純粋・応用数学(含むガロア理論)7at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)7 - 暇つぶし2ch284:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 08:58:13.62 x2gQxWeE.net
>>257
>そうなんだよ 最後の”∈N”はない
>Nの前者が存在しないんだから
こいつら、ほんと学習しないね
旧ガロアすれでも書いてやったのに(^^
繰り返しだなw
下記「自然数全体(離散位相)N の一点コンパクト化はNに最大元ωを付け加えた順序集合N∪{ω}の順序位相と同相になる」を味わって読んで下さい。ωを加える後も前もどちらも、Nは無限集合である(^^
複素平面の一点コンパクト化であるリーマン球面(下記)で、P (∞)で、あなた方のいう直前とか直後に類する点は存在しないよ
だが、球面と同相だよ! 後述の実数直線のコンパクト化(円周 S1 と同相)に同じ(ここが分からんみたいだがw)
P (∞)の直前とか直後に類する点が存在しないから、”隙間”できるみたいにイメージしているようだね。それ間違いだよww(^^;
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コンパクト化
コンパクト化(英: compactification)は数学の一分野である位相空間論(英: general topology)の概念である。
一点コンパクト化の例
・n次元ユークリッド空間 R^n の一点コンパクト化は、n次元球面S^nと同相である。特にリーマン球面^Cは複素平面Cの一点コンパクト化として与えられる。
 URLリンク(upload.wikimedia.org)
 複素平面の一点コンパクト化。複素数 A を埋め込み写像P により球面(リーマン球面と呼ばれる)の上の一点 α に写す。図でP (∞)と書かれている部分が無限遠点である。
・自然数全体(離散位相)N の一点コンパクト化はNに最大元ωを付け加えた順序集合N∪{ω}の順序位相と同相になる。
つづく

285:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 08:58:33.44 x2gQxWeE.net
>>263
つづき
無限および無限大の知識が貧弱だね(^^
下記「実数直線にただひとつの無限遠点を加えてコンパクト化できる」(同様の概念に、無限大を加える下記の拡大実数の概念がある。無限大±∞を加える後も前もどちらも、実数は無限集合である。)
直前とか直後に類する点は存在しないから、隙間ができる?
だったら、実数直線にただひとつの無限遠点を加えてコンパクト化できて、円周 S1 と同相にできるが間違いになるよね。隙間できるから
URLリンク(ja.wikipedia.org)
実数直線
URLリンク(upload.wikimedia.org)
実数直線にただひとつの無限遠点を加えてコンパクト化できる。(円周 S1 と同相)
位相的な性質
位相空間としては、実数直線は開区間 (0, 1) に同相である。
実数直線は明らかに一次元の位相多様体である。同相の違いを除いて、境界のない一次元多様体は二種類しかなく、実数直線 R1 のほかは円周 S1 である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
拡大実数
拡張実数(かくちょうじっすう、英: extended real number; 拡大実数)あるいはより精確にアフィン拡張実数 (affinely extended real number) は、通常の実数に正の無限大 +∞ と負の無限大 -∞ の二つを加えた体系を言う。新しく付け加えられた元(無限大、無限遠点)は(通常の)実数ではないが、文脈によってはこれらを含めた全ての拡張実数を指して便宜的に「実数」と呼ぶこともあり、その場合通常の実数は有限実数と呼んで区別する[1]。拡張実数の概念は、微分積分学や解析学(特に測度論と積分法)において種々の函数の極限についての記述を簡素化するのに有効である。(アフィン)拡張実数全体の成す集合 R ∪ {±∞} は、その上の適当な順序構造や位相構造などを持つものとして補完数直線(ほかんすうちょくせん、英: extended real line; 拡張実数直線)と呼ばれ、R や [-∞, +∞] と書かれる。
つづく

286:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 08:58:54.38 x2gQxWeE.net
>>264
つづき
・要するに、あなた方の数学の知識が貧弱(中学レベル)
・ZFCからさらに進んで、高い立場から無限を考えないと
 (ZFCを作った人たち、みんな19世紀から20世紀初頭のすでにある数学を念頭にZFCを作っているんだよ。同じレベルに立たないと)
・その視点が欠落しているから、「ωの直前がない!」とかうろたえる
・リーマン球面のP (∞)(上記)に、直前直後あるいはすぐそばの点は存在しない。でもP (∞)ただ1点を加えることで、コンパクト化できて、球面と同相になるよ
(中学生レベルには難しいだろうが)
以上

287:132人目の素数さん
21/04/25 09:00:50.68 IgNykFEU.net
>>226
exp(0π・i) = 1 が更に明確だと思う
∵exp(0) = 1
虚数iに0をかけると実数0になる
という定義に上手く一致する。
i同士をかけても実数になるから、
i=0という意味でもありそうだ、モピロン
「愛は存在しない」という意味を
オイラに、オイラーは教えてくれた
by 👾の感想文

288:Mara
21/04/25 09:51:31.43 l9rs+RQt.net
>>242
>>>Φ={} =0∈1∈2∈3∈4・・∈n∈・・∈N
>>257
>>最後の”∈N”はない
>>Nの前者が存在しないんだから
>>263
>こいつら、ほんと学習しないね
学習しないのは、雑談君、君だよ、キ・ミ
>「自然数全体(離散位相)N の一点コンパクト化は
> Nに最大元ωを付け加えた順序集合N∪{ω}の順序位相と同相になる」
>を味わって読んで下さい。
ん?なんで一点コンパクト化するの?
無限列は、R^Nだよ R^(N∪{ω})ではないよ
NとN∪{ω}が全く異なる集合であることは理解できてるかな?雑談君
>ωを加える後も前もどちらも、Nは無限集合である
濃度が同じだから同じ集合だと思ってる?
NとN∪{ω}は、整列順序集合としては全く異なりますよ
R^Nといってるんだから、R^Nでのみ考えてくださいね
R^(N∪{ω})とか捏造しないでくださいね 
オボカタハルオじゃないんだからw
雑談君はどうも正真正銘の🐎🦌らしい・・・

289:Mara
21/04/25 09:55:26.11 l9rs+RQt.net
>>264
>無限および無限大の知識が貧弱だね
無限および無限大の知識が間違ってるね 雑談君
なんで、なんでもかんでも1点コンパクト化するのかな?
コンパクト化しないと集合じゃないと思ってる?
コンパクト化が「数学の正義」だと思ってる?
コンパクト🐎🦌? 

290:Mara
21/04/25 10:03:37.25 l9rs+RQt.net
>>265
>高い立場から無限を考えないと
雑談君、高いところ大好きだねw おサルさん?w
>リーマン球面のP (∞)(上記)に、直前直後あるいはすぐそばの点は存在しない。
>でもP (∞)ただ1点を加えることで、コンパクト化できて、球面と同相になるよ。
複素平面Cとリーマン球面Pが、異なることは理解してるかな?
ついでに言うと、複素平面Cと単位円盤Dも異なるよ
あのね、全部非可算無限だから同じ集合とかいったら
正真正銘の🐎🦌だよw
ついでにいうと、
複素平面Cと単位円盤Dは同相だけど、複素解析的には同値ではないよ
単位円盤Dと上半平面Hは複素解析的に同値だけどね
(複素解析的に同値、というのは両者間の複素解析的全単射が存在するという意味)
だから複素解析で、Cを勝手にPとかDとかHとかにすり替えたらアウトだよ
わかるかな?雑談君ことオボカタハルオ君www

291:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 10:07:50.83 x2gQxWeE.net
>>249 追加
時枝氏の可算無限個の箱(下記)で
実数列の集合 R^N
s = (s1,s2,s3 ,・・・)∈R^N
から、加算無限長の自然数列
(1,2,3 ,・・・)∈N^N
を使って、ツェルメロのシングルトンによる自然数の構成(下記)(特に加算多重シングルトン(>>205))を考えてみよう
1.可算無限個の箱の列 □1,□2,・・□n,・・ ( n∈N) を作る。nは全てのNを渡る。∵箱は可算無限
2.逆向きの列 ・・□n,・・□2,□1 も可能
3.両方を合わせて、・・□n,・・□2,□1 {} □1,□2,・・□n,・・ とできる(間に {}を置いた)
4.左の箱を"{"で、右の箱を"}"で置換すると
 ・・{n,・・{2,{1 {} }1,}2,・・}n,・・ とできる
5.添え字と”,”(カンマ)を取ると
 ・・{・・{{{}}}・・}・・ とできる。明らかに{}が、加算多重になっている
 この場合、最外層{}なるものは存在しないが、なんの不都合もない
6.さらに、3項で左右の無限個の箱の列を入れ換える
 □1,□2,・・□n,・・ {} ・・□n,・・□2,□1とできる
7.上記4,5と同様にして
 {{・・{・・ {} ・・}・・}}とできる。明らかに{}が、加算多重になっている
 この場合、最外層{}なるものは存在するが、本質は上記6同様
 (なお、最内層の{}が添え字 n・・を消す前の状態で「集積点」(下記)になっていると、考えることができる)
ということで、時枝氏の可算無限個の箱を使って、
加算無限多重シングルトンが上記二つの方法で構成できた
一つは最外層{}が存在せず、一つは最外層{}が存在するが、どちらも加算無限多重シングルトンである
つづく

292:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 10:08:13.27 x2gQxWeE.net
>>270
つづき
(参考)
箱入り無数目を語る部屋
スレリンク(math板:1番)-2
 箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N

(参考 ツェルメロのシングルトンによる自然数の構成)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自然数
ペアノの公理を満たす後者関数 suc(a) と最小値の定義が無限に選べるからである。
例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、
0 := {}
1 := {0} = {{}}
2 := {1} = {{{}}}
3 := {2} = {{{{}}}}
と非常に単純な自然数になる。
つづく

293:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 10:08:31.80 x2gQxWeE.net
>>271
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
集積点
集積点(しゅうせきてん、英: accumulation point)あるいは極限点(きょくげんてん、英: limit point)は、位相空間 X の部分集合 S に対して定義される概念。(X の位相に関する x の任意の近傍が x 自身を除く S の点を含むという意味で)S によって「近似」できる X の点 x を S の集積点と呼ぶ。このとき、集積点 x は必ずしも S の点ではない。たとえば実数 R の部分集合 S = { 1/n | n ∈ N } を考えたとき点 0 は S の(唯一の)集積点である。集積点の概念は極限の概念を適切に一般化したもので、閉集合や閉包といった概念を下支えする。実際、集合が閉であることとそれが自身の集積点を全て含むことは同値で、集合に対する閉包作用はもとの集合にその集積点を付け加えることによる拡大操作としても捉えられる。
定義
位相空間 X の部分集合 S に対し、X の点 x が S の集積点であるとは、x を含む任意の開集合が少なくとも一つの x と異なる S の点を含むことを指す。
この条件は T1-空間においては、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である(この条件は、もとの定義が「開近傍」を用いて集積点の判定を行うところを、開に限らない「一般の近傍」を使って行うことができるので、しばしば有用である)。
極限点の種類
x を含む任意の開集合が無限に多くの S の点を含むとき、集積点 x を特に S の ω-集積点 (ω-accumulation point) という。
x を含む任意の開集合が非可算無限個の S の点を含むとき、集積点 x を特に S の凝集点 (condensation point) という。
X の点 x が点列 (xn)n∈N の密集点 (cluster point) であるとは、x の任意の近傍 V に対し xn ∈ V なる自然数nが無限に存在するときにいう。空間が列収束ならば、これは点列 (xn)n∈N の部分列で x を極限とするものがあることと同値である。
ネットの概念は点列の概念を一般化したもので、ネットに関する密集点の概念は凝集点と ω-集積点の概念をともに一般化するものになっている。集積および集積点の概念は同じようにフィルターに対しても定義することができる。
点列の密集点全体の成す集合は、しばしば極限集合と呼ばれる。
(引用終り)
以上

294:Mara
21/04/25 10:08:40.08 l9rs+RQt.net
R^Nの尻尾の同値関係を、
勝手にR^(N∪{ω})にすり替えるのは
「定義のすり替え」という完全な不正行為です
雑談君は無意識に不正行為をやらかす
自己中心的サイコパスであることが
はっきりいたしました
まったくオボカタハルオというかコムロKというか
どうしょうもない💩野郎ですね

295:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 10:15:59.16 x2gQxWeE.net
>>259
>自然数論は有限集合論で論じられる
>つまり、”自然数全体の集合”は必要ない
>その場合、素数の全体はクラスとなる
頭が腐ってない?
「素数の全体はクラスとなる」?
初耳だよ
完全にアホだよなw
そういう”アサッテ”の思考をするから
数学科で落ちこぼれたかな?w(^^;

296:Mara
21/04/25 10:16:47.09 l9rs+RQt.net
>>270
>・・{・・{{{}}}・・}・・
>明らかに{}が、加算多重になっている
>最外層{}なるものは存在しないが、なんの不都合もない
{}の数だけしか考えないって、論理が理解できないおサルさんかな?w
・・{・・{{{}}}・・}・・ は、最外層の{}がないので集合ではありません
ということで、アトムになりますが、
そもそもこんなアトムが存在する根拠がありません
ざんね~んw
>{{・・{・・ {} ・・}・・}}
>明らかに{}が、加算多重になっている
>この場合、最外層{}なるものは存在する
{}の数だけしか考えないって、論理が理解できないおサルさんかな?w
{{・・{・・ {} ・・}・・}}は、外側に{}が無限個ある時点で
基礎の公理に真っ向から反するのでアウトですw
>加算無限多重シングルトンが上記二つの方法で構成できた
>一つは最外層{}が存在せず、一つは最外層{}が存在するが、
>どちらも加算無限多重シングルトンである
残念ですが、
前者は最外層{}は存在しないので、集合ではありません
後者は外層に無限個の{}が存在するので、基礎の公理に反し、集合ではありません
どちらも、シングルトンではないですね
ざんね~ん

297:Mara
21/04/25 10:20:43.16 l9rs+RQt.net
>>272
{}の集積点ってなんすかwww
Nは「ノンコンパクト」なので、
点列1,2,3,・・・
の集積点は存在しません
ざんね~ん
勝手に∞とかいう「集積点」を捏造して
Nにつっこんだりしないでくださいね 雑談君w

298:Mara
21/04/25 10:23:25.03 l9rs+RQt.net
>>274
>「素数の全体はクラスとなる」?
ええ、有限集合論ではね
>初耳だよ
工学部卒の雑談君の見識がネコのヒタイ並みに狭いだけ
有限集合論知ってれば常識w

299:Mara
21/04/25 10:39:19.21 l9rs+RQt.net
決定番号に関する、雑談君の姑息な「定義の改ざん」行為について追記
雑談君の誤り -無限に関して-
URLリンク(mara.hatenablog.jp)

300:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:00:07.37 x2gQxWeE.net
>>217 追加
(引用開始)
>ガロア理論については、理学部数学科を卒業した人以外にとっては
>「5次以上の方程式が、代数的に解けない」
>(代数的に解けない=ベキ根だけ使ったのでは解けない、の意味)
>ということを証明する理論としてしか認識されてないし
話は逆だろうな
1.Fラン数学科の講義では、
 ”ガロア理論については、
 「5次以上の方程式が、代数的に解けない」
 (代数的に解けない=ベキ根だけ使ったのでは解けない、の意味)
 という命題を最高到達点とするのが、精一杯だw(^^;
2.一方、世間一般の通俗本では、
 ”フランスの天才数学者エヴァリスト・ガロアが方程式に関して行った考察は、その後の数学や物理学の発展に重要な役割を占めることになりました。
 方程式の解の関係性を表すガロア群。具体的な方程式のガロア群を計算することで複雑に見えていた解の構造が浮かび上がります。”
 ってことだけど、こんなことを、Fラン数学科では、講義できない!ww
 そんな講義をできるFランではない!!w(^^
3.よって、冒頭の文の認識は、Fラン数学科で学んだ人の限界だろうwww(^^
(引用終り)
参考追加:
下記に、ガロアの遺稿を理解するために、現代数学につながる抽象代数学が整備されていった様子が記されている
それがよく分かる
ある大定理の証明に対して、定理そのものよりも、そこに使われた数学的諸概念の方が大事だという。ガロアの遺稿しかり
上記認識は、Fラン数学科落ちこぼれのおサルの限界だろうな
一方、世間一般の通俗本の方が、ここらはキッチリ記述されているよねw(^^
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
数理解析研究所講究録
1513 巻 2006 年 46-51
代数学の基礎とデデキント*
赤堀庸子 (Yoko Akahori)
つづく

301:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:00:29.37 x2gQxWeE.net
>>279
つづき
1 序
筆者は、デデキント (Julius Wilhelm Richard Dedekind,1831-1916) の 1850 年代のガロア講
義 ([1]) の位置づけを試みようとしてきて、 こうした壁にぶつかってきた。 その中で、 次第に確信
するようにな,2 てきたことがある。 それは、 素朴ではあるが、集合論的思考に注目する、 というこ
とである。 19 世紀にはまだ集合論的思考は定着していないこと、代わりに彼らが依拠していたも
のは、 当時の数学の基礎であったこと、 この両方を常に念頭におくことが不可欠ではないかと考え
られるのである。 当たり前のようなこれらのことを、 うまく歴史叙述に取り入れていくのは簡単で
はないが、 ここでは、 いくつかの話題 (商群ないし剰余類分解、体論) について述べておきたいと
思う。
2 代数学の基礎
現代代数学の体系においては、体概念よりも群概念の方が、 より基本的な存在であるが、 19 世
紀の文献では、 しばしば体概念の方が、 より基本的な存在として捉えられていた。 しかも、 群概
念も体概念も普及してきたと思われる 19 世紀末以降にも、そうした傾向が見受けられる。 Weber
の “Lehrbuch der Algebra“ (1890 年代) では、体の理論が群の理論よりもはじめの方におかれてい
る。 Bourbaki- の “Elements” の草稿段階においてさえ、 体の理論の方が先にきていたといわれて
いる。 (Beaulieu [2],mathrm{p}.247.$ )
19 世紀末には、群は数学全体にとって重要であることが認識されてはいたが、演算をひとつし
かもたないがゆえにもっとも基本的なものであるとは認識されていなかったのではないか。
そもそも演算がひとつし
かないからもっとも基本的であるという思考法は、 現代代数学の思考法そのものである。
つづく

302:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:02:17.36 x2gQxWeE.net
>>280
つづき
2.1 商群の概念
群の概念が次第に定着してきたこの時期、商群 (な
いしは剰余類分解) の定式化が意外にうまくいっていないように見受けられるのである。
筆者が不思議に思ったのは、 このケイリーが晩年になって、ヘルダー (Otto Ludwig lmathrm{I}overline{mathrm{o}}mathrm{l}\mathrm{d}mathrm{e}mathrm{r},1859-1937) の論考にある G/H なる記号法を拒否していること、 のみならず、 1854 年論文の続きでも、
商群概念の理解についていちじるしく要領の悪いところをみせていることであった。
コーシーの著作の発表から 40 年が過ぎ、群概念も普及してきたと思われるこの時期に、 このよ
うな図式が書かれているのは少し意外である。 2 次元的な広がりをもつ概念を、そのまま理解する
ことが難しかったのだろうか。
これらと比べると、デデキントの仕事は (特に集合論的思考において) 優れたところを示してい
る。 1850 年代後半に行われた代数学講義 [1] を少しみてみよう。 内容は、置換論、 ラグランジュの
方程式論、 ガロアの方程式論について自らの解釈で再編集をほどこしたものである。
第 1 節が置換論であり、 まず置換の?般的な説明、 そして置換の積の定義の説明がなされる。
デデキントは、積の基本的な性質として、結合律、簡約律が成り立つことを述べる。 (簡約律は、
元の個数が有限の場合は、現在の単位元の存在および逆元の存在、 と論理


303:的に同値になる。) さら に興味深いことに、デデキントはこの二つの法則に公理的性格をもたせることができる旨の発言を している。 第 4 項において、群 (Gruppe) の語が現れる。 ここでは積で閉じた (置換の) 集まりが群である と定義される。 準備ののち、次の定理が証明される。 証明の方針はコーシーのものと同じである。デデキントは剰余類分解を次のように書き下してい る。 G=K+Ktheta_{1}+Ktheta_{2}+\cdots\cdots+Ktheta_{n-1} 剰余類分解の記述に、元たちを?括してとらえた記号を用いている点では、集合論的理解が非常 に進んでいるといってよいだろう。 (記号の説明もあらかじめきちんとしてある。) つづく



304:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:02:54.54 x2gQxWeE.net
>>281
つづき
ここでデデキントは、商群という新しい概念を得るにあたって、第 2 項のおわりにある公理的な
思考を利用した。 同時に、 第 2 項の終わりに書き記した公理的思考法が、商群の概念を得ることに
よって、 より確かなものとなったとみてよいだろう。 ここにあるのは、 まぎれもない集合論的思考
そのものであるといえる。
集合論の受容ということでしばしば話題にとりあげられるのは、無限をめぐる議論であろう。 も
ちろん無限の問題は重要であるが、集合論的思考の普及を阻んだものが無限だけではないようにみ
える。無限も含めて、集合 (かたまりで考えること ?2 次元的な思考法 ?) そのものを受け容れる
ことに蹄躇があったように思える。 (ここでもまた、 リーマンのデデキントへの影響の可能性が浮
かび上がる。)
2.2 体 (K\"orPer) について
体の概念の歴史に関する筆者なりの注意については既に述べたが、 ここでデデキントが定義した
体 (K\"orper) について簡単にみておこう。
体 $(\mathrm{K}\tilde{\mathrm{o}}\mathrm{r}\mathrm{p}\mathrm{e}\mathrm{r})$ が定義されたのは、デデキント『ディリクレ整数論講義付録 (1871)』の第 159 節
においてである。
体, というのは無限個の実または複棄数の総体で, それ自身完結していて完全であ
るもの, すなわち任意の二数の加法, 減法, 乗法, 除法から同じ総体の数を生じるこ
とをいう.
このように、現在からみれば、数体よりも抽象的な対象が K\={o}rper の語に付与されていた。 しか
し、それらを公開されず、結局数体の意味に限定されたものが発表された。デデキントの意図を理
解するには、 こうした経過をふまえておく必要があるだろう。
結局、体は、群に代数学における基本的地位を明け渡すことによって、現代代数学の確立に貢献
することとなる。 K\"orper の元の意味合いを考えれば、 これはいささか皮肉なことであるのかもし
れない。
3 結び
歴史叙述がらみのコメントで終始してしまったが、大切なのは原典を読むことであるのはいうま
でもない。デデキントの著作は、革新的でありながら、その語り口は丁寧である。
(引用終り)
以上

305:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:30:06.95 x2gQxWeE.net
>>215
>前者は最外層{}は存在しないので、集合ではありません
>後者は外層に無限個の{}が存在するので、基礎の公理に反し、集合ではありません
・後者の「基礎の公理に反し」が、間違いであることはすでに述べた
 (>>249より ∈の無限上昇列は禁止されていない。当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になるよ!)w)
・で、前者を{}に入れて{前者}とすれば、加算無限多重シングルトンになる
・なお、おサルの「基礎の公理」の理解不十分。「基礎の公理」は、ZFCとして、基礎論の命題を証明するのに余計な集合を排除するためのもの(下記)です
・ZFCの外では、つまり日常の数学では、必ずしも「基礎の公理」を必要としていないし、Aczelの反基礎公理(下記)などもある
・結局、ツェルメロの加算無限多重シングルトンの存在は否定できていないよ!(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
正則性公理(せいそくせいこうり、英: axiom of regularity)は、別名基礎の公理(きそのこうり、英: axiom of foundation) とも呼ばれ、ZF公理系を構成する公理の一つで、1925年にジョン・フォン・ノイマンによって導入された。
定義
空でない集合は必ず自分自身と交わらない要素を持つ。
以下の4つの主張はいずれも同値であり、どれを正則性の公理として採用しても差し支えない。
Vはフォン・ノイマン宇宙を指し、WFは0に冪集合の演算を有限回、あるいは超限回繰り返して得られる集合全体のクラスを指す。 ZF公理系の他の公理系から得られる種々の集合演算(対集合、和集合、冪集合) の結果としての集合は常にWF内に含まれるため、V=WFの仮定は全ての集合を0に通常の集合演算を施すことによって得られるものだけに制限することを主張している。
正則性の公理は必ずしもZF公理系を拡張するために必要なものではないが、ある命題がZF公理系と独立であることを証明する際にその効果を発揮することがある。
つづく

306:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:30:29.17 x2gQxWeE.net
>>283
つづき
(>>215より再録)
URLリンク(nipponkaigi.net)
Aczelの反基礎公理 - Aczel's anti-foundation axiom Wikipedia site:nipponkaigi.net
アクゼルの反基礎公理は公理Peter Aczel (1988 )によって、ツェルメロフレンケル集合理論の基礎の公理の代替として示されています。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Aczel's anti-foundation axiom
A set theory obeying this axiom is necessarily a non-well-founded set theory.
URLリンク(en.wikipedia.org)
Non-well-founded set theory
(引用終り)
以上

307:Mara
21/04/25 11:31:49.28 l9rs+RQt.net
>>279
>赤堀庸子
あ、この人知ってる
大学の先輩だよw

308:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:38:06.63 x2gQxWeE.net
>>277
>>「素数の全体はクラスとなる」?
>ええ、有限集合論ではね
意味わからん
素数の集合P(無限集合)をクラスする必要なんか、全くないよね
単に、無限集合として、有限集合論の外になるという理解で、
どんな不都合があるの?www
それに、「有限集合論」ってなに?
確かに、無限を認めない有限主義の人いるけど
(確かに、プログラミングでは、コンピュータ内部は有限だけど、無限を認めない有限主義の人とは多分違うよね)
ハッキリ言って、
あなたのレベル、哀れな素人氏に弄んでもらうのがいいんじゃないですか?w(^^;

309:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 11:52:11.24 x2gQxWeE.net
>>285
ああ、そうなの?
じゃ、ガロア理論のブログを添削してもらったどうだ?(^^;

310:132人目の素数さん
21/04/25 12:06:58.05 AklLPWy2.net
>>263
N∪{ω}でも話は>>256と何ら変わらないですよ?
方程式 n∈N=ω の解nは自然数だから(これ、いいですよね?)
0∈1∈…∈n∈ω∈N∪{ω} の形の列は有限列ですよ?
これのどこがいったいそんなに難しいんですか?簡単過ぎるほど簡単だと思うんですけど。

311:132人目の素数さん
21/04/25 12:12:24.00 AklLPWy2.net
>>270
>2.逆向きの列 ・・□n,・・□2,□1 も可能
不可能です。
初項が無ければ列の定義を満たしません。定義を確認しましょう。

312:132人目の素数さん
21/04/25 12:17:01.95 AklLPWy2.net
>>270
>一つは最外層{}が存在せず、一つは最外層{}が存在するが、どちらも加算無限多重シングルトンである
どちらも集合ではありません。
前者は言うに及ばず。
後者は>>256に示した通り正則性公理を満たさないので。

313:Mara
21/04/25 12:29:22.30 l9rs+RQt.net
>>286
>意味わからん
>それに、「有限集合論」ってなに?
無限公理がない集合論
雑談君 考えるのに必要な脳味噌、全然ないの?

314:Mara
21/04/25 12:33:50.48 l9rs+RQt.net
>>283
>>後者は外層に無限個の{}が存在するので、
>>基礎の公理に反し、集合ではありません
>後者の「基礎の公理に反し」が、間違いであることはすでに述べた
{{{・・


315:・{}・・・}}}の場合、無限下降するからNG 無限上昇?なんだその幻聴はwww >前者を{}に入れて{前者}とすれば、加算無限多重シングルトンになる 前者そのものは集合でもなんでもないただのアトム そんなんなら、別にただのアトムaのみを要素とする集合{a}でも同じ ああ、雑談君、それでset {a}なんだねwwwwwww



316:132人目の素数さん
21/04/25 12:36:31.79 AklLPWy2.net
>>271
引用元は
>ペアノの公理を満たす後者関数 suc(a) と最小値の定義が無限に選べるからである。
>例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、
の直前が
「他にも自然数の定義は無限にできる。これは」
となってますね。必要な部分を省かないで下さい。
0 := {}, suc(a) := {a} と定義した場合、任意の自然数すなわち有限順序数は定義可能ですが、極限順序数であるωを定義できるとは書いてませんね。
実際不可能です。理由は>>256

317:Mara
21/04/25 12:37:53.31 l9rs+RQt.net
雑談君に問題
1.{{},{{}},{{{}}},…(任意有限重の{}によるシングルトン)・・・}
  は基礎の公理と矛盾するか否か? 
  理由つきで回答されたし
2.上記の集合に関する∈下降列の長さに最大値はあるか否か?
  理由つきで回答されたし

318:132人目の素数さん
21/04/25 12:42:01.54 AklLPWy2.net
>>274
>>自然数論は有限集合論で論じられる
>>つまり、”自然数全体の集合”は必要ない
>>その場合、素数の全体はクラスとなる
>頭が腐ってない?
>「素数の全体はクラスとなる」?
>初耳だよ
>完全にアホだよなw
恐らく「その場合」を読み落としてるだけと思われる。
相手の主張はしっかり読んで理解してから発言しましょう。

319:132人目の素数さん
21/04/25 12:56:38.41 AklLPWy2.net
>>271
ペアノの公理には自然数全体の集合N(=ω)の存在は規定されてません。
(ペアノシステムはペアノの公理を満たす集合(及び最小元と後者関数の三つ組)のことですから、混同しないよう気を付けて下さい。)
wikipediaより引用ここから
 ペアノの公理は以下の様に定義される。
 自然数は次の5条件を満たす。
 1.自然数 0 が存在する。←Nの存在を言ってない。
 2.任意の自然数 a にはその後者 (successor)、suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。←Nの存在を言ってない。
 3.0 はいかなる自然数の後者でもない(0 より前の自然数は存在しない)。←Nの存在を言ってない。
 4.異なる自然数は異なる後者を持つ:a ≠ b のとき suc(a) ≠ suc(b) となる。←Nの存在を言ってない。
 5.0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。←「すべての自然数は・・・」と言ってるが、「Nが存在する」とは言ってない。
引用ここまで

320:132人目の素数さん
21/04/25 13:09:02.51 AklLPWy2.net
>>283
>・後者の「基礎の公理に反し」が、間違いであることはすでに述べた
それが間違いであることはすでに述べた。
> (>>249より ∈の無限上昇列は禁止されていない。当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になるよ!)w)
相手の主張をよく理解してから発言しましょう。
誰も無限上昇列を禁止していない。実際 0∈1∈… が存在する。そうじゃなく「"最後の項がある"無限上昇列は存在しない」と言っている。
一方、無限下降列は正則性公理で禁止されている。
なーんにも難しいこと言ってないんだけどなあw

321:132人目の素数さん
21/04/25 13:10:39.34 AklLPWy2.net
>赤堀庸子
一瞬赤唐辛子と読んでしまったw

322:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 13:11:20.49 x2gQxWeE.net
>>279
赤堀庸子さん、追加文献下記
赤堀庸子さん自身については、殆ど検索ヒットせず(京都数理研所属のときがあったようだが)
(参考)
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
デデキントの生涯(2)*
赤堀庸子 1
津田塾大学数学史 シンポジウム 2016109
1.3 18804手 代
クロネッカーの発言でもうひとつ 目を引くのは、『連続性 と無理数』について全 く言及
されていないことである。後述するパ リアカデミーで も似たような状況があ り、受け入れ
られるのに時間を要 したことが窺える。
ちなみに、他の数学者がアカデミーに受け入れられた時期は、次のようである。(?
p74)
リーマン(1859)、 クロネッカー (1861)、 ハイネ(1863)、 ザイデル (1863)、 クリス トフェ
ル (1868)、 クレプシュ(1868)、 リプシッツ (1872)、 シェリング (1875)。
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
デデキントの生涯 (1) *赤堀庸子1
*津田塾大学数学史シンポジウム. 2015.10.11
著作の出版の様子も変わっていて、まず 40代はじめに大部の「代数的整数論」(その他集合論関連の著作)が発表されて、それから後論文執筆活動が晩年まで続くといった形になっている。そのようにして一生をかけて集合概念に基づいた数学の構築に取り組んでいく。こうしたデデキントの人生について、一度振り返っておくことも無駄ではないと思われるので、本稿を起こした次第である。初めに、デデキントの生涯について、要点を振り返っておこう。1831 年にブラウンシュヴァイクに生まれる。ゲッティンゲン大学で 1850-58 年に数学を学ぶ。
つづく

323:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 13:12:02.38 x2gQxWeE.net
>>299
つづき
(1854年からは、私講師として講義も行っていた。)当時のゲッティンゲンにはガウス (1777-1855)もいたが教育活動にはあまり熱心ではなく、私講師時代のディリクレ(1805-1859)の指導、リーマン(1826-1866) との親交が重要な影響を及ぼした。1858 年チューリッヒ高等工業学校に就職。1862年にブラウンシュヴァイク高等工業学校に赴任。以後同地(生地)で生涯を送る。著作の発表は、主に人生の後半期に集中している。1871年には整数論講義の第2版の付録にて、集合論的な概念に基づいた代数的整数論が発表された。翌1872年に『連続性と無理数』出版。こうした大きな著作を発表したあとの1870 年代後半あたりから、論文執
筆量が増加してくる。また、若い数学者たちとの文通も始まる。(ウェーバー、カントル、リプシッツなど。)
ゲッティンゲン後期 (1854-58)1855年2月にガウスが亡くなり、後任としてディリクレが 1855年秋にゲッティンゲンに赴任する。これがデデキントに決定的な影響を与えた。回想 [7] によると、デデキントはすでにディリクレの著作を徹底的に読み込んでいたものの、強烈な口頭の講義に出席することに、大いなる喜びを感じたという。ディリクレの講義のすべて(数論、ポテンシャル、定積分、偏微分方程式)に出席した上、日々個人的にも親交を深めたことで、自分は全く新しい人間になった、とデデキントは述べている。またこの時期、デデキントはリーマンのアーベル関数、楕円関数の講義(1855-56年冬学期、1856年夏学期)に出席した。リーマンとの親交を深めるようになったのはこれがきっかけらしい。
1856/57 年冬学期と 1857/5年冬学期には、代数学講義が行われる。出席者は各2名で、前者は Hans Zincke (Sommer) (1837-1922), Paul Bachmann (1837-1920)。後者は EduardSelling , Arthur Auwers である。61854年から58年の4年間は、デデキントにとって、「先生や先輩に囲まれた充実した時間」であったといってよい。イデアルの着想もこの時期にさかのぼるようであるし、「切断」の発想もこの時期の直後であることを考えると、この時期はデデキントの数学思想にとってもっとも重要な時期であるといえる。
6 「後にウェーバーが『代数学』の序文で「ドイツで初めてのガロア理論の講義」と述べているものである。
(引用終り)
以上

324:132人目の素数さん
21/04/25 13:17:59.62 AklLPWy2.net
>>286
>素数の集合P(無限集合)をクラスする必要なんか、全くないよね
え???
有限集合しか認めない立場の話をしてるのに無限集合を許容しちゃうの???
君、コンテクストをぜんぜん認知できてないね。
コンテクストって分かる?コンテクストを正しく認知しないとデタラメになるよ?

325:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 13:18:08.16 x2gQxWeE.net
>>289
(引用開始)
>2.逆向きの列 ・・□n,・・□2,□1 も可能
不可能です。
初項が無ければ列の定義を満たしません。定義を確認しましょう。
(引用終り)
ご冗談でしょ?(^^
単に箱の並


326:びを、□1,□2,・・□n,・・ ( n∈N)とは、逆にしただけ □1から右に伸ばすのと 逆に、□1から左に伸ばすのと それだけの違いです ”不可能”? なんか勘違いでしょ



327:現代数学の系譜 雑談
21/04/25 13:21:14.10 x2gQxWeE.net
>>301
>有限集合しか認めない立場の話をしてるのに無限集合を許容しちゃうの???
ご苦労さん
21世紀 2021年のいま、プロの数学者で、有限集合しか認めない立場の人いる?
あなたは別としてw
まあ、あなたも、哀れな素人氏に相手してもらうのが良さそうですねw(^^;

328:132人目の素数さん
21/04/25 13:21:41.71 AklLPWy2.net
>>286
>それに、「有限集合論」ってなに?
>確かに、無限を認めない有限主義の人いるけど
いや、君が suc(a)={a} の話を持ち出したのが発端なんだけどw
君、話の筋がぜんぜん認知できてないね。

329:132人目の素数さん
21/04/25 13:29:45.84 AklLPWy2.net
>>303
>ご苦労さん
>21世紀 2021年のいま、プロの数学者で、有限集合しか認めない立場の人いる?
キレないで話の筋を正しく認知しましょう。
有限集合論でも自然数論を展開できるという話をしてるんですよ?
誰々がなになに主義であるとかないとか、そんな低俗な話じゃないですよ?w

330:132人目の素数さん
21/04/25 13:36:34.95 AklLPWy2.net
>>302
>ご冗談でしょ?(^^
列の定義の確認が未だのようですね。
定義の確認を疎かにするのはあなたの悪い癖です。
>単に箱の並びを、□1,□2,・・□n,・・ ( n∈N)とは、逆にしただけ
逆にする手順を具体的に構成できますか?

331:ID:1lEWVa2s
21/04/25 13:39:55.09 vWkmAyv0.net
よかったな。MITがこの世の責任を立方数の和で表すってよ。
因みにフェルマーの最終定理はnが幾つでも解がある。
因みに五次方程式以降も解の式は存在する。

332:132人目の素数さん
21/04/25 13:45:51.67 AklLPWy2.net
>>294のような初歩の初歩に正答できないようでは公理的集合論を語る資格無しですね。
そういう自覚が無い人が何食わぬ顔で数学板に紛れ込んでるから困ります。

333:ID:1lEWVa2s
21/04/25 13:47:04.62 vWkmAyv0.net
-1’(a+b+c...)
’は乗。
反転因子と呼ぶ。
私が作った。
表し方の一つの対称的な意味をもつ方法。

334:ID:1lEWVa2s
21/04/25 13:50:02.73 vWkmAyv0.net
>>309
奇数偶数の話は言わなくていい。
いちいち言うな条件もわからないなら。

335:132人目の素数さん
21/04/25 13:55:27.02 AklLPWy2.net
スルーされそうなので念押しときます
>単に箱の並びを、□1,□2,・・□n,・・ ( n∈N)とは、逆にしただけ
逆にする手順を具体的に構成できますか?
まずはこれだけしっかり答えてもらえますか?

336:ID:1lEWVa2s
21/04/25 13:55:32.32 vWkmAyv0.net
山本義隆。

337:ID:1lEWVa2s
21/04/25 13:56:06.50 vWkmAyv0.net
大森荘蔵。

338:ID:1lEWVa2s
21/04/25 14:05:46.39 vWkmAyv0.net
>>309
因みに何か表したことは一度も無い。
そもそも使わない。使いたくもない。

339:132人目の素数さん
21/04/25 16:24:30.82 AklLPWy2.net
有限列なら φ:{0,1,…,n}→{0,1,…,n} を φ(x)=n-x と定義し、φを使って逆順に並べ替える手順を構成できる。自明。
さて、無限列を逆順に並べ替える手順はどうしたら構成できるでしょう?
逆順に並べ替えるだけって言いましたよね? まさか何の考えも無しに言ったんですか? だとしたらあなたに数学は到底無理なので諦めた方が良いでしょう。

340:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 07:45:51.99 eT8TbUBw.net
>>283
>・後者の「基礎の公理に反し」が、間違いであることはすでに述べた
> (>>249より ∈の無限上昇列は禁止されていない。当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になるよ!)w)
ここの説明が、下記英 Axiom of regularity wikipwedia にあるよ
つまり、”called non-standard natural numbers”を含む列は、基礎の公理には反しないと説明されているよ
当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Axiom of regularity
No infinite descending sequence of sets exists
Since our supposition led to a contradiction, there must not be any such function, f.
Notice that this argument only applies to functions f that can be represented as sets as opposed to undefinable classes. The hereditarily finite sets, Vω, satisfy the axiom of regularity (and all other axioms of ZFC except the axiom of infinity). So if one forms a non-trivial ultrapower of Vω, then it will also satisfy the axiom of regularity. The resulting model will contain elements, called non-standard natural numbers, that satisfy the definition of natural numbers in that model but are not really natural numbers. They are fake natural numbers which are "larger" than any actual natural number. This model will contain infinite descending sequences of elements. For example, suppose n is a non-standard natural number, then (n-1)∈n and (n-2)∈(n-1), and so on. For any actual natural number k, (n-k-1)∈(n-k). This is an unending descending sequence of elements. But this sequence is not definable in the model and thus not a set. So no contradiction to regularity can be proved.
(引用終り)
以上

341:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 07:53:49.61 eT8TbUBw.net
>>316 追加
さらに言えば、おサルの議論は、あたかも決定性公理を使って「非可測集合は存在しない」(下記)と言っているようなもの
決定性公理ではなく、フルの選択公理を使えば、「実数の部分集合でルベーグ可測でないものが存在する」ことが導かれる(下記)
仮に、百歩ゆずって、基礎の公理に反するとしても、基礎の公理を使わない集合論もあるから、
加算無限多重シングルトンの存在自身を否定したことに、はならんぜよっ!(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
決定性公理
決定性公理は公理的集合論の選択公理と矛盾する。決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」ことが従う。とくに実数の任意の部分集合が完全集合性を持つことは「実数の部分で非可算なる集合は実数と同じ濃度を持つ」という弱い形の連続体仮説が成り立つことに換言される。 選択公理からは「実数の部分集合でルベーグ可測でないものが存在する」ことが導かれるが、この事実からも決定性公理と選択公理が相容れないことが分かる。

342:哀れな素人
21/04/26 07:54:26.14 DG2WYw0z.net
スレ主よ、サル石と質問少年は
0.9、0.99、0.999、…という数列の極限値が1である理由さえ説明できずに逃げている(笑
まさに正真正銘のバカである(笑
僕は毎日毎日こんなドアホの相手をしているのだ(笑
お前だってサル石のようなドアホの相手をするのはもううんざりだろう(笑
本当に、何でこんなドアホが数学板にいるのだろうか(笑

343:132人目の素数さん
21/04/26 08:44:42.91 q6VhgZw4.net
>>316
>”called non-standard natural numbers”を含む列は、
>基礎の公理には反しない
無限順序数は超準自然数(non-standard natural numbers)ではないよ
超準自然数を考えたとことで、最大の自然数は存在しないので
決定番号が超準自然数nnだとしても、必ずnnの先の尻尾がとれる
つまり、箱入り無数目は成立する
いい加減、下から目線で吠えるのやめたら? 雑談君

344:132人目の素数さん
21/04/26 08:51:21.85 q6VhgZw4.net
>>317
>おサルの議論は、あたかも決定性公理を使って
>「非可測集合は存在しない」
>と言っているようなもの
逆 野良イヌ雑談君の「絶対当たらない」という主張こそ、
選択公理を否定して
「同値類の代表元は取れない!」
と言ってるようなもの
なお、決定性公理が成り立つなら選択公理は否定される
それゆえ、非可測集合が構成できなくなる
「全ての集合がルベーグ可測」という命題が成立するといっても
決して非可測集合自体が可測集合に化けるわけではなく
非可測集合が集合として認められなくなるだけのこと
直感で感じるな 論理で考えろ

345:132人目の素数さん
21/04/26 08:53:34.03 q6VhgZw4.net
>>317
>百歩ゆずって、基礎の公理に反するとしても、
>基礎の公理を使わない集合論もあるから、
>加算無限多重シングルトンの存在自身を
>否定したことにはならんぜよっ!
ZFCには基礎の公理があるから
可算無限多重シングルトンの存在自身否定される
{}の数、という直感で感じるな
公理からの推論、という論理で考えろ

346:132人目の素数さん
21/04/26 08:59:05.66 q6VhgZw4.net
>>318
雑談君は
0.9、0.99、0.999、…という数列の極限値が1である理由
を説明できないよ



347:なんたって論理ぬきの直感で生きてる野良犬だからな 気に入らないことがあると下から目線でワンワン吠え誰にでも噛みつく ほんと困ったもんだwww



348:132人目の素数さん
21/04/26 09:06:24.46 q6VhgZw4.net
{}からどんどん外側に{}をつけるとして
{}を、-(n-1)/nと(n-1)/n (n>=2 n∈N)
につけた場合
・-1と、1のところには{}は存在しない
・(-1,1)のいかなる点でも、その外側に{}が存在するから
 一番外側の{}が存在しない
つまり、上記の「図形」は一番外側の{}を外して
その中身の要素を取り出すことができない
したがって、集合と考えることができない

349:132人目の素数さん
21/04/26 09:09:46.77 q6VhgZw4.net
>>323
雑談君は直感🐎🦌だから、こう考えるだろう
「一番外側の{}がない?そんな🐎🦌なことはない
 どこでもいいから{}の外側から
 {}のあるほうに連続的に移動したときに
 最初にあたる{}が一番外側だろうが!」
そんな雑談君に問う
「じゃ、2から0の方向に向かって進んだとき
 一番最初にあたる}の位置をズバリ答えよ」

350:132人目の素数さん
21/04/26 09:37:35.71 s+ZlNnnk.net
>>316
>当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ
だから誰も禁止してないって言ってるのが分らん?
最後の項がある無限列(数列だろうが∈に関する上昇列だろうが)なんて存在しないと言ってるのが分らん?
阿呆は黙ってろよ。阿呆に発言権は無い。

351:132人目の素数さん
21/04/26 09:40:09.91 s+ZlNnnk.net
>>317
>仮に、百歩ゆずって、基礎の公理に反するとしても、基礎の公理を使わない集合論もあるから、
譲らなくても違反。
基礎の公理を使わない集合論とやらの例示頼むわ。

352:132人目の素数さん
21/04/26 09:51:46.82 s+ZlNnnk.net
で、案の定
>単に箱の並びを、□1,□2,・・□n,・・ ( n∈N)とは、逆にしただけ
逆にする手順を具体的に構成できますか?
はスルーした訳だが
何の考えも無く発言するのはバカの証拠。バカは数学板から去れ。

353:132人目の素数さん
21/04/26 09:54:16.82 s+ZlNnnk.net
こっちもスルーしそうだなw
>基礎の公理を使わない集合論とやらの例示頼むわ。

354:132人目の素数さん
21/04/26 09:56:37.91 s+ZlNnnk.net
無責任に放言吐く癖をまず治せよ
治せないなら数学板から去れ

355:132人目の素数さん
21/04/26 10:54:17.98 mmDRpQxY.net
メモ
URLリンク(www.nikkei.com)
Netflixの屋台骨 「AIレコメンド」技術最前線 CBインサイツ 日経 2021年4月26日 2:00
ネットショッピングやコンテンツの視聴―。人工知能(AI)で好みの製品を推薦する「レコメンドシステム」は、いまやネットサービスに欠かせない存在だ。その精度は企業の競争力を左右する。米ネットフリックスや米ウーバーテクノロジーズなど主要企業の取り組みをCBインサイツがまとめた。
米動画配信大手のネットフリックスは2020年7~9月期に実施した決算発表で、視聴されたコンテンツの「大多数」(過去の決算発表によると75%前後)がレコメンドシステムをきっかけに選ばれていることを明らかにした。
この技術の人気は高まっている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により消費者のオンライン活動が急拡大したことを背景に、決算発表でレコメンドシステムが話題に上った回数は過去最高に達した。米半導体大手エヌビディアは21年4~6月期に実施した決算発表で、レコメンドエンジンをここ数年の人工知能(AI)の「三大ブレークスルーの1つ」に挙げた。残りの2つにあたる「音声AI」「自然言語理解」も強力なレコメンドシステムの実現を支えるだろう。
今回のリポートでは、次世代のレコメンドシステムで使われるAI技術を取り上げる。
(1)グラフAI技術
(2)多腕バンディット、文脈バンディット、強化学習
「多腕バンディット」とは、「単腕バンディット」と呼ばれるカジノのスロットマシン(バンディット)にちなんで名づけられたAIのアプローチだ。
スロットマシンには「腕(レバー)」がついており、ギャンブラーはこれを引いて報酬を得られるかどうかを待つ。カジノでどのマシンが払戻金を得る可能性が最も高いかを解く問題を「多腕バンディット(MAB)問題」という。
各社は履歴がない新規ユーザーに何を薦めるかを判断する際、MABに基づくアプローチで何が適しているかを見極めることができる。

356:132人目の素数さん
21/04/26 10:59:34.41 mmDRpQxY.net
>>318
哀れな素人さん
どうも
スレ主です(^^
>お前だってサル石のようなドアホの相手をするのはもううんざりだろう(笑
>本当に、何でこんなドアホが数学板にいるのだろうか(笑
同意です。おサルは、哀れな素人さんのスレで
引き取って放し飼いをお願いします(^^;

357:132人目の素数さん
21/04/26 14:53:46.85 GUuP7ssb.net
基礎ができてないのにコピペでマウント合戦w

358:132人目の素数さん
21/04/26 15:16:00.66 mmDRpQxY.net
>>332
>基礎ができてないのにコピペでマウント合戦w
スレ主です
ありがとさん
「基礎の公理の”基礎”が理解できてないのに、マウント合戦」
が正しいんじゃね?
いい勝負だろ?w(^^;

359:132人目の素数さん
21/04/26 15:34:29.17 mmDRpQxY.net
>>332
>コピペでマウント合戦w
補足すれば、
いま300字くらいの文を書く必要があるとする
検索して、200字くらいは同じ意見の文を見つけた
これをコピペして、残り100字を自分で書く
コピペには、URLと関連部分をコピーして貼っておく
コピー先が、権威ある大学教授などなら、ベスト
300字書くところが。100字で済むし
典拠があれば、正確で、説得力増すよ(^^

360:132人目の素数さん
21/04/26 15:40:16.71 q6VhgZw4.net
>>334
>権威ある大学教授
数学わからん🐎🦌は大学教授の権威に騙される
だからもっちーのIUT詐欺に簡単に引っかかるんだよw
残念だけど、シングルトンの件は、雑談君の完敗
3歳児の幼稚なプライド捨てて、
自分が間違ってる、と認められるといいね

361:132人目の素数さん
21/04/26 15:45:29.67 q6VhgZw4.net
>>318
雑談君は、0.999…=1の理由わかってないから
今教育しなおせば、簡単に哀れな老人の支持者になるかもよw
ということで、雑談君は今すぐこの💩スレ捨てて0.999…スレに行きな
キミの心の師、安達弘志センセイが待ってるよ!!!

362:132人目の素数さん
21/04/26 16:59:41.91 yqhGfZhS.net
突然ですが、いつもの事ですが、
今日も、モピロン、ポク👾は
ガウス星人とロピタル星人から
ハイパでワンダな電波を受信した。
【超怪電波内容】
∞の定義はもうよい。で、モピロン、
素数は有限個を証明した。ギャオォォ
正確には、素数は存在しないのだ。
【証明詳細】
ガウス星人は、言った
x未満の素数の個数は、π(x)とする
π(x) ≒ x/log(x)  ─★が成立する
π(∞) ≒ ∞/log(∞) = ∞ ∴
素数は無限個ありそう。
で、ロピタル星人が笑い転げた
∞/log(∞)は、分母も∞だ。で、
dπ(x) /dx = 1/log(x) - (1/log(x))^2 ☆
∵ネットに存在の微分電卓使用
☆より、
lim�


363:x→∞│dπ(x) /dx = 0 そして、モッピロン、ロピタル定理で π(x) /x = 0である。 無限に飛ばすと、 ドンドン大きくなるのに、0になる。 素数は、有限個、それも0個だ∴ 素数は、存在しないことを証明した。 by 👾が、🐴🦌なのを証明しちやった



364:>>337 はスルーしてねby👾
21/04/26 17:42:10.74 yqhGfZhS.net
あっ少なくとも二重に間違えた
ロピタルの定理のとこと、
lim│x→∞│dπ(x) /dx = 0
になるのは、Okだとしても
lim│x→∞│dπ(x) は有限とは言えない
ヤッパリ、素数は無限個ありそあう。
by 👾 今日は霊感がbugってる

365:132人目の素数さん
21/04/26 18:47:09.78 UzBR79HL.net
>>334
典拠が理解できず、違う主張しかしてないから、説得力皆無。

366:132人目の素数さん
21/04/26 19:26:28.59 GUuP7ssb.net
>>333
牽強付会

367:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 20:41:47.85 eT8TbUBw.net
>>337-338
ID:yqhGfZhSさん、どうも
スレ主です
レスありがとうございます
>ヤッパリ、素数は無限個ありそあう。
ヤッパリ、ユークリッドは偉大ですね(^^;

368:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 20:45:13.66 eT8TbUBw.net
>>335
>だからもっちーのIUT詐欺に簡単に引っかかるんだよw
おサルよ
おまえは、見る目がないね
ずっこけドイツ人 ショルツェ氏の権威に目がくらんだのは
おサル、あんただよ
今年の末ころには
はっきり決着がつく
望月IUTは
ちゃんと認められるよ(^^

369:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 21:08:15.34 eT8TbUBw.net
>>320
>逆 野良イヌ雑談君の「絶対当たらない」という主張こそ、
>選択公理を否定して
>「同値類の代表元は取れない!」
>と言ってるようなもの
ほいよ
下記転載しておく
”実数rの一点的中は、確率0以外ありません!!!
(ある区間 [a,b] などが設定されるならばともかくも”
これは、測度論から従う(^^;
箱入り無数目を語る部屋
スレリンク(math板:133番)
133 自分:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 投稿日:2021/04/26(月) 20:55:20.06 ID:eT8TbUBw
>>128
ID:IgNykFEUさん、どうも
スレ主です
(引用開始)
一様分布か!、それなら尚更、
実数値を当てるどころか
その確率分布の平均すら当てることは
不可能。
(引用終り)
そうそう、その通り!!
実数rの一点的中は、確率0以外ありません!!!
(ある区間 [a,b] などが設定されるならばともかくも(^^; )

370:132人目の素数さん
21/04/26 21:56:48.86 s+ZlNnnk.net
>>343
バカ丸出しw
そんなつまらん話が数学セミナーの記事になるかアホw

371:現代数学の系譜 雑談
21/04/26 23:59:39.21 eT8TbUBw.net
>>316 追加
”The axiom of dependent choice and no infinite descending sequence of sets implies regularity”(下記)

せめて選択公理の弱いバージョンが必要だってことな
URLリンク(en.wikipedia.org)
Axiom of regularity
Contents
1 Elementary implications of regularity
1.2 No infinite descending sequence of sets exists
2 The axiom of dependent choice and no infinite descending sequence of sets implies regularity
The axiom of dependent choice and no infinite descending sequence of sets implies regularity
Let the non-empty set S be a counter-example to the axiom of regularity; that is, every element of S has a non-empty intersection with S.
We define a binary relation R on S by aRb:⇔ b∈ S∩a, which is entire by assumption.
Thus, by the axiom of dependent choice, there is some sequence (an) in S satisfying anRan+1 for all n in N.
As this is an infinite descending chain, we arrive at a contradiction and so, no such S exists.

372:現代数学の系譜 雑談
21/04/27 00:00:49.68 jO3oSLmV.net
>>344
数学セミナーも
アホを釣りたかった
時枝さん、釣れますか?www(^^;

373:132人目の素数さん
21/04/27 01:38:33.02 22hGBGwX.net
釣れたよ
判断を直観に頼るしかない獣が見事にね
数学は人間様のもの 獣には無理

374:132人目の素数さん
21/04/27 0


375:2:46:58.61 ID:22hGBGwX.net



376:ID:1lEWVa2s
21/04/27 04:59:09.90 TVQN/V+n.net
素数はむげん。

377:ID:1lEWVa2s
21/04/27 05:07:38.41 TVQN/V+n.net
間違えた。素数は無限個ある。ゆーくりっどの証明で
任意の素数積にそこに無い素数を足し引きすると更にそこそこにも無い素数の同士の積か素数ただ一つになる。

378:ID:1lEWVa2s
21/04/27 05:09:38.55 TVQN/V+n.net
よく皆言うあれ。
1*2*3*5*7*11+1=
は+- other p 他の素数でもいいのだよ。

379:ID:1lEWVa2s
21/04/27 05:14:44.52 TVQN/V+n.net
クンマーが+1の場合を証明したんだっけ。
そこにあるpで割り切れないんだからあたりまえじゃ。

380:現代数学の系譜 雑談
21/04/27 08:21:51.12 jO3oSLmV.net
>>326
>>仮に、百歩ゆずって、基礎の公理に反するとしても、基礎の公理を使わない集合論もあるから、
>基礎の公理を使わない集合論とやらの例示頼むわ。
ほいよ、下記
”New Foundations has a universal set, so it is a non-well-founded set theory.[2]
That is to say, it is an axiomatic set theory that allows infinite descending chains of membership such as … xn ∈ xn-1 ∈ … ∈ x2 ∈ x1.”
URLリンク(en.wikipedia.org)
New Foundations
New Foundations has a universal set, so it is a non-well-founded set theory.[2] That is to say, it is an axiomatic set theory that allows infinite descending chains of membership such as … xn ∈ xn-1 ∈ … ∈ x2 ∈ x1. It avoids Russell's paradox by permitting only stratifiable formulas to be defined using the axiom schema of comprehension. For instance x ∈ y is a stratifiable formula, but x ∈ x is not.
Contents
8 Models of NFU
8.1 Self-sufficiency of mathematical foundations in NFU
9 Strong axioms of infinity
URLリンク(ja.wikipedia.org)
新基礎集合論
数理論理学において新基礎集合論 (しんきそしゅうごうろん、英: New Foundations) またはNF集合論とは、プリンキピア・マテマティカの型理論を単純化したものとしてウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン[1]によって考案された、公理的集合論の一種である。この名称は、クワインが1937年における記事『数理論理学の新基礎』において初めて提唱したことに由来する。現在広く受け入れられているのはクワインが提唱したもともとの体系NFを少し修正したNFUと呼ばれる体系[2]である。
つづく

381:現代数学の系譜 雑談
21/04/27 08:22:14.69 jO3oSLmV.net
>>353
つづき
追加
(参考)”Holmes further argues that set theory is more natural with than without urelements, since we may take as urelements the objects of any theory or of the physical universe.[6] ”
URLリンク(en.wikipedia.org)
Urelement
Contents
1 Theory
2 Urelements in set theory
Urelements in set theory
The Zermelo set theory of 1908 included urelements, and hence is a version we now call ZFA or ZFCA (i.e. ZFA with axiom of choice).[1] It was soon realized that in the context of this and closely related axiomatic set theories, the urelements were not needed because they can easily be modeled in a set theory without urelements.[2] Thus, standard expositions of the canonical axiomatic set theories ZF and ZFC do not mention urelements. (For an exception, see Supp


382:es.[3]) Axiomatizations of set theory that do invoke urelements include Kripke?Platek set theory with urelements, and the variant of Von Neumann?Bernays?Godel set theory described by Mendelson.[4] In type theory, an object of type 0 can be called an urelement; hence the name "atom." Adding urelements to the system New Foundations (NF) to produce NFU has surprising consequences. In particular, Jensen proved[5] the consistency of NFU relative to Peano arithmetic; meanwhile, the consistency of NF relative to anything remains an open problem, pending verification of Holmes's proof of its consistency relative to ZF. Moreover, NFU remains relatively consistent when augmented with an axiom of infinity and the axiom of choice. Holmes further argues that set theory is more natural with than without urelements, since we may take as urelements the objects of any theory or of the physical universe.[6] つづく



383:現代数学の系譜 雑談
21/04/27 08:22:49.90 jO3oSLmV.net
>>354
つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
Axiom of regularity
Regularity in the presence of urelements
Urelements are objects that are not sets, but which can be elements of sets. In ZF set theory, there are no urelements, but in some other set theories such as ZFA, there are. In these theories, the axiom of regularity must be modified. The statement "{\displaystyle x\not =\emptyset }{\displaystyle x\not =\emptyset }" needs to be replaced with a statement that {\displaystyle x}x is not empty and is not an urelement. One suitable replacement is {\displaystyle (\exists y)[y\in x]}{\displaystyle (\exists y)[y\in x]}, which states that x is inhabited.
(引用終り)

384:哀れな素人
21/04/27 08:35:48.63 KTjsxZVF.net
スレ主よ、サル石が
>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
と書いてきた(笑
ったくどうしようもないドアホだ(笑

385:132人目の素数さん
21/04/27 11:15:47.80 qnvLKhNB.net
>>356
>>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
>と書いてきた(笑
>ったくどうしようもないドアホだ(笑
哀れな素人さん、どうも。スレ主です
確かに、おサルはアホです
無限は、古代ギリシャ時代から、議論されてきました(下記)
数学でも、17世紀ごろから議論され、カントールの無限集合論が出来ました
アホがシッタカするから、ズッコケおサルになるのですねw(^^;
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Infinity represents something that is boundless or endless, or else something that is larger than any real or natural number.[1] It is often denoted by the infinity symbol shown here.
URLリンク(upload.wikimedia.org)
The infinity symbol
Infinity represents something that is boundless or endless, or else something that is larger than any real or natural number.[1] It is often denoted by the infinity symbol shown here.
Since the time of the ancient Greeks, the philosophical nature of infinity was the subject of many discussions among philosophers. In the 17th century, with the introduction of the infinity symbol[2] and the infinitesimal calculus, mathematicians began to work with infinite series and what some mathematicians (including l'Hopital and Bernoulli)[3] regarded as infinitely small quantities, but infinity continued to be associated with endless processes.[4] As mathematicians struggled with the foundation of calculus, it remained unclear whether infinity could be considered as a number or magnitude and, if so, how this could be done.[2] At the end of the 19th century, Georg Cantor enlarged the mathematical study of infinity by studying infinite sets and infinite numbers, showing that they can be of various sizes.[2][5] For example, if a line is viewed as the set of all of its points, their infinite number (i.e., the cardinality of the line) is larger than the number of integers.[6]
つづく

386:132人目の素数さん
21/04/27 11:17:03.4


387:8 ID:qnvLKhNB.net



388:132人目の素数さん
21/04/27 11:17:40.25 qnvLKhNB.net
>>358
つづき
ドロステ効果の作り方
ドロステ効果は向かい合った2枚の鏡で簡単に作ることができる。鏡の中にはお互いの画像が永遠に反復される(合わせ鏡も参照)。また、ビデオカメラで、それがとらえた画像の映ったモニターを撮影する(ビデオフィードバック)ことでもドロステ効果が作れる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モニターの例
URLリンク(ja.wikipedia.org)
合わせ鏡
概要
鏡は自分の姿を写すために使われるが、その原理上、正面しか写らない。しかし自分の背中を見たい場合がある。そういうときは、背面に鏡を一つ設置、そこに背中を写して、正面の鏡で背中側の鏡に映った像を見ることができる。これが合わせ鏡である。
しかし、このとき鏡に映った鏡の中に鏡が写り、その中にまた鏡が写る、という具合に、鏡の中は途方もない広がりを見せる。理論的には正面から向かい合わせれば、両側の鏡にそれぞれ無限の枚数の鏡が映ることになろう。
複数枚数の鏡を向き合わせれば、より複雑な写り込みの連鎖ができる。万華鏡はこのようにして作られる。
有限性
合わせ鏡の像は「無限に続いている」と評されることがある。しかし実際には、有限個の像しか見ることはできない。その理由は、効果が大きい順に、以下のようなものがある。
反射率100%の鏡は存在しない。通常の鍍金鏡の反射率は、アルミ蒸着鏡で約80%、銀引き鏡で約90%で、高反射率を謳った鏡で最高99%程度、レーザー発振など光工学で使う特殊な鏡で最高99.


389:99%程度である。 光速度は有限なので、無限の像を生むには無限の時間が必要である。 光時計 合わせ鏡は、特殊相対性理論の思考実験に使われる。合わせ鏡の間を反射する光を利用して時間を計測する光時計を使って、速度による時間の遅れを説明できる。 (引用終り) 以上



390:132人目の素数さん
21/04/27 11:45:17.01 22hGBGwX.net
>>353
へえ、基礎の公理に代わる公理でパラドックス回避してる訳ね?
でもおまえには無用の長物。
なぜならおまえは基礎の公理すら理解できてないから。
おまえにできるのは検索&コピペだけ。

391:132人目の素数さん
21/04/27 11:46:53.74 22hGBGwX.net
それで>>311への回答はまだ?

392:132人目の素数さん
21/04/27 11:49:28.40 22hGBGwX.net
瀬田くんって検索でヒットするものは意気揚々と回答するが、ヒットしないものはスルーなのねw

393:132人目の素数さん
21/04/27 14:04:36.21 luWpV64j.net
>>357
>アホがシッタカ
わかります 雑談君のことですね

394:132人目の素数さん
21/04/27 14:09:16.51 luWpV64j.net
>>358-359
雑談君のωが「ドロステ効果」で得られるなら
基礎の公理に真っ向から反するトンデモ嘘集合
ってことですね
だって、任意有限回で{}に行きつかないと宣言しきったわけですから
完全な自爆ですね まさに🐎🦌wwwwwww
基礎の公理も理解できないパクチーは
数学に興味もっても無駄ですからぁ ざんね~ん!!!

395:132人目の素数さん
21/04/27 16:06:22.82 luWpV64j.net
そもそも、基礎の公理を否定してまで
「シングルトンとしてのω」
に固執するのはおかしな話である
単にωを
{{},{{}},{{{}}},…}
と定義すればいいだけなのに、
いったい何が気に入らないのだろう
精神に異常を来しているのであろうか?

396:132人目の素数さん
21/04/27 16:23:55.80 qnvLKhNB.net
>>359
>合わせ鏡
>このとき鏡に映った鏡の中に鏡が写り、その中にまた鏡が写る、という具合に、鏡の中は途方もない広がりを見せる。理論的には正面から向かい合わせれば、両側の鏡にそれぞれ無限の枚数の鏡が映ることになろう。
日常でも、擬似的に無限を意識することがあります
上記の合わせ鏡や、下記の”無限連鎖講”(ネズミ講)
人が、宇宙や神を思うとき(^^
”無限”は、結構日常に現れる概念です(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ネズミ講(ネズミこう)とは、後に無限連鎖講と呼ばれることとなった連鎖配当組織のことである。ネズミ講の「ネズミ」はねずみ算式に増幅することの例えで、「講」自体に悪い意味はあまりない。現在の日本では、無限連鎖講の防止に関する法律によって該当するものを罰則を持って禁止している。階層状の組織を形成する特徴からピラミッド・スキームとも言われる。
また、投資を運用せず自転車操業的に配当に回してしまう点が共通するポンジ・スキームを指して言うこともある。
なお、特定商取引法で規制されている連鎖販売取引及びそれらに類似したものの総称として用いる場合もある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
マルチ商法(マルチしょうほう、multi-level marketing)は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。正式名称は連鎖販売取引で、その通称である。別名ねずみ商法、鼠講式販売法。表向き合法であるマルチ商法を謳う組織でも、違法となるネズミ講と判断された事例も多い。
(引用終り)
以上

397:132人目の素数さん
21/04/27 16:25:41.46 22hGBGwX.net
>いったい何が気に入らないのだろう
間違いを認められない性格なんでしょう
一種の精神異常ですね

398:132人目の素数さん
21/04/27 16:44:52.44 qnvLKhNB.net
>>357
>>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
アホなおサルは、


399:木から落ちるw 数学で、最大(max)と、sup(上限)の区別がついていないとは・・ww(^^; Fラン数学科落ちこぼれwww (参考) https://manabitimes.jp/math/1140 高校数学の美しい物語 sup(上限)とinfの意味,maxとの違い 更新日時 2021/03/07 目次 maxとsupの定義 具体例 supはmaxの一般化 supは常に存在する 次に集合の上限 sup の定義です。 日本語で言うと「上界の最小値」です。 supはmaxの一般化 sup は max を拡張した概念になっているというわけです! supは常に存在する max は存在するとは限りませんが,\supsup は(空でない場合は)常に存在するので,統一的に議論することができます。 \supsup の存在証明は解析学の教科書を参照して下さい(例えば高木貞治の解析概論)。 supが存在する条件として「 AA が空でない」が必要でした。ご指摘いただいた読者の方,ありがとうございます! (本格的には下記などご参照) https://en.wikipedia.org/wiki/Infimum_and_supremum Infimum and supremum Whereas maxima and minima must be members of the subset that is under consideration, the infimum and supremum of a subset need not be members of that subset themselves. (引用終り) 以上



400:132人目の素数さん
21/04/27 17:06:42.91 luWpV64j.net
>>368
>supは常に存在する
はい、誤り
必要な条件抜いたら、ただの🐎🦌だよ
この場合、「A が空でなく,上に有界なら」が必要条件です
例えば、上に有界でなければ、もちろんsupは存在しません
例 {1,2,3,…}
この集合のsupが∞だとかドヤ顔でほざく雑談君は正真正銘のパクチーwww
(∞は自然数でも実数でもありませ~んw 
 勝手に拡大したら🐎🦌で~すw)

401:132人目の素数さん
21/04/27 17:10:38.54 luWpV64j.net
>「∞とは最大の自然数である」と定義したら
矛盾しますw
∞が自然数なら、∞+1が存在し、∞<∞+1だからです。
もし∞=∞+1なら、∞={∞}となり、基礎の公理と矛盾します。
ざんね~ん。
拡大自然数とかわめいてますが、
その場合の∞は、あくまで「拡大自然数」であって「自然数」ではありません
この違いが分からないなら、雑談君は正真正銘のパクチーwww

402:132人目の素数さん
21/04/27 17:28:06.04 22hGBGwX.net
>>368
>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
は、
「数学では、xを定義したらxは存在する」
という話であって、
maxとsupの違いがどうこうという話ではないw
的外れも甚だしいw
ちなみに安達が発狂してるのは
>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
の続きである
「但しこの定義はwell-definedではない(最大の自然数は存在しない)から、この定義による∞はナンセンスな存在に過ぎない。」
の部分が理解できないから。

403:132人目の素数さん
21/04/27 17:31:33.72 22hGBGwX.net
その証拠に安達は
>「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する。
だけを引用し
>「但しこの定義はwell-definedではない(最大の自然数は存在しない)から、この定義による∞はナンセンスな存在に過ぎない。」
を引用しない。
理解できていたらセットになっているものの一部だけ切り抜く必要は無い。

404:132人目の素数さん
21/04/28 11:07:14.96 M3ow83Hg.net
>>369
>supは常に存在する
>はい、誤り
>この場合、「A が空でなく,上に有界なら」が必要条件です
>例えば、上に有界でなければ、もちろんsupは存在しません
まず
1.それ、”高校数学の美しい物語”さんの引用部分だから、”高校数学の美しい物語”さんに言ってやれよ
2.”高校数学の美しい物語”さんが、「supが存在する条件として「 A が空でない」が必要でした。ご指摘いただいた読者の方,ありがとうございます!」って書いているの  ”sup の存在証明は解析学の教科書を参照して下さい(例えば高木貞治の解析概論)”
を見落としたのかな?(^^
>例 {1,2,3,…}
>この集合のsupが∞だとかドヤ顔でほざく雑談君は正真正銘のパクチーwww
>(∞は自然数でも実数でもありませ~んw 
> 勝手に拡大したら歷で~すw)
意味わからん
後の引用 URLリンク(en.wikipedia.org)
Infimum and supremum
Whereas maxima and minima must be members of the subset that is under consideration, the infimum and supremum of a subset need not be members of that subset themselves.
を見落とした?
そして、標準的な解析では、リーマン球面の昔から、∞を当然の如く導入しますよ
当たり前、極限 lim n→∞ さえ、定義できないからね(下記 立命館)(^^;
下記で、リーマンのように、∞を追加した拡�


405:」R+を考える 複素解析では、標準でしょ リーマン先生に聞いてみて(^^ つづく



406:132人目の素数さん
21/04/28 11:07:53.46 M3ow83Hg.net
>>373
つづき
(参考)
URLリンク(rms2005.org)
sup と inf (ε-δ 入門 4) - 立命館大学数学学修相談会 2018 年 1 月 9 日
P9
定理 5.3. R の任意の部分集合 A(?= ?) について, A が上に有界ならば sup A(∈ R) が存在する.
定理 5.3 からは次の定理を得る.
定理 5.5. 上に有界な単調増加数列 {an} について
A = {an ∈ R | n = 1, 2, 3, ・ ・ ・ }
とおくと,
limn→∞ an = sup A
である.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマン球面(リーマンきゅうめん、英語: Riemann sphere)は、無限遠点を一点追加して複素平面を拡張する一手法
(引用終り)

407:132人目の素数さん
21/04/28 11:17:12.56 M3ow83Hg.net
>>371
>「数学では、xを定義したらxは存在する」
>という話であって、
それも、違うよね。”well-defined”という言葉ある
1.いま、ある公理系があるとする
2.”xを定義した”として、もし、矛盾を生じるなら、xは存在しえない
3.もし、xが公理系から定理としてその存在が証明されるなら、それは定義ではなく、定理と呼ばれるべきもの
4.で普通は、上記2でも3でもなく、かつ、”well-defined”なxが用いられるよ(^^
5.”「∞とは最大の自然数である」と定義したら∞は存在する”という例示が、ズッコケだよ
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
well-defined[注釈 1](ウェル・ディファインド)は、「定義によって一意の解釈または値が割り当てられる」ことを言う[2]。
注釈
1^ 「容易く理解できる」といった意味の英語の形容詞である(反意語は ill-defined)[1]。
(引用終り)
以上

408:132人目の素数さん
21/04/28 11:46:35.16 M3ow83Hg.net
>>370
>∞が自然数なら、∞+1が存在し、∞<∞+1だからです。
>もし∞=∞+1なら、∞={∞}となり、基礎の公理と矛盾します。
そこ違うよ。下記拡大実数では、”a + ∞=+ ∞”成立ですよ
あと、下記順序数をば、ご参照。∞としてノイマン構成の自然数の集合N(これは順序数ωでもあり、可算濃度?0の最小集合でもある)
で、下記ノイマン構成のNの後者は、S(N)=N∪{N}={0,1,2,・・・,{N}} (ここにN={0,1,2,・・・}です)で、存在します
ここで、N→ωに置き換えれば、S(ω)で、これは存在します(下記の通り)
ω≠S(ω)ですし、さらにこの場合の無限列は、基礎の公理とは矛盾しませんよ(^^
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
拡大実数
算術演算
実数全体 R における四則演算は、以下の規約により部分的に R~ まで拡張することができる。
a + ∞=+ ∞
URLリンク(ja.wikipedia.org)
順序数
順序数の大小関係
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), ..............................
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる。そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく。その後、それらの最小上界(後に ω + ω と呼ばれる)が並び、その後続者たちが無限に続く。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
後続順序数
フォンノイマンのモデル
「フォンノイマン基数割り当て(英語版)」も参照
集合論における標準的なモデルとしてフォンノイマンの順序数モデルは、順序数 α の後者


409: S(α) を等式 S(α)=α ∪ {α} によって与える[1]。 (引用終り) 以上



410:132人目の素数さん
21/04/28 11:49:18.34 M3ow83Hg.net
>>376 訂正
あと、下記順序数をば、ご参照。∞としてノイマン構成の自然数の集合N(これは順序数ωでもあり、可算濃度?0の最小集合でもある)
 ↓
あと、下記順序数をば、ご参照。∞としてノイマン構成の自然数の集合N(これは順序数ωでもあり、可算濃度アレフ0の最小集合でもある)
アレフ記号を入れたら文字化けした
不便な板だよね5ch

411:132人目の素数さん
21/04/28 14:07:08.01 NP+Si4Fb.net
>>373
>1.それ、”高校数学の美しい物語”さんの引用部分だから、”高校数学の美しい物語”さんに言ってやれよ
引用したのはおまえ
他人に責任を擦り付けるな

412:132人目の素数さん
21/04/28 14:09:55.58 NP+Si4Fb.net
>>375
>2.”xを定義した”として、もし、矛盾を生じるなら、xは存在しえない
証明よろしく

413:132人目の素数さん
21/04/28 16:39:18.89 M3ow83Hg.net
>>297
>> (>>249より ∈の無限上昇列は禁止されていない。当たり前。無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になるよ!)w)
>誰も無限上昇列を禁止していない。実際 0∈1∈… が存在する。そうじゃなく「"最後の項がある"無限上昇列は存在しない」と言っている。
>一方、無限下降列は正則性公理で禁止されている。
おサルは、全然理解できていないな
1.無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になる)
2.つまり、ZFCでやりたいのは、無限の高層ビルみたいなこと(即ち無限上昇列(それ当たり前))で、禁止したいのは「底なし沼」のようなどこまでも下降する列だよ(「底なし沼」は不要だと)
3.下記のOrdinal numberのポンチ絵 URLリンク(upload.wikimedia.org)
 A graphical "matchstick" representation of the ordinal ω^2. Each stick corresponds to an ordinal of the form ω・m+n where m and n are natural numbers.
 を見てください。自然数の0,1,2・・が並んだ後に最小のthe first infinite ordinal, ωが来て、ω+1, ω+2, ω+3・・とつづく
 0,1,2・・,ω,ω+1, ω+2, ω+3・・ (無限上昇列存在)と説明されている
4.ノイマンの基数割り当てでは、自然数N、つまり加算無限基数アレフ0 が、ω(=ω0)でもある(下記)
5.そして、ノイマンの基数割り当てでは、 ”0∈1∈2・・∈ω∈ω+1∈ ω+2∈ ω+3・・”でもある(分からない人は、下記”von Neumann cardinal assignment”を嫁め)
6.無限上昇列があれば、逆に辿れば、当然無限下降列になる。当たり前。それ禁止したらまずい
 その説明が、既に述べた >>316 URLリンク(en.wikipedia.org)
 Axiom of regularity - No infinite descending sequence of sets exists にあるよ
7.”「"最後の項がある"無限上昇列は存在しない」と言っている”は、単に、おサルがキーキー言っているだけの独自説にすぎない!(^^;
つづく

414:132人目の素数さん
21/04/28 16:40:08.02 M3ow83Hg.net
>>380
つづき
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Ordinal number
URLリンク(upload.wikimedia.org)
A graphical "matchstick" representation of the ordinal ω^2. Each stick corresponds to an ordinal of the form ω・m+n where m and n are natural numbers.
Perhaps a clearer intuition of ordinals can be formed by examining a first few of them: as mentioned above, they start with the natural numbers, 0, 1, 2, 3, 4, 5, … After all natural numbers comes the first infinite ordinal, ω, and after that come ω+1, ω+2, ω+3, and so on. (Exactly what addition means will be defined later on: just consider them as names.) After all of these come ω・2 (which is ω+ω), ω・2+1, ω・2+2, and so on, then ω・3, and then later on ω・4. Now the set of ordinals formed in this way (the ω・m+n, where m and n are natural numbers) must itself have an ordinal associated with it: and that is ω^2. Further on, there will be ω^3, then ω^4, and so on, and ω^ω, then ω^ω^ω, then later ω^ω^ω^ω, and even later ε0 (epsilon nought) (to give a few examples of relatively small?countable?ordinals). This can be continued indefinitely (as every time one says "and so on" when enumerating ordinals, it defines a larger ordinal). The smallest uncountable ordinal is the set of all countable ordinals, expressed as ω1 or Ω .[4][5][6]
つづく

415:132人目の素数さん
2021/04/2


416:8(水) 16:40:31.00 ID:M3ow83Hg.net



417:132人目の素数さん
21/04/28 16:40:53.97 M3ow83Hg.net
>>382
つづき
(下記無限公理の説明で、 B:={Φ ,{Φ},{Φ ,{Φ}},・・・}が無限列で、{Φ ∈{Φ}∈{Φ ∈{Φ}}∈・・・}と無限上昇列になるよ(^^ )
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限公理
定義
ZF公理系における公式な定義は次の通りである。
空集合を要素とし、任意の要素 x に対して x ∪ {x} を要素に持つ集合が存在する:
∃ A(Φ ∈ A∧∀ x∈ A(x∪{x}∈ A))
解釈と帰結
上記定義では「無限」という言葉は用いられていないが、この公理によって(少なくとも1つの)無限集合の存在が保証されることになる。
まず定義中の集合 A は以下の性質を満たすことを確認できる。
Φ ∈ A(空集合 Φ は A の要素である)
Φ ∪{Φ}={Φ}∈ A (「空集合 Φ を要素にもつ集合」は A の要素である)
{Φ}∪{Φ ∪{Φ}}={Φ ,{Φ}}∈ A} (「空集合」と「空集合を要素にもつ集合」の2つを要素にもつ集合は A の要素である)
(以下同様に繰り返す)
各手続きで得られた集合を要素とする集合を B:={Φ ,{Φ},{Φ ,{Φ}},・・・} とおくと、 B は A の部分集合である。 この手続きは何回でも繰り返すことができるが、もし有限回で終えた場合、 B は有限集合であり、 A≠ Bである。なぜならば定義により B∪{B}∈ A であるが、 B∪{B} not∈ B となるからである。一方 A が有限集合であれば、この手続きを繰り返すことで B が A よりも多くの要素をもつことができてしまう。 従って A は有限集合ではない(すなわち無限集合である)ため、無限公理を採用すれば直ちに無限集合の存在を認めることになる。
上記の手続きはペアノの公理における自然数の構成方法と同様である。ZFC公理系において、自然数全体の集合は無限集合の中で最小のものである。(可算集合)
独立性
無限公理はZF公理系において独立した公理である。すなわちZF公理系の他の公理たちから導くことも反証することもできない。
(引用終り)
以上

418:132人目の素数さん
21/04/28 16:51:56.15 M3ow83Hg.net
>>379
>>2.”xを定義した”として、もし、矛盾を生じるなら、xは存在しえない
>証明よろしく
おサルは、頭腐ってんのか?
基礎の公理が禁止している集合は
例えば、
1)x ∈x
とか
2)・・∈xn∈・・∈x2∈x1∈x0
とかが
その例だよ?
で、基礎の公理が存在するZFCの体系中では
おサルが勝手に
ある集合xで、「x ∈x」という性質を持つ集合xが存在すると定義するとかさ
ある無限降下列「・・∈xn∈・・∈x2∈x1∈x0」が存在すると定義するとかさ
そういう議論は、基礎の公理が存在するZFCの体系中では御法度だよ(禁止されている)
もちろん、基礎の公理が存在しない公理体系を作って、その中で議論するのは可だがね
証明とかそういうレベルじゃないよ
常識だよ。中学生でも分かるよな、これはwww(^^

419:132人目の素数さん
21/04/28 17:07:22.40 NP+Si4Fb.net
>>380
>おサルは、全然理解できていないな
>1.無限下降列と無限上昇列との両方を禁止したら、それまずいよ(全てが有限列になる)
だーかーらー
誰も無限上昇列を禁止してるなんて言ってないよって言っての バカ?
最後の項がある無限上昇列なるものは存在しないと言ってるの バカ?
全然理解できてないのがおまえ
0∈1∈2∈…は無限上昇列。誰も無限上昇列を禁止していないw
0∈1∈2∈…∈ωなる無限上昇列は存在しない。最後の項があったら無限列の定義に違反するから。おまえが無限列の定義の確認を怠ってるだけ。
尚、0∈1∈2∈…∈n∈ωの形の列は有限列。
おまえ本当にバカ丸出しだな。

420:132人目の素数さん
21/04/28 17:17:00.78 NP+Si4Fb.net
>>380
> A graphical "matchstick" representation of the ordinal ω^2. Each stick corresponds to an ordinal of the form ω・m+n where m and n are natural numbers.
> を見てください。自然数の0,1,2・・が並んだ後に最小のthe first infinite ordinal, ωが来て、ω+1, ω+2, ω+3・・とつづく
それ、列じゃないからw 列だったらωの前者が居ないとダメw ホントバカだね
> 0,1,2・・,ω,ω+1, ω+2, ω+3・・ (無限上昇列存在)と説明されている
されてないw
どこに「列」と説明されてるの?
おまえが勝手に「(無限上昇列存在)」を付け足してるだけw
捏造はやめて下さいねー

421:132人目の素数さん
21/04/28 17:19:37.54 NP+Si4Fb.net
>>380
>5.そして、ノイマンの基数割り当てでは、 ”0∈1∈2・・∈ω∈ω+1∈ ω+2∈ ω+3・・”でもある(分からない人は、下記”von Neumann cardinal assignment”を嫁め)
はい、また捏造。
ωの一つ前は何? 答えてね
てゆーか極限順序数の定義分かってる?

422:132人目の素数さん
21/04/28 17:26:13.26 NP+Si4Fb.net
>>380
>6.無限上昇列があれば、逆に辿れば、当然無限下降列になる。当たり前。それ禁止したらまずい
無限上昇列はあるよw
最後の項がある無限上昇列なんてものは無いよ?列の定義に反するから。
よってもって逆には辿れないw 辿るもなにも初項が無いw 残念!!
無限上昇列 0∈1∈…∈ω があると言うなら、ωの直前の項を答えて下さいねー 逃げないで下さいねー


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