21/08/12 13:15:17.37 1jYFn/Ee.net
>>622
可測性が保証されていない
可測性が保証されていないから、時枝解法を
数学的に正当化することはできない
実際、時枝記事は、”可測性の保証”をスルーしているし
スルーしていることを、半分は時枝さんが自身の記事の中で白状している
半分というのは、問題になっているのは、ビタリのような非可測集合ではなく
全事象の和(連続分布なら積分の値)が、無限大に発散する分布を扱った確率計算を行っていることです
この場合は、非正則分布の説明>>199に、あるように、
「全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反」す>>199、ってことです
だから、”数学的に正当化することはできない”のです
以上