21/11/21 08:02:13.51 4j6fBnFe.net
ほ
3:BLACKX
21/11/21 08:14:38.17 wWjzpGSX.net
アプリオリな対応って教授が言ってたけど意味わかんなかったなぁ
誰か具体例教えて
4:132人目の素数さん
21/11/21 10:51:39.02 mltzwTm6.net
アプリオリ評価
5:132人目の素数さん
21/11/22 08:38:58.57 Yp0d+ba6.net
ho
6:132人目の素数さん
21/11/22 16:59:23.12 Yp0d+ba6.net
こちぇっぺ
7:132人目の素数さん
21/11/23 07:38:53.64 heIAlfqQ.net
たれこじょっぺ
8:132人目の素数さん
21/11/23 08:21:04.88 xMMu0OxJ.net
アプリポワゼ
9:132人目の素数さん
21/11/23 11:44:09.50 T6AEk2Rz.net
エープライオライ
アメリカ帰りの教授
10:132人目の素数さん
21/11/25 06:22:45.64 DbOsmh8c.net
ここまこ
11:132人目の素数さん
21/11/25 22:43:35.17 /V/3cRou.net
ID:wZiNq8MI も変な奴だったな
合掌
12:132人目の素数さん
21/11/26 16:24:50.96 m6DWx8OO.net
ここまこ&こちぇっぺ
13:132人目の素数さん
21/11/27 17:43:18.42 +s/Xiqgg.net
前スレの線形空間Vからその双対空間V*への基底に依存しない同型は存在しないことの証明についての質問なんですが, 結局
α:V->V*は基底に依存しない線形写像
<==>
∃M ∈ K^(n×n) ( (∀e,f: Vの基底 (α_e=α_f)) かつ (∃e: Vの基底 (α=α_e)) )
但し
α_e=(φ_e*)^(-1) . M . φ_e : V->V* (MをM倍写像:K^n->K^nと同一視)
φ_e: V -> K^n; Σ_i x_i e_i -> (x_i)
と捉えて良いんですかね? もしそうなら基底に依存しない同型αが存在すると仮定すると,
URLリンク(i.imgur.com)
が可換になって基底の取り換え行列Pの行列式が+/-1にならなければいけないので,
(f_i)=(2e_i)のような基底の取り換えを考えれば矛盾して証明が完了するんですが…
14:132人目の素数さん
21/11/27 17:48:43.53 6hLgydTE.net
変な奴が来たー
15:132人目の素数さん
21/11/27 18:15:40.11 holRj7ZE.net
>>13
>線形空間Vからその双対空間V*への基底に依存しない同型は存在しない
そもそも線形写像は基底には依存しないわけで
eとe*を対応させる線形写像がeによって異なるというだけの話
16:132人目の素数さん
21/11/27 18:37:57.71 holRj7ZE.net
>ID:+s/Xiqgg
君の書き方を流用すると
単位行列Eによって
α_e=(φ_e*)^(-1) . E . φ_e
と定義した線形写像がeによって異なるというだけの話
17:132人目の素数さん
21/11/27 18:43:15.02 +s/Xiqgg.net
>>15
>eとe*を対応させる線形写像がeによって異なるというだけの話
表現行列を固定するとeによって写像が変わるということで良いんですかね?
18:132人目の素数さん
21/11/27 18:47:43.12 +s/Xiqgg.net
>>16
それは前スレからの引用で申し訳ないのですが,
"Vが有限次元のときは,Vの基底を考えれば,それを双対基底にうつす同形V→V^*がある..
しかし,この同形は基底に依存するもので,特別な同形V→V^*があるわけではない."
という文言の
"Vが有限次元のときは,Vの基底を考えれば,それを双対基底にうつす同形V→V^*がある..
しかし,この同形は基底に依存するもので,"
という部分の話ですよね その後の
"特別な同形V→V^*があるわけではない."
というのは表現行列が単位行列に限らないもっと一般的な話をしているように思います
19:132人目の素数さん
21/11/27 21:18:08.07 holRj7ZE.net
>>18
著者に聞くしか無いかもね
一般的な話をしているわけではないと思うよ
「この同型」のことを言っているだけ
20:132人目の素数さん
21/11/27 21:24:08.82 holRj7ZE.net
しかし,この同形は基底に依存するもので,特別な同形V→V^*があ(ってそれに一致してい)るわけではない.
という意図かと
21:132人目の素数さん
21/11/27 21:52:17.25 +s/Xiqgg.net
>>20
別の本を見ても,
"Vとその一重双対V^*の聞の同型を指定するには恣意的な基底の選択が必要で,同型は本当に基底の選択に依存する."
とあって, やはり一般的な話として解釈してほうが良さそうな気がします
そして基底の選択が必要というのは>>13の意味(表現行列を固定して選ぶ基底を変えると異なる写像になる)で捉えて良いのかな?と
22:132人目の素数さん
21/11/27 21:55:46.79 holRj7ZE.net
>>21
それも正しいので別にそれで悪くはないけれど
>"Vが有限次元のときは,Vの基底を考えれば,それを双対基底にうつす同形V→V^*がある..
>しかし,この同形は基底に依存するもので,特別な同形V→V^*があるわけではない."
は「この同型」のことじゃないかな
著者に聞くしか無いかもね
23:132人目の素数さん
21/11/27 22:27:40.33 +s/Xiqgg.net
>>22
>それも正しいので別にそれで悪くはないけれど
その正しさの証明というのは>>13の通りで良いんでしょうか?
とくにMを固定していいのかというところに不安があるのですが
24:132人目の素数さん
21/12/03 11:27:43.24 CFTUtu+G.net
圏論って、どこまでのものを議論の対象にしていいかっていう制限はあんの?
例えば、クラス全体のなす圏とか、圏全体を対象として持つ圏とか
結局こういうのを無制限に認めるとZFCの時みたいに矛盾を引き起こしそうなんだが?
25:132人目の素数さん
21/12/03 12:02:53.15 9v8EPj0M.net
もちろん通常はBGなりZFなりの公理に反しない範囲で定義しなきゃならん
普通はクラス全体のなす圏は考えない事が多い
考えられなくはないけど、そうすると通常の圏論で使う
Cが圏、X,YがそのobjectのときXからYへの射の全体C(X,Y)
はもはや集合ではなくなる
当然ZFでは使えない記号(元々むりだけと)
BGなら扱えるけど色々制限も出てくるし危ない橋わたるのはやめとこうとなる
集合論や基礎論の研究する場合とかならともかく、普通そんなもんあんまり役にも立ちそうにないので“集合全体のなす圏”に留めておいて難しい話は遠慮しとくのが常
26:132人目の素数さん
21/12/03 12:05:02.84 MlvmfNjF.net
メタ圏
27:132人目の素数さん
21/12/03 12:46:08.51 y5gEM4Qy.net
>>24
>、圏全体を対象として持つ圏
小圏の圏Catは考えるけどな
28:132人目の素数さん
21/12/03 15:26:34.95 CFTUtu+G.net
公理的圏論ねぇかなぁ~
29:132人目の素数さん
21/12/03 15:27:00.54 Y8Y/KP0I.net
>>25
scholze,clausenのCondensed mathematicsからstacks projectまで知ってて当然とばかりにその種の議論は登場しますから、数論幾何、代数幾何の専門家なら遠慮どころかむしろ抑えておくべき内容でしょうね、常識としては
30:132人目の素数さん
21/12/03 23:08:07.09 pY4SBecl.net
紳士協定
31:132人目の素数さん
21/12/04 06:23:18.49 ckXZ4JyI.net
>>28
すでにそうなのでは?
32:132人目の素数さん
21/12/11 00:25:52.54 Fv2LaJKk.net
類体論を勉強しようと思っています
セールのlocal fieldsと、ノイキルヒのalgebraic number theoryでは、どちらがより証明の行間が空いているでしょうか?
33:132人目の素数さん
21/12/20 12:00:53.78 Nm8X7DWJ.net
f:R→Rがすべてのxに対して点aを中心としてテイラー展開可能だったら、他の点bを中心としたテイラー展開も可能?
34:132人目の素数さん
21/12/20 12:18:10.65 LFxW1Ctb.net
条件からfはC上の整関数となるから結論は正しい
35:132人目の素数さん
21/12/20 13:48:38.80 SYM3j+Kw.net
>>33
あったりまえーだ
x-b=(x-a)+(a-b)
で2項展開
就職は補償されているから全く問題ない
36:132人目の素数さん
21/12/20 13:49:24.76 SYM3j+Kw.net
ぎゃくか
x-a=(x-b)+(b-a)
で2項展開
37:132人目の素数さん
21/12/20 13:50:56.35 p6OaZftz.net
>>35
>就職は補償されているから
どうして?
38:132人目の素数さん
21/12/20 17:18:22.17 LFxW1Ctb.net
>>35
>>36
2項展開したものがテイラー級数であることの証明は?
39:132人目の素数さん
21/12/20 17:43:30.11 5XQNYPe3.net
>>38
自分で考えろアホ
40:132人目の素数さん
21/12/20 17:51:09.14 LFxW1Ctb.net
>>39
で、当たり前ではあるのだな。
41:132人目の素数さん
21/12/20 18:28:22.91 BRbVsYPq.net
>>38
展開の一意性
42:132人目の素数さん
21/12/20 20:44:59.09 GPv0QrUS.net
(x-b)^nで整理するところで項の並べ替えというか無限級数を二重無限級数に変形する操作をするけど、そこで等式が成り立つことの証明はいる
43:132人目の素数さん
21/12/20 20:58:00.96 NPjDLz7W.net
収束半径∞だから複素平面で整関数に解析接続できて実軸上実解析的
44:132人目の素数さん
21/12/20 21:44:30.23 hFhLX0QD.net
>>43
なら34と同じ
45:132人目の素数さん
21/12/20 21:49:43.00 NPjDLz7W.net
そうか
46:132人目の素数さん
21/12/20 21:51:58.91 NPjDLz7W.net
後の連中分ってなさそうだがw
47:132人目の素数さん
21/12/20 22:16:43.75 JW7YDtUE.net
各点でべき級数展開出来て、各点で収束半径0な関数ってあったっけ?
48:132人目の素数さん
21/12/20 22:50:18.98 PPeDZqS6.net
ない
49:132人目の素数さん
21/12/20 22:50:24.98 zy7Kc2qZ.net
収束半径0なんてあるんですか?
50:132人目の素数さん
21/12/20 23:09:17.08 GvvJLFbq.net
収束半径をlimsup ( n!/f^(n)(a) )^(1/n)とかで定義しとけばいくらでもC^∞級だけど収束半径0なんて作れるやろ
51:132人目の素数さん
21/12/20 23:17:14.88 p6OaZftz.net
つっこまれるとなげやりだな
52:132人目の素数さん
21/12/21 06:59:14.49 IrGJvdvF.net
>>49
漸近級数
53:132人目の素数さん
21/12/21 07:55:05.53 XYn8eoCT.net
>>42
x=aでのテイラー級数の収束半径無限大だから自明
54:132人目の素数さん
21/12/21 11:17:15.10 OyVcXfOx.net
>>53
どういう短絡的な思考をしたら自明に見えるんだろ
55:132人目の素数さん
21/12/21 11:36:29.38 8B59gmDB.net
そもそも>>34で答え出てるのにそれ以上言うこともない
56:132人目の素数さん
21/12/21 14:46:36.97 XYn8eoCT.net
>>54
>>34
57:132人目の素数さん
21/12/21 14:49:32.77 XYn8eoCT.net
どこもかしこも収束してるんだから
どう扱うのも全く問題ないって自明
58:132人目の素数さん
21/12/21 15:00:09.01 7qtegK7I.net
テーラー展開は書けても収束範囲が分からないw
59:132人目の素数さん
21/12/21 15:03:40.14 XYn8eoCT.net
どこもかしこも収束してるんだから収束半径は無限大
60:132人目の素数さん
21/12/21 15:04:45.02 IrGJvdvF.net
ん?話を蒸し返して申し訳ないが
>>33 ⇒ >>34 の反例として
f(x)=e^(-1/x^2), x>0
f(x)=0, x≦0
は任意のx∈Rでテイラー展開可能だが整関数にはならない
61:132人目の素数さん
21/12/21 15:10:40.51 7qtegK7I.net
>>57待ち
62:132人目の素数さん
21/12/21 15:17:27.86 7qtegK7I.net
よく出てくる関数だよね
63:132人目の素数さん
21/12/21 15:21:13.67 7qtegK7I.net
>>57がこないので、x=0でのテーラー展開はどうなってる?
64:132人目の素数さん
21/12/21 15:29:03.55 7qtegK7I.net
これが解析接続出来たら(-∞,0)でf(x)=0だからC上f(z)=0、よってR上f(x)=0で矛盾
65:132人目の素数さん
21/12/21 15:37:58.32 8B59gmDB.net
>>60
x=aでテーラー展開可能で収束半径∞が仮定
さらに
収束半径=複素領域に拡張した時に拡張できる開円盤の半径の最大値
だから仮定からf(z)は複素平面全体に拡張可能
すなわち整関数>>34
点x=bで展開してもやはり
収束半径=複素領域に拡張した時に拡張できる開円盤の半径の最大値
により∞
66:132人目の素数さん
21/12/21 16:38:33.13 7qtegK7I.net
逃亡か
67:132人目の素数さん
21/12/21 16:52:43.89 7qtegK7I.net
漸近級数、e-(1/x^2)とか小難しいことをしっててもw
68:39
21/12/21 17:49:47.56 b71IGFkc.net
ここには教えて貰うふりをして教えようとする嫌なやつがいるんだよ。
何か答えたらそれ以上のことは言わない。それが正しい態度。
69:132人目の素数さん
21/12/22 00:07:08.56 b4o9w2mN.net
>>60
バカか
>>33
>f:R→Rがすべてのxに対して点aを中心としてテイラー展開可能
sup|x-a|=∞
だ
70:132人目の素数さん
21/12/22 00:09:52.71 b4o9w2mN.net
>>60
>任意のx∈Rでテイラー展開可能
そんなことは問題にされていない
71:132人目の素数さん
21/12/22 00:13:55.52 b4o9w2mN.net
>>49
無い
それはテイラー展開とは呼ばない
>>50
そもそも収束半径はそんな定義ではない
72:132人目の素数さん
21/12/22 12:25:28.14 cU6odOkV.net
ボレルの定理というものがあるらしいんだけど、書いてある本知ってる?
任意の実数列に対して、それをテイラー級数の係数とするC∞級関数が存在する
これって構成的に証明できるのかな。それとも選択公理を使うのかな。
73:132人目の素数さん
21/12/22 12:53:08.60 0oSbMCVk.net
>>72
一松信著『解析学序説上(新版)』に書いてあったと思います。
74:132人目の素数さん
21/12/22 12:59:36.25 cU6odOkV.net
>>73
ありがとう。
75:132人目の素数さん
21/12/22 14:00:27.51 Sq82ZVcS.net
C∞ 関数とボレルの定理
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
76:132人目の素数さん
21/12/22 17:34:54.40 WLotZb3y.net
>>75
ありがとう。構成できるんだな。
77:132人目の素数さん
21/12/25 06:21:56.75 56IXUBBO.net
フィルターでつまづいています
A⊃B⊃C
という減少系をフィルターというなら理解できるんですが
逆の増大系の
A⊂B⊂C
をなんでフィルターというのでしょうか?そのココロが分からない
減少、増大の向きに関係なく集合の一方的な包含関係をフィルターというのでしょうか?
78:132人目の素数さん
21/12/25 06:52:37.61 H2R+zEKv.net
フィルターはある条件を満たす添字集合のこと
それ以上でもそれ以下でもない
今の場合は添字集合はある集合の部分集合族だね
79:132人目の素数さん
21/12/25 07:01:38.04 x850+oeJ.net
半順序集合の部分集合がフィルター公理(空でない, 下方有向集合である, 上方集合である)を満たしてればフィルターと呼んで良いのよ
80:132人目の素数さん
21/12/25 08:44:48.84 x850+oeJ.net
一回、チコノフの定理フィルターで証明してみたらココロが分かると思う
URLリンク(math.jp)フィルターによる位相空間論
81:132人目の素数さん
21/12/26 08:51:39.30 T0q69PzD.net
なるほと向きは関係ないってことですね。
確率微分方程式の本で
時系列データとして情報の増大系をフィルターと呼ぶ
F(t) ⊂ F(t+1)
という説明があったので???となってました
減少系
G(t) ⊃ G(t+1) であってもフィルターと呼んでいいってことですよね?
82:132人目の素数さん
21/12/26 09:59:12.32 T7UP0BqJ.net
>>81
G(t) → 口う集合 となったらどうする?
83:132人目の素数さん
21/12/26 10:05:44.45 Xi+y69+a.net
A を n 次の対称行列とする。
x ∈ R^n に対し、 f(x) := x^T * A * x とする。
単位球面上での f の最大値を M, 最小値を m とする。
t を [m, M] の任意の元とする。
このとき、単位球面上の点 x で、 f(x) = t となるような点を求めよ。
84:132人目の素数さん
21/12/26 11:01:21.46 waiDy5H8.net
MとmについてのAの固有ベクトルV,vとって
t = aM+bm
となるa,bを好きに選んで
x = (√a v + √b w)/|√a v + √b w|
85:132人目の素数さん
21/12/26 11:11:00.20 Xi+y69+a.net
>>84
正解です。
86:132人目の素数さん
21/12/26 11:54:25.14 t+pbI/37.net
>>85
ここ質問スレ
問題スレここないある
87:132人目の素数さん
21/12/26 13:55:37.26 DAGOeEB1.net
>>81
確率解析のフィルターは有向集合のフィルターとは全く違う概念
88:132人目の素数さん
21/12/26 18:38:17.71 j5yZ1pG9.net
>>77
フィルターというかフィルトレーションの話じゃない?
89:132人目の素数さん
21/12/26 23:35:41.33 2+ZRZlOw.net
サティサタン
90:132人目の素数さん
21/12/27 13:57:11.12 MqlLU96s.net
>>87
どう違うの?
そこを詳しく
>>88
明確にフィルターと記載されてる。
σ集合体の兄F(t)がフィルターであるとは
F(s)⊂F(t) , s<=t
であって、フィルターとは増大する情報の流れである
そもそも
フィルトレーションとはフィルタを使ってろ波する行為を刺すわけで、
それぞれにことなる意味を与えること自体おかしい
91:132人目の素数さん
21/12/27 14:07:54.67 MqlLU96s.net
確率微分方程式はその解釈解として
カルマンフィルタや粒子フィルタがあるけどここまで言及する書籍の場合
情報の増大系にフィルターなとというタームは使わず
F(t+1)にはF(t)までのデータ空間からは非可測の新規情報が含まれているという意味で
増大する情報の流れとしてはイノベーションプロセス(刷新過程)というタームが使われてるはず
処理する前のデータ空間にフィルタなどと言い出すと紛らわしいだけだから
んで、はっきりさせて欲しいのは向きに関係なくフィルターを使うのか?
増大系にのみフィルターを使うのかってこと
92:90
21/12/27 14:09:16.87 MqlLU96s.net
訂正
× σ集合体の兄F(t)がフィルターであるとは
○ σ集合体の系F(t)がフィルターであるとは
93:132人目の素数さん
21/12/27 15:17:39.86 CjJ/Wnfp.net
>>77
ソース何だ?
94:132人目の素数さん
21/12/27 16:32:35.43 udZteoTI.net
>>91
違うものに同じ用語が使われているだけ
95:132人目の素数さん
21/12/27 22:02:29.24 kLV2Z8zG.net
骨まで愛して
96:132人目の素数さん
21/12/29 00:25:09.93 N4hESVZE.net
上の式と下の式が等価であることの証明(説明)聞きたいです。
直感的にはそうだと思うのですが、ちゃんと納得できない状態です。
イプシロン-デルタ論法ぐらいまでは理解しています。
lim x -> a (f(g(x)) - f(g(a))) / (g(x) - g(a))
lim (x -> g(a)) (f(x) - f(g(a))) / (x - g(a))
f(x), g(x)ともに全ての実数xにおいて微分可能と仮定してください。
x, aはともに実数です。
97:132人目の素数さん
21/12/29 00:26:24.94 N4hESVZE.net
式を間違えてました。
lim x -> a (f(g(x)) - f(g(a))) / (g(x) - g(a))
lim (x -> g(a)) (x - f(g(a))) / (x - g(a))
f(x), g(x)ともに全ての実数xにおいて微分可能と仮定してください。
x, aはともに実数です。
98:97,98
21/12/29 00:30:12.49 N4hESVZE.net
間違えてませんでした。
97が正しい式です。
99:96,97,98
21/12/29 00:31:16.37 N4hESVZE.net
うわぁああ一個ずれてました。
初めの式(96)が正しいです。
100:132人目の素数さん
21/12/29 05:28:18.04 jRSjeZwm.net
>>96
>上の式と下の式が等価
等価とは?イコール?恒にではなく定義されるときイコール?値だけで無く発散の状況についてもという意味?
101:132人目の素数さん
21/12/29 05:35:09.31 jRSjeZwm.net
定数関数g(x)=bだと上は定義されずfが微分可能だから下は定義されるのでこういうのは除外?とすると両者とも極限値が確定する場合にそれが一致することを等価?
102:132人目の素数さん
21/12/29 05:50:24.00 N4hESVZE.net
定義されるときにイコールという意図でした。
連鎖律の証明で上の式から下の式へ当然のように置き換えられていたのがずっと気になっていたので質問しています。
103:132人目の素数さん
21/12/29 07:17:03.87 jRSjeZwm.net
fが微分可能だからlim(f(y)-f(g(a)))/(y-g(a))=f'(g(a))=kとする
h(y)={(f(y)-f(g(a)))/(y-g(a));y≠g(a), k:y=g(a)}は
y≠g(a)で微分可能だから連続
limh(y)=f'(g(a))=k=h(g(a))
だからy=g(a)でも連続なので連続関数
gが微分可能だから連続関数で
h(g(x))も連続関数の合成だから連続関数
limh(g(x))=h(g(a))=k
これで納得行かない場合は
そもそもx→aで(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a))が定義されない点がaの周りに集積している状況での
lim(f(g(x))-f(g(a)))/(g(x)-g(a))
の意味を考える
104:132人目の素数さん
21/12/29 14:28:07.10 A2yLiDwT.net
つのだ⭐じろう
105:132人目の素数さん
21/12/31 02:21:37.24 VRx/Zu0n.net
よろしくお願いします。
フーリエ級数では、coskxの重み付けA_kやsinkxの重み付けB_kのフーリエ係数を用います。
ただし、波数k=0の要素波専用のフーリエ係数導出式A_0がありました。A_0の項も用いて級数表示していました。
しかし、フーリエ変換の公式を導いている途中、周期無限大にした結果、波数に基づく無限級数が積分で表示できるようになるのですが、その論理展開で登場するフーリエ係数がA_kとB_kのものだけになっています。A_0の項については、フーリエ変換ではどこへ行ったのでしょうか。
フーリエ係数導出式A_0は、0以外のフーリエ係数A_kの半分の大きさなので区別してきました。
106:132人目の素数さん
21/12/31 08:52:41.09 xeMJjnAr.net
式書けや
107:132人目の素数さん
21/12/31 15:48:05.00 Gk6GR3xs.net
>>105
A_0に由来する項の極限値が0である場合にしか定義できない
108:132人目の素数さん
21/12/31 21:57:30.19 Zh7YfBqI.net
>>107
ありがとうございます。
もう少しでわかるかもしれません。
周期無限大で、A_0に由来する項の極限値が0になるから、フーリエ変換ではA_0は描かないということでしょうか。
A_k(k not equals 0)の項は、三角関数があるので周期関数に寄与しています。
しかし、A_0は周期性はないものの変換対象の関数全体を持ち上げる役割を果たしているので必要な項なのではないかとも思うわけです。
参考書は、極限に至る途中までA_0の項を分けて考えていたのに、周期の極限を取って、シグマを波数kの積分にした途端、なんの言及も与えられず、A_0の扱いが同解決したのかわからず困っています。
109:132人目の素数さん
21/12/31 22:14:23.61 pbTkRYup.net
>>108
A_0に由来する項の極限値が0で無いと
すべて上手く行かないんだよ
110:132人目の素数さん
21/12/31 22:15:04.91 pbTkRYup.net
定義ができるだけのためにも極限値が0で無くてはいけない
111:132人目の素数さん
21/12/31 23:26:08.44 iQBfD0rx.net
>>108
書名を明示せよ
112:96
22/01/01 05:38:24.28 SyoL23h1.net
>>103
ありがとうございます。
113:132人目の素数さん
22/01/03 07:24:38.97 Zhn98PrS.net
>>109-110
ありがとうございます。
わかってきました。
フーリエ係数A_0には、フーリエ変換したい関数f(x)の-∞から∞までの区間積分が含まれます。
(coskxで、k=0のため、1になっている)
A_0 = 1/L ∫ f(x) dx
そして、周期L→∞なので、この区間積分は0になるという理解で良いでしょうか。
-∞から∞までの区間積分 ∫ f(x) dxが、無限大に発散しないことがいかに保証されるのかが曖昧なのですが、
仮にf(x)=tとすれば、区間積分の計算は[1/2t^2](-∞から∞)になるので、すでに0になります。
たとえこれが0にならなかったとしても、∞に発散することはないと考えると、1/L(L→∞)が効いて、
A_0 = 1/L ∫ f(x) dxは、0になりそうです。
つまり、周期無限大で考えるフーリエ変換では、A_0が0として考えるという理解であってますでしょうか。
114:132人目の素数さん
22/01/03 07:26:42.34 Zhn98PrS.net
>>113
訂正
× f(x)=t
○ f(x)=x
115:132人目の素数さん
22/01/03 07:47:42.67 n5vv1gOi.net
>>113
何もわかってない
テキストを明示せよ
調べるから
116:132人目の素数さん
22/01/03 10:00:11.51 xhXdejvo.net
>>113
絶対可積分でないとダメだよ
117:132人目の素数さん
22/01/04 10:15:13.00 3x8KnSk3.net
>>94
分野が違う場合はしかたがないが、
数学という同じ分野で、
違うモノに別な名前つけちゃいかんだろ
んで、
フィルターっての"?しとるもの"
フィルトレーションは"?しとる行為"
この基本的な部分をそれぞれ別な意味にあてはめなんてそれは混乱のもとでしょーが
URLリンク(www.azumi-filter.co.jp)
118:132人目の素数さん
22/01/04 10:19:05.44 3x8KnSk3.net
"こしとる"
ってのを漢字つかうとはねられた
あとさ、トポロジーを位相って訳したのいったいどこの馬鹿たれなん?
数学以外、高校生以降
位相 == phaseであることは日本では動かしようのない事実なのに、
phaseと同じ訳考えた奴をぶち殺してやりたい
119:117
22/01/04 10:20:34.08 3x8KnSk3.net
訂正
違うモノに"同じ"名前
ね
120:132人目の素数さん
22/01/04 10:23:14.96 BD7WZIXM.net
馬鹿程自説に拘る
121:132人目の素数さん
22/01/04 11:45:56.94 0es+HySJ.net
複素正則行列と書いてあると少し混乱する
122:132人目の素数さん
22/01/04 12:17:28.21 LbGLZrrs.net
>>117
>違うモノに別な名前つけちゃいかんだろ
別に~
123:132人目の素数さん
22/01/04 12:19:17.30 LbGLZrrs.net
>>117
そもそも
>>94
>違うものに同じ用語が使われているだけ
は正しいのか?
同じものだから同じ用語なのでは?
124:132人目の素数さん
22/01/04 13:34:30.92 W1DIFU4j.net
とぽろぎー=位相(いぞう)
ふぇいず=位相(いそう)
実は違う
125:132人目の素数さん
126:e
他スレで質問したのですが全くレスが付かず そもそもスレチだったのではと思ったのでマルチですみませんがこちらで聞かせてもらいます ミルナーのモース理論の以下の記述が分かりません 何を読めばわかるとかでも構わないので分かる人いたら教えて下さい(和訳だとp111です) Mをリーマン多様体とすると 断面曲率K(U,V)は「光学」の術語で言い表せる 観測者をp∈Mとし,そこから単位ベクトルU∈TMp方向にある1点q=exp(rU)を見る 単位ベクトルW∈TMpに対応するqにおける長さLの小さな線分は,観測者には長さ L(1+r^2/6*K(U,V))+(rの高次のベキ) に見える
127:132人目の素数さん
22/01/04 22:12:50.69 OOF/tp1r.net
>>116
ありがとうございます。
絶対可積分については物理の書籍では端折られていました。
区間積分が収束するという理解で、
受け入れることにしたいと思います。
128:132人目の素数さん
22/01/05 00:49:28.34 PtIs0pFf.net
濾し取る
129:132人目の素数さん
22/01/05 00:50:39.58 PtIs0pFf.net
書けたじゃん。濾すじゃなくてサンズイに鹿の方で書こうとしたのか?
130:132人目の素数さん
22/01/05 11:41:54.70 2zDh0XT0.net
>>125
曲率一定の球面の測地線で考えてみたら?
131:132人目の素数さん
22/01/07 16:53:28.72 vqj4Lf3R.net
物理学ではなく純粋に数学の質問です。
深谷賢治「電磁場とベクトル解析」P25補題1.34に書いてある所で疑問があるので質問します。物理学ではなく純粋に数学の質問です。
補題1.34 LをR^2の部分集合とすると、次の2つの事は同値である。
(i)Lは滑らかな曲線の和である。
(ii)任意の点p∈Lに対して、pからε未満の距離にあるLの点の全体、{q∈L│‖q-p‖<ε}が滑らかな閉曲線である様な、ε>0が存在する。
この補題は、滑らかな曲線の和は必ず閉曲線になっている部分集合を含んでいて、閉曲線を部分集合に持たないLは滑らかな曲線の和ではない事になりませんか?閉曲線がある様なεが存在すると言っているので閉曲線なければεは存在しないので。
だとしたらR^2内のどこまでも真っ直ぐな直線は滑らかではないという事になるので矛盾する気がするんですが、この補題は間違っているんですか?
どう読み替えればこの矛盾が解消出来るのか、分かった人がいたら教えて欲しいです。
132:132人目の素数さん
22/01/07 17:00:25.87 VFwr+WEv.net
物理学ではなく純粋に数学の質問です。
133:132人目の素数さん
22/01/07 17:05:08.40 gdCexZlR.net
滑らかな曲線⇔滑らかな閉曲線の一部分をいくつか持ってきて繋げたもの
とか言いたかったんじゃないの?
主張の“文章”の意味が取りにくくて色んな意味に取れてしまう事などよくある
そういう時はその補題が本当は何を言いたいのかはその補題がその先でどんなシチュエーションで使われて主張のどの部分を使ってるのか見て判断するしかない
134:132人目の素数さん
22/01/07 17:05:21.83 vqj4Lf3R.net
文の順番を入れ替えたんですけど、コピペしたあとに元の文章を消し忘れました。強調してるみたいになってますが違います。
135:132人目の素数さん
22/01/07 17:07:00.61 vqj4Lf3R.net
>>132
なるほど!取りあえずそう思って読んでみます。
136:132人目の素数さん
22/01/07 17:08:17.76 gdCexZlR.net
じゃあわからんわ
その補題そのものだけ見ても何言いたいかなんかわかるはずない
数学の世界で誰もが使う有名な補題ならわかるだろうけど、その本の著者が自分の趣味で何回も使うステートメントをまとめただけのものならその本持ってる人間でなきゃわからんよ
137:132人目の素数さん
22/01/07 17:09:41.98 gdCexZlR.net
おっと前の解釈で良かったのかな?
138:132人目の素数さん
22/01/07 17:11:02.66 vqj4Lf3R.net
>>135
133のレスは131番さんへのレスです。噛み合ってない気がしたので多分何か誤解させてたらすみません。
139:132人目の素数さん
22/01/07 17:18:00.86 gdCexZlR.net
らじゃ
140:132人目の素数さん
22/01/07 19:43:36.69 2oIbknmg.net
何で深谷賢治さんに聞かない
141:132人目の素数さん
22/01/07 20:04:56.25 2k0Yky3g.net
幾何学者はなぜいい加減な本を書く人が多いのでしょうか?
142:132人目の素数さん
22/01/07 23:40:31.92 q6INQ6pa.net
数学科学部一回生がやる解析学の厳密性で足踏みしてるというより地団駄踏んでるような奴の言い張る厳密性(笑)
143:132人目の素数さん
22/01/08 12:40:23.55 7rWowuSH.net
インパクトはあるけどギャップもある論文を書いて物議を醸したのでしょ。
そういうかたに、直接聞きにくいだろ。
144:132人目の素数さん
22/01/08 18:44:16.98 6IMw4/d/.net
>>129
まずはそこから考えてみるのが良さそうですね
ありがとうございます
145:132人目の素数さん
22/01/08 23:32:48.63 1cCTS6sV.net
>>130 その箇所だけ提示して本を持ってない人に教えてもらおうったって無理な話ですよ
p.21 滑らかな開曲線(curve)であるとは, 次の定義をみたす無限回微分可能な
写像 l : (a,b) → R^2 が存在することをいう. ...
p.23 注意1.30
お互いに交わらない曲線の有限個の和集合を曲線の和と呼ぶ. 単に曲線の和という場合は,
無限個の和である場合もあるが, 本書ではそういう場合はでてこない. ...
p.23
f: R^2 → R なる無限回微分可能関数に対して (中略)
L = { p∈R^2 | f(p) = c } が滑らかな曲線の和であるための条件 ...
この辺りを踏まえれば 補題 1.34 の 「滑らかな閉曲線」 は誤植で
単に「滑らかな(開)曲線」の事を言ってるんだろうと分かる. 著者に聞くまでもない.
なのでこの本の定義に限って言えば
曲線: x^2 - y^2 = 1 は「滑らかな曲線の和」だけど x^2 - y^2 = 0 は「滑らかな曲線の和」ではないと言える.
146:132人目の素数さん
22/01/14 12:47:52.02 0hiyD0FF.net
ある命題が選択公理なしで証明できないことってどうやって証明するの?
147:132人目の素数さん
22/01/14 13:00:25.74 m4J6HRnN.net
強制法?
148:132人目の素数さん
22/01/14 14:55:26.56 +tH78VeM.net
>>145
一般には極めて難しい
例えばバナッハタルスキの逆理は選択公理より真に弱い仮定のもとで成り立つ。
これが証明されたのはバナッハタルスキの論文の50年以上あとである。
149:132人目の素数さん
22/01/14 23:19:41.75 a/3DXRPT.net
>>141
何の生産性もない社会の穀潰し数学科のエタのお前が、非人差別してどーするよゲラゲラ
150:132人目の素数さん
22/01/15 04:52:36.65 lP/M2Ihp.net
屠??殺業者だったら穀を潰すのじゃなく畜獣を潰して精肉や皮革を加工品として生産するような仏教的な殺生や神道的な不浄の伴う生産性だな。
皮肉でもなんでもなく。
151:132人目の素数さん
22/01/16 09:02:23.76 Kn2jwhMr.net
スティルチェス積分のモチベーションを教えてください。何に使えますか?
152:132人目の素数さん
22/01/16 09:06:22.65 vQFCEajs.net
線積分は?
153:132人目の素数さん
22/01/16 11:30:02.49 gJMMAKNB.net
>>150 確率論で使われるよ。清水良一『中心極限定理』(教育出版)では、
ルベーグ・スティルチェス積分を縦横無尽に駆使して、中心極限定理を証明しています。
(リンデベルグ条件との同値性を含めて。)
154:132人目の素数さん
22/01/16 13:57:41.04 fAc4h/Do.net
教養教育の数学の問題が分かりません。
三角形ABCの中に点Pを取った時にAB+AC>PB+PCを証明したいのですが誰か教えてください。
155:132人目の素数さん
22/01/16 14:04:30.19 fAc4h/Do.net
分からない問題は別にスレがありました
スレチすいません
156:132人目の素数さん
22/01/18 12:58:03.41 q+gv6zKC.net
代数学の問題で
C[x,y]/(x^2-y^3)の素イデアルの求め方を教えてください。
157:132人目の素数さん
22/01/18 13:45:55.65 zAAUfQDg.net
割れなさそうなやつを探す
158:132人目の素数さん
22/01/18 14:28:44.32 4PsfNjkd.net
>>155
整域だからまず0,でなければ極大.これは(x-a,y-b)の形.(a,b)は曲線x^2-y^3=0上の点.
159:132人目の素数さん
22/01/19 13:21:19.51 y+VYIrau.net
三角関数の最もいい定義ってなんだと思う?学部1年生の微分積分学の授業でやるとして。
160:132人目の素数さん
22/01/19 13:33:06.56 Cvmwu/OB.net
あなた高校生の質問スレッド荒らしてませんか?
161:132人目の素数さん
22/01/20 21:41:29.10 Z7V8Vw9r.net
>>149
済まん屠??殺業者と表示された
2文字目3文字目は何だ?牛?豚?絲?
あー青椒牛絲じゃなくて青椒肉絲を山盛りで食いてー
162:132人目の素数さん
22/01/23 23:51:34.17 fjKrQdm2.net
テンソルの特異値分解で
T_{i,j,k,l }=Σ_m U_{i,j,m} V_{k,l,m}
ということができるようなのですが
テンソルの特異値分解は色々あるようで、検索しても上記の形の分解についての説明が見つからなかったのですが、上記の分解により詳しい名前ついてますか?
163:132人目の素数さん
22/01/23 23:55:49.03 fjKrQdm2.net
>>161
式がおかしかったです
T_{i,j,k,l }=Σ_m U_{i,j,m} V_{k,l,m}W_m
です
164:132人目の素数さん
22/01/24 19:20:39.32 94pwReUH.net
>>162
この形の分解の解説が見つかった訳ではないのですが
{i,j}を一つの添字、{k,l }を一つの添字とみなして、Tを行列と思って特異値分解�
165:キるということだろうなと一応自分の中で解決しました
166:132人目の素数さん
22/01/25 18:17:59.18 608rLxi9.net
>>163
もちそれよ
167:132人目の素数さん
22/01/25 19:56:12.31 Pnsv2z2P.net
URLリンク(www.youtube.com)
ヨビノリの複素関数論で、arg z に多価性もたせない定義してるっぽいんだけど、
こういう流儀って割とあるんでしょうか?
arg z は、極座標表示の θ の事を arg z と書くというような説明で、
動画中で厳密な定義などは話してなかったと思います。
log z = log |z| + i arg z + 2 n Pi i
という書き方で、arg z に多価性があるとすると、
2 n Pi i は冗長な表記になりますよね。
ちなみに、 arg z の主値 Arg z は arg z とは別に定義しています。
168:132人目の素数さん
22/01/25 20:41:07.33 laio/Hsv.net
そもそも多価関数って考え方自体いにしえの概念だと思う
リーマン面導入する前段階の話じゃないの
169:132人目の素数さん
22/01/25 20:44:43.30 laio/Hsv.net
議論したい範囲で使えればこだわらなくていいと思う
時間の無駄だし
170:132人目の素数さん
22/01/25 22:30:28.14 608rLxi9.net
>>165
多かろうが少なかろうが別にどうでんよか
171:132人目の素数さん
22/01/26 20:39:57.26 h/uMv5LT.net
(1)しか解けませんでした
解答教えて下さい
URLリンク(i.imgur.com)
172:132人目の素数さん
22/01/28 07:53:26.28 Ug3UlzNf.net
>>33
これってみんな解析接続とか使って回答してるけど複素数使わないと証明できないの?
173:132人目の素数さん
22/01/28 08:51:57.79 WCHxZV0z.net
カルタンの「複素函数論」のやりかたなら
複素数を使わなくてもできる。
174:132人目の素数さん
22/01/28 12:13:17.41 OutyWaGG.net
>>170
a中心で収束半径無限大だからほぼ自明
175:132人目の素数さん
22/01/28 12:16:06.32 ZAPkf+5g.net
>>54
176:132人目の素数さん
22/01/28 12:25:37.46 OutyWaGG.net
>>173
どうやっても収束するからに決まってんじゃん
177:132人目の素数さん
22/01/28 12:27:58.90 OutyWaGG.net
整級数について勉強すれば?
178:132人目の素数さん
22/01/28 14:17:27.44 ZAPkf+5g.net
>>175
勉強不足ですまない
f:R→Rがすべてのxに対して点aを中心としてテイラー展開可能で、
∞ = sup{|x-a| | Σf^(n)(a)(x-a)^n/n!が収束する}だから、
∞ = sup{|x-b| | Σf^(n)(b)(x-b)^n/n!が収束する}
であって、
fのbでのテイラー級数が収束するというのは自明として、
fのbでのテイラー級数が元の関数fに一致することはどう証明するんだろう
179:132人目の素数さん
22/01/28 14:22:48.93 xZ7ulfde.net
OutyWaGGは無頓着に和の変形しちゃいけないって知らないんだよ
180:132人目の素数さん
22/01/28 15:12:36.16 OUYsDMrD.net
フーリエ級数だと(収束しても)元の関数に収束するとは限らないことは誰でも知ってるし注意深く扱うのに、何故テイラーだと(収束すれば)無条件に元の関数に一致すると思い込むのか
181:132人目の素数さん
22/01/28 17:20:10.77 OutyWaGG.net
>>177
噴飯
どこもかしこも絶対収束するのにね
182:132人目の素数さん
22/01/28 17:21:28.57 OutyWaGG.net
>>176
>勉強不足ですまない
自明に感じるまで勉強するんだ
183:132人目の素数さん
22/01/28 18:10:30.31 4e7+btyS.net
>>180
なるほど、こいつは“勉強”した結果、何が自明で何が非自明か判断できなくなっちゃったんだな
184:132人目の素数さん
22/01/28 19:07:11.93 OutyWaGG.net
>>178
だから
整級数の理論を学べよ
185:132人目の素数さん
22/01/28 19:08:51.74 OutyWaGG.net
>>181
揚げ足取ってやったって悦に入ってどうするんだろうね
186:132人目の素数さん
22/01/28 19:35:51.73 c67AN9z0.net
理論を学ぶ必要があるとすれば自明じゃないんだが
187:132人目の素数さん
22/01/28 19:57:56.40 9K70lIw2.net
ここで質問する人は概ね理論を学んでる最中の人だと思うが、
理論を学んでようやく分かる自明なら「自明」と返されても理解できる可能性はあまりない
188:132人目の素数さん
22/01/30 20:22:48.97 7/fDKnK3.net
トーラスと断面がメビウスの輪になるトーラス(*1)は位相同型ですか?
断面がメビウスの輪になるトーラスとアンビリックトーラス(*2)は位相同型ですか?
*1
x = (R + r * cos(θ / 2)) * cos(θ)
y = (R + r * cos(θ / 2)) * sin(θ)
z = r * sin(θ / 2)
r < R
URLリンク(web1.kcn.jp)
*2
x = (7 + cos((u / 2) - 2v) + 2 * cos((u / 3) + v)) * sin(u)
y = (7 + cos((u / 2) - 2v) + 2 * cos((u / 3) + v)) * cos(u)
z = sin((u / 3) - 2v) + 2 * sin((u / 3) * v)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
189:132人目の素数さん
22/01/30 20:56:05.51 AebVW8ek.net
>>186
>断面がメビウスの輪になるトーラス
断面とは?
190:132人目の素数さん
22/01/30 21:09:29.49 4cbMh+2L.net
知らんけどトーラスって名前を付けるなら同相じゃないとおかしいんじゃないの?
191:132人目の素数さん
22/01/30 21:34:45.56 X/LjiTq7.net
エスパーすると、ファイバー束 T^2->S^1 の同型のことを言ってる気がしないでもない
192:132人目の素数さん
22/01/30 21:41:32.12 7/fDKnK3.net
>>187
すみません、分かりません。
メビウスの輪を回転させて作ったねじれたトーラスと
円を回転させて作ったトーラスは同相じゃないんじゃないかと思ったんです。
>>188
同相じゃない図形でも回転させると同相になるってことですか?
>>189
多分それです。
193:132人目の素数さん
22/01/30 21:48:19.78 AebVW8ek.net
>>190
>メビウスの輪を回転させて作ったねじれたトーラ
メビウスの輪って?2次元のメビウスの帯とは違うよね?
194:132人目の素数さん
22/01/30 21:49:02.67 7/fDKnK3.net
>>191
メビウスの帯です。
195:132人目の素数さん
22/01/30 22:23:39.24 AebVW8ek.net
>>192
メビウスの帯をどう回転させるの?
2次元の曲面を回転させたら3次元じゃ無いの?
196:132人目の素数さん
22/01/30 22:29:15.81 AebVW8ek.net
あと
回転ってのはR^3の中にあるメビウスの帯をR^3の何らかの回転軸の直線に関して回転させるってこと?
R^3でそんなことしてもトーラスにはならないから違うと思うけど回転ってどういうことをするんだろ
197:132人目の素数さん
22/01/30 22:30:55.82 7/fDKnK3.net
>>193
穴が開いてるのをy軸だとするとy軸を中心に回転、と思いましたけどそれだと緯線が円になるので
y軸を中心とした円を軸にめくれるように回転、ですかね。
すると緯線が元の場所にたどりつくまでに同じ経線を2度通るので
同相ではないのではないかと思いました。
198:132人目の素数さん
22/01/30 22:34:24.92 7/fDKnK3.net
>>194
これって少なくともy軸に関して回転させたらトーラスにならないですか?なると思ってました。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
199:132人目の素数さん
22/01/30 22:35:17.01 7/fDKnK3.net
URL訂正
URLリンク(upload.wikimedia.org)
200:132人目の素数さん
22/01/30 22:37:57.39 AebVW8ek.net
>>195
y軸を中心とした円を軸にめくれるように回転ってどういうこと?
トーラスならそれ(円を軸にめくれるように回転)分かるけど
メビウスの帯はトーラスの表面の一部にはならないんだけど
201:132人目の素数さん
22/01/30 22:39:38.31 AebVW8ek.net
>>196
>y軸
どれがy軸?下から上に穴の中を通る直線?
これに関して回転させても3次元の立体になるだけでは?
202:132人目の素数さん
22/01/30 22:41:49.36 7/fDKnK3.net
>>199
意味がわかりました。確かに立体になって表面にはならないですね。
トーラスと中身が詰まったトーラスは違うんですね。
203:132人目の素数さん
22/01/30 23:00:54.27 MleoNhVD.net
中身詰まってるのはソリッドトーラスという
204:132人目の素数さん
22/01/30 23:06:38.73 AebVW8ek.net
メビウスの帯をR^3の中じゃ無くて回転させるというかスライド?させてクラインの壺とか射影平面にはできるけどね
205:132人目の素数さん
22/01/30 23:21:36.19 AebVW8ek.net
射影平面はできないわ
メビウスの帯と円だった
206:132人目の素数さん
2022/01/
207:31(月) 00:12:05.15 ID:BTa9xoAM.net
208:132人目の素数さん
22/02/02 01:02:19.19 Z5CXm6Kz.net
ピアスで貫通させれば同相ではない
209:132人目の素数さん
22/02/02 22:40:48.54 Z5CXm6Kz.net
SMプレイでひらめいたのが結び目理論
210:132人目の素数さん
22/02/05 11:03:42.66 udbflrBw.net
T_0で局所コンパクトな位相群Gは位相空間として見た時に距離付け可能ですか?
反例が存在するなら教えて頂けないでしょうか
211:132人目の素数さん
22/02/08 20:39:12.04 oxroEDOE.net
>>207
複素数体の乗法を入れた位相群 S^1 の非可算無限個の直積が反例になりそうですね.
212:132人目の素数さん
22/02/08 22:10:42.12 VCtZeaFC.net
集合からコンパクト距離空間への写像全体の集合は
距離空間になるのでは?
213:132人目の素数さん
22/02/08 23:25:14.39 dVGxjT5N.net
なったとしてそれがなんなの?
214:132人目の素数さん
22/02/09 09:09:43.67 k5OOz8m1.net
>>210
208でなきゃ黙っとけ
215:132人目の素数さん
22/02/09 09:13:58.02 HxJTIiJt.net
距離空間→第一可算公理を満たす
216:132人目の素数さん
22/02/09 11:02:31.85 k5OOz8m1.net
可分性よりはずっと弱い
217:132人目の素数さん
22/02/09 11:15:52.58 M5TRq19L.net
そういや無限直積のポントリャーギン双対ってなんになるんやろ
例えば>>208の双対ってなんやろ?
218:207
22/02/09 18:27:17.39 Xfx3Ldkb.net
>>208
GはT_0かつコンパクトな位相群になり、
また第一可算公理を満たさないから距離付けは不可能
反例ありがとうございます
219:132人目の素数さん
22/02/12 17:11:07.12 Jhxmm3sY.net
有限群Gのシロー部分群が、すべて巡回群のとき、剰余群G/D(G)のシロー部分群も
巡回群ですか?(D(G)はGの交換子群とする)
よろしくお願いします。
220:132人目の素数さん
22/02/12 17:16:46.96 FQFEDxwe.net
π:G→G/Dを自然な射影、PをGのpシロー群とするときG/Dのpシロー群はπ(P)
Pが巡回群ならπ(P)も巡回群
221:132人目の素数さん
22/02/12 17:27:56.06 Jhxmm3sY.net
>>217
ありがとうございました。
222:132人目の素数さん
22/02/13 15:22:41.43 wXviuiRD.net
有限群Gの位数がn=Πpi,piは異なる素数でi≠jならpiはpjを法として1と合同でない
という条件を満たすとするとGは巡回群となりますか?
よろしくお願いします。
223:132人目の素数さん
22/02/13 17:04:34.15 M6HN3dPC.net
位数2の元が有れば他の素因子pがあればp≡1(mod2)で仮定に反する
よって位数が偶数ならC2
位数が奇数、素数位数でなければFeit-Thompsonにより素数位数の正規部分群Cpを持つ
Cpに属さない素数位数qの元xのCへの自己共役作用が非自明なら単射<x>→AutCが誘導されるがこの時q | p-1 によりp≡1 (mod q)
よってCはGの中心
以下ry
224:132人目の素数さん
22/02/13 17:31:13.89 uhuvFRS8.net
Dickson
Definitions of a group and a field by independent postulates,
URLリンク(www.ams.org)
のセクション5の定理の十分条件
とその位数のアーベル群は巡回群しかないことからわかる
225:132人目の素数さん
22/02/13 18:04:55.48 M6HN3dPC.net
え?コレ論文になるほどの話?
>>220間違ってる?
それともFeit-Thompson使わない初等的証明って話?
226:132人目の素数さん
22/02/13 18:09:44.60 M6HN3dPC.net
>>220は正規部分群の取り方が逆だな
しかしそれでもindexが素
227:数の正規部分群取れるんだから話一緒になるよな?
228:132人目の素数さん
22/02/13 18:22:45.03 uhuvFRS8.net
1905年の論文だし、まだ群論のことをよく知らない数学者もいた時代
229:132人目の素数さん
22/02/13 18:31:28.89 M6HN3dPC.net
納得
Feit-Tompson 1960年らしいからな
230:219
22/02/13 21:36:01.70 wXviuiRD.net
>>220-225
ありがとうございました。勉強します。
231:132人目の素数さん
22/02/14 00:03:19.92 IbRhtz/L.net
Feit-Tompsonとか持ち出すアホの言うことは聞かない方がいいぞ
232:132人目の素数さん
22/02/14 00:23:53.87 z8q70iXP.net
>>227
じゃあお前とけや
233:132人目の素数さん
22/02/14 00:26:54.23 z8q70iXP.net
そもそもコイツスペルミスしたレスの方コピペしとるww
アホやんwwwww
234:132人目の素数さん
22/02/14 02:30:26.26 IbRhtz/L.net
そういうことではなくて証明に何百ページも費やすような大定理を使っていることがアホと言っている
235:132人目の素数さん
22/02/14 09:30:06.73 owPpBcJR.net
でも証明できてるなら良いじゃん
236:132人目の素数さん
22/02/14 11:10:01.54 z8q70iXP.net
>>230
ではその大定理を使わない証明をどうぞ
237:132人目の素数さん
22/02/14 12:49:39.45 IbRhtz/L.net
それが>>221
全部読む必要はない
セクション5の十分条件のところだけ
238:132人目の素数さん
22/02/14 13:28:05.30 z8q70iXP.net
>>233
ではその部分“だけ”というのを上げて下さい
Feit-Thompsonを使えば5、6行のレスで済む話をそんな“大定理”を使わずともアッサリ初等的に証明できるのか書いてみて下さい
もちろんそれが可能だから人の事“アホ”呼ばわりしたんでしょ?
239:132人目の素数さん
22/02/14 15:20:20.51 IbRhtz/L.net
>>234
Dicksonの定理より(n,φ(n))=1ならば位数nの群は同型を除いてただ1つ
以上
240:132人目の素数さん
22/02/14 15:38:52.21 z8q70iXP.net
出ました自分が勉強したとこまでは常識でそれ以上は大定理病wwwww
241:132人目の素数さん
22/02/14 15:58:28.99 DsAR9be/.net
「Dicksonの定理」が初等的な定理かどうかが問題。
242:132人目の素数さん
22/02/14 16:43:06.54 IbRhtz/L.net
フェイトトンプソンが大定理なのは衆目の一致するところ
243:132人目の素数さん
22/02/14 16:43:44.73 IbRhtz/L.net
>>237
原論文のリンクを貼ってあるが
244:132人目の素数さん
22/02/14 16:54:18.32 z8q70iXP.net
まぁ何言ってもダメやな
現代数学なんぞ全てのジャンル全ての大定理の証明に目を通しておくなんて不可能
当然査読論文誌で保証されてるから結果だけ使わしてもらうと言う部分が出てくるのは当然
もちろんそのジャンルの専門家ならダメやけどな
Ducksonの定理は初等的で全ての数学者が目を通しておくべき論文なんて言えるはずなかろうに
だったらFeit-ThompsonだろうがDicksonだろうが目クソハナクソにしかならん
結局自分が勉強したジャンルが数学の全てで自分が読んだ事ある論文追えてないやつはバカとか思ってる能無しの戯言
245:132人目の素数さん
22/02/15 04:36:10.64 ScQ3xlkV.net
「堀田良之著 代数入門ー群と加群ーのp68の定理12.1にて単因子の一意性が
示されているが、定理12.3(PID上の有限生成加群の構造定理)の一意性の証明に、
定理12.1の一意性ではなく、別の証明方法で一意性が示されている。
定理12.1の一意性が定理12.3の一意性の証明に使えない理由は何ですか?」
という質問がありました。
これに対して
「定理12.1の一意性は行列Fが与えられた時のもの。
一方、定理12.3の証明中に
「f:R^n → R^mを自然な基底で表示した行列をF∈Mm,n(R)とおく。」とあるが、
このFが一つに決まることは示されてない。
証明でMの生成系をx1,x2,..,xm としているが、生成系の取り方は1つだけではなく、
生成系が変わればgも変わる。Kergの生成系の取り方も1つだけでなく、
それによって
246:fも変わり、それによってFも変わるから。」という回答がありました。 この回答は基本的に正しいと考えてよいでしょうか?
247:132人目の素数さん
22/02/15 12:26:17.62 y4udoMBu.net
どこにあったQ&A?
248:132人目の素数さん
22/02/15 12:52:54.68 OJO2d6qJ.net
数学の本スレって終わったのか?
どっか代替スレで続いては居ないのか?
249:132人目の素数さん
22/02/15 13:09:50.70 dCOANLno.net
ちゃんとあるよ
前後にへんなのつけるようになったけど
250:132人目の素数さん
22/02/15 13:11:24.88 4nfrzJjw.net
>>241
そもそもPID上の有限生成加群の構造定理より前に単因子が出る本って近年あるんだろうか
間違ってはいなくとも、あまり古い本を読むと困ったところで躓くな
251:132人目の素数さん
22/02/15 13:17:31.41 zaM3b9cK.net
「杉浦光夫著 解析入門II」の補助定理9.3について。
留数定理を使った実積分の計算に関する補助定理です。
以下が原文の主張です。
f(z) が扇型 D = {re^{it} ; 0 ≦r≦ a, α≦t≦β} 上で
lim_{|z| → ∞, z ∈ D} z f(z) = 0
をみたし円弧 A(ρ) : z(t) = ρe^{it} (α≦t≦β) 上で f は連続のとき次の式が成り立つ。
lim_{ρ → ∞} ∫_{A(ρ)} f(z) dz = 0
D の定義の a は ρ の間違いだと思われますが、それだけではなく、D は有界なので lim_{|z| → ∞, z ∈ D} z f(z) = 0 という仮定は常に満たされると思います。
証明を見るに、 |f(z)| の A(ρ) 上での最大値を M(ρ) としたとき lim_{ρ → ∞} ρ M(ρ) = 0 が成立すれば主張は正しいですが、どのように修正するのがよろしいでしょうか?
252:132人目の素数さん
22/02/15 14:54:45.18 yRj4zjCc.net
Feit-ThompsonとかDicksonとかいうのは何ページくらいで証明できるの?学部程度の知識を仮定して
253:132人目の素数さん
22/02/15 15:38:39.80 zxR7Un2e.net
>>247
Feit-Thompsonは数百ページなんじゃないか?
相当長い間正しい事の確認が取れたと数学界でコンセンサスが得られなかった定理だからな
Dicksonの定理は上のレスでは数行だけど正直あの数行で理解するのは難しい
学部生向けの教科書に書くなら2,3ページはいるんじゃない?
254:132人目の素数さん
22/02/15 21:31:00.85 FooM0eyk.net
>>248
サンクス
上のバトルはDicksonの勝ちだな
255:132人目の素数さん
22/02/15 22:06:56.46 zxR7Un2e.net
まぁそれでDicksonの勝ちってんならそれでいいよ
そんなバカ数学の世界にいらん
はよ出てってくれ
256:132人目の素数さん
22/02/15 22:10:35.58 lmpt/4Co.net
どっちの定理使おうが証明できてるならどっちも勝ちだよ
257:132人目の素数さん
22/02/15 22:22:33.06 zxR7Un2e.net
まぁ勝ちでも負けでもいいわ
質問に答えて話かも分からずいきなりバカ呼ばわりしてきたカスのかた持つようなやつ数学の世界にいてほしないわ
早よでてけ
258:132人目の素数さん
22/02/15 23:45:57.31 tOnX6n5y.net
>>239
>原論文のリンク
群の定義の1_1,1_2,1_3の意図がよく分からないや
直後に1に集約してるし
ところで
右単位元(xe=x)と右逆元(xy=e)の存在だけで両側単位元と両側逆元であることが示せるんだな
知らなかった(または忘れてた)
xに対しy,zを
xy=yz=e
となるものと定義し
yx=yxe=yxyz=yez=yz=e
ex=exe=xyxyz=xyez=xyz=xe=x
か
259:132人目の素数さん
22/02/16 01:30:18.47 6yvTmTUr.net
論文たしかにわけわからんな
専門家が見たら当たり前に飛ばしてる行間があるんやろ
とりあえずSL(2,F) (FはchF=p<∞の代数的閉体)の部分群Gの極大部分群の
260:分類とかいうのがあってそれ見てたらできそうだけど、またバカだのなんだの言われそうだからロムしとくわ
261:132人目の素数さん
22/02/16 01:44:41.57 6yvTmTUr.net
ちなみにコレ
URLリンク(lup.lub.lu.se)
この分類定理使えばいけそうやけどな
まぁそんな解法はバカなんやろな
賢い解答上がってくるの期待しとくわ
262:132人目の素数さん
22/02/16 05:48:03.85 gikwIy9G.net
ID:z8q70iXP
ID:zxR7Un2e
ID:6yvTmTUr
言葉使いに知性の低さが現れている
数学の能力は低くなさそうなので残念だ
263:132人目の素数さん
22/02/17 20:11:49.54 zk0NUaki.net
線型空間(ベクトル空間)について質問なんだけど、
例えば「偶数全体」っていう集合は和とスカラー倍に関して閉じているから、R上の線型空間だといえる ってことであってる?
264:132人目の素数さん
22/02/17 20:18:29.51 pdt2mYRm.net
>>257
スカラー倍で閉じてないだろ
265:132人目の素数さん
22/02/17 20:18:37.42 8MqyaEz4.net
(1/2)*2 が偶数に見えるのならあってるかもしれない
266:132人目の素数さん
22/02/18 00:25:59.22 E9ImNuSN.net
整数絡めたいならZ加群とかそういうの考えた方が良さそう
267:132人目の素数さん
22/02/18 01:02:44.93 c3AMEtnC.net
ただのアーベル群という罠
268:132人目の素数さん
22/02/18 01:14:10.13 punXMhyZ.net
>>258 >>259
あ、そっか、1\2倍もスカラー倍か
不得手なもので...ありがとうございました!
269:132人目の素数さん
22/02/26 14:39:32.27 J+8ZV7dP.net
雪江先生の代数学に
(1)Qの有限次拡大体を代数体という
(2)Lを代数体、Ωを代数的整数環(CのうちZ上整なものの集合)とするとき、L∩ΩをLの整数環という
とありますが、代数体Lは常にCの部分体とみなせて、そうみなした場合のL∩ΩをLの整数環というという意味でよいでしょうか?
270:132人目の素数さん
22/02/26 20:35:48.19 RXaUygON.net
よい
271:132人目の素数さん
22/02/27 01:49:02.46 S9NDN6oL.net
>>264
ありがとうございます
272:132人目の素数さん
22/03/03 01:59:15.68 ANlVnbXn.net
小林昭七「接続の微分幾何とゲージ理論の」P45の(2.15)式ってなんでD^2φ=R∧φになるんですか?
(2.5)によれば、と書いてあるんですが、(2.5)の説明から(2.15)までの行間が分かりません。
この本を持っていなければ、
URLリンク(www.google.co.jp)
このリンク(田崎博之さんの微分幾何のpdf)のpdfのP67(サイトのページ数では69)の真ん中くらいの
d^∇d^∇φ = d^∇d^∇(φ1φ2) = (d^∇d^∇φ1) ∧ φ2 = (R^∇φ1) ∧ φ2 = R^∇ ∧ φ1φ2 = R^∇ ∧ φ
この式の (R^∇φ1) ∧ φ2 = R^∇ ∧ φ1φ2この部分の質問です。
273:132人目の素数さん
22/03/03 02:03:19.65 ANlVnbXn.net
URLリンク(www.math.tsukuba.ac.jp)
リンクがちゃんと貼れてなかったので再送信します。
また送れていない場合は、「田崎博之 微分幾何学 pdf」でググると多分1番上に出てきます。
274:132人目の素数さん
22/03/03 09:03:13.96 g6h29mqj.net
αを任意の実数とする。
この時、任意の0~9
275:の有限列はαの十進小数展開の中に見出すことができる これは真ですか?
276:132人目の素数さん
22/03/03 09:45:16.32 Xs/1esYn.net
1/3=0.333... には(0と)3以外出てこないよ
277:132人目の素数さん
22/03/04 04:02:35.11 Y+W5uF8D.net
>>268
訂正
「αを任意の無理数とする。」
278:132人目の素数さん
22/03/04 04:03:15.06 Y+W5uF8D.net
>>270
訂正します
「αを任意の超越数とする。」
279:132人目の素数さん
22/03/04 04:28:50.15 Vcg2+F3M.net
つURLリンク(ja.m.wikipedia.org)
280:132人目の素数さん
22/03/07 13:57:18.46 Va66C910.net
>>266
詳しいことは分からないが、直前に
「これより R∇ = d∇d∇ ∈ Ω2(M ; EndE) とみなすことができる。」
と書いてあるのは見ているのですか?
281:132人目の素数さん
22/03/08 19:27:47.80 onvGb6T0.net
群の表示を機械的に得る方法ってないですか?ガロア群の計算で、生成元に課される関係式を説明無しにポンと出して、「この関係式から二面体群D4に同型であることが分かる」と書かれているんですが、すぐに分かる方法とかあるんでしょうか?
282:132人目の素数さん
22/03/08 19:29:43.49 FlzLgAId.net
自明だから
283:132人目の素数さん
22/03/08 19:33:28.69 JGNVKvhn.net
>>274
良く分かんないけどティーツェ変換とかとかその辺の話?
URLリンク(en.wikipedia.org)
284:132人目の素数さん
22/03/08 19:39:17.47 yTD6aKsd.net
雪江明彦著『代数学1群論入門』
K = <x, y | x^3 = y^2 = 1, y*x*y = x^{-1}> とすると、
K = S_3 = D_3 であることを証明せよ。
これって証明する必要があることですか?
自明ではないですか?
285:132人目の素数さん
22/03/08 19:56:23.85 UxsRhYfi.net
コレを自明で切って捨てていいと思ってるなら群論の教科書に手を出せるレベルにはない
286:132人目の素数さん
22/03/08 20:21:47.30 yTD6aKsd.net
>>277
σ := (1, 2, 3)
τ := (1, 2)
とすると、
σ^3 = ()
τ`^2 = ()
τ*σ*τ = σ^{-1}
が成り立ちます。
そして、この3つの関係式だけを使って、 S_3 のCayley Tableを完成させることができます。
確かに、 y^i * x^j ((i, j) ∈ {0, 1{ × {0, 1, 2}) がすべて異なるかと言われると証明が必要な気もしますが。
K を考える意味って何ですか?
287:132人目の素数さん
22/03/08 20:23:54.99 yTD6aKsd.net
松坂和夫さんの本には、自由群、生成元と関係式について全く記述がないですね。
松坂さんは、綺麗に説明しにくいことは書きたがらないように思います。
288:132人目の素数さん
22/03/08 20:32:29.92 yTD6aKsd.net
K = F_n / N
F_n をつくるときにまず、同値関係で類別しています。
K をつくるときにさらに同値関係で類別しています。
分かりにくくないですか?
雪江さんは、語とその語の同値類を区別しないなどと宣言しています。
さらに、F_n / N の元は、 x*N (x は語の同値類)ですが、これも語と区別しないなどと宣言しています。
宣言すれば何でもOKなどと思っているのではないでしょうか?
289:132人目の素数さん
22/03/08 20:36:22.13 D0IqaTd6.net
さすが松坂くん、今日も冴えまくってますね!
290:132人目の素数さん
22/03/08 20:37:30.02 UxsRhYfi.net
>>279
ほら、わかってない
そうやって相手に言われた毎にいちいちカチンときて間抜けな話書いてるレベルの人間性しかないからいつまで経ってもわからないんだよ
そしてお前が今問題にしてる事こそ圏論におけるユニバーサリティの話なんだよ
その1番大切な重要ポイントを“自明”と言って切り捨てて�
291:オまってるから何やってもだめなんだよ その大元がお前がいつまでも抜け出せない小学生みたいな人間性や 諦めろ お前に学問を修める才覚はない
292:132人目の素数さん
22/03/08 20:46:29.83 qoofTIPc.net
>>274
有限群のプログラムあるやン
何て言ったっけ
293:132人目の素数さん
22/03/08 20:46:55.96 UhWa7JZA.net
>>274
有限群のプログラムあるやン
何て言ったっけ
294:132人目の素数さん
22/03/09 16:34:51.63 tzkVTZvd.net
群Gの極大正規部分群Nと組成部分群HでHがNに含まれないとき、NH=Gだと思うの
ですが、どう示せばよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
295:132人目の素数さん
22/03/09 16:55:58.71 QohnJgNI.net
GじゃないならH極大ちゃうやん
296:132人目の素数さん
22/03/09 17:00:01.73 tzkVTZvd.net
>>287
すみません。HがNに含まれないときは、極大ですか?
297:132人目の素数さん
22/03/09 17:11:49.44 tzkVTZvd.net
G⊃G1⊃G2⊃・・・⊃H
G⊃A
でAはHを含まないという場合はないのですか?
298:132人目の素数さん
22/03/09 17:14:01.00 zKx5QXYQ.net
まだ群論に手出すの早すぎるんじゃないの?
299:132人目の素数さん
22/03/09 17:19:17.41 tzkVTZvd.net
わかりました。考え直します。
300:132人目の素数さん
22/03/09 17:52:57.89 DEX6kRo8.net
>>286
NH={nh : n∈N⊂G, h∈H⊂G}でGは積で閉じているので、NHの任意の要素はGの元であり、NH⊂Gであることが示せた
HはGの部分群であり、単位元を持つので、N={n1 : n∈N, 1∈H}⊂NHであり、更に⊂Gである
Nは極大なので、
N=NHまたはNH=Gである…①
HはNに含まれないので、HにありNにない元hを取ると、h∈NHだがh∈Nではなく、ゆえにN≠NH
これと①から、NH=Gである
301:132人目の素数さん
22/03/09 18:23:02.85 q5VBbH12.net
>>286
G⊃NH⊃N
NH=G or NH=N
NH⊃H
NH¥N⊃H¥N≠φ
NH≠N
G=NH
302:132人目の素数さん
22/03/09 19:00:21.95 NMYN85ET.net
Michael Artin著『Algebra 2nd Edition』
この本では、二面体群 D_n が <x, y | x^n, y^2, xyxy> と同形であるということは明らかであるという考えですね。
<x_1, …, x_n | r_1, …, r_k> の定義の直後に、
「Thus the dihedral group D_n is isomorphic to the group <x, y | x^n, y^2, x*y*x*y>.」
と書いてあります。
303:286
22/03/09 19:07:32.34 tzkVTZvd.net
Gの極大正規部分群は正規部分群の中で極大なもので、Gの極大部分群とは
限らないと思います。
それから、自己解決しました。
304:132人目の素数さん
22/03/09 20:28:27.55 NtKKk1/f.net
>>294
生成元とリレーションの考え方がまるでわかってない、そしてまるでわかってないという指摘を受けて悔し紛れに本を読んで反論っぽい事を試みる
全てがクズ
お前に学問の話されるだけで虫唾が走る
305:132人目の素数さん
22/03/09 21:02:14.57 AZvQOM9b.net
>>294
その前のページに
For example, the dihedral group Dn of symmetries of a regular n-sided polygon is generated by the rotation x with angle 2π/n and a reflection y, and these generators satisfy relations that were listed in (6.4.3):
(7.10.2) x^n =1,y^2 =1,xyxy= 1.
と書いてある。
お粗末にも程がある。
306:132人目の素数さん
22/03/09 21:35:14.52 NMYN85ET.net
>>297
それだけでは、 D_n と <x, y | x^n, y^2, xyxy> が同形であることの証明にはならないというのが正しいのではないでしょうか?
例えば、寺田
307:至・原田耕一郎著『群論』では、 D_n と <x, y | x^n, y^2, xyxy> は同形であることを証明しています。
308:132人目の素数さん
22/03/09 21:36:07.21 NMYN85ET.net
>>297
証明には半ページくらい使っています。
309:132人目の素数さん
22/03/09 21:54:54.65 G3/jqlUu.net
えっ
310:132人目の素数さん
22/03/09 22:01:23.63 AZvQOM9b.net
proposition 6.4.3を見てないでしょ
有限群にしか通用しない荒っぽい論証だとは思うが
311:132人目の素数さん
22/03/09 22:04:05.12 4k8d6X/3.net
あれ?
でも大先生によると積分表示までは間違いない
∫1/√(u(1-u)(1-x^2u))du from 0 to 1
= 2K(x)
(ただし一般的なK(x) = 大先生ではK(x^2))
URLリンク(www.wolframalpha.com)
x∫(1-u)^(-1/2)(1-x^2u)^(-1/2)du from 0 to 1
= atanh(x)
URLリンク(www.wolframalpha.com)
312:132人目の素数さん
22/03/09 22:04:22.94 4k8d6X/3.net
誤爆
orz
313:132人目の素数さん
22/03/09 22:23:13.93 NMYN85ET.net
>>301
その命題は単に、 D_n = {x^i * y^j | (i, j) ∈ {0, 1, …, n-1} × {0, 1}} と書けるということを言っているだけですよね。
Artinさんは、 D_n が <x, y | x^n = y^2 = 1, y*x = x^{n-1}*y> と同形であることは証明していません。
314:132人目の素数さん
22/03/09 22:32:53.18 AZvQOM9b.net
いや、ちゃんと証明になっている
315:132人目の素数さん
22/03/09 22:33:25.87 NMYN85ET.net
F を集合 S = {x, y} 上の自由群とする。
R = {x^n, y^2, x*y*x*y} ⊂ F とする。
N を R を含む最小の F の正規部分群とする。
Artinさんは、 F/N が D_n と同形であることを証明していません。
316:132人目の素数さん
22/03/09 22:36:38.99 NMYN85ET.net
>>305
F を集合 S = {x, y} 上の自由群とする。
R = {x^3, y^2, x*y*x*y} ⊂ F とする。
N を R を含む最小の F の正規部分群とする。
雪江明彦さんは、 F/N が D_3 と同形であることを証明しています。
雪江明彦著『代数学1群論入門』のp.113の例題4.6.6を見てください。
317:132人目の素数さん
22/03/09 22:44:44.30 AZvQOM9b.net
<x, y | x^n, y^2, xyxy>からD_nへの全射準同型があって位数が同じだから単射。
どこがわからない?
318:132人目の素数さん
22/03/09 22:47:54.96 NMYN85ET.net
>>308
Artinさんはその全射準同型について述べていません。
319:132人目の素数さん
22/03/09 22:51:11.85 NMYN85ET.net
雪江明彦さんの本では、そのような全射準同型の存在は定理として書いてあります。
320:132人目の素数さん
22/03/09 22:52:16.62 NMYN85ET.net
Artinさんはそのようなことを論じず、単に、明らかだと言っているようなものです。
321:132人目の素数さん
22/03/09 23:01:05.28 AZvQOM9b.net
>>309
>>297に書いてあるじゃん
322:132人目の素数さん
22/03/09 23:02:07.31 ZPbyjoTC.net
Artinさんの本を読むレベルに達していないということです
安心してください
323:132人目の素数さん
22/03/09 23:09:58.72 eXqQmm7/.net
その半ページ位の証明の中にその群の位数が2nって書いてあるって話じゃないの?
324:132人目の素数さん
22/03/10 22:04:31.63 dx5fHmpW.net
森田康夫著『代数概論』
G を群とする。
S を G の部分集合とする。
F(S) を S で生成される自由群とする。
W(S) を S 上の語の集合とする。
W(S) ∋ (s_1, s_2, …, s_n) → s_1 * s_2 * … * s_n ∈ G
は、 (s_1, s_2, …, s_n) の同値類のとり方によらずに定まり、
i : F(S) → G
なる群の準同型を与える。
特に R ⊂ F(S) とするとき、 R の類を含む最小の F(S) の正規部分群が Ker(i) となるなら、 R の元を = 1 とおいたものの集合を、 G の生成元 S に
関する基本関係とよぶ。
「R の類」って何ですか?
325:132人目の素数さん
22/03/10 23:04:02.90 tEwUO+1Q.net
松坂くんは今日も通常運行
326:132人目の素数さん
22/03/11 10:37:53.84 IEqHSrBq.net
結局、「free groups, generators, relations」について一番分かりやすく丁寧に説明している本は何ですか?
327:132人目の素数さん
22/03/11 10:58:40.82 IEqHSrBq.net
こういう当たり前のような当たり前じゃないような話って面倒ですね。
328:132人目の素数さん
22/03/11 11:07:29.88 IEqHSrBq.net
Todd - Coxeter Algorithmってどうですか?
329:132人目の素数さん
22/03/11 11:23:07.45 IEqHSrBq.net
Michael Artin著『Algebra 1st Edition』のほうがMichael Artin著『Algebra 2nd Edition』
330:よりも説明が分かりやすいですね。
331:132人目の素数さん
22/03/11 11:28:32.88 IEqHSrBq.net
Michael Artin著『Algebra 1st Edition』の説明は雪江明彦さんの本での説明と同様ですね。
332:132人目の素数さん
22/03/11 14:31:37.93 IEqHSrBq.net
あ、やっぱり、Artinさんの本の説明も分かりにくいところがあります。
---------------------------------------------------------------------------------
命題8.1:
F を集合 S = {a, b, …} 上の自由群とする。
G を群とする。
f : S → G とする。
f は F から G への準同型 φ に一意的に拡張される。
S 上の自由群から G への準同型 φ が全射であるとき、 S は G を生成するという。
---------------------------------------------------------------------------------
S の各元は自由群の元であって、 G の元でないにもかかわらず、 S が G を生成するというのはおかしくないですか?
そのことについての説明が全くありません。
333:132人目の素数さん
22/03/11 14:48:44.68 kdaWbqk+.net
昨日より悪化している様子ですが、至って通常運行です
334:132人目の素数さん
22/03/11 18:08:00.13 IEqHSrBq.net
自由群の部分群が自由群であることの証明って難しいんですか?
335:132人目の素数さん
22/03/11 18:59:22.33 jJTaHo17.net
自明そうに見えて実は証明が難しいので有名な定理の一つだね。
樹状グラフへの群作用の一般論からすぐに出るが、その一般論の展開に手間がかかる。
336:132人目の素数さん
22/03/11 19:56:48.71 IEqHSrBq.net
山内恭彦さんが、「問題を解くな」という題で、
「本文を十分に理解しないで、問題によって定理の内容がはじめてわかるというのは邪道である。いくつかの例題を解かなければ、
わかったかどうか自信の持てないようないい加減な読み方をしていたのでは数学は自分のものにならない。」
などと書いていますが、合っていますか?
ちなみに、
「私はもちろん鈍才ではなかった。」
などとも書いています。
337:132人目の素数さん
22/03/11 20:00:53.56 NyqtH1lx.net
>>326
出典を示してもらいたい。
338:132人目の素数さん
22/03/11 20:32:50.59 Bf3/1QXe.net
URLリンク(en.m.wikipedia.org)
自由群はグラフの基本群、グラフの被覆空間はまたグラフ
339:132人目の素数さん
22/03/11 20:44:31.57 IEqHSrBq.net
>>327
吉田洋一・矢野健太郎編『私の数学勉強法』(ダイヤモンド社)です。
340:132人目の素数さん
22/03/11 20:52:40.49 jJTaHo17.net
それはとても良い本だ
資格の勉強のために数学を勉強しているうちに数学が好きになって応用数学の研究者になった人の話が感動的だった
341:132人目の素数さん
22/03/12 07:10:32.51 M+ctUvN/.net
>>322
「S 上の自由群から G への準同型 φ が全射であるとき、φ(S) は G を生成するという。」に書き換えたらいいでしょ
本文を補いながら読めないのは駄目だよ
342:132人目の素数さん
22/03/12 10:56:06.27 AVAZDub7.net
>>329
全体を読んでみないと、山内さんの真意はわからんな。
当然、逆説的な意味合いで書いたものと想像するけど。
この本、古い本で、ネット書店、近くの公立図書館(含:出身大学の附属図書館)にも無くて、状態の悪い古本しかない。
問題を解く解かないの以前に、本文をきちんと読んで十分理解する(そのように最善の努力をする)のは当然。
しかし、手を動かして問題を解いてみて、初めて定理が腑に落ちることがあるのも事実。
もう少し手に入りやすい本で、
新・数学の学び方
著者 小平 邦彦 (編),深谷 賢治 (ほか著)
がある。手元にあるから、この機会に読み直してみようっと。
343:132人目の素数さん
22/03/12 11:07:00.59 2n9q4Fwf.net
逆説的ではなく素直に「問題を解くのは邪道、本文で理解すべき」と読んだけど
344:132人目の素数さん
22/03/12 11:16:33.02 2n9q4Fwf.net
>>331
粗探しし続ける人をかばうわけではな�
345:「が、本のギャップは人に聞くものだと思うけどな
346:132人目の素数さん
22/03/12 11:32:26.80 EqUMV0Hv.net
そもそも射がある対称を生成するという言い回しは圏論では普通に出てくる
それが不自然だなんだとバカな事ばっかり言ってるからいつまで経っても前に進まん
元々素頭悪すぎるから性格直しても前になど進まないだろうがね
347:132人目の素数さん
22/03/12 12:48:01.17 M+ctUvN/.net
>>332
いや、文字通りの意味。二冊演習問題のついてない名著の実例を挙げていた。一冊は吉田耕作の本だと記憶している。
和算の難問の出し合いは日本数学の正常な発展を阻害した悪習である、と言っていたはずだが、ID:IEqHSrBqよ、この記憶合ってる?
348:132人目の素数さん
22/03/12 14:14:09.64 SYo+2ymZ.net
>>336
「このごろ数学の本を書くと問題を付けないと本屋で出版してくれない。ところがワイルの本(Classical Groupsその他)でも吉田先生(Differential and Integral Equations)の本でも、
数学の本当に優れた書物には、問題なんていうものは付いていない。だいたい問題というものは、本文をよく読んでいれば当然解けるものか、あるいは本文とは別な独創的(?)な
アイデアがなければ解けないものである。後の場合、ほかの本を読んで別の知識を持っていればわけなく解けるというような人を馬鹿にしたものもある。」
「こんなのは、日本の旧い和算の伝統で、数学の正常の発達を阻害した悪習である。」
などと書いています。
また、
「ほかの自然科学の学科も同じように勉強しなかったが、このほうは96±2ぐらいに安定していた。」
「とくに一番でいながらお行儀の悪かったのには諸先生を悩ましたものだった。」
などとも書いています。
349:132人目の素数さん
22/03/12 14:29:20.48 SYo+2ymZ.net
ファン・デル・ヴェルデン著『現代代数学1』
ですが、この本って何がいいんですか?
群論なんて初歩の初歩しか書いていないですよね。シローの定理も書いてありません。
350:132人目の素数さん
22/03/12 14:30:15.11 SYo+2ymZ.net
準同型定理までしか書いてありません。
レベルが低すぎやしないでしょうか?
351:132人目の素数さん
22/03/12 15:33:08.99 sw88OIef.net
今日はいつもに増して一段と冴えている様子です
352:132人目の素数さん
22/03/12 15:54:34.63 M+ctUvN/.net
>>337
ああ、結構合ってた。
353:132人目の素数さん
22/03/12 16:19:17.77 YJEEu3Hb.net
>>336
>和算の難問の出し合いは日本数学の正常な発展を阻害した悪習である
遺題継承ってやつでしょ?んな西洋でも同じやン
てゆーかそれと
>>337
>「このごろ数学の本を書くと問題を付けないと本屋で出版してくれない。ところがワイルの本(Classical Groupsその他)でも吉田先生(Differential and Integral Equations)の本でも、
>数学の本当に優れた書物には、問題なんていうものは付いていない。だいたい問題というものは、本文をよく読んでいれば当然解けるものか、あるいは本文とは別な独創的(?)な
>アイデアがなければ解けないものである。後の場合、ほかの本を読んで別の知識を持っていればわけなく解けるというような人を馬鹿にしたものもある。」
の本書くときに付けないと出版してくれない問題って遺題継承のようなのじゃなくて例題・演習問題のことよね
書いてる本のレベルにも依らないかな
微積とか線形代数とか各種解析学や代数学位相幾何の初歩とかの本のことジャね?
専門書にもあると読者は嬉しいけど無くてもカマワンでしょ
354:132人目の素数さん
22/03/12 16:24:33.24 M+ctUvN/.net
「遺題継承ってやつでしょ?んな西洋でも同じやン」
高次方程式の解法とかね。あれも明らかに悪習と言える。
20世紀ではハンガリーが問題の出し合いが数学みたいな変な方向に行っていた(今はどうなのか知らない)
355:132人目の素数さん
22/03/12 16:30:59.44 SYo+2ymZ.net
彌永昌吉・小平邦彦著『現代数学概説1』
この本って本当に小平邦彦さんが書いた部分もあるんですか?
自由群について読もうとしましたが、半群とかから書いてある本なので面倒なので読むのをやめました。
Nathan Jacobson著『Basic Algebra I Second Edition』ってどうですか?
「Ocassionally, we shall find
356:it convenient to develop some of the applications in exercises. For this reason, as well as others, the working of a substantial number of the exercises is essential for a thorough understanding of the material.」 などと書いてあったので、不便な本だなと思いましたが。
357:132人目の素数さん
22/03/12 16:32:59.77 SYo+2ymZ.net
今まで調べた本の中では、自由群についての記述は、Michael Artinさんの本が一番ましだと思います。
358:132人目の素数さん
22/03/12 17:03:01.66 SYo+2ymZ.net
テンソル代数と表現論
URLリンク(www.utp.or.jp)
この本、売れそうな気がしますが、内容は、佐武一郎さんの本に書いてあるようなことですよね?
いつも内容を見ずに期待だけで買って失敗しているので、今回は書店でチェックしてから良さそうな本だったら買おうと思います。
359:132人目の素数さん
22/03/12 17:19:09.81 J71hwjQ5.net
まぁ何読んでも無理やろ
またどうせ途中で投げ出して無かった事にするオチ
前の代数学の基本定理も投げ出したままやろ
ちょっとかじっては分からなくなったら本にガタガタイチャモンつけて終わりを繰り返すだけ
いつまで経っても何にもできないまま
360:132人目の素数さん
22/03/12 17:25:07.73 SYo+2ymZ.net
>>346
第5章 群の表現論、主に有限群の場合
第6章 対称群の表現
この辺りが興味あるのですが、線形代数を使わないと解明されない有限群の性質は何ですか?
361:132人目の素数さん
22/03/12 17:56:32.96 SYo+2ymZ.net
Michael Artin著『Algebra 2nd Edition』ですが、
2面体群 D_n は 2*π/n の回転 x と折り返し y によって生成される。これらの生成元は、
x^n = 1
y^2 = 1
x*y*x*y = 1
を満たす。
これらの関係を使って、 D_n の元たちを x^i * y^j (0 ≦ i < n, 0 ≦ j < 2)の形に書くことができる。
---------------------------------------------------------------------------------
こういう内容が書いてあります。
ですが、 D_n の元たちを x^i * y^j (0 ≦ i < n, 0 ≦ j < 2)の形に書くのに、
x^n = 1
y^2 = 1
x*y*x*y = 1
を使って書く人なんていますか?
何が言いたいのか分かりません。
x^i * y^j (0 ≦ i < n, 0 ≦ j < 2)の形で表わした D_n の元たちの間の積を求めるのに、幾何学的に考えずに、
x^n = 1
y^2 = 1
x*y*x*y = 1
の関係式を使って代数的に求めるという話なら分かるのですが。