21/08/24 23:41:47.24 PNaLp1sp.net
>>273
>ショルツもファルティングスもタオも分からん論文に問題があるかどうかなんかいちいち読んでみるまでもなく問題あるとわかるわ、
これは酷い論理!
とてもアカデミアの人間とは思えません。
以上!
301:132人目の素数さん
21/08/24 23:51:27.71 YmNWD80Z.net
>>273
>ショルツもファルティングスもタオも分からん論文に問題があるかどうかなんかいちいち読んでみるまでもなく問題あるとわかるわ、そしてそういう判断を批判できる数学者は数学界にはおらん、望月先生御自身もrimsの面々もそう言われたら一言も返せんやろ
意味分からん
そもそも、”時代の最先端の数学論文は、どう書かれるべきか?”
だったよね
で、お主は、「専門外の普通の数学者に読めるように」が基準だと
そこから、天才ショルツェ氏が読めないような論文はダメだと主張する
が、私も含めて、数学科出身の方々は「専門外の普通の数学者に読めるように」なんて基準ないぞと
私の主張は「最初は、数人の専門家(最低限査読者)が読めれば良い」と。それで一次はOKで出版されるべし
(そもそも、いまはarXivとかあるけど、昔々は無かったから、査読→出版が論文公開の常道です。プレプリとか、著者が郵便で知人に配るとか、メーリングリストなんて時代のあったらしいね。
IUTは常道からは、ちょっと外れていると思うよ。ワイルズ先生のフェルマーのときは、査読終わるまで非公開を貫いたよね)
>そういうあったり前の感覚もなしに他人に暴言はけるからバカだと言ってるんだよ
自分の書いた論文の査読経験無しに、査読のルールを語るのが、なんだかな
間違ったことを言っているのに、気付かない
ショルツェ氏そっくりじゃん
302:132人目の素数さん
21/08/24 23:56:35.35 zRNaRG8x.net
ここも本スレも、批判派(陰謀派?)は数学者じゃなくて崩れだな
一人もしくは数人でIUT関係のスレを自作自演で荒らしてる
303:132人目の素数さん
21/08/25 00:05:10.40 c42tzpmv.net
バカの巣窟
304:132人目の素数さん
21/08/25 00:50:09.30 lKiiV4h5.net
>>275
5chで論破されたやつの典型
吐き捨てるのが特徴
305:132人目の素数さん
21/08/25 01:03:53.20 c42tzpmv.net
このスレの流れで読めないのは日本語不自由なんか?
306:132人目の素数さん
21/08/25 07:17:36.13 tA+nCR0P.net
>>277
>そもそも、”時代の最先端の数学論文は、どう書かれるべきか?”
>が、私も含めて、数学科出身の方々は「専門外の普通の数学者に読めるように」なんて基準ないぞと
>私の主張は「最初は、数人の専門家(最低限査読者)が読めれば良い」と。それで一次はOKで出版されるべし
>(そもそも、いまはarXivとかあるけど、昔々は無かったから、査読→出版が論文公開の常道です。
蒸し返しを避けるために、ちょっと纏めておく
1.論文をエベレスト登山に例えて、エベレスト未踏峰の時代とする
2.だれかが、既に8000mまで上っていたとする
3.それをベースに、論文は8000mから上、頂上までを、論文に書くべし
4.「専門外の普通の数学者」の基礎レベルが、平均5000m*)とすると、すぐには読めないのは、当然です
(*)勿論、各専門は8000m級)
5.彼は、「専門外の普通の数学者に読めるように」、5000m~頂上を論文に書けという主張。これはおかしい
6.21世紀は、かように、各分野で8000mから上しか書いていないから、他分野の論文は、5000m~8000mを自力で埋めないといけないのです
7.IUTについて言えば、多くの数学者が、5000m~8000mを自力で埋めることができなかったのです
8.ショルツェ氏は、力があるから、強引に5000m~8000mを自力で埋めた。けど、ちょっと道を間違えたみたい
まあ、筑波山みたいなものと思ってください。望月先生の山頂とは違うところに出て、
「Cor3.12には到達できないぞ!!」と、zbmathレビュー(含む2018SS文書)で批判しているのでしょうね**)
**)ここのところは、これから�
307:A欧州で議論されると思います。仏リール大のメンバーや英フェセンコ先生は、EMSの会員でしょう zbmathレビューは、EMSが発行しているから、独 vs 英仏の論争になると、思っています 参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E6%95%B0%E5%AD%A6%E4%BC%9A ヨーロッパ数学会(英語:European Mathematical Society、略称:EMS) (引用終り) 以上
308:132人目の素数さん
21/08/25 09:04:51.92 SJo4eq8P.net
IUTのサーヴェイなんていくつも書かれてるだろ
この関西弁のアホは何なのw
309:132人目の素数さん
21/08/25 09:08:48.68 sX7did6i.net
うそこけ
310:132人目の素数さん
21/08/25 09:25:37.33 89YNQU69.net
関西弁の荒らし一人が、IUT関連スレをすべて荒らしてるね
311:132人目の素数さん
21/08/25 09:33:50.13 cpnjiWTf.net
IUTサーベイ
フェセンコサーベイ
星の入門、続入門
山下のアフター望月index
あと、TanとDupuyが準備中
望月本人のサーベイも、Overview、Alien、Essentialと三本
もう充分
312:132人目の素数さん
21/08/25 09:39:18.96 yU3fo1cH.net
書き言葉で方言w
313:132人目の素数さん
21/08/25 09:42:24.81 sX7did6i.net
ここでいうサーベイに求められてるものがどういうものかなーんにもわかってないアホばっか
314:132人目の素数さん
21/08/25 09:45:46.03 SJo4eq8P.net
あ、
捨てゼリフ吐いてすぐ逃げる奴だw
315:132人目の素数さん
21/08/25 09:47:33.35 sX7did6i.net
お前らなーんも数学の世界の話通じひんからな
数学の勉強など1時間もした事ないやろ
望月先生に求められてるものがなーんにもわかってないカス頭
316:132人目の素数さん
21/08/25 09:51:42.86 89YNQU69.net
あ、
批判されるとすぐお前らは数学がわからんからとマウント取って議論から逃げる奴だ
317:132人目の素数さん
21/08/25 09:54:01.92 SJo4eq8P.net
フェセンコや星さんにそう言ってやれよw
318:132人目の素数さん
21/08/25 09:54:27.92 rLkr0u6I.net
あ、
望月本人がショルツェやタオらに説明できないのがおかしいおかしい一本でしか議論できない人だ
サーベイ読んでも何も分からなかったんだねヨシヨシ
319:132人目の素数さん
21/08/25 10:03:38.44 sX7did6i.net
オレが言わんでも本人もうご存知だよ
わかってて出てこない
もう数学の世界では完全に死に体
便所の落書きで数学なんかなんも知らんアホ〜がギャーギャー言ってるのみ
好きなだけ騒いどけ
アホ〜
320:132人目の素数さん
21/08/25 10:06:46.75 SJo4eq8P.net
じゃあ外野のお前がとやかく言うことじゃないね
すっこんでろ
321:132人目の素数さん
21/08/25 10:11:14.41 EtpZ0zXA.net
関西弁でカモフラしてるけど、あんたRIMS憎しの東方面の教員だろ?
322:現代数学の系譜 雑談
21/08/25 12:19:16.03 2ss+2kDM.net
>>282 補足
>**)ここのところは、これから、欧州で議論されると思います。仏リール大のメンバーや英フェセンコ先生は、EMSの会員でしょう
> zbmathレビューは、EMSが発行しているから、独 vs 英仏の論争になると、思っています
えーと
Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory
から、講師などを拾うと、下記です
Debes, Fresse、Raf Cluckers (Lille)
Qing Liu ( Bordeaux University, FR)
Wojciech Porowski (UK(ロシア))
あと、Collas (RIMS)氏もフランス系ですね
想像ですが、同僚数学者から
「おまいら、ショルツェ氏のzbmathレビュー見たか? どう思っているの? なんか言い返せないのか?」
って、言われるよね
直接言われなくても、
後ろ指さされて「アホや~!」ですなw
これで、黙っていられるはずがないよねww
はてさて、どうなることやら
お楽しみです(^^;
参考
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory
Org.: Collas (RIMS);Debes, Fresse (Lille).
10/08
323:T1.1 Abc & Szpiro conjectures: Roth and Belyi Raf Cluckers, CNRS Lille University, FR & KU Leuven, BR; 10/29 T3.1 Relative Bi-anabelian Geometry Wojciech Porowski, Nottingham University, UK; 12/03 T1.3 From Vojta to Mochizuki: Moduli spaces of elliptic curves Qing Liu, Bordeaux University, FR; https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/IUT-participants.html Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory List of Participants (引用終り) 以上
324:132人目の素数さん
21/08/25 13:05:43.79 yPHpIor8.net
>>286
そん中の既製物はどれもブルーバックスの数学案内本にさえ及びも付かない子供騙しなIUTの宣伝ばっかのじゃねーか
その物の説明はどうしたその物説明は?不確定性原理の話なんか書いてんじゃねーぞ
325:現代数学の系譜 雑談
21/08/25 15:47:48.70 2ss+2kDM.net
>>298
>そん中の既製物はどれもブルーバックスの数学案内本にさえ及びも付かない子供騙しなIUTの宣伝ばっかのじゃねーか
>その物の説明はどうしたその物説明は?不確定性原理の話なんか書いてんじゃねーぞ
1.うーん、多分説明が、「誰向けなのか?」ってのがあって、上記は全て、遠アーベルのプロ数学者向けみたいな感じです
星先生のIUT入門は、どこか、記憶では九大の集中講義用だったと思ったけど、それでも、むずかったな
山下先生のは、多分修士レベルから説いている感じだが、記述がすごく圧縮されていて、ついていけなかった
(修士基礎~IUTまで一万ページを、500ページに圧縮したような)
(フェセンコ先生のは、読んでない)
2.で解説は、「だれを相手に?」という対象があるものでして、今までは遠アーベル専門外の修士レベルから説いたものは無かった感じ
(Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
は、完全にプロ数学者向け?)
3.因みに、加藤文元本は「文系のミーちゃん、ハーちゃん」向けで、「宇宙と宇宙をつなぐ数学とは? おお! すごい! おわり」みたいなね
だから、数学科の非専門家向けのレビューとテキストが必要なんだわ、きっと
4.思うに それは、ガロア対応から説き起こして、「体 vs ガロア群」で、ガロア群→体の復元(ガロアの逆問題)が出来る場合があるよと
これ、体(和と積の2種類の演算)←→ガロア群(群の積1種類(=対称性の操作))(つまりは、和と積→積1種類)
5.あと、類体論:アーベル群による拡大→楕円曲線→類体(復元 ガロア理論の応用)
遠アーベル:類体論の一般化としての遠アーベル(Generalizations of class field theory(下記))
6.その上で、”遠アーベルの更なる拡張理論としてのIUT”という視点で
遠アーベルからの差分:フロベニオイド(=~類体相当)←→アナベニオイド(=~非可換群相当)復元!
これは一つでは足りないから、沢山作って、ガウス積分の類似を作って、誤差評価をするぞ!
7.これぞ、IUTなり~!!(みんな、私の妄想ですけどねw。 そういう解説テキストが要るように思いますね)
つづく
326:現代数学の系譜 雑談
21/08/25 15:48:16.78 2ss+2kDM.net
>>299
つづき
参考
URLリンク(ja.wikipedia.org)
遠アーベル幾何学
グロタンディークは、射有限群である C の代数的基本群 G が C 自身を決定する(つまり G の同型類が C の同型類を決定する)と予想した。このことは望月新一により証明された[3]
URLリンク(en.wikipedia.org)
Class field theory
327: 4 Generalizations of class field theory Another generalization of class field theory is anabelian geometry, which studies algorithms to restore the original object (e.g. a number field or a hyperbolic curve over it) from the knowledge of its full absolute Galois group or algebraic fundamental group.[5] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%BC ミーハーは、日本語の俗語で、世の中の流行や話題となった人物・事物の動静に、もともと興味がなかったにもかかわらず、にわかに熱中する者(にわかファン)に対しての蔑称である。ひらがなでみいはあとも[1][2]。 また、みいちゃんはあちゃん[3][4][2](ミーちゃんハーちゃん[5])、はあちゃんみいちゃん[6]、みいはあ族[7]とも。 使われ始めた時期は定かでないが、1905年(明治38年)の読売新聞の記事中[6]や、1908年(明治41年)発表の渋川玄耳の随筆『閑耳目』に例が見られる[3]。もとは低俗な趣味や流行に夢中になっている教養の低い若者を揶揄する呼称[3][5]で、特に若い女性のことを指していた[4]。 (引用終り) 以上
328:現代数学の系譜 雑談
21/08/25 17:45:01.89 2ss+2kDM.net
>>299
> 6.その上で、”遠アーベルの更なる拡張理論としてのIUT”という視点で
> 遠アーベルからの差分:フロベニオイド(=~類体相当)←→アナベニオイド(=~非可換群相当)復元!
> これは一つでは足りないから、沢山作って、ガウス積分の類似を作って、誤差評価をするぞ!
> 7.これぞ、IUTなり~!!(みんな、私の妄想ですけどねw。 そういう解説テキストが要るように思いますね)
なんだ、似たことが、ほぼ下記のja.wikipediaに書いてあったね。二番煎じかよ。まあ、当然の見方ではありますね(^^
「フェセンコはIU幾何を遠アーベル幾何から派生した新たな類体論に位置付けている」で、PDFへのリンクあるよ
報告しておきますね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙際タイヒミュラー理論
望月が2000年代に開発した、p 進タイヒミュラー理論、楕円曲線のホッジ・アラケロフ理論、および、数論的 log Scheme 圏論的表示の構成等に続いた研究であり、「一点抜き楕円曲線付き数体」の「数論的タイヒミューラー変形」を遠アーベル幾何等を用いて「計算」する数論幾何学の理論である。ノッティンガム大学で純粋数学の教授を務めるイヴァン・フェセンコはIU幾何を遠アーベル幾何から派生した新たな類体論に位置付けている[3][4]。
2015年にイヴァン・フェセンコ によって、望月の宇宙際タイヒミュラー理論のサーベイ論文が発表された[14]。
出典
[3]^ “On inter-universal Teichmuller theory of Shinichi Mochizuki,”. URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)年5月30日閲覧。
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[4]^ “CLASS FIELD THEORY, ITS THREE MAIN GENERALISATIONS, AND APPLICATIONS”. 2021年6月6日閲覧。
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[14]^ “IVAN FESENKO”. 20210626閲覧。
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
(en.wikipediaは遅れているね。情報が古い)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Inter-universal Teichmuller theory
329:現代数学の系譜 雑談
21/08/25 18:16:06.84 2ss+2kDM.net
>>301
> 2015年にイヴァン・フェセンコ によって、望月の宇宙際タイヒミュラー理論のサーベイ論文が発表された[14]。
これ、下記だけど
謝辞に”I am very grateful to Fedor Bogomolov for highly interesting discussions on his related work. ”とあって
Fedor Bogomolo氏とは、フェセンコ先生繋がりで、2015年ころからみたいだね
Fedor Bogomolo氏は、IUT支持派でしょうね
(参考)
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Page 1
ARITHMETIC DEFORMATION THEORY VIAARITHMETIC FUNDAMENTAL GROUPS AND NONARCHIMEDEAN THETA-FUNCTIONS,NOTES ON THE WORK OF SHINICHI MOCHIZUKIIVAN FESENKO
This text was published in Europ. J. Math. (2015) 1:405?440.
P27
Acknowledgements.
I am very grateful to Fedor Bogomolov for highly interesting discussions on his related work. Work on this text was partially supported by University of Nottingham and EPSRC programme grant EP/M024830.
330:132人目の素数さん
21/08/26 07:31:25.57 V/6zn5VS.net
>>131
>[4]^ “CLASS FIELD THEORY, ITS THREE MAIN GENERALISATIONS, AND APPLICATIONS”. 2021年6月6日閲覧。
これいいね
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
P1
In the last section we specialise to elliptic curves over global fields, as an illustration. There we consider
two further developments: Mochizuki’s inter-universal Teichmuller theory (IUT) which is pivoted on anabelian
geometry and two-dimensional adelic analysis and geometry which uses structures of two-dimensional CFT.
We also consider the fundamental role of zeta integrals which may unite different generalisations of CFT.
Similarly to the situation with LC, the current studies of special values of zeta- and L-functions of elliptic
curves over number fields, except two-dimensional adelic analysis and geometry, use special structures and are
not of general type.
注:Class Field Theory (CFT)、 Langlands correspondences (LC)
つづく
331:132人目の素数さん
21/08/26 07:33:43.87 V/6zn5VS.net
>>303
リンク訂正 131→>>301
つづき
P11
Problem 3. Find a version of enhanced LC parallel to SCFT but which works over all number fields.
Concerning Problem 3, such a mixture is a property of Mochizuki’s IUT theory, a further development of
anabelian geometry. This theory is of special type and works over all number fields.
A very different approach to the description of certain non-commutative Galois extensions of function fields
of curves over finite fields was started by Ihara, [22]. For example, this theory describes the maximal unramified
cover of the projective line over Fp2 minus three points which is at most tamely ramified at the three points and
in which some special finite set of points decomposes completely, in terms of subgroups of finite index of the
quotient of the subgroup of SL2(Z[1/p]) congruent to the identity mod 2 by its cyclic subgroup of order 2.
注:P1 Then we discuss the fundamental split of (one-dimensional) CFT into special CFT (SCFT) and general CFT (GCFT).
P13
5.3. Anabelian geometry. The contributors include Neukirch, Iwasawa, Ikeda, Uchida (for 1d fields, it uses
the computation of the Brauer group of arithmetic fields); Pop (birational anabelian geometry for finitely generated fields); Belyi; Nakamura, Tamagawa, Mochizuki (hyperbolic curves over finite fields and subfields of
local number fields); Stix (positive characteristic).
A very different birational geometry for function fields of varieties of dimension >2 over C, which uses
Milnor K-groups, was pioneered by Bogomolov and developed by Bogomolov?Tschinkel, and contributed to
later by Pop and Topaz.
There is no analogue of Parts II, III of CFT in anabelian geometry, but there might be some analogue of Part
IV of CFT.
つづく
332:132人目の素数さん
21/08/26 07:34:11.51 V/6zn5VS.net
>>304
つづき
Anabelian geometry is a sort of utmost non-abelian and non-linear theory, working with full topological
groups such as the absolute Galois groups and fundamental groups of hyperbolic curves (smooth projective geometrically connected curve whose Euler characteristic is negative). Rigidity of certain Galois and fundamental
groups is a key feature of anabelian geometry.
Tamagawa’s theorem states that for two non-proper hyperbolic curves C1,C2 over a finitely generated field
k over Q, the natural morphism from k-isomorphisms of k-schemes C1 to C2 to continuous Gk-isomorphisms
of their etale fundamental groups modulo inner automorphisms of the etale fundamental group of C2 ×k k alg
is bijective, [60]. One of Mochizuki’s theorem extends this property to all hyperbolic curves, [45]. Another
much stronger theorem of Mochizuki states that the natural morphism from dominant k-morphisms of hyperbolic curves C1,C2 over a subfield k of a field finitely generated over p-adic numbers to open continuous Gkhomomorphisms of their etale fundamental groups, considered up to composition with an inner automorphism of the etale fundamental group of C2 ×k k alg, is bijective, [46], [47].
つづく
333:132人目の素数さん
21/08/26 07:34:32.44 V/6zn5VS.net
>>305
つづき
Mono-anabelian geometry developed by Mochizuki further extends anabelian geometry. It includes strong
results on algorithmical reconstruction of an arithmetic object from certain fundamental groups. One of the
main theorems of mono-anabelian geometry is Mochizuki’s algorithmic reconstruction of k and the function
field of a hyperbolic curve of strictly Belyi type over k, with k either a number field or its non-archimedean
completion, from the etale fundamental group of the curve, [48]-III. Recall that in general one cannot reconstruct a finite extension of Qp from its absolute Galois group, thus the previous theorem demonstrates that using
the next dimension by involving certain hyperbolic curves over the field fundamentally improves the situation.
A fundamental related development is the study of the (profinite) Grothendieck?Teichmuller group (GT) in
relation to its subgroup GQ. The previous role of Grothendieck’s theory of ‘dessins d’enfants’ and the contributions of Drinfeld, Lochak and Schneps and others are well known. A recent paper of Mochizuki?Hoshi?
Minamide [21] shows that GT is, up to Sn+3, just the group of outer automorphisms of the etale fundamental
group of the n-dimensional configuration space, n > 1, associated to a hyperbolic curve of genus 0 with 3
punctures over an algebraically closed field of characteristic zero.
つづく
334:132人目の素数さん
21/08/26 07:34:53.07 V/6zn5VS.net
>>306
つづき
P14
Anabelian geometry is intensively used in Mochizuki’s IUT = arithmetic deformation theory and its applications to some of the abc inequalities, and the Szpiro and Vojta conjectures, [49], [50]. It is interesting to observe
that similarly to the Neukirch explicit CFT and the Vostokov symbol in explicit formulas for the Hilbert pairing,
IUT involves several indetermina
335:cies at its crucial stage of multi-radial representation. IUT uses generalised Kummer theory and the computation of the local Brauer group, it does not use anything else from CFT. It works with values of certain nonarchimedean functions (etale theta functions) at torsion points, in this respect it is nearer to SCFT; on the other hand, it works over any number field and in this respect it is nearer to GCFT.21 Informally speaking, IUT deals with Galois groups as tangent bundles, see the beginning of sect. 2.6 and 4.3 (ii) of [50]. To a certain degree, global class field theory does kind of the same with abelian Galois groups: abelian Galois groups over a global field correspond to idele classes, while adeles are dual to generalised differential forms. (引用終り) 以上
336:132人目の素数さん
21/08/26 07:48:32.88 V/6zn5VS.net
>>307
(引用)
P14
Anabelian geometry is intensively used in Mochizuki’s IUT = arithmetic deformation theory and its applications to some of the abc inequalities, and the Szpiro and Vojta conjectures,.
It is interesting to observe that similarly to the Neukirch explicit CFT and the Vostokov symbol in explicit formulas for the Hilbert pairing,
IUT involves several indeterminacies at its crucial stage of multi-radial representation. IUT uses generalised
Kummer theory and the computation of the local Brauer group, it does not use anything else from CFT.
It works with values of certain nonarchimedean functions (etale theta functions) at torsion points, in this respect
it is nearer to SCFT; on the other hand, it works over any number field and in this respect it is nearer to GCFT.21
Informally speaking, IUT deals with Galois groups as tangent bundles, see the beginning of sect. 2.6 and 4.3 (ii) of [50].
To a certain degree, global class field theory does kind of the same with abelian Galois groups:abelian Galois groups over a global field correspond to idele classes, while adeles are dual to generalised differential forms.
(終り)
>>299に私が書いた
(引用開始)
4.思うに それは、ガロア対応から説き起こして、「体 vs ガロア群」で、ガロア群→体の復元(ガロアの逆問題)が出来る場合があるよと
これ、体(和と積の2種類の演算)←→ガロア群(群の積1種類(=対称性の操作))(つまりは、和と積→積1種類)
5.あと、類体論:アーベル群による拡大→楕円曲線→類体(復元 ガロア理論の応用)
遠アーベル:類体論の一般化としての遠アーベル(Generalizations of class field theory(下記))
6.その上で、”遠アーベルの更なる拡張理論としてのIUT”という視点で
遠アーベルからの差分:フロベニオイド(=~類体相当)←→アナベニオイド(=~非可換群相当)復元!
これは一つでは足りないから、沢山作って・・
(終り)
と、ほぼ同じ。前のはFesenko先生、後のは私の小学生レベルの感想文
着眼点だけは、一致しているようですね(^^
337:132人目の素数さん
21/08/26 08:07:28.81 V/6zn5VS.net
>>303
補足
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
P16の後半に面白い図がある
コピーペースト下記
Here are some relations between the three generalisations of CFT and their further developments:
2dLC? 2dAAG IUT
LC 2dCFT anabelian geometry
CFT
2dLC should exist but not much is known about it.
まあ、潰れていてコピーが無理ですが
類体論、遠アーベル、IUT および2d(二次元)拡張の関係図
これ、興味深いですね(^^
さすが、フェセンコ先生です
338:現代数学の系譜 雑談
21/08/26 09:43:54.81 dl10YEoF.net
メモ(math jin より)
これは、何を証明しているのでしょうか?
URLリンク(arxiv.org)
[Submitted on 15 Oct 2020]
Two Restricted ABC Conjectures
Machiel van Frankenhuijsen
Ellenberg proved that the abc conjecture would follow if this conjecture were known for sums a+b=c such that D?abc for some integer~D. Mochizuki proved a theorem with an opposite restriction, that the full abc conjecture would follow if it were known for abc sums that are not highly divisible. We prove both theorems for general number fields.
Comments: 22 pages
URLリンク(arxiv.org)
Abstract. Ellenberg proved that the abc conjecture would follow if this conjecture were known for sums a + b = c such that
D | abc for some integer D. Mochizuki proved a theorem with an
opposite restriction, that the full abc conjecture would follow if it
were known for abc sums that are not highly divisible. We prove
both theorems for general number fields.
1.1. Acknowledgements. In [1], Ellenberg mentions that his result
was known to the experts, and he cites [7]. We call it Ellenberg’s
theorem, but it should probably be attributed to Szpiro and Oesterl´e.
We thank Mochizuki for many insightful discussions, and the Research Institute for Mathematical Sciences of the University of Kyoto
for their hospitality from January until August of 2018.
339:現代数学の系譜 雑談
21/08/26 09:49:49.32 dl10YEoF.net
>>301
これ、大幅に更新書き換えがされているね
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙際タイヒミュラー理論
340:現代数学の系譜 雑談
21/08/26 15:27:55.53 dl10YEoF.net
>>297 補足
蒸し返しを避けるために
纏めておく
1.いま、問題は二択
a)ショルツェ氏のzbmathレビューが正しい
b)RIMSの査読が正しい
2.a)かb)か?
1)もし、a)が正しいとすると、望月氏は怪しいトンデモ論文を書き、RIMSはトンデモ査読をして、記者会見の
341:二人はアホで、Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theoryの講師のフランス人はトンデモ数学者のバカということになる 2)もし、b)が正しいとすると、ショルツェ氏のIUT論文の誤解誤読ということになる 3.常識的に考えて、b)の可能性が圧倒的に高い 理由: 1)人数が違う。選択肢a)は一人、選択肢b)は複数人(10人以上) 2)人間だれしも勘違いや誤解はあるもの。フィールズ賞受賞者だって人間だ 3)選択肢b)を支持する人は、増えている 4)選択肢b)を支持するサポート論文も、どんどん出てきている つまり、ショルツェ氏 フィールズ賞受賞者というハロー効果を消して 冷静に判断したら、必然、選ぶべきは、選択肢b)です 夏休みが終わったら 欧州で、論争が始まると思う>>297 「日本人は暫く見ていろ。これは、EMS内部の問題として、決着させるぜ」 ということになりそうな気がしますねw
342:132人目の素数さん
21/08/26 17:53:43.17 nh9rPfQz.net
> a)ショルツェ氏のzbmathレビューが正しい
> b)RIMSの査読が正しい
>常識的に考えて、b)の可能性が圧倒的に高い
a)の可能性のほうが圧倒的に高いでしょ
理由:
1)人数が違う。選択肢a)は多数、選択肢b)は極少数(たかだか10人程度)
2)ショルツはフィールズ賞受賞者でまだ30代 望月はIUT論文執筆時点でもう40過ぎ
3)選択肢b)を支持する人は、増えてない
4)Cor3.12を前提した上での結果を示した論文(南出=Porowski)や
Cor3.12を独自で確認をした論文はでているが
IUTを誰にもわかるように説明した論文は未だに出ていない
つまり、望月新一が日本人だというハロー効果を消して
冷静に判断したら、必然、選ぶべきは、選択肢a)です
愛国は人を愚かにするね
343:132人目の素数さん
21/08/26 17:57:10.29 nh9rPfQz.net
>>312
>夏休みが終わったら
>欧州で、論争が始まると思う
始まらないと思う
RIMSの国際会議に参加したからといって
IUTを理解し受け入れたということにはならない
愛国は人を愚かにするね
344:132人目の素数さん
21/08/26 18:03:26.05 nh9rPfQz.net
>>312
>「日本人は暫く見ていろ。これは、EMS内部の問題として、決着させるぜ」
>ということになりそうな気がしますねw
ショルツに対して、IUTの正当性を示せる
ヨーロッパ人の数学者なんていないでしょう
あなたが**の一つ覚えのようにいうリール大の人も
IUTを理解してるとは思えませんね
ああ、そうそう
Wojciech Porowskiはロシア人ではなくポーランド人ね
URLリンク(www.imo-official.org)
ほんとロシア人とポーランド人の区別もつかんとか
どこのパクチー野郎ですかねw
345:現代数学の系譜 雑談
21/08/26 18:24:54.74 dl10YEoF.net
>>313-315
サイコパスおサルか>>6-7
ご苦労だね
>a)の可能性のほうが圧倒的に高いでしょ
> 理由:
> 1)人数が違う。選択肢a)は多数、選択肢b)は極少数(たかだか10人程度)
違うね。大多数は、「読めない」「理解できない」と言っているんだよ
「読んだ。理解した。cor3.12などトンデモない。クソ論文だ」と言ったのはショルツェ氏のみです
尻馬のwoitとかロバーツとかは居るが、彼らはIUTが読めていないのは明らかだよ
>夏休みが終わったら
>欧州で、論争が始まると思う
フランス人は議論ずき>>230
ショルツェ氏のzbmathレビュー
346: 5ch風にいえば、「かっこうの釣りネタ」でしょうね >Wojciech Porowskiはロシア人ではなくポーランド人ね >ほんとロシア人とポーランド人の区別もつかんとか 区別つかんかったわw(^^ でも、音楽家で”チャイコフスキー”とかいるよね この”xxスキー”ってのは、民族的にはそっち系では? なお、ポーランド人は第二次大戦のときのドイツの侵略を怒っているだろうから ショルツェか! このドイツやろう!! だと思うよw
347:現代数学の系譜 雑談
21/08/26 18:26:43.59 dl10YEoF.net
>>316 補足
日本は、第二次世界大戦を戦ったけどね
ドイツとはともに
348:132人目の素数さん
21/08/26 20:36:11.99 V/6zn5VS.net
>>316 補足
>>Wojciech Porowskiはロシア人ではなくポーランド人ね
>ショルツェか! このドイツやろう!! だと思うよw
1.Porowski氏は、当然IUTは正しいと思っているはずで、
2.たしか、Porowski氏はフェセンコ先生のところのDR生だったと思う
3.南出先生の明示公式IUTは、Porowski氏のDR論文でもある
4.本来なら、Porowski氏は「良い研究テーマを選んだ! ABC予想の明示公式解決がDR論文になるとは・・」と思っているはず
5.ところが、ショルツェ氏のzbmathレビューが出て、「なんだ! このヤロウ!」でしょね
6.本来ならば、”ABC予想の明示公式解決論文”ともなれば、世間では高く評価されるべきで、”xx賞”の一つでも貰えて当然のところが
7.それに冷や水を浴びせるやつがいる。その名は、ショルツェ氏!w
8.ショルツェ氏が正しいなら、何も言えないだろうが、「なんだ? 勘違いヤロウじゃねーか! このヤロウ! 許せん!!」でしょうね
はてさて、この先どうなることやらww(^^
349:132人目の素数さん
21/08/27 08:12:39.50 353CGMuR.net
あっちのスレだけど
ここだけ(下記)は、賛成するわ
反論と誤りの指摘は、するとしてもね
それだけで、終りではない
だけど、着実に進んでいると思うよ
弟子とか仲間も含む
Inter-universal geometry とABC 予想45
スレリンク(math板:655番)
655 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 23:57:26.22 ID:+GHjbIZM [8/8]
>>833
そもそも望月先生が出さなければいけないのはショルツに対する反論でもなければ誤りの指摘でもない、自分の理論を世界の普通の数学者が普通に理解できるための資料以外にありえない
それが出せるならショルツのレポートなんぞガン無視していい、というよりショルツの理解の何が間違ってるのか指摘したところで極々一部の人しか“理解”できてないという異常な状況が解消されなければ何も解決しない
350:現代数学の系譜 雑談
21/08/27 11:07:51.61 P9O+RCwg.net
>>319
>自分の理論を世界の普通の数学者が普通に理解できるための資料
補足しておく
1.この資料の要件として、既に書いたが、普通の数学者が知っていそうな数学から出発すべし
思うに それは、ガロア対応から説き起こすべし(>>308)
2.パースペクティブビュー、オーバービューを早く前面に出して、全体像を見せる
フェセンコ先生のP16の後半の図>>309 URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk) [R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
これ活用したら良いと思う
これ、Class Field Theory (CFT)、 Langlands correspondences (LC)からのIUTの位置づけがよくわかるから
3.上記2に、おおざっぱなスケッチを書いていく。南出論文との関連を付けながら。南出論文は、IUTの全体像を掴む優れたガイドになっている気がする
IUT論文本体は、南出論文との関連の中でポイントを述べるがの良いと思う
そして、最後に、IUT論文本体を読むための参考を付ける
4.あと、必須なのは、ショルツの理解の何が間違ってるのか指摘と、どう理解すべきだったかの説明と
これスルーしたら、一般の数学者からしたら「何を、逃げているんだ? 正面から答えろ!」と思われるからね。
ここを入れておかないと、かえって理解されないだろう
5.ここまでで、第一段。
6.あとは、星先生のIUT入門、入門続の和文→英訳も計画を。予算取って、学部生や院生にもアルバイトで手伝わせれば良いのでは?
思いつくのは、こんなところですね
351:現代数学の系譜 雑談
21/08/27 17:44:44.70 P9O+RCwg.net
下記東大の重鎮
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生
8月末~9月初めの二つのIUT会議に出席するならば
ショルツェ氏のzbmathレビューは、否定されるな
∵ショルツェ氏が正しいならば、
IUTのようなクソ理論の会議に参加するはずないよね、
Atsushi Shiho先生がw(^^
参考
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論への誘い(いざない)
場所:420号室+オンライン 期間:2021-08-31?2021-09-03
Confirmed participants include:
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021
場所:420号室+オンライン 期間:2021-09-07?2021-09-10
Confirmed participants include:
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
352:132人目の素数さん
21/08/27 17:48:54.59 PqVbKIgu.net
マジで小物しか出てこないのなんなん?
353:現代数学の系譜 雑談
21/08/27 18:36:30.93 P9O+RCwg.net
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生を
小物扱いか?
そういうお主は、だれだ?w
354:132人目の素数さん
21/08/27 20:51:16.43 353CGMuR.net
>>321 補足
(引用開始)
下記東大の重鎮
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生
8月末~9月初めの二つのIUT会議に出席するならば
ショルツェ氏のzbmathレビューは、否定されるな
∵ショルツェ氏が正しいならば、
IUTのようなクソ理論の会議に参加するはずないよね、
Atsushi Shiho先生がw(^^
(引用終り)
1.言わずもがな、当然Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生は、2018 SS文書は読んでいる
2.おそらく 例のzbmathレビューも、ご存じのはず
3.その上で、8月末~9月初めの二つのIUT会議に出席するならば、ショルツェ氏の意見は棄却という判断ですね。Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生は
4.日本国内は、これで決着でしょう
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生を、アホバカ呼ばわりできる人は、国内には皆無
5.山下 純一氏が、現代数学にIUTをこき下ろす記事を今年 2021年5月号で、国内取材もせず海外ネット記事だけでクソ記事を書いていた
けど、軽率極まりないね。4回の国際会議があるんだから、それを待って、国内の参加者に取材してから書けば良かったろう
特に、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生に取材して欲しかったな
6.まあ、まだ間に合う。4回の国際会議が終わったら、国内の参加者にちゃんと取材して、それで記事を書きなさい
「ショルツェ氏のzbmathレビューや、2018 SS文書をどう思うか?」と、ちゃんと聞けば良いのです
以上
355:132人目の素数さん
21/08/28 08:29:03.74 j6A6Uinw.net
>>309
>P16の後半に面白い図がある
アスキーアートで図を作ったよ(^^
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
P16の後半に面白い図がある
コピーペースト下記
Here are some relations between the three generalisations of CFT and their further developments:
2dLC?-- 2dAAG--- IUT
l / | |
l / | |
l/ | |
LC 2dCFT anabelian geometry
\ | /
\ | /
\ | /
CFT
注)記号:
Class Field Theory (CFT), Langlands correspondences (LC), 2dAAG = 2d adelic analysis and geometry, two-dimensional (2d)
(P8 "These generalisations use fundamental groups: the etale fundamental group in anabelian geometry, representations of the etale fundamental group (thus, forgetting something very essential about the full fundamental group) in Langlands correspondences and the (abelian) motivic A1 fundamental group (i.e. Milnor K2) in two-dimensional (2d) higher class field theory.")
つづく
356:132人目の素数さん
21/08/28 08:29:34.99 j6A6Uinw.net
>>325
つづき
P16
2dLC should exist but not much is known about it.
An object, generalising the quotient GL2(A)/GL2(k) in
1d case, certain functions on which may serve as 2d automorphic functions of E is described in the last section of [8].
It is expected that local 2dLC will use higher translation invariant measure and integration on algebraic
groups over 2d local fields in [52], [53], [8], [64]
Relations between
357:2dAAG and IUT include, in addition to those mentioned in [10], the following analogy. IUT uses (after fixing a prime number l) two fundamental symmetries: additive geometric and multiplicative arithmetic. 2dAAG uses adelic structures on arithmetic surfaces: geometric adeles (their additive structure is related to Zariski cohomology and the intersection pairing, their K2-structure is important for 2dCFT) and multiplicative analytic adeles A × (used to study the 2d zeta integral, zero cycles). As for potential relations between IUT and LC, one of the key activities in anabelian geometry is the restoration of ring structure, i.e. the second operation of addition, when the multiplicative structure is already known. It is interesting to compare with [38] which reformulates the functoriality in LC as a problem to find for an arbitrary reductive algebraic group an analogue of the relation between the group GLn and the ring of square matrices of order n. Problem 7. Find more direct relations between the generalisations of CFT. Use them to produce a single unified generalisation of CFT.23 Such relations, when found, may lead to new approaches to LC which are parallel to general CFT, or, at least have some mixture of features of special CFT but work over all number fields, as they do in IUT. They may even lead to a unified powerful generalisation of CFT which specialises to its three generalisations. (引用終り) 以上
358:132人目の素数さん
21/08/28 09:05:38.74 j6A6Uinw.net
>>326
(引用開始)
Problem 7. Find more direct relations between the generalisations of CFT. Use them to produce a single unified
generalisation of CFT.23
Such relations, when found, may lead to new approaches to LC which are parallel to general CFT, or, at least
have some mixture of features of special CFT but work over all number fields, as they do in IUT. They may
even lead to a unified powerful generalisation of CFT which specialises to its three generalisations.
(引用終り)
フェセンコ先生は、視野が広いね。さすがです(^^
Find more direct relations between the generalisations of CFT.”の動きの一つが、
Joshi氏の下記1と4でしょうね ([DJ]がなかなか出ませんが(^^; )
(参考)
URLリンク(www.math.arizona.edu) から Recent Research へ入る
Kirti Joshi Recent Research論文集
1.arXiv:2106.11452 [pdf, ps, other] math.AG math.NT
Construction of Arithmetic Teichmuller Spaces and some applications
Authors: Kirti Joshi
Submitted 21 June, 2021; originally announced June 2021.
Comments: 50 pages; Comments and corrections are welcome; this is a significantly expanded version of my previous submission arXiv:2010.05748 and completely replaces that submission
URLリンク(arxiv.org)
つづく
359:132人目の素数さん
21/08/28 09:06:09.55 j6A6Uinw.net
>>327
つづき
4.arXiv:2003.01890 [pdf, ps, other] math.AG math.NT
On Mochizuki's idea of Anabelomorphy and its applications
Authors: Kirti Joshi
Submitted 23 April, 2020; v1 submitted 3 March, 2020; originally announced March 2020.
Comments: Changes: Corrections to Thm 21.1 and Cor 21.2 (old versions discarded), Additions: subsect 1.6, Thm 3.6, data tables in Sect. 4 (discriminants) and in Sect 21. Section 4 appears earlier now; Minor additions: added a small comment about anabelomorphy and diamonds in the section on perfectoid spaces--this section is still evolving. Intro. edited and improved for readability. 70 pages
URLリンク(arxiv.org)
P61
24 Perfectoid algebraic geometry as an example of
anabelomorphy
Now let me record the following observation which I made in the course of writing
[Jos19a] and [Jos19b]. In treatment [DJ] we hope to establish many results of
Section 3 of classical anabelian geometry in the perfectoid setting.
[DJ] Taylor Dupuy and Kirti Joshi. Perfectoid anbelomorphy.
(引用終り)
以上
360:132人目の素数さん
21/08/28 09:30:12.03 j6A6Uinw.net
>>327
(引用開始)
Problem 7. Find more direct relations between the generalisations of CFT. Use them to produce a single unified
generalisation of CFT.23
Such relations, when found, may lead to new approaches to LC which are parallel to general CFT, or, at least
have some mixture of features of special CFT but work over all number fields, as they do in IUT. They may
even lead to a unified powerful generalisation of CFT which specialises to its three generalisations.
(引用終り)
このProblem 7 をテーマに、
「beyond "宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021"」として、
次の国際会議を企画したら良いと思う
そのときは、フェセンコ先生、Dupuy氏、Joshi氏、星氏などを呼んで
ケドラヤ先生も来てくれるかも
361:132人目の素数さん
21/08/28 09:36:26.16 j6A6Uinw.net
>>321
(引用開始)
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論への誘い(いざない)
場所:420号室+オンライン 期間:2021-08-31~2021-09-03
Confirmed participants include:
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021
場所:420号室+オンライン 期間:2021-09-07~2021-09-10
Confirmed participants include:
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
(引用終り)
9月10日の会議の最後に
各重鎮 Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
フェセンコ先生、望月先生らに
簡単な挨拶と所感を、述べて貰ったら良い
アリバイ証明を兼ねてねw(^^
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)のアリバイが証明されれば
少なくとも、国内のIUT疑惑騒動は決着ですね
「京都限定」ではなく、「東大を含む」になりますからねww(^^
362:132人目の素数さん
21/08/28 11:21:35.92 j6A6Uinw.net
>>325 補足
(引用開始)
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
(引用終り)
P16
It is quite possible that such complex functions should include the Kurokawa?Selberg zeta function of the
fundamental group of hyperbolic curves. This zeta function is defined in sect. 1 of [36] which proposes a
conjectural relation of three types of zeta/L-functions with the Kurokawa?Selberg zeta function.
[36] N. KUROKAWA, Special values of Selberg zeta functions, Cont. Math. 83(1989) 133?150.
へー、”the Kurokawa?Selberg zeta function”[36]
これ、あの黒川先生だろうね(^^
363:132人目の素数さん
21/08/28 11:40:45.61 j6A6Uinw.net
>>325 補足
(引用開始)
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
(引用終り)
IUT関連抜粋下記
P1
In the last section we specialise to elliptic curves over global fields, as an illustration. There we consider
two further developments: Mochizuki’s inter-universal Teichmuller theory (IUT) which is pivoted on anabelian
geometry and two-dimensional adelic analysis and geometry which uses structures of two-dimensional CFT.
We also consider the fundamental role of zeta integrals which may unite different generalisations of CFT.
Similarly to the situation with LC, the current studies of special values of zeta- and L-functions of elliptic
curves over number fields, except two-dimensional adelic analysis and geometry, use special structures and are
not of general type.
P5
8 See more on this in ‘Reciprocity and IUT’, URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
つづく
364:132人目の素数さん
21/08/28 11:42:04.00 j6A6Uinw.net
>>332
つづき
P11
Problem 3. Find a version of enhanced LC parallel to SCFT but which works over all number fields.
Concerning Problem 3, such a mixture is a property of Mochizuki’s IUT theory, a further development of
anabelian geometry. This theory is of special type and works over all number fields.
A very different approach to the description of certain non-commutative Galois extensions of function fields
of curves over finite fields was started by Ihara, [22]. For example, this theory describes the maximal unramified
cover of the projective line over Fp
2 minus three points which is at most tamely ramified at the three points and
in which some special finite set of points decomposes completely, in terms of subgroups of finite index of the
quotient of the subgroup of SL2(Z[1/p]) congruent to the identity mod 2 by its cyclic subgroup of order 2.
つづく
365:132人目の素数さん
21/08/28 11:42:18.13 j6A6Uinw.net
>>333
つづき
P14
Anabelian geometry is intensively used in Mochizuki’s IUT = arithmetic deformation theory and its applications to some of the abc inequalities, and the Szpiro and Vojta conjectures, [49], [50]. It is interesting to observe
that similarly to the Neukirch explicit CFT and the Vostokov symbol in explicit formulas for the Hilbert pairing,
IUT involves several indeterminacies at its crucial stage of multi-radial representation. IUT uses generalised
Kummer theory and the computation of the local Brauer group, it does not use anything else from CFT. It
works with values of certain nonarchimedean functions (etale theta functions) at torsion points, in this respect
it is nearer to SCFT; on the other hand, it works over any number field and in this respect it is nearer to GCFT.21
Informally speaking, IUT deals with Galois groups as tangent bundles, see the beginning of sect. 2.6 and
4.3 (ii) of [50]. To a certain degree, global class field theory does kind of the same with abelian Galois groups:
abelian Galois groups over a global field correspond to idele classes, while adeles are dual to generalised
differential forms.
21 See also Remark 2.3.3 of IUT-IV paper [49] and sect. 4.2 of [50]
つづく
366:132人目の素数さん
21/08/28 11:42:50.21 j6A6Uinw.net
>>334
つづき
P17
Relations between 2dAAG and IUT include, in addition to those mentioned in [10], the following analogy.
IUT uses (after fixing a prime number l) two fundamental symmetries: additive geometric and multiplicative
arithmetic. 2dAAG uses adelic structures on arithmetic surfaces: geometric adeles (their additive structure
is related to Zariski cohomology and the intersection pairing, their K2-structure is important for 2dCFT) and
multiplicative analytic adeles A× (used to study the 2d zeta integral, zero cycles).
As for potential relations between IUT and LC, one of the key activities in anabelian geometry is the restoration of ring structure, i.e. the second operation of addition, when the multiplicative structure is already known.
It is interesting to compare with [38] which reformulates the functoriality in LC as a problem to find for an
arbitrary reductive algebraic group an analogue of the relation between the group GLn and the ring of square
matrices of order n.
(引用終り)
以上
367:132人目の素数さん
21/08/28 15:55:17.03 ExfHaBfA.net
>>320
>普通の数学者が知っていそうな数学から出発すべし
>思うに それは、ガロア対応から説き起こすべし
痴弁1君、ガロア対応、理解してないやんw
368:132人目の素数さん
21/08/28 18:57:55.80 j6A6Uinw.net
>>336
否定も肯定もしないが、おサルさん、あなたより、ましでは?(下記な)w(^^
Inter universal geometryとABC予想(応援スレ)
スレリンク(math板:56番)
(引用開始)
純粋・応用数学(含むガロア理論)7
スレリンク(math板:17番)-19
おサルのブログ見たけど
あんたのガロア理論の理解って粗雑きわまりないね
おサルさんが
こっそり、改ざん修正できないように
スナップショットを貼っておくよ(^^;
<スナップショット>
URLリンク(mara.hatenablog.jp)
”雑談 ◆yH25M02vWFhP”を語る 5ch数学板の”名物男”について語る
2021-04-18
ガロア理論について一般人が知っとけばいいこと
ガロア理論による5次以上の代数方程式の非可能性の概要
1.それぞれの代数方程式に対して、
方程式のガロア群なるものが存在する。
ガロア群 - Wikipedia
2.代数方程式がベキ根で解けるとき、そのときに限り、
その方程式のガロア群は、可解性という性質を持つ。
可解群 - Wikipedia
(引用終り)
でね
ここ普通は、代数方程式に”正規かつ分離”という条件がつくよ(ガロア群のために)
正規は、下記ご参照
分離は重根を持たないってことね
細かいといえば細かいが、院試なら書いてないと「分かっているのか?」となるし、
書いていれば「分かっているな」となるだろう
数学科出身者が書くなら、これは落とせないのでは?(^^
以上
つづく
369:132人目の素数さん
21/08/28 18:58:20.87 j6A6Uinw.net
>>337
つづき
(参考)
URLリンク(www.math.okayama-u.ac.jp)
Masao Ishikawa Okayama University
URLリンク(www.math.okayama-u.ac.jp)
講義資料
URLリンク(www.math.okayama-u.ac.jp)
代数学講義ノート (体とガロア理論)
作成者 : 石川雅雄
平成 28 年 7 月 22 日
P35
3.7 正規拡大と多項式族の最小分解体
定義 3.7.7. 体 F の代数拡大体 E が, 定理 3.7.6 のどれか 1 つの条件 (したがって全て) をみたすとき, 正規拡大 (normal
extension), または F 上正規といい, F △* E と書く. (*:△は文字化け対策の代用。原文見てください)
(引用終り)
以上
370:132人目の素数さん
21/08/28 19:54:17.46 j6A6Uinw.net
>>321
>Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生
> 8月末~9月初めの二つのIUT会議に出席するならば
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生が
IUTの二つの会議に出席するらしいという情報を
流したら、空気が凍ったみたいになったね
371:132人目の素数さん
21/08/29 11:13:44.57 7niZQGlq.net
(>>10より SS文書)
[SS17] Peter Scholze and Jakob Stix, Why abc is still a conjecture., 2017. 1, 1, 1e, 2, 7.5.3
( URLリンク(www.math.uni-bonn.de) Date: July 16, 2018.
URLリンク(ncatlab.org) Date: August 23, 2018. )(July 16とAugust 23とほぼ同じに見える)
P16
However, we saw that with these isomorphisms, the abstract Θ-pilot object does not encode the arithmetic degree of the Θ-divisor. Thus, Mochizuki wanted to introduce scalars of j^2 somewhere on the left part of this
diagram (which strictly speaking leads to inconsistencies, i.e. monodromy, on the left part of the
diagram alone, which arguably can be overcome by using averages).
However, it is clear that this will result in the whole diagram having monodromy j^2, i.e. being inconsistent.
The conclusion of this discussion is that with consistent identi
372:fications of copies of real numbers, one must in (1.5) omit the scalars j^2 that appear, which leads to an empty inequality. We voiced these concerns in this form at the end of the fourth day of discussions. On the fifth and final day, Mochizuki tried to explain to us why this is not a problem after all. In particular, he claimed that up to the “blurring” given by certain indeterminacies the diagram does commute; it seems to us that this statement means that the blurring must be by a factor of at least O(l^2) rendering the inequality thus obtained useless. (引用終り) つづく
373:132人目の素数さん
21/08/29 11:14:17.67 7niZQGlq.net
>>340
つづき
1.”monodromy”が二カ所にある。(後半に”the whole diagram having monodromy j^2, i.e. being inconsistent”とある)
2.結論:”The conclusion of this discussion is that with consistent identifications of copies of real numbers, one must in (1.5) omit the scalars j^2 that appear, which leads to an empty inequality.”
3.望月氏の“blurring”にダメ出し:”In particular, he claimed that up to the “blurring” given by certain indeterminacies the diagram
does commute; it seems to us that this statement means that the blurring must be by a factor
of at least O(l^2) rendering the inequality thus obtained useless.”
自分なりに纏めると
1.オレ様”monodromy”で考えると、”monodromy j^2”がダメ(”i.e. being inconsistent”)
2.望月氏の“blurring”を小バカにしている(これ、IUT内の用語では、”Indeterminacies”とほぼ同義(下記。軽微な不定性とも))
3.結局は、「”monodromy j^2”を考えたら、IUTはクソ論文」という主張と見ました
反論は、「”monodromy j^2”はIUTの外」 by Dupuy (woitブログでの討論で)
「”monodromy j^2”は単純化しすぎ」by 望月(反論)
ってことみたい。9月からの本格的な反撃の議論開始を期待していますw
(参考)
URLリンク(www.uvm.edu)
[ Taylor Dupuy's Homepage] 論文集
URLリンク(arxiv.org)
The Statement of Mochizuki's Corollary 3.12, Initial Theta Data, and the First Two Indeterminacies, (with A. Hilado)Date: April 29, 2020.
(引用終り)
以上
374:132人目の素数さん
21/08/29 14:56:38.33 7niZQGlq.net
>>341
> 1.オレ様”monodromy”で考えると、”monodromy j^2”がダメ(”i.e. being inconsistent”)
ここ、ショルツェ氏が誤解誤読している ”j^2”こそ
下記の望月レクチャーノートによれば、
彼の不等式を導くための根幹の部分に他ならないのです
はてさて、9月以降の
今後の展開(反論)が楽しみですね(^^
((参考))
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月 過去と現在の研究
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)(lecture%20note%20ban).pdf
宇宙際タイヒミューラー理論に関するレクチャーノートの最新版(2015年04月更新)
P4
Hodge-Arakelov 理論 の 基本定理
同様な同型は 楕円曲線のモジュライ・スタック上でも考察することができ
P5
しかし今度は次のような 突拍子もない(!) ことを考えたくなる。
{q^j^2}j=1,・・・l* → q
という対応によって、数体Fの自己同形を定義することができたらどうなるか。
「自己同形」は数論的線束の次数を必ず保つわけだから・・
1/6・deg arith(log(q)) = htE < constant
のような不等式が帰結される!
(引用終り)
以上
375:132人目の素数さん
21/08/29 21:37:13.38 7niZQGlq.net
IUTを読むための用語集資料スレ2
スレリンク(math板:152番)
376:132人目の素数さん
21/08/29 22:38:39.25 7niZQGlq.net
>>341 補足
> 2.望月氏の“blurring”を小バカにしている(これ、IUT内の用語では、”Indeterminacies”とほぼ同義(下記。軽微な不定性とも))
私見だが
ショルツェ氏は、IUTの”Indeterminacies”を認めていないようだね
だから、“blurring”が、単なる望月氏の言い訳程度にしか、軽く考えていて、真剣に取り合っていない感じがする
多分、”Indeterminacies”を理解できる もっと手前で、登山道を間違えたのだろうね
テングさんにも困ったものだ
「オレ様、天才ショルツェ氏」「周りがバカに見えるぞ」「”Indeterminacies”?、“blurring”?、 バ~カ!!」って感じかな
ちゃんと人の話を聞かないとね
あんな恥ずかしいレビューを出して、気付かないんだね
常識ないよね、天才ショルツェ氏は。
自分が間違っているとは、全く思わないんだw、多分ww
377:132人目の素数さん
21/08/30 08:16:14.20 dppFeesX.net
>>344
>だから、“blurring”が、単なる望月氏の言い訳程度にしか、軽く考えていて、真剣に取り合っていない感じがする
>多分、”Indeterminacies”を理解できる もっと手前で、登山道を間違えたのだろうね
“blurring”の辞書の意味は下記
「厳密たるべき数学で、“blurring”とは!」という印象づけ
というか、ショルツェ氏は、そういう印象を持ったと思う
それで、わざと、“blurring”を強調したと思う
”Indeterminacies”が理解できていないと、“blurring”の意味も理解できまい(^^
(参考)
URLリンク(ejje.weblio.jp)
weblio
blurringとは
主な意味
blurの現在分詞。かすんで見えるもの、 (思い出など)ぼんやりしているもの
URLリンク(ejje.weblio.jp)
weblio
blurとは
主な意味
かすんで見えるもの、(思い出など)ぼんやりしているもの
(引用終り)
以上
378:132人目の素数さん
21/09/01 00:21:11.78 zrsrwJw4.net
>>345
辞書引きコピペ頼み、出来て杓子定規解釈が関の山で後の9割9分9厘は其れさえできず
持ち前の出鱈目解釈で逸脱解釈千万、果ては既製の概念さえ勝手期待型拡大解釈で濁しに濁し捲る大莫迦野郎
いや本当に、働け ← 此れもオドレが嫌いな指図に含まれるのう
379:儂
21/09/01 00:24:12.23 zrsrwJw4.net
自称MayaPapiyasこと通称猿石は在宅ワーク
ちなみに在宅ワークに成る前からポニョ
380:儂
21/09/01 00:28:15.58 zrsrwJw4.net
金が無い奴はポニョんとこへ来い
ポニョも無いけど心配すんな
381:132人目の素数さん
21/09/01 06:48:16.87 rSSZkZQg.net
>>348
なんだ、蕎麦屋のおっさんかい?(^^
おっさんな、分かってないね
あっちのスレに投下した
Inter-universal geometry とABC 予想45
スレリンク(math板:843番)-844
これは、>>301~と >>325~を合わせたものだが
この一発の衝撃で、あのスレは”シーン”と静かになった
分かりますか?
(あっちのスレの投下より)
・IUTは、遠アーベル幾何から派生した新たな類体論(フェセンコ)
・IUTを含む3つの類体論の拡張(下記の図)の統一が、次の数学の課題(下記Problem 7)
(引用終り)
これの持つ意味が、
あっちのスレの数学徒たちには分かったんだよ
蕎麦屋のおっさんには、
分からないようだがね(^^
382:現代数学の系譜 雑談
21/09/01 07:36:04.28 rSSZkZQg.net
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生が
IUTの二つの会議に出席するらしいという情報を
流したら、空気が凍ったみたいになった>>339
フェセンコ先生は、IUTを読めている
・IUTは、遠アーベル幾何から派生した新たな類体論(フェセンコ)
・IUTを含む3つの類体論の拡張(下記の図)の統一が、次の数学の課題(下記Problem 7)
これを流したら、数学徒はこの意味が分かったみたい>>349
要するに、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生はIUTを分かっているし
フェセンコ先生も、IUTを読んで、これは「新たな類体論」だと言い、さらにその一歩先を考えているってことですよ!(^^
383:粋蕎
21/09/03 04:50:54.01 o5UC1Bp5.net
>>349
あの数学徒は小賢しさを演じといて実はオドレのコピペ剽窃千万にも怯む劣る単なる援護気取りじゃったという事。
ネット投稿内職が太刀打ちできん案件を担当する上位内職もしくは無頼無償援助の善意気取り。
>>350
> フェセンコ先生も、IUTを読んで、これは「新たな類体論」だと言い、さらにその一歩先を考えているってことですよ!(^^
またそんな認識不全のままコピペ付け焼き刃の下で右翼的ヨイショ文句を言ってのけて。
なーにが「フェセンコ先生も、IUTを読んで、これは「さらにその一歩先を考えているってことですよ!(^^」じゃ、
物の見事に右翼的ヨイショじゃな。じゃあ新たな一歩は新たな一歩でも新たな踏み外し一歩でない示しとして
数学界コンセンサス上のギャップ埋めてから言わんといかんな。
片棒を担ぐ者、責を共にすべし。加藤文鎮とやらは墓場まで持っていくと公言しとるらしいのう。さ、オドレも。
384:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 07:27:21.13 AOiArqIf.net
>>351
蕎麦屋のおっさん、おはよう
元気でなによりだ
385:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 07:34:30.23 AOiArqIf.net
これいいね
URLリンク(twitter.com)より
URLリンク(www.mathsoc.jp)
「数学通信」第26巻第2号目次 (2021年8月号)
望月拓郎さんへのインタビュー 朝日賞受賞を祝して 中島 啓 31
URLリンク(www.mathsoc.jp)
望月拓郎さんへのインタビュー
朝日賞受賞を祝して
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構
中島 啓
新春に望月拓郎さんが朝日賞を受賞されました.この数学通信では本来でしたら,受
賞理由となった調和バンドル,ツイスター D 加群の理論の数学的な説明をするところで
すが,すでに第 16 巻 2 号(2011 年度)に学士院賞受賞の際の斎藤恭司さんによる紹介が
あります.重複を避けるために,中島が望月さんにインタビューするという形で,望月
さんの数学の一端を読者の方に知っていただきたく思います.また,第二節では,攻守
を交換して,私が望月さんの質問を受けます.
(deleted an unsolicited ad)
386:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 07:57:00.18 AOiArqIf.net
>>303 より
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021, EMS Surveys 8(2021) 107-133
EMS Surveys 8(2021) 107-133の裏付け下記
URLリンク(www.ems-ph.org)
EMS SURVEYS IN MATHEMATICAL SCIENCES
Volume 8, Issue 1/2, 2021
Class field theory, its three main generalisations, and applications
Ivan Fesenko
pp. 107?133
Abstract | Full-Text PDF (362 KB)
(引用終り)
つまり、Fesenko先生のも、
EMS Surveysで出版されているってことです
387:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 08:04:54.88 AOiArqIf.net
>>353 追加
(>>2)
URLリンク(twitter.com)
math_jin 出版序文リンク Andrew Putman 2021年3月6日
URLリンク(drive.google.com)
より
Editorial Committee for the Special Issue
Editors-in-Chief
Masaki Kashiwara, Akio Tamagawa
Other Members
Tomoyuki Arakawa, Masahito Hasegawa, Takashi Kumagai, Kazuhisa Makino,
Takuro Mochizuki, Shigeru Mukai, Hiraku Nakajima, Kenji Nakanishi, Tomotada
Ohtsuki, Kaoru Ono, Narutaka Ozawa, Michio Yamada
(引用終り)
つまり、
Takuro Mochizuki, Shigeru Mukai, Hiraku Nakajima,
みんな、名前を出しているってことです
分かるかな?
この意味が
(deleted an unsolicited ad)
388:132人目の素数さん
21/09/03 08:07:50.63 m3+3R/rg.net
名前を先に表記すると騙りだというのはやめてね
389:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 10:27:58.46 uGK3H3T5.net
>>356
どうもです
こんな順みたい
>>355より
Tomoyuki Arakawa, -A
Masahito Hasegawa, -H
Takashi Kumagai, -K
Kazuhisa Makino,-M
Takuro Mochizuki, -M
Shigeru Mukai, -M
Hiraku Nakajima, -N
Kenji Nakanishi, -N
Tomotada Ohtsuki, -O
Kaoru Ono, -O
Narutaka Ozawa,O
Michio Yamada -Y
つまり、
名字部分のアルファベット順
390:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 21:07:13.02 AOiArqIf.net
静かになりましたね
分かる人には分かる
というか、多くの人には、分かったようですね
ショルツェ氏は勘違いおじさんだってこと
IUTをちゃんと読んで支持している人多数
(>>321)
”東大の重鎮
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生
8月末~9月初めの二つのIUT会議に出席する”という
IUTの本体を、ちゃんと読んだかは知らず
しかし、少なくとも 2018 SS文書とそれへの反論文書、それにzbmath レビューは、読んだ上での
二つのIUT会議への出席であることは
まず、間違いのないところでしょうね
ショルツェ氏は
勘違いおじさんだという認識でしょう
391:現代数学の系譜 雑談
21/09/03 23:39:32.45 AOiArqIf.net
>>358 追加
(>>321)
東大の重鎮
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生は
「IUTが、類体論の拡張」(>>325 )
「フェセンコはIU幾何を遠アーベル幾何から派生した新たな類体論に位置付けている」(>>301 )
つまり、下記の
”Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf”
も読んでいるでしょうね
間違いなくね
(>>354)
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021, EMS Surveys 8(2021) 107-133
392:132人目の素数さん
21/09/04 15:20:12.18 Nf5mZriy.net
>>358
嘘を吐いたら全財産で償う事になる
覚悟はいいか?
393:現代数学の系譜 雑談
21/09/04 19:18:11.86 UOjWcMnu.net
>>360
蕎麦屋のおっさんかい?
では聞く
その逆は?
なに!
生活保護で
財産が無い?
帰って
屁でもして
寝てなよ、蕎麦屋のおっさんw
394:現代数学の系譜 雑談
21/09/04 19:36:55.38 UOjWcMnu.net
凄いじゃないかIUT! 「IUTは、類体論の拡張」
「フェセンコはIU幾何を遠アーベル幾何から派生した新たな類体論に位置付けている」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
宇宙際タイヒミュラー理論
数論的 log Scheme 圏論的表示の構成等に続いた研究であり、「一点抜き楕円曲線付き数体」の「数論的タイヒミューラー変形」を遠アーベル幾何等を用いて「計算」する数論幾何学の理論である。イヴァン・フェセンコはIU幾何を遠アーベル幾何から派生した新たな類体論に位置付けている
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021, EMS Surveys 8(2021) 107-133
URLリンク(www.ems-ph.org)
EMS SURVEYS Vol8,2021 Class field theory, its three main generalisations, and applications
P16
Here are some relations between the three generalisations of CFT and their further developments:
2dLC?-- 2dAAG--- IUT
l / | |
l / | |
l/ | |
LC 2dCFT anabelian geometry
\ | /
\ | /
\ | /
CFT
注)記号:
Class Field Theory (CFT), Langlands correspondences (LC), 2dAAG = 2d adelic analysis and geometry, two-dimensional (2d)
(P8 "These generalisations use fundamental groups: the etale fundamental group in anabelian geometry, representations of the etale fundamental group (thus, forgetting something very essential about the full fundamental group) in Langlands correspondences and the (abelian) motivic A1 fundamental group (i.e. Milnor K2) in two-dimensional (2d) higher class field theory.")
Problem 7. Find more direct relations between the generalisations of CFT. Use them to produce a single unified generalisation of CFT.23
395:132人目の素数さん
21/09/06 15:57:45.59 uH5PcdRX.net
>>361
それお前だろ…あ、ごめん間違った。お前には財産が有ったな。但し所有『させて貰ってる』財産で、100%親の名義だが。
働けと言われて「うるせー指図するな」と反応するお前らしいていたらくぶりだな。
396:132人目の素数さん
21/09/06 16:00:55.36 uH5PcdRX.net
>>362
そうやって褒め殺しする事が風評落としに成る事が分からん様だな、世間知らずのお前は。
褒め殺しはネガキャン行為だ。そんなに底の浅い持て囃ししてIUT貶し、楽しい?
397:現代数学の系譜 雑談
21/09/06 16:17:43.20 J5QEJYUk.net
蕎麦屋のおっさんかい
ご苦労なこった
ところで
蕎麦屋は繁盛しているかい?
相変わらず
風俗の風呂屋に通っているのか?
それは
元気でなによりだなw
398:現代数学の系譜 雑談
21/09/06 18:45:36.75 J5QEJYUk.net
メモ貼る
URLリンク(twitter.com)
math_jin
2018年8月7日
ScholzeがIUT論文の疑問点を指摘した際のコメント
「I am entirely unable to follow the logic after Figure 3.8 in the proof of Corollary 3.12 of Inter-universal Teichmuller theory part III」
「宇宙際タイヒミュラー理論パート3の系3.12図3.8以降の論理に全く付いていけなかった」
#IUTABC
(deleted an unsolicited ad)
399:132人目の素数さん
21/09/07 15:15:40.78 Iv2708Iw.net
>>365
まだって何だよまだって。
お前、何であいつの嘘を信じてるんだ?え?やっぱりお前の信条はご都合か?
400:132人目の素数さん
21/09/08 14:04:29.73 fo3tE/JU.net
応援スレは便所のらくがき
>>2(参考)
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
401:現代数学の系譜 雑談
21/09/08 17:18:30.43 4lAZPV3O.net
>>368
当たっているんじゃない?
5chの数学板全部がそうだよ
例外はないよwww
402:132人目の素数さん
21/09/09 00:13:10.28 dHLPehOV.net
まあ、ショルツェ氏も常識がないよね
zbmathレビューなど
その根拠が2018年のSS文書のままだとはね。IUTの再査読で否定されているって、普通は気付くよね
それに、SS文書のリンク委公表で、Stix氏の了解を取るのに、他人任せもおかしいよね
なんで、Stix氏に自分で話しをしなかったのかな?
Stix氏とは、最近会話していないんだよ、きっとね
Stix氏と会話すれば、間違いを教えて貰えたろうに
さらに、Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory URLリンク(www.kurims.ky...UT)
この動きも、キャッチできていないのだろうか
キャッチできていれば、仏Lille大学の多くの数学者がIUTを支持していると分かったろうにね
加えて、フェセンコ氏のClass field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021, EMS Surveys 8(2021) 107-133 URLリンク(www.maths.no...k)
も見てないのか、あるいは無視しているのか? Langlands correspondences (LC)とIUTとの関連解明が、次の数学のテーマだという(Problem 7. Find more direct relations between the generalisations of CFT. Use them to produce a single unified generalisation of CFT.23 >>338)
ちょっと、彼は、テングさんになっているのだろうね
「自分は偉い」と思い込んで、「自分が間違っているかも」なんて、夢にも思わないのだろうね、いま現在の彼は
夏休みが終わったら、
欧州の連中の反撃が始まる気がする。それを楽しみに待っています
403:132人目の素数さん
21/09/09 02:56:13.67 aN3cVDHt.net
フェセンコのアジビラを真に受けてるね。
もう9年もたっているのだから、もっと中身のあることが言えないものか。
404:現代数学の系譜 雑談
21/09/09 07:36:24.09 ewI2askI.net
フェセンコ先生のアジビラの中身
東大の重鎮
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生
のご意見を聞いて�
405:ンたいね 今度の宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021で、 ”Title: IUT and modern number theory”として、 フェセンコ先生はアジビラの中身と似たことを講演するみたいだから 参考 https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/files/iut2.html 宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021 場所:420号室+オンライン 期間:2021-09-07?2021-09-10 Confirmed participants include: Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan), https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/files/iut2.html 宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021 https://www.maths.nottingham.ac.uk/plp/pmzibf/files/schedule4.pdf Abstracts Speaker: Ivan Fesenko Title: IUT and modern number theory Abstract: I will discuss the potential of IUT and anabelian geometry to cause or influence developments in parts of modern number theory including the Langlands program, higher class field theory and arithmetic of elliptic curves.
406:132人目の素数さん
21/09/09 11:32:43.37 QwcokptG.net
>>369
お前ともなると存在自体が便だな、便器超人ベンキマンに流されろ
407:現代数学の系譜 雑談
21/09/09 13:05:13.87 +dQ3fXGo.net
>>373
じゃあ聞くが、このスレよりも、明らかに上というスレがあれば
10個f列挙せよ
せいぜい、一つか二つだろ?
5chなんて、そんなものだよw
408:現代数学の系譜 雑談
21/09/09 23:42:59.66 ewI2askI.net
>>372
>URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
>宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021
>URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
>Abstracts
>Speaker: Ivan Fesenko
>Title: IUT and modern number theory
これ、レジュメが公開されたようです(下記)
URLリンク(twitter.com)
math_jin
18時間
IUT and modern number theory, talk at RIMS workshop on IUT Summit, September 2021
より
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Ivan Fesenko - Research in texts
L Anabelian geometry and IUT theory of Shinichi Mochizuki (also known as arithmetic deformation theory), applications and topics in Diophantine geometry
IUT and modern number theory, talk at RIMS workshop on IUT Summit, September 2021
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
IUT and modern number theory
Ivan Fesenko
IUT Summit, RIMS, Sept 2021
(引用終り)
内容は、>>325 URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
[R5] Class field theory, its three main generalisations, and applications pdf, May 2021
のパワーポイント版かな
(deleted an unsolicited ad)
409:現代数学の系譜 雑談
21/09/10 07:40:52.60 SMZw3oFq.net
URLリンク(twitter.com)
math_jin
9月9日
From ABC to L: On singular moduli and Siegel zeros"
より
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021
場所:420号室+オンライン 期間:2021-09-07?2021-09-10
Confirmed participants include:
Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan),
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
宇宙際タイヒミューラー理論サミット2021
URLリンク(www.maths.nottingham.ac.uk)
Speaker: Christian T´afula Santos
Title: From ABC to L: On singular moduli and Siegel zeroes
Abstract: In 2000, using analytical, algebraic, and arithmetical ideas, Granville and Stark
showed that the “uniform” ABC for number fields implies that odd Dirichlet L-functions
have no “Siegel zeroes”, which are a severe type of (not yet unconditionally ruled out)
counterexample to the Generalized Riemann Hypothesis. In this talk we are going to
focus on the structure of their main argument, and discuss recent work that allows us to
get more precise relations between the analysis (zero-free regions of L-functions) and the
arithmetics (heights of singular moduli).
URLリンク(dms.umontreal.ca)
Christian Tafula
URLリンク(dms.umontreal.ca)
Talks
URLリンク(dms.umontreal.ca)(Sep21).pdf
From ABC to L: On singular moduli and Siegel zeros
Christian T´afula
D´epartement de math´ematiques
et de statistique (DMS),
Universit´e de Montr´eal (UdeM)
IUT Summit 2021
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410:現代数学の系譜 雑談
21/09/10 10:40:52.76 PhVcuRip.net
これいいね
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math_jinさんがリツイート
Fumiharu Kato 加藤文元(Bungen)
20時間
(1/11)IUT論文が発表された直後の2012年9月27日に、私は熊本大学の談話会でIUT理論の短い紹介をしました。今、そのときの準備ノートを見返してみると(もちろん浅学でダメダメながら)ある程度はまとまった話をしていたと思います。(続く)
(2/11)講演は望月さんのホッジ・アラケロフ理論の紹介から始めました。これは楕円曲線Eの普遍拡大上に引き戻したEのある直線束の切断がEの等分点での値によって1対1に対応するというものですが、大事なことは、これらにある種の整構造が入って底空間上の比較同型にできるところだと思います。(続く)
(3/11)これによって、Eの接束から(適当なホッジ・フィルトレーションのGr-pieceを取って)それ自体の何回かテンサーへの非自明な射(小平・スペンサー写像)ができますが、ここからEのファルティングス・ハイトを押える(そしてabcが従う)道が開かれます。(続く)
(4/11)しかし、その整構造はEのbadな素点ではガウス分布に似た極を持ってしまうので、そこでdegree計算が発散してしまいます。これに対するクイックな対策は、ガウス分布を与える関数を被せて、極を相殺することです。具体的には、テータ関数を考えることです(Theta convolution)。(続く)
(5/11)しかし、テータの代入点はすべて乗法的な等分点に限られるため、これが実現できるためには、Eが大域的乗法的部分群(とその標準的生成元)を持つ必要があります。そのような楕円曲線は極めて稀なため、この方法ですべてのEのハイトを押えることはちょっと無理です。(続く)
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411:現代数学の系譜 雑談
21/09/10 10:41:39.51 PhVcuRip.net
>>377
(6/11)そこでガウス極そのものを押さえつけて、well-definedなdegree計算ができる状況を作り出すというアプローチをとります。つまり、ガウス極がそれで不変になるような、大域的なフロベニウス的縮小写像を作ることです。基本的にはガウス分布を積み重ねる(convolutionする)ような…(続く)
(7/11)…ことをフロベニウスと考えて、その極限を上手にとることができれば、ガウス極がフロベニウス不変になって、ガウス極からできる数論的直線束の次数を評価できる、という感じだったと思います。しかし、そのためには環構造をバラバラにするような状況を圏を用いて実現させ…(続く)
(8/11)…そこで上手な極限の理論(IU極限)を考えることになります。具体的には、(代入点の)ラベル付けの置換で不変な世代交代の極限を取ることになる。これは考えてみれば恐ろしく複雑な組み合わせ論を考えなければならないわけで、いろいろ困難があったわけです。(続く)
(9/11)そこで、組み合わせ的系とtheta的部分を分離して、新たにアイデアを整理したのがlog-theta格子のアイデアだったのではないかと私は認識しています。つまり、Z作用(世代交代)で不変な「入れ物」を作ることと、thetaリンクを分離したわけです。(続く)
(10/11)世代交代で不変な入れ物を作るためにlogリンクの無限列を作り、そうして作られる「対数殻(log shell)」の中でthetaリンクと両立するdegree計算ができれば「ガウス極を押さえつける」という当初の目的が達成されることになるというわけだったと思います。(続く)
(11/11)以上、私の私見ですから間違っているかも知れませんが、大体そういうアイデアの変遷だったと思われるわけで、2012年9月27日にはそういう話をしました。(完)
(引用終り)
以上
412:現代数学の系譜 雑談
21/09/11 16:04:49.52 yoNXL+rp.net
仏 Laboratoire Paul Painleveのページより
URLリンク(math.univ-lille1.fr)
Laboratoire Paul Painleve
22 avr 2021 - 10:30 Yasuhiro Wakabayashi
[IUT RIMS-Lille] ATC: Introduction to p-adic Teichmuller theory
15 avr 2021 - 10:30 Arata Minamide
[IUT RIMS-Lille] ATB: Recent Progress in IUT
25 mar 2021 - 10:30 Yuichiro Hoshi
[IUT RIMS-Lille] ATA: TBA
18 mar 2021 - 10:30 Shinichi Mochizuki
[IUT RIMS-Lille] Q&A Session on Inter-Universal Geometry
18 fev 2021 - 10:30 Arata Minamide
[IUT RIMS-Lille] Talk 2.3: Log-Theta Lattice: symmeties and indeterminacies
4 fev 2021 - 10:30 Koichiro Sawada
[IUT RIMS-Lille] Talk 3.3: IUT absolute mono-anabelian reconstructions
21 Jan 2021 - 10:30 Wojciech Porowski
[IUT RIMS-Lille] Talk 2.2: Cyclotomic Rigidity and Multiradiality
17 dec 2020 - 10:30 Arata Minamide
[IUT RIMS-Lille] Talk 2.1: Hodge Theaters: an apparatus for global multiplicative subspaces
3 dec 2020 - 10:30 Qing Liu
[IUT RIMS-Lille] Talk 1.3: From Vojta to Mochizuki: Moduli spaces of elliptic curves
19 nov 2020 - 10:30 Shota Tsujimura
[IUT RIMS-Lille] Talk 3.2: Tempered Anabelian Geometry
URLリンク(math.univ-lille1.fr)
Laboratoire Paul Painleve
5 nov 2020 - 10:30 Pierre Debes
[IUT RIMS-Lille] Talk 1.2: Abc & Vojta conjectures: heights and ramification
29 oct 2020 - 10:30 Wojciech Porowski
[IUT RIMS-Lille] Talk 3.1: Relative Bi-anabelian Geometry
8 oct 2020 - 10:30 Benoit Fresse et Raf Cluckers
[IUT RIMS-Lille] Talk 1.1: Abc & Szpiro conjectures
24 sep 2020 - 10:30 Benjamin Collas
[IUT RIMS-Lille] Talk 0: IUT Introductory Talk
413:132人目の素数さん
21/09/11 22:30:56.57 +TE41asd.net
また、だれか呼んだか?w
また、呼ばれた気がしたけどww
「ブレイクスルー賞」3億3000万円
「柏原予想」の柏原先生
それを証明した望月拓郎先生
両名とも、IUT出版の序文で、”Editorial Committee”のメンバーとして名を連ね
IUTを支持していますよ
URLリンク(news.yahoo.c...f1139b588f2bb7a5918d)<)
より
Editorial Committee for the Special Issue
Editors-in-Chief
Masaki Kashiwara, Akio Tamagawa
Other Members
Tomoyuki Arakawa, Masahito Hasegawa, Takashi Kumagai, Kazuhisa Makino,
Takuro Mochizuki, Shigeru Mukai, Hiraku Nakajima, Kenji Nakanishi, Tomotada
Ohtsuki, Kaoru Ono, Narutaka Ozawa, Michio Yamada
(引用終り)
414:132人目の素数さん
21/09/12 04:09:38.89 OGmyRcbs.net
文ゲソは内弁慶だな。
素人相手には雄弁だが、ショルツ相手にはダンマリ。
日本語でシコシコじめじめ信者に一方的な悪口垂れ流すだけ。ミットモナイ
415:132人目の素数さん
21/09/12 08:19:53.75 LkW9mq1p.net
ゴミ捨て場 スレ
416:132人目の素数さん
21/09/12 08:21:09.31 LkW9mq1p.net
0661 132人目の素数さん
2021/09/12 08:08:18
>>649 >>問題を、a)2018年SS文書と、
b)それへの反論の望月文書と二択問題とすれば、 >>正解の確率は最低�