21/09/26 09:36:28.48 /hejQo8M.net
>>494
>時枝記事で考えるべき数学の事項は、
>「当たらないのに、当たるように見えるのはなぜか?」
>だけ
「箱入り無数目」で考えるべき数学の問題は
「箱の中身が定数だと当たる確率は99/100だと算出できるのに
箱の中身が確率変数だと当たる確率が算出できないのはなぜか?」
そしてその回答がPrussのnon-conglomerable
箱別に場合分けして確率を計算したら、(つまりHuynhの方法)
・箱の中身の範囲の集合が例えば[0,1]
・分布が一様分布
の場合、確率が0となるかもしれん
しかし、列別に場合分けしたら
・どの列も代表元と一致しない箱は有限個
なのだから、一致する箱(無限個ある)を選ぶ確率はほぼ1
つまり二つの方法で計算した結果が不一致なのだから
そもそもそういうやり方では計算できないと知るべき
「箱を固定する場合分け」が正しく
「列を固定する場合分け」が誤り
だとする理由などない