21/09/27 06:52:59.41 HAEeQRGA.net
>>769
>無限列論争(有限か無限か)
ああ、SET Aが惨敗した無限シングルトンねw
{{{・・・}}}
まだ 上記の無限シングルトンが無限下降列を導くことが理解できないの?
🐎🦌だねえ…
850:132人目の素数さん
21/09/27 06:58:26.27 HAEeQRGA.net
>>770
>単純化=simplificationsが正当化されるためには、
ああ、SET Aは相変わらずトンチンカンだねw
Scholzeは、simplificationsが正当だ、なんて一言も言ってない
「定義」が書かれてないから、その解釈の一つとして挙げただけ
その上で、「さすがに違うだろうけど、他にマシな定義も思いつかない
違うというなら、今ここで示してくれるかな?」といってるわけ
だから「定義」を示せばいいのに、望月新一は
全然関係ない∧と∨の「ご飯論法」で誤魔化したわけ
その時点で、IUTの命運は尽きたわけ
わかってないねえ だからSET Aは正則行列も理解できないんだよw
851:132人目の素数さん
21/09/27 07:03:53.55 HAEeQRGA.net
>>774
>具体的な問題点を指摘することができないならば、
具体的な問題点は指摘されている。「定義」がないこと。
それをsimplificationsで示している。
simplificationsが違うならば(違うに決まってるが)
それに代わる「定義」を示せばいいだけ
しかし望月新一はできなかった
望月新一の「ご飯論法」に対して、S
cholzeは「問いに答えてない」と
返すこともできたが、そうしなかった
なぜか?そんなの誰が見ても明らかだからw
だからRIMSが
「Scholze氏からの反論がなかった」
という理由でIUT論文の受理と出版を発表したとき
「マジ?」
といったわけ
852:132人目の素数さん
21/09/27 07:08:33.54 HAEeQRGA.net
>>774
>勿論、原論文中でも、”monodromy”を作ることができて、
>”which leads to an empty inequality”となる可能性はゼロでない
SET A、毎度恒例のオウンゴーーーーーーーーーーーーーーール!!!
ほんと、君って自爆大好きだよねw
あのね、
「IUT論文で、”monodromy”を作ることができて、
”which leads to an empty inequality”となる可能性がある」
ってことは
「Cor 3.12は定理じゃない」
って認めることだよw
だって、Cor 3.12が定義だったらan empty inequalityになる可能性ゼロだからw
ほんと、証明の意味すら分かってない論理盲のSET Aには驚き呆れるね
論理盲が大学数学を理解するなんて永遠に無理だから諦めろ(マジ)
853:132人目の素数さん
21/09/27 07:16:36.92 HAEeQRGA.net
>>774
>望月氏や、Dupuy氏や、さらに査読者と編集委員たちは、
>ショルツェ氏の主張は不成立という判断なのですね
Dupuyは
「いくらなんでも simplifications は酷すぎる
Cor 3.12が成立するような解釈が存在するかもしれないじゃないか」
という立場
これ、一見、望月新一を擁護してるように見えるけど実は違う
もし、IUTを理解しているなら、はっきりと
「かくかくしかじかの定義でCor 3.12が成立する!」
と説明する
要するに、Dupuyは、望月新一のいうCor 3.12の有用性は認めるものの
これが「定理」であるという点については留保してるんだな
査読者は誰だか知らんからコメントしない
おそらくフェセンコの可能性大だが、
フェセンコは説明に失敗してるから
分かってないんだろう
編集委員は正当性よりもRIMSという組織の防衛を優先させたと思われる
気持ちはわからなくもないが、国内事情を優先してRIMSの国際的信用を
落としたのは残念である
854:132人目の素数さん
21/09/27 07:19:21.44 HAEeQRGA.net
SET A 今日のオウンゴール >>774
「勿論、原論文中でも、”monodromy”を作ることができて、
”which leads to an empty inequality”となる可能性はゼロでない」
「Cor 3.12は定理ではない!」と宣言してしまった歴史的瞬間だなw
855:132人目の素数さん
21/09/27 07:49:55.17 HAEeQRGA.net
774の SET Aのオウンゴール はいつも実にスバラシイw
「勿論、原論文中でも、”monodromy”を作ることができて、
”which leads to an empty inequality”となる可能性はゼロでない」
「Cor 3.12は定理ではない!」と言い切っちゃったってスゴイなw
856:132人目の素数さん
21/09/27 07:52:58.08 HAEeQRGA.net
774>勿論、原論文中でも、”monodromy”を作ることができて、
作れちゃダメじゃね?w
774>”which leads to an empty inequality”となる可能性はゼロでない
empty inequalityしか導けないんじゃダメじゃね?w
全然分かってないド素人がIUT応援のつもりでIUTを完全否定とかマジワロスwww
857:132人目の素数さん
21/09/27 07:55:17.34 HAEeQRGA.net
Cor 3.12が定理ってことは
「empty inequalityしか導けないことなんか絶対にない」
ってことだからね 分かる?論理盲のSET A
858:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 08:32:57.86 IUucGO2k.net
>>783
だから
その判断を、IUTの査読者、RIMSの編集委員の先生方
含む 3億円の拓郎先生
及び、Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theoryの講師たち
今年4回の国際会議の講師たち
それに、多分、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生>>321
が、「IUT OK!、ショルツェ氏はNG」という判断を下したのです
なお、定理の成立と、人が行う証明の軽微な瑕疵の有無とは、必ず
859:しも同値ではない 例えば、下記のクロネッカー・ウェーバーの定理は、1853年から Hilbert (1896) まで、43年 証明の軽微な瑕疵だって、数学では 見つけてそれを完全な証明にすれば、大きな成果ですよ だが、致命的な瑕疵は、多分ないでしょうね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 クロネッカー・ウェーバーの定理 歴史 定理は最初に Kronecker (1853) で述べられた。しかし、彼の議論は、次数が2のべきの拡大に対して不完全であった。 Weber (1886) が証明を出版したが、これはいくらかのギャップや誤りを含み、Neumann (1981) により指摘、修正されている。最初に完全な証明をしたのは Hilbert (1896) であった。
860:132人目の素数さん
21/09/27 09:10:53.31 HAEeQRGA.net
>>784
全然反駁できてないよw SET A
そもそも
「”単純化=simplifications”をしたら、確実に、原論文とは何かが変わってしまっている」
とかいってるけど、君の
「具体的な問題点を指摘することができない限り(ダメ)」
という考え方に沿うなら、「何か」じゃダメだよ
「何が」変わったか具体的に指摘しないと
で、具体的に指摘できる? できないだろ?だから
「勿論、原論文中でも、”monodromy”を作ることができて、
”which leads to an empty inequality”となる可能性はゼロでない」
って言っちゃったんだよな
それって「証明できてません」って認めてるってことじゃんw
オウンゴールじゃんw 自爆じゃんw
>IUTの査読者、RIMSの編集委員の先生方 含む 3億円の拓郎先生及び、
>Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theoryの講師たち
>今年4回の国際会議の講師たち
>それに、多分、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生が、
>「IUT OK!、ショルツェ氏はNG」という判断を下したのです
ド素人の君の妄想はいいよ
IUTの査読者はともかく、RIMSの編集委員は中身理解してないね
拓郎氏は全然関与してないな 分野違うし
国際会議等の参加者は別にIUTを認めてるわけじゃない
別に踏み絵なんか踏まされないし
志甫淳氏がどう思ってるかは知らんけど、
IUTについて説明してない時点でどうでもいいな
御託を並べる前に、Scholzeの解釈を排除できるような明確な定義を示してごらん
できなきゃ望月新一の負け、そしてその支持者を称するSET Aの負けwww
861:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 10:18:49.51 sQYI2Lhm.net
>>785
>「”単純化=simplifications”をしたら、確実に、原論文とは何かが変わってしまっている」
>とかいってるけど、君の
>「具体的な問題点を指摘することができない限り(ダメ)」
>という考え方に沿うなら、「何か」じゃダメだよ
>「何が」変わったか具体的に指摘しないと
背理法で証明できるよ
・”単純化=simplifications”したにも関わらず、
原論文の記述すべてが”単純化=simplifications”の後に残っているならば、
全く”単純化=simplifications”されていない
QEDw
例えば、原論文100ページの要約を作るのに、
原論文100ページを、
そのままコピーしたら
要約にならんでしょww
どこが変わった?
それは、どこかでしょ(必ず存在する)
そして、”単純化=simplifications”の是非を論じるのは(間違い探し)、おれじゃない
ショルツェ氏と、欧州のフェセンコ先生なり、リール大の先生方だよ
862:132人目の素数さん
21/09/27 10:23:07.26 HAEeQRGA.net
>>786
>背理法で証明できるよ
そう思ってるSET Aが頭オカシイ
いいかげん自分は無能って悟れよ
>”単純化=simplifications”の是非を論じるのは(間違い探し)、おれじゃない
見つけられないなら黙れよ ド素人
SET Aのクソ背理法で否定されるのは
「IUTが完璧に定義しきっている」
っていう前提だろ
863:132人目の素数さん
21/09/27 10:25:38.92 HAEeQRGA.net
SET Aは「要約=条件を落とすこと」と誤解してる
だから「正則行列全体の群」を「正方行列全体の群」と言い換えちゃうw
ま、マジで正則行列わかってなかったっぽいけどなwww
もうね、線型代数、一からやりなおせって
線型代数もわからん🐎🦌に、群とか圏とかわかるわけないってw
864:132人目の素数さん
21/09/27 11:36:55.36 D1+DlXaa.net
むしろ群がわからずに線型代数がわかるんだろうか
865:132人目の素数さん
21/09/27 11:51:55.95 HAEeQRGA.net
>>789
実は制限が多いほうが分かり易いんだよ
いい性質が成立するからね これ豆な
知らないヤツはガチ素人
866:132人目の素数さん
21/09/27 11:56:32.66 7bntyE
867:Ip.net
868:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 12:15:53.56 sQYI2Lhm.net
>>790
まさに、ごはん論法の典型じゃんかwww
869:132人目の素数さん
21/09/27 12:43:11.23 CSw4lClZ.net
>>750
バカが。スバルほど内情だだ漏れの会社なんぞ有りゃせんぞ。
儂にスバルの期間工であって欲しい、スバルの期間工じゃ!という意見が
お前と、あの時の他板から来た電通博報堂掛け持ち365.25日24h貧乏暇無しネット内職お先真っ暗くんの共通意見じゃ。
ほう言やぁオドレはあの時の風説誘導内職請負と違って無頼で風説誘導しとるな。
オドレもネット内職しか出来んか?
> 訳分からんよ
は?オドレの所業を『仲人の顔に泥塗るスピード離婚』や『担当弁護士の評判を地に落とすスピード再犯』に例えて
まぁだ分からん?世間知らずと違うなら自明じゃろ。それを分からん言うんか。根深い世間知らずじゃな。
何じゃオドレ世間知らずじゃない素振りしといて、そうにまで根深い世間知らずを晒して。
世間を知る為の根元的な素質さえ無い様に見えるが、口の聞き方からすると、素質が無いわけとは違う。
世間を知るに際し当然体験していく物事を体験しとらんな。暮らしの中に体験する機会が無い様じゃな。
機会を失う様な機序で暮らしとる様じゃな。いつから引き籠っとるんじゃオドレは?
870:132人目の素数さん
21/09/27 12:45:03.65 CSw4lClZ.net
やべ、SetA坊の世間知らずぶりが重度過ぎる
871:132人目の素数さん
21/09/27 12:48:10.01 CSw4lClZ.net
>>752
儂の時には既に無かった。学友会室に上がり込んで読んだ解析概論にはなんか金太郎飴みたいなFigが有ったのう。
872:132人目の素数さん
21/09/27 12:49:21.19 oqoj2i7H.net
このスレはセタ、猿石、蕎麦の提供でお送りします
873:132人目の素数さん
21/09/27 12:54:34.79 CSw4lClZ.net
>>792
はい残念 >>791
SetA坊じゃ除数0も制限し忘れそうじゃな。正に、坊ん坊ん莫迦坊ん莫迦坊ん坊ん、じゃな。
所でバカボンはバカに成る事故に遭う前はハジメちゃんを超える天才じゃったらしいが本当け、ポニョ爺
874:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 12:55:36.81 sQYI2Lhm.net
>>791
>ほんとそれ
>マグマが一番ムズい
マグマには、マグマの役割があり
群には、群の役割があり
環には、環の役割がある
難しく考えれば、難しい
易しく考えれば、易しくなる
禅問答だがね
なんのために、マグマを学ぶのか?
その目的を忘れないようにしよう
そうすれが
かなり易しく考えられるだろうよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
マグマ (数学)
抽象代数学におけるマグマ(英語: magma)または亜群(あぐん、groupoid)は、演算によって定義される種類の基本的な代数的構造であり、集合 M とその上の二項演算 M × M → M からなる組をいう。マグマ M における二項演算は M において閉じていることは要求するが、それ以外の何らの公理も課すものではない。
このような構造に対して「マグマ」という呼称を導入したのはニコラ・ブルバキである[* 1]。旧来はオイステイン・オアによる用語で亜群(groupoid)と呼ばれていたもので、現在でもしばしばそのように呼ばれる。ただ�
875:オ、それとは別に圏論において「亜群(groupoid)」と呼ばれる概念があるので、それと混同してはならない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%81%AE%E5%9C%8F マグマの圏 数学の一分野、圏論におけるマグマの圏(マグマのけん、英: category of magmas)Mag は、すべてのマグマ(一つの二項演算を備えた集合)を対象とし、(普遍代数学の意味での)演算の準同型(演算を保つ写像)を射とする圏を言う。 マグマの圏 Mag は圏論的直積を持つから、直積を持つ任意の圏におけると同様に、(圏の内部演算に関する)マグマ対象 (magma object) の概念が意味を持つ[1]。
876:132人目の素数さん
21/09/27 13:47:43.17 HAEeQRGA.net
>>798
>なんのために、マグマを学ぶのか?
>その目的を忘れないようにしよう
中身ゼロの精神論!
さすがド素人SET A!
Q1 なんのために、線型空間を定義するのか
Q2 なんのために、線型写像を定義するのか
Q3 なんのために、線型独立を定義するのか
Q4 なんのために、基底を定義するのか
Q5 なんのために、次元を定義するのか
Q6 なんのために、ランクを定義するのか
Q7 なんのために、行列式を定義するのか
上記7問 全部答えてもらおうか SET A
877:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 14:48:20.65 sQYI2Lhm.net
>>796
>このスレはセタ、猿石、蕎麦の提供でお送りします
おれは、名前の議論はしない、だれか第三者に迷惑をかける可能性があるからね
まあ、お説の通りと思ってもらって、結構だよ~んwww
878:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 14:55:07.06 sQYI2Lhm.net
>>799
全部同じ
答えは一つ
必要があるから
なぜ山に登るのか?
そこに、山があるからだ (名言ですねw)
なぜ山に登るのか? そこに、山があるからだ
URLリンク(adachi.ed.jp)
「人はなぜ山に登るのか」 イギリスの登山家
イギリスの登山家、ジョージ・マロリーは「なぜ、山に登るのか。 そこに、山があ るからだ」と言ったそうだ。 この言葉を哲学的な意味で捉えれば、「山は、人生に似 ている。 目先の小さな目的に捉われず、その山の頂上を目指し、ただ一生懸命のぼれ ばいい。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ジョージ・マロリー
マロリーが「なぜ、あなたはエベレストに登りたかったのか?」と問われて「そこにエベレストがあるから(Because it's there. )」と答えたという逸話は有名であるが、日本語では、しばしば「そこに山があるから」と誤訳されて流布している(後述「そこにエベレストがあるから」)。
URLリンク(news.1242.com)
ニッポン放送
「そこに山があるからだ」の本来の意味は? 誤解されて伝わっている名言・格言
By - NEWS ONLINE 編集部
2021-02-01
■「そこに、山があるからだ」 イギリスの登山家 ジョージ・マロリー
「なぜ、山にのぼるのか。そこに、山があるからだ」イギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという、余りにも有名な言葉です。この言葉、いまでは、非常に哲学的な意味で捉えられています。たとえば、こんな具合です。
「山は、人生に似ている。目先の小さな目的に捉われず、その山の頂上を目指し、ただ一生懸命のぼればいい。それが、充実した人生を過ごす秘訣なのだ」
でも、こうした見方は、間違っています。マロリーが言う「山」とは、観念的な意味ではなく、具体的な「実在する山」だからです。そして…その山とは、ズバリ、「エベレスト」のことなんです。
879:132人目の素数さん
21/09/27 15:44:46.33 HAEeQRGA.net
>>799
Q1 なんのために、線型空間を定義するのか
Q2 なんのために、線型写像を定義するのか
Q3 なんのために、線型独立を定義するのか
Q4 なんのために、基底を定義するのか
Q5 なんのために、次元を定義するのか
Q6 なんのために、ランクを定義するのか
Q7 なんのために、行列式を定義するのか
>>801
>全部同じ 答えは一つ 必要があるから
それぞれどういう必要があるか具体的に書けるかな? SET Aくぅーん
880:132人目の素数さん
21/09/27 15:55:12.85 HAEeQRGA.net
SET Aのような具体🐎🦌 計算🐎🦌は
線型空間や線型写像の必要性なんかわからないだろう
線型空間はR^nのことだと思ってるし
線型写像は行列のことだと思ってるから
しかしそういう人は、
「行列の像となる集合」
「行列で0ベクトルに写るベクトル
881:全体のなす集合」 といわれると、とたんにパニクるw 上記の集合の性質として「線型空間」が必要になるし 「線型空間」の性質を保持する写像として「線型写像」が必要となる
882:132人目の素数さん
21/09/27 15:59:10.39 HAEeQRGA.net
SET Aのような具体🐎🦌 計算🐎🦌は
次元の定義の必要性なんかわからないだろう
R^nの次元はn、だけで十分と思ってるから
しかしそういう人は>>803でも上げた
「行列の像となる線型空間の次元」
「行列で0ベクトルに写るベクトル全体のなす線型空間の次元」
といわれると、とたんにパニクるw
上記の線型空間の「次元」を定義するのに「基底」が必要になるし
「基底」を定義するのに「線型独立」が必要になる
883:132人目の素数さん
21/09/27 16:05:01.98 HAEeQRGA.net
つまり数ベクトル空間の行列だけを考えたとしても
「行列の像となる集合」
「行列で0ベクトルに写るベクトル全体のなす集合」
の性質を考えるのに
「線型空間」「線型写像」「線型独立」「基底」「次元」
が必要になる
(上記の空間はある数ベクトル空間と「同型」になるだろうが、
そもそもそれを示すにも「同型」の定義も含め、
上記の概念の定義が必要)
884:132人目の素数さん
21/09/27 16:10:40.68 HAEeQRGA.net
で、ランクだが、行列と線型写像では定義が違う
・行列 :基本変形で階段行列に直した場合の段数
・線型写像:像の空間の次元
しかし行列を線型写像とすれば、両者は実は同値
つまり具体的な計算結果と抽象的な性質がここでつながる
これこそ現代数学の醍醐味!!!
しかし、線型代数=行列の計算、としか思わない工学🐎🦌どもは
一生このことに気づかないままクタバル ああもったいないw
885:132人目の素数さん
21/09/27 16:20:18.71 HAEeQRGA.net
ああ、いかんいかん
Q1からQ6まで、自分で答えてしもたw
ま、でもQ7だけは残しといたろw
答えられるもんなら答えてみいや!
886:132人目の素数さん
21/09/27 20:37:21.32 HAEeQRGA.net
実は行列式の歴史は行列より古い(ボソッ)
887:現代数学の系譜 雑談
21/09/27 21:46:07.67 IUucGO2k.net
>>808
おサルさんw
(>>671より)
(引用開始)
あとに引けなくなっちゃったんでしょ?
「ここがこうだからこの発言は愛国的だと思います」と説明すれば終わりなのに
プライドが高いと間違いを認められなくて大変だね
(引用終り)
必死で格好つけようと
連投しているね
分かっているよ
頑張って
ボコボコにされてつらいんだね
分かるよ
分かるよwww
888:132人目の素数さん
21/09/28 06:39:51.49 goFwUqv3.net
>>809
SET A 線型代数に関する基本的な質問に何一つ答えられず
悔しさのあまり 歪んだ笑いの投稿か
御愁傷様
889:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 07:59:07.99 M/bbwwus.net
>>786 補足
ショルツェ氏が、SS文書(2018)で示したのは
IUTを、”単純化=simplifications”をしたら、
「”monodromy”を作ることができて、”which leads to an empty inequality”」>>774
だと言った
だけど、”単純化=simplifications”を、しなかったらどうなるか?
これについては、何も語っていないのです
完全に、藁人形論法(ストローマン手法)>>425ですね、これだけではね
”単純化=simplifications”は、重要な手法です
”単純化=simplifications”で、IUTのギャップを見つけたならば
IUTのギャップを、きちんと、”単純化=simplifications”無しで示さなければいけない
そうしないと、厳密(rigorous)な数学の議論には、なっていないのです
”単純化=simplifications”は、あくまで、一つの手段に過ぎず、最終結論ではない
そして、IUT側の反論は、「”単純化=simplifications”無しなら、SS文書の議論は不成立だ」ってこと
査読者、RIMS編集委員たち、Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory 及び
4回のIUT国際会議に集う数学者たちは、「SS文書(2018)にダメだし」なのです
普通は、藁人形論法(ストローマン手法)など無視ですが
zbmathレビューが出たので、これは欧州では議論になると予想されます
どうなるか
楽しみですね
890:132人目の素数さん
21/09/28 08:38:39.80 goFwUqv3.net
>>811
>”単純化=simplifications”を、しなかったらどうなるか?
>これについては、何も語っていないのです
望月新一も語れてないw
IUTでは肝心なことが「定義」されてないから、
Cor3.12が導けない、といってる
「定義」されてないことを”単純化=simplifications”で解釈したら
Cor 3.12の代わりに自明な不等式しか導けない、といっている
この指摘に対して、望月新一が成すべき唯一のことは以下
「明確な「定義」を示した上で、Cor 3.12を導くこと」
し・
891:か・し、望月新一にはできなかった ∧と∨の「ご飯論法」で誤魔化しただけ >IUT側の反論は、 >「”単純化=simplifications”無しなら、SS文書の議論は不成立だ」 >ってこと しかしその証明はゼロw >査読者、 >RIMS編集委員たち、 >Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory 及び >4回のIUT国際会議に集う数学者たちは、 >「SS文書(2018)にダメだし」なのです 査読者 :誰だか知らんが(おそらくフェセンコ)説明できず 編集委員 :数論専攻以外は、部外者で中身も理解しておらず 会議参加者:参加しただけで、IUTを認めたわけでもない SS文書そのものは否定できない(否定したら数学出来ない馬鹿w) SS文書がIUTとは無関係、といえるのがせいぜい Dupuyの発言はそういう主旨 しかし、そのDupuyですがIUTによるCor 3.12の証明は認めてない 理解できないんだから当然 つまり、望月新一の論文は 「Cor 3.12という”予想”からABC予想を導いた」 というだけで、IUTのところは現状では無価値w もちろん、一つのアイデアとしては意味があるだろうが 成功するかどうかはまだ分かってない
892:132人目の素数さん
21/09/28 08:50:47.76 goFwUqv3.net
Q7については、ちょっと違った形で説明しよう
積分の変数変換って工学🐎🦌でも知ってるだろ?
多変数の場合はヤコビアンが出てくるな
ヤコビアンは行列式つかうだろ?
だから工学🐎🦌でも必要なのはわかるよな?(嘲)
あと陰関数定理って知ってるよな?
あれもヤコビアンが0でないって条件あるよな?
しかも陰関数の形を具体的に求めるけど、あれ、行列の変形だよな
もしかして、全然分かってない? 証明全然読まないの?
どんだけ🐎🦌なの? SET Aは(嘲)
893:132人目の素数さん
21/09/28 08:55:09.36 goFwUqv3.net
スレリンク(math板:184番)-190
SET Aもそろそろ望月新一のIUT応援なんて無駄なことはやめて
望月拓郎氏の柏原予想解決のスレでも立てたらどうだ?
ド素人の貴様にできるものならな!
ギャハハハハハハ!!!
894:132人目の素数さん
21/09/28 08:59:03.69 goFwUqv3.net
>藁人形論法(ストローマン手法)
上記は、SET Aには大変有効である
なぜなら、SET Aは本当に藁人形だからであるwwwwwww
正則行列も知らんとか・・・🐎🦌か!
895:132人目の素数さん
21/09/28 09:11:47.70 3+tL7kXV.net
すっかり猿石とセタのカップルスレに
896:132人目の素数さん
21/09/28 10:33:38.68 goFwUqv3.net
このスレは、数学科卒で中学校および高等学校の教員免状をもつ私が
工学部で大学数学に落ちこぼれたSET A君に、実数論と線型代数を
教えるスレに変わりました
わけもわからず、他人の文章を剽窃するコピペは
犯罪行為として処罰しますよw
897:132人目の素数さん
21/09/28 11:08:38.48 BP6wSc+1.net
教師になってたら確率苦手な生徒量産されてそう
898:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 11:28:35.05 JREy5YEX.net
>>818
>教師になってたら確率苦手な生徒量産されてそう
わろた~
吹いたわ
大うけです
座布団3枚です!w
899:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 11:44:14.95 JREy5YEX.net
Scholze氏 YouTube 3本
彼は、数学界のスーパースターですね
URLリンク(www.youtube.com)
#mathematician?????? #mathlife?????? #interview??????
Interview with Peter Scholze 56分もの
23,459 回視聴2021/05/22
Math-life balance
チャンネル登録者数 2890人
Peter Scholze is a professor in Bonn University, working in number theory and arithmetic geometry. In this interview, we chat about the pressure of the Fields medal, discuss the pain of writing math papers and argue about math.
Peter's homepage: URLリンク(www.math.uni-bonn.de)
900:ple/sc... Photo: Hausdorff Center for Mathematics / Barbara Frommann https://www.youtube.com/watch?v=7pmt_xra67k 2018 Fields Medal Peter Scholze - Professor, University of Bonn - ICM 2018 3分もの 32,799 回視聴2018/08/03 WebsEdge Science チャンネル登録者数 1.35万人 IMPA professor Roberto Oliveira sits down with Peter Scholze for ICM TV to hear about his game-changing work in perfectoid spaces and fractal structures, as well as new research using his techniques in p-adic geometry to work towards Local Langlands Correspondence for reductive groups. https://www.youtube.com/watch?v=J0QdTYZIfIM Interview at CIRM : Peter Scholze 10分もの 107,935 回視聴2015/06/29 Centre International de Rencontres Mathematiques チャンネル登録者数 2.04万人 Peter Scholze became known as a mathematician after finishing his Bachelor's degree in three semesters and his Master's degree in two further semesters. Scholze's subsequent PhD-thesis on Perfectoid spaces yields the solution to a special case of the weight-monodromy conjecture.
901:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 12:03:16.18 JREy5YEX.net
>>4 関連
math_jin サイトより転載
この人の情報収集力はすごい
URLリンク(twitter.com)
math_jin
8時間
Inter-universal Teichmuller Theory (IUT) Summit 2021,
RIMS workshop, September 7 - September 10 2021
*Notes of the workshop
#IUTABC
URLリンク(kurims.kyoto-u.ac.jp)
講演資料リンク集
Notes of the workshop
Inter-universal Teichmuller Theory (IUT) Summit 2021,
RIMS workshop, September 7 - September 10 2021
math_jin
8時間
Invitation to Inter-universal Teichmuller theory (IUT),
RIMS workshop, August 31 - September 3 2021
*Notes of the workshop
#IUTABC
URLリンク(kurims.kyoto-u.ac.jp)
講演資料リンク集
Notes of the workshop
Invitation to Inter-universal Teichmuller theory (IUT),
RIMS workshop, August 31 - September 3 2021
(deleted an unsolicited ad)
902:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 12:18:46.60 JREy5YEX.net
>>821
>URLリンク(kurims.kyoto-u.ac.jp)
抜粋
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Benjamin Collas Principles of Inter-universal Teichmuller Geometry
これ、注目していたけど・・
いまどき、古典的な黒板への手の板書の画像
山下先生の系譜かもねw
そのうち、タイプアップの文書が出るでしょうね
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Wojciech Porowski Overview of IUT theory
P3
Structure of the theory
How to briefly summarise the structure of IUT?
Roughly speaking, the main result of the theory is a construction of certain
group-theoretic algorithm and description of its properties. In particular,
this algorithm is compatible with Kummer-theories (up to certain
indeterminacies), which link Frobenius-like structures with its ´etale-like
counterparts and with the Θ-link.
We will try to discuss some of the expressions appearing above and explain
how they fit into the IUT theory.
面白そうですが、中身は、私にはありがたいお経ですw
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(WS4).pdf
Shinichi Mochizuki Q & A Session I [MS whiteboard] whiteboardでなく、黒板ですがw(単なる茶化し)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(WS4).pdf
Shinichi Mochizuki Q & A Session II [MS whiteboard] 上に同じ
(引用終り)
以上
903:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:05:04.26 JREy5YEX.net
>>814
>スレリンク(math板:184番)-190
>望月拓郎氏の柏原予想解決のスレでも立てたらどうだ?
ご紹介ありがとう
いやね、3億円の<柏原予想>って、どんな予想かなと思ってねw
下記は、URLリンク(mathsoc.jp)
望月拓郎氏の日本学士院賞受賞に寄せて IPMU 主任研究員 斎藤恭司 数学通信第15巻第2号(2010年度)
からですが
スレリンク(math板:189番)
<柏原予想>
ホッジ加群の場合には局所モノドロミーの固有値は1の冪根ですが,その制限を取り払い,更に一般の不確定特異点をも持つ場合も許して,1996 年に柏原正樹は射影多様体上の任意の半単純ホロノミック D-加群に対しても強 Lefschetz 定理,分解定理等の性質が成り立つであろうと予想しました [8].勿論,この予想は,確定特異点をもつホロノミック D-加群の圏に制限すれば,標数ゼロの場合の半単純構成可能偏屈層に対して強 Lefschetz 定理,分解定理等の性質が成り立つ事を主張するものです.
(引用終り)
多分、物理数学とかに応用があるので、高く評価されるのでしょうね
”D-加群”は、本がありましたよね(下記)
”偏屈層”ね、なんか懐かしいね。昔読んだ気がするな
意味分からんかったけど、変な名前なので、記憶に残っているw
(参考)
URLリンク(www.kyoritsu-pub.co.jp)
D加群 共立
URLリンク(www.kinokuniya.co.jp)
現代数学シリーズ D加群と代数群 紀伊国屋
つづく
904:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:05:44.15 JREy5YEX.net
>>823
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
D-加群(D-module)は、微分作用素の環 D 上の加群である。そのような D-加群への主要な興味は、線型偏微分方程式の理論へのアプローチとしてである。1970年ころ以来、D-加群の理論は、主要には代数解析上の佐藤幹夫のアイデアのまとめて、佐藤・ベルンシュタイン多項式(英語版)についての佐藤とヨゼフ・ベルンシュタイン(Joseph Bernstein)の仕事へと発展した。
初期の主要な結果は、柏原正樹の柏原の構成定理(英語版)と柏原の指数定理(英語版)である。
リーマン・ヒルベルト対応
リーマン・ヒルベルト対応(英語版)は、ある D-加群と構成層の間のリンクを確立した。これは、偏屈層(英語版)を導入する動機をもたらした。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Perverse sheaf =”偏屈層”
the algebraic theory of differential equations (microlocal calculus and holonomic D-modules of Joseph Bernstein, Masaki Kashiwara and Takahiro Kawai).
The properties characterizing perverse sheaves already appeared in the 75's paper of Kashiwara on the constructibility of solutions of holonomic D-modules.
(引用終り)
以上
905:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:38:48.03 JREy5YEX.net
>>823 追加
下記は、拓郎先生自身の説明です
URLリンク(www.ostec.or.jp)
第 30 回(平成 24 年度)大阪科学賞表彰式・記念講演 その2
大域解析学と代数解析学の交錯
京都大学数
906:理解析研究所 教授 望月 拓郎 氏 このたびは大阪科学賞をいただき、大変光栄 に存じます。これまで御世話になった全ての 方々に感謝の意を表します。 学問上の意義としては、超難問が解けたという のはわかりやすいのですが、それに伴う数学の 発展の方がはるかに重要です。私の研究で解決 された「柏原予想」は 21 世紀半ばまでは解け ないであろうと思われていた「難問」であり、 その証明のために書いた分量は 1000 ページを 超えますが、殊更に口にするのは恥ずかしいこ とです。そのような事情もあって研究の意義を 「わかりやすく」説明するのは難しく感じられ ます。 数学の面白い研究は、幾つかの分野や手法が うまく交錯したときになされます。調和バンド ルとツイスター D- 加群では、大域解析学、代 数解析学、代数幾何、トポロジーがうまく交錯 しています。以下では、大域解析学と代数解析 学という 2 つの分野とその交錯について説明し たいと思います。 つづく
907:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:39:14.00 JREy5YEX.net
>>825
つづき
多くの自然法則が微分方程式として記述され
ていることもあって、微分方程式の研究は数学
における最も重要な課題の一つです。しかし、
一般の微分方程式は非常に難しい対象であり、
実際に解を求めてその性質を調べる、というよ
うな素朴な方法ではすぐに行き詰ってしまいま
す。そこで、目的、興味を持つ対象、用いる手
法などを絞ってアプローチすることになり、大
域解析学や代数解析学など様々な分野に細分化
されていきます。
線形偏微分方程式から「形」を取り去っ
た「実体」である D- 加群を研究するのが代数
解析学です。「形」を忘れることで、与えられ
た対象から別の対象をつくり出す一般論(関手
性)をかなり自由自在に使えるようになります。
D- 加群の中でも特に重要なのがホロノミック
D- 加群です。柏原や Mebkhout によって示さ
れた正則ホロノミック D- 加群と偏屈層の間の
Riemann-Hilbert 対応や、旗多様体上の同変
D- 加 群 と リ ー 群 の 表 現 の 間 の Beilinson Bernstein 対応などにみられるように、ホロノ
ミック D- 加群はいろいろな数学的対象の生ま
れ変わりになっています。そのため、線形偏微
分方程式の研究という枠を超えて、現代数学に
おける最も重要な研究対象の一つとなっています。
つづく
908:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:39:38.71 JREy5YEX.net
>>826
つづき
D- 加群は単純ホロノミック D- 加群と呼ば
れる基本部品から作られます。単純ホロノミッ
ク D- 加群を寄せ集めただけでつくられる
D- 加群のことを半単純ホロノミック D- 加群
といいます。一般のD加群はより複雑なものと
なります。上で述べた関手性のうち、積
分や近傍サイクル関手を半単純ホロノ
ミック D- 加群に適用しても半単純性が
本質的には保たれるであろうというのが
柏原の予想です。これは代数解析において基礎
的な重要性を持つだけでなく現代数学の非常に
深い部分に連なる問題です。
Beilinson-Bernstein-Deligne-Gabber に よ る
研究(モチーフ的 D- 加群の場合)、齋藤盛彦
による研究(ホッジ加群の場合)がありますが、
それぞれがきわめて深い理論に基づくもので
す。そして、柏原の予想はこれらの結果の大き
な一般化を意味します。その柏原の予想が、大
域解析学と代数解析学の交錯、つまり大域解析
の強み(局所的な性質と大域的な性質を関連づ
ける)と代数解析の強み(関手性)が�
909:、まく組 み合わされることによって解決されたのでし た。 つづく
910:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:40:01.44 JREy5YEX.net
>>827
つづき
調和バンドルというものが私の主要な研究対
象です。これはある非線形な楕円型偏微分方程
式の解です。非コンパクト空間上での調和バン
ドルの解析、特に無限遠における振舞い(漸近
挙動)が、パラボリック構造・ストークス構造・
極限混合ツイスター構造によってどのように制
御されるかを、私は詳しく調べました。その結
果を用いて射影多様体上の有理型平坦バンドル
と有理型ヒッグスバンドルと調和バンドルの間
の対応を確立しました。また有理型平坦バンド
ルの「変わり目点」という非常に悪い特異点を、
双有理射によって解消できることを示し、上で
述べた対応も用いることで半単純有理型平坦バ
ンドルと調和バンドルの間の対応を得ました。
これらの知見に基づいて、純ツイスター D- 加
群と調和バンドルの間の対応を確立し、純ツイ
スター D- 加群が大域解析学的な性質と代数解
析学的な性質をあわせ持つものであることを示
しました。そして純ツイスター D- 加群と半単
純ホロノミック D- 加群の対応を確立すること
で、半単純性が関手性を持つこと、すなわち柏
原の予想を解決できたのでした。
※本内容は、受賞記念講演を要約したものです。
(引用終り)
以上
911:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 18:52:45.03 JREy5YEX.net
>>828
>双有理射によって解消できることを示し
双有理射で思い出すのが下記
双有理射(極小モデル):小平→森先生
そして、これが、拓郎先生へとつながっている気がします
まさに、日本のお家芸ですね!w
URLリンク(ja.wikipedia.org)
極小モデル
代数幾何学では極小モデルプログラム(minimal model program)が代数多様体の双有理分類の一部となっている。その目標は、任意の複素射影多様体のできるだけ単純な双有理モデルと構成することである。この主題の起源は、代数幾何学のイタリア学派(英語版)により研究された曲面の古典的双有理幾何学にあり、現在は代数幾何学の活発な研究領域となっている。
概要
理論の基本的アイデアは、各々の双有理同値類の中に、「できるだけ単純な」多様体を見つけることで多様体の双有理分類を単純化することである。この文の詳細な意味は、次のような問題を開発することへ発展した。すなわち、もともとは曲面に対して、任意の双有理な射(regular map) {\displaystyle f:X\rightarrow X'}{\displaystyle f:X\rightarrow X'} が同型であるような滑らかな多様体 {\displaystyle X}X を見つけることを意味していた。
曲面の極小モデル
詳細は「エンリケス・小平の分類」を参照
高次元極小モデル
最初の重要な結果は、森重文の円錐定理(Cone theorem)で、{\displaystyle X}X の曲線の円錐の構造を記述している。
この問題への予想された解決は、フリップ(flip)で、{\displaystyle X_{i}}X_{i} 上の余次元 2 の一種の手術操作である。求めているフリップが存在するか、それらの列が常に終端を持つかということが明らかではない。
(すなわち、有限回の操作で極小モデル {\displaystyle X'}X' に行きつけるのか。)
Mori (1988) では、フリップが 3 次元の場合は存在することを証明し、さらに最近の仕事ではより高次元の場合の極小モデルの存在と終端を持つという問題へ注力されている。
(引用終り)
以上
912:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 20:37:41.67 M/bbwwus.net
>>823
>URLリンク(mathsoc.jp)
>望月拓郎氏の日本学士院賞受賞に寄せて IPMU 主任研究員 斎藤恭司 数学通信第15巻第2号(2010年度)
この中に、小林-Hitchin 対応 が出てきます
これが、Fedor Bogomolov→he contributed a proof (among many proofs) of the geometric Szpiro's conjecture which appears to be the nearest to Shinichi Mochizuki's claimed proof of the arithmetic Szpiro conjecture.
と繋がっているのは、不思議ですね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
小林・ヒッチン対応
小林・ヒッチン対応 (Kobayashi?Hitchin correspondence) は、複素多様体上の安定ベクトル束(英語版)をアインシュタイン・エルミットベクトル束(英語版)に関連付ける。対応の名前は小林昭七とNigel Hitchin(英語版)に因んでいる。彼らは1980年代に独立に次のことを予想した:複素多様体上のアインシュタイン・エルミットベクトル束と安定ベクトル束のモジュライ空間は本質的に同じである。これはDonaldsonによって代数曲面と後にalgebraic manifold(英語版)に対して証明され、Uhlenbeck と Yau によってケーラー多様体に対して証明され、Li と Yau によって複素多様体に対して証明された。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Kobayashi?Hitchin correspondence
History
Inspired by the Narasimhan?Seshadri theorem, around this time a folklore conjecture formed that slope polystable vector bundles admit Hermitian Yang?Mills connections.
This is partially due to the argument of Fedor Bogomolov and the success of Yau's work on constructing global geometric structures in Kahler geometry.
This conjecture was first shared explicitly by Kobayashi and Hitchin independently in the early 1980s.[1][2]
つづく
913:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 20:38:19.10 M/bbwwus.net
>>830
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
Fedor Bogomolov
Other works in arithmetic geometry
Bogomolov has contributed to several aspects of arithmetic geometry. He posed the Bogomolov conjecture about small points. Twenty years ago[when?] he contributed a proof (among many proofs) of the geometric Szpiro's conjecture which appears to be the nearest to Shinichi Mochizuki's claimed proof of the arithmetic Szpiro conjecture.
(引用終り)
以上
914:現代数学の系譜 雑談
21/09/28 20:46:55.20 M/bbwwus.net
>>829
>>828
>有理型平坦バンド
>ルの「変わり目点」という非常に悪い特異点を、
>双有理射によって解消できることを示し
特異点解消なら、広中先生の系譜ですね
まさに、まさに、日本数学の成果を結集したのが、
拓郎先生の3億円ですねw
(参考)
URLリンク(watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp)
特異点の解消
(余談)このページの作者が学生だったころ(1980年代), 広中平祐先生は京都大学数理解析研究所の所長をされていました。 特異点解消定理の偉業(1964)は日本人なら誰でも(数学を専攻していなくても) よく知っていることでした。 京都大学北部キャンパスを歩いていらっしゃる広中先生のお姿が遠くに見えたとき, 『・・・あの人が広中先生なんだ・・・』と思ったことをよく覚えております。
代数幾何学は純粋数学の中でも格別に抽象度の高い分野です。代数幾何学を専攻していたのではない私も 「特異点解消定理」の名前を知っていましたが,定理のステートメントを 述べられるわけではなく,具体的な微分積分の計算をしている自分と関係があるとは 夢にも思っていませんでした。
時が流れて1998年ころ,産業に役立てるための積分計算を行う上で,特異点をこそ 考察しなければならないという必要に迫られて,M.F. Atiyah 先生が書かれた短い論文
M.F. Atiyah. Resolution of singularities and division of distributions. Communications of Pure and Applied Mathematics, Vol.13, pp.145-150, 1970.
を読みました。この論文は『広中の定理:特異点解消が微分方程式論においていかに大切であるかを 説明する』という論文です。この論文を読んで初めて特異点解消定理が何を主張しているかを 理解することができ,実務に応用することができ
915:るようになりました。
916:132人目の素数さん
21/09/29 19:49:24.27 RLKQcLLp.net
広中さん最近どうしてるのかな?
IUTに対する広中氏の見解ってどんなだろう?
917:現代数学の系譜 雑談
21/09/29 22:12:04.94 3eW4rYoQ.net
>>833
広中先生は、1931年(昭和6年)4月9日)生まれ
とすると、今年90歳ですよね
さあ、どうされているのか?
90歳でも、元気な方は元気です
ただ、新型コロナの影響はある(活動が阻害される)と思います
URLリンク(ja.wikipedia.org)
広中 平祐(ひろなか へいすけ、正字体:廣中 平?、1931年(昭和6年)4月9日 - )は日本の数学者。ハーバード大学名誉教授。京都大学数理解析研究所元所長。山口大学元学長。日本人で2人目のフィールズ賞受賞者である。専門は代数幾何学で、フィールズ賞受賞対象の研究は「標数0の体上の代数多様体の特異点の解消および解析多様体の特異点の解消」。
1962年、ブランダイス大学の講師の職を得て各種の多様体上の特異点の解消に関する研究に打ち込む。1962年、自宅で構想中に得たひらめきを基に定理を構築し、1964年に論文を発表。この研究が認められ、1970年にフィールズ賞を受賞した。
1964年、コロンビア大学の教授に招聘される。1968年からはハーバード大学教授。
918:現代数学の系譜 雑談
21/09/29 23:31:43.23 3eW4rYoQ.net
>>832
>M.F. Atiyah. Resolution of singularities and division of distributions. Communications of Pure and Applied Mathematics, Vol.13, pp.145-150, 1970.
(参考)
URLリンク(onlinelibrary.wiley.com)
Wiley Online Library
Login / Register
Communications on Pure and Applied Mathematics
Resolution of Singularities and Division of Distributions
M. F. Atiyah,
First published: March 1970
最初の頁のみ無料、全文は有料ですね
919:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 07:28:26.04 NODDLX7m.net
>>832
>この論文は『広中の定理:特異点解消が微分方程式論においていかに大切であるかを 説明する』という論文です。
スレ違いですが
また、話が合っているかどうか不明だが
ガウスの超幾何関数・微分方程式で、特異点の話があったなと思って検索すると、下記
リーマンのP関数・微分方程式(ガウスの超幾何関数の一般化?)も、思い出した
あと、リーマンの複素関数論 学位論文の訳がおちていたので貼る
(参考:文字化けあるので、原文ご参照ください)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ガウスの微分方程式(ガウスのびぶんほうていしき)あるいは超幾何微分方程式(ちょうきかびぶんほうていしき)とはガウスにその名をちなむ、以下の形をした常微分方程式である[1][2][3]。
{\displaystyle\displaystylex(1-x)y''+(\gamma-(\alpha+\beta+1)x)y'-\alpha\betay=0}{\displaystyle\displaystylex(1-x)y''+(\gamma-(\alpha+\beta+1)x)y'-\alpha\betay=0}
ここでα,β,γは複素定数である。
1 性質
1.1 特異点と厳密解
1.2 変数変換でガウスの微分方程式に帰着する方程式
特異点と厳密解
この微分方程式は{\displaystyle\displaystylex=0,1,\infty}{\displaystyle\displaystylex=0,1,\infty}において確定特異点を持ち、それ以外に特異点を持たない[1][2][3]。また各特異点での解はガウスの超幾何関数{\displaystyle\displaystyleF(\alpha,\beta,\gamma;x)}{\displaystyle\displaystyleF(\alpha,\beta,\gamma;x)}を使って以下の様に表せる事が知られている[1][2][3]。
変数変換でガウスの微分方程式に帰着する方程式
3点を確定特異点にもつフックス型微分方程式は変数変換でガウスの微分方程式に帰着する[1]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超幾何関数
URLリンク(en.wikipedia.org)
Riemann'sdifferentialequation
Solutionsandrelationshipwiththehypergeometricfunction
ThesolutionsaredenotedbytheRiemannP-s
920:ymbol(alsoknownasthePapperitzsymbol) つづく
921:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 07:28:58.63 NODDLX7m.net
>>836
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
一般化された超幾何関数
URLリンク(en.wikipedia.org)
Generalizedhypergeometricfunction
URLリンク(linesegment.web.fc2.com)
LineSegment
URLリンク(linesegment.web.fc2.com)
『常微分方程式論』藤原松三郎著の現代仮名遣い版
底本:『常微分方程式論』藤原松三郎著、岩波書店、1949年刊
常微分方程式論
第三章
特殊線形微分方程式
第一節
フックス型の微分方程式
§3リーマンのP関数
(P関数とは関係ないが、リーマンの複素関数論 学位論文の訳がおちていたので貼る。小松彦三郎先生なつかしいね)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
数理解析研究所講究録 1257 巻 2002 年 88-121
リーマンの 「?複素変量の関数一般論のための基礎」
東京理科大学理学部 小松彦三郎 (Hikosaburo Komatsu)
山形県立鶴岡工業高校 井上 鉄也 (Tetsuya Inoue)
ー複素変量の関数一般論のための基礎
(ゲッティンゲン大学学位論文 1851 年 ; 無修正の第 2 刷ゲッティンゲン、 1867 年)
ベルンハルト・リーマン 井上鉄也、小松彦三郎訳
(引用終り)
以上
922:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 07:56:29.76 NODDLX7m.net
これも、スレ違いだが
数理科学誌 【特集】●線形代数の考え方 2021年10月号
が目についたので買ってきた
21世紀のプロ数学者が見る線形代数とは、どんなものかと思って
(ど素人同然のおサルの話なんか、役に立たないけどねw)
なかなか良いですね。巻頭言に河東泰之先生が書いているけど
やっぱ、ベクトルと行列を高校数学に入れるべきと思いますね
あと、大学の線形代数に、ちょっとテンソルの入門くらい、AI時代だから、入れた方がいいかも
(テンソルは、河東泰之先生が量子コンピュータ関連でちょっと触れているけど)
参考
URLリンク(www.fujisan.co.jp)
数理科学 最新号:2021年10月号 (発売日2021年09月18日)
サイエンス社
目次
【特集】
●線形代数の考え方
数理科学の姿を探るための言葉と方法
―線形代数では,行列,行列式,線形空間,線形写像,
基底,固有値問題,ジョルダン標準形,2次形式,等々,
様々な概念(キーワード,定理)が登場します.
これらは簡単にイメージできるものからそうでないものまで
いろいろとありますが,いずれも重要な概念です.
そして,重要であるにもかかわらず,
学習者を悩ませるものでもあります.本特集では,
線形代数で登場する様々なキーワードについて,
何が重要になるのかということや,
考え方そのものの重要性を軸に探っていきます.
◇線形代数の考え方
◇連立一次方程式を解く
◇線形変換と表現行列
◇次元
◇2次形式
◇行列式・逆行列
◇固有値問題と標準形
◇線型代数と群
◇線形代数と量子情報
…ほか
URLリンク(www.saiensu.co.jp)
サイエンス社 数理科学バックナンバー一覧
(引用終り)
以上
923:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 14:07:46.55 RI3GsgZa.net
これいいね
URLリンク(twitter.com)
IUTT 応援ツイッター
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924:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 16:14:18.24 RI3GsgZa.net
>>814
>SET Aもそろそろ望月新一のIUT応援なんて無駄なことはやめて
>望月拓郎氏の柏原予想解決のスレでも立てたらどうだ?
>ド素人の貴様にできるものならな!
>ギャハハハハハハ!!!
亀レス
925:だが おれは、名前の議論はしない。だれか第三者に迷惑を掛ける可能性があるからね で、おサルは、さすがにおれに背乗り(せのり=マウント)するのを諦めたかな?w おれは、もちろん数学素人で、レベルは低いよ。けど、おサルも低いじゃんかww おサルに背乗りされる理由はないぜよwww そもそも、数学外の論理でも、おサルはアホじゃんw 例えば、大リーグの大谷選手を応援するのに、おれが大リーグレベルで、160キロ投げてホームラン打つ必要はないでしょ 同様に、おれは単に、望月新一先生のIUT、凄いじゃないかと言っているだけのことよ 拓郎先生のも同じ。「3億円、すごい。日本の数学も捨てたものじゃないね」と ただ、それだけのことだよ それを、アホな日本及び日本人アンチのおサル>>6が (>>7 "日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜 オカ、シムラ、モチヅキ"などと)、 必死に背乗り(せのり=マウント)してくるので、反撃して、ボコボコにしているだけのことです
926:132人目の素数さん
21/09/30 16:48:25.04 LHplAVZo.net
このスレの基地外は数学用語、数学者名で花札やってるだけ。
虚しくなってこないのかね。。
927:132人目の素数さん
21/09/30 17:03:39.36 yVhW4Ory.net
流石に数学そのものの話では自分には到底理解できそうもない事は把握できたんやろな
それでもなんとか数学通な感じはキープできないものかというところなんやろな
本体の数学力がコレではどうにもならんけどな
928:132人目の素数さん
21/09/30 17:51:59.25 NZVwunzk.net
>>840
>例えば、大リーグの大谷選手を応援するのに、
>おれが大リーグレベルで、160キロ投げてホームラン打つ必要はないでしょ
そもそも数学板って数学者を応援するところでしたっけ?
そういうのは、他所でやりなよ ニュー速板とかさ
929:132人目の素数さん
21/09/30 17:55:29.36 NZVwunzk.net
>>841
>虚しくなってこないのかね。
もともと虚しい人生なんで、とにかく心の隙間を埋めるのに必死なんでしょう。
哀れという以外ないですが。
>>842
>なんとか数学通な感じはキープできないものか
そういうくだらないことを考えてる時点で痛痛しいってことに
彼もそろそろ気づいたほうがいいと思うけどね
残りの人生の時間は決して長くないんだから
もう還暦すぎてるみたいなんで
いまさら線型代数やっても理解できないんなら
数学はきれいさっぱり諦めたほうがいいんじゃないかなあ
930:132人目の素数さん
21/09/30 17:58:21.29 5JEbaQJY.net
数学板であって数学者について語る板ではないってのはわかるが
コテについて語るスレと化してるこのスレ住民が言ってもなーとも思う
931:132人目の素数さん
21/09/30 18:02:21.20 NZVwunzk.net
>>838
>ちょっとテンソルの入門くらい、
>AI時代だから、入れた方がいいかも
じゃ、テンソルに関する問題だしてあげるね
Q1.二つのn-ベクトルのテンソル積で表せる正方行列のランクは
たかだか1であることを示せ
Q2.正方行列のランクがmであるとき、当該行列が
ベクトルのテンソル積で表せる行列m個の和として
表せることを示せ
レベルは初級ね
行列のランクの求め方が分かってたら簡単
932:132人目の素数さん
21/09/30 18:05:22.20 NZVwunzk.net
>>845
自分が理解できてないことを一生懸命コピペして粋がってる方に
大学数学の基本的なことを一生懸命教えてあげてるという点では
数学板の主旨に反してないというか沿っているつもり
まあ、数学専攻の大学院生以上には退屈でしょうけど
そこはご容赦願いたい
933:132人目の素数さん
21/09/30 18:08:59.40 NZVwunzk.net
>>840
>おれは単に、望月新一先生のIUT、凄いじゃないかと言っているだけのことよ
>拓郎先生のも同じ。「3億円、すごい。日本の数学も捨てたものじゃないね」と
それを世間では「ミソもクソも一緒」という
934:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 23:05:06.86 NODDLX7m.net
>>848
おサルさん、ご苦労
必死の連投笑える
問題に答えろだ? 笑える
そもそも、ここは問題スレじゃないぜ
(分からない問題はここに書いてね 470 スレリンク(math板) )
かつ、一つ答えると
図に乗って、また問題が出てきて
エンドレスになることが見えているよね
その手にはのらないよw
935:現代数学の系譜 雑談
21/09/30 23:16:33.27 NODDLX7m.net
>>842
このスレで、IUTが理解できている人は居ないと思われる
ブライアン・コンラッドが、「分からん」と挫折し
ケドラヤが、「IUTに勢力をそそぐのは、時期尚早」といい
ファルティングス師匠が、「IUTわからん、別の研究をする」という
ここ5ch数学板は、別名便所の落書きだという
ここは、アカデミックな場に居所の無い人や
気晴らしの気分転換に、ふらりと数学者が訪れることもあるだろうが
基本、IUTが理解できる 出来ているレベルの人は、いないでしょ
936:132人目の素数さん
21/09/30 23:35:28.40 T0RP1i26.net
>>847
お前は荒らしてるだろ
937:132人目の素数さん
21/10/01 05:27:09.11 zvhM5lJQ.net
>>851
荒らしは”現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP”とかいう誇大妄想狂
938:132人目の素数さん
21/10/01 05:33:20.97 zvhM5lJQ.net
>>849
>その手にはのらないよ
その手にはのれないよ では?
(a,b)
(c、d)
=
(a,b)
(ac/a,bc/a)
+
(0,0)
(0,d-bc/a)
なんでこんな簡単なこと即答できないのかな?
工学部って馬鹿しかいないのかな?
939:132人目の素数さん
21/10/01 05:55:41.27 zvhM5lJQ.net
>>853
(a,b)
(ac/a,bc/a)
=
(1)
(c/a)
×(a,b)
(0,0)
(0,d-bc/a)
=
(0)
(1)
×(0,d-bc/a)
940:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 06:22:45.96 9nXmqzo6.net
>>851
>お前は荒らしてるだろ
レスありがとうございます。
”お前”=おサルさん>>6-7
は、最近IUT(アイ ユー ティー)の”ア”の字も、言わなくなった
ただ、線形代数だのなんだので、必死に背乗り(せのり=マウント)しようとするだけ
アホですね、完全にw
941:sage
21/10/01 07:38:20.18 B0AnVZ3J.net
Scholzeは、woitブログの"Latest on abc"のDupuyとの論争で、
Dupuyが、そこは少し考えて返事をさせてくれ(I need to think about your last two paragraphs)の後に、
Scholzeが、後はe-mailでやろう(I’m happy to continue any further discussions by e-mail)とした後に、woitがスレの書き込みを停止していたね。
その最後のレスの書き込みの意見は、
This is not a priori clear, and Mochizuki’s central claim is that by passing toπ1(X)'s, he can do interesting new things. So he cooks up a Hodge theater. And … you can beautifully interpret it in good old schemes, it “is” just a curve over your original number field F .
なのだけど、望月がホッジ劇場という新しいもの(new thing)を導入して扱う(cook)が、それは古き良きスキームで美しく解釈することができ、それは元の数場上の曲線に過ぎない、とのことでホッジ劇場は不要(省略)して、区切られない連続曲線のスキーム論で論じて、ホッジ劇場(貼り合わせの端点)間のθ関数で微分するやり方の否定だよね。
そこで∧と∨の論文で、微分の積分公式から入って、§2.3の端点の貼り合わせでRobertsがブログをつくったけど、そのブログで貼り合せる圏は、連続したものでなくて、端点の貼り合わせを考えるなら、点からなるスケルトンの圏での成立は判明した。
スケルトンの圏が成り立つのは藁論法と主張したから、藁から案山子をつくる、
その藁の先で何か案山子をつくる過程に何かがでるか、と思って傍観しているけど。
先のwoitブログでは、ScholzeのZBーmathのレビューや、それを見たいというRobertsだったけど、どうもその先がなかなか出てこないね。
942:132人目の素数さん
21/10/01 07:47:58.08 zvhM5lJQ.net
>>855
雑談 ◆yH25M02vWFhP はIUTとかいう以前に
そもそも線型代数の基本もわかってないから
基本から教育してあげようっていう「親切心」でしょ
怠惰な素人の雑談 ◆yH25M02vWFhP は心から感謝しなきゃ
943:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 07:48:28.82 9nXmqzo6.net
4回の国際会議が終わった
最後のIUT Summit より、下記
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
nter-universal Teichmuller Theory (IUT) Summit 2021
RIMS workshop, September 7 - September 10 2021
Notes of the talks at the workshop URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Schedule of the workshop(含む Abstracts) URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
これを、ちょっとまとめると
1)いまのIUTの頂点が、Minamide Explicit Estimates in Inter-universal Teichmuller Theory I and II URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
(P47に、「Special fibers」と称する不思議な手書きの図があるのが、面白いね)
なお、論文版はこちら、URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
2)IUTの次の発展の方向が、Fesenko IUT and modern number theory URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
論文版 URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
(>>527 Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021, EMS Surveys 8(2021) 107-133)
(>>301 IUTは、遠アーベル幾何から派生した新たな類体論で、ラングランズと高次類体論とIUTの統一が、次の課題)
3)あと思いつくところで、「Minamide Explicit」で扱われていないのが、
・VojtaのExplicit版。これは、どうなのかな?
・トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 代数的数のディオファントス近似に関する定理の具体的な形?
・モーデル予想(ファルティングスの定理)のExplicit版は?
ここらが、次の課題でしょうかね
つづく
944:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 07:48:47.60 9nXmqzo6.net
>>858
つづき
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ABC予想
得られる結果の例
・トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 代数的数のディオファントス近似に関する定理。
・モーデル予想(ファルティングスの定理)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ファルティングスの定理
実効性
ファルティングスの定理は計算可能性を備えていない。ファルティングスの定理の証明に用いられる議論からは、ヤコビ多様体の構造を用いて、有理点の個数に対して、具体的な上からの評価を求めることはできるが、有理点の大きさの上界が得られるわけではない。
モーデル予想の解決に先立って、Chabauty (1941a, 1941b)�
945:ヘヤコビ多様体の階数が小さいときに、有理点の個数の上界を求める方法を開発し、Coleman (1985)は実際にいくつかの場合に具体的な上界を得ている。 (引用終り) 以上
946:132人目の素数さん
21/10/01 08:02:14.18 zvhM5lJQ.net
>>858-859
雑談 ◆yH25M02vWFhP 必死の粋がりが泣ける くぅ~
何と戦ってるんだろうか
947:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 08:49:05.54 9nXmqzo6.net
>>856
>スケルトンの圏が成り立つのは藁論法と主張したから、藁から案山子をつくる、
レスありがとうございます。
前半の難しいところは、華麗にスルーしてw
後半の「藁人形論法(ストローマン手法)>>425 vs ”単純化=simplifications”>>811」
をば、少しだけ
1.ショルツェ氏の使った”単純化=simplifications”の手法は、数学を理解する上では、重要な手法です
例えば、いま3頁の証明があって、「理解したか?」と言われて「3頁そのままの暗記」を言っても「単に丸暗記じゃない」と言われる
それよりも、「証明の要点は3点あり、AとBとCです」とする方が気が利いている。これが、単純化手法です
2.さて、「スケルトン」とは、”元の理論の正確な骨格であって、贅肉を落としたもの” と定義します
3.ショルツェ氏の単純化手法は、証明のギャップを指摘する手法としては、これだけでは許されないので
4.つまり、単純化手法は、百人百様です。問題は、単純化して、正確に「スケルトン」になっていることの証明がない
その証明は、おそらくは、元の論文と同程度に複雑になるでしょう
だから、単純化手法で突き止めた証明のギャップを具体的に(ピンポイントで)指摘すべきです
それが出来ないならば、基本的には、”藁人形論法”にすぎない
(ショルツェ氏は、単純化して、モノドロミー作って、”which leads to an empty inequality”>>774で、終りです)
5.”藁人形論法”に、論文の著者が対応する義務はないと考えられます(”藁人形”はいくらでも可能ですからね)
6.しかし、今回については、欧米の数学者(多分フェセンコ先生など)が
”藁人形”潰しに動くと予想しています。zbmathレビュー>>12が出されましたからね
「ふざんけんじゃねー!」でしょう。(楽しみです)
纏めると、”単純化=simplifications”の手法は、数学を理解する上では、重要な手法
しかし、証明のギャップを指摘する手法としては、これだけで済ますべきではない
ショルツェ氏のSS文書は、証明のギャップを具体的に(ピンポイントで)指摘していないので、形式上での不備があります
おそらく、実質的にも、彼はIUTが理解できていないように思います
以上
948:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 09:19:13.39 9nXmqzo6.net
>>860
>雑談 ◆yH25M02vWFhP 必死の粋がりが泣ける くぅ~
>何と戦ってるんだろうか
「何と戦ってる」?
そっくりお返しするよ、おサルさんw>>6-7
必死で、日本と日本人と日本の数学を、貶めようと、必死に戦うおサルさん(>>7
"数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
オカ、シムラ、モチヅキ"なのね、あなたにはね)
私が、大谷選手エンゼルスの試合を見て、「大谷選手はすごい」と言ったら、何かと戦っていることになるのか?
話は、逆で、それ日本と日本人と日本人の大リーグの活躍を、必死に貶めようと、戦うおサルさんの妄想でしょw
はっきりいうけど、望月IUTは、新たなる日本数学の金字塔です
高木先生の類体論以来、連綿と繋がる日本数学の数論・代数幾何などの伝統とその成果の上に、望月IUTがある! そう思っていますよ
つづく
949:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 09:19:36.03 9nXmqzo6.net
>>86
950:2 つづき (参考) https://news.yahoo.co.jp/articles/85bc9d077be1dbfce4bbf42153c898f045848b41 大谷翔平、MLB史上1人だけの記録が“ひと目で分かる図”に米反響「まさに驚くべき偉業」 9/18(土) THE ANSWER編集部 「ESPNスタッツ&インフォ」公式ツイッターは、大谷が今季MLB史上1人だけの記録をひと目で分かる図で掲載し、反響を呼んでいる。 https://pbs.twimg.com/media/E_dqi0VUUAMuRD6?format=jpg 【画像】「まさに驚くべき偉業」と米反響 大谷のMLB史上1人だけの記録が“ひと目で分かる図”の実物 同アカウントは「1シーズンに100奪三振を記録した投手は6000人以上いる。1シーズンに40本塁打を記録した打者は351人いる。1シーズンで両方記録したのは、ショウヘイ・オオタニはMLB史上唯一の選手」と記し、1枚の画像を掲載した。 そこには2つの円が描かれており、左の円には「100-K PITCHERS 6,786」、右の円には「40-HR HITTERS 351」の文字。そして、その中央の重なる部分に「2021 OHTANI 1」と書かれ、大谷がMLB史上唯一であることを分かりやすく強調している。大谷は今季ここまでに投手として136奪三振、打者として44本塁打を記録している。 これに米ファンからは「殿堂入りだ」「他の誰かが今シーズンのMVP? そんなわけないでしょ!」「オオタニはまさに驚くべき偉業を達成している」「全てを考慮したらオオタニが間違いなくMVPだ」との声が上がり、MVP間違いなしとの論調だった。 (引用終り) 以上
951:132人目の素数さん
21/10/01 09:41:21.74 zvhM5lJQ.net
>>861
>前半の難しいところは、華麗にスルー・・・
雑談 ◆yH25M02vWFhP にとっては
数学全部が難しいから加齢で全面スルスルー
結局、ショルツへの感情的な恨み辛みを書き連ねるだけ
完全にアルツハイマー型認知症ですな
952:132人目の素数さん
21/10/01 09:46:47.60 zvhM5lJQ.net
>>862
>必死で、日本と日本人と日本の数学を、貶めようと
妄想ですな
雑談 ◆yH25M02vWFhP はわけもわからず闇雲に
「IUT非難・ダメ・ゼッタイ!」とわめくけど
それって完全にこれ↓とおなじ贔屓の引き倒しだよな
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
しかし、関西ってこういう「古代人的思想」が受けるの?コワいなあ
>望月IUTは、新たなる日本数学の金字塔です
>高木先生の類体論以来、連綿と繋がる
>日本数学の数論・代数幾何などの伝統とその成果の上に、
>望月IUTがある!
完全に認知症ですな
望月新一のIUTは日本数学の名誉を完全に汚してますけどね
この事実と向き合えない人は、数学語らないでほしいですねぇ
醜いだけですから
953:132人目の素数さん
21/10/01 09:49:02.54 zvhM5lJQ.net
>>866
雑談 ◆yH25M02vWFhP ついに数学を諦め野球に逃げる
MLBの話は野球総合板に書いてな 耄碌爺の雑談 ◆yH25M02vWFhP
URLリンク(lavender.5ch.net)
954:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 11:02:44.84 9nXmqzo6.net
>>865
>「IUT非難・ダメ・ゼッタイ!」とわめくけど
そんなことは言っていないよ
ダメなのは、おサルさんの根拠レスの批判だよ
IUTには、なにか21世紀の今の人が気付かないギャップがあるかもしれないし
あるいは、もっと時代が進めば、もっと大きな理論の一系で、簡単に証明あるいは理解できるようになるかも知れないと、思うけど
(引用開始)
>望月IUTは、新たなる日本数学の金字塔です
>高木先生の類体論以来、連綿と繋がる
>日本数学の数論・代数幾何などの伝統とその成果の上に、
>望月IUTがある!
完全に認知症ですな
望月新一のIUTは日本数学の名誉を完全に汚してますけどね
この事実と向き合えない人は、数学語らないでほしいですねぇ
醜いだけですから
(引用終り)
笑えるな
その発言、全く逆効果だよ
「望月新一のIUTは日本数学の名誉を完全に汚してますけどね
この事実と向き合えない人は、数学語らないでほしい」?
呆れる
”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜
オカ、シムラ、モチヅキ”>>7と同じ趣旨じゃん
それ日本と日本人と日本人の数学での活躍を、必死に貶めようと、戦うおサルさん>>862
そういう構図そのものじゃんw
やれやれ
955:132人目の素数さん
21/10/01 11:26:33.74 zvhM5lJQ.net
>>867
>IUTには、なにか21世紀の今の人が気付かないギャップがあるかもしれないし
「あるかもしれない」ではなく「ある」
まずそこを誠実に認めような
日本人がウソつきの恥を晒したくないならな
君がやってることは贔屓の引き倒し
奈良の「エタ」高市応援の失敗から学べって
956:132人目の素数さん
21/10/01 12:35:40.46 CYUO54Yv.net
>>843
ここで問題無い
数学板は数学者だけが参加するものでは無い
数学愛好者ならOKだ
数学の議論は速報性にはそぐわず、ニュー速なんかはそれこそスレチだよ
排除の論理を振りかざすやつは5chに相応しくないね
あなたのことだ
間口が広いのが5chである
957:132人目の素数さん
21/10/01 12:51:21.68 zvhM5lJQ.net
>>869
>数学板は数学者だけが参加するものでは無い
>数学愛好者ならOKだ
然り 全く異論はない
>数学の議論は速報性にはそぐわず
然り 全く異論はない
だから、まだ認められてないことを
既に認められたとウソをつく
デマゴーグは排除すべき
>排除の論理を振りかざすやつは5chに相応しくないね
デマゴーグは人類にふさわしくない
君はデマゴーグか?
>間口が広いのが5chである
ウソツキをのさばらせるのが5ch?
変質者の開き直りだな
958:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 12:52:00.77 9nXmqzo6.net
>>868
おサルさん、必死だな>>6-7
>>IUTには、なにか21世紀の今の人が気付かないギャップがあるかもしれないし
>「あるかもしれない」ではなく「ある」
ロジック弱そう
1.”21世紀の今の人が気付かないギャップ”と前提を置いているでしょ?w
例えば、以前挙げた「クロネッカー・ウェーバーの定理」みたく。ガウスの代数学の基本定理証明も同様
2.次に、そのギャップが証明を覆すか、修正可能かで場合分けできるよ
上記で言っているのは、”修正可能”前提ですよ
(参考>>784)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クロネッカー・ウェーバーの定理
歴史
定理は最初に Kronecker (1853) で述べられた。しかし、彼の議論は、次数が2のべきの拡大に対して不完全であった。 Weber (1886) が証明を出版したが、これはいくらかのギャップや誤りを含み、Neumann (1981) により指摘、修正されている。最初に完全な証明をしたのは Hilbert (1896) であった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
代数学の基本定理
1799年にカール・フリードリヒ・ガウスが学位論文でそれまでの証明の不備を指摘し最初の証明を与えた(ただし、現在ではガウスの最初の証明も完全ではなかったことが分かっている[1])。
(引用終り)
959:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 12:53:56.78 9nXmqzo6.net
>>869
レスありがとうございます。
同意です
960:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 13:08:33.10 9nXmqzo6.net
>>868
>君がやってることは贔屓の引き倒し
>奈良の「エタ」高市応援の失敗から学べって
重大な差別発言ですよ、あなたの発言は
また、皆から支持されないだろうね
論旨がむちゃくちゃ
”奈良の「エタ」高市”って、全くの根拠レスじゃん
(根拠があっても言ってはいけないのに)
あんたのIUTに対する「誹謗中傷、罵詈雑言」
と全く同じ構造です
レッテル貼って、決めつけて
”IUTはダメだ!”などと、決めつけて
「望月新一のIUTは日本数学の名誉を完全に汚してますけどね
この事実と向き合えない人は、数学語らないでほしい」>>865とは
なんという言い草でしょうね
単に、あなたのアンチ日本とアンチ日本人から来る、妄想じゃないですか?
おサルさん>>6-7、あなた、完全にこのスレで浮いていますよ
961:132人目の素数さん
21/10/01 15:44:34.59 zvhM5lJQ.net
>>871
数学を知りもせず知る意欲もなく
ただただ自慢したいだけの「変質者」は
他所行ってくれるかな?
>>873
>重大な差別発言ですよ、あなたの発言は
実際に何百年も差別を続けてきた奈良県人に比べたら
こんな当てこすりの一つや二つ全然大したことないな
君こそ「偽善者」そのもの
数学を理解せずに反数学的な嘘を垂れ流す「荒らし」は
他所行ってくれるかな?
962:132人目の素数さん
21/10/01 15:52:41.87 zvhM5lJQ.net
>>871
>「クロネッカー・ウェーバーの定理」みたく。
>ガウスの代数学の基本定理証明も
また中身がわかってない定理の名前だけわめいてるね
望月のIUTが、フーリエの「任意関数の三角関数による級数展開」みたいな
革命的アイデアなら粗があっても評価されるが、今のところただのこじつけだな
963:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 16:09:35.16 9nXmqzo6.net
>>874
>数学を知りもせず知る意欲もなく
おれに背乗り(せのり=マウント)して、数学科に進学して落ちこぼれた不遇な自分の境遇の憂さ晴らしをしたいんだね。はい はい
おれは、自分がどれだけ数学を知っているかをこのスレで示す手段もないし、示すつもりもない
確かに、殆ど知っていないだろうが、はっきり言って、あなた=おサル>>6-7と同程度じゃね?www
あんたが、「お前は、こんなことを知らないだろう」と出してくるのは、殆ど初見ではない。深く理解しているかどうかは別としてね
「箱入り無数目」「可算無限重シングルトン」「コンパクト性定理と確率変数の無限族の独立の定義との関係」>>142
それに、IUTスレでの”実数の不等号<を使った無限列の存在の議論”
全部あんたの負けじゃんかw
あんた、それらで負けてるのがまだ分からないのか?
それって、救いようがないぞww
>実際に何百年も差別を続けてきた奈良県人に比べたら
ロジック破綻しているよ
”奈良県人”の定義は? いまどき、何百年来の奈良県人って、どれだけ居るの?
それに、時代が変わっているでしょ?
江戸時代は、士農工商の身分制だったが、21世紀の日本では、身分制は無いよ
”奈良の「エタ」高市”>>868とは、なんたる言い草かね?
そんなロジック破綻の頭じゃ、数学科で落ちこぼれるわさ
964:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 16:21:50.02 9nXmqzo6.net
>>830 補足
>>URLリンク(mathsoc.jp)
>>望月拓郎氏の日本学士院賞受賞に寄せて IPMU 主任研究員 斎藤恭司 数学通信第15巻第2号(2010年度)
>この中に、小林-Hitchin 対応 が出てきます
このHitchin先生関連で思い出すのが、ヒッチンファイバーが、Langlandsの基本補題の証明に使われた話(下記)
Hitchin先生って、すごく偉い先生なんだね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒッチン系
ヒッチンファイバー は、ヒッチンバンドルのペア(英語版)[2]のモジュライ空間から特性方程式(characteristic polynomial)への写像である。Ngo (2006, 2010)では、基本補題(英語版)(fundamental lemma)の証明に、有限体上のヒッチンファイバーを使った。
URLリンク(en.wikipedia.org)(Langlands_program)
Fundamental lemma (Langlands program)
The fundamental lemma was proved by Gerard Laumon and Ngo B?o Chau in the case of unitary groups and then by Ngo (2010) for general reductive groups, building on a series of important reductions made by Jean-Loup Waldspurger to the case of Lie algebras.
In 2010, Ngo was awarded the Fields medal for this proof.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Nigel Hitchin
965:(引用終り) 以上
966:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 19:17:40.91 9nXmqzo6.net
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
日本評論社
類体論へ至る道 改訂新版
初等数論からの代数入門
発刊年月 2010.02
第13章 ヒルベルトの理論(下記の数学セミナー記事)
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
数学セミナー 1979.4
連載 整数論からの代数入門
ヒルベルトの理論 足立恒雄 58
面白い文を見つけた
ここの冒頭、マチャセビッチのヒルベルト第10問題解決の
M.デービスの紹介論文1973で
「懸案の著名な問題が遂に解けたと聞いたとき、すべての数学者は自分も
証明を追ってその発見の喜びを分かち合いたい希うものである。しかしいざ
となると使われる現代数学の難解さ、深遠さに途方にくれることになるのが
おちである。近年マチャセビッチによって与えられたヒルベルトの第10問
題への否定的解決は幸せにもこれに対する一反例となった。」(拙訳)
との一文がある。
何が言いたいかというと、M.デービスの紹介論文1973年時点で
懸案の著名な問題が遂に解けたとき
すべての数学者は自分も
証明を追ってその発見の喜びを分かち合いたい希うも
現代数学の難解さ、深遠さに途方にくれることになるのがおち
なのだと
いま、2021年(IUT論文発表は、2012年)です
21世紀は、上記の傾向がさらに進んでいることでしょう
1973年時点から、さらに約50年分の現代数学の進歩を読まないと
いまどきの”懸案の著名な問題が遂に解けた”の証明を理解することは
簡単ではないのです
学部生や院生が、読めるように論文を書く必要は無いし、
最先端の論文に、それを求めるべきではないのです
以上
967:現代数学の系譜 雑談
21/10/01 20:34:47.14 9nXmqzo6.net
>>878
>M.デービスの紹介論文1973で
原文下記だね
Martin Davis氏も、ヒルベルト第10問題を研究していたみたい
(21世紀だね、うまく検索すれば、原文が見つかる)
(参考)
URLリンク(www.math.umd.edu)
Hilbert's Tenth Problem is Unsolvable Martin Davis
The American Mathematical Monthly, Vol. 80, No. 3 (1973), pp. 233-269
When a long outstanding problem is finally solved, every mathematician would
like to share in the pleasure of discovery by following for himself what has been
done. But too often he is stymied by the abstruiseness of so much of contemporary
mathematics. The recent negative solution to Hilbert's tenth problem given by
Matiyasevic (cf. [23], [24]) is a happy counterexample.
In this article, a complete
account of this solution is given; the only knowledge areader needs to follow the
argument isa little number theory: specifically basic information about divisibility
of positive integers and linear congruences. (The material in Chapter 1 and the
first three sections of Chapter 2 of [25] more than suffices.)
Hilbert's tenth problem is to give a computing algorithm which will tell of a
given polynomial Diophantinequation with integer coefficients whether or not it
has a solutioninintegers. Matiyasevic proved that
968:there is no such algorithm. https://en.wikipedia.org/wiki/Hilbert%27s_tenth_problem Hilbert's tenth problem References ・Martin Davis, "Hilbert's Tenth Problem is Unsolvable," American Mathematical Monthly, vol.80(1973), pp. 233?269; https://en.wikipedia.org/wiki/Martin_Davis_(mathematician) Martin David Davis (born March 8, 1928) is an American mathematician, known for his work on Hilbert's tenth problem.[1][2] Contributions He is also known for his model of Post?Turing machines, and his work on Hilbert's tenth problem leading to the MRDP theorem. (引用終り)
969:132人目の素数さん
21/10/01 23:23:57.89 Kl8qj8Eg.net
>>852
君ですよ
970:132人目の素数さん
21/10/02 07:59:36.70 E8ylXORe.net
>>876
>「箱入り無数目」
>「可算無限重シングルトン」
>「コンパクト性定理と確率変数の無限族の独立の定義との関係」
>「実数の不等号<を使った無限列の存在の議論」
>全部あんたの負けじゃんかw
これは酷い…
1.箱入り無数目
「決定番号は確率1で∞」とかほざいてる時点で
雑談 ◆yH25M02vWFhP ことSET Aの完敗
大体、non-conlomerableなのに
箱毎の条件付き確率の計算に固執するが🐎🦌
2.可算無限重シングルトン
{}から外側に無限個つけたら、最外の{}がないから集合ではない
{}から内側に無限個つけたら、最内の{}がないから基礎の公理に反する
そんな基本的なことすら分からない時点で
雑談 ◆yH25M02vWFhP ことSET Aの完敗
3.確率変数の無限族の独立の定義
そもそも、定義の「根拠」にコンパクト性定理を持ち出す時点で
定義と定理の区別もわからん🐎🦌
雑談 ◆yH25M02vWFhP ことSET Aの完敗
4.不等号<を使った無限列の存在
2と同じだが、そもそも整礎性の定義が分かってない時点で
雑談 ◆yH25M02vWFhP ことSET Aの完敗
1と3は確率論、2と4は集合論として、
それぞれで1つづつアウト これで2アウト
で、雑談 ◆yH25M02vWFhP ことSET Aについては
・そもそも実数の定義が分かっておらず、
無闇に無限小を振り回す(実数論)
・そもそも正則行列の条件が分かっておらず、
正方行列(全体)の群とか言い出す(線型代数)
といった事例がみられるので、どっちか1つで3アウト
もうね、こんなヤツが、やれ
ガロアだグロタンディクだ
群論だ圏論だ
とわめいても笑われるだけだから
数学書で実数の定義と線型代数の基礎からやりなおせ
ああ、マセマ社の教科書じゃだめだぞ
971:132人目の素数さん
21/10/02 08:25:27.49 E8ylXORe.net
>>878
SET Aは日本語の文章も正しく読めないんだね(呆)
>いざとなると使われる現代数学の難解さ、深遠さに
>途方にくれることになるのがおちである。
>近年マチャセビッチによって与えられた
>ヒルベルトの第10問題への否定的解決は
>幸せにもこれに対する一反例となった。
反例って書いてあるじゃんw
反例って言葉の意味知ってる?
知らないなら辞書引いてみw
ヒルベルトの第10問題の否定的解決は
そんなに難しい理論を使ってないってことだよw
(ちなみにゲーデルの不完全性定理による非決定性に帰結させてるが
そもそもゲーデルの不完全性定理も大して難しい理論は使ってないから
その意味でも上記の文は噓偽りはまったくない)
マチャセヴィッチは最後のギャップを
フィボナッチ数列を使って解決したのだが
そのアイデアにしても昨今の数論幾何のような難解さはない
972:現代数学の系譜 雑談
21/10/02 12:26:12.47 X8Zxjdm/.net
>>882
おれは、名前の議論はしない。だれか第三者に迷惑をかける可能性があるから
ところで、おサルは、流れが読めていないというか
必死に、背乗り(せのり=マウント)したい気が先にたって、相変わらずのトンチンカンだね
(>>254 より引用)
>数学の論文読みの練習なんか学部の4回から始めるわ
>そして読める、もちろん読めなきゃいかん
(引用終り)
上記は、望月IUT論文が、専門家でも難しい、読めないというのに対し
学部の4回から「読める、もちろん読めなきゃいかん
973:」という意見だ これに対し、M.デービスの紹介論文1973(>>878)ですでに 「懸案の著名な問題が遂に解けたと聞いたとき、すべての数学者は自分も 証明を追ってその発見の喜びを分かち合いたい希うものである。しかしいざ となると使われる現代数学の難解さ、深遠さに途方にくれることになるのが おちである。」と引用して つまり1973年時点で上記の通りだし、ましてIUT論文の2012年時点では 上記傾向(現代数学の難解さ、深遠さに途方にくれる)に拍車がかかっているってこと を主張しているわけだよ なのに、”反例”に突っかかるバカがいる アホやな
974:132人目の素数さん
21/10/02 13:18:55.49 xMMBE8qM.net
数学で勝てない瀬田が学会事情へと誘導
975:132人目の素数さん
21/10/02 13:45:07.95 WuLaWzi9.net
言うてIUTスレで学会事情以外話すことなくない?
976:132人目の素数さん
21/10/02 13:51:03.33 tWmCJmdX.net
貰える年金額0
生活保護不受理
貯金0
運用財産0
贈与財産見込み家のみ
餓死、それがSetAに待ち受ける運命