23/02/13 22:14:26.93 4U3ZM/VM.net
>>404
>P2 図 2: 1-loop の Feynman 図 左が場の理論の図で、黒丸が頂点(vertex)ですが
>この右の図が弦理論の図で、浮き輪を膨らませたトーラスになる
>このトーラスは、ご存じ図3,4 で、楕円関数では頻出です
補足
・図 2~4、ここまでくれば、弦理論と楕円関数とが、結構親和性があると分かるだろう
・だから、弦理論と楕円関数関連の楕円モジュラー関数 j(τ) とは、関連がつくだろうし
・弦理論の”Vertex Algebra と Vertex Operator Algebra”>>371 が、j(τ) と関連していても不思議とは思わないだろう
・実際に、数学としてそれを実現するには、フィールズ賞なみの腕力を必要とするとしても・・
453:132人目の素数さん
23/02/13 23:08:17.57 4U3ZM/VM.net
>>405
> 画だけで分かった!とはしゃぐ万年三歳児
> 楕円関数=ドーナツ 子供はお菓子が大好きだな
・図は大事だよ
・”楕円関数=ドーナツ”と言ったのは、だれだか正確には知らないが、リーマンかい?
・19世紀は ワイエルシュトラスの評価が高かったそうだが、20世紀から21世紀のいまは 圧倒的にお絵かきリーマンの評価が上だ
・そして、ファインマンもお絵かきで、彼のダイアグラムでノーベル賞だった
・お絵かき コホモロジー、圏論の21世紀数学
そういえば、君は圏論が、からっきしダメみたいねwww
そういう私もダメだけどw
454:132人目の素数さん
23/02/13 23:48:10.96 4U3ZM/VM.net
>>408
(参考)
URLリンク(nalab.mind.meiji.ac.jp)
複素関数 桂田 祐史 2023 年 2 月 13 日 明治大
P14
0.3.8 Weierstrass, Riemann
Riemann (リーマン, Georg Friedrich Bernhard Riemann, 1826 年 9 月 17 日 ? 1866 年 7 月 20日, 現ドイツの Breselenz に生まれ、イタリアの Selasca にて没する) は、後世に多大な影響を与えた大数学者であり、関数論の分野では、Cauchy-Riemann の関係式を元にした関数論の幾何学的理論, Riemann 面の概念の提出などの業績がある (高瀬 [5] が参考になる)。
それ以外にも、Riemann 幾何学が重要な業績である。
楕円関数論, 代数関数論の発達については、古典と言える高木「近世数学史談」 ([6]) が有名であるが (読むととてもワクワクするが)、率直に言ってそれを読んだだけでは分かりにくいと思われる。
色々な原典の翻訳や解説をしている高瀬正仁氏の著作 (例えば [9]) と併読することを勧める。
URLリンク(www.ipmu.jp)
No. 25 March 2014
Kavli IPMU 主任研究員 小林俊行
局所から大域へ
―リーマン幾何を超えた世界で―
P34
剛性と変形
一つの大域構造の中に同種の局所幾何構造が唯一つしか入らないとき剛性定理が成り立つといいます。
逆に、同種の幾何構造の入れ方に自由度があるときは、その自由度そのものを研究対象にすることができます(変形理論)。
リーマン幾何の範疇では、剛性定理が成り立つ状況が多いのですが、その例外として、閉じた曲面上には曲率が ?1 のリーマン構造(双曲構造)で相異なるものが連続無限あることが知られています。
これを記述するパラメータ空間はタイヒミュラー空間と呼ばれ、関数論・双曲幾何から弦理論などさまざまな分野に現れる重要な概念です。
この場合には大域的な形を統制する不連続群は SL(2, ) の離散部分群(フックス群)なので、タイヒミュラー空間はフックス群の変形をパラメータ付けしているという捉え方もあります。
つづく
455:132人目の素数さん
23/02/13 23:48:36.52 4U3ZM/VM.net
>>409
つづき
P44
研究会「原始形式とそれに関連する諸課題」
斎藤恭司 Kavli IPMU 主任研究員
ミラー対称予想の一つの数学的に厳密な定式化は、「原始形式から得られたプレポテンシャル関数はそのミラー側(即ち、Gromov-Witten 理論や FJRW理論)から得られたプレポテンシャル関数と一致する。
ここで、パラメター空間の同一視はミラー写像と呼ばれ、平坦座標系を用いることにより達成される」ということを問うものです。
しかし、このようなミラー対称予想の検証は近年に至るまで達成されていませんでした。それは、原始形式は理論的に存在することは知られていましたが、その具体形は単純特異点と単純楕円特異点の二つの場合(K. Saito1983)以外に知られていなかったからです。
それらの古典的な場合について、ミラー対称性予想は近年(単純特異点の場合 Fan-Jarvis-Ruan 2007, 単純楕円特異点の場合 Krawitz-Shen 2011,Milanov-Shen 2012)検証されました。
特に、楕円特異点の原始形式の理論については、パラメータ空間の点の取り方に応じて、その近傍ではGromovWitten 理論にも FJRW 理論にもミラー対応することが観察されています。
昨年には原始形式とそのミラー対称性を巡って次のような進展が見られました。
(引用終り)
以上
456:132人目の素数さん
23/02/14 06:01:17.89 c/NM0sU5.net
>>408
> 図は大事だよ
図しか見ないのはダメだよ
> お絵かき コホモロジー、圏論の21世紀数学
お絵描きでコホモロジーは分からんよ
> 圏論が、からっきしダメみたいね
> そういう私もダメだけど
圏論以前にホモロジー代数も線形代数も
からっきしダメだろ 君は
>>409-410
また、消化できないもの食べて下痢コピペしてるね
457:132人目の素数さん
23/02/14 06:07:58.60 c/NM0sU5.net
承認欲求君の場合
私「も」ダメだけど ではなく
私「だけが」ダメだけど が正しい
ここの読者のダメは
「定義はわかったが、どうありがたいかわからない」
承認欲求君のダメは
「そもそも定義がわからない」
圏の定義も知らない
群の定義も知らない
それじゃ数学分かるわけない
なんで定義を理解しようとしない?
なんで国語辞典を調べる?
そこから間違ってるんだよ 君は
458:132人目の素数さん
23/02/14 11:14:02.45 injliag3.net
>>371
>URLリンク(pantodon.jp)
>Vertex operator algebra の一つの起源は数理物理であり, 初期の段階では, 定義がはっきりしなかった。Vertex algebra の正確な定義を与えたのは, Borcherds [Bor86], vertex operator algebra の定義を与えたのは, Igor Frenkel と Lepowsky と Meurman らしい。
>[Bor86]
>Richard E. Borcherds. “Vertex algebras, Kac-Moody algebras, and the Monster”. In: Proc. Nat. Acad. Sci. U.S.A. 83.10 (1986), pp. 3068?3071. url: URLリンク(dx.doi.org)
この[Bor86]の文献に下記3つあり
1. Frenkel, I. B., Lepowsky, J. & Meurman, A. (1984) Proc.Nati. Acad. Sci. USA 81, 3256-3260.
2. Frenkel, I. B. & Kac, V. G. (1980) Invent. Math. 62, 23-66.
3. Frenkel, I. B. (1985) Lect. Appl. Math. 21, 325-353.
このうちの1が下記です
ここに、”These results were presented at the November 1983 workshop on Vertex Operators in Mathematics and Physics at the Mathematical Sciences Research Institute.”
とあるので、1983年時点で、米国では”Vertex Operators”という用語は、Mathematics and Physicsで使われていた
そして、この1984年の論文でも、”2. Vertex Operators and the Space V”の記載があります
URLリンク(www.pnas.org)
Proc.Nati.Acad.Sci.USAVol.81,pp.3256-3260,May1984 Mathematics
Anatural representation of the Fischer-Griess Monster with the modular function J as character
I.B.FRENKEL*,J.LEPOWSKY*,AND A.MEURMAN
P1
These results were presented at the November 1983 workshop on Vertex Operators in Mathematics and Physics at the Mathematical Sciences Research Institute. The details will appear elsewhere.
2. Vertex Operators and the Space V
(引用終り)
以上
459:132人目の素数さん
23/02/14 11:17:59.63 injliag3.net
>>412
>承認欲求君の場合
いやいや
私の場合は、不承認欲求だな
このスレは、基本二人で、君と私だ
そして物理数学の記述についてこれなくなった君の
不承認のブザマなカキコが面白い
バカ丸出しだねwww
460:132人目の素数さん
23/02/14 11:33:54.31 injliag3.net
>>413 関連
>>321-322 関連再録
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヴィラソロ代数(Virasoro algebra)は、円周上定義される多項式ベクトル場全体の成すリー環の複素化(ヴィット代数)の中心拡大として与えられる無限次元複素リー環で、共形場理論や弦理論において広く用いられる。名称は物理学者のミゲル・ヴィラソロ(英語版)に由来する
定義
ヴィラソロ代数とは交換関係
略
を満たす可算無限個の元
{Ln|n∈{Z}}∪{C}によって生成されるリー代数である(1/12 という因子は単に慣習的なものである)
ここでの中心元 C はセントラルチャージと呼ばれる。
ヴィラソロ代数は、円周上の多項式ベクトル場全体の成す複素ヴィット環の中心拡大である。円周上の実多項式場全体の成す実リー環は円周上の微分同相全体の成すリー環の稠密な部分リー環である。
弦理論におけるエネルギー・運動量テンソルは世界面(英語版)の共形群の生成元すべてを含むので、2つのヴィラソロ代数の直積の交換関係に従う。これは、共形群が前方および後方光円錐の分離微分同相に分解されるからである。世界面の微分同相不変性はエネルギー・運動量テンソルが消えることをも意味している。このことはヴィラソロ制限(英語版)として知られ、量子化された理論では、すべての状態について成り立つのではなく、物理的な状態(ノルムが正の状態)にだけ成り立つ(グプタ・ブロイラー量子化(英語版)参照)
カッツ行列
既約でない最高ウェイト表現はカッツ行列式から求められる
歴史
ヴィット環(ヴィラソロ代数から中心拡大を除いたもの)は Cartan (1909) によって発見された。その有限体上の類似物が1930年代にエルンスト・ヴィットによって研究される。ヴィラソロ代数を与えるヴィット環の中心拡大が(正標数の場合に)初めて Block (1966, p. 381) によって発見され、それと独立に Gel'fand & Fuks (1968) によって(標数0の場合が)再発見された。ヴィラソロは1970年、双対共鳴モデルの研究の中でヴィラソロ代数を生成する演算子のいくつかを書き下ろしているが、中心拡大の発見には到っていない。Brower & Thorn (1971, p. 167) によれば、中心拡大がヴィラソロ代数を与えることの物理学における再発見は程なく J. H. Weis によって成されている
461:132人目の素数さん
23/02/14 11:44:45.95 LHZJoG2q.net
>>414
>いやいや 私の場合は、不承認欲求だな
「不承認」欲求、つまり他人から認められないのを
欲し求めるってこと?
>物理数学の記述についてこれなくなったブザマなカキコ
分からないと認めるのって無様かな?
分からないのに分かったふりするほうが無様じゃね?
462:132人目の素数さん
23/02/14 11:52:48.92 injliag3.net
>>415
>双対共鳴モデルの研究の中でヴィラソロ代数を生成する演算子のいくつかを書き下ろしている
双対共鳴モデル:Dual resonance model(下記)
”Yoichiro Nambu,[2] Holger Bech Nielsen,[3] and Leonard Susskind[4] provided a physical interpretation in terms of an infinite number of simple harmonic oscillators describing the motion of an extended one-dimensional string, hence came the name "string theory."”
ノーベル賞の南部先生ね
URLリンク(en.wikipedia.org)
Dual resonance model
In theoretical physics, a dual resonance model arose during the early investigation (1968?1973) of string theory as an S-matrix theory of the strong interaction.
Overview
The dual resonance model was based upon the observation that the amplitudes for the s-channel scatterings matched exactly with the amplitudes for the t-channel scatterings among mesons and also the Regge trajectory. It began with the Euler beta function model of Gabriele Veneziano in 1968 for a 4-particle amplitude which has the property that it is explicitly s?t crossing symmetric, exhibits duality between the description in terms of Regge poles or of resonances, and provides a closed-form solution to non-linear finite-energy sum rules relating s- and t- channels.
つづく
463:132人目の素数さん
23/02/14 11:52:52.97 LHZJoG2q.net
例えばさあ、九九を覚えてないからって
馬鹿にするのはおかしいけど
九九くらい当然覚えてるぜとかいって
六八四十六とかいったら笑われるじゃん
乃木坂46推しでAKB48嫌いなのかもしれんけど
(冗談)
464:132人目の素数さん
23/02/14 11:53:22.84 injliag3.net
>>417
つづき
The Veneziano formula was quickly generalized to an equally consistent N-particle amplitude[1] for which Yoichiro Nambu,[2] Holger Bech Nielsen,[3] and Leonard Susskind[4] provided a physical interpretation in terms of an infinite number of simple harmonic oscillators describing the motion of an extended one-dimensional string, hence came the name "string theory."
The study of dual resonance models was a relatively popular subject of study between 1968 and 1973.[5] It was even taught briefly as a graduate level course at MIT, by Sergio Fubini and Veneziano, who co-authored an early article.[6] It fell rapidly out of favor around 1973 when quantum chromodynamics became the main focus of theoretical research[7] (mainly due to the theoretical appeal of its asymptotic freedom).[8]
See also
QCD string
Lund string model
Notes
2. Nambu, Y. (1970). "Quark model and the factorization of the Veneziano amplitude." In R. Chand (ed.), Symmetries and quark models (pp. 269?277). Singapore: World Scientific.
(引用終り)
以上
465:132人目の素数さん
23/02/14 12:07:55.06 injliag3.net
>>417 追加
”相対論的量子力学として一般化された。このとき使用された数学的方法は、アルノルト・ゾンマーフェルトおよびKenneth Watson (en) によって十年前に発見されていた”
が、「数学あるある」ですね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
466:%86%E8%AB%96 弦理論 歴史 ハドロンの弦理論 レッジェ理論 1958年、イタリアの若い理論家のトゥーリオ・レッジェは、ハドロンの散乱実験において、共鳴状態の静止質量の2乗とスピン角運動量との間に直線関係があることを見出した(直線レッジェ軌道)。そして、量子力学における束縛状態はこの角運動量のレッジェ軌道によって分類できることを発見した。この考えはMandelstam、Vladimir Gribov (en) およびMarcel Froissart (en) による相対論的量子力学として一般化された。このとき使用された数学的方法は、アルノルト・ゾンマーフェルトおよびKenneth Watson (en) によって十年前に発見されていた。 双対共鳴模型 この種の最初の理論である双対共鳴模型は、ガブリエーレ・ヴェネツィアーノによって構築された。1968年にヴェネツィアーノが発表したこの共鳴モデルは、レッジェ軌道を説明する公式を「散乱振幅」として表現した(ヴェネツィアーノ振幅)。それにはsチャンネルとtチャンネルという二通りの記述が可能であった。しかし、その双対性の物理的な意味は不明であった。 つづく
467:132人目の素数さん
23/02/14 12:08:19.66 injliag3.net
>>420
つづき
ヴェネツィアーノは、オイラーの ベータ関数をレッジェ軌道上の粒子について4粒子散乱振幅データを記述するために使うことができるであろうと記した。ヴェネチアーノ散乱振幅は木庭二郎およびホルガー・ベック・ニールセンによってすぐにN粒子の散乱振幅に一般化された。これは現在、Miguel Virasoro (en) およびJoel A. Shapiro (en) によって閉じた弦として認識されているものに当たる。強い相互作用の双対共鳴模型は1968年から1974年までは主要な研究テーマであった。
弦理論
1970年に南部、サスキンド、ニールセンによって独立に発表されたハドロンの弦理論は、このsチャンネルとtチャンネルの双対性を説明可能なモデルとして登場した。彼らは、核力を表現したオイラー形式のモデルを振動する一次元の弦とする物理的解釈を提示した。この理論では、長さ10-15mオーダーの一次元の弦が回転、振動しており、モード、エネルギーの異なる弦の運動が、それぞれ異なるハドロン粒子として観察される。また、上記のsチャンネルとtチャンネルはトポロジー的に同一のものと見なす事ができる。
南部はブルーバックスにおいて、一般にもわかりやすい説明を行っている[3]。
(引用終り)
以上
468:132人目の素数さん
23/02/14 12:18:04.41 LHZJoG2q.net
あの…これら全て否認すればいいんですか?
分からずにコピペしたおかしな奴、と
おかしな人だ…
469:132人目の素数さん
23/02/14 14:04:44.44 iLM43Jn9.net
目的がよくわからない
承認欲求と言われてもね
470:132人目の素数さん
23/02/14 14:42:54.04 gJtgDNsU.net
自分の賢さを他人に認めて貰いたがってると見れば
まさに承認欲求だな
そうじゃなくて分からないから教えてっていう
お願いならはっきりそう言わないと伝わらないな
闇雲に大量のコピペを投稿し続ける行為は
得体の知れない恐怖を感じる
471:132人目の素数さん
23/02/14 16:33:05.50 injliag3.net
>>420 追加
下記2点
・String Feynman 図: Propagator + Vertex
・ニュートン以来の伝統 物理学の動機が新しい数学を作り出す。頑張ろう!
これ面白いね
URLリンク(www.cc.kyoto-su.ac.jp)
益川塾 京都産業大
URLリンク(www.cc.kyoto-su.ac.jp)
弦の場の理論入門 - その成果と課題 -
畑 浩之 (京大理)
2011 年 5 月 14 日
P22
様々なBV方程式の解S(Φ)があるが
String Feynman 図 (=world sheet) を、
Propagator + Vertex
に分割する方法が色々ある:
Light?cone, HIKKO。 Witten
URLリンク(www.topo.hokudai.ac.jp)
トポロジー理工学 教育センター 北大
URLリンク(www.topo.hokudai.ac.jp)
大学院共通授業科目
平成27年度前期
「トポロジー理工学 特別講義I」
URLリンク(www.topo.hokudai.ac.jp)
2015 5月22日
超弦理論とトポロジー
物理部門 鈴木久男 北大
P89
ニュートン以来の伝統
物理学の動機が新しい数
学を作り出す。
頑張ろう!
(引用終り)
472:132人目の素数さん
23/02/14 16:45:43.77 injliag3.net
>>424
>闇雲に大量のコピペを投稿し続ける行為は
単に5ch
チラシの裏の
落書き
それだけだよ
それと、String Feynman 図 ←→ Vertex の関係
いま、発掘しておかないと
将来もっと発掘が大変になりそうだから
出来るだけ発掘しただけ
10年くらい前、旧ガロアすれのころにヒットした文献がヒットしない
多分、大学の教授も代替わりしたのでしょうね
大体は、発掘作業は、ほぼ終りだ
気が向いたら、またやりますけどねw
473:132人目の素数さん
23/02/14 17:00:07.53 mefCtlCt.net
>>426
要するに、今の自分は全く理解出来ないことを
将来のために落書きしたってこと?
それ、わざわざ5chでやる必要ある?
他人からのレス要らんでしょ?
ブログでもコメントもらえるし
なんでそうしないの?
474:132人目の素数さん
23/02/14 18:14:41.36 injliag3.net
>>397
>なんか証明も読まず計算もしないのに
この話下記だ
・いまどき、素粒子で手計算はやらない。ソフトウェア「FORM」 専用の数式処理
・物理では、証明も大事だが、上記の計算結果が、観測データと合うか否かが大事です
21世紀の学問を知らないアホ頭、哀れw
URLリンク(gigazine.net)
gigazine 20221207
素粒子物理学に必須級のソフトウェア「FORM」の保守はたった1人
1980年代に開発され、それ以来30年以上にわたって最先端の素粒子物理学で使われ続けているソフトウェア「FORM」の陳腐化が進んでおり、もし使えなくなればこの分野の研究者にとって手痛い打撃になる危険性があると、Quanta Magazine
Crucial Computer Program for Particle Physics at Risk of Obsolescence | Quanta Magazine
URLリンク(www.quantamagazine.org)
Quanta Magazineによると、科学の中でも素粒子物理学は特に長大な方程式を扱う研究分野だとのこと。例えば、大型ハドロン衝突型加速器で新しい素粒子を探す研究では、粒子が光速に近い速度で衝突する結果を予測するためにファインマン・ダイアグラムという図が何千枚も作成されますが、その1つ1つが何百万項からなる複雑な数式を内包しています
このような数式の計算には数式処理システムと呼ばれるソフトウェアが必要ですが、その中でも傑出しているのがオランダの素粒子物理学者であるJos Vermaseren氏によって開発された「FORM」
1989年にリリースされて以降、FORMは素粒子物理学の研究の基盤として重宝されて続けており、2000年代以降もFORMを用いて書かれた論文が数日に1本の割合で発表されています。FORMがいかに現代の素粒子物理学に貢献しているかについて、チューリッヒ大学のトーマス・ゲールマン教授は「私たちのグループが過去20年間に得た高精度の計算結果のほとんどは、FORMコードに大きく依存していました」と
FORMの保守を一手に担ってきたVermaseren氏ですが、記事作成時点で73歳と高齢にさしかかっており、後継者も現れていません。その原因の1つは、「論文の発表を重要視し研究ツールへの貢献が軽視されがちなアカデミアのインセンティブ構造にある」
475:132人目の素数さん
23/02/14 18:26:31.88 injliag3.net
>>427
>要するに、今の自分は全く理解出来ないことを
>将来のために落書きしたってこと?
理解はしているよ、自分なりに
そして、その理解にそってコピペした
>それ、わざわざ5chでやる必要ある?
>他人からのレス要らんでしょ?
じゃ、聞くが
君は、ブログやってる? やってないよね?
そして、なんでこのスレに来ているの?
ブログ好きならば、ブログを読めば良いだろ? 書けば良いだろ?
だからさ、その答えは
・凡人がブログなんかしても、人こないし
・他人のブログの巡回は面倒ってこともあるし
だから、5chに投稿する意義ある
そして、5chの投稿は google検索で上位に来るよ
だから、自分メモも他人サイトも一緒に検索できる便利さがあるんだよ
>ブログでもコメントもらえるし
>なんでそうしないの?
上記の通りです
凡人がブログなんかしても、人こないしw
476:132人目の素数さん
23/02/14 18:44:41.30 5gFkNRQg.net
人来ないと寂しいよね
477:132人目の素数さん
23/02/14 19:09:46.77 c/NM0sU5.net
>>428 なんか数式処理も使えず観測もできない似非物理学者が大口叩いてますな
>>429 なんか絵だけ見て「自分なりの理解」とか言ってる幼児が大口叩いてますな
もうわけもわからずコピペして分かったふりするのやめな みっともないよ
478:132人目の素数さん
23/02/14 19:15:40.93 c/NM0sU5.net
>>429
>じゃ、聞くが
どうぞ
>君は、ブログやってる?やってないよね?
うん、やってないよ
>そして、なんでこのスレに来ているの?
決まってるじゃん
君みたいな嘘つきブタ野郎を焼いて食うためさ
>ブログ好きならば、ブログを読めば良いだろ?
読んでるよ
そのおかけでラグランジュの分解式理解して
君を丸焼きにして食べたじゃん ああ旨かった
君は全然運動しないから肉に脂が乗ってて旨いんだよ
>書けば良いだろ?
まあ、無理だな
君ほどじゃないけどズボラだからさ
日曜数学者のtsujimotterさんとかさすがだね
感心するよ 僕は君と違って基本的に他人は褒めるから
君は褒めるところないから焼いて食うけどさ
479:132人目の素数さん
23/02/14 19:25:56.21 c/NM0sU5.net
>>429
>>それ、わざわざ5chでやる必要ある?
>>他人からのレス要らんでしょ?
>だからさ、その答えは
きかせてもらおうか
>・凡人がブログなんかしても、人こないし
人がきてほしいんだ 君、淋しいんだ
奥さんも息子も相手してくんないんだ
君、家族のためになんかやってきた?
なんもやってこなかったんじゃない?
>・他人のブログの巡回は面倒ってこともあるし
別に巡回しなきゃいいじゃん
いいことかくブログに常駐して
コメントで質問するといいことあるよ
ああ、君、読んでも理解できないから
質問もできないのか それじゃ意味ないな
>だから、5chに投稿する意義ある
要するに5chでトンデモなことかくと
僕みたいな暇人がいじってくれるから
気がまぎれるってことね winwinってことか
>そして、5chの投稿は google検索で上位に来るよ
君自分のトンデモ投稿でも目立つと嬉しいんだ
ウンコ塗れで皆がくっせぇって騒ぐのが嬉しいんだ
だからウンコ塗れになりたがるんだ
筋金入りの変態だね
>だから、自分メモも他人サイトも一緒に検索できる便利さがあるんだよ
一緒じゃダメじゃん
ミソとクソが一緒になったら食えないじゃん
君が何も書かなきゃミソだけ検索されるじゃん
君のせいで君のトンデモなクソを食わされるじゃん
臭いじゃん 不味いじゃん 君以外いいことなにもないじゃん
いやがらせじゃん 荒らしじゃん 君犯罪者じゃん
君捕まるじゃん 焼かれて食われるじゃん それが嬉しいの?
君がいくらウンコ塗れにしたって思いっきり洗えば食えるから
480:意味ないよ >>ブログでもコメントもらえるし >>なんでそうしないの? >上記の通りです >凡人がブログなんかしても、人こないし 要するに妻と子に見捨てられた淋しい老人が 騒がれたい一心でウンコ塗れのトンデモ芸を必死でやってんだ 哀れだね 認知症?
481:132人目の素数さん
23/02/14 19:28:28.96 c/NM0sU5.net
結論:
検索コピペ氏は妻と子に相手されない寂しさを
5chでのトンデモ書き込みで紛らわす
哀れな認知症の御老人でした
やれやれ??
482:132人目の素数さん
23/02/14 19:37:16.77 c/NM0sU5.net
これから大量コピペを見たらこうレスしよう
「あらあらセタさんちのお爺ちゃん
また奥さんと子供に相手されなくて
ここでイタズラ書きしてるんですか?ダメですよ
5chだから何書いてもいい?そんなことないですよ
ネットの掲示板で嘘書いたり他人を罵倒したりしちゃいけませんよ
間違ったら間違いましたって素直に認めないと
え、ワシは生まれてから一度も間違ったことなどない?
そんな大嘘つくとロクな死に方しませんからね
はい、さっさとおうちに帰りましょうね
ええとセタさんちは大阪市西成区の・・・」
483:132人目の素数さん
23/02/14 21:32:54.11 feBbhNmb.net
暇な老人たち
484:132人目の素数さん
23/02/14 22:29:51.82 dpbZPLm7.net
>>436
”たち”ね
確かに
アホとバカの掛け合い漫才だなw
あっちが、アホだなw
485:132人目の素数さん
23/02/14 22:35:51.96 dpbZPLm7.net
>>430
>人来ないと寂しいよね
5chだと
割り切れるんだ
フローだからね
その場限りで
でも、検索ではgoogleで、5chかなり上位になる
で、だれかが検索すると、キーワード検索で過去ログとかを見ることに
これが個人のブログだと、検索でも底辺だから
全く浮かぶ余地ないよねw
486:132人目の素数さん
23/02/14 22:42:26.37 feBbhNmb.net
浮いたか瓢箪軽そに流れる
487:132人目の素数さん
23/02/14 22:50:51.63 dpbZPLm7.net
>>432
> 君みたいな嘘つきブタ野郎を焼いて食うためさ
ありがとね
枯れ木も山の賑わい
君は枯れ木だ
> 読んでるよ
> そのおかけでラグランジュの分解式理解して
> 君を丸焼きにして食べたじゃん ああ旨かった
「ラグランジュの分解式理解して」ね
どこかの数学科で落ちこぼれて35年 スレリンク(math板:5番)
ようやく、最近になって、「ラグランジュの分解式理解」ねw
旧ガロアすれに来たときは、数学科修士卒のふれこみだったが
その実は、修士は”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”だった スレリンク(math板:5番)
学歴詐称だったw
そして、あなたの落ちこぼれた様子から
皆の見る目が変わった、空気が変わったね
いま、あんたの味方をする人は居なくなった
まあ、このスレで枯れ木の役よろしく がんばってねw
488:132人目の素数さん
23/02/14 22:55:43.65 feBbhNmb.net
枯木と太陽の歌 (かれきとたいようのうた)
「枯木と太陽の歌」(かれきとたいようのうた)は、石井歓の男声合唱曲。作詩は中田浩一郎。
489:132人目の素数さん
23/02/15 06:35:34.56 MT2IFioO.net
>>437 友達は大事にするもんだよ
>>438
> 個人のブログだと、検索でも底辺だから全く浮かぶ余地ないよね
ワシを見ろ!と絶叫する哀れな耄碌爺ちゃん
>>440
> ようやく、最近になって、「ラグランジュの分解式理解」ね
10年スレ立てつづけてもラグランジュの分解式も使えず
円分多項式の根のベキ根表示計算もできなかった
還暦過ぎの哀れな耄碌爺チャンがなんか吠えとる
> 落ちこぼれた様子から
> 皆の見る目が変わった、空気が変わったね
> いま、味方をする人は居なくなった
いまさら、自嘲?
安心しな、あんたが書き続ける限り
永遠に正則行列も理解できんくせに
群論がー
490:圏論がーといきがりつづける 哀れな耄碌爺とイジリつづけてあげるよ これで安心して成仏できるだろ?
491:132人目の素数さん
23/02/15 06:39:53.90 8HvVKlpy.net
枯れ木は一人で歌う
492:132人目の素数さん
23/02/15 06:42:06.99 MT2IFioO.net
>>436 御幾つだが知らんがこのままだとあんたもそうなるよ(ボソッ)
>>439 越中おわら節? 民謡好きとは渋い趣味だねぇ
>>441 どっちかっていうと数学枯れすすきだな
♪数学に負けた~
いいえ自分に負けた~
この板も追われた
いっそ綺麗に消えるか
力の限り 書いたから
未練などないわ
クソさえもひれぬ
二人は枯れすすき~
493:132人目の素数さん
23/02/15 06:45:32.45 MT2IFioO.net
>>443 石炭になるまで、あと数億年待ってくれ
494:132人目の素数さん
23/02/15 06:54:05.36 MT2IFioO.net
数学の落ちこぼれには段階がある
第一段階
そもそも諸概念の定義の必要性が理解できず覚えられない
第二段階
概念の定義は覚えたが、無味感想な定理とその証明の読解に飽きた
第三段階
理論は習得できたが、それを使って何をするかが思いつかない
第一段階はそもそも大学一年で落ちこぼれる
第二段階は学部で落ちこぼれるから院に行けない
第三段階は院には潜り込んだが論文書けず博士号が取れない
数学板では第三段階の落ちこぼれが
「おまえ理論わかってないだろ」
といって第二段階の落ちこぼれをつつき
第二段階の落ちこぼれは
「そもそも用語の定義わかってないだろ」
といって第一段階の落ちこぼれをつつき
第一段階の落ちこぼれはしかたないので
第ゼロ段階の算数の落ちこぼれあいてに
聞きかじりの数学を披瀝して粋がる
落ちこぼれなかった人は数学板には来ない
まあ、博士とったが大学の職得られなかったあぶれ者が
第三段階の落ちこぼれ相手をこういってつつくのはあるかもしれんが
「おまえ論文書いたことないだろ」
495:132人目の素数さん
23/02/15 07:00:54.52 MT2IFioO.net
負け犬がいくら吠えても意味がない
用語の定義は覚えるしかない
定理の証明は理解するしかない
理論を使って新しい結果を出すしかない
他の仕事につく気がないなら大学に就職するしかない
それができなかったものが5chでつつきあいをする
つつきあいも序列が決まってる
妻子に見捨てられた耄碌爺は第一段階の落ちこぼれ
大学受験する高校生相手に受験テクを講釈するのが関の山
そういうスレもここには沢山あるからそこで書きなよ
Vertexがーとかいいながら
Vertexの意味を英和辞典で調べてイキってるようじゃ
なんだこの○○と笑われるだけだからやめとけ
数学用語の定義なんて英和辞典にはまず載ってない
496:132人目の素数さん
23/02/15 07:10:29.29 MT2IFioO.net
算数の落ちこぼれにも段階がある
第一段階 割り算とか分数の計算ができない
第二段階 √の計算ができない
第三段階 logと、sin、cosが分からない
さすがに耄碌爺もこの辺は全部クリアしたらしい
ま、でも算数なんて数学の入口なのよ せいぜい18世紀
高校じゃフーリエ級数なんてやらないから
実数とか収束とか位相とか測度とかの正確な定義なんて必要ない
そういうものが必要になるのはフーリエ級数が出てきてから
耄碌爺はそういうこと全く理解できずに
代数に逃避したみたいだけど
代数はもっと大変だってことが分かってないみたい
まあそのままクタバルだろう
アーメン
497:132人目の素数さん
23/02/15 07:10:48.41 8HvVKlpy.net
コヨーテの遠吠えは
モリコーネの名曲になった
498:132人目の素数さん
23/02/15 07:17:44.29 MT2IFioO.net
落ちこぼれに必要なこと
・自分がどこで落ちこぼれたか認識すること
・自分がなぜ落ちこぼれたか問題点を認識すること
・自分がその挫折を乗り�
499:zえるか否か判断すること ・自分が乗り越えると決めたなら問題点を克服すること ・自分が諦めると決めたならもはや何の関心ももたないこと 耄碌爺は第一点からできてない だから問題点などないとおもってる そしていつまでも「数学書の感覚読み」という 間違った勉強法をやりつづけてる 定義に基づいて論理で証明するという勉強が 馬鹿馬鹿しくてできないなら数学は到底無理だから 諦めて数学板から去った方が幸せというもんだ
500:132人目の素数さん
23/02/15 07:57:14.65 mM4Ah2c5.net
>>436
自己紹介乙
501:132人目の素数さん
23/02/15 08:20:25.96 IikyRbGC.net
>>441
ありがとう
東大数学科なの?
日銀の次期総裁・植田和男氏と知り合いかい?
「枯れ木と太陽の歌」か
知らなかったね
歌詞の”枯れ木は一人で歌う”>>443
私にぴったりだね
(参考)
https://西南シャントゥール/略
1993年(平成5年)'93定期演奏会.pdf - 西南シャントゥール
内海敬三
今回の「枯木と太陽の歌」 は、 「月光とピエロ」 「アイヌのウポポ」 とともに、男声合. 唱の3大組曲といわれ、 いやしくも男声合唱団であるならば、 邦人作品で必ずとりあげるべき古典的名曲である。
つづく
502:132人目の素数さん
23/02/15 08:20:52.32 IikyRbGC.net
>>452
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
枯木と太陽の歌
概説
1956年(昭和31年)、東京男声合唱団の委嘱により作曲された。中田浩一郎(のちの芸術現代社社長・中曽根松衛)の書き下ろしの詩に作曲した。曲の成立について、石井は「この作品は、孤独なる人間の、人生におけるつきつめた哀歓といった、だれにでも通ずるであろう内容に基づいて一貫したイメージを持って、あらかじめ作曲し、それを私の心の友である中田君と、曲を訂正し、あるいは詩を訂正しながら作り上げて行ったもので、ある意味では、音楽と詩が同時に生れてきた、とさえ言えると思っています。」[1]とし、中田は「詩を私が書き、石井先生が曲を書く。ほんとに寝食を共にするというか、彼のうちに泊り、寝たり起きたり、作曲をしたり詩を書いたり、そういう形でできましたね。」[2]とし、両名とも真に「一身同体で作った」[2]ことを強調する。石井と中田のコンビは多くの作品を生み出しているが、その最初期の作品である。
(動画)
URLリンク(www.youtube.com)
函館男声合唱団第11回定期演奏会 第2ステージ「枯れ木と太陽の歌」 作詞:中田浩一郎 作曲:石井 歓
kamueku
2021/01/20
以上
503:132人目の素数さん
23/02/15 08:37:28.71 8HvVKlpy.net
>>451
「月光とピエロ」は歌ったことがある
504:132人目の素数さん
23/02/15 08:38:38.13 8HvVKlpy.net
>>452
向こうは覚えているかどうか
505:132人目の素数さん
23/02/15 10:14:02.36 u9P1/D7L.net
>>453
共感を覚えたものをコピペしたらしいという点では
これまでのものと共通していますね
「月光とピエロ」を歌ったこともないくせにと言って
なじるのが不見識であることは承知していますが
本当はこれだけでは十分なリアリティーがありません
演奏会の他のステージがどんなものであるかとか
アンコールでよく歌われるのが「はるかな友に」で�
506:ることとか そういうものが数学や物理のコピペにも添えられていればと思います
507:132人目の素数さん
23/02/15 11:09:27.19 ix8IQFwl.net
>>455
ありがとう
植田 和男氏 1951年9月20日 - 1970年入学-74年東大数学科卒業 下記
進振があるから、同じクラスは2年間か。人員は下記45人程度とあるけど、当時も同じでしょう
2年45人間なら覚えているか? おっと、留年が厳しいと、もう少し人数が多いとしても
話すれば、思い出してくれそうだね
1970年は、前年の1969年が安田講堂事件があって東大入試が中止になり(下記)
1969年浪人組が増えて、合格偏差値が2~3ポイント上がったという
東京都では、学校群制度の最初の卒業生の受験だったか
このころは、地方の公立校合格者も多かった気がする(今は、関東圏の中高一貫の合格比率高い)
(参考)(発掘した資料貼ります)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
植田 和男(うえだ かずお、1951年9月20日 - )
2023年2月10日、4月に退任する黒田東彦の後任として、内閣総理大臣岸田文雄が植田を第32代日本銀行総裁へ起用する人事を固めたと報じられた[6]。
学歴
1970年 東京教育大学附属駒場高等学校(現:筑波大学附属駒場高等学校)卒業
1974年 東京大学理学部数学科卒業、東京大学経済学部へ学士入学
URLリンク(ut-base.info)
ut-base 東大
理学部
数学科
人数
45人程度
文科全類に対しての要求科目は「数理科学基礎」「微分積分学」「微分積分学演習」「線形代数学」「線形外数学演習」「力学」「電磁気学」「構造化学」の8科目、並びに「熱力学」または「化学熱力学」の合計9科目。
院:就職 = 7:3程度
(参考)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
東大数学科
卒業後の進路
■進振りの時に気を付けること
・要望科目は「微分積分学続論」「常微分方程式」「ベクトル解析」「解析学基礎」の4科目。
・文科全類に対しての要求科目は「数理科学基礎」「微分積分学」「微分積分学演習」「線形代数学」「線形外数学演習」「力学」「電磁気学」「構造化学」の8科目、並びに「熱力学」または「化学熱力学」の合計9科目。
■進学後の内実は?
・学生間の繋がりは強くないが、数学の議論で話が盛り上がることがよくある
つづく
508:132人目の素数さん
23/02/15 11:10:27.50 ix8IQFwl.net
>>457
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
東大安田講堂事件
大学から依頼を受けた警視庁が1969年(昭和44年)1月18日から1月19日に封鎖解除を行った事件である。東大安田講堂攻防戦ともいう。
補足
事件の影響で、1969年(昭和44年)の東京大学の入学試験は中止され、次年度の入学者は0人となった。このため、東京大学を志願していた高校3年生及び浪人生は、京都大学や一橋大学などの他難関大学の入試を受けるか、来年度の東大入試の為に浪人生活を選ぶかの二択を余儀なくされた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
学校群制度
学校群制度とは入試実施方法の一つである。いくつかの学校で「群れ」を作り、その中で学力が平均になるように合格者を振り分ける方法である。
原則として本人の希望にかかわりなく合格者を学校群内各校に振り分ける仕組みである�
509:スめ(ただし、千葉県のみは一定割合の成績上位者の志望を考慮する仕組みを組み込んでいた)、受験生の選択の自由は大きく制約され、この観点からの否定的な評価が多い。 2004年までにすべて廃止されることになった。 つづく
510:132人目の素数さん
23/02/15 11:10:46.99 ix8IQFwl.net
>>458
つづき
各地の状況(現在は全て廃止)
東京都
1967年から1981年に実施。 東京都では、学校群制度導入の必然(学校群内各校の学力が均等になるように合格者を割り振るため)として、東大合格者数1位を記録していた日比谷をはじめ西、戸山、新宿、小石川、両国、小山台、上野などの名門都立高校の東京大学をはじめとする難関大学への進学実績が低下し、特に日比谷では急速かつ極端に落ち込んだ。一方で、名門都立高校と同じ学校群を構成した青山、富士、国立などの進学実績は急速に上昇した。この制度導入以降、都立高校全体の難関大学進学実績は長期低落に向かった[1]。
・1967年 - 東龍太郎都知事時代、小尾乕雄(おびとらお)教育長の主導によって都立高校入試に学校群制度が採用されることとなった。1966年4月に同制度の構想を公表、7月に導入を正式決定、1967年2月に同制度による第1回入試を実施と、構想の公表から入試実施まで1年足らずであった。詰込教育批判への対応から学力試験の科目数が9科目から3科目へと削減され、9科目の内申と学力試験とを実質的に同等に評価することとなった。同時に、第二志望を認める仕組みをなくし、不合格者は学区内での成績いかんにかかわらず都立高へは進学させないこととなった。学校群制度は美濃部亮吉都知事時代にそのまま引き継がれ、鈴木俊一都知事時代の1981年まで存続した。
(引用終り)
以上
511:132人目の素数さん
23/02/15 11:28:34.64 ix8IQFwl.net
>>456
お言葉を返すつもりはないのですが
>共感を覚えたものをコピペ
"枯木と太陽の歌"は、全く初耳でして
適当にコピーしました
>「月光とピエロ」を歌ったこともないくせにと言って
「月光とピエロ」も、全く存じません
調べていないので、コメントも不可です
>アンコールでよく歌われるのが「はるかな友に」であることとか
>そういうものが数学や物理のコピペにも添えられていればと思います
音楽系には素養がないのでw
ちょっと無理です
512:132人目の素数さん
23/02/15 11:32:26.23 ix8IQFwl.net
>>457 タイポ訂正
2年45人間なら覚えているか?
↓
2年45人なら覚えているか?
(勝手にへんな変換を出すくせがあるみたい)
513:132人目の素数さん
23/02/15 11:37:40.87 wJY9G7B+.net
>>452
>東大数学科なの?
なぜそう思う?
514:132人目の素数さん
23/02/15 11:39:03.22 wJY9G7B+.net
>>455
いくつ?
515:132人目の素数さん
23/02/15 12:28:20.17 kUb4gMMg.net
>>音楽系には素養がないのでw
>>ちょっと無理です
音楽ならばこのような拡げ方があると例示したわけで
音楽の話を要求したつもりはありません
516:132人目の素数さん
23/02/15 18:19:40.71 ix8IQFwl.net
>>426 追加
>それと、String Feynman 図 ←→ Vertex の関係
さらに用語vertex発掘した
どうも、下記の
”F. J. Dyson, Phys. Rev. 75, 486
The Radiation Theories of Tomonaga, Schwinger,and Feynman”
が、調べた範囲の起源みたい
これより古いFeynmanの文献も当たったけど、Vertexという用語は見当たらなかった
そして
P19
Through each point of a graph pass two electron lines, and therefore
the electron lines together form one open polygon containing the vertices
xk and xrk and possibly a number of closed polygons as well.
とか
P29
It will be found that in each graph there are at each vertex two electron lines and one photon line, with the exception of x0 at which there are two electron lines only; further, such graphs can exist only for even n.
が、Vertexの説明になっています
ここらで、一旦打ち止め
Dysonが、用語Vertexを使い始めた? が暫定結論です
なお、この場合だと、Vertex =交点 ってイメージですね
いまさら、定着している”頂点”を、変えるには大変でしょうけどw
(参考)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Feynman_diagram
より
References
3. Feynman, Richard (1949). "The Theory of Positrons". Physical Review. 76 (6): 749?759. Bibcode:1949PhRv...76..749F. doi:10.1103/PhysRev.76.749. S2CID 120117564. In this solution, the 'negative energy states' appear in a form which may be pictured (as by Stuckelberg) in space-time as waves traveling away from the external potential backwards in time. Experimentally, such a wave corresponds to a positron approaching the potential and annihilating the electron.
URLリンク(authors.library.caltech.edu)
URLリンク(authors.library.caltech.edu)
P2
注2)The equivalence of the entire procedure (including photoninteractions) with the work of Schwinger and Tomonaga has beendemonstrated by F. J. Dyson, Phys. Rev. 75, 486 (1949).
つづく
517:132人目の素数さん
23/02/15 18:21:06.22 ix8IQFwl.net
>>465
つづき
(上記より)
URLリンク(web.ihep.su)
F. J. Dyson, Phys. Rev. 75, 486
The Radiation Theories of Tomonaga, Schwinger,and Feynman
F.J. Dyson
Institute for Advanced Study, Princeton, New Jersey
P2
注:3 R. P. Feynman, Rev. Mod. Phys. 20, 367 (1948); Phys. Rev. 74, 939, 1430 (1948); J.
A. Wheeler and R. P. Feynman, Rev. Mod. Phys. 17, 157 (1945). These articles describe
early stages in the development of Feynman’s theory, little of which is yet published.
P19
7 GRAPHICAL REPRESENTATION OF MATRIX ELEMENTS
P25
8 VACUUM POLARIZATION AND CHARGE RENORMALIZATION
<vertex,vertices 抽出(下記”in Section VIII”は、上記のP25 8 のことか。自己言及ですねw)>
P19
Through each point of a graph pass two electron lines, and therefore
the electron lines together form one open polygon containing the vertices
xk and xrk and possibly a number of closed polygons as well.
P21
A “self-energy part” of a graph G is defined as
follows; it is a set of one or more vertices not including x0, together with
the lines joining them, which is connected with the remainder of G (or with
the edge of the diagram) only by two electron lines or by one or two photon
lines.
P23
There remains the case in which λ leads from one vertex x3 to another x4 of G0. In this case C(G0)
518: contains in its integrand the function P29 All possible graphs G with (n + 1) vertices are now drawnas described in Section VIII omitting disconnected graphs, graphs with self-energy parts, and graphs with external vacuum polarization parts as definedin Section VIII. It will be found that in each graph there are at each vertex two electron lines and one photon line, with the exception of x0 at which there are two electron lines only; further, such graphs can exist only for even n. Kn is the sum of a contribution K(G) from each G. つづく
519:132人目の素数さん
23/02/15 18:21:29.30 ix8IQFwl.net
>>466
つづき
Also, the integrand in Jn is a symmetrical function of x1, . . . , xn; therefore, graphs which differ only by a relabeling of the vertices x1, . . . , xn give
identical contributions to Kn and need not be considered separately.
P31
Next, all admissable graphs with the three vertices x0, x1, x2 are to be drawn.
It is easy to see that there are only two such graphs, that G shown in Fig.1, and the identical graph with x1 and x2 interchanged.
(引用終り)
以上
520:132人目の素数さん
23/02/15 19:14:26.44 MT2IFioO.net
>>465-468
淋しい耄碌爺の落書きコピペ
521:132人目の素数さん
23/02/15 22:46:04.66 8HvVKlpy.net
(動画)
URLリンク(www.youtube.com)
522:132人目の素数さん
23/02/15 22:58:57.58 IikyRbGC.net
>>465 落ち穂拾い
発掘ではないが
20世紀後半の常識(下記)を
参考に下記貼る
なお、昔何かで読んだが(多分京大の物理の先生)
1965年の 繰り込みのノーベル物理学賞 朝永、シュウィンガー、ファインマンの3人だが
彼の意見は、ダイソンがシュウィンガーに替わって入るべきではと書いていた
つまり、シュウィンガーの仕事は朝永で包含されるので外せる
ファインマンは、経路積分とファインマンダイアグラムで独創性がある
ダイソンは、ファインマンの手法を含めて繰り込みを数学的に完成させた
こんな話だった
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フリーマン・ジョン・ダイソン(Freeman John Dyson、1923年12月15日 - 2020年2月28日)
数学に関わる分野でもいくつかの注目すべき仕事がある。ランダム行列の研究が最も重要だが、これは後にリーマン予想の研究を活発化させる契機にもなった。
アメリカでの物理学の研究
1947年に数学からは離れて物理学に興味を持ち、アメリカのコーネル大学物理学科へ留学。同大では師のハンス・ベーテからラムシフトの変形の理論問題を任され、直感的な計算で紙片に書き綴り、同僚らは「僕らも、それに気づいていたらなぁ」とダイソンを羨む。
1948年、旅行で一人バスに揺られている間、過程は違えどジュリアン・シュウィンガーとリチャード・ファインマンが同じ答えを導きだそうとしている事に気づく。何でも方程式にしたい性質のダイソンはファインマン・ダイアグラムを数式化して他の物理学者にも分かりやすいように組み立てる。数式を用いず図形で手短に且つかなり正確な答えが導き出されるファインマン・ダイアグラムを広めるべく尽力、あまり良い顔をしなかったロバート・オッペンハイマーを口説いてファインマン・ダイアグラムの有用さを認めさせた。後「朝永=シュウィンガー=そしてファインマンの放射理論」論文発表。
何度もノーベル賞有力候補として名が挙がるも受賞には至らなかった。本人はあまり頓着しておらず、賞レースには消極的で無関心な事を明かしている。
つづく
523:132人目の素数さん
23/02/15 22:59:24.71
524:IikyRbGC.net
525:132人目の素数さん
23/02/15 22:59:48.50 IikyRbGC.net
>>471
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
量子電磁力学
歴史
1943年、朝永は相対論的な共変性を満たす超多時間論を見出し、湯川らが指摘した因果律の破れを無限大の補正を加えて回避した。
第二次世界大戦を経てマイクロ波技術の進歩により水素原子のエネルギー準位の縮退からのずれ(ラムシフト) [8]や電子の異常磁気モーメント[9]をより精密に測定することが可能になると、これらの実験により既存の理論では説明することのできない現象の存在が明らかとなった。1947年、ハンス・ベーテは、質量と電荷に無限大の補正を加えることで、無限大がうまく相殺し最終的に有限の物理量が導出されることを示す論文を提出したが[10][11] [12]、非相対論での簡易計算であった。朝永の超多時間論や、朝永表示(相互作用のない表示)は戦争のためアメリカには伝わっていず、また、ファインマンの経路積分がない当時、この問題の解決は困難であった。
朝永グループを率い、繰り込みを完成しようとしていた朝永振一郎は、ラムシフト発見に驚くとともに、ベーテの1947年の非相対論的な計算が、朝永のP-F変換の延長上にあることを見出し、みずからの試みが正しいことを確信し、相対論的なくりこみ理論の完成を急いだ[13][14]。また、ファインマン、シュウィンガー、ダイソンは、ラムシフトを契機に繰り込みに向かい、経路積分や相互作用表示(1943年の朝永と同じもの)を見出し、これらを元に繰り込みを目指した。そして、朝永振一郎[15]、ジュリアン・シュウィンガー[16][17]、リチャード・ファインマン[18][19][20]、フリーマン・ダイソン[21][22]らが摂動展開の全てのオーダーにおいて観測される物理量が有限となるような定式化を完成させた。問題発生から繰り込みによる解決までの20年、超多時間論・相互作用表示・経路積分を経て、繰り込みは建設された[23]。これらの業績により朝永、シュウィンガー、ファインマンの3人は1965年にノーベル物理学賞を受賞した
(引用終り)
以上
526:132人目の素数さん
23/02/15 23:38:16.74 IikyRbGC.net
>>470
前振り
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
河東泰之の「数理科学」古い記事リスト
サイエンス社の月刊「数理科学」に私が書いた古い記事です. 同社の許可を得て公開しています.
14.河東泰之, フィールズ賞で語る現代数学,「数理科学」 Vol.52-8, pp.63-67, サイエンス社,2014.
P3
3. 国別,分野別の概観
受賞者を国別にみると,受賞者の多い順にアメ
リカ,フランス,ロシア (旧ソ連時代を含む) となっ
ている.アメリカが多いのはもっともとして,フ
ランスの強さは特筆に値する.ガウス,リーマン,
ヒルベルトなどでわかるように,昔はドイツが世
界最高水準を誇っていた時代もあったのだが,今
はフランスの方がずっと強い.ヒトラーのダメー
ジは長く続いていると思われる.
フランス人は冗談で,フィール
ズ賞にはフランス人枠があるんだというくらいで
ある.グロタンディークは活躍の主舞台はフラン
スだったが無国籍であったので,普通フランスの
カウントに入れない.高等師範学校 (ENS) がフラ
ンス数学を代表するエリート校とされており,前
に同校出身者の推薦状を見たことがあるが,本人
の説明より先に,わが校こそフランスの全フィー
ルズ賞受賞者を輩出した名門校である,という自
慢が先に書いてあった.今でもおそらく全員が同
校出身者のはずである.
つづく
527:132人目の素数さん
23/02/15 23:38:59.09 IikyRbGC.net
>>473
つづき
ノーベル賞よりずっと全体数が少ないので,日
本の 3 名 (小平,広中,森) はまあまあの数字だが,
1990 年以来縁がないのは残念なところである.日
本は 20 年に一度しか取れないなどと前は言われ
ていたものだが,もう 20 年以上前回から過ぎて
しまっている.
4. いくつかの話題
P5
年齢制限もあり,フィールズ賞は名のある大予
想を解いたと言ったわかりやすい業績に偏ってお
り,全く新しいことを始めてじわじわと重要度が
わかっていくと言った場合にはもらえないという
批判もある.一般に数学での評価が技術的な完成
に重きを置きすぎているというのはたぶん本当で
ある.たとえば,全くよくわかっていない現象が
あり,A がそれについて斬新な仮説を出したが実
証できず,B がそれを実証する方法の基礎を築き
上げ,最後に C がそれを使って完全に実証した,
といった展開をたどるケースはどの科学でもよく
あるが,数学での評価は C に対するものが圧倒的
に高いのが普通である.ノーベル賞ならばこのよ
うなケース�
528:ナ A の人がもらえることはほぼ確実で, B の人にもチャンスがあるのと対照的である.そ のように全く新しいことを始めたためにフィール ズ賞をもらい損ねた例としてよく挙がるのがグロ モフである.そのかわりにというべきか,彼はウ ルフ賞,京都賞その他の賞を総なめにして長老に 出すことが大半のアーベル賞も比較的若めの年齢 で受賞している. (引用終り) 以上
529:132人目の素数さん
23/02/15 23:57:51.53 IikyRbGC.net
>>474
さて本題
(引用開始)
一般に数学での評価が技術的な完成
に重きを置きすぎているというのはたぶん本当で
ある.たとえば,全くよくわかっていない現象が
あり,A がそれについて斬新な仮説を出したが実
証できず,B がそれを実証する方法の基礎を築き
上げ,最後に C がそれを使って完全に実証した,
といった展開をたどるケースはどの科学でもよく
あるが,数学での評価は C に対するものが圧倒的
に高いのが普通である.ノーベル賞ならばこのよ
うなケースで A の人がもらえることはほぼ確実で,
B の人にもチャンスがあるのと対照的である.そ
のように全く新しいことを始めたためにフィール
ズ賞をもらい損ねた例としてよく挙がるのがグロ
モフである.
(引用終り)
つまり、>>470の
>1965年の 繰り込みのノーベル物理学賞 朝永、シュウィンガー、ファインマンの3人だが
>彼の意見は、ダイソンがシュウィンガーに替わって入るべきではと書いていた
>つまり、シュウィンガーの仕事は朝永で包含されるので外せる
>ファインマンは、経路積分とファインマンダイアグラムで独創性がある
>ダイソンは、ファインマンの手法を含めて繰り込みを数学的に完成させた
これ
A:朝永 (シュウィンガー)
B:ファインマン
C:ダイソン
ってこと
もし数学なら、C:ダイソンは外せないだろう
しかし、ノーベル賞では、Aのオリジナルを優先して、Cは外す傾向もある
(Aがあれば、Cは時間が経てばだれかがやると思っているのかもw)
その例が、下記の田中耕一氏のノーベル化学賞受賞(2002年)
類似法で、ドイツ人ヒレンカンプとカラス氏の方法が実用化され、優れたものであったが、田中氏のオリジナリティーが評価された
数学だったら、絶対にヒレンカンプとカラス氏が受賞だったろうね
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
田中 耕一(たなか こういち、1959年〈昭和34年〉8月3日 - )
ソフトレーザーによる質量分析技術の開発によりノーベル化学賞受賞(2002年)
つづく
530:132人目の素数さん
23/02/15 23:58:18.73 IikyRbGC.net
>>475
つづき
レーザーイオン化質量分析技術
概要と経緯
グリセロールとコバルトの混合物(マトリックス。(en) matrix)を熱エネルギー緩衝材として使用したところ、レーザーによりタンパク質を気化、検出することに世界で初めて成功した。なお「間違えて」グリセロールとコバルトを混ぜてしまい、「どうせ捨てるのも何だし」と実験したところ、見事に成功した[9]。この「レーザーイオン化質量分析計用試料作成方法」は、1985年(昭和60年)に特許申請された。
現在、生命科学分野で広く利用されている「MALDI-TOF MS」は、田中らの発表とほぼ同時期にドイツ人化学者のフランツ・ヒレンカンプ (Franz Hillenkamp) とミヒャエル・カラス (Michael Karas) により発表された方法である。MALDI-TOF MS は、低分子化合物をマトリックスとして用いる点が田中らの方法と異なっており、より高感度にタンパク質を解析することができる。
評価とノーベル賞受賞
ノーベル賞受賞決定にあたり、何故ヒレンカンプやカラスではないのかという疑問の声が上がり、田中自身も自分が受賞するのを信じられなかった原因に挙げている[11]。経緯として、英語論文発表はヒレンカンプとカラスが早かったが、2人はそれ以前に田中が日本で行った学会発表を参考にしたと書いてあったため[12]、田中の貢献が先と認められた[13]。
(引用終り)
以上
531:132人目の素数さん
23/02/16 06:26:23.98 H5ORfGU2.net
>>470
> 20世紀後半の常識
淋しい耄碌爺は
18世紀末~19世紀最初期の常識
からやり直したほうがいい
素数pの円分多項式Φpの根に関する
1のp乗根と1の(p-1)/2乗根を用いた
((p-1)/2-1)ラグランジュの分解式を考える
実はこれらの相互の積は
1の(p-1)/2乗根の多項式とラグランジュ分解式の積となるか
pとなるかのいずれかである
その結果、
・少なくともラグランジュ分解式の(p-1)/2乗は
1の(p-1)/2乗根の多項式で表せる
故にラグランジュ方程式の1つを
上記の多項式の(p-1)/2乗根として表せる
・他のラグランジュ分解式は
上記のラグランジュ分解式の値と
1の(p-1)/2乗根の多項式で表せる
以上が10代のガウスが見つけたことである
なんだよ5chの書き込み1つでかけちゃうじゃん(しかも1000字未満)
なんでこんな「簡単」なことが10年かかって理解できないんだよ
さすが還暦すぎの耄碌爺だな
532:132人目の素数さん
23/02/16 06:32:45.00 H5ORfGU2.net
>>477
ラグランジュ分解式の値が
1の(p-1)/2乗根による多項式と
その(p-1)/2乗根によって表せるなら、
逆フーリエ変換(ただの線型変換だが)によって
1のp乗根も、1の(p-1)/2乗根による多項式と
その(p-1)/2乗根で表せる
あああ、あほくさ
こんなんわかってしまえば
高校生にも説明できるな
533:132人目の素数さん
23/02/16 06:47:10.63 nfTFkWa1.net
>>477
それは日記をつけ始めてから?
それとも相互法則を発見したころ?
534:132人目の素数さん
23/02/16 07:11:42.96 H5ORfGU2.net
>>479
僕は高瀬氏のような数学史研究家ではないので
実に粗雑な認識しかないことを告白しときますが
正17角形が作図可能とか気付いた頃には
すでにそういう認識に達してたんじゃないかと
勝手に憶測した次第です
(ガウスは公表した結果の何倍も結果を貯めこんでる
とこれまた勝手に憶測)
535:132人目の素数さん
23/02/16 07:16:14.36 nfTFkWa1.net
>>正17角形が作図可能とか気付いた頃には
それは19歳になる前で、数学日記をつけ始めた頃
相互律の発見はその半年くらい前であろうと言われるが
文献がわからない
536:132人目の素数さん
23/02/16 07:21:47.31 H5ORfGU2.net
>>481
そうなんだ~
いずれにしてもガウスの初期の仕事だと思ってます
1からそのことを見つけたのはスゴイと思います
今の高校生が、誰にも言われずに
ラグランジュ分解式だけから
円分方程式の理論を見つけられるか
といえば無理でしょうな
大学受験とかあって忙しいから?
もうすでに情報が溢れてるから?
そもそも数学以外の娯楽が多いから?
どうなんですかね?
537:132人目の素数さん
23/02/16 08:27:06.44 nfTFkWa1.net
ガウスという人は
「ふと気が付いた時には頭が計算を始めていた」
という人だったらしい。
まわりには
「自分は言葉を覚えるより先に計算をしていた」
と言っていたようだから。
538:132人目の素数さん
23/02/16 16:53:03.73 l5/ByrD3.net
>>477
> 実はこれらの相互の積は
> 1の(p-1)/2乗根の多項式とラグランジュ分解式の積となるか
> pとなるかのいずれかである
ご苦労さま
相互律,相互法則 (約20種)
↓
物理だと相反定理
(一般に二つのものを入れ替えても同等であるということを示す定理)
↓
英 Reciprocity
語源:ラテン語で、recus(後ろに) + procus (前に)、前方及び後方に向かって、すなわち双方向的な、と語源からも推測できる
(Reciprocity en.wikipedia.org 法律系 含めて解説あり)
数学だと、物理 相反定理と同様に”二つのものを入れ替えても同等”だろうね
平方剰余の相互法則 wikipedia 日と英と
(英が充実しているようだね)
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
相互律
相互律,相互法則
数論における相互律(英語版)は、例えば次のようなものが存在する:
平方剰余の相互法則
三次剰余の相互法則
四次剰余の相互法則(英語版)
八次剰余の相互法則(英語版)
アイゼンシュタインの相互律(英語版)
ヒルベルトの相互律(英語版)
アルティンの相互律
Explicit reciprocity law(英語版)
Power reciprocity law(英語版)
Rational reciprocity law(英語版)
ショルツの相互律(英語版)
志村の相互律(英語版)
ヴェイユの相互律(英語版)
ラングランズの相互律
山本の相互律(英語版)
群の表現論におけるフロベニウス相互律(英語版)
デデキント和(英語版)に関する相互法則。en:Dede
539:kind sum参照。 二変数斉次多項式(binary form)の不変量に関するエルミートの相互律(英語版) 関連項目 相反定理 つづく
540:132人目の素数さん
23/02/16 16:54:08.92 l5/ByrD3.net
>>484
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
相反定理
相反定理 (そうはんていり、英語: reciprocal theoremまたはreciprocal relations) は、一般に二つのものを入れ替えても同等であるということを示す定理。
一覧
熱力学における、オンサーガーの相反定理
構造力学における、マクスウェル・ベティの相反定理
電磁気学における、グリーンの相反定理(英語: Green's reciprocity)
電気回路における、テレゲンの相反定理
URLリンク(en.wikipedia.org)
Reciprocity
URLリンク(note.com)
Reciprocity
pion
2018年9月5日
相互性って大事だよな、と思いながら英単語を調べていたら、"reciprocity"という単語が見つかった。
語源はラテン語で、
recus(後ろに) + procus (前に)
から来ているらしい。
前方及び後方に向かって、すなわち双方向的な、と語源からも推測できるように、どうやら相互関係とか相互利益とかそういう意味を持っているようだ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
平方剰余の相互法則
URLリンク(en.wikipedia.org)
Quadratic reciprocity
(引用終り)
以上
541:132人目の素数さん
23/02/16 17:28:34.47 l5/ByrD3.net
>>484
追加
類体論からみ
URLリンク(tsujimotter.)<)ハテナブログ.com/entry/class-field-theory-of-cyclotomic-field
tsujimotter
2017-01-01
円分体の類体論の復習
補足2:アルティン写像と相互法則
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
数学史シンポジウム報告集
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
第2回数学史シンポジウム (1991.11.9?10) 所報 4 1992
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
足立恒雄 類体論、特に一般相互法則の証明について 1991
(引用終り)
以上
542:132人目の素数さん
23/02/16 17:40:14.52 Chhysxj4.net
>>平方剰余の相互法則は,二次体と円分体が
>>密接に結びついてできた定理だと言えるでしょう。
そういう証明もあるだろうが
結局は「アーベル体は類体なり」というところあたりに
落ち着く
543:132人目の素数さん
23/02/16 18:24:36.18 l5/ByrD3.net
>>486 追加
物理屋の整数論:相互法則
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
倉辻ひろし(Kuratsuji Hiroshi) 立命館大
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
自然科学研究のための整数論入門 倉辻ひろし
2020 年 11 月 2 日
目次
7 平方剰余と相互法則 42
8 平方剰余の相互法則の証明 46
9 Gauss の和 51
9.1 定義 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51
9.2 いくつかの補題 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52
9.3 Gauss の和を用いた相互法則の証明 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54
P3
はじめに
数学を少し気をつけて勉強すれば、小数の基本原理から構成された理論形式の構造体で
あることがうっすらとでも感得できるようになるであろう。
そして、一定の過程を踏むことにより、(じつは、かなりの時間と忍耐と修練を必要と
するが)、たとえば、リーマン幾何、トポロジー、リー群(連続群)論などのように物理に
おいて直接関係すると思わせる極めて高度な内容を含む理論構造体であることが、個人の
理解のレベルに応じて、わかる仕組みになっていると思う。
P4
整数の理論に筋道をつけるとすれば、いったいなにかというと、やはり、『素数の概念』
というもので、素数によって「ある程度」特徴ずけられるのではないか。力学の運動法則
あるいは量子力学の重ね合わせの原理に対応するものとして?! 。
さしあたり、基本方針として、素数に関する特徴づけから出発して理論構成を行けるの
ではないか。
初等整数論は、有理整数に関する現象を扱うが、これの最終目的として、通常の行程に
従って, 『ガウスの平方剰余の相互律』の証明でひとくくりとしたい。それより上に進む
と、いわゆる、代数体の話しに入る. 平方剰余の相互法則は、初等整数論で閉じない理由
が隠されていて、それが代数体における素因数分解の真実を記述していることがわかる.
これについても、簡単にふれたい。
つづく
544:132人目の素数さん
23/02/16 18:25:15.96 l5/ByrD3.net
>>488
つづき
P50
追記: 以上の証明仮定はどうだったでしょうか。ガウスの記号とパリティの考えを巧妙
に使っている所が、整数論独特の隠れた技であるという記がします。
ちなみに、相互法則の重要性は単に整数論だけに閉じたものではないようで、ある種の
相反性あるいは双対性を表しているものとして捉えられているもののようです。たとえば
物理では電荷と磁荷の双対性を表明しているディラックの量子化。
相互作用を、空間曲線が絡むときにでてくる、いわゆるガウスの絡み数 (linking number)
が相互法則と対応していると主張している学者がいます。たとえば小野孝氏 (彼のテキス
ト:数論序説に述べられている)。最近の研究者はもっと真剣に、その類似を追求している
ようです。数論幾何学という分野があるそうです。「素数と結び目」(シュプリンガージャ
パン) という本はそのようなことを書いています。専門用語が錯綜してなかなか読めませ
んが、結び目のトポロジーを整数論の類似で追求しようということらしく、最近のゲージ
理論と経路積分をつかって、整数論的現象 (とくに非可換類体論) を解明できるのではな
いかという夢 (Langlands program というらしい) をかがげているようで、ここで、場の
理論をやろうとする諸君の中に、物理の再度から、攻め込んでいくという人が ・ ・ ・ 。どう
でしょうか?
(引用終り)
以上
545:132人目の素数さん
23/02/16 18:33:46.92 l5/ByrD3.net
>>470 追加
これ面白いね
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
倉辻ひろし(Kuratsuji Hiroshi) 立命館大
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
ファインマン考 (1) 倉辻ひろし (いつの文書か不明ですが貼る)
ファインマンは、シュウィンガ-とならんで、われわれの世代のヒ-ロ-
だけど、現時点で、自分がまがりなりにもプロとして研究してきた経験から
評価すると、当然のことながら変わってくる。
学生(院生)の立場では、なにもわかっていないので、ともかくファインマ
ンはえらかった朝永はえらかった云-と崇めるだけ。研究をはじめると、そ
れではすまなくなる。彼らのやったところを乗り越える必要があるから。ま
あ無謀なことをやろうとしたわけで。M 君いわく、「ともかく難しすぎた」。
(そうですね;天才でもないのが、素粒子などやってはいけないのだ!!)
経路積分については、いくつか問題がある. もともとのアイデアは、ファ
インマン自身が認めていることであるが、1933 年に書かれたディラックの論
文にある。これは、予言者の書というべき文書で、その後の場の理論の発展
が 10ペ-ジ足らずのなかに全部予測されている。経路積分は全部ファイン
マンのオリジナルになっているというが、全くそうではないと彼自身が強調
している。
つづく
546:132人目の素数さん
23/02/16 18:34:37.89 l5/ByrD3.net
>>490
つづき
経路積分のもっとも肝心なところは、量子力学の別定式化などではなく、
WKB 近似にあるといえる(やつがれの本に少し詳しく解説しています)。こ
れは強い相互作用の場の理論で重要になる、とくに非ア-ベルゲ-ジ場の量
子化で決定的になる。それは、ファインマンが(与り知らない)手をつけら
れなかったところ。つまり、摂動論が適用できないところでの、強力な武器
を与える。ファインマンの主要業績は、やはりファインマングラフで、QED
繰り込みを完成させたことですね。実は、わたしにはこれがなんとも煩雑で
よくわからなかった。ファインマングラフなんていらないというのが、わた
しの持論!
そもそもそも摂動が面倒であった。(摂動は2次までで十分ではないかと
漠然とおもった。量子力学のテキストの2次までしか書いていない。ベ-テ
のラムシフトの計算も2次までで、かなりいい結果がでてくる。近藤効果も
s - d 模型を2次までやってでてきた)。
ともあれ、繰り込みに関しては、Feyman-Tomonaga-Schwinger-Dyson 理
論は、1970 年代初頭にでてきたウイルソンの繰り込み群理論にとって替わら
れた。これは、統計力学、物性の広範囲の問題に適用された壮大な理論を京
成している。しかし、私見によれば、華麗さがなく、どちらかというと煩雑
な理論に思える。
(引用終り)
以上
547:132人目の素数さん
23/02/16 19:37:26.42 H5ORfGU2.net
>>484
>>相互の積
>相互律,相互法則
淋しい耄碌爺のナンセンス連想ゲーム
>数学だと・・・”二つのものを入れ替えても同等”だろうね
アルツハイマーだな
548:132人目の素数さん
23/02/16 19:39:50.05 H5ORfGU2.net
>>490
>これ面白いね
嘘は発狂の元
549:132人目の素数さん
23/02/16 19:40:57.04 H5ORfGU2.net
自分に嘘をつけば最後は発狂する
分からないことを分からないと認められる人が正常
分からないことを分かったと嘘をつく人は異常
550:132人目の素数さん
23/02/16 20:05:10.90 8QEWd1Wb.net
tsujimotterて素人やんw
(通常の)平方剰余の相互法則は「有理数体上の定理」
というのが本質。2次体とか円分体との関係は、それを
拡大体(有理数体の被覆)から眺めたくらいの意味で
必ずしも本質とは言えない。
現に、拡大体と関係しない証明も多数ある。
551:132人目の素数さん
23/02/16 20:32:01.99 EiAEzpFq.net
>>488
>URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
>倉辻ひろし(Kuratsuji Hiroshi) 立命館大
下記だね
552:https://researchmap.jp/read0175863/research_experience 倉辻 比呂志 クラツジ ヒロシ (Hiroshi Kuratsuji) 立命館大学 理工学部物理科学科 教授 https://researchmap.jp/read0175863/education - 1972年京都大学大学院 理学研究科
553:132人目の素数さん
23/02/16 20:34:31.97 EiAEzpFq.net
>>495
コメントありがとう
ああ、そうなんか
554:132人目の素数さん
23/02/16 20:39:01.62 H5ORfGU2.net
>>495
ま、素人でも考えなしのコピペ野郎よりは余程マシかと
ところで
>(通常の)平方剰余の相互法則は
>「有理数体上の定理」というのが本質。
どこから有理数体出てきた?
整数の性質と違うんか?
555:132人目の素数さん
23/02/16 20:44:49.87 H5ORfGU2.net
>>497
耄碌爺 玄人を騙るホラ吹きに騙される
556:132人目の素数さん
23/02/16 20:51:55.19 H5ORfGU2.net
このスレ終了
557:132人目の素数さん
23/02/16 21:05:47.61 8QEWd1Wb.net
整数から有理数は自然に生じるでしょ。
ヤコビ記号(a/b)がそもそも有理数(既約分数)
の形をしている。
(a/b+1)=(a/b)が成立する。これは自明な対称性だ。
相互法則は、a,bが奇数のとき、(a/b)と(b/a)
の値が、(簡単な因子を除いて)等しいことを主張する。
("reciprocal"には"逆数"という意味もある。)
つまり、ちょっと自明でない対称性があるということ。
これは保形函数にも共通する話。
558:132人目の素数さん
23/02/16 21:28:24.78 8QEWd1Wb.net
超弦、超弦て言うけど、超弦理論というのは本当に物理なのだろうか?
超弦理論というのは、「超対称性」というある種の対称性を
仮定しているが、これは本当に物理の対称性なのだろうか?
という疑問。少なくとも実験では確認されていない。
(成立するなら存在するはずの超対称性粒子は全く見つかっていない。)
数学の良さは、そんなものと心中しなくてもいい点w
559:132人目の素数さん
23/02/17 05:43:09.52 mzuvPIKn.net
>>501
この🤪っぽい文章…乙だな
560:132人目の素数さん
23/02/17 05:44:59.43 mzuvPIKn.net
>>502
この😤な文章…乙だな
561:132人目の素数さん
23/02/17 05:46:47.52 mzuvPIKn.net
乙って…トンデモやん😒
562:132人目の素数さん
23/02/17 08:02:33.36 DbDlGuJw.net
>>503-505
ここ最近文章の解釈法がほぼ一意に決まってしまうレスがチラホラ見られるようで、
しょうがなくレスするが、ここ1ヶ月近く5チャンにはレスしていなかった
偏微分方程式の一般論として、原理的には一変数複素解析のときも多変数のときと同様に、
ヘルマンダーの手法で層を導入して複素解析を理論展開出来るところまでは読めた
ここから先は一変数と多変数のときとで解析接続やリーマン面の理論展開などの点で理論展開は異なる
一変数と多変数でヘルマンダリズムの手法に合っているのはどっちなのかを探ることで
やる気が起きなかったリーマン面の理論を学習する動機付けにはなるとは思った
ヘルマンダーの手法も一変数複素解析と多変数複素解析で理論展開が違う点があって面白いですな
563:132人目の素数さん
23/02/17 08:20:46.39 DbDlGuJw.net
>>503-505
ついでに、物理の理論は代数や数論だけで語れる程単純な代物ではないから、
恐らく物理の理論を疑って代数や数論の話一辺倒になる人物はほぼ代数オタクか数論オタク
確率的には、単なる代数オタクより数論オタクの方が当てはまる可能性は高い
564:132人目の素数さん
23/02/17 08:33:45.76 mzuvPIKn.net
>>506-507
お薬
増やしておきますねー
(´・ω・`)
/ ヽ
__/ ┃))__i |
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565:132人目の素数さん
23/02/17 08:37:54.34 lyeAo2za.net
>>506
S.Bellは30年前から一貫して
多変数複素解析の手法で一変数複素解析をやっている
566:132人目の素数さん
23/02/17 08:40:25.49 mzuvPIKn.net
こんな書き込みをみたら乙
・やたら他人を下にみる
・なにかというとタヘンスーカンスーロンとかいう
・そのくせ中身の話は一切しない
・数学の基本的な初歩から間違ったことをいう
誰かさんのチョーゲンリロンを
タヘンスーカンスーロンに置き換えるだけ
頭の悪い人に限って頭の悪さを認めたがらない
だから頭が悪いままなんですが
567:132人目の素数さん
23/02/17 08:44:20.90 lyeAo2za.net
>>510
>>・数学の基本的な初歩から間違ったことをいう
具体的には?
568:132人目の素数さん
23/02/17 08:49:57.24 DbDlGuJw.net
>>508
そもそも、お前さんが根拠に欠ける勝手な妄想による思い込みで
事実とは異なった結論を出したのが始まりではないか
このような結論の出し方は科学的手法とはいえない
こういうときは、大体実験や観測などによる結果に対して
確率論や或いは統計を応用して帰納的に結論を出すのが正しい手法
569:132人目の素数さん
23/02/17 08:59:48.93 mzuvPIKn.net
>>511
誰かさんのような
分かり易いいい例は
今思いつかないが
どうせやらかしてくれるので
その時指摘してあげる
570:132人目の素数さん
23/02/17 11:13:08.76 DbDlGuJw.net
>>510
>誰かさんのチョーゲンリロンを
>タヘンスーカンスーロンに置き換えるだけ
>>504の文脈上、素直に解釈したときのお前さんの趣旨に従って>>502で行うと
>多変数複素解析、多変数複素解析って言うけど、
>多変数複素解析というのは本当に物理なのだろうか?
>多変数複素解析というのは、「超対称性」というある種の対称性を
>仮定しているが、これは本当に物理の対称性なのだろうか?
>という疑問。少なくとも実験では確認されていない。
>(成立するなら存在するはずの超対称性粒子は全く見つかっていない。)
>
>数学の良さは、そんなものと心中しなくてもいい点w
となって、上から2行目の
>多変数複素解析というのは本当に物理なのだろうか?
の部分について日本語として意味を通すには、多変数複素解析に
数学ではなくむしろ物理的な由来が発端で発見された楔の刃の定理を含めない必要があるが、
多変数複素解析には楔の刃の定理が含まれないと思っている?
このスレでそういう間違いをする人物はほぼ1人に限られる
571:132人目の素数さん
23/02/17 11:29:02.61 oqk6Ud2w.net
>>514
>>508
572:132人目の素数さん
23/02/17 11:31:15.74 oqk6Ud2w.net
根本的に
数学と物理の区別ができない奴は
数学も物理も分かってない
573:132人目の素数さん
23/02/17 11:40:18.86 DbDlGuJw.net
>>515
多変数複素解析を用いる佐藤超関数で楔の刃の定理は出て来るし、
最初は確かロシアの人によって場の量子論への物理的応用が由来で楔の刃の定理は発見された
574:132人目の素数さん
23/02/17 11:46:42.51 DbDlGuJw.net
>>515-516
あっ、ロシア語の発音が正しければウラジミーノフとかいう名前の人だな
575:132人目の素数さん
23/02/17 11:54:21.68 oqk6Ud2w.net
なんかワカランチンがギャアギャア騒いでるが
数学として証明された定理なら
物理なんか関係ない
勝手に物理屋が使えばいい
576:132人目の素数さん
23/02/17 11:57:47.99 oqk6Ud2w.net
どうせここに書くなら
楔の数学的意味とか書けば?
ま、何にも分かってないから
書けないだろうけど
577:132人目の素数さん
23/02/17 12:00:48.03 DbDlGuJw.net
ウラジミーロフだったか
まあ、吉田耕作も紹介していたことがあるから、数学ではある
578:132人目の素数さん
23/02/17 12:24:33.07 DbDlGuJw.net
>>519
函数解析と微分方程式の前半の参考書に何故か多変数複素解析の物理への応用の本が挙げられている
だから、数学にはなるであろう
579:132人目の素数さん
23/02/17 12:55:19.23 GT7RbuhF.net
🌳違いさんは心が騒いで黙れないみたい
580:132人目の素数さん
23/02/17 14:07:19.10 a7Ha8aT0.net
今 か ら約15年 前,場 の量 子 論 を研 究 し て いた
理 論 物 理 学 者 が,‘ く さび の 刃 の 定 理'(the Edge
of the Wedge Theorem)と よば れ る 多 変 数 様複
素 函 数 論 の定 理 を 発 見 し た(Bogolyubdv 1956,
Vladimirov[1]p.825を 見 よ.).そ の後,こ の 定
理 の 記述 す る数 学 的 現 象 は多 くの人 々 の興 味 をひ
いうた(Bremermann-Oehme-Taylor【 [1], Dyson
〔1],Epstein[1], Browder[1] な ど).中 で も,
Martineau[3],[4],[5]に よ る この定 理 の新 しい解
釈 と拡 張 は,超 函 数 論 に と っ て非 常 に重 要 で あ る.
実 際,1969年 佐 藤 幹 夫 は,マ イ ク ロ函数 という 新
しい 概 念 に よ っ て超 函 数 の特 異 性 を分 解 して研 究
す る こ とに成 功 した(Sato[6],[7],[8],[9])この と
き,Martineauの くさび の 刃 の理 論 は,こ の佐 藤
の 理 論 の基 礎 づ け を与 え た の で あ る。
森本光生 「数学」の論説
581:132人目の素数さん
23/02/17 15:04:35.17 7zX4cm9t.net
>>524
>>523
582:132人目の素数さん
23/02/17 16:03:57.80 PDN8ps3Q.net
>>489
>ちなみに、相互法則の重要性は単に整数論だけに閉じたものではないようで、ある種の
>相反性あるいは双対性を表しているものとして捉えられているもののようです。
関連追加
URLリンク(en.wikipedia.org)
Quadratic reciprocity
より
References
・Hilbert, David (1897), "Die Theorie der algebraischen Zahlkorper", Jahresbericht der Deutschen Mathematiker-Vereinigung (in German), 4: 175?546, ISSN 0012-0456
((どうも上記の英訳らしい)
Hilbert, David (1998), The theory of algebraic number fields, Berlin, New York: Springer-Verlag, ISBN 978-3-540-62779-1, MR 1646901)
(独語)
URLリンク(gdz.sub.uni-goettingen.de)
Werk
Titel: Jahresbericht der Deutschen Mathematiker-Vereinigung
Verlag: Georg Reimer
Jahr: 1894/95
Kollektion: Mathematica
Digitalisiert: Niedersachsische Staats- und Universitatsbibliothek Gottingen
Werk Id: PPN37721857X_0004
PURL: URLリンク(resolver.sub.uni-goettingen.de)
(PDFのP182)
Die Theorie der algebraischen Zahlkorper
David Hilbert.
目次 (以下のページは目次の通り)
Cap. XXVII
§122. Das Reciprocitatsgesets fur quqdratsche Reste ・・・384
Cap. XXVIII
Das Reciprocitatsgesetz fur Ιte Potenzreste im regularen Kreiskorper.
§154. Das Reciprocitatsgesetz fur Ιte Potenzreste und die Erganzungssatze ・・・470
§157. Ein besonderer Fall des Reciprocitatsgesetz fur zwei Primideale ・・・479
§158. Das Vorhandensein gewisser Hulfsprimideal, fur weiche Reciprocitatsgesetz gilt ・・・482
§159. Beweis des ersten Erganzungsatzes zum Reciprocitatsgesetz ・・・484
§160. Beweis des Reciprocitatsgesetzes zweishen zwei beliebigen Primidealen ・・・485
§161. Beweis des zweishen Erganzungsatzes zum Reciprocitatsgesetz ・・・488
(引用終り)
以上
583:132人目の素数さん
23/02/17 16:06:18.63 of/PGSl0.net
>>523
数学と物理を分離して考える人は数学と物理を同時に学ぶ
ロシア式の数学にはついて行けないと思うよ
584:132人目の素数さん
23/02/17 16:13:11.71 of/PGSl0.net
>>524
最初に楔の刃の定理を発見したのはBogolyubdvって人だったか
585:132人目の素数さん
23/02/17 16:32:18.19 PDN8ps3Q.net
>>526 追加
>URLリンク(en.wikipedia.org)
>Quadratic reciprocity
<関連追加引用>
History and alternative statements
The theorem was formulated in many ways before its modern form: Euler and Legendre did not have Gauss's congruence notation, nor did Gauss have the Legendre symbol.
In this article p and q always refer to distinct positive odd primes, and x and y to unspecified integers.
There is no kind of reciprocity in the Hilbert reciprocity law; its name simply indicates the historical source of the result in quadratic reciprocity. Unlike quadratic reciprocity, which requires sign conditions (namely positivity of the primes involved) and a special treatment of the prime 2, the Hilbert reciprocity law treats all absolute values of the rationals on an equal footing. Therefore, it is a more natural way of expressing quadratic reciprocity with a view towards generalization: the Hilbert reciprocity law extends with very few changes to all global fields and this extension can rightly be considered a generalization of quadratic reciprocity to all global fields.
つづく
586:132人目の素数さん
23/02/17 16:33:02.23 PDN8ps3Q.net
>>529
つづき
Connection with cyclotomic fields
The early proofs of quadratic reciprocity are relatively unilluminating. The situation changed when Gauss used Gauss sums to show that quadratic fields are subfields of cyclotomic fields, and implicitly deduced quadratic reciprocity from a reciprocity theorem for cyclotomic fields. His proof was cast in modern form by later algebraic number theorists. This proof served as a template for class field theory, which can be viewed as a vast generalization of quadratic reciprocity.
Robert Langlands formulated the Langlands program, which gives a conjectural vast generalization of class field theory. He wrote:[27]
I confess that, as a student unaware of the history of the subject and unaware of the connection with cyclotomy, I did not find the law or its so-called elementary proofs appealing. I suppose, although I would not have (and could not have) expressed myself in this way that I saw it as little more than a mathematical curiosity, fit more for amateurs than for the attention of the serious mathematician that I then hoped to become. It was only in Hermann Weyl's book on the algebraic theory of numbers[28] that I appreciated it as anything more.
(引用終り)
以上
587:132人目の素数さん
23/02/17 16:46:43.65 PDN8ps3Q.net
>>501
>相互法則
ああ、これおっちゃんか!
お元気そうで、なによりです
相互法則関連は
>>526以下>>530までね