数学の本 第94巻at MATH
数学の本 第94巻 - 暇つぶし2ch622:132人目の素数さん
21/11/10 16:26:12.78 PDxDjHL4.net
安すぎじゃね

623:132人目の素数さん
21/11/10 17:33:01.72 qWaw6IR9.net
解析学基礎 単行本 ? 2021/11/11
原岡 喜重 (著)
URLリンク(www.kyoritsu-pub.co.jp)

624:132人目の素数さん
21/11/10 19:15:04.80 N9UA+V7B.net
これらはどうかね
諏訪 紀幸
有限体と代数曲線 (現代基礎数学)
‎朝倉書店
こちらはあまり読むところがなだそうだが、...
庄司 俊明
代数群の幾何的表現論 I,II:
代数群のシュプリンガー対応と指標層 (朝倉数学大系)

625:132人目の素数さん
21/11/10 19:20:56.61 1csNQjDe.net
二つとも生協の書店の最新刊の棚で目立っている

626:132人目の素数さん
21/11/10 19:34:16.47 qWaw6IR9.net
>>612
>有限体と代数曲線
暗号理論とかやっている人向けですか?

627:132人目の素数さん
21/11/11 07:23:48.30 B5qUkpHd.net
立ち読み


628:したが、幾何的表現の方は偏屈層の理論や代数幾何が分かってないとなかなか読めなさそうな感じだった



629:132人目の素数さん
21/11/11 07:38:50.05 edr/KrQ2.net
それは本のタイトルだけからわかったので
開きもしなかった

630:132人目の素数さん
21/11/13 20:18:38.27 fxGsS/mn.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.8に定義されていない用語である「座標ベクトル」なる用語が登場します。
位置ベクトルが正しいのではないでしょうか?

631:132人目の素数さん
21/11/13 20:45:39.33 xVZrrped.net
位置ベクトルは数学辞典に載っていて
座標ベクトルは載っていないという意味?
それとも座標ベクトルは定義されていないが
斎藤本では位置ベクトルは定義されているということ?

632:132人目の素数さん
21/11/13 20:51:15.60 AoG0H/j3.net
馬鹿アスぺ一号に釣られる巣ごもり厨

633:132人目の素数さん
21/11/13 21:12:57.45 xVZrrped.net
数ベクトルはよく見たような気がする

634:132人目の素数さん
21/11/13 23:47:33.03 RBfqwbQ3.net
層とコホモロジー 送料込みで600円で買ったわ
読まんけど、安かったから取り敢えず、な。

635:132人目の素数さん
21/11/14 07:55:14.65 ulR1f3gv.net
とりあえず、ググって読んだら?

636:132人目の素数さん
21/11/14 09:35:17.99 Ci/bJtJU.net
「・・・のDNA」とかいう人に限って
1.DNAは何の略、と尋ねると答えられない
 (答えはデオキシリボ核酸(deoxyribonucleic acid))
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2.DNAの具体的構造は、と尋ねると答えられない
 (答えはリン酸と糖の鎖と塩基対の”梯子”による二重らせん構造
  塩基の並びが情報となっている)

637:132人目の素数さん
21/11/14 16:20:05.17 DiDwWgbB.net
まあ生物物理とかバイオインフォマティクス
やってる人の中にも、
え?DNAって20文字の一次元配列でしょ?
とかいう人も多いけどね。
最近はエピジェネティックな修飾も注目されてるから
またアレだけど

638:132人目の素数さん
21/11/14 16:45:31.70 FLF/GWac.net
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 61
誤爆にも食いつくw
125 :132人目の素数さん[sage]:2021/11/14(日) 10:07:39.20 ID:Ci/bJtJU >>101
>数理モデルを立てるにあたり
>シミュレーションをしてから仮説を立てて
>その仮説が正しいことを証明する方法で
>数学を研究している人
上記の数理モデルを
「時間変化する現象の計測可能な主要な指標の動きを模倣する、
 (微分方程式などの)「数学の言葉で記述した系」」
と考えた場合、上記の文章はおかしい

639:132人目の素数さん
21/11/14 17:21:38.71 Y/7tGHET.net
一松信っでいまだに執筆つづけてるんだ

640:132人目の素数さん
21/11/14 22:22:10.09 ebmxI7Tz.net
生きてる限りはどこまでも

641:132人目の素数さん
21/11/15 18:10:37.25 kWCGeXAx.net
目指せMichael Atiyah

642:132人目の素数さん
21/11/15 18:59:19.06 boyD5L/U.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.27に、一般の3つのベクトルに対してこの本では定義が書いていないにもかかわらず、
「a_1, a_2, a_3 が右手系ならば」などと書いています。

643:132人目の素数さん
21/11/15 19:07:41.63 nhZpbVhQ.net
>>629
それは良くありませんね

644:132人目の素数さん
21/11/15 19:16:39.75 nhZpbVhQ.net
生きてる限りはどこまでも
探し続ける恋ねぐら
傷つき


645:汚れた私でも 骨まで骨まで 骨まで愛して欲しいのよ



646:132人目の素数さん
21/11/15 19:20:58.33 fd9jF5e1.net
>>629
本の粗探しは楽しい?

647:132人目の素数さん
21/11/15 20:41:52.21 nqgy1Ib8.net
・p.21にしっかり書いてあるという指摘はしたら駄目かな(数学的な定義になっていないと突っ込まれる?)
・p.25(外積の定義)にも右手系なる言葉が出てくるんですがそれは

648:132人目の素数さん
21/11/15 20:45:04.16 nqgy1Ib8.net
もう一回見直したら、p.21にあるのは「単位ベクトル」に対する右手系だったね
単位ベクトルでない場合には触れてないから駄目、という指摘か
しょーもな

649:132人目の素数さん
21/11/15 21:31:59.07 fd9jF5e1.net
[NGID:boyD5L/U] は馬鹿アスペ一号

650:132人目の素数さん
21/11/15 23:13:30.82 boyD5L/U.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、第1章は全く厳密ではないですね。

651:132人目の素数さん
21/11/15 23:29:14.19 boyD5L/U.net
>>634
そのp.21に記述ですが、単位ベクトルが互いに直交するということも書くべきですが、書いていないですね。

652:132人目の素数さん
21/11/15 23:53:26.55 boyD5L/U.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.25に「ベクトルの組 e_1, e_2, e_3 から連続的に a, b, c まで、 a, b の線型独立性を保ちつつ移そう。」
と書いてありますが、「連続的に移す」の定義がありませんし、どうやって移すのかが書いてないですね。

653:132人目の素数さん
21/11/16 00:29:33.18 Rsj3sl8F.net
本にひたすらケチ付けていくのってなんか意味あるんだろうか
この論文理解するのにどういう本読んだらいいのか聞くとかあの本は面白かったとかそういう事の方が余程意味あると思うんだが

654:132人目の素数さん
21/11/16 00:48:33.06 QJMeU4es.net
自分で本書くなら意味あるとは思うが
まあカニ缶じゃね

655:132人目の素数さん
21/11/16 09:53:22.77 tuObChOX.net
カニ缶って何?

656:132人目の素数さん
21/11/16 15:16:08.11 tuObChOX.net
恥ずかしいですね、教科書disってるのにこんな問題だして
161 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2021/11/15(月) 17:15:13.96 ID:boyD5L/U
以下を直接証明せよ。
det A = 0 ⇒ A の列ベクトルは一次従属である。

657:132人目の素数さん
21/11/16 17:31:03.33 nLqif7o1.net
普通の問題だと思うがどこが悪いの?

658:132人目の素数さん
21/11/16 18:19:08.12 tuObChOX.net
自由でいいなー

659:132人目の素数さん
21/11/16 18:42:27.53 tuObChOX.net
評価Dだから

660:132人目の素数さん
21/11/16 20:24:20.43 3nw5TX/R.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.27の以下の説明は全く意味不明ですね。

[5.3]により、 det(a_1, a_2, a_3) は、ベクトル a_1, a_2, a_3 の張る平行六面体の体積に符号をつけたものに等しい。
この符号は、 a_1, a_2 ,a_3 が右手系ならば正、左手系ならば負である。実際、 a_1, a_2, a_3 が右手系ならば、
e_1, e_2, e_3 から、右手系であることを保ちつつ、連続的に a_1, a_2, a_3 まで移ることができる。
det(e_1, e_2, e_3) = 1 であるから、 det(a_1, a_2, a_3) は負となることはできない。

a_1, a_2, a_3 が右手系ならば、 a_3 と a_1 × a_2 の交角が 0 以上で π/2 未満であるから、
det(a_1, a_2, a_3) = (a_1 × a_2, a_3) > 0 になるというだけのことですよね。

661:132人目の素数さん
21/11/16 20:26:46.76 w2fusAM6.net
>>646
意味がわかる証明教えて

662:132人目の素数さん
21/11/16 20:28:27.84 3nw5TX/R.net
>>647
a_1, a_2, a_3 が右手系ならば、 a_3 と a_1 × a_2 の交角が 0 以上で π/2 未満であるから、
det(a_1, a_2, a_3) = (a_1 × a_2, a_3) > 0 になる。

663:132人目の素数さん
21/11/16 20:31:51.07 3nw5TX/R.net
>>646
この齋藤さんの記述は、その前のp.25での a, b, a × b が右手系をなすということの証明(説明)となんとなく同じようにできる
と思って、よく考えもせずに書いたとしか思えません。
全く意味不明な説明です。

664:132人目の素数さん
21/11/16 20:33:12.69 w2fusAM6.net
>>648
なぜそうなるの?

665:132人目の素数さん
21/11/16 20:34:30.22 tuObChOX.net
[NGID:3nw5TX/R]
[NGID:w2fusAM6]

666:132人目の素数さん
21/11/16 20:35:29.07 3nw5TX/R.net
a_1, a_2, a_3 が右手系であるということの定義が齋藤正彦著『線型代数入門』には書いてありません。
おそらく、
a_1 × a_2 と a_3 との交角が 0 以上 π/2 未満であるというのが定義なんだと推測します。

667:132人目の素数さん
21/11/16 20:36:18.34 w2fusAM6.net
>>652



668:Nの主張も随分と飛んでたってことかな?



669:132人目の素数さん
21/11/16 20:37:50.21 3nw5TX/R.net
とにかく、齋藤正彦さんの本はどれも細部においていい加減ですよね。
James R. Munkresさんのような細部においても決していい加減になっていない本というのは日本語の本ではないんですかね?

670:132人目の素数さん
21/11/16 21:13:03.26 7GFptGqV.net
自分で探したら?

671:132人目の素数さん
21/11/16 21:15:09.51 tuObChOX.net
968 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2021/11/16(火) 18:05:38.84 ID:3+nyrfbO
3次元空間を扱う時、右手系か左手系かを決めて、その後、一貫してその系を使います。
実際には、右手系を使います。
一方、右手系の座標系自体は、一つの固定した座標系ではなく、別の座標系を考えたりします。
なぜ右手系で考えたり、左手系で考えたりはしないのでしょうか?

672:132人目の素数さん
21/11/16 22:15:40.89 w8v4nOkH.net
逆にJames R. Munkresさんの本ってそんな穴ないのか
だとしたら凄いいい本だね

673:132人目の素数さん
21/11/16 22:34:50.34 sfkSgbmi.net
穴のない本とかあるのか?

674:132人目の素数さん
21/11/16 23:27:52.61 K6BfBeoO.net
穴がないのが良いのか

675:132人目の素数さん
21/11/17 06:47:04.12 T/bgVpos.net
でも Munkres本には右と左の「定義」は載ってない (読んでないけど断言するわ )
それは いい加減だなと言わなくていいのかい?

676:132人目の素数さん
21/11/17 10:25:54.46 8Y0OJ3oZ.net
載ってるかどうかではなく、定義せずに使うことが問題なのでは

677:132人目の素数さん
21/11/17 11:42:43.24 c6dIdRQz.net
四則演算だけでできる、[ ベイズ統計学入門 ]を読んでるゾ

678:132人目の素数さん
21/11/17 16:00:02.79 uoYLsMRr.net
仲良いね
[NGID:w8v4nOkH]
[NGID:sfkSgbmi]
[NGID:K6BfBeoO]
[NGID:T/bgVpos]
[NGID:8Y0OJ3oZ]

679:132人目の素数さん
21/11/17 18:06:35.67 b7VLhHCF.net
齋藤正彦著『線型代数入門』p.50定理[4.2]の証明ですが、階数の一意性を示すところの議論で、
r < m かつ r < n と仮定して証明していますね。
r = m または r = n のときの証明が書いてありません。

680:132人目の素数さん
21/11/17 18:11:27.13 b7VLhHCF.net
あ、その場合には、自動的に r = s になりますね。

681:132人目の素数さん
21/11/17 18:21:34.83 +63jeafb.net
でたらめが書いてある名著として有名なのがGunning-Rossiの本。
Cartan-Thullenの定理を岡潔が証明したことになっている。

682:132人目の素数さん
21/11/17 18:31:31.28 b7VLhHCF.net
齋藤正彦著『線型代数入門』のp.53の注意3に、

実際には、 (n, 2*n) 型の行列 (A E) を書き、これに上に述べた行のみの変形を施せば、結果は (E A^{-1}) となる。
もしもこの操作が途中で行詰れば、[4.4]によって A は正則ではない。すなわち、 A の正則性も同時に判定される。

と書いてあります。
たまたま、自分が行った行のみの変形では、途中で行き詰まったが、うまく行変形を行えば、 A を単位行列に変形できるという可能性を排除できませんよね。
[4.4]では 正則行列 A に対して、具体的にどのような行基本変形を施せば、単位行列に変形できるかということが書いてありません。
詰めが甘いですよね。

683:132人目の素数さん
21/11/17 18:39:45.69 n9cLm4tz.net
>>666
Gunning-Rossiとかもう古いよ

684:132人目の素数さん
21/11/17 18:39:59.74 +63jeafb.net

実際には、 (n, 2*n) 型の行列 (A E) を書き、これに上に述べた行のみの変形を施せば、結果は (E A^{-1}) となる。
もしもこの操作が途中で行詰れば、[4.4]によって A は正則ではない。すなわち、 A の正則性も同時に判定される。

これで十分わかるけどな

685:132人目の素数さん
21/11/17 18:43:05.91 +63jeafb.net
>>668
でも野口より詳しい。

686:132人目の素数さん
21/11/17 18:54:34.00 yBY9Z8Qx.net
>>667
>たまたま、自分が行った行のみの変形では、途中で行き詰まったが、うまく行変形を行えば、 A を単位行列に変形できるという可能性を排除できませんよね。
つまり「僕が計算ミスしてるかどうか判定できるようにしろよ!なんでそこまで書かないんだよ!」ということね、キチガイ把握

687:132人目の素数さん
21/11/18 08:54:46.06 Ii4z+94D.net
どこかでAnnotated Gunning-Rossiを出し�


688:トくれないかな



689:132人目の素数さん
21/11/18 17:46:05.04 mBJ0Pxro.net
先に一松と西野を読もう

690:132人目の素数さん
21/11/18 17:53:00.88 FRdXw7uP.net
野口の新しい本は?

691:132人目の素数さん
21/11/18 18:04:19.35 mBJ0Pxro.net
>>213
Elias M. Steinとか?
Complex Analysis 2010
Fourier Analysis 2011
Real Analysis: Measure Theory, Integration, and Hilbert Spaces 2009
Functional Analysis 2011
Harmonic Analysis 1993

692:132人目の素数さん
21/11/18 18:13:00.21 FRdXw7uP.net
SCV

693:132人目の素数さん
21/11/18 18:39:51.54 vlmQP4Sg.net
>>675
Princetonで長年講義した結果だが
Complex Analysisは
Ahlforsのより珍重されるかどうか

694:132人目の素数さん
21/11/18 19:44:59.33 RbAEKt4J.net
証明が

695:132人目の素数さん
21/11/18 20:41:34.47 mBJ0Pxro.net
>>677
個人的にはAhlforsと吉田かと
出版年を間違えたのでこちらが訂正です
URLリンク(en.wikipedia.org)

696:132人目の素数さん
21/11/18 22:38:46.06 Ii4z+94D.net
Ahlfors本は訳される前から名著だとは思ったが
ここまで広く親しまれるようになるとは思わなかった。

697:132人目の素数さん
21/11/19 05:44:26.02 X1nBUD19.net
小平の複素解析以外で、コーシーの積分定理の、あのくっそ長い証明を超丁寧に証明してる本ってある?

698:132人目の素数さん
21/11/19 08:32:07.43 IORocFNW.net
小平の複素解析はそれが超目玉
そこに存在価値がある

699:132人目の素数さん
21/11/19 10:56:31.50 R0QcUKMp.net
あんな証明を読むのは趣味の領域。
読むのは老後の楽しみに取っておいて、結果をそのまま認めて使うのが賢い人間。

700:132人目の素数さん
21/11/19 11:22:43.55 Au1kFpA/.net
>>683
そういう態度で色々難しい証明をとばしてしまうのはどうなんでしょうか?

701:132人目の素数さん
21/11/19 11:43:17.86 FMnaiPLa.net
賢い人間にとって
数学の味わいというものはどういうものなのでしょうか?

702:132人目の素数さん
21/11/19 12:28:09.78 TSS1A0V0.net
違いの分かる男のGB

703:132人目の素数さん
21/11/19 12:53:24.24 t1k/iS9a.net
ゴールドブレンド

704:132人目の素数さん
21/11/19 13:03:05.76 t1k/iS9a.net
宇宙戦艦ヤマトとどっちが古い?

705:132人目の素数さん
21/11/19 13:05:47.79 RmcGUSBZ.net
>>683
その証明は知らないが
くそ長いなら、何かがおかしいかもしれないと疑ってかかるべきかとおもうが
結果はあってるかもしれないが証明に欠陥があって、結果を証明できてない可能性もある

706:132人目の素数さん
21/11/19 13:10:46.97 r5naM9Gb.net
俺も小平本を読んだことないんだけど、コーシーの積分定理ってそんなくっそ長く証明するようなものなのか?
視覚的感覚的にわかりやすくかつ細かく書いてあるような感じ?

707:132人目の素数さん
21/11/19 14:03:41.37 t1k/iS9a.net
閉領域の細胞分割にページ数が費やされているだけで
コーシーの定理の証明自体はあっという間だ。

708:132人目の素数さん
21/11/19 14:05:09.88 Au1kFpA/.net
で、その証明は結局のところ厳密なんですか?

709:132人目の素数さん
21/11/19 14:23:36.86 t1k/iS9a.net
と思った。

710:132人目の素数さん
21/11/19 21:40:01.30 X1nBUD19.net
BG集合論上では圏論は綺麗に定式化出来ると思うんだが、実際にやってる文献何かある?

711:132人目の素数さん
21/11/19 22:47:07.02 /kCTMEas.net
>>680
Ahlfors本に比肩するのはKolmogorovの函数解析の基礎 上下かと

712:132人目の素数さん
21/11/19 22:52:03.38 TSS1A0V0.net
そんなにいいか?
Kolmogorovの函数解析の基礎 上下

713:132人目の素数さん
21/11/19 22:57:06.54 /kCTMEas.net
違いの分かる男のGorovBlend

714:132人目の素数さん
21/11/19 22:57:58.63 IORocFNW.net
倉田先生が生きていれば本を書いていたかも

715:132人目の素数さん
21/11/19 23:00:13.37 TSS1A0V0.net
違いの分かる男のRudin

716:132人目の素数さん
21/11/19 23:06:15.30 /kCTMEas.net
>>213
今の


717:日本なら大沢健夫先生が見事に体現しておられる 自分の知る限りこの人の代わりに書ける人なんていない



718:132人目の素数さん
21/11/19 23:07:18.63 TSS1A0V0.net
大沢健夫の多変数は難しい

719:132人目の素数さん
21/11/19 23:09:18.11 /kCTMEas.net
先にHörmander

720:132人目の素数さん
21/11/20 00:46:45.51 cDj5DssU.net
齋藤正彦著『線型代数入門』のp.84の定理[2.10]の証明の記述が分かりにくすぎますね。
p.85の ⊿_1 に対応する B の小行列式を ⊿_1’ とすれば、 ⊿_1’ = ⊿_1 であるから、…
⊿_1’ が何なのかが極めて分かりにくいです。
自分で証明を考えて ⊿_1’ が何なのかがやっと分かりましたが、説明がひどすぎます。
齋藤正彦さんは、説明力に問題ありだと思いました。

721:132人目の素数さん
21/11/20 04:17:03.95 ToS2G7UC.net
では説明力に問題ないとは?

722:132人目の素数さん
21/11/20 07:05:26.09 G3MSDpR0.net
>>702
というか、小平

723:132人目の素数さん
21/11/20 07:12:43.25 G3MSDpR0.net
>>701
なら先月出た野口本がお勧め

724:132人目の素数さん
21/11/20 10:16:30.87 cDj5DssU.net
>>703
「⊿_1 に対応する B の小行列式を ⊿_1’ とすれば」
「対応する」と書くと、行列 A の小行列式 ⊿_1 に対応するポジションの行列 B の小行列式のことだと思ってしまいますよね。
この解釈だと全く意味不明になってしまいます。

725:132人目の素数さん
21/11/20 10:17:36.68 cDj5DssU.net
齋藤正彦著『線型代数入門』
付録の多変数の多項式の話が分かりにくすぎます。

726:132人目の素数さん
21/11/20 10:32:07.40 9viR8t2K.net
理由
頭悪いから

727:132人目の素数さん
21/11/20 10:51:04.12 cDj5DssU.net
Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』
これを超えるスマートで明快な本は日本語の本にはないようですね。

728:132人目の素数さん
21/11/20 11:20:23.57 O0kPPiie.net
頭悪いのに書評などできるわけがない
という事すらわからなき

729:132人目の素数さん
21/11/20 13:40:03.95 9BB0E0Zn.net
馬鹿でアスペの拘り

730:132人目の素数さん
21/11/20 13:41:31.25 9BB0E0Zn.net
数学初めてはや10年、未だに線型代数と高校物理(爆笑)

731:132人目の素数さん
21/11/20 14:23:33.95 maZtcsfq.net
>>713
君は数学何年勉強して、どれくらいの業績持ってるの?

732:132人目の素数さん
21/11/20 14:36:47.06 9BB0E0Zn.net
>>714
まず君からどうぞ

733:132人目の素数さん
21/11/20 14:43:15.32 maZtcsfq.net
おれ?数学の勉強とかしてないよ笑

734:132人目の素数さん
21/11/20 16:36:50.59 vtWfBRv/.net
>>709
勿論「著者の」だよね

735:132人目の素数さん
21/11/20 16:41:56.06 9BB0E0Zn.net
研究会で何聞いてるのw

736:132人目の素数さん
21/11/20 16:47:10.94 maZtcsfq.net
研究会とか出たことない
それより君の学歴と業績は?

737:132人目の素数さん
21/11/20 16:47:52.67 9BB0E0Zn.net
高卒

738:132人目の素数さん
21/11/20 16:49:39.70 pGBO4WNJ.net
>>717
もちろん松坂くん

739:132人目の素数さん
21/11/20 16:49:48.78 maZtcsfq.net
それで逃げるのか笑
お前バカ坂君未満だな

740:132人目の素数さん
21/11/20 16:50:29.99 9BB0E0Zn.net
訂正
高卒www

741:132人目の素数さん
21/11/20 17:13:42.34 vtWfBRv/.net
wwwは何の意味だったっけ?

742:132人目の素数さん
21/11/20 17:34:19.31 9BB0E0Zn.net
「w」は語尾につけて文章に「笑いの要素を加える」ことを目的に使用されます。
wの数に応じて笑いの要素が増えます、wは全角が好まれます

743:132人目の素数さん
21/11/20 18:03:43.59 9BB0E0Zn.net
>>722
ところで「バカ坂君」って誰?

744:132人目の素数さん
21/11/20 18:05:18.24 maZtcsfq.net
お前のお友達、仲良くな

745:132人目の素数さん
21/11/20 18:06:49.20 9BB0E0Zn.net
>>727
逃げるのか?

746:132人目の素数さん
21/11/20 18:07:29.29 9BB0E0Zn.net
ハイ論破(禿藁)

747:132人目の素数さん
21/11/20 18:07:37.37 maZtcsfq.net
お前がな

748:132人目の素数さん
21/11/20 18:11:08.83 9BB0E0Zn.net
馬鹿からかうと面白いね

749:132人目の素数さん
21/11/20 18:18:45.83 YHN0V181.net
それで面白いとはおめでたい

750:132人目の素数さん
21/11/20 18:19:50.22 maZtcsfq.net
めでたい障害者だよな笑

751:132人目の素数さん
21/11/20 18:20:18.31 9BB0E0Zn.net
どうして?

752:132人目の素数さん
21/11/20 18:21:57.67 9BB0E0Zn.net
>>733
研究会で何聞いたの?なんの研究会?

753:132人目の素数さん
21/11/20 18:30:11.45 9BB0E0Zn.net
>>732
研究会で何聞いたの?なんの研究会?

754:132人目の素数さん
21/11/20 18:33:44.00 9BB0E0Zn.net
>>732
どういう論文書いてるの?

755:132人目の素数さん
21/11/20 18:35:07.81 9BB0E0Zn.net
>>732
博士課程、ポスドク、助手?

756:132人目の素数さん
21/11/20 18:42:15.30 vtWfBRv/.net
>>738
まあ、心を落ち着けて
シューベルトの「アベ・マリア」ルートビッヒ・パーソンズを聴いて頂きたい。

757:132人目の素数さん
21/11/20 18:46:50.50 maZtcsfq.net
はあ?そこはバッハだろ

758:132人目の素数さん
21/11/20 19:01:49.49 9BB0E0Zn.net
>>733
自己紹介乙とは
2ちゃんねるで、誰かを罵倒する人に対して返される定型文。

759:132人目の素数さん
21/11/20 19:08:06.55 maZtcsfq.net
自己紹介乙ぅ~

760:132人目の素数さん
21/11/20 19:45:31.57 9BB0E0Zn.net
ワーグナーだろ

761:132人目の素数さん
21/11/20 19:53:51.72 9BB0E0Zn.net
楽曲ワルキューレ

762:132人目の素数さん
21/11/20 21:54:27.90 rcn2a4vU.net
>>705
そういえば証明を全部すっ飛ばして
Hörmanderよんだ!とかふかしてるバカがいたな
このレベルの本でこういう勉強法はもう最悪
後になーんも残らんから良い子は真似しないように

763:132人目の素数さん
21/11/21 07:39:40.73 aIf1Q4xY.net
>>743
>>744
葬送行進曲

764:132人目の素数さん
21/11/21 19:14:41.33 jeltjSx6.net
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
松坂和夫 数学入門シリーズ (全6巻)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
数学入門シリーズ (全8巻)
これ、上と下で内容はどう違うんだろう?数学入門シリーズ (全8巻)の代わりになるようなシリーズ本はある?

765:132人目の素数さん
21/11/21 19:43:55.25 d4zBpsju.net
そりゃ書く奴で内容は違うし、入門本の代わりなんてどんだけでも

766:132人目の素数さん
21/11/21 21:02:04.12 AoEb6RZg.net
>>748
よく相手する気になれるね

767:132人目の素数さん
21/11/21 22:57:50.00 YsUi8u37.net
齋藤正彦先生の難しい方の微積分の本には全微分は書いてないね。
逆に『はじめての微積分』というやさしい方の本には、ほぼ説明なしで載ってる。
こういう書き方もありかもね。

768:132人目の素数さん
21/11/21 23:00:27.10 ErmmPoYV.net
「お前ら説明してもどうせわからないだろ?」

769:132人目の素数さん
21/11/22 02:53:30.26 CvOg8nhD.net
今、小平の複素解析の細胞分割可能定理を読んでるんだが、くっそ長い。20ページぐらいある
論理展開を読むのがくっそだるいんだが、誰かこの証明を見やすい感じにまとめてる人いる?
文字が汚くても論理の流れを綺麗にしてくれるんなら、手書きノートでも全然読みたいんだが、誰か持ってる?

770:132人目の素数さん
21/11/22 08:39:48.49 mhGZAXU9.net
>>752
どんなステートメント?

771:132人目の素数さん
21/11/22 08:56:49.91 CvOg8nhD.net
>>753
87ページ定理2.1

772:132人目の素数さん
21/11/22 12:09:54.22 mhGZAXU9.net
>>754
ものがない
画像上げてたも

773:132人目の素数さん
21/11/22 13:46:14.09 RYHMKP3d.net
>>754
ここならアカウント作るとかしなくてもスマホで取った画像一発であげられる
URLリンク(imepic.jp)

774:132人目の素数さん
21/11/22 21:29:27.70 CvOg8nhD.net
>>753-567
まぁ、そこは図書館で借りるなりして読めや
20ページを超える証明はマジで読む気が削がれる

775:132人目の素数さん
21/11/22 21:48:50.37 MFtn6t7k.net
>>757
イヤ、こっちもう卒業してるからしんどい
大学行けば借りれるけど大学遠い
ステートメント載ってるページなんか1ページだけじゃないの?

776:132人目の素数さん
21/11/22 21:57:59.69 MFtn6t7k.net
小平先生の複素解析って
ISBN-10 &#8207; : &#8206; 4000078151


777:; で合ってる?



778:132人目の素数さん
21/11/22 22:28:51.69 CvOg8nhD.net
>>758
は?主張読むだけで証明できるわけねぇだろ

779:132人目の素数さん
21/11/23 00:10:01.87 JV1Bxckp.net
>>760
なんで?
読んでみなきゃわからんやん?

780:132人目の素数さん
21/11/23 05:42:13.65 MXUVHCPv.net
>>761
お前、20ページも超える証明を何も見ずに解けんの?

781:132人目の素数さん
21/11/23 07:49:12.35 QSnsPEhH.net
>>762
みてみないとわからん
長さだけじゃわからんよ
長くても簡単な論文もあれば短くてもクッソ難しい論文もある
極論そのステートメントが別法で既に勉強済みの話なら瞬殺の可能性もある

782:132人目の素数さん
21/11/23 08:06:23.91 U2W4y9qQ.net
図を描いてみせれば簡単なのだけどちゃんと記述したら存外長くなったとか、脚注に書いてあったな

783:132人目の素数さん
21/11/23 08:52:59.21 MXUVHCPv.net
>>763
そんな抽象論の話してないんだが?
コーシーの積分定理聞いたことある?
その証明に至るまでに出くわすくっそ長い証明聞いたことある?

784:132人目の素数さん
21/11/23 08:58:04.58 MXUVHCPv.net
>>765
俺はそんなクッソ抽象論聞いてるんじゃなくて、>>765の証明を主張を聞いただけで書けんのかって聞いてんだよ

785:132人目の素数さん
21/11/23 09:07:04.43 QSnsPEhH.net
>>765
コーシーの積分定理って
f(z)=1/(2πi)∫f(ζ)/(ζ-z)dζ
じゃなくて?

786:132人目の素数さん
21/11/23 09:15:12.84 MXUVHCPv.net
>>767
細胞分割の話なのに何でそっちが出てくるんだ?
∫f(z)dz=0の方なんだが?

787:132人目の素数さん
21/11/23 09:20:08.41 C70j/s00.net
まず、その「細胞分割可能定理」を書いてよ
そうしないと話がいつまでたっても始まらないからさ

788:132人目の素数さん
21/11/23 09:20:15.92 NFzilZg4.net
グリーンの定理で一発終了する方だね

789:132人目の素数さん
21/11/23 09:25:46.79 QSnsPEhH.net
>>768
だよな?
たしかにその証明が終わらない段階ではまだf(z)についてわかってる情報が少ないので確かに中々の難敵ではあるけど、そんな何十ページもかけなきゃ証明できない定理じゃない
オレが学部の時読んだのは黒田先生の本だったけど、準備から全部ひっくるめても10ページいかないくらいだろう
ただだから小平先生の本の証明がヘタクソなわけでもなんでもなく、もちろんそこには小平先生なりのなんかこだわりがあってそのルートを選択されてるんだろうとは思う
だからコーシーの積分定理の証明自体に興味があるわけではない
そんなもんとっくにオレの血肉の一部になってる
知りたかったのは小平先生がどんなルートでコーシーの積分定理証明してるのか、どんな教育的配慮でそのルートを選択されたのかみてみたいなと
なのでどんなルート選択肢してるかだけ知りたかっただけ

790:132人目の素数さん
21/11/23 09:27:53.47 MXUVHCPv.net
>>769
だから、主張を見ただけで解ける根拠は?
>>767みたいなずれたレスしてるくせに

791:132人目の素数さん
21/11/23 09:28:59.89 QSnsPEhH.net
>>772
その人別人

792:132人目の素数さん
21/11/23 09:32:32.22 MXUVHCPv.net
>>771
結局、読んだこともなければ、証明も理解してないんだな
教育的配慮?
は??
お前小平の本自体読んだこと無いセリフだな
小平三部作は高校卒業から論文読めるまでの高度な内容をセルフコンテインドで、かつ、初等的な切り口で解説してるんだよ
知らんのに何口出ししてんだよww

793:132人目の素数さん
21/11/23 09:37:41.95 NFzilZg4.net
小平本の証明を知らないと理解したことにならないのかwwwww

794:132人目の素数さん
21/11/23 09:39:39.69 QSnsPEhH.net
>>774
読んだことないから聞いてんのに
もうとっくに理解した証明別の本の著者がどう書いてるか何て基本興味ないんだよ
ましてやコーシーの積分定理如きの初歩の初歩で
しかしあえてそんな20ページを超える難解なルート選ぶのはそれなりに意味があるのかなと思ったけど、まぁもう出てきそうにないしいいよ
頑張ってその証明突破してね
他の本ではもっとサラッと流してるけど、あえてそういうルート選んでるならそこには小平先生のこだわりがあるんやろ
そもそも「この本の証明はむずいからここだけ別本で」とかやってると力つかんからな

795:132人目の素数さん
21/11/23 09:46:51.65 MXUVHCPv.net
>>776
はい、>>761,763に矛盾するレスおつwwwwwww
アホやこいつw
っつーか、興味ないなら最初から入ってくんなよw
>>難解なルート、小平のこだわり
だから、小平の本は初等的な切り口ってさっき言っただろ、アホww
人の話聞けよwww

796:132人目の素数さん
21/11/23 09:48:48.18 QSnsPEhH.net
>>777
つまりは君はその“初等的な切り口”でつっかえて四苦八苦してるパープーというわけですな

797:132人目の素数さん
21/11/23 09:54:04.87 MXUVHCPv.net
>>778
ワロタwwww
↑このアホ>>752すら読んでねぇんじゃねぇの?w
アホがピキってレス返すから低能晒し続けてるww

798:132人目の素数さん
21/11/23 09:55:29.27 C70j/s00.net
>>770
ていうか、グリーンの定理の証明だね
例えば難波の「複素関数 三幕劇」では
定理のみで証明は微積分の本を見られたしと
あっさり省略されてた

799:132人目の素数さん
21/11/23 09:55:37.96 QSnsPEhH.net
>>779
低脳は辛いなぁ

800:132人目の素数さん
21/11/23 09:58:05.52 MXUVHCPv.net
>>780
知らんけど、入門書とかでは初学者にとって厄介な定理は避けられがち
集合論でもZornの補題は結果だけ載せてる本もちらほらある

801:132人目の素数さん
21/11/23 09:58:31.32 QSnsPEhH.net
>>780
でも微妙な話しだよな
確かにグリーンの定理を使わないってのは言葉尻だけ聞けば魅力だけど、現実問題グリーンの定理は微分幾何やる時の基礎になる話だから結局数学全体見回したら避けては通れない
ならグリーンの定理を全く使わないでコーシーの積分定理証明すると同じ事2回やることになる
まぁいい復習にはなるけどな

802:132人目の素数さん
21/11/23 10:00:06.71 8thyu8TP.net
おまいら落ち着け

803:132人目の素数さん
21/11/23 10:03:03.69 C70j/s00.net
>>783
いや、グリーンの定理を証明する場合必要になるから
結局真面目に一から証明する「厳密主義」の立場に立つなら
どこかでやる必要がある
ただ、無制限な「厳密主義」の立場が、常に有意義かといわれれば
正直いってそんなことないけどね 人生の時間は有限だから

804:132人目の素数さん
21/11/23 10:05:59.48 8thyu8TP.net
三角形分割可能性とかそういう話だろ、知らんけど

805:132人目の素数さん
21/11/23 10:09:04.36 C70j/s00.net
>>782
整列定理とかZornの補題の証明は、例えば、
松坂和夫の「集合・位相入門」に書かれているけど、
集合論専攻のフッチーノ氏によると、いろいろ問題があるらしい
ま、そんなこというなら、あんたが日本語でいい教科書かけよ
っていいたい気持ちはあるけど
(松坂氏は代数学が専門で、Zornの補題をよく使うから
 その証明を頑張って載せたんだとおもうが、先駆者は
 そうやって後からきた専門家に踏みつぶされるものらしい)

806:132人目の素数さん
21/11/23 10:14:28.93 8thyu8TP.net
>>770
言い換えに過ぎないだろ、アホか

807:132人目の素数さん
21/11/23 10:17:45.55 8thyu8TP.net
>>787
松坂は素朴な定義しかしていない、それだけの話だろ

808:132人目の素数さん
21/11/23 10:23:57.96 C70j/s00.net
>>789 そんなことはないけど
松坂の本、読んだことない?

809:132人目の素数さん
21/11/23 10:24:56.31 8thyu8TP.net
>>790
集合とはなんだ?

810:132人目の素数さん
21/11/23 10:36:08.82 C70j/s00.net
>>791
ああ、公理の話をして�


811:驕H フッチーノ氏も書いてるけど、通常の数学で使う集合論なら フレンケルの置換公理とか使わないもっと弱い集合論でOK 整列定理もツォルンの補題もそのレベルの話 まあ、フッチーノ氏がいいたいのは 「おれなら、もっといい証明かける」 ってことらしいから 「それなら、あんたが教科書かけよ」 というのがオチなんだけどね (注:フッチーノ氏がいうのは本当のことだと思うけど    やっぱりそれは教科書として出版することで    「証明」されると思うけどどうよ?)



812:132人目の素数さん
21/11/23 11:16:28.58 mkRpaoRQ.net
>>792
もちろん置換公理外して代わりになる弱い別の公理入れなきゃしょうがないけど、その“代わりの公理”がなんなのかわからん事にはコメントしょうもない

813:132人目の素数さん
21/11/23 11:22:11.73 QSnsPEhH.net
>>785
もちろんグリーンの公式は厳密に証明できんとダメやろ
一から百まで自分が論文で使う定理の証明理解できてる必要はないけど流石にグリーンの公式如きの話で「使えればいい、証明は眺めとけ」なんて通用しない
しかしグリーンの公式の証明でも20ページもいかんと思うんだけどなぁ

814:132人目の素数さん
21/11/23 11:40:28.54 8thyu8TP.net
>>792
どうでもいいわ

815:132人目の素数さん
21/11/23 11:57:55.31 BmHjxb18.net
そもそもこの話で盛り上げようと思うのが無理

816:132人目の素数さん
21/11/23 12:05:38.53 8thyu8TP.net
馬鹿ビッパーだろ

817:132人目の素数さん
21/11/23 12:17:09.75 12Oamdgh.net
小平の「私はこんな風に数学をやっています」というエキシビションだろう。

818:132人目の素数さん
21/11/23 12:29:36.07 8thyu8TP.net
バトル

819:132人目の素数さん
21/11/23 13:07:46.22 C70j/s00.net
てゆーか、だれも小平の複素解析持ってないんだ
所詮その程度の本なんだろうけどさ

820:132人目の素数さん
21/11/23 13:15:21.41 cJqwaiEn.net
ある本に以下の記述があります。
「このような分割の存在は小平先生の『複素解析』の第2章でくわしく証明されている。具体的に与えられた個々のγに対しては直感的に
明らかに見えても、一般的な設定で厳密に証明しようとすると現れる困難さと、それが見事に克服される様子を見るためにも一読してほしい。」

821:132人目の素数さん
21/11/23 13:30:20.88 C70j/s00.net
>>801 タイトル書いてよ

822:132人目の素数さん
21/11/23 13:52:17.64 mkRpaoRQ.net
ひとつだけ心当たりあるとすればもしかしてジョルダン閉曲線で囲まれた閉領域は閉円盤と同相というJordan Caratheodryの定理をこの段階で証明しようとしてる可能性はあるかなと
辻先生の教科書とかだと正則関数の基本的な定理(コーシーの定理とかも含めて)後の方の章で証明してるけど少なくとも閉曲線定理は関数論使わないで初等的に証明するルートがあるのでそれやってるのかもしれん
定理のステートメント誰も書かんからわからんけどな
まぁもういいや

823:132人目の素数さん
21/11/23 14:25:43.52 7nmaQwyR.net
みんな「もういいや」で済んでいるのが現代数学

824:132人目の素数さん
21/11/23 14:26:51.38 8thyu8TP.net
はいはい、雑談に戻ってw

825:132人目の素数さん
21/11/23 15:39:46.84 CoviqcHo.net
突然草生やして切り返すのって30代が多いのかな
数学のための論理学スレもこのタイプ

826:132人目の素数さん
21/11/23 16:33:00.44 8thyu8TP.net
大変だねw

827:132人目の素数さん
21/11/23 16:54:29.42 IwLZ/CqG.net
多様体でストークスの定理の時に1の分割使ってちゃんとやるからスルーする方が楽

828:132人目の素数さん
21/11/23 17:47:34.28 7nmaQwyR.net
今の人たちはグルサの証明を読んで
感動するということがないのが
可哀想といえば可哀想

829:132人目の素数さん
21/11/23 19:18:28.74 FV5a11HN.net
>>776
>>794
独学で小平複素解析をやってるの?
証明をすっ飛ばすバカが増えてるのに動機が感心ですね


830: 流れを嚙み砕いて整理したノートをろだに上げればいいのかな?



831:132人目の素数さん
21/11/23 19:23:15.12 QSnsPEhH.net
>>810
イヤ、オレは小平先生の本持ってないよ
挑戦してるのは
ID:MXCVHCPv
どうぞそちらとお話し下さいませ
私は興味失いました

832:132人目の素数さん
21/11/23 21:14:22.25 MXUVHCPv.net
>>810
お?一応読みたいっていうか、見るだけは見るぞ?

833:132人目の素数さん
21/11/23 21:17:43.21 8thyu8TP.net
複素多様体を読むときに得する?

834:132人目の素数さん
21/11/23 21:52:11.94 MXUVHCPv.net
小平の三部作は語り口がメッチャ平易で理解自体は確かにしやすい
でも、文章構成のレイアウト自体は全くと言っていいほど練られてないから、パット見てパッと把握するってのが全く出来ないタイプ
小平の頭の中のものを全部書き出して、最低限の文章構成にだけしたっていう感じ。
だから、読む時は最初からずー-っと読んでいかなきゃならない感じ

835:132人目の素数さん
21/11/23 21:56:35.84 8thyu8TP.net
ありがとう

836:132人目の素数さん
21/11/24 10:28:39.17 QtStfstJ.net
「コーシーの積分定理」を証明するルート
[A] Jordan curve theorem ジョルダン閉曲線
1. グリーンの定理(Green 1828, Cauchy 1846)とコーシー・リーマンの関係式(Riemann 1851)を用いる。
[[注意]] グリーンの定理は2次元と3次元でのみ成立する。
2. 連続性の過程を外す(Cauchy–Goursat theorem)
[B] ジョルダン閉領域
3. 細胞分割の定理(小平)
[C] Jordan–Schoenflies theorem(高次元拡張, Schoenflies problem)
4. Brown 1960
5. Mazur 1959(Morse 1960)

837:132人目の素数さん
21/11/24 10:43:05.80 wSmLe3hd.net
>>816
へぇ~、で、それら5条件が何らかの条件下で同値になったりして?

838:132人目の素数さん
21/11/24 10:45:41.07 r6dT+Ipz.net
>>816
ほう

839:132人目の素数さん
21/11/24 13:51:41.30 qo2nkaQr.net
齋藤正彦著『線型代数入門』のp.136に以下の記述があります。

実線形空間の線型変換 T の場合、任意の基底に関する T の行列を A とすれば、 A は実行列であり、実数 α が T の固有値であるということは、
実係数の斉次一次方程式 (α*E - A) * x = 0 が、自明でない実解を持つということである。第2章§2注意2(p.58)により、これは α が実特性根
であるということと同値である。証明終。

第2章§2注意2(p.58)とは、 A を実行列としたとき、 A * x = 0 の解は複素ベクトルにはならず、実ベクトルになるというものです。
上の齋藤さんの記述の「第2章§2注意2(p.58)により、これは α が実特性根であるということと同値である。」って必要ですか?
当たり前のことですよね?
第2章§2注意2(p.58)というのはなぜ書いたのかが分かりません。非常に自明なことです。

840:132人目の素数さん
21/11/24 13:55:49.56 qo2nkaQr.net
A * x = 0 の解は、 A の成分と四則演算のみを使って表わされるから自明なことです。

841:132人目の素数さん
21/11/24 19:16:35.15 V7507mjy.net
>>754 やっとステートメントを確認したよ
このくらい全文書いてやればいいのに
何もったいぶってんだろうな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小平邦彦「複素解析 Ⅰ」
第2章 Cauchyの定理 §2.2 細胞分割 p87
定理2.1
 有界閉領域[D]の境界がどの二つも共通点を持たない
 有限個の区分的に滑らかなJordan閉曲線からなっているならば
 [D]は細胞分割可能である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

842:132人目の素数さん
21/11/24 19:20:06.90 V7507mjy.net
>>821 定理2.1の証明は
(Ⅰ)[D]の境界がただ一つの滑らかなJordan閉曲線Cからなる場合 (p87-98)
(Ⅱ)[D]の境界がただ一つの区分的に滑らかなJordan閉曲線Cからなる場合 (p98-106)
(Ⅲ)[D]の境界がどの二つも共通点を持たない
   有限個の区分的に滑らかなJordan閉曲線からなる場合 (p106の最終4行分)
からなるが、(Ⅲ)は(Ⅰ)(Ⅱ)の全く局所的な考察からなる証明より明らか
となってるので実質的には(Ⅰ)(Ⅱ)だけ

843:132人目の素数さん
21/11/24 20:55:54.32 f0SFCSoY.net
>>822
細胞分割の定義は?
ググっても出てこないから小平先生のその本だけで通用する造語じゃない?

844:132人目の素数さん
21/11/24 20:59:12.46 f0SFCSoY.net
あ、イヤCW複体の意味でのcell decompositionかな?

845:132人目の素数さん
21/11/24 21:12:41.25 wSmLe3hd.net
>>821,823
無駄無駄
どうせそんな労力をここの奴らに払った所で、教えて君が相手の善意に頼るだけで何の解決の見込みもないから。
だから俺は書かなかったんだよ
善意の労力が無駄になるアホらしさ

846:132人目の素数さん
21/11/24 21:49:53.92 qo2nkaQr.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.136の[1.4]について、

これと[1.2]あるいは[1.2]'とを合せ考えれば、つぎの定理が得られる。

と書いてありますが、飛躍が多すぎます。

847:132人目の素数さん
21/11/24 21:52:25.96 Cl2WUGcg.net
セルじゃうまく積分できないから凸セルなりなんなりの仮定を付けてるはず

848:132人目の素数さん
21/11/24 23:32:08.28 oL+hSP4F.net
小松、中岡「位相幾何学1」
これって「位相幾何学2」は出てますか?
予告にはあるけど見たことないから。お願いします。

849:132人目の素数さん
21/11/24 23:34:50.56 Cl2WUGcg.net
>>828
出てない

850:132人目の素数さん
21/11/24 23:38:48.87 sbDu1mMa.net
>>829
俺も

851:132人目の素数さん
21/11/24 23:50:21.03 oL+hSP4F.net
>>829
早速どうもありがとう。

852:132人目の素数さん
21/11/25 00:35:07.54 dblCQj5h.net
いえいえ(>_<)

853:132人目の素数さん
21/11/25 03:52:53.27 fo4CvcYX.net
>>824 正解。これはその本だけで通用する造語ではありません。
セル分割、細胞分割(Cellular decomposition)
URLリンク(en.wikipedia.org)
胞複体、CW複体
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>>816 [B][C]は多様体での議論になっていて、[B]小平はワイル「リーマン面」よりも現代的な方法を選んでいる。
リーマン面を1次元複素多様体として歴史上最初に定義したのが上記ワイル本です。

854:132人目の素数さん
21/11/25 06:12:15.87 sLIgcZfQ.net
>>825
たった3行のステートメント書くことのどこが「労力」なんだろう?
文字数数えたら、100文字もなかったぞ

855:132人目の素数さん
21/11/25 06:19:31.67 LoVE2yKX.net
>>834
お前らみたいなしょーもない奴ら相手に一々テキスト参照しながら文章を書くのが面倒なわけで、
50文字でも労力なんだよ

856:132人目の素数さん
21/11/25 09:13:56.40 085nmFs+.net
一般のCWセルの意味なら分割するまでもなく単連結領域がそのままセルになってるから
そもそも細胞分割なんて日本語はセル分割の訳語として普通は使わないし
単にセル分割って言えば一点の和とすれば可能なのは明らかなんだからそんな意味で使うわけがない

857:132人目の素数さん
21/11/25 09:41:57.37 nRiYrSrd.net
ちゃんと数式を書くのは手書きと違って大変

858:132人目の素数さん
21/11/25 09:44:22.98 zlRZGCE5.net
>>836



859:うなんだよ そこがちょっと疑問 前の方に書いたJordan-Caratheodoryの定理は CがCP1の単純閉曲線ならCP1\Cはちょうど2つの連結成分U1U2を持ち(ここまでかJodanの定理)さらにUi∪Cは閉円盤と位相同相になる まで言える コレが言えてしまえばCから一点Pを選んで C ∪ U1 .= P ∪ (C\P) ∪ U1 がCW分割になる 今物が手元にないからハッキリしないけどJordan-Caratheodoryは初等的に証明するルートがあったはずでそれやってるのかもしれない 集合論的位相幾何学って本に載ってて衝動買いしてしまった記憶がある すげぇ古い本 もしかしたらこの本が書かれた当時とか小平先生が本執筆された前後の時代ではやってたのかもしれないな 誰の証明だったか忘れたけど確かアレキサンダーの補題とかなんとか使うんだったような記憶がある



860:132人目の素数さん
21/11/25 10:01:24.08 1xkUz6JB.net
>>591
ACを前提にしないと、数多くのの定理が証明出来ない。
このことから、ACに気遣う事が殆どなくなった。

861:132人目の素数さん
21/11/25 10:03:05.24 SCk3DyJw.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、p.136の[1.4]の後に、

とくに A が実行列で、その特性根がすべて実数ならば、 P は実正則行列に取れる。

などと書かれています。
P は実正則行列に取れるなどと書いていますが、必然的に実行列になりますよね。

862:132人目の素数さん
21/11/25 10:04:34.75 SCk3DyJw.net
逆に、 P は複素正則行列には取れないですよね。
この本の中でも、第5章の出来が特に悪いように思います。

863:132人目の素数さん
21/11/25 10:09:19.23 SCk3DyJw.net
齋藤正彦著『線型代数入門』ですが、どこがいいのか分かりません。
決して完成度の高い本ではないと思います。
佐武一郎著『線型代数学』はいい本だと思いますし、完成度も高いと思います。
脚注を読むと著者の細かいことまで色々と考えていることが分かります。
そして、一番いい線形代数の本はやはりSheldon Axlerの『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』だと思います。
すっきりしていて非常に明快な本です。

864:132人目の素数さん
21/11/25 10:19:33.84 OvhRzUaO.net
なんで大学一年でなんとなく勉強する本にそんな無駄なこだわりを持つんです?
もっと新しいことに挑戦したほうがずっと生産的ですよ

865:132人目の素数さん
21/11/25 10:22:08.61 nRiYrSrd.net
アスペだから

866:132人目の素数さん
21/11/25 10:30:09.36 nRiYrSrd.net
荒らしに「正しい事」を説く

867:132人目の素数さん
21/11/25 15:11:30.93 fo4CvcYX.net
>>836 ID:085nmFs+
>>838 ID:zlRZGCE5
おまえら、本当に、いい加減にしてほしいな。反論するなら一度は小平本を読んでこいよ。いったい何日めだよ。
きちんと読まないなら誰がみても>>825 >>835の言い分の方が正しいじゃないか。ここは学問板なんだぜ。アスペと同じで迷惑なんだよ。

868:132人目の素数さん
21/11/25 15:18:17.81 cS0IeEa7.net
>>846
反論?
反論なんかしてないよ
そもそも反論しようにもステートメントも正確にわからんし
そして今まで上がった情報見て上がってきたステートメント見る限りわざわざ本取り寄せて読むほどのものでもなさそうだし
「オレこんな難しい本読んでんだぜ?すごいだろ?」止まりの話やろ
どうせこんなレベルで行き詰まってるやつ後2、3年で消えて無くなるしな

869:132人目の素数さん
21/11/25 16:36:46.37 fo4CvcYX.net
読むほどのものでもなさそうなんて捨て台詞を吐いている不勉強なクズ。
毎年、そんなのが数多く自殺して、その結果、2、3年で消えて無くなるんだよ。
おまえのような人間がな。m9(^Д^) >>847

870:132人目の素数さん
21/11/25 16:41:28.99 cS0IeEa7.net
>>848



871:S配なさんな オレもう食えてるから 就職頑張ってね〜



872:132人目の素数さん
21/11/25 16:45:37.71 fo4CvcYX.net
ただの無学な荒らしかよ。社会人なら荒らしに来るな。常識がなさすぎるわ。

873:132人目の素数さん
21/11/25 16:50:39.34 085nmFs+.net
自分のアホな発言を指摘されたからって発狂するのは見苦しいぞ

874:132人目の素数さん
21/11/25 16:56:25.53 fo4CvcYX.net
IDコロコロ自作自演して滑稽だな、無学な荒らし。勤務時間なら真面目に労働してろよ。
m9(^Д^) プギャー

875:132人目の素数さん
21/11/25 16:57:31.07 cS0IeEa7.net
無学なアラシw
お前その無学な荒らしの話なんもわかってないやろ?
cw-complexもJordan-Caratheodoryの定理も聞いたことないんやろ?
上の方で出てきた位相幾何学の大家Alexander知ってる?
Alexander trickって言われて何のことかわかる?
この話に関わる面白いテクニックやけど?
まぁ頑張ってその本読破してくださいな
学生時代のいい思い出作りにはなるでしょ

876:132人目の素数さん
21/11/25 19:18:07.43 sLIgcZfQ.net
>>823
まず 細胞の定義
§2.2 細胞分割
a)細胞
Γを矩形K={(t,s)|a≦t≦b,0≦s≦1}から複素平面Cへの連続写像とし
Kにおいて偏導関数Γt(t,s),Γs(t,s),Γts(t、s)=Γst(t,s)が存在して
連続であるとする(p80)
矩形Kの内部を
E={(t,s)|a<t<b,0<s<1}
辺を
L1={(t,0)|a≦t≦b}
L2={(b,s)|0≦s≦1}
L3={(t,1)|a≦t≦b}
L4={(a,s)|0≦s≦1}
とする(p82)
(p83)
定義2.4 
Γが次の条件(i)-(iv)を満たすとき、
Γ(K)を滑らかな細胞、あるいは単に細胞という
(i)Γ(K)は閉領域、Γ(E)はその開核、すなわちΓ(K)の内点全体の集合であって
 Γ(K)の境界は区分的に滑らかなJordan閉曲線である
(ii)各Γ(Lk)は1点であるか滑らかなJordan曲線であるかのいずれかである
(iii)KからΓ(Lk)が一点となる辺Lkを全て除いた集合をK''とすれば、
  K''上では写像Γ;K''→Γ(K'')は1対1であって、各点(t,s)∈K''において
  ImΓs(t,s)~Γt(t、s)>0
(iv)sを固定したとき、tの関数Γ(t,s)が定数である場合を除けば、
  a≦t≦bのときつねにΓt(t,s)≠0 同様に
  tを固定したとき、sの関数Γ(t,s)が定数である場合を除けば、
  a≦t≦bのときつねにΓs(t,s)≠0である

877:132人目の素数さん
21/11/25 19:50:41.83 sLIgcZfQ.net
>>854
そして細胞分割の定義
§2.2 細胞分割 
b)細胞分割 
(p86)
[D]を複素平面C上の有界閉領域、Dをその開核とする
定義2.5
[D]をどの二つも内点を共有しない
有限個の細胞Γλ(Kλ),λ=1,・・,μの合併集合として
[D]=Γ1(K1)∪・・・∪Γμ(Kμ)と表して、
Γλ(Kλ)とΓν(Kν),λ=νが共通点をもつならば
Γλ(Kλ)∩Γν(Kν)は1点であるかまたは
滑らかなJordan曲線|Cλν|であるようにできるとき
[D]は細胞分割可能であるといい
細胞の集合{Γ1(K1),・・・,Γμ(Kμ)}を[D]の細胞分割という

878:132人目の素数さん
21/11/25 21:56:50.67 ZO8Klj1m.net
graph minor theorem とか 有限単純群の分類定理の簡単で短い証明を教えてくれ

879:132人目の素数さん
21/11/26 04:44:31.38 Ab/o4WEg.net
>>854,855
長い長い書き写しご苦労さん^^
>>823みたいなただ単に聞きたいだけのクズ相手に善意でそんな事して、メリットあった?(笑)
だから言っただろ??>>825,835ってwww
相手のレスから、答える価値のあるレスかどうかを見極めろwwwwww

880:132人目の素数さん
21/11/26 06:06:15.50 MIEcZKKO.net
>>857
書き写すだけなら考える労力ないからいいんじゃね?
ところで君、>>752だろ?
証明読むとき、君は一切書き写さないの?
それじゃ、わかるわけないよな
そんなサボった読み方して
結局中身全然理解できないんじゃ
メリットないじゃん そう思わん?
相手なんか関係ないんだよ
自分だけのために必要な汗をかきなよ

881:132人目の素数さん
21/11/26 06:13:33.58 MIEcZKKO.net
>>858
ところで、なんで細胞分割するかといえば
[D]におけるCauchyの定理を証明するのに
[D]の境界上での積分を、
細胞分割した各細胞の境界上での積分の和に分解し、
細胞でCauchyの定理が成り立つから、
[D]でも成り立つ、という論法を用いるため
わかってる? 2021/11/22(月) ID:CvOg8nhD

882:132人目の素数さん
21/11/26 06:33:02.69 Ab/o4WEg.net
>>859
懐かし~~、隣り合う細胞同士では逆向きの曲線によって積分がキャンセルされてゼロになるっていう議論
幾度となく聞いてきた覚えがあるわ

883:132人目の素数さん
21/11/26 08:06:32.12 MIEcZKKO.net
>>860
確かに、
「隣り合う細胞同士では逆向きの曲線によって
 積分がキャンセルされてゼロになる」
しかし、それはそうなるように細胞分割できて初めて成立する
それを保証するのが、>>821の定理2.1
分かってる? 2021/11/22(月) ID:CvOg8nhD こと 今日のID:Ab/o4WEg

884:132人目の素数さん
21/11/26 09:09:31.62 Ab/o4WEg.net
>>861
は?分かってなきゃ>>860みたいなレスできねぇだろうが
何言ってんだお前?

885:132人目の素数さん
21/11/26 09:23:25.39 ocF/mwSr.net
むしろわかってないから>>860、としか見えん

886:132人目の素数さん
21/11/26 09:26:10.58 Ab/o4WEg.net
>>863
だったらお前の国語力がなさすぎる
小学校からやり直しましょう

887:132人目の素数さん
21/11/26 09:26:54.54 HyIX7gx6.net
ID:Ab/o4WEg が何もわかってないとは言わないが
今のスレの流れで何を問題にしているのかは理解できてないな

888:132人目の素数さん
21/11/26 09:33:03.54 F2Ojisgt.net
[NGID:ID:Ab/o4WEg]は馬鹿ビッパーだろ

889:132人目の素数さん
21/11/26 09:38:35.89 Ab/o4WEg.net
>>865
ワロタww
んじゃ、何を問題にしてる?

890:132人目の素数さん
21/11/26 11:36:59.70 MIEcZKKO.net
>>867
>何を問題にしてる?
 君 11/22の>>752で書いてるじゃん 細胞分割可能定理って
 領域[D]が細胞に分割可能ってことだよ
 もしかして自明だと思ってる?
 こんなことの証明に20pも要する小平邦彦はアタマ悪い、と
 アタマ悪いのはどっちだろうね?

891:132人目の素数さん
21/11/26 11:41:17.08 Ab/o4WEg.net
>>868
何かもう相手するのもアホらしいんだが、
    俺は自分で>>752を言い出しておきながら、自分で何を問題にしてるかがわからなくなってる
って、お前はいいたいわけ?w
いや、もうアホらしすぎるw

892:132人目の素数さん
21/11/26 11:45:30.79 F2Ojisgt.net
>>869
逃げるのかw

893:132人目の素数さん
21/11/26 12:26:05.83 MIEcZKKO.net
>>869
>俺は自分で>>752を言い出しておきながら、
 ”やっぱり”
  2021/11/22(月) ID:CvOg8nhD
 =2021/11/26(金) ID:Ab/o4WEg
 だったか
>自分で何を問題にしてるかがわからなくなってる
 わからなくなってる、んじゃなくて
 わかってなかった、だろうな
>って、お前はいいたいわけ?
 >>860で壮烈自爆死したこと、まだ気づかない?

894:132人目の素数さん
21/11/26 12:41:30.62 Ab/o4WEg.net
>>871
じゃ、俺がどういう風に壮絶に自爆死したか俺によく分かるように説明してもらっていい?

895:132人目の素数さん
21/11/26 15:01:01.01 MIEcZKKO.net
>>872
「細胞分割できる」と
「隣り合う細胞同士では逆向きの曲線によって
 積分がキャンセルされてゼロになる」が
全く同じことだと思った瞬間 自爆!
御愁傷様・・・(-||-)

896:132人目の素数さん
21/11/26 15:47:38.83 FoLoj5zg.net
ごめんなさい
わたしの間違いでした

897:132人目の素数さん
21/11/26 21:20:02.07 Ab/o4WEg.net
>>873
俺がいつ「全く同じことだと思った」ん?

898:132人目の素数さん
21/11/26 22:37:46.26 kzETjYBk.net
>>864
>>852からしてまだ学生だろ?それで懐かしいだの聞いた


899:覚えがあるだの、少しでも身についてたらこんなレスはあり得ねえわ



900:132人目の素数さん
21/11/26 22:50:18.99 MifQchah.net
>>876
その二人別人だぞ

901:132人目の素数さん
21/11/27 00:00:13.72 Za11BR2Q.net
unko

902:132人目の素数さん
21/11/27 11:20:38.13 JMVKG7Q5.net
松坂和夫著『線型代数入門』の第9章エルミート双一次形式、内積空間
ですが、妙に抽象的ですね。
他の本でこの本と同じような説明の本ってありますか?

903:132人目の素数さん
21/11/27 11:24:44.40 ea9X/bAY.net
>>879
>妙に抽象的ですね。
具体的な文章書きなよ 話はそれからだから
なんでみんなほんのちょっとの労力惜しむのかな
タッチタイピングできないとか?

904:132人目の素数さん
21/11/27 11:43:50.32 JMVKG7Q5.net
例えば、齋藤正彦著『線型代数入門』では、二次形式の定義が、
「n 個の変数 x_1, x_2, …, x_n に関する実係数の斉二次式を二次形式と言う。」
です。
松坂和夫著『線型代数入門』では、
V × V から R への写像がある条件をみたすとき、対称双一次形式というと定義してあって、
二次形式は、 V から R への写像 g で、 f を対称双一次形式として、 g(v) = f(v, v) と表わされるものと定義されています。
妙に抽象的です。

905:132人目の素数さん
21/11/27 11:47:37.43 CnYcfJO2.net
>>880
お前みたいなゴミ相手に労力を払うのが無駄なんだよ
な?

906:132人目の素数さん
21/11/27 11:53:02.69 6hLgydTE.net
>>879
高卒?

907:132人目の素数さん
21/11/27 12:41:47.39 ea9X/bAY.net
>>881
「妙に」に君の苛立ちが現れてるけどw
この程度の抽象的表現は大学数学なら
実によくあることで妙でもなんでもないよ
>>882
ゴキブリ君 おはよう
細胞分割 理解できたかい?

908:132人目の素数さん
21/11/27 13:15:12.19 CnYcfJO2.net
>>884
何の形容にもなってないゴキブリ表現でワロタww
と思いきや、人様の発言を理解できない国語力ゼロのド低脳じゃん

909:132人目の素数さん
21/11/27 13:18:01.06 CnYcfJO2.net
>>880
>>タッチタイピングできないとか?
んじゃ、これまでレス書いてる奴らってどうやってレス書いてんだろな?w

910:132人目の素数さん
21/11/27 14:56:14.60 rAeo4WPY.net
高校生なら佐武か伊理にしとけ
松坂とか齋藤なんか読むから馬鹿になるんだ

911:132人目の素数さん
21/11/27 16:38:00.42 ea9X/bAY.net
CnYcfJO2
>ワロタ
細胞分割の証明の文章すら読解できない
「論盲」の自分にかい?
一度全文テキストに打ち直してから、
論理の流れの通りに組み替えれば
馬鹿でない限り読みこなせる筈なのに
なんでやらないかね
勉強嫌いなら数学書読むなよ
時間の無駄だから

912:132人目の素数さん
21/11/27 19:03:46.97 JMVKG7Q5.net
対称双一次形式の理論を追っていくと簡単に、対称行列 A に対して、 P^T * A * P が対角行列になるような正則行列 P が存在することが導かれます。
なんか不思議な感じがするのですが、行列だけいじって証明するよりも簡単に導かれてしますのはなぜですか?

913:132人目の素数さん
21/11/27 19:43:37.35 Kr5xsfb+.net
>>889
「シルヴェスターの慣性法則」と「符号数」で調べてみると不思議やなぜの例がいろいろわかるよ。

914:132人目の素数さん
21/11/27 19:45:49.91 6hLgydTE.net
荒らしに餌やり

915:132人目の素数さん
21/11/27 21:12:19.71 CnYcfJO2.net
>>888
俺っていつ「細胞分割の証明の文章すら読解できない」奴になったの?
お前って人様の発言を勝手に脳内変換する障害にかかってるよなwww
割とマジで病院行ったほうがいいぞ
居るよな、こういう障害者

916:132人目の素数さん
21/11/27 21:14:23.85 CnYcfJO2.net
>>888
>>時間の無駄だから
だよね~~、時間の無駄だから、お前みたいなゴミ用にレスはこうやって時間を掛けずにさらっとバカにしておきましたw
時間の無駄だから(笑)

917:132人目の素数さん
21/11/27 21:29:57.87 wO1YQ


918:gSG.net



919:132人目の素数さん
21/11/27 23:52:20.58 flBx8wIf.net
小平で複素多様体論やる人だけ読めばよい

920:132人目の素数さん
21/11/28 01:15:32.25 SplaMC4g.net
ていうか必要なのか?
もちろんJordan-Caratheodoryの定理は偉大な定理だし、実際低次元幾何やる時は必須に近い(でもほんとは“近い”だけで必須とまでは言えないかもしれない)
がしかしそれにしてもとりあえず複素関数論の主だった定理を先に片付けてからゆっくりやっていけばそこまで難しい定理でもない辻正次先生の複素関数論がその路線
先にJordan-Caratheodoryのしかも弱いバージョンをコーシーの積分定理より先に証明しておくのは面白いかもしれないけどホントにそこで使われてる技術って後々出てくるんか?
単に当時の流行りとか小平先生の趣味とか備忘録とかに過ぎないんじゃないの?

921:132人目の素数さん
21/11/28 04:29:10.51 CROdOdwm.net
>>894
>>「読むのが面倒なだけと言っただけで、やればできるもん!」ってか?
お前みたいなド低脳アホには分からんやろうけど、「その通り」やで^^
これは俺だけじゃなく、一定以上の数学力を持った人間は皆そうwwww

922:132人目の素数さん
21/11/28 10:28:55.20 go1jbw15.net
>>896
>先にJordan-Caratheodoryのしかも弱いバージョンを
>コーシーの積分定理より先に証明しておくのは面白いかもしれないけど
なんかカン違いしてない?
なんで細胞分割定理を「Jordan-Caratheodoryの弱いバージョン」と妄想した?

923:132人目の素数さん
21/11/28 10:47:17.52 SrD2zl5n.net
[NGID:CROdOdwm]は荒らし
716 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2021/11/20(土) 14:43:15.32 ID:maZtcsfq [2/9]
おれ?数学の勉強とかしてないよ笑

924:132人目の素数さん
21/11/28 11:37:43.49 SplaMC4g.net
>>898
これまでに上がってる細胞分割定理のステートメント見る限り明らかにJodan-Caratheodoryより弱い

925:132人目の素数さん
21/11/28 11:58:21.51 SplaMC4g.net
>>823
>>854
はセクション番号もふってるしおそらく小平先生の教科書の引き写しだと思うけど、ここで要求されてる条件はJordan-Caratheodoryで証明されてることより弱い
細胞分割定理で要求されてるのは「領域の内部でC1」だけどJordan-Caratheodoryでは「領域の内部では正則」
よってJordan-Caratheodoryの方が真に強い事主張してる
もちろん小平先生の本の証明でもそこまで言えてるのかもしれないけどな、少なくともここに上がってるステートメントではそこまで主張してない

926:132人目の素数さん
21/11/28 17:27:57.69 8QnG/1EU.net
圏論っていつ勉強すべきものなんですか?
必要になってからですか?

927:132人目の素数さん
21/11/28 18:06:11.28 OWieQrAr.net
空論が好きでたまらない人以外は必要になってからで良いんじゃないの

928:132人目の素数さん
21/11/28 18:09:23.24 hOJTF/rd.net
分野によるだろうけどホモロジーコホモロジー言い出したら何か少し読むくらいでいいかと

929:132人目の素数さん
21/11/28 18:10:29.15 1iTkXhiD.net
>>902
圏論の重要な概念に「自然性」(naturality)「自然変換」(natural transformation)というのがあります。2つの群の「自然な」同型や、2つの複体の「自然な」同型、2つの空間の「自然な」位相同型など。
創始者マクレーンは、『概念の抽象度「圏」を変えることによって、フォーカスしたい抽象度にぴったりな数学的言語が提供されて、フォーカスした抽象度の構造だけを簡潔に記述できる』ように圏論を提案しました。
異なる抽象度での記述が必要になったら不可欠なんだと思います。

930:132人目の素数さん
21/11/28 18:35:10.34 go1jbw15.net
>>901
そもそも正則じゃない時点でJordan-Caratheodoryではないが 意味わかる?

931:132人目の素数さん
21/11/28 18:40:27.46 go1jbw15.net
そもそも細胞分割定理はリーマンの写像定理とも違うってこと 分かってる?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

932:132人目の素数さん
21/11/28 18:54:30.31 +wE77VVK.net
>>906
横だけど>>901は細胞分割定理の仮定は正則じゃないからJ-Cより弱いと言ってるように見えるが
J-Cではないと言われても……そうですね、だからJ-Cより弱いと言ってますねと言われてまうでよ

933:132人目の素数さん
21/11/28 19:56:08.58 SplaMC4g.net
ステートメントの強い弱いの意味すら分かってないアホに絡まれるとはな
今日はついてないな

934:132人目の素数さん
21/11/28 20:45:43.42 dQMVTs1K.net
>>896
辻正次先生の複素関数論こそ必携

935:132人目の素数さん
21/11/29 01:24:55.05 OV38Si/i.net
辻正次のも含めて複素関数の本を数冊チラ見したけど、三角形分割での証明やグリーンの定理の利用ばっかだったな
いずれにしても小平の「ここまでやるか」レベルの細かさに比べたら、そこまで細かくないっていうか、図的感覚に任せてるように見える所があった
辻の本でも、任意の多角形が、多角形→凸多角形→三角形へと分割できることは感覚で済まされてたな

936:132人目の素数さん
21/11/29 08:21:05.12 4hK/9d5Q.net
>>911
辻先生のどの本の事言ってるん?
そもそも領域全体を三角形に分割して証明する本なんかほとんどないやろ?
そんなめっちゃ難しい方針とってる本の方が少数派やろ?
高次元とかになったらどうすんねん?

937:132人目の素数さん
21/11/29 08:31:37.04 wwrMRLRQ.net
>>任意の多角形が、多角形→凸多角形→三角形へと分割できること
多角形の定義から直接従うことで、直観に頼ってのみ理解できることとは
思えない。

938:132人目の素数さん
21/11/29 08:35:27.17 OV38Si/i.net
>>912
辻正次、複素関数論
第4章
まぁ、どうせお前らテキストを見もせず言ってんだろうけど

939:132人目の素数さん
21/11/29 09:26:55.39 4hK/9d5Q.net
>>914
第4章のどこや?
辻先生の本は今手元にある

940:132人目の素数さん
21/11/29 09:49:54.13 OV38Si/i.net
>>915
お前学部1,2年やろ?www
p61に証明乗ってんだろうが

941:132人目の素数さん
21/11/29 09:53:15.39 wwrMRLRQ.net
辻先生の以下の説明が「感覚的にすまされていて」よくないとされているようだ。
p.62
さて任意の多角形はこれを自分自身と交わらない有限個の
多角形に分割することができる。たとえば・・・
$\pi$を自分自身と交わらない多角形とすれば,これを有限個の
凸多角形の和に分解することができる。たとえば・・・
p.63
次に$\pi$を任意の凸多角形とすれば,
図4.8で示すように,
これを三角形の和に分割することができるから,・・・

942:132人目の素数さん
21/11/29 09:58:31.10 OV38Si/i.net
>>917
1ページ目から読んだわけじゃないが、小平の議論に比べたら証明の濃さが薄いと思わない?

943:132人目の素数さん
21/11/29 10:05:50.80 4hK/9d5Q.net
>>916
だがら辻先生のp61からの証明のどこに「任意の領域が細胞分割できる」つて書いてある?
p62のどあたまで「多角形でε近似できるから多角形の場合に証明できれば良い」つてしてるやろ?
アホですか?

944:132人目の素数さん
21/11/29 16:03:44.56 EltrLKuo.net
p61からの証明「任意の領域が細胞分割できる」つて書いてない。
つまり、自明じゃない多角形の細胞分割可能定理を辻先生の証明はすっ飛ばしてて、証明に穴があるってことだね。

945:132人目の素数さん
21/11/29 16:11:09.97 4hK/9d5Q.net
>>920
それを“穴”というならな
あのさぁ、お前教科書何のために読んでる?
教科書はもちろん必要な知識を得るためにが第一義だけど、当然そんな程度の行間の隙間は自分で埋める練習のためにもあるのわかってんのか?
「三角形で正しい、n角形で正しいとしてn+1角形でも正しい、だから任意の多角形で正しい」お前コレいるの?
松坂君かお前は?

946:132人目の素数さん
21/11/29 16:23:49.55 MGKUSCJe.net
>>921
いや練習のために行間空


947:けてるなら、「この証明は演習問題とする」とか付記して後ろに載せるべきでしょ



948:132人目の素数さん
21/11/29 16:48:00.48 A8sEjPS1.net
>>922
一変数複素解析は感覚的理解が大事になるから、小平の複素多様体を読まないなら辻の本の証明でいい
ルベーグ測度を使わずに角度や偏角を定義したまま或いは定義せずに、微積分の本を読んで微積分の知識を得るのと同じ

949:132人目の素数さん
21/11/29 17:00:17.98 U662xxG4.net
>>922
「n角形は三角形に分割できる、コレは読者の為の演習問題とする」コレ必要wwwww
アホ〜wwwwwwwwwww

950:132人目の素数さん
21/11/29 17:18:14.57 toXafAuG.net
>>923
>>921によれば感覚で済ませるのではなく、埋めて勉強するという話だったが
まず二人で話し合って結論出してくれ

951:132人目の素数さん
21/11/29 17:18:24.21 EltrLKuo.net
つまり細胞分割可能定理は「Jordan-Caratheodoryの弱いバージョン」ではない。

952:132人目の素数さん
21/11/29 17:19:45.89 y+9DkXOU.net
草刈り機が必用か

953:132人目の素数さん
21/11/29 17:42:45.75 A8sEjPS1.net
>>925
しっかり埋めて読もうとしたら、ルベーグ測度は必要になってしまうから、感覚的理解でいい

954:132人目の素数さん
21/11/29 17:43:00.71 U662xxG4.net
>>925
さっきみたいなのを穴だというならそりゃ穴だという彼の主張に依存なんぞないよ
まぁ人間Coqコンパイラになる修行でもしてるんやろ
こんな奴相手にしてても無駄
もちろんホント言えば辻先生の本でも多分1番基本のJordanの定理(CP1のJordan閉曲線についてその補集合の連結成分は2個)とか、連結開集合の“横断的パス”の補集合の連結成分は2個とかそれなりに証明が必要な事を自明で済ませてる部分があるのはその通りだけどな
しかしそれとてalgebraic topologyの学部生向きの演習問題のレベルでしかない
こんな程度の話が自分で証明できんような奴は鼻から想定される読者層にはないんだよ
こんなん証明できるようになってもいないで数学科卒業したとか名乗らんでほしいわ

955:132人目の素数さん
21/11/29 18:45:42.30 hqdMM9Et.net
気になる穴は人によってかなり違うのだろう。

956:132人目の素数さん
21/11/29 19:10:52.58 U662xxG4.net
単にレベル低いだけやろ
もちろん十分な学力ない時点で背伸びして難しい教科書挑戦するのは悪い事じゃない
それでわからなかったとこ後付けで補強していくのもいい訓練になる
しかし自分の読解力不足、勉強不足を棚に上げて「この本には穴があるね〜」、アホか
松坂君といい、コイツといい、もうゆとり世代カスばっか

957:132人目の素数さん
21/11/29 19:26:31.59 quKQIwuF.net
折れ線近似でいくとしても、どこかでジョルダン曲線定理(の弱い形)を示す必要がある

958:132人目の素数さん
21/11/29 19:29:23.37 y+9DkXOU.net
点集合論はだめでZFCから始めないといけない

959:132人目の素数さん
21/11/29 19:53:50.64 OuyLgsaT.net
>>931
日本でフィールズ賞を最後に受賞したのは30年以上も前の話で、ゆとり世代より前の世代も含むんだよね
だからゆとり世代より前から日本の数学の能力は落ちてるよ

960:132人目の素数さん
21/11/29 20:06:27.78 RNexAapM.net
ゆとり世代も既に50代半ば

961:132人目の素数さん
21/11/29 20:13:13.53 pTWsLQT+.net
何言ってんだ
ゆとり世代は30代半ばだよ

962:132人目の素数さん
21/11/29 20:13:59.95 RNexAapM.net
頭大丈夫?

963:132人目の素数さん
21/11/29 21:34:29.83 LvbAwULP.net
ゆとり世代は現代化世代のすぐ後、基礎解析代数幾何の時代からだね
フィールズ賞の小平は現代化反対してたんだっけ?

964:132人目の素数さん
21/11/30 05:16:54.58 3OApBtqe.net
たぶん俺は日本版ニューマスの申し子というか鬼っ子だろうな。

965:132人目の素数さん
21/11/30 07:33:28.20 o5sKiIrH


966:.net



967:132人目の素数さん
21/11/30 09:19:43.46 kCum8uct.net
>>940
成果を残せるかどうか
それ以外にない

968:132人目の素数さん
21/11/30 11:14:10.17 JUcnZC0m.net
科研費が増えて、個人裁量になって海外出張にもバンバン使えるようになったのが1990年代後半
なのにそれ以後日本からFメダルが出てないのはナンデダロー

969:132人目の素数さん
21/11/30 11:23:38.06 ccZQn9Vw.net
自己評価報告書を書くのに精力を使い果たしたからかも

970:132人目の素数さん
21/11/30 11:37:09.94 kCum8uct.net
>>942
それは簡単
森重文先生より後の(ゆとりより前も含む)世代から、数学者の能力が落ちてるからだよ

971:132人目の素数さん
21/11/30 11:56:35.03 K5HU/LuW.net
んで、現状に嘆くだけでどういう教育改革をすべきかをなぁ~~~~~んも言えない程度なのがお前ら

972:132人目の素数さん
21/11/30 12:01:30.35 apfwmpeB.net
>>945
数学を前に進めるような天才は教育改革なんかと全く関係ない

973:132人目の素数さん
21/11/30 12:14:50.80 +kt0QRU3.net
>>942 出張という名の旅行だからな。
 旅行で業績が上がるはずない。

974:132人目の素数さん
21/11/30 12:26:16.94 BT5jr9og.net
>>945
実はQS世界大学ランキングのリサーチディレクターである、専門家のベン・ソーター氏から教育改革のヒントとなる指摘があって、
「日本の大学の競争条件を公平にし、十分な研究予算を確保し、主要大学だけでなく全ての大学に対し、資金を最適に配分することが不可欠です」と述べている
つまり、日本は「東大、京大、東工大のような主要大学」以外の大学がきちんと研究で競争できるようにし、主要でない大学に資金を配分すべきだ、とアドバイスしている
とはいえこのまま直接改革するのは困難で、これを含む、より抜本的な改革が必要だろうけど

975:132人目の素数さん
21/11/30 12:47:29.23 K5HU/LuW.net
>>948
金の分配って、それ研究者の育成の話であって、教育とは別もんやろ

976:132人目の素数さん
21/11/30 13:22:11.42 BT5jr9og.net
>>949
育成と教育の違いがよく分からないが、
例えば予算が潤沢にある東大と比較して、そうでもない青山学院大の学生への研究者教育の質が多少なりとも落ちることは容易に想像できる
ただ、数学に限って言えば予算は大してかからないね
となるとベン氏の指摘の中でも、「東大などの主要な大学と、そうでない非主要な大学との競争条件の格差」、つまり敷衍すれば「東大京大などの主要な大学が何故か競争上優遇される」ことが日本の問題の中で最もウェイトが大きいということになる


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