21/06/22 07:59:27.82 wtPcx/Jl.net
>>648
どうも、スレ主です
レスありがとう
>そもそも測度を保つような変換を扱っているわけじゃないだろ
>で、別に測度を保たない変換だからって数学的に間違っているわけでもない
>それを測度を保たないから矛盾とか言われても、「はあ?」としか
”測度を保たないから矛盾”とは言っていない
1)箱の数は任意だから、IIDとできる
2)IIDを仮定した可算無限の確率変数Xn (∀n∈N)では、例えばサイコロなら確率1/6、区間[0,1]の一様分布の実数rnなら確率0
どの一つも例外はない。一方、時枝記事は、どれか∃n∈Nで、確率99%になるという。これは矛盾だ
つまり、IIDが時枝記事の反例になるってこと
3)で、結局時枝記事の証明もどきは、(測度論的に)厳密な証明になっていないという結論が導かれる(∵反例が存在する)
>国際会議で論文の正しさが検証されるなどということは無い
”数学論文の正しさ”の話は、詳しくは>>620に書いた
”国際会議で論文の正しさが検証されるなどということは無い”は、その通りだが
国際会議で取り上げられるってことは、会議の主催者側がIUTを認められたってことです
神ならぬ人のすることだから、それで十分。それ以外にないでしょ?
”数学論文の正しさ”なんてのは、人は歴史の判定にゆだねるしかない。10年くらいたって「IUTは正しかった」ってね
正しさの一つの検証過程が、国際会議で認められるってことですよ