23/02/25 23:32:13.67 ZowC59iz.net
>>785
> 2006年の
>Birkar-Cascini-Hacon-McKernanは
>衝撃的であった
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藤野修, 「極小モデル理論の新展開」 >>791
を読むと
・「衝撃的」は、もちろん ”Birkar-Cascini-Hacon-McKernan”が、
予想以上に広範囲で強力であったこともあるが
・”森の結果は特異点の詳細な分類結果 ([M3], [M4]) に大きく依存しており, 3 次元の手法をそのまま高次元化するのは不可能”で
4次元も、特異点の分析が必要と思っていたし、さらには、5次元b燗ッ様・・と思bチていた
=Eところが、Shokurov のアイデアを発展させると、多数の次元を一気に解決できてしまった(次元に依存しない形で?)
それが、Birkar-Cascini-Hacon-McKernanだったってことか