21/09/24 07:58:20.06 2vehRHVs.net
>>589 補足
>・アルチンはガロワ理論の彼自身の解説を1938年と1942年に出版した。後者は限りなく影響力があり、[Artin]として今なお出版されている
この[Artin]は、1942年版で、寺田文行先生の翻訳がある
確か、寺田文行先生が早稲田の講義で使っていたらしい
(なんか、本の後付けに書いてあったような記憶がある。原書を使った講義だったかも。で、訳を出したらしい)
昔、秋月先生(鈴木先生との共著だった記憶が)の「高等代数学」(多分I、岩波)だったかの序文で、[Artin](の講義録)が手に入って
「それを見ると、全文書き直したいと思った」みたいなことが、書いてあって、それを読んだときに
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