21/07/25 08:36:58.56 2ys85AsR.net
>>521 補足
米国式自己PRですね
URLリンク(tenshoku.mynavi.jp)
tenshoku.mynavi
履歴書のことをアメリカではレジュメ(Resume)というのだが、
自己アピールありき、目立ってナンボ
アメリカは自己アピールありき、目立ってナンボの世界である。料理番組にして、作っている本人がいかに自分の料理が素晴らしいか褒めちぎりながら作る国。
「あまりに美味しそうだから完成を待てないわ」と言って途中で味見をし、「オー・マイ、アンビリーバボー!」と天をあおいだり、白目をむくなんて当たり前。栗原はるみのように、「本人あくまで謙虚&アシスタントが盛り立てる」スタイルは、ここではありえないのだ
しょっちゅう言っているが、日本で美徳とされる謙遜や謙虚さは、アメリカではマイナス・イメージにしかならないのだ。
URLリンク(www.businessinsider.jp)
businessinsider
アメリカの大企業が評価する、転職レジュメにある「3つの要素」とは
iXキャリアコンパス and 大矢幸世 Aug. 31, 2019
今回お話を伺うのは、アメリカのビジネススクールでMBAを取得後、日本マイクロソフトへ入社。2013年からMicrosoft米国本社に勤め、グローバルマーケティングを担当されている石坂誠さん
レジュメにしても、LinkedInにしても、自分の経歴をただ並べるだけでなく、自分がいたからこそこの結果が出た、どんな価値をもたらすことができた、と、嘘のない範囲内でちょっと大げさに書くことが徹底されています。ですから、その人が企業に対してどれだけの貢献をしたのか、レジュメを読めばすぐ分かるようになっているのです
??「嘘のない範囲内で大げさに書く」というと、具体的にどういったことでしょうか
例えば、数十人のチームで数百億円規模のプロジェクトを行った、というと、あくまで自分の業務範囲のみについて書くことが多いのでしょうが、少しでも貢献している部分があれば、あたかも自分でやったかのように語る、ということ。たとえそのチームで、自分が関わったのは契約周りだけでも、「プロジェクトでもっともクリティカルな契約交渉を担当して、数百億円の売上を勝ち取るために寄与した」と言い切ってしまう。本当に自分の貢献がその案件における重要な要素であったとしたなら、それは嘘ではないですから