21/07/14 23:33:37.64 dK5EqVfI.net
>>88-89
>>有理数体Qのアーベル拡大じゃ無かったかな?
>は、はっきり間違っている。
>有理数体Qのアーベル拡大=円分体 なのだから、「類体の一般論」など必要ない。
>つまり、類体論の意義がなくなる。
ああ、クロネッカー・ウェーバーの定理だったかな
? 「有理数体Qのアーベル拡大=円分体」か??
ここ、ちょっと違うみたいだな(下記)(^^
「有理数体Qのアーベル拡大=円分体」ではないな、正確には
おサル、お主は、ほんと勘違いと間違い多いよなぁw(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クロネッカー・ウェーバーの定理
代数的整数論において、すべての円分体は有理数体 Q のアーベル拡大であることが示せる。クロネッカー・ウェーバーの定理 (Kronecker?Weber theorem) は、この逆を部分的に与えるもので、Q のアーベル拡大体はある円分体に含まれるという定理である。言い換えると、有理数体上の拡大体でそのガロア群がアーベル群である体に含まれる代数的整数は、1の冪根の有理係数による和として表すことができる。
体論的定式化
クロネッカー・ウェーバーの定理は、体と体の拡大のことばで記述することができる。それは、有理数体 Q の有限アーベル拡大は、ある円分体の部分体であるという定理である。つまり、Q 上のガロア群がアーベル群である代数体は、ある1のべき根を有理数体Qに添加して得られる体の部分体である。
(引用終り)
繰り返す
おサルの妄言>>57 ”類体論は「まったく任意の代数体」のアーベル拡大
の数論を記述する代数的理論である”
だって、笑えるなぁ
「まったく任意の代数体」じゃないよね、明らかにね