21/09/26 07:26:57.61 /hejQo8M.net
188>>「選択公理を仮定すれば、どの実数列の決定番号も自然数」
1.どの無限列s1,s2∈S^Nも
「ある箇所n∈Nが存在してm>=nとなる全てのmでs1(m)=s2(m)となる」
という関係が同値関係となり、S^nは同値類に分割できる」
(選択公理不要)
2.各同値類に対して必ずある代表元を選ぶ選択関数が存在する
(選択公理必要。なお、選択関数となる関数は1つではないが
代表元を定めるということは、選択関数を固定するということ)
3.上記1.2から、いかなる無限列s∈S^Nも、自身が所属する同値類の
代表元r∈S^Nと同値であり、m>=nとなる全てのmでs(m)=r(m)となる
ような最小のn∈Nが存在する。このnを無限列sの決定番号という
2を認めながら、3を認めない なら
そもそも1の同値関係を誤解してることになる
つまり
「どの箇所n∈Nについても、m>=nとなるあるm∈Nでs1(m)=/=s2(m)となる」
にもかかわらず、s1とs2が同値だと認めることになる
これは頭がおかしい