ガロア第一論文及びその関連の資料スレat MATH
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ - 暇つぶし2ch225:132人目の素数さん
23/02/05 09:42:17.80 XfMj3WNk.net
>>202
分かってないねw
・環の定義では、可換と非可換の区別が定義されていないぞw
(後で、加法群の説明あるけど、順序が逆だよw)
>>198-199 雪江明彦の
 "2. 「可除環」か「斜体」か"
 について言えば
 そもそも、群、環、体と並べたとき
 乗法については、一般的に非可換で貫徹するのが綺麗で
 抽象代数学の初期は、これだった
(”永田の可換体論では体,可換体という用語”>>199
 しかし、用語 体 は、殆どの場合(教科書や論文で)、可換体しか扱わないんだ
 だから、簡単に可換体→体と書いて、非可換は別の用語にという流れになった(これは よくある話)
・圏 category >>206について言えば、categoryの歴史は古代ギリシャのアリストテレス辺りまで遡る(下記)
 多分、数学の”category”という用語は、下記”カントは人間認識を基礎付ける超越論的制約のひとつ、純粋悟性概念をカテゴリと呼び、その意味を認識論的意味へと転換した”あたりを意識していたのかもしれない
 が、本音はキャッチーなだじゃれだったかも
 圏論書いた人は、関西人では?w
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
圏論 category theory
歴史
1945年の「General Theory of Natural Equivalences[3]」において圏(あるいは関手、自然変換)をその名前で定義した[4]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
カテゴリ
カテゴリ(独: Kategorie、英: Category、仏: Categorie)は、事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のことである。カテゴリーとも表記する。語源はギリシア語の κατηγορια。漢訳語では範疇(はんちゅう)であり、洪範九疇に由来する[1]。
概説
アリストテレスによって哲学用語として採用された。アリストテレスにおいてカテゴリは存在のもつ10の基本的性質をあらわし、存在論における基本概念のひとつであったが、イマヌエル・カントは人間認識を基礎付ける超越論的制約のひとつ、純粋悟性概念をカテゴリと呼び、その意味を認識論的意味へと転換した。
哲学用語としての「基本範疇」の意味から発展して、各種分類学などでもカテゴリの用語が用いられることがある
(引用終り)


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