23/02/23 15:59:10.01 03KDcN8J.net
>>730 補足
1)1960年当時といえば、電卓は無いけど、
ソロバン全盛で、日本民族の数値計算能力のレベルは高かったんだ
2)ところが、世界的にエクセルとか表計算が普及して
いつのころからか「日本人は計算に弱い」と言われるようになったそうな
その意味は、エクセルとか表計算などを使いこなしていないからという
3)三角関数の加法定理なんかやめて、エクセル使えば良い(複素関数のオイラーの公式を教えれば代用できるし)
加法定理は教えて良いけど、試験に出す必要ない
4)フーリエ変換も、いまは数値計算ソフトがいろいろあって
ソフト組み込みの機械が普通でしょ(例 FT-IR Fourier-transform infrared spectroscopy (FTIR) URLリンク(en.wikipedia.org))
(先端の科学でも、相対性理論の重力波の計算、素粒子物理の計算、量子力学の高分子の計算、全部専用ソフトがある)
5)数学も、数学ソフト(数式処理とか群論とか)使用を前提にした、教授法を考えないとね
6)だから、数学入門書もソフト使用前提の入門書であるべきと思うよ
(例えば下記で、行列計算だって、エクセルにあるよ。複素数関数もある)
(参考)
URLリンク(bellcurve.jp)
Excel関数による行列の転置・積・逆行列・行列式の計算方法 2017/12/20
URLリンク(godfoot.world.coocan.jp)
エクセルを用いた虚数、複素数計算 (有)ゴッドフット企画
URLリンク(godfoot.world.coocan.jp)
Excelを用いた科学技術計算
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(基本公式・関数・ソルバー・VBA・グラフを用いて)