21/08/20 11:11:39.19 Y5/VqYZe.net
>>15-16
(引用開始)
>だから、コルモゴロフの確率の公理(全事象の確率=1)を満たさない
時枝戦略とは何の関係も無いですね。
時枝戦略はN中からランダムに100個の元を選びません。
(引用終り)
・同値類の中から、代表を一つ選ぶ。選ぶ基準は何か? 出題の数列が分かっていないから、選ぶ基準は無いよね
・さて、問題の数列が与えられた。問題の数列と比較して、決定番号がどうなるか?
・このとき、選ぶ基準が無く(いわば無作為に)選んだ代表と、問題の数列と、どこから一致するのかが、問題になる
・答えは、「どこも一致しない」だよね、普通に考えると
(もし、しっぽの同値類という仮定がなければ)
・なぜならば、箱には任意の実数が入り、代表数列は問題を知らずに選んだ数列だから
・そして、しっぽの同値類という仮定が、本当はちょっと無理ゲーで、決定番号というお化粧を施すと、数学科生の1~2年が騙される
(しっぽの同値類→決定番号という仕掛け、決定番号が裾が減衰しない非正則分布だから、確率計算ができないのです)
・しかし、大学4年生で確率論を学び、確率変数の無限族Xiとiid(独立同分布)を知ると、どのXiも99/100にならないことに納得するのです
以上