21/04/24 06:13:21.56 dHO/i44V.net
>>200
>極限順序数では、有限の順序数と異なる性質を持っていても
>なんら不思議も不都合も無いのです
その通り
つまり、xの後続順序数は{x}というシングルトンで定義されるが、
極限順序数が、同様にシングルトンとして定義される必要はないし
実際そうできない
>さて、
>>「ωが極限順序数であって、直前の順序数がないのだから
>> シングルトンとして構成できた場合
>> その唯一の要素は直前の順序数以外あり得ず
>> したがって矛盾する」
>”その唯一の要素は直前の順序数以外あり得ず”のところが、
>不成立でもなんら問題はないと思いますよ
そう思ってるなら、雑談君は何も考えてない
ω={α}として、αが順序数なら、ωはαの後者である
なぜならαの後者は、{α}と定義されているのだから
>それに、「一番外側の{}が存在しない」(>>178)などというも、
>それを極限順序数に要求する必然性は全くないよね
大いにある
なぜなら、極限順序数は集合であるから
いかなる抽象的な思念の産物であろうと
集合であるかぎり
ω={・・・}(・・・内には要素が入る)
と表される 逃げようがない
>一番外側の{}が存在するようにしたければ、
>それくらいのことは簡単に実現できるしね
その場で一番外側に{}をつけてごまかしても
たった一回外しただけで、集合でない要素に行き当たって終わるけど
(考えなかったの?(呆))
外側に何個つけようが有限個なら、
その個数分外しただけで、集合でない要素に行き当たって終わるから
結局同じこと
じゃ、無限個つける?自爆だね?
基礎の公理に真っ向から反することやってるじゃん
集合論の公理を全く知らないんだね、雑談君は
この件、例のブログに追記させてもらうわw
いやー、まったく次から次へと間違ってくれてありがとう
ネタにちっとも困らないよwww