21/03/12 14:16:12.00 YYWM65hz.net
成功確率pの試行をn回繰り返し、全部失敗する確率 PB =( 1-p)^n
PN:正規分布近似で-0.5から0.5までに入る確率
確率は小さな数になるので比を対数として(同じ値に近づけば比が1になるのでその対数は0に近づく)
log(PN / PB )をp:[0,0.5] n:[10,1000]の範囲でグラフ化
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nが大きくなるほど、正規分布近似で計算した全部失敗する確率が理論値( 1-p)^nから乖離するのが見て取れる。