 lPRNo7OA.net
いえ、あなたから教えて貰った>>932のリンク先を読んでの感想です。

981:132人目の素数さん
22/04/26 21:13:14.92 L20ICerH.net
>>934
自分自身は独学してるだけの素人ですので、混同していると思います
その発言は、実際に論理的に証明すべきという意味ではなく、
>>919のように√2^√2が有理数か無理数かわからずとも証明できてしまうことを問題視しているように見えるのに、
もしそれを問題視するべきなのかをよく議論せずにいるのだとしたらお粗末な話だと思ったという程度の意味です
混乱するような発言をしてしまって申し訳ないです

982:132人目の素数さん
22/04/26 21:16:52.73 lPRNo7OA.net
>>942
「素人」と言いながら既成の学問を「お粗末」と言い出す
化けの皮が剥げた

983:132人目の素数さん
22/04/26 21:21:23.24 L20ICerH.net
>>943
『もし』それを問題視するべきなのかをよく議論せずにいるのだとしたらお粗末な話だけど
実際はそんなことはないだろうから、何かあるはずだと思ったということです

984:132人目の素数さん
22/04/26 21:24:48.47 3Hhic58i.net
ネットの当てにならん情報ばっかり見てるからやろ
教科書買って読むしかないやろ

985:132人目の素数さん
22/04/26 21:25:50.72 5w1+8reC.net
すいません。急に失礼します。
ちょっと趣味で地図を使ったスマホアプリ作っていて詰まったので教えてください
ある長さが与えられたときに、その長さがちょうど入るズームレベルを求めたいんですが、
その計算式が分かりますでしょうか
地図タイルについてはここに仕組みが書いてあって、
URLリンク(www.trail-note.net)
ズームレベルが0のとき、地球全体(幅・高さ共に40075017m)が入る正方形と考えます
それと、スマホの画面の高さと幅のPixelはプログラムから取得できます
アプリは縦画面固定で動作させるので、
つまり、ズームレベル0のときスマホの画面の高さのPixel数が地球の高さ40075017m に一致します
ここから、たとえば日本列島は大体3000000mとして、これ全体が入るズームレベルを求めるにはどういう計算をしたら良いでしょうか。
ちなみにズームレベルは整数でなく、少数で求めたいです。よろしくお願いします

986:132人目の素数さん
22/04/26 21:27:41.45 XA1ICaw0.net
あ、この人の言ってる「排中律が成立しない命題」ってもしかして
⊢P∨¬P
が成り立たない命題Pのことか
とりあえず色々知識足りてないみたいだし、標準的な数理論理学の入門書を一冊読んでから質問した直観主義論理に触れた方がよさげ

987:132人目の素数さん
22/04/26 21:58:15.00 TOJuKQIF.net
>>946
そのリンク先を見ると“メルカトル図法”とあるけどおそらくメルカトル図法ではない、メルカトル図法だとy軸方向に無限に伸びる
多分ミラー図法のようななんらかの方法で極が無限に飛ばないように調整してるはずだけどその調整をどうしてるのかのデータがないとわからない

988:132人目の素数さん
22/04/26 22:01:09.41 TOJuKQIF.net
>>946
その“地図タイルデータ”は地図タイルデータザーバなりなんなりからもらってくるんでしょ?
その地図タイルデータのマニュアルに地球上の地表面をどう正方形にマップしてるのかのデータは公費されてないの?

989:132人目の素数さん
22/04/26 22:07:15.04 +NmTJpA/.net
佐武一郎著『線型代数学(新装版)』の
pp.155-157 例3 冪零行列の標準形
佐武一郎著『線型代数学(旧装版)』の
pp.148-150 例2 冪零行列の標準形
について質問があります。
冪零行列が基底を変えることにより、標準形に変形できるところまでは分かりました。
最後の標準形の一意性のところが分かりません。
「N に相似な標準形があれば、その中に現れる(§§)の形の i 次行列の個数は明らかに
r_i - r_{i+1} = 2*m_i - m_{i-1} - m_{i+1} = rank N^{i-1} + rank N^{i+1} - 2*rank N^{i}
である。従ってそれは N によって一意的に定まる。」
と書いてあります。
なぜ標準形は一意的なのでしょうか?

990:132人目の素数さん
22/04/26 22:09:42.30 fEGMVdYE.net
>>947
横からだけど、こういうのって
M |=P∨¬P
みたいなモデルMを見つける以外にできるん?
シーケント計算のカット除去みたいなのを駆使して証明の候補を除外して行ってできたりするもんなん?

991:132人目の素数さん
22/04/26 22:15:34.10 6HpwdAqE.net
>>950
標準形とはジョルダンの標準形?

992:132人目の素数さん
22/04/26 22:27:31.92 GEuvZE+U.net
>>946
そのページから辿れるリンクに計算式は書いてあった
しかしそもそも何がやりたいん?
少なくともグーグルの地図データザーバは
・ズームレベル,
・欲しいデータの(中央?左端?)のピクセルx座標、
・欲しいデータの(中央?上端?)のピクセルy座標、
で地図データをもらってくる仕様のようだ
zoom levelに整数でない値は指定できないみたいだけど?
引数のx座標, y座標を指定するとそのピクセル座標256個分のデータがもらえるらしい
もらえるデータがピクセル座標x0≦x≦x0+255、y0≦y≦y0+255だとして(ここ資料にない)もちろん日本の最北端、最南端、最東端、最西端がもらえるデータの端っこに合うようになってるとは限らない、そうしたいならデータ大きめにもらっといていらない分切るしかないんじゃないの?

993:132人目の素数さん
22/04/26 22:30:09.51 5w1+8reC.net
ズームレベルを計算しなくても、北西と南東の緯度経度を与えたらその範囲を表示するようにカメラ位置を調整してくれる命令があったのでそれでできましたありがとうございました

994:132人目の素数さん
22/04/26 22:34:51.88 5w1+8reC.net
地図データをもらってくる部分はライブラリでいい感じにやってもらえるんです
スマホの画面に地図を表示するときに、中心位置とズームレベルを指定する必要があって、
中心位置は左端と右端の中心、上端と下端の中心の緯度経度を指定すれば良いんですが、
丁度表示したい範囲が表示されるようなズームレベルを計算する方法がよくわからなかったんですよね
たぶん log とか 三角関数 とか使わないといけないんだと思うんです

995:132人目の素数さん
22/04/26 22:37:04.44 5w1+8reC.net
これでできるのかなあ
URLリンク(ja.projecthopespeaks.org)

996:132人目の素数さん
22/04/26 22:46:46.29 +NmTJpA/.net
>>952
冪零行列のジョルダンの標準形です。

997:132人目の素数さん
22/04/26 22:58:10.67 xh0nmOsg.net
>>957
じゃあC(n,λ)=λIn + Zn (Inはn次単位行列、Znは1がn-1個並ぶやつ)として
X = C(n1,0)⊕C(n1,0)⊕...⊕C(nt,0)
のとき
rankX^k = Σ[ni≧k](ni - k)
より成立する

998:132人目の素数さん
22/04/27 07:11:46.21 G85XSU0U.net
>>955
そのサイトからリンク辿っていくとpixel coordinateと極座標 の変換式出てくるけど多分間違ってるな
wikipediaによると極座標(λ,φ)と地図座標(x,y)の変換式は
u = λ/180, v = atanh( sind(φ))
これで-180≦λ≦180、-90≦λ≦90が-1≦x≦1、-∞≦y≦∞に対応付けされる(ただしsind(x) = sin(πx/180)とした)
ここからuの全体が0≦256、-85.05113878≦φ≦85.05113878に対応する部分が0≦y0≦256になるように一次変換したものがz=0でのpixel coordinate(x0,y0)だから
x0 = 128×(u + 1)
y0 = 128×( atanh( sind(φ)) / atanh( sind(L)) + 1 )



999:表示したい地図上の左上隅と右下隅の極座標が(λ1,φ1)、(λ2,y2)のとき上の計算式でz=0の場合のピクセル座標(x01,y01)、x02,y02)を計算する 次にx0,y0の差xd、ydとする、すなわち xd = x02 - x01、yd = y02-y01 これの大きい方が256になるように調節したものが求めるzだから dmax = max{ xd, yd } z = log[2](256/dmax) コレでいけるのではなかろか?



1000:132人目の素数さん
22/04/27 12:30:23.19 6dv+aL9t.net
このスレでも実際の内容の議論に踏み込めずに、ただ人を非難してるヤツってどうしようもなねぇな
雑談スレがお似合いだからそっち行けよ

1001:132人目の素数さん
22/04/27 12:36:11.67 XpNkxPZ/.net
>>928,>>939とかな

1002:132人目の素数さん
22/04/27 12:50:07.58 dTVFRxE6.net
間違ってるものを間違ってると分かるのは良いことだが、
「これこれこういう理由で間違ってる」と説明しないと分からないわな

1003:132人目の素数さん
22/04/27 14:33:20.05 KWDQ3l+k.net
説明しても納得させられるとは限らない罠

1004:132人目の素数さん
22/04/27 18:32:50.12 X1DQ37NZ.net
>>950
i 次行列の個数== rank N^{i-1} + rank N^{i+1} - 2*rank N^{i}
Nが与えられれば右辺は1つの値に決まることから、
i次行列(i次のジョルダンブロック)の個数(i=1,2..,n)も一意に決まる。
ジョルダンブロックを対角に並べた行列である標準形は(ブロックの順番の任意性を除いて)一意に決まる。

1005:132人目の素数さん
22/04/27 19:23:40.89 3b0VehzA.net
>>963
だからって理由を説明せずに批判していいなら、煽りや荒らしの免罪符になる
掲示板なんだから説明してる相手が納得できなくても、第三者が納得できた旨を書き込むとしたらまだ不毛な議論にならずに済む
第三者の意見を聞くためにも説明はした方が建設的だろ

1006:132人目の素数さん
22/04/27 19:48:40.68 saR4xxLN.net
>>965
>第三者が納得できた旨を書き込むとしたら
反応があればね
大概無いがな

1007:132人目の素数さん
22/04/27 20:13:05.40 d8md8qLH.net
じゃあ俺もこれからは手当り次第難癖つけることにするか

1008:132人目の素数さん
22/04/27 21:08:29.05 F0fa6+F4.net
>>967
●█▀█▄⋯⊶≕≍≖≎≢≣≋∺∻ブウウウウウウオオオオオオオ
koredemanzokuka?

1009:132人目の素数さん
22/04/27 21:20:20.21 YJ/4xAtp.net
>>968
スルーできないなら黙って死ねよ

1010:132人目の素数さん
22/04/27 21:51:55.11 saR4xxLN.net
>>925
>構成的証明を掲げてる直観主義が、排中律が成立しない命題の具体例を構成しないで済ますなんてことするのだろうか?という疑問
古典論理からすれば直観主義論理は排中律を使わない証明をするてだけ
具体的には背理法とか二重否定の除去を使えない
排中律が成立しない命題は存在しないよ
ある命題Pについて¬(P∨¬P)が成立したとしたら
古典論理でそれは¬P∧Pだから矛盾が成立することになって
論理学は破綻することに
当然ながら直観主義論理でそういう命題を構成することはできない
排中律が成立しない命題が存在しないからといって
排中律が成立するとはいえないのが直観主義論理の取る立場

1011:132人目の素数さん
22/04/27 21:53:22.20 F0fa6+F4.net
>>969
      /VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN\
( ・∀・)∩ ウンコビ━━━━━━━━━ム  >εε=ヽ( `Д´)ノ ウワァァァァン      
    ⊃  VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVN/

1012:132人目の素数さん
22/04/27 21:55:00.60 saR4xxLN.net
古典論理で証明される命題の二重否定は直観主義論理で証明できることが証明できるので
¬¬(P∨¬P)は直観主義論理で証明できる
つまり
直観主義論理でも排中律が成立しないことは無いてこと

1013:132人目の素数さん
22/04/27 22:28:02.78 pe/Jnhz5.net
このスレは以下雑談スレとなります
皆さん気軽に何でも書き込んでください

1014:132人目の素数さん
22/04/27 22:29:35.74 VCKZPXoB.net
決定不能も知らない雑魚は黙ってようね^^

1015:132人目の素数さん
22/04/27 22:31:05.73 gQi8e6N3.net
💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩

1016:132人目の素数さん
22/04/27 22:34:06.62 6dv+aL9t.net
決定不能わかってるだけでイキってて草

1017:132人目の素数さん
22/04/27 22:38:47.94 df7nJEdZ.net
文字通りのクソスレ

1018:132人目の素数さん
22/04/27 22:48:11.29 saR4xxLN.net
>>976
たぶん>>974には分かってはいないだろうね

1019:132人目の素数さん
22/04/28 05:07:07.74 /DbX+kFA.net
>>970
あんまり詳しくないんだけど、それ直観主義論理のモデルとして暗黙のうちに勝手に古典論理のモデルだけを考えてない?
「古典論理のモデルについてだけを考えている限り、全てのモデルで排中律が成立する」ってなこと言ってるように見えるんだけど

1020:132人目の素数さん
22/04/28 06:15:11 37/SqDmQ.net
>>979
どんな論理式Pについても
¬(P∨¬P)は直観主義論理でも偽となるということです

1021:132人目の素数さん
22/04/28 06:24:53 37/SqDmQ.net
開集合とその補集合の内包の合併の補集合の内包は空なので

1022:132人目の素数さん
22/04/28 19:35:48.17 v4vJlTHY.net
>>980
ハァ?

1023:132人目の素数さん
22/04/28 20:06:30.98 /DbX+kFA.net
>>980
そもそも直観主義論理に、そうやって命題に対して一つの真理値を割り当てるような意味論って存在するの?

1024:132人目の素数さん
22/04/28 20:21:07.51 J2tXLzft.net
作れなくはないでしょ?
ただそれだと完全性定理が成立するかどうかが微妙になるって事じゃないの?

1025:132人目の素数さん
22/04/28 20:24:04.00 J2tXLzft.net
イヤイヤ当たり前だな
普通のブール代数の意味論なら排中律が恒真だけど排中律は定理式でないからブール代数に意味論を制限する限り完全性は成り立たなくなる

1026:132人目の素数さん
22/04/28 20:27:48.24 37/SqDmQ.net
直観主義論理なのでブール代数ではないよ?

1027:132人目の素数さん
22/04/28 20:28:13.62 37/SqDmQ.net
>>982
はぁ

1028:132人目の素数さん
22/04/28 20:29:48.24 37/SqDmQ.net
>>983
簡単なものとしては3値論理だね

1029:132人目の素数さん
22/04/28 20:31:44.17 37/SqDmQ.net
>>985
直観主義論理も完全ですよ?
完全かつ健全

1030:132人目の素数さん
22/04/28 20:36:10.75 oq75KvzG.net
強制法勉強しようかと思ったんですけど、ここに書いてる対称性って反対称性のことですよね?
URLリンク(mathlog.info)
(∀x∈P)(∀y∈P)[x≤y∧y≤x → x=y]

1031:132人目の素数さん
22/04/28 20:37:17.90 v4vJlTHY.net
排中律と矛盾律の区別すらつかんのかおまえら

1032:132人目の素数さん
22/04/28 21:01:03.50 hKts6vmM.net
>>989
そもそもまず直観主義に基づく言語体系(コレは主義関係ない)と直観主義に基づく公理系(あるいは推論則)がある
この段階では単に「どんなものが命題と呼べますか?証明できる命題はなんですか?」のみの話でかんぜんせいも健全性もクソもない
そして各命題が意味するところの具体的な対象なり関数なり真偽値なりい対応させていく意味論を合わせていく
その際対応させる代数は“古典主義だからブール代数”、“直観主義だから当然ハイディング代数”とくるわけではない、もちろん“古典主義の理論体系にハイディング代数のモデルを対応させたらどうなるか”など考える分には構わない
もちろん直観主義理論に対してブール代数モデルをアプライしても構わない
しかし直観主義理論で意味論をブール代数に限ってしまうと「恒真なのに証明できない」命題ができてしまう、すなわち直観主義論理で完全性を保証するためには従来の古典主義の意味論、個体記号に集合、関数記号に関数を対応させる意味論では不十分だとわかる
そこで“ブール代数”の制限を緩めてより多い代数のクラスで意味論を考える必要がある
という話しがまず前提
その上で「直観主義でブール代数に値を持つ意味論はあるか?」
もちろんyes、しかし完全性を保証するには足りない

1033:132人目の素数さん
22/04/28 21:01:48.63 BWdqezfr.net
>>958
>>964
ありがとうございます。
>>964
その説明は色々な本に書いてありますが、なぜそのことから一意性が成り立つことが言えるのかが分かりません。
N を冪零行列とする。
定理の証明中の手続きにしたがって、 P^{-1} * N * P = ジョルダンブロックの直和
と N を変形した場合には、途中に基底をどのように選択しても、右辺が本質的に一意的なのは分かります。
ですが、定理の証明中の手続きによらずに、 P^{-1} * N * P = ジョルダンブロックの直和
と変形できた場合にも、右辺が本質的に一意的になぜなるのかが分かりません。

1034:132人目の素数さん
22/04/28 21:06:51.54 hKts6vmM.net
>>993
具体的な例で自分でやって見ればなぜかわかるやろ
例えば同じ6次正方行列
X=C(3,0)⊕C(2,0)⊕C(1,0)
Y=C(4,0)⊕C(1,0)⊕C(1,0)
でrank(X^k), rank((Y^k)がそれぞれどうなるかk=1,2,3入れてやって見ればいい

1035:132人目の素数さん
22/04/28 21:14:06.07 oq75KvzG.net
次スレ立てました
スレリンク(math板)

1036:132人目の素数さん
22/04/28 21:15:18.23 BWdqezfr.net
>>994
具体例でやってみるとすると、定理の証明中の手続きにしたがって、ジョルダン標準形に変形することになります。
その場合には、ジョルダン標準形が本質的に一意的になることは理解しています。
例えば、AさんがBさんに冪零行列 N とそのジョルダン標準形と P^{-1} * N * P = ジョルダン標準形となるような P の組を知らせたとします。
Aさんがどのようにして N のジョルダン標準形を得たかは不明とします。
Bさんは、定理の証明中の手続きにしたがって、自分で N をジョルダン標準形に変形したとします。
Aさんのジョルダン標準形とBさんのジョルダン標準形が本質的に等しいことはどうやって証明するのでしょうか?

1037:132人目の素数さん
22/04/28 21:30:34.05 37/SqDmQ.net
>>992
完全性の定義は
すべてのモデルで恒真であるものが証明可能
ですよ?
そして直観主義論理も古典論理同様健全かつ完全です

1038:132人目の素数さん
22/04/28 21:38:54.46 37/SqDmQ.net
>>992
>もちろん直観主義理論に対してブール代数モデルをアプライしても構わない
ええっと
ブール代数はハイティング代数ですよ?

1039:132人目の素数さん
22/04/28 21:40:27.83 +gaZyQqp.net
>>996
だからAさんが計算したらJordanの標準形がXになりました
Bさんが計算したらYになりました
そんな事が起こるのかでしょ?
もちろん答えは起こらない、なぜか、で紹介されてる話が
XとYが同じ行列Aと相似ならXとYも相似にならざるをえず、その場合任意の整数kに対してrank(X^k)とrank(Y^k)は一致しないといけないでしょ?

1040:132人目の素数さん
22/04/28 21:40:52.09 +gaZyQqp.net
>>998
そう、だから広げてるんですよ

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