21/04/24 08:09:16.57 dHO/i44V.net
>>206
>>極限順序数ωに対応するシングルトンが、定義(つまり構成)できたと考えて良い
>>( n∈N で、自然数の集合Nを添え字集合と考えれば良いだけのこと)
>・この立場は、全てを空集合Φの最初から構成しようという立場とは異なる
>・つまり、天地創造が終わって、自然数の集合Nなどが全てそろい、極限などの概念も全て整備された
>・その後で、極限順序数ωに対応するシングルトンを定義(つまり構成)しようという立場です
>・だから、いろんな道具や概念が使える。その一つが、添え字集合としての自然数の集合Nです
>・これは、ノイマンが全てを空集合Φの最初から公理的に構成しようとした立場とは、異なるよ
>(そういう立場からの批判は、当たらないということです)
なにわけのわかんないこといってんだ?この小二はw
まず、キミのやり方では肝心の極限の概念は全く整備されてない。
キミの考える「天地創造」では、有限集合しか定義できてない。
つまり自然数の集合Nは存在しない
これを存在させるには無限公理を設けるしかない
つまり
「ツェルメロが「無限集合あれ!」といわれた すると無限集合があった」
ということwww
で、ツェルメロの順序数構成で同じことをやるなら
∃x.{}∈x&∀y.y∈x⇒{y}∈x
という論理式を公理に設定する必要があるってこと
上記の公理を満たす最小の集合こそがツェルメロ構成でのω
もちろん、無限集合 シングルトンでもなんでもな~い
これこそが、極限の概念の整備だよ ボクwww