21/12/02 07:35:17.10 EPL8CcSM.net
>>529
もう一度纏めておこう
1.数学の議論として、ある論文の定義を 勝手に”simplification”=単純化して
その命題の不等式が導けなくなった。だから、元の論文が成立していないという主張
これは、完全におかしい。なぜならば、”simplification”=単純化したら、本来の命題が成立しなくなるのが普通だから
2.ショルツェ氏の SS文書 Peter Scholze and Jakob Stix, Why abc is still a conjecture URLリンク(ncatlab.org) Date: August 23, 2018.>>9
がやったことは、まさにこれ
3.そして、このSS文書を元に、IUTに対する批判的レビュー URLリンク(zbmath.org) >>12
を書いた。冷静かつ客観的に見れば、狂気とした思えない
4.但し、”simplification”=単純化という思考方法は、数学の証明の是非を論じる以外では、日常茶飯事です
だから、 SS文書の「”simplification”=単純化したら、命題の不等式が導けなくなったから、元の論文が成立していない」というロジック
これは、結構日常茶飯事である。政治の世界では、藁人形論法として有名です。でも、数学の証明を論じるとき、藁人形論法は許されないのです。
ショルツェさん、「お気は確かか」ですよね