Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 55at MATH
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 55 - 暇つぶし2ch107:132人目の素数さん
21/06/16 22:09:37.78 gpkuWhQq.net
>>101
つづき
歴史
歴史的見解を正すのであれば、暗号に革命を起こしたこの理論の最初の発案者はジェイムズ・エリス(英語版)である。彼らはイギリス最高機密機関、英国政府通信本部 (GCHQ) の職員であり、その独創的な先見の明は内部文書として長い間公開されなかった。また実用にはコンピュータの性能等から機が熟していなかった。以下はその概要である。
エリスは1969年にこの理論を発見しているが、専門の数学者ではなかったため、具体的な方法を発見できなかった。幾人ものGCHQの優秀な数学者が挑戦したが、具体的な方法を提示する事はできなかった。1973年、突拍子もない暗号のアイデアとしてエリスの「一方向関数(非対称性鍵の概念)・公開鍵」を用いた暗号論の話を聞かされ、わずか30分程度でモジュラー算術と素因数を用いた具体的な方法を考案したのは、GCHQ所属の若き数学者クリフォード・コックス(英語版)である(コックスは上記のリベストの計算式と同じものを発見した)。しかしエリスとコックスの業績は機密事項とされたため、1997年までは世に知られることはなかった。[3]
素因数分解可能な範囲
2004年現在、インターネットで公募した数多くのPCを用いると512ビット程度の数なら素因数分解できる。 したがって、現在では、RSA暗号に使用する法 n を1024-4096ビット(10進数で300-1000桁程度)にすることが推奨されている。
しかしShamirは、RSA問題を解くための専用装置 (TWIRL) を作成すれば、1024ビットの n に関するRSA問題ですら解くことができると主張している。
(引用終り)
以上


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