大学学部レベル質問スレ 17単位目at MATH
大学学部レベル質問スレ 17単位目 - 暇つぶし2ch496:132人目の素数さん
22/03/23 18:47:07.88 Nl4goO46.net
>>476
m ≧ 0, n ≧ 0 に対して m × n 行列が定義されるというのは、誤植だと考える人も多いのではないでしょうか?
なにか説明が要ると思います。
あるいは、ほとんどすべての著者と同じように、 m ≧ 1, n ≧ 1 とすべきではないでしょうか?

497:132人目の素数さん
22/03/23 18:51:38.99 Nl4goO46.net
↓こんなくだらない余談を書かずに、 m = 0 または n = 0 のときにはどう考えるか説明を書くべきです。


余談15
記号 M_{mn}(K) や、 a_{ij} の中で、 mn や ij は積 m×n や i×j ではなく、数 m と n や、 i と j をただならべて書いたものである。


498:132人目の素数さん
22/03/23 18:59:20.14 TzgUHyAD.net
>>477
著者の思う定義ではなかった誤植と、数学的に通らない誤植があると思うが、
これは数学的には定義に何も問題はなく後者ではないので、前者の誤植を疑う意味はないと思う
この定義を受け入れて他の本を読んだときに、m,nが1以上であっても同じ議論が出来るだろう

499:132人目の素数さん
22/03/23 20:26:25.21 ZyHgXq9L.net
>>478
え?それ重要よ

500:132人目の素数さん
22/03/23 20:31:52.71 Nl4goO46.net
斎藤毅著『線形代数の世界』
定義1.4.1
V を K 線形空間とする。 W が V の K 部分空間(subspace)であるとは、 W が V の部分集合であって、次の条件をみたすことである。
(1) W の任意の元 x, y に対し、 x + y も W の元である。
(2) K の任意の元 a と W の任意の元 x に対し、 a*x も W の元である。
(3) V の零元 0 は W の元である。
空集合は条件(1)と(2)をみたすが、(3)をみたさない。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」という文があったとします。
これだけ見ると、「+」って何?という話になると思います。

{} ⊂ V と考えると、
「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」の「+」は V での加法演算のことなので、問題ないと思います。

空集合 {} は一つしかないわけですが、それを V の部分集合と考えると「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」が意味をなしますが、
空集合 {} を {バナナ, りんご, いちど} の部分集合と考えると「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」は意味をなしませんよね?
このあたりはどのように考えたら良いのでしょうか?

501:132人目の素数さん
22/03/23 20:33:11.73 Nl4goO46.net
>>481
訂正します:
斎藤毅著『線形代数の世界』
定義1.4.1
V を K 線形空間とする。 W が V の K 部分空間(subspace)であるとは、 W が V の部分集合であって、次の条件をみたすことである。
(1) W の任意の元 x, y に対し、 x + y も W の元である。
(2) K の任意の元 a と W の任意の元 x に対し、 a*x も W の元である。
(3) V の零元 0 は W の元である。
空集合は条件(1)と(2)をみたすが、(3)をみたさない。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」という文があったとします。
これだけ見ると、「+」って何?という話になると思います。

{} ⊂ V と考えると、
「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」の「+」は V での加法演算のことなので、問題ないと思います。

空集合 {} は一つしかないわけですが、それを V の部分集合と考えると「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」が意味をなしますが、
空集合 {} を {バナナ, りんご, いちご} の部分集合と考えると「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」は意味をなしませんよね?
このあたりはどのように考えたら良いのでしょうか?

502:132人目の素数さん
22/03/23 20:39:45.44 ZyHgXq9L.net
>>474
>行列を {x ∈ N | x < m} × {y ∈ N | y < n} から K への写像と考えているからでしょうか?
その本ではそう定義してるの?

503:132人目の素数さん
22/03/23 20:41:14.08 Nl4goO46.net
>>482
このあたりの話はどの本を読めばいいですか?
前原昭二さんの『記号論理入門』とか数学基礎論の本とか持っていますが、全く役に立ちません。
新井敏康さんの『数学基礎論増補版』も持っていますが、このようなことは書いていますか?

504:132人目の素数さん
22/03/23 20:42:22.08 Nl4goO46.net
>>483
いや、定義していません。ただ、表形式に体 K の元を並べたものが行列という説明です。

505:132人目の素数さん
22/03/23 20:42:22.70 jfyiGhbx.net
Hom(0次元,3次元)もHom(4次元,0次元)もHon(0次元,0次元)もベクトル空間としては全部0次元ベクトル空間
underlying set は{0}一元だけからなる一元集合

506:132人目の素数さん
22/03/23 20:51:40.31 ZyHgXq9L.net
>>482
>「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」という文があったとします。
>これだけ見ると、「+」って何?という話になると思います。
(中略)
>空集合 {} を {バナナ, りんご, いちご} の部分集合と考えると「{} の任意の元 x, y に対し、 x + y も {} の元である。」は意味をなしませんよね?
空集合の積集合(これも空集合)から空集合への写像は一つだけ存在するので
その意味で「意味」はあるわけです
気にしているのはある集合からある集合へのある種の性質を持つ写像が定義されている場合とそうで無い場合とでその部分集合の間にこの写像の制限として定義される写像となっている場合となっていない場合があるという状況で後者においてもある種の性質を持つ写像が存在すると考えて良いのかということでしょうがこの場合は特に問題はありません

507:132人目の素数さん
22/03/23 20:52:52.31 ZyHgXq9L.net
>>485
では適当に推測するのがよろしいですね

508:132人目の素数さん
22/03/23 21:17:41.49 jfyiGhbx.net
そもそも
> (3) V の零元 0 は W の元である。
0を含まなければ部分空間とみなさんと言ってるのに空集合の場合を考える意味がない

509:132人目の素数さん
22/03/24 10:22:38.77 tOm+hK4d.net
佐武一郎著『線型代数学』
中への写像って何ですか?
単なる写像のことのようにみえますが、もしそうなら不要な用語ですよね。
そして、不要な用語だから、使われなくなったんですか?

510:132人目の素数さん
22/03/24 14:29:12.81 tOm+hK4d.net
佐武一郎著『線型代数学』
↓が成り立つから、 V と V^* の間には標準的な同形が存在しないということですが、
V の基底をその双対基底に写すような同型写像の中には標準的な同形が存在しないと言っているだけですよね?

V を体 K 上の n 次元ベクトル空間とする。
{v_1, …, v_n} を V の基底とする。
{λ_1, …, λ_n} を {v_1, …, v_n} の双対基底とする。
{u_1, …, u_n} を V の基底とする。
{μ_1, …, μ_n} を {u_1, …, u_n} の双対基底とする。
v_i → λ_i (i = 1, …, n) と写すような V から V^* への同型写像を f とする。
u_i → μ_i (i = 1, …, n) と写すような V から V^* への同型写像を g とする。
f = g となるための必要十分条件は、 {v_1, …, v_n} から {u_1, …, u_n} への基底変換行列が直交行列であることである。

511:132人目の素数さん
22/03/24 14:32:03.69 tOm+hK4d.net
>>491
V の基底をその双対基底に写すような同型写像という条件をはずせば、
V から V^* への同形の中には標準的な同形が存在するかもしれませんよね?

512:132人目の素数さん
22/03/24 16:03:06.27 aPpOj8Hk.net
これって揚げ足取りをするために、過去に読んだことのある沢山の本のメモか何かを見ながら毎日書き込みをしてんのか?
疑問内容のレベルが低すぎるのに反して自分の読み取りに怖いぐらい自信を持ってる上から目線なのだが、
アスペの実例を見れてその点だけは興味深い。

513:132人目の素数さん
22/03/24 16:17:19.92 tOm+hK4d.net
斎藤毅著『線形代数の世界』
V を体 K 上のベクトル空間とする。
W, W' を V の部分空間とする。
W × W' に自明な仕方で加法をスカラー倍を定義したベクトル空間を W (+) W' と書く。
W ∩ W' = {0} であるとする。
このとき、
W (+) W' ∋ (u, v) → u + v ∈ W + W' は全単射である。
この写像により、ベクトル空間 W (+) W' と部分空間 W + W' を同一視すると書いています。
この写像はもちろん線形写像なので同型写像ですが、この本では、まだ線形写像が登場しません。
ですので、単なる全単射です。
それにもかかわらず、集合として同一視するのではなく、ベクトル空間として同一視すると書いています。
これは明らかにまずいですよね?

514:132人目の素数さん
22/03/24 16:23:52.11 tOm+hK4d.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
公式ページでは今日3月24日発売になっていますが、ネットショップでは3月28日になっていますね。
どちらが正しいのでしょうか?
早く、書店で内容を確認したいです。

515:132人目の素数さん
22/03/24 17:15:23.86 2MbnhoYz.net
>>492
無いよ
まあ頑張って作ろうとしてみて

516:132人目の素数さん
22/03/24 17:23:40.84 aPpOj8Hk.net
>>478
ちょうどよい余談だな。
それを書いてなければお前がそれにツッコミを知れるような種類の余談。お前の疑問と同レベル。
それに気付かない所がお前の異常性を示してして興味深い。

517:132人目の素数さん
22/03/24 17:24:58.75 aPpOj8Hk.net
ツッコミを知れる
→ツッコミを入れる

518:132人目の素数さん
22/03/24 19:26:36.28 WIh4V48l.net
ここは英文解釈のスレじゃないけど、数学に関連することなので、了解してね。
DieudonneのFoundations on Modern Analysis vol. I を読んでいます。
such that をどう訳すかなんだけど、例えば、
(3.13.9) In order that a= \lim_{n\to


519: \infty} x_n, a necessary and sufficient condition is that, for every \varepsilon > 0, there exist an integer n_0 such that the relation n\geq n_0 implies d(a, x_n) < \varepsilon . A)森毅訳:現代解析の基礎 a=\lim_{n\to \infty} x_n とは、任意の \varepsilon>0 にたいして、n\geqq n_0 なら d(a,x_n)<\varepsilon となるような整数 n_0 が存在すること。 となってます。慌て者の俺は、 "a=\lim_{n\to \infty} x_n とは、任意の \varepsilon>0 にたいして、n\geqq n_0なら" と、ここまで読んで、出し抜けにn_0が出てくるので「えっ!? n_0 って何?」となってしまいます。もちろん、最後まで読めば、「あー、n_0は整数で、それが存在するんだ」とわかるけど、なんか「おっとっと」と躓いた感じがして好きじゃないです。 そう思って、これを: B)(前略)任意の \varepsilon>0 にたいして、整数 n_0 で、 n\geqq n_0 なら d(a,x_n)<\varepsilon となるものが存在 すること。 とすると、「整数 n_0 が存在する」の中間に、 "n\geqq n_0 なら d(a,x_n)<\varepsilon となるようなものが"が割り込んで、主語と述語が離れてしまい、いわゆる悪文になってしまいます。 そうかといって、これを: C)(前略)任意の \varepsilon>0 にたいして、整数 n_0 が存在して、n\geqq n_0 なら d(a,x_n)<\varepsilon となること。 とすると、英文と微妙にニュアンスが変わってしまうような気がするんだが、 どう訳せばベターでしょうか? (森毅の上の翻訳も、他に色々突っ込みどころがあるけど、今回はsuch thatに限定します)



520:132人目の素数さん
22/03/24 19:48:43.37 Wjszltp2.net
日本語に訳すときはあんまり困らない気がする
英語はなんか後ろから制限かけるようなところがあってそれがすごい困ることあるけどな
日本語なら「任意のaに対してあるbが存在してそれが任意のcに対して〜」と本来の束縛記号を解釈していく順番に前から書いていって自然な日本語になるけど英語はそういう“条件”がガタガタ前に来るのを嫌う文化があるようで、実際綺麗な文章にならなくて困ったりする
「でもこの語順にしないと誤解生む可能性あるやん?」とか思ってすげぇ悩むけどな
そこは日本語の方が有利な希ガス

521:132人目の素数さん
22/03/24 20:58:30.20 enz8BlOY.net
>>499が慌て者なのが原因
人の話は最後まで聞け、と言うじゃないか。

522:132人目の素数さん
22/03/24 22:58:26.57 mJy3uBzM.net
>>500
>前から書いていって自然な日本語になるけど英語はそういう“条件”がガタガタ前に来るのを嫌う文化
え?逆じゃん

523:132人目の素数さん
22/03/24 23:01:14.97 mJy3uBzM.net
>>499
>どう訳せばベターでしょうか?
訳さないのがベスト

524:132人目の素数さん
22/03/24 23:33:26.92 9A8rlpcN.net
>>502
そうか?
まず何か芯になってるpredicateについて述べてそのあとの修飾でforall 〜とかいうのが英語としては自然な気がする
つまり英語文化だと“前提条件的なもの”をゴタゴタ述べるのを後回しにして後から後から説明を加えていく構造になってる
実際文法上もSVが来てそれを修飾するMが後からくる
でも数学だとそうはいかない
まず命題に出てくる変数のうち束縛すべきものがforall なのかthere existsなのかを前に持ってこないといけない
でも英語には“後から修飾”が自然でそっちを取らないとおかしい文がかなりできてしまう、だいたいのto 不定詞で修飾するタイプは間違いなく後ろ修飾だしな

525:132人目の素数さん
22/03/24 23:46:55.43 9A8rlpcN.net
>>502
例えばこれなんかそうだよ
for every \varepsilon > 0,
there exist an integer n_0 such that the relation n\geq n_0
implies d(a, x_n) < \varepsilon .
これfor every epsilon,って言う前置詞句が先行してる形だけどこれは英語としてはかなり汚いハズ
本来普通の日常会話ではfor〜みたいな前置詞句は後ろに後ろに回すのが英語の通例“for three years"とか"at all times"とか
でもそれだと流石に数学的にはまずいのでやむを得ず前に持ってきてる、しかし可能なら後に置きたいと言うのが本音のようでどのくらいまでなら“やむを得ず前に出す”べきなのか“これくらいなら後ろに置いた方が綺麗”なのかの見極めがつかん
流石にこの例ではこの位置しか置けるところないけどな

526:132人目の素数さん
22/03/25 01:11:40.93 lDOZNO/W.net
>>500
such that は∃で束縛された変数の満たす条件部分を「」とかで全部括って、
”「」となるような(変数)が存在する”と書きたい(自然な語順)
が、誤解を招かないようにと指導された結果逐語訳的に書いてる、私は苦しい

527:132人目の素数さん
22/03/25 06:03:05.03 8wyF0lGg.net
>>504
日本語問題にあんまり関わりたくないが
「すべての自然数nに対して実数xが存在してn<xが成り立つ」
より
「すべての自然数nに対してn<xとなる実数xが存在する」
の方が日本語として自然でしかも
「実数xが存在してすべての自然数nに対してn<xが成り立つ」
とも解釈できる良くない文章
「存在する」が動詞であり日本語は動詞が後置されるのが普通というのがこの混乱を生む
条件が後置されるのは数式がまさにそれだよ
「∀n∈N∃x∈Rn<x」
∀よりもn∈N
∃よりもx∈R
これらすべてよりn<x
の方が後ろに置かれる
これ英語の語順なんだよ

528:132人目の素数さん
22/03/25 06:08:26.00 qRLdHOH9.net
>>506
慣れれば苦しくなくなる

529:132人目の素数さん
22/03/25 07:28:03.77 6AJFI+9P.net
>>507
その例は確かにその方がいいね
しかしもう日本語の方は存在するを前置するのに慣れてしまったからしゃあなしと思えるようになった
それで「日本語の方が数学表現に向いていない」と日本人が思うのは我々日本人が“日常会話で使う自然な日本語”と“数学的に求められる語順”の差を強く感じるからだと思う
思うにそれはどこの国のどんな言語でも同じで多少は致し方ないのだと思うよ
ただ俺はその問題は英語の方がでかいと思ってる
なぜかと言うと日本語には“格助詞”があって出てくる語がどんな役割を果たしているのかを語順が変わっても「意味は通じる」状態にはできる、しかし英語は語順が重要で語順が変われば意味すら変わってしまう言語、我々日本人には“どっちでも意味わかるやん”と思える語順でも英会話の教科書にはこの副詞節は文中には入れられませんとかなんとか山のように出てくるしね
まぁ意見に過ぎないんだけどな

530:132人目の素数さん
22/03/25 16:33:09.50 oI+zCtYu.net
松坂和夫著『代数系入門』
p.209 補題F
M, M' を R-加群、 f : M → M' を全射準同型とし、 P を M の部分加群、 Ker f = N とする。
もし f の P への縮小 f_P : P → M' が P から M' への同型写像ならば、
M = P (+) N
である。
---------------------------------------------------------------------------------
G, G' を 加法群、 f : G → G' を全射準同型とし、 P を G の部分群、 Ker f = N とする。
もし f の P への縮小 f_P : P → G' が P から G' への同型写像ならば、
G = P (+) N
である。
この命題から補題Fは明らかに成り立ちますよね。

531:132人目の素数さん
22/03/25 16:37:48.94 oI+zCtYu.net
g を G の任意の元とする。
f_P は全射だから、 f(g) = f_P(p) となるような P の元 p が存在する。
よって、 f(g) = f_P(p) = f(p) より、 f(g - p) = 0 だから、
g - p ∈ N
g- p = n for some n ∈ N
以上より、 G = P + N が成り立つことが分かった。
x ∈ P ∩ N とする。
f_P(x) = f(x) = 0
f_P は単射だから、 x = 0
∴ P ∩ N = {0}
∴ G = P (+) N

532:132人目の素数さん
22/03/25 16:39:26.70 6iTniafV.net
Rの作


533:用は?



534:132人目の素数さん
22/03/25 16:44:12.32 oI+zCtYu.net
補題F:
M, M' を R-加群、 f : M → M' を全射準同型とし、 P を M の部分加群、 Ker f = N とする。
もし f の P への縮小 f_P : P → M' が P から M' への同型写像ならば、
M = P (+) N
である。
証明:
M, M' は加法群である。
f は全射群準同型である。
P は加法群 M の部分群である。
Ker f = N は全射群準同型 f の核と一致する。
f_P は 加法群 M の部分群 P から加法群 M' への群同型写像である。
>>512
の加法群に関する命題より、
M = P (+) N
である。

535:132人目の素数さん
22/03/25 16:45:10.05 oI+zCtYu.net
>>512
R の作用は
>>511
の証明を見れば分かるように全く使われません。

536:132人目の素数さん
22/03/25 16:46:25.53 oI+zCtYu.net
松坂和夫さんは、補題FをR-加群に関する命題として書いていますが、実際には、加法群についての命題です。

537:132人目の素数さん
22/03/25 16:52:51.17 oI+zCtYu.net
p.202
M を R-加群とし、 N1, N2 を M の部分加群とする。もし任意の z ∈ M が(順序を除き)一意的に
z = z1 + z2; z1 ∈ N1, z2 ∈ N2
と表わされるならば、 M は N1 と N2 の直和に分解されるという。
--------------------------------------------------------------------------------
↑この定義も気に入りません。
↓このように定義すべきです。
M を R-加群とし、 N1, N2 を M の部分加群とする。
M, N1, N2 を加法群と考えたときに、 M が N1 と N2 の直和に分解されるとき、
R-加群 M は R-加群 N1, N2 の直和に分解されるという。

538:132人目の素数さん
22/03/25 17:42:45.36 oI+zCtYu.net
R-加群の理論ってなんか嫌ですね。
R をできるだけ制約のない環にしたいけど、それだと何も面白いことを証明できない。
R を体にすると、色々なことを証明できるけど、制約が強すぎる。
R に強すぎず弱すぎない制約を色々課して、その制約のもとで何が証明できるかを考える。
面倒くさすぎます。

539:132人目の素数さん
22/03/25 18:10:19.28 oI+zCtYu.net
池田岳著『テンソル代数と表現論: 線型代数続論』を書店で立ち読みした人はいませんか?

540:132人目の素数さん
22/03/25 18:23:58.96 ehb7IM2+.net
>>517
知識ないが、印象としてはいろいろできない、違いがない気はするが
具体的には体上のベクトル空間とかだろ
元の体、環をいれかえてもベクトル空間の一般論になるだけの感じがするが

541:132人目の素数さん
22/03/25 18:38:03.58 6iTniafV.net
>>514
使わないというか示さないとダメでしょ

542:132人目の素数さん
22/03/25 19:01:40.39 01IBWIYl.net
>>517
やりたくなかったらやらなくていいんだぞ

543:132人目の素数さん
22/03/25 19:54:05.71 6iTniafV.net
>>514
環準同形R[x]->>R[x]/(x^2)=L->>R[x]/(x)=RでL,RはR[x]加群
R[x]>->>(x)>->R[x]:1->xはR[x]加群の準同形
(x)>->R[x]->>R[x]/(x^2)で(x)>->>(x)/(x^2)=Rx
ただの加法群としてL=R+RxだがR[x]加群としてはL≠R+Rx

544:132人目の素数さん
22/03/26 10:03:39.37 AsHTalk2.net
>>517
これは面白い。
数学は論理だけではない。
とはいうもののその実例が分かりにくかったが、このアスペのお陰でまた1つ数学に対する理解が進んだ。
数学者の創造が、アスペにとっての「極めて面倒な領域(R加群)」を作ってアスペを振り落としていくんだな。中途半端に見えることが苦手なんだな。
このアスペにとっての「自分にとっての分かりにくさ、腑に落ちなさ」は一貫している(もちろん本当に「普通に分からない所」はここに書き込むことは無いが)。あくまでも著者の書き方が悪いということにしていないと、このアスペはプライドが保てないのだろう。

545:132人目の素数さん
22/03/26 10:33:04.50 rrJbIV56.net
R加群をやるモチベーションがないならベクトル空間でいいじゃん
お前にはまだ早い

546:132人目の素数さん
22/03/26 10:44:25.91 qqnNSUQN.net
コイツの場合、環論以前にもうとっくに群論のレベルで振り落とされてるんだけどな

547:132人目の素数さん
22/03/26 12:12:30.73 bzbf/eIs.net
線型代数でも振り落とされてたよ

548:132人目の素数さん
22/03/26 16:04:00.04 8hhO9Nzz.net
>>522
よくわからないのですが、どういうことでしょうか?

549:132人目の素数さん
22/03/26 16:05:37.46 8hhO9Nzz.net
松坂和夫著『代数系入門』
pp. 213-214
(最初に M の生成元 v_1, …, v_n をその個数が最小となるようにとっておけば、明らかにむだな (a_i) は現われない。)
これってどうしてですか?

550:132人目の素数さん
22/03/26 16:26:18.16 sHi3iAkq.net
>>527
加法群として直和でもR加群として直和とは限らないという例ですがどこまで分かりましたか?
R[x]
->>
(x^2)
R[x]/(x^2)
(x)
R[x]/(x)
環準同形は加群構造となる
>->>
>->
:1->x
(x)/(x^2)
加法群としてL=R+Rx
R[x]加群としてL≠R+Rx

一部間違えました
(x)->>(x)/(x^2)=Rx
です
ここが分からなかったですか?すいません

551:132人目の素数さん
22/03/26 16:50:14.66 8hhO9Nzz.net
>>529
例えば、
R[x]
->>
(x^2)
R[x]/(x^2)
(x)
R[x]/(x)
この記号列は何ですか?

552:132人目の素数さん
22/03/26 16:53:59.47 8hhO9Nzz.net
松坂和夫著『代数系入門』
の説明があまりにも拙いので、
Nathan Jacobson著『Basic Algebra I Second Edition』の第3章「Modules over a Principal Ideal Domain」を読もうと思います。
他の日本語の本も見てみましたが、PID上の加群の構造定理を扱っている本は少ないようですね。
例えば、桂さんの本はZ上の加群の構造定理しか扱っていないようですね。

553:132人目の素数さん
22/03/26 17:11:38.30 sHi3iAkq.net
>>530
>R[x]
多項式環
>->>
全射
>(x^2)
x^2の生成するイデアル
>R[x]/(x^2)
(x^2)で割った商環
>(x)
xの生成するイデアル
>R[x]/(x)
(x)で割った商環

554:132人目の素数さん
22/03/26 17:22:53.40 EGlRSlrq.net
何読んでも同じ
また本に文句言って投げ出すだけ
そもそも可換環論ある程度わかるためには整域を代数閉体に埋め込んで議論とかせんといかんけど前の代数閉体の存在とか代数学の基本定理もギブアップしてほったらかしたままやろ?
お前自分が理解してない代数閉体の存在とか仮定して本読めるん?
お前の論ではそんないい加減な事は許されんのとちゃうの?

555:132人目の素数さん
22/03/27 01:51:49.21 DyfrzigE.net
A 可換環, f:A^n→A^m ,A加群の準同型写像
この時f全射ならばn≧mである事を示しなさい。
この問題の解答はAの極大イデアルと何かのテンソル積を考えれば良いと書いてあったのですが分かりません。証明の方法を教えて頂けないでしょうか。

556:132人目の素数さん
22/03/27 03:30:57.57 NRLe5ax/.net
A^m→A^nが全射ならAの極大イデアルIをとって
A^m⊗A/I→A^n⊗A/Iが全射なA/I加群の準同型を引き起こす
ここでA^m⊗A/IはA/I^m、A^n⊗A/IはA/I^nとA/I加群として同型
さらにA/Iは体なのですなわちこの引き起こされた全射A/I^m→A/I^nはA/Iベクトル空間としての写像でありベクトル空間の次元に関する議論によりm≧n

557:132人目の素数さん
22/03/27 04:34:58.34 emeMsIsa.net
ありがとうございます!

558:132人目の素数さん
22/03/27 05:26:54.02 emeMsIsa.net
わからなくなったので質問なのですが
環準同型 A→B 、M,N :A加群とする。
A加群準同型M→Nが単射ならばM ⊗B→N ⊗BはA加群単射準同型でさらにB加群単射準同型である
という認識はあってますでしょうか

559:132人目の素数さん
22/03/27 08:29:28.81 PbpFHhnO.net
あってる

560:132人目の素数さん
22/03/27 08:32:46.96 0wH8EOV6.net
>>537
一般に単射はダメ
>>535もこちらも⊗は⊗_Aね

561:132人目の素数さん
22/03/27 08:51:41.45 PbpFHhnO.net
この場合はええやろ
X⊗BにはB加群構造もそのB構造をA→Bを通して得られるA加群構造も両方入ってる
⊗Bを作用させたから意地でもmodBのobjectとして見なければならないとか言う決まりはない

562:132人目の素数さん
22/03/27 08:58:02.49 0wH8EOV6.net
>>540
>この場合はええやろ
ええというのは単射のこと?⊗のこと?

563:132人目の素数さん
22/03/27 09:10:36.00 5Lt49gRN.net
>>541 A構造もB構造も両方入ってるという事



565:132人目の素数さん
22/03/27 09:38:26.33 0wH8EOV6.net
>>542
言いたいのは⊗は⊗_Aではなく
左にA加群構造右にB加群構造が入るということ?
そうではなく⊗は⊗_Aであって
左のA加群構造はA->Bを通じた右のA加群構造と同じということ?

566:132人目の素数さん
22/03/27 09:42:49.61 0wH8EOV6.net
>X⊗BにはB加群構造もそのB構造をA→Bを通して得られるA加群構造も両方入ってる
と書いているから
>>543
>そうではなく⊗は⊗_Aであって
>左のA加群構造はA->Bを通じた右のA加群構造と同じということ?
これを意図しているような気がするけれど
それなら
>>540
>⊗Bを作用させたから意地でもmodBのobjectとして見なければならないとか言う決まりはない
modBがよく分からんがまずはB加群と見ていてその上でA->Bを通じてA加群と見ているわけね

567:132人目の素数さん
22/03/27 09:46:32.13 0wH8EOV6.net
なら
>>540のええやろがやっぱりよく分からないなあ
⊗は実は⊗_Aであるなら>>539の後半と同じ主張だし
ということはやはり単射の方を
この場合は単射になるという主張?

568:132人目の素数さん
22/03/27 09:47:42.90 0wH8EOV6.net
>>544
>modBがよく分からんが
ああこれはB加群の圏のことか
納得

569:132人目の素数さん
22/03/27 10:18:36.48 w6WygvYx.net
>>545
お前A→Bという環準同型がある時、B右加群の圏ModBがA右加群の圏ModAの部分圏になってる話し頭に入ってないやろ
これこそ別スレで話題になってたmonado(この場合はかつcominado)の例やろ?
お前多分自分の中で“俺様ルール、俺様定義”が吹き荒れててそういう“ナチュラんな感覚”の理解が阻害されてるよ
無駄に厳密すぎる
松坂君2号にならんように気付や

570:132人目の素数さん
22/03/27 10:22:23.77 0wH8EOV6.net
>>547
>お前A→Bという環準同型がある時、B右加群の圏ModBがA右加群の圏ModAの部分圏になってる話し頭に入ってないやろ
なんで?
>>543
>左のA加群構造はA->Bを通じた右のA加群構造と同じということ?
て書いてるけど?

571:132人目の素数さん
22/03/27 10:23:33.94 0wH8EOV6.net
>>547
>お前多分自分の中で“俺様ルール、俺様定義”が吹き荒れててそういう“ナチュラんな感覚”の理解が阻害されてるよ
うーん
よく分からないんだけどどこが「俺様」定義か指摘して

572:132人目の素数さん
22/03/27 10:26:08.70 w6WygvYx.net
>>548
解説はせん
そもそもModBと書いて右B加群の圏だと即わからない程度ではこの板で圏論絡みの話するのは10年早い、こんな記号何百本の論文や教科書で使われてるか数えきれんくらいやろ
まだそういうもんに十分な数当たれてない証拠

573:132人目の素数さん
22/03/27 10:27:13.39 w6WygvYx.net
来たよ、自分のカスみたいな能力棚に上げて逆ギレするアホ
時間無駄にした

574:132人目の素数さん
22/03/27 10:29:14.20 0wH8EOV6.net
>>547
>無駄に厳密すぎる
これは次の
>松坂君
に掛かるの?それとも単独の文で俺のことをそう言っているの?
別に無駄に厳密とは思えないんだけどね
>>540
>この場合はええやろ
のなにが「ええ」なのか
その前の私の書いた内容には2つあるから
「単射がダメ」の方か「⊗は⊗_A」の方か
前者の方を言っているような気がしてきたが
そうですか?

575:132人目の素数さん
22/03/27 10:31:41.75 w6WygvYx.net
>>552
お前のその上から目線な物言いだよ
ちょっと会話したら自分の能力が相手より遥かに下回ってんのわからんか?
そういうのが実は一番大切なんだよ能無し君

576:132人目の素数さん
22/03/27 10:32:02.30 0wH8EOV6.net
>>550
うーんじゃあ君が
>>537
>環準同型 A→B 、M,N :A加群とする。
>A加群準同型M→Nが単射ならばM ⊗B→N ⊗BはA加群単射準同型でさらにB加群単射準同型である
>という認識はあってますでしょうか
>538 名前:132人目の素数さん 投稿日:2022/03/27(日) 08:29:28.81 ID:PbpFHhnO
>あってる
と言ったのは単にB加群でもあA->Bを通じてA加群でもあると言うところしか見て無くて
「単射」という最も重要なところをスルーしてたってことか
アホかな

577:132人目の素数さん
22/03/27 10:33:17.58 0wH8EOV6.net
>>553
うーん
単射見落とす奴に言われたくは無いなw

578:132人目の素数さん
22/03/27 10:39:25.98 /5cshgMa.net
>>553
>ちょっと会話したら自分の能力が相手より遥かに下回ってんのわからんか?
(sigh)

579:132人目の素数さん
22/03/27 10:40:10.70 /5cshgMa.net
あらID変わったか
俺は ID:0wH8EOV6 ね

580:132人目の素数さん
22/03/27 10:46:10.99 Wfjsc6Cy.net
>>555
何も見落としとらんは能無し
そもそもお前が“なんで”と聞いてきた話なんぞ�


581:エ基本中の基本で聞く事自体恥ずかしい話 お前そもそも加群の理論も圏の理論も教科書一冊読み終えたか終わってないか、しかもレスの感じからするにそれすらまともにマスターできてないレベルやろ? よくその程度のカスみたいな力で大口叩けるな?



582:132人目の素数さん
22/03/27 10:49:24.83 RE8h4HCp.net
無駄に厳密すぎる、数学分かってない!
って人は、3.12の証明が分からなかったフィールズ賞受賞者が数学分かってないように見えるんだろうか

583:132人目の素数さん
22/03/27 10:51:06.57 RE8h4HCp.net
>>558
アラン・チューリングは微分の記号の意味が分からなくなって「なんで」とメモを残したが、
君の中ではチューリングは能無しらしいな

584:132人目の素数さん
22/03/27 10:56:04.38 /5cshgMa.net
>>558
>何も見落としとらんは能無し
じゃあ
>>537
>環準同型 A→B 、M,N :A加群とする。
>A加群準同型M→Nが単射ならばM ⊗B→N ⊗BはA加群単射準同型でさらにB加群単射準同型である

>>538
>あってる
のね?

585:132人目の素数さん
22/03/27 10:57:56.15 Wfjsc6Cy.net
>>560
まだ自分の無能さがわからんから?能無し君?
松坂君と一緒だよ
全然努力に裏打ちされてないカスみたいな数学力
それではるかに上の人間になんとか口げんかだけでも勝ちたいというカスみたいな人間性
悔しかったら口げんかで言い返すのではなく教科書相手の100倍読み込んで見返してやるとか言う気持ちにはお前が達する事はないやろ
そのカスみたいな数学力で松坂君レベルの自分より下見下しとけや能無し

586:132人目の素数さん
22/03/27 10:58:37.74 Wfjsc6Cy.net
>>561
あっとる言ってるやろ能無し

587:132人目の素数さん
22/03/27 10:59:40.22 Wfjsc6Cy.net
おっと
単射かwww
そこは間違っとるな
よかったな口げんか勝てて
アホ〜wwwww
能無しwwwwww

588:132人目の素数さん
22/03/27 11:00:14.14 /5cshgMa.net
>>558
>そもそもお前が“なんで”と聞いてきた話なんぞ超基本中の基本で聞く事自体恥ずかしい話
はぁ
「超基本中の基本」はすでに
>>543
>左のA加群構造はA->Bを通じた右のA加群構造と同じということ?
で書いているのだけど

589:132人目の素数さん
22/03/27 11:01:30.17 /5cshgMa.net
>>564
>単射かwww
>そこは間違っとるな
そこが最も重要で>>537の聞きたかったことだと思うよ
わざわざ「単射」と書いているからね

590:132人目の素数さん
22/03/27 11:05:36.17 RE8h4HCp.net
>>562
彼の一番改善をオススメしたい点は、同じレベルの教科書を読んでずっとマウントを取り、自分が誤ってたとしても反省がない点だよ
そういう意味では、自分は数学をやってるんだとマウントを取り、>>564で自分が誤っててもなお一言二言多い君がアナロジーに見える

591:132人目の素数さん
22/03/27 11:06:08.83 /5cshgMa.net
>>537
>環準同型 A→B 、M,N :A加群とする。
>A加群準同型M→Nが単射ならばM ⊗B→N ⊗BはA加群単射準同型でさらにB加群単射準同型である
喚く人も単射性は一般に成り立たないことは認識しているらしいし
テンソル積考えるときは注意すべき点
自分もついうっかり誤解することはある

ここの⊗は⊗_Aでいいのね?

592:132人目の素数さん
22/03/27 11:07:50.31 8LebE9yN.net
>>565
もうええ加減にしとけつて
お前自分で自分のしてきた勉強量一番わかってるやろ
お前の能力なんかせいぜいまさに教科書一冊やっとこさ読み終えた段階くらいやろ?
それが自分でわかっててなんで無理くりでも口げんかに勝ちたいんや?
口げんか勝てば満足なんか?
お前が今やらなあかん事はそんな事か?
ここで悔しい思いしたんなら誰にも負けんくらいまた教科書、論文に挑もうと、いつか誰からも一目置かれるくらいの話できるようになろうと思うことちゃうんか?
そういう人間的な部分が数学の勉強で1番大切なんがまだわかってないんか?
オレはそういう数学勉強する上で1番大切な“心の置き方”がわかってないやつは全部能無しとみなしてる、実際そういうやつは大した能力ない


593:、しかもおそらく五年後み十年後も大したことないカスやろと思ってる お前が今のままカスで終わるか、カスワールドから脱却できるかのちょうどオンラインくらいやろ お前の自由や 好きに選べ



594:132人目の素数さん
22/03/27 11:16:42.46 /5cshgMa.net
>>569
数学の話してね

595:132人目の素数さん
22/03/27 11:19:58.58 8LebE9yN.net
カスコース選びましたか

596:132人目の素数さん
22/03/27 11:31:04.12 /5cshgMa.net
>>571
ワタシマケマシタワ

597:132人目の素数さん
22/03/27 11:46:18.67 zLUsPs1I.net
素直でよろしい
勉強頑張れよ

598:132人目の素数さん
22/03/27 12:16:43.84 EzGJ9atj.net
ぶっちゃけID:Wfjsc6Cyは松坂くんにも間違ったこと言ってたし数学力はお察しのレベルでしかない
もちろんミスすること自体は誰でもあるし謝って訂正すれば良いだけなんだけど、指摘しても何も反応なく逃げてたからその程度の人間でしかない
>>553
>>552
>お前のその上から目線な物言いだよ
>ちょっと会話したら自分の能力が相手より遥かに下回ってんのわからんか?
>そういうのが実は一番大切なんだよ能無し君
これまさにお前のことじゃねえかwwwwwwwwwwww

599:132人目の素数さん
22/03/27 12:19:08.66 jMpjicVj.net
なんや、結局こういうオチか
そうやろうとは思ったけどね
さよなら〜

600:132人目の素数さん
22/03/27 15:57:42.74 Qhe293sP.net
大学院で代数幾何学の分野で双有理幾何学を研究している研究室ってどの大学にありますか?

601:132人目の素数さん
22/03/27 17:04:48.68 kS/Ba3bU.net
自分で調べろよ

602:132人目の素数さん
22/03/27 17:36:44.81 3Eawv5Rd.net
>>576
そういう「無駄話」はアスペの馬鹿質問よりも下らない。最低だよお前は。

603:132人目の素数さん
22/03/27 18:44:54.92 /5cshgMa.net
>>576
東大京大じゃないかな

604:132人目の素数さん
22/03/27 18:45:11.77 Mv9NyK1u.net
>>564
恥を知れ愚か者

605:132人目の素数さん
22/03/27 18:48:11.81 Mv9NyK1u.net
>>576
京都大学 藤野修教授
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)

606:132人目の素数さん
22/03/27 19:20:45.77 EzGJ9atj.net
>>575
おう二度と来んなよ

607:132人目の素数さん
22/03/27 19:41:42.83 ptsTk3i6.net
>>582
なんや能無し
能無しワールドの方にしましたか
まぁあと2、3年せいぜいしょうもない話チラチラ勉強したふりだけしとけやカス
就職頑張れよ

608:132人目の素数さん
22/03/27 19:53:11.78 pc0w8tcm.net
山崎圭次郎著『環と加群』ってどうですか?
松坂和夫著『代数系入門』ですが、加群のところから説明が粗雑すぎます。
体のところは簡単そうですが、なぜ、加群のところだけあんな説明になるのか不思議です。

609:132人目の素数さん
22/03/27 19:55:25.55 EzGJ9atj.net
>>583
あ、もう研究の世界に入ってますんでお構いなく
それより>>575でさよならしたんじゃねーのか?もう来なくていいぞ愚か者

610:132人目の素数さん
22/03/27 19:55:53.53 pc0w8tcm.net
環って、なんかPIDくらいの制約を課しても、はっきりとは見えてこない感じがしませんか?

611:132人目の素数さん
22/03/27 19:55:58.35 ptsTk3i6.net
何読んでもおんなじ
そソロの置き方ワーストワンのお前が何読んでも身につく事はないわ

612:132人目の素数さん
22/03/27 19:56:25.90 ptsTk3i6.net
>>585
うそこけーwwwwwww

613:132人目の素数さん
22/03/27 20:00:18.12 EzGJ9atj.net
>>588
まあ松坂くん2号の愚か者に信じて貰わなくても結構
そこまで高尚な分野でもないしね
で?さよならしたんじゃないの?
さっさと巣に帰れば???

614:132人目の素数さん
22/03/27 20:00:46.98 ptsTk3i6.net
>>585
なんや、全然意味わかってなかったんやな
さよならっていうのはお前が自分のクソみたいなプライド守ること優先してコッチの世界に入ってくるのをやめたみたいやからそっちの世界へ旅立っていくアホ〜をお見送りしたんだよ
アホ〜wwwwwwww



615:ウよなら〜wwwwwwwww



616:132人目の素数さん
22/03/27 20:01:20.25 pc0w8tcm.net
有限生成のPID上の加群の構造定理って他の代数入門のトピックと比べて難しいように思います。

617:132人目の素数さん
22/03/27 20:09:46.71 pc0w8tcm.net
佐武一郎著『リー群の話』に「PID上の加群」という章があるんですね。
それを読んでみようと思います。

618:132人目の素数さん
22/03/27 21:16:47.31 pc0w8tcm.net
佐武一郎さんはなぜ、基底のことを「底」と言うのでしょうか?

619:132人目の素数さん
22/03/27 21:20:00.75 UcyPE5IB.net
尼寺はダサい

620:132人目の素数さん
22/03/27 21:22:09.46 3Eawv5Rd.net
>>593
質問が見つからなくて無理やり質問を作り出す。

621:132人目の素数さん
22/03/27 21:23:45.93 fC0VHrfW.net
>>586
そりゃ
体よりはね
でも群よりずっと筋が良さげ

622:132人目の素数さん
22/03/27 21:24:45.39 fC0VHrfW.net
ありゃまたID変わった
俺は ID:/5cshgMa

623:132人目の素数さん
22/03/27 22:21:43.80 fC0VHrfW.net
というよりか環が一番面白いのではないかな

624:132人目の素数さん
22/03/27 23:33:19.97 pc0w8tcm.net
佐武一郎著『リー群の話』
B 「ところで標数2の数学は実際何かの役に立つのですか?面白いだけでただの“遊び”ではないのですか?」
A 「うーむ、その質問には二通りの答がある。もし日常的な意味で役に立つかというのなら、答は多分Noだろう。…」
などと書いています。
符号理論とか応用的な数学を全く知らないんですね。

625:132人目の素数さん
22/03/27 23:36:20.33 p6VT+KGK.net
数学のすべての応用先を知ることなんて無理だろ
伊藤清だって確率微分方程式の一番の応用先であるファイナンスなんて全く知らなかったんだから

626:132人目の素数さん
22/03/27 23:38:18.87 pc0w8tcm.net
その後の会話で、Aは、数学のなかでは標数pが重要ということを言っているので、標数2だけではなく、標数pの数学は日常的な意味では役に立たない
と佐武一郎さんは思っていたということになりますね。
符号理論や暗号理論について全く知らなかったとしたら、興味の対象があまりにも狭いと言わざるを得ないですよね。

627:132人目の素数さん
22/03/27 23:46:07.48 FWPitD7Q.net
なんかこの松坂くん?って理科大夜間の知り合いに似てるんだよな……
10年くらい前だし今は数学続けてないだろうけど

628:132人目の素数さん
22/03/28 00:12:38.86 JCSPThxz.net
>>601
今日は勉強しなかったのでネタが無いんだね

629:132人目の素数さん
22/03/28 07:09:06.16 vnuGdzmY.net
>>602
いわゆるレスこじきなんじゃないかなぁ
数学の話以外の彼の感想はスルーでいいと思うけどね

630:132人目の素数さん
22/03/28 11:29:45.96 HBK5fpnq.net
>>588
5、60代かな~

631:132人目の素数さん
22/03/28 13:33:25.80 rM1ipctH.net
佐武一郎著『リー群の話』
Hom(V, W^*) と Hom(W×V, K) がカノニカルに同形であるということを説明しています。
佐武さんって、「カノニカルに同形」の話が好きですね。

632:132人目の素数さん
22/03/28 13:34:27.98 rM1ipctH.net
要するに基底を使わずに定義された同形写像はカノニカルに同形ということですか?
でも、基底を使って定義された同型写像でもカノニカルに同形になることはあるんですか?

633:132人目の素数さん
22/03/28 13:38:28.88 rM1ipctH.net
佐武一郎著『リー群の話』
A 「なるほど、それは少し深刻だな。それじゃまずどんなマトリックスを習ったかいってごらん。」
B 「えーと、対角行列、三角行列、巾零行列、巾等行列。それに対称行列、交代行列、ヘルメット行列、…」
A 「おいおい、物騒なことをいっては困るよ。それはエルミット行列の間違いじゃないのか。」

ヘルメットが物騒というのは、学生運動かなんかを連想させるからですか?

634:132人目の素数さん
22/03/28 13:40:11.40 rM1ipctH.net
B 「まるで他人事のようですね。一体ヒョウスウ2のタイというのは何ですか?魚の国の選挙でもあったのですか?」

635:132人目の素数さん
22/03/28 13:47:11.48 rM1ipctH.net
Hom(V, W) の次元を求めるのに、 M_{m, n


636:}(K) の次元が m × n だからそれと同形な Hom(V, W) の次元も m × n であると求める人が いますが、なぜこんなことをするのかが分かりません。 別に、直接 Hom(V, W) の基底を求めて、次元が m × n であると結論すればいいだけの話です。 M_{m, n}(K) の次元が m × n であることの明らかさと Hom(V, W) の次元が m × n であることの明らかさは同じだと思います。



637:132人目の素数さん
22/03/28 13:49:30.61 rM1ipctH.net
A と同形な代数系 B で議論したほうが分かりやすいということは本当にあるのでしょうか?同形なのだからわかりやすさは同じはずです。

638:132人目の素数さん
22/03/28 13:52:28.45 vnuGdzmY.net
>>610
分からないんですね

639:132人目の素数さん
22/03/28 13:55:53.64 rM1ipctH.net
佐武一郎著『リー群の話』
A 「今に微分幾何や物理をやればいやでもそういう量に沢山お目にかかるようになるよ。それに一般の場合、テンソルが存在することは
数学的にもちゃんと証明されているんだ。」
B 「それでは一体テンソルはどこにあるのですか?」(机の下をのぞきこむ。)
A 「おいおい、犬や猫じゃあるまいし、テンソルはそんな所にかくれていやしないよ。」

640:132人目の素数さん
22/03/28 13:59:20.05 vnuGdzmY.net
>>611
分かりやすい基底を取るのが有効な例は
フィボナッチ数列の漸化式をみたす数列の全体のなす線型空間で一般項を求めるみたいなのとかはどう?
基底をうまく取らないと無理じゃないかしら

641:132人目の素数さん
22/03/28 14:00:45.64 vnuGdzmY.net
>>607
基底で定義した後
普遍的なことを示せることもあるよね

642:132人目の素数さん
22/03/28 18:34:25.55 Mt47r6e7.net
数学初学者のものです。
群論の教科書の最初の方に出てくる例題すら難しいのですが、
習いはじめの頃は覚えればいいのでしょうか?
それとも自力で解けなければその教科書はまだ早いということでしょうか?
微積線形あたりは躓かず進められたのですが、代数学に入って戸惑ってます。

643:132人目の素数さん
22/03/28 18:57:47.30 JCSPThxz.net
>>616
教科書は何を使ってんの?

644:132人目の素数さん
22/03/28 19:13:39.06 XVIauYBm.net
>>616
>群論の教科書の最初の方に出てくる例題
書いて

645:132人目の素数さん
22/03/28 19:20:09.47 JCSPThxz.net
>>616
微積と線型で躓かず、代数に入ってから急に躓くとか嘘だな。

646:132人目の素数さん
22/03/28 19:21:40.22 XVIauYBm.net
>>619
そっかな
あると思うが

647:132人目の素数さん
22/03/28 19:22:38.43 XVIauYBm.net
あらまたID変わってた
俺は ID:vnuGdzmY ね

648:132人目の素数さん
22/03/28 19:22:50.27 JCSPThxz.net
>>620
無い。まあ見てろよ。

649:132人目の素数さん
22/03/28 19:24:40.57 JCSPThxz.net
>>616
習いはじめの頃は覚えればいいのでしょうか?それとも自力で解けなければその教科書はまだ早いということでしょうか?

こんな疑問はおかしい。微積線型はどのようにやってきたのか。

650:132人目の素数さん
22/03/28 19:37:06.26 GGn1Nobk.net
少なくとも大学学部レベルの質問じゃないよね

651:616
22/03/28 20:07:11.97 Mt47r6e7.net
>>617
代数学1群論入門(雪江明彦)です。
>>618
群Gの部分集合HがGの部分群になるための必要十分条件は,次の3つの条件が満たされることである.
(1) 1_G(下添字)∈H .
(2) x, y ∈ H なら、xy ∈ H.
(3) x ∈ H なら、x^-1 ∈ H.
>>619, >>620
微積と線型は今の所違和感なく覚えられました(今後死ぬかもですが)。
>>624
学部下級ということで許してください(汗)

652:616
22/03/28 20:18:13.46 Mt47r6e7.net
>>623
微積線型は、「説明を見る→問題を解く→できてないところを復習」で勉強したのですが、
代数学は計算問題ではなくて、なかなか抽象的・論理的に証明できずにいます。

653:132人目の素数さん
22/03/28 20:30:41.95 JCSPThxz.net
>>626
代数学は計算問題ではなくて、なかなか抽象的・論理的に証明できずにいます。
来た。微積線型の教科書は何?
証明は完全にとばしたのか。
幼児的なままのいい加減な勉強で終わらせた後に「躓きが無い」と感じられるテキストなんてあるのか。

654:132人目の素数さん
22/03/28 20:37:11.87 JCSPThxz.net
>>625
微積線型の勉強がいい加減でもそのテキスト(雪江)を使って代数の勉強は可能。もちろん人にもよるけど。
証明や例題の解答で省略されている所や分からない所はこのスレとかで質問すれば行ける。底辺大学っぽいけど。

655:132人目の素数さん
22/03/28 21:39:21.91 XVIauYBm.net
>>625
>群Gの部分集合HがGの部分群になるための必要十分条件は,次の3つの条件が満たされることである.
その本で部分群であることの定義である条件がいくつか提示されていると思うけど
それも書いて

656:616
22/03/28 23:44:17.09 Mt47r6e7.net
>>627
大学の講義だけで教科書は使ってないです。重積分解くとか逆行列求めるとかその程度です。
聞いてると2年3年で代数学的になりそうですね。
そして数学的な証明をまず勉強する必要がありそうですね。
>>628
大学は宮廷なので底辺なのはどちらかというと私ですね。
>>629
Gを群, H ⊂ Gを部分集合とする. HがGの演算によって群になるとき, HをGの部分群という.
一瞬、定義から組み立てられるのかなとも思ったのですが、即書けるほど甘くないですね。
証明の部分部分は追えるのですが、書けといわれるとどう構築するかが解らないです。
集合と論理あたりを先に勉強したほうが良さそうですね。

657:132人目の素数さん
22/03/29 00:49:44.24 1XoDXVdk.net
>>630
>Gを群, H ⊂ Gを部分集合とする. HがGの演算によって群になるとき, HをGの部分群という.
なら群であるための定義はどう提示されているの?

658:132人目の素数さん
22/03/29 06:50:43.37 385K01/b.net
無駄にスレを消費しないで下さい。

659:132人目の素数さん
22/03/29 12:18:33.96 1XoDXVdk.net
>>632
じゃ
バッチリ答えてあげなよ

660:132人目の素数さん
22/03/29 13:40:16.48 uTNYbRGD.net
Michael Atiyah他著『Introduction to Commutative Algebra』を持っているのですが、松坂和夫さんの本を読むより分かりやすいですか?

661:132人目の素数さん
22/03/29 13:47:02.96 uTNYbRGD.net
なんか代数学への入門書で勉強するより、群論なら群論、環論なら環論の本を読んだほうがいいのではないかと思えてきたのですが。

662:132人目の素数さん
22/03/29 13:50:01.98 Ot/p6OTh.net
>>634
前者を読め。
お前が読めるとは思えないので途中で挫折したら「問題が解けないし僕には無理でした」とちゃんと報告すること。著者のせいにばかりするのはそろそろやめろ。

663:132人目の素数さん
22/03/29 16:00:12.28 385K01/b.net
うるせぇ、はげ

664:132人目の素数さん
22/03/29 19:29:39.40 THdx4nTq.net
>>631
お時間空いてすみません。
"""
Gを空集合ではない集合とする. G上の演算が定義されていて次の性質を満たすとき, Gを群という
(1) 単位元と呼ばれる元 e∈G があり, すべてのa∈Gに対し ae = ea = a となる.
(2) すべての a∈G に対し b∈G が存在し, ab = ba = eとなる. この元bはaの逆元とよばれ a^-1 とかく.
(3) すべての a,b,c ∈ G に対し, (ab)c = a(bc) が成り立つ(結合法則).
"""
以上が群の定義です。

>>625について考えたこととして、
1_GはGの単位元, 1_HはHの単位元として,
(2) x, y ∈ H なら、xy ∈ H.→ Gの演算が成立?(によってHが群になればよい)<部分群の定義の言い換え>
(1) 1_G∈H → 1_H∈H (単位元は一意なので) , すべてのa'∈Hに対し a'e = ea' = a' となる.<群の定義(1)の言い換え>
(3) すべての x∈H に対し x^-1∈H が存在し, x x^-1 = x^-1 x = 1_H∈Hとなる. <群の定義(2)の言い換え>
のような形で対応しているとは思うのですが、群の定義の結合法則については言い換えてませんよね?
なぜ>>625の(1), (2), (3)で well defined(用法違いならすみません)なのか、なぜ結合法則を>>625では言い換えてないのか、
HがGの演算をしている�


665:アとを示せているのかなど飲み込めていないです。何を示せばゴールといった明確な道標がわからないです。 収束の理論などはノルムさえ作れればあとは計算でしっくりきます。



666:132人目の素数さん
22/03/29 20:07:13.75 Ot/p6OTh.net
>>638
なるほど。お前全然駄目だな。よく分かった。「たまに質問して大部分は自力で進めて行ける」というようなレベルではない。ここに居るアスペと同じだ。

667:132人目の素数さん
22/03/29 20:34:51.66 0UX48HUh.net
>>638
とりあえずwell-definedの意味はまだ慣れていない
その例題が言っているのは
部分群⇔(1)かつ(2)かつ(3)
を示すということだけで、well-definedは関係ない
足を引っ張ろうとする人は気にせず、少しずつ理解していけばいいと思うよ

668:132人目の素数さん
22/03/29 20:39:28.11 1XoDXVdk.net
>>638
>群の定義の結合法則については言い換えてませんよね?
積を具体的にμ(x,y)と書くと結合法則は
すべてのx,y,z∈Gについてμ(μ(x,y),z)=μ(x,μ(y,z))が成立することを意味している
ところで
すべてのx,y,z∈Hについてμ(μ(x,y),z)=μ(x,μ(y,z))が成立すればHで結合法則が成り立つことになるんだけど
これ(すべてのx,y,z∈Hについてμ(μ(x,y),z)=μ(x,μ(y,z)))は成立しますかね?

669:132人目の素数さん
22/03/29 20:40:51.64 1w74Zo3k.net
>>641
Hの元をGの元と見れば結合律は自明

670:132人目の素数さん
22/03/29 21:13:47.30 /SNb8XOl.net
H⊂Gよりx,y,z∈Hならばx,y,z∈G

671:132人目の素数さん
22/03/29 22:19:07.17 1XoDXVdk.net
>>642,643
その通り!君元質問者?
違ったら元質問者の人>>642,643で分かったかな?
自明なので確認の必要が無いわけ

672:132人目の素数さん
22/03/29 22:28:59.66 /SNb8XOl.net
自明な事を言語化させるための演習だな

673:616
22/03/30 01:08:43.47 Dgy1DVL6.net
>>641-644
(結合法則)の位置だけ文頭にあるのを文末に替えてます。
HをGの部分群というときの条件(の1つ)として
"H(すべてのx,y,z∈H)がGの演算(μ(μ(x,y),z)=μ(x,μ(y,z)))によって群になるとき."
があるので、成立するように定義されていると条件を必要条件として満たす。
逆に十分条件は(2)によってx,y∈H → μ(x∈H, y∈H)∈H → μ(μ(x,y)∈H,z∈H) ∈ H
ということですかね。これだと、確かに定義から必要十分条件で結べてますね。
>>640
ありがとうございます。切り口がわかってきました。
部分群⇔(1)かつ(2)かつ(3)
を示すのところで、群や部分群の定義が疎かだったので、何をどうつなげるかに合点がいっていませんでした。
定義からつなげて必要十分条件を繋げれるように、まずは定義をしっかり覚えることにします。
>>645
そうですね。暗中模索でしたが、少し考え方がわかった気がします。

674:132人目の素数さん
22/03/30 12:58:18.57 /B5FJpee.net
なれないうちはμとμ|_Hを書き分けるべきだと思うの

675:132人目の素数さん
22/03/30 14:47:04.27 t2tndNMS.net
以下の行列は鏡映をする正方行列です。
{{cos[x], sin[x], 0},
{sin[x], -cos[x], 0},
{0, 0, 1}}
これの単因子を求めると
1, x-1, x^2+1
になると思います。
これをジョルダン標準形に直すと
{{1, 0, 0 }
{0, 1, 0},
{0, 0, -1}}
となりますが、
この単因子はx-1,x-1,x-1だと思います。
単因子が異なるのに2つの行列が相似となるのはなぜでしょうか。

676:132人目の素数さん
22/03/30 15:45:11.82 vKjK7M3w.net
>>648
どちらも単因子は1, x-1, x^2-1

677:132人目の素数さん
22/03/30 16:39:04.91 6qYhvM+D.net
>>648
>これの単因子
xって数値?

変数xの特性行列の単因子?

678:132人目の素数さん
22/03/30 17:09:35.01 t2tndNMS.net
>>649
ありがとうございます。考え直してみます
>>650
そうです。変数xの特性行列の単因子です。

679:132人目の素数さん
22/03/30 17:24:20.59 t2tndNMS.net
記述にミスがあったため書き直しました。すみません。
以下の行列は鏡映をする正方行列です。
{{cos[θ], sin[θ], 0},
{sin[θ], -cos[θ], 0},
{0, 0, 1}}
この行列の特性x行列の単因子を求めると
1, x-1, x^2+1
になると思います。
これをジョルダン標準形に直すと
{{1, 0, 0 }
{0, 1, 0},
{0, 0, -1}}
となりますが、
この特性x行列の単因子はx-1,x-1,x+1だと思います。
単因子が異なるのに2つの行列が相似となるのはなぜでしょうか。

680:132人目の素数さん
22/03/30 18:31:40.81 vKjK7M3w.net
もう一度言います最初の行列の単因子は
1, x-1, x^2-1=(x-1)(x+1)
単因子は定義により一つ前の多項式は次の多項式の因子です
だから単因子がx-1,x-1,x+1となることはありません
x-1の次は(x-1)*(何か),今の場合(何か)=x+1ですね
もう一度教科書を確かめてください

681:132人目の素数さん
22/03/30 18:45:23.12 6qYhvM+D.net
>>652
>この特性x行列の単因子はx-1,x-1,x+1だと思います。
(x-1,0
0.x+1)
の部分多項式成分の基本変形で
(1,0
0,x^2-1)
になるよ
ていうか君が
>{{cos[θ], sin[θ], 0},
>{sin[θ], -cos[θ], 0},
>{0, 0, 1}}
>この行列の特性x行列の単因子を求めると
>1, x-1, x^2+1
>になると思います。
と書いているθ=0のときが後者だけど

682:132人目の素数さん
22/03/30 19:06:48.95 t2tndNMS.net
>>653
>>654
ありがとうございます。いろいろ間違っていることがわかりました。
出直してきます。

683:132人目の素数さん
22/03/30 20:38:22.50 FMgtKCsb.net
高木貞治著『初等整数論講義第2版』

仮定によって (a, b) = 1 であるから, 任意の整数 k を
a*y + b*x = k
の形に表わすことができる(定理1.7)。
いま法 a*b に関して考察すれば、 x を a の倍数だけ増減しても、または y を b の倍数だけ増減しても、 a*y + b*x は a*b の倍数だけ増減するのであるから、 a*b を法としての一類に属する。
よって a*y + b*x なる式において、 x には a を法としての各類代表の一組である a 個の値を与え、また y には b を法としての代表の一組である b 個の値を与えるときに、この式 a*y + b*x から出る
a*b 個の値はすなわち a*b を法としての各類の代表の一組でなくてはならない.。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「よって a*y + b*x なる式において、 x には a を法としての各類代表の一組である a 個の値を与え、また y には b を法としての代表の一組である b 個の値を与えるときに、この式 a*y + b*x から出る
a*b 個の値はすなわち a*b を法としての各類の代表の一組でなくてはならない.。」
これが成り立つ理由を教えて下さい。

684:132人目の素数さん
22/03/30 20:47:44.82 FMgtKCsb.net
↓の2つの文を「よって」でつないでいますが、ギャップがありすぎませんか?

いま法 a*b に関して考察すれば、 x を a の倍数だけ増減しても、または y を b の倍数だけ増減しても、
a*y + b*x は a*b の倍数だけ増減するのであるから、 a*b を法としての一類に属する。
よって、
a*y + b*x なる式において、 x には a を法としての各類代表の一組である a 個の値を与え、また y には
b を法としての代表の一組である b 個の値を与えるときに、この式 a*y + b*x から出る a*b 個の値は
すなわち a*b を法としての各類の代表の一組でなくてはならない.。

685:132人目の素数さん
22/03/30 20:52:17.42 FMgtKCsb.net
a を法としての各類代表の一組である a 個の値の集合を {x_1, …, x_a} とし、
b を法としての各類代表の一組である b 個の値の集合を {y_1, …, y_b} とするとき、
a*y_j + b*x_i が互いに非合同であることを証明すればいいわけです。

686:132人目の素数さん
22/03/30 22:59:41.53 hhCzbwGk.net
>>656
>これが成り立つ理由を教えて下さい。
f(x,y)=ay+bx:Z^2->Zは全射準同形なので
p:Z->Z/(ab)をつなげても全射準同形
ker(pf)=aZ×bZであって
Z^2/(aZ×bZ)の完全代表系を
K={(x,y)∈Z^2|0≦x<a,0≦y<b}とすると
i:K⊂Z^2とつなげたpfi:K->Z/(ab)は全単射

687:132人目の素数さん
22/03/30 23:01:56.94 hhCzbwGk.net
>>657
>↓の2つの文を「よって」でつないでいますが、ギャップがありすぎませんか?
全然?

688:132人目の素数さん
22/03/31 07:37:27.13 RyhsBaxO.net
やはり「よって」で上の文と下の文をつなぐのはおかしいですよね。
「よって」と書いているということは、上の文に下の文の理由が書いてあるはずです。
ですが、上の文のどこを探しても下の文が成り立つ理由は書いてありません。
高木貞治さんは大丈夫な人だったのでしょうか?

いま法 a*b に関して考察すれば、 x を a の倍数だけ増減しても、または y を b の倍数だけ増減しても、
a*y + b*x は a*b の倍数だけ増減するのであるから、 a*b を法としての一類に属する。
よって、
a*y + b*x なる式において、 x には a を法としての各類代表の一組である a 個の値を与え、また y には
b を法としての代表の一組である b 個の値を与えるときに、この式 a*y + b*x から出る a*b 個の値は
すなわち a*b を法としての各類の代表の一組でなくてはならない.。

689:132人目の素数さん
22/03/31 07:47:26.73 RyhsBaxO.net
Hardy & Wrightの有名な本に同じ命題(定理59)が書いてありました。
非常に分かりやすい証明です。

690:132人目の素数さん
22/03/31 07:50:08.98 RyhsBaxO.net
a*y + b*x = a*y' + b*x' (mod a*b)

b*x = b*x' (mod a)
よって、 x = x' (mod a)
a*y = a*y' (mod b)
よって、 y = y' (mod b)

691:132人目の素数さん
22/03/31 07:57:34.62 RyhsBaxO.net
高木貞治さんが「よって、」の上の文で言っているのは、要するに以下のことです:
(1)
x = x' (mod a)

a*y + b*x = a*y + b*x' (mod a*b)

(2)
y = y' (mod b)

a*y + b*x = a*y' + b*x (mod a*b)

692:132人目の素数さん
22/03/31 08:00:45.28 RyhsBaxO.net
高木貞治さんの文章を数式で書くと以下になります


693:。 「よって、」のおかしさは明白ですよね。 x = x' (mod a) ⇒ a*y + b*x = a*y + b*x' (mod a*b) y = y' (mod b) ⇒ a*y + b*x = a*y' + b*x (mod a*b) よって、 a*y + b*x = a*y' + b*x' (mod a*b) ⇒ x = x' (mod a) かつ y = y' (mod b)



694:132人目の素数さん
22/03/31 08:03:30.97 RyhsBaxO.net
Hardy & Wrightの証明
>>663
に類するようなことを書くべきだったわけです。

695:132人目の素数さん
22/03/31 08:48:56.55 RyhsBaxO.net
>>665
試験でこんな答案を書いたとしたら零点ですよね。

696:132人目の素数さん
22/03/31 09:19:45.70 rC8zEOK8.net
「ぼくでもすっきりわかるさいきょうのしょうめい」以外は認めない松坂くんからしたら、そりゃまあ零点でしょうね
普通の人からすれば零点ではないし、そもそも紙面の限られた教科書にある全ての証明一つ一つに対してそのままテストで満点取れる(笑)レベルの細かさを要求するのが間違い

697:132人目の素数さん
22/03/31 09:28:14.80 wrKDUxeZ.net
そもそもテストで求められる丁寧さもだれ対象かで変わってくる
学部の一回生のための試験と大学院入試とでは採点基準も変わる
そんな当たり前の事数学勉強始めて遅くとも最初の1年以内くらいには気づいてないといけない事
それがもう何年も何年も数学の教科書読んでるのに気がつかない能無しぶり
全く見込みがない
元々の地頭も悪いんだろうけど、数学という学問に対しての心構えそのものができてない、そしてそういうのが学問極めていくのに一番大切で数学の勉強のキモである事が一部の能無しには永遠に分からんのやろ

698:132人目の素数さん
22/03/31 09:36:07.51 DOhF98a2.net
単射見逃したところで少し牙が折れたかと思ったけど反省ゼロだったか

699:132人目の素数さん
22/03/31 09:39:12.16 wrKDUxeZ.net
>>670
まさにお前の話だよ、能無し

700:132人目の素数さん
22/03/31 09:57:24.20 dUjH0WlN.net
>>666
>に類するようなことを書くべきだったわけです。
言葉で説明していてアレで十分よ

701:132人目の素数さん
22/03/31 09:59:02.13 RyhsBaxO.net
>>672
>>665
のどこが十分なのでしょうか?

702:132人目の素数さん
22/03/31 09:59:06.85 dUjH0WlN.net
>>670
だったみたいね

703:132人目の素数さん
22/03/31 09:59:27.47 dUjH0WlN.net
>>673
ガンバってね

704:132人目の素数さん
22/03/31 10:44:24.21 N1ew4tno.net
>>663
これは自明なので著者はとばした。付いてこれない低能は読む資格が無いということ。
お前の質問は全て同じ。
普通の読者は、著者が自明とみなして省略した部分を自力で補いながら読む。「金返せ」と言わんばかりの勢いだが、お前は数学の本を読むのをやめろ。早く死ね。

705:132人目の素数さん
22/03/31 11:03:06.54 N1ew4tno.net
>>667
0点は無い。
しかしお前みたいな奴は面接で0点を取る可能性はあるな。しっかり見抜いて0点をつけてもらいたい。
一見細部にまで注意が行き届くように見えて実際には単なるアスペだからな。数学をやる能力が無い。

706:132人目の素数さん
22/03/31 11:08:22.30 RyhsBaxO.net
>>676
これが自明というのなら、自明だからという理由で飛ばさなければならない箇所は非常に多いと思います。
初等整数論講義第2版は薄っぺらい本になっていなければなりませんが、実際にはそうではありません。

707:132人目の素数さん
22/03/31 11:12:12.69 N1ew4tno.net
>>678
だから、お前には読む資格が無い本なんだよ。読むのをやめろ。お前の批判は的外れで低レベルなので共感を呼ばないのは分かるか?

708:132人目の素数さん
22/03/31 11:15:22.84 N1ew4tno.net
>>678
とばすか書くかはお前が決めるのではない。著者が決めること。薄くするのもありだがそれしかあり得ないという思考がお前がアスペの証拠。
お前はここに書き込む時に「自分がアスペでつまらない細かいことだけに目が�


709:�いてしまう」ということを自覚しろ。



710:132人目の素数さん
22/03/31 11:22:41.41 N1ew4tno.net
この種のアスペは
この本にはこの大事な定理が載っていません。著者は大丈夫な人でしょうか
とか、この本にはこんな無駄な定理が載っています。もっと他に書くことがあるのではないてしようか
とか、アスペ丸出しのことを書き込んてしまう。

711:132人目の素数さん
22/03/31 13:24:57.95 RyhsBaxO.net
石田信著『代数学入門』
メビウスの反転公式の証明ですが、以下のように書いています:

Σ_{d | m} μ(m/d) * F(d) = Σ_{d | m} μ(m/d) * Σ_{k | d} f(k) であるが、 k | d なら k | m, m/d | m/k だから、
これは Σ_{k | m} (Σ_{l | m/k} μ(l)) * f(k) にひとしい。

「k | d なら k | m, m/d | m/k だから、これは Σ_{k | m} (Σ_{l | m/k} μ(l)) * f(k) にひとしい。」
何が言いたいのか分かりません。
自分なりに証明すると以下のようになります:
関数 I を I(n) = 1 for all n ∈ {1, 2, 3, …} と定義する。
Σ_{d | m} μ(m/d) * F(d) = Σ_{d | m} μ(m/d) * F(d) = Σ_{d | m} μ(m/d) * Σ_{k | d} f(k) = Σ_{d | m} μ(m/d) * Σ_{k | d} f(k) * I(d/k)
= Σ_{d1 * d2 * d3 = m} μ(d1) * f(d2) * I(d3) = Σ_{d1 * d3 * d2 = m} μ(d1) * I(d3) * f(d2)
= Σ_{k | m} (Σ_{l | m/k} μ(l) * I((m/k)/l)) * f(k)
= Σ_{k | m} (Σ_{l | m/k} μ(l)) * f(k)

712:132人目の素数さん
22/03/31 13:25:47.35 RyhsBaxO.net
>>682
ダミーの関数 I を考えたところがうまいですね。

713:132人目の素数さん
22/03/31 13:44:16.14 jhVzzh6/.net
>>682
>何が言いたいのか分かりません。
割と分かりやすい部分だよ

714:132人目の素数さん
22/03/31 14:25:35.05 RyhsBaxO.net
石田信著『代数学入門』

しかし、 R が単位元をもつ環であっても、部分環 S は必ずしも単位元をもつとはかぎらない(例3参照)。
また部分環 S が単位元(≠ 0)をもっていても、それが R の単位元であるとはかぎらない(問5)。

この注意は必要ですよね。
松坂和夫著『代数系入門』では、単位元をもつ環のことを環と定義しています。
『代数系入門』での群 G の部分群の定義は、それ自身群になるような G の部分集合というものです。
部分環は、それ自身環になるような R の部分集合のこととは定義していません。
部分環とは、それ自身環になるような R の部分集合で、 R の単位元を含むものという定義です。
この定義は、
「また部分環 S が単位元(≠ 0)をもっていても、それが R の単位元であるとはかぎらない(問5)。」
↑のような S を部分環から排除したいためだと思いますが、このような例について『代数系入門』には記述がありません。
松坂和夫さんは一体何を考えていたのしょうか?
このような例は必ず書かなければならないものだと思います。

715:132人目の素数さん
22/03/31 14:34:37.92 RyhsBaxO.net
部分群の場合には、それ自身群になるような G の部分集合でありさえすれば、 1_G を必然的に含みますが、
環の場合にはそうではありません。
こういう違いがあるという注意は、いかにも松坂和夫さんが書きたがりそうな注意ですが、書いていません。
環の定義はやはり、加法について可換群であり、乗法について結合法則が成り立ち、分配法則が成り立つものという定義がいいと思います。
これだと環の場合にも、
部分環とは、それ自身環になるような R の部分集合のこと
と定義できるからです。

716:132人目の素数さん
22/03/31 14:54:58.35 RyhsBaxO.net
石田信著『代数学入門』
この本での部分体の定義はやはり
それ自身体になるような F の部分集合のこと
というものです。

ここでつぎの注意をしておこう。 S を環 R の部分環とする。このとき、 S は加法群としての R の部分群だから、 S の零元は R の零元 0 と一致し、
また S の元 c の S での(加法の)逆元は c の R での逆元 -c と一致する(1-7節参照)。さらに K が体 F の部分体のときは、 K^* = K - {0} は
乗法群としての F^* = F - {0} の部分群だから、 K の単位元は F の単位元 e と一致し、また K の元 c ≠ 0 の K での(乗法の)逆元は c の F での
逆元 c^{-1} と一致する(1-7節参照)。

統一感があって、気持ちがいいですね。

717:132人目の素数さん
22/03/31 16:50:45.25 RyhsBaxO.net
現在、1591位ですね。
誰か、買った人、書店で見た人いますか?
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池田 岳 (著)
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言語 ? : ? 日本語
単行本 ? : ? 304ページ
ISBN-10 ? : ? 4130629298
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719:132人目の素数さん
22/03/31 18:47:22.29 dUjH0WlN.net
>>685
>しかし、 R が単位元をもつ環であっても、部分環 S は必ずしも単位元をもつとはかぎらない(例3参照)。
>また部分環 S が単位元(≠ 0)をもっていても、それが R の単位元であるとはかぎらない(問5)。
普通の定義だと0と1は共通よ
あんまり広げてもつまらないし

720:132人目の素数さん
22/03/31 18:54:17.52 RyhsBaxO.net
石田信著『代数学入門』
Five Lemmaって何の役に立つんですか?
この命題を見ても、「だから何?」という感想しか持てませんよね。

721:132人目の素数さん
22/03/31 19:14:31.66 dUjH0WlN.net
>>690
誰かの言葉を借りれば
超基礎中の基礎

722:132人目の素数さん
22/03/31 19:40:24.12 RyhsBaxO.net
>>691
石田信著『代数学入門』
Five Lemmaで証明することが2つあります。
1つは本文で証明されています。
もう一方をノーヒントで証明しました。
証明の最後までの流れは見渡せない感じですが、次に何をすべきかは各段階で自ずと分かりますね。
各段階ですべきことをするといつの間にか最後の結論を導いているという感じですね。
センスありますか?

723:132人目の素数さん
22/03/31 19:55:45.22 dUjH0WlN.net
>>692
>いつの間にか最後の結論を導いているという感じ
つまり
一見意味不明に見えて当たり前の結果だってことなんだよね

724:132人目の素数さん
22/04/02 18:22:55.98 at4qHNQh.net
池田岳著『テンソル代数と表現論』
書店で見てきました。
ぱらぱらと見た感じでは、特に分かりやすく書かれているわけでもない普通の本という感じでした。

725:132人目の素数さん
22/04/02 19:46:10.09 CFY9yb0C.net
>>692
>センスありますか?
自分の中では「歴史に名を残す大天才レベル」だと思ってそう

726:132人目の素数さん
22/04/02 22:21:42.19 qXvt9j2y.net
どこで質問したらよいのかわからないのでここで質問させてください。
より相応しい場所があれば教えていただけると助かります。
確率の問題です。
それぞれ異なる確率x1, x2, ..., xm で成功する独立した試行がm個存在するとき、
これらの試行のうちちょうどn個(0 <= n <= m)が成功する確率の求め方を教えてください。
n=0の時は(1- x1) * (1 - x2) * ...で、n=mの時は単純に全部かければよいとわかるのですが、
それ以外のパターンは一般化できるのでしょうか?

727:132人目の素数さん
22/04/02 22:48:04.28 at4qHNQh.net
リーマン・スティルチェス積分は普通のリーマン積分と難易度は少しも変わりませんが、なぜ一部の微分積分の教科書しかリーマン・スティルチェス積分について書かれていないのでしょうか?

728:132人目の素数さん
22/04/03 10:57:33.16 hj1bT/iI.net
>>696
二項分布

729:132人目の素数さん
22/04/03 11:46:00.63 LwomPzda.net
>>696
p1,p2,…,pmをそれぞれの生起確立とする
x1,x2,…,xmをそれぞれが起これば1起こらなければ0の確率変数とする
P(x1,x2,…,xm)
=p1^x1(1-p1)^(1-x1)p2^x2(1-p2)^(1-x2)…pm^xm(1-pm)^(1-xm)
Σ_{x1,x2,…,xm}P(x1,x2,…,xm)t^(x1+x2+…+xm)
=Σ_{x1}p1^x1(1-p1)^(1-x1)t^x1Σ_{x2}p2^x2(1-p2)^(1-x2)t^x2…Σ_{xm}pm^xm(1-pm)^(1-xm)t^xm
=(p1t+(1-p1))(p2t+(1-p2))…(pmt+(1-pm))=F(t)
Σ_{x1+x2+…+xm=n}P(x1,x2,…,xm)
=F^(n)(0)/n!

730:132人目の素数さん
22/04/03 11:51:19.12 qnTq7OrA.net
吉田伸生著『複素関数の基礎』
昨日、本屋でぱらぱらと見ました。
参考文献に「松阪和夫」などと書かれていました。
雪江明彦さんもYouTubeの講義動画で黒板に「松阪」などと書いていました。
URLリンク(youtu.be)

731:132人目の素数さん
22/04/03 11:54:02.19 LwomPzda.net
m=4,n=2なら
p1p2(1-p3)(1-p4)


732:+p1(1-p2)p3(1-p4)+p1(1-p2)(1-p3)p4+(1-p1)p2p3(1-p4)+(1-p1)p2(1-p3)p4+(1-p1)(1-p2)p3p4 =(p1p2+p1p3+p1p4+p2p3+p2p4+p3p4)-3(p1p2p3+p1p3p4+p2p3p4)+6p1p2p3p4



733:132人目の素数さん
22/04/03 12:11:14.36 LwomPzda.net
>>699
>(p1t+(1-p1))(p2t+(1-p2))…(pmt+(1-pm))=F(t)
F(t+1)=(1+tp1)(1+tp2)…(1+tpm)=Σt^ns_n(p1,p2,…,pm)
ここでs_n(x1,x2,…,xm)はn次基本対称式
F^(n)(t+1)=(F(t+1))^(n)=Σ((n+k)!/k!)t^ks_(n+k)(p1,p2,…,pm)
Σ_{x1+x2+…+xm=n}P(x1,x2,…,xm)
=F^(n)(0)/n!
=Σ(n,k)(-1)^ks_(n+k)(p1,p2,…,pm)
ここで(n,k)=(n+k)!/n!k!=(n+k)Cn

734:132人目の素数さん
22/04/03 12:56:46.02 qnTq7OrA.net
>>694
この本ですが、佐武一郎さんの本よりも分かりやすく書いたとか著者が書いていましたが、佐武一郎さんの本はそんなに分かりにくいんですか?
テンソル代数よりも前の部分は証明などが非常に明晰だと思うのですが。

735:132人目の素数さん
22/04/03 14:51:08.88 PETaFxsk.net
キミ
前に佐武さんて大丈夫な人なんですか
と書いていたんじゃない
今度は池田さんて大乗な人でしょうか
とかくの?

736:132人目の素数さん
22/04/03 16:43:19.86 LwomPzda.net
>>697
あんまり使わないから

737:132人目の素数さん
22/04/03 16:49:33.29 LwomPzda.net
でも
確率論やるなら必須

738:132人目の素数さん
22/04/03 17:13:41.40 qnTq7OrA.net
>>705-706
Walter Rudin著『Principles of Mathematical Analysis 3rd Edition』
では、 α が区間 [a, b] で単調非減少関数であるときに、
リーマン・スティルチェス積分 ∫_{a}^{b} f dα を定義しています。
岩波数学入門辞典を調べたら、 α は有界変動関数となっていました。

739:132人目の素数さん
22/04/04 10:09:15.59 3TmVav6Y.net
F を(可換)体とする。
R を F の部分環で単位元をもつとする。
R の単位元は F の単位元と一致することを示せ。

740:132人目の素数さん
22/04/04 10:46:08.85 3TmVav6Y.net
あ、簡単でした。
e_R * e_R = e_R = e_F * e_R
∴ e_R = e_F

741:132人目の素数さん
22/04/05 15:03:19.63 mjR/NTJt.net
開区間 I で定義された関数 f で、I 内に不連続な点が至る所稠密に分布しているのと同時に
I 内に微分可能な点が至る所稠密に分布しているようなものの例を挙げよ。
小平邦彦著『解析入門』にこのような例が書いてあります。
小平さんのオリジナルだと思いますが、小平さんとは違うもっと分かりやすい例はありますか?

742:132人目の素数さん
22/04/05 15:47:47.76 TN8WWiQx.net
>>710
その例知らんけど
普通はf(m/n)=1/nみたいなのでは?
これじゃ微分可能じゃないかな
まあでも似たようなのでできそう

743:132人目の素数さん
22/04/05 16:13:36.65 dCfhceFh.net
(0,1)の実数xに対して関数I(x)をxの十進表示(ある桁から全部9は禁止)x = Σ a(x,n)10^(-n)とする
I(x) = sup{ n | a(x,n) ≠ 0 }
としておく(∞もとりうる)
f(x) = Σ[ y ≦ x ] (1/100)^I(y)H(x - y )
とする、H(x)はH(0)=1/2のヘビサイドの関数

744:132人目の素数さん
22/04/05 19:03:01.52 mjR/NTJt.net
>>711-712
ありがとうございました。
>>712
小平さんの例のほうが分かりやすいようです。

745:132人目の素数さん
22/04/05 20:58:51.77 mjR/NTJt.net
小平邦彦さんのp.109例3.1の証明を読んでみましたが、証明の一番最後のところの議論が
むちゃくちゃ分かりにくかったです。
もっと議論を分かりやすくできるはずです。

746:132人目の素数さん
22/04/05 21:51:56.64 zo35/FUy.net
>>714
キミガヤルノラ

747:132人目の素数さん
22/04/06 09:39:17.20 NqZL91k4.net
笠原晧司著『微分積分学』

定理4.25 f(x) が x_0 で解析的なら、 x_0 の適当な近傍の各点で解析的である。
注意 これはおどろくべきことである。「1


748:点で微分可能なら、その近傍の各点で 微分可能」などということはない。これと対照的に、解析性は1点での性質がある 近傍での同じ性質を導くのである。 」 などと書いています。 f を連続関数とします。 「1点で 0 でないなら、その近傍の各点で 0 でない」という性質が成り立ちます。 これはおどろくべきことでしょうか? 笠原さんは一体どんな数学的センスの持ち主なのでしょうか?




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