21/08/12 08:24:32.68 E5vJ+Wh+.net
>>610 補足
>では、元の問題通り、任意の実数r∈R として
>上記>>601と同じ話を考えてみてね
任意の実数r∈Rは、連続無限
箱は可算無限個
だから、箱には一切の重複なしに、実数ri ∈R (i=1,2,・・)
を入れることができる
それを、確率 99%で的中できるなど、数理的には狂気の主張でしょ?
そんなことが分からないとすれば、かなり数理的感覚が鈍感な人ですねw(^^
652:132人目の素数さん
21/08/12 08:38:00.00 WarIZ5CS.net
>>618
>では、元の問題通り、任意の実数r∈R として
>上記>>601と同じ話を考えてみてね
それ
箱の中身を入れ替えない(&選ぶ列は変わる) →>>388
箱の中身を入れ替える (&選ぶ列は変わらない)→>>399
1は、
364については>>389で正しいといったし
375についても364の論法では正当化できないことも認めた
で、問題は
1.375で確率0といえるのか?
2.その場合どの列を選んでも確率0といえるのか?
2.は明らかに矛盾する というのは、100列とも外れということはないから
1.である列が確率0だとした場合、その列だけがそうなるといわざるを得ず
なぜ、そうなるかが説明できない
653:132人目の素数さん
21/08/12 11:05:46.00 DbV0W7Wv.net
たかだか可算無限個の箱に実数を突っ込むとかランダムにやられたら解答チャンスが無限にあっても当てられないじゃん
654:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 11:55:05.85 1jYFn/Ee.net
>>620
コメントありがとう
同意です
655:132人目の素数さん
21/08/12 12:26:55.59 WN7VR1GA.net
「たかだか可算無限個の箱」であっても
「実数をランダムに突っ込む」を実行したひとはいないからねぇ
たとえそうしたと仮定しても、選択公理から無限列の同値類
の代表系の一揃いを解答側は持っているわけで、出題
656:側は その代表系のある一元と、「列の数が無限に一致する」 出題を避けることは定義より不可能。 そう考えれば、「当てられる」という原理も分かってくる つまり、「ランダムに数を入れる」と言っても、無限列では 意外に難しいってことなんだな。それが、選択公理と 無限列の強い意味での独立性が相反するってこと。
657:132人目の素数さん
21/08/12 12:28:06.64 WarIZ5CS.net
>>621
終わったな 1
658:132人目の素数さん
21/08/12 12:29:28.24 WN7VR1GA.net
一生かかっても無限列を理解できない工学バカ脳には
解法原理が理解できないのも、むべなるかなではある
659:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 13:15:17.37 1jYFn/Ee.net
>>622
可測性が保証されていない
可測性が保証されていないから、時枝解法を
数学的に正当化することはできない
実際、時枝記事は、”可測性の保証”をスルーしているし
スルーしていることを、半分は時枝さんが自身の記事の中で白状している
半分というのは、問題になっているのは、ビタリのような非可測集合ではなく
全事象の和(連続分布なら積分の値)が、無限大に発散する分布を扱った確率計算を行っていることです
この場合は、非正則分布の説明>>199に、あるように、
「全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反」す>>199、ってことです
だから、”数学的に正当化することはできない”のです
以上
660:132人目の素数さん
21/08/12 13:46:09.77 WN7VR1GA.net
>>625
問題設定によっては可測性が問題になる場合もある
しかし、貴方が理解できてないのは遥に初歩のところですね
まずは、The Riddleの成立を認めましょう。
一つの出題に対して100人中99人は正答できる
という意味での99/100という確率を導出する点には
非可測集合も決定番号の分布も無関係ですね。
661:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 15:07:19.10 1jYFn/Ee.net
>>626
(>>4721より)
>>307-308 Alexander Pruss氏が、mathoverflowで、時枝類似の”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”
を、conglomerabilityを根拠に、否定していることを認めたで良いよね
で、おれは、DR Alexander Pruss氏に賛成だよ
662:132人目の素数さん
21/08/12 15:25:26.00 WarIZ5CS.net
>>627
Prussは、The Riddleの成立は認めてるよ
君も>>389で認めたよね
もう終わってるじゃん 1
663:132人目の素数さん
21/08/12 15:48:22.64 WarIZ5CS.net
>>399 を >>388 に対応する形で書き直してみる
出題者が勝手な数列99個をつくる
そして、99列の決定番号の最大値Dを知る
そしてさらに勝手な数列1列をつくって
出た数字の列のD+1番目以降から、その列の代表元を得る
出た数字の列の決定番号をdとして d<=Dなら当たり
さて当たる確率は?
664:132人目の素数さん
21/08/12 15:52:31.48 X8unIOli.net
マハラムの定理のことはともかく、数え上げ測度について書いてある猪狩さんの実解析入門を読んだ人ってここにいる?
665:132人目の素数さん
21/08/12 15:57:01.69 WarIZ5CS.net
>>629
さて、実は勝手に作った99列については
実はそれぞれ99人の予約がある
つまりそれぞれ自分の予約した列以外の
他の99列の決定番号の最大値D(それぞれ異なる可能性がある)を知って、
D+1番目以降から、それぞれの列の代表元を得る
出た数字の列の決定番号をdとして d<=Dなら当たり
さて、99人それぞれの当たる確率は?
666:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 15:59:13.81 1jYFn/Ee.net
>>627 訂正
(>>4721より)
↓リンク訂正
(>>496より)
>>62
667:8 残念ですがw (>>389より) おお、全くその通りです 正解です だから、確率論とは矛盾しているでしょ?(^^; (引用終り) ってことですよ 「だから、確率論とは矛盾しているでしょ」だよ 強調しておきますが 詳しい説明は、>>427でしたよ つまり、(再録)「>>421 >そしてそのことは完全に確率論で正当化されている >と、あなたも>>389で認めた筈ですが? 似たことを考えたことがあってね それで、認めたのですが、あなたとは微妙に違うようですね つまり、私が考えたのは、時枝の代表元が問題の出題前に決められているとすると 箱がオープンでも、クローズドでも同じってことです そして、箱がオープンでも、 時枝の代表元が、問題の出題前に決められているとすると 箱がオープンでも、クローズドのときと、全く同じに手順を進めることができます」 (引用終り) ってことでした。残念でしたね もし、これについて、誤解を与える発言が、過去にあったなら、 謹んでお詫びし&撤回し、上記を再度念押ししておきますね 以上
668:132人目の素数さん
21/08/12 15:59:29.40 WarIZ5CS.net
>>630
1にエサを与えないでくださいw
669:132人目の素数さん
21/08/12 16:01:46.16 WarIZ5CS.net
>>632
その言葉は、あなたの勝ちを示しませんが、何か?
残念ですが、あなたは負けました
670:132人目の素数さん
21/08/12 16:12:30.33 X8unIOli.net
>>633
マハラムの定理と数え上げ測度を確率測度として使うと、
可算無限個のときは確率列を考えれば箱の中を当てる側が勝つ確率は1になることが示せる
671:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 17:41:02.84 1jYFn/Ee.net
>>635
それは、面白そうだね
だれも、数学者は、論文にはしていないみたいだね
672:132人目の素数さん
21/08/12 18:05:52.12 WarIZ5CS.net
>>635
どうやって?
673:132人目の素数さん
21/08/12 20:11:00.76 3vDv/OgN.net
>>625
どれがNか答えてください
しっぽの同値類の代表系を一つ決められる。Y/N
出題列から100列を作る方法を一つ決められる。Y/N
出題列が固定されると100列及び100列それぞれの決定番号も固定される。Y/N
100列の決定番号はどれも自然数でる。Y/N
100列の決定番号には最大値がある。Y/N
100列のうち最大決定番号を持つ列は1列以上である。Y/N
100列のうち単独最大決定番号を持つ列は1列以下である。Y/N
100列のいずれかをランダムに選んだ時、単独最大決定番号を持つ列を選ばない確率は99/100以上である。Y/N
単独最大決定番号を持つ列を選ばなかった場合、代表列から情報を得て数当てに成功する。Y/N
時枝戦略の勝率は99/100以上である。Y/N
674:132人目の素数さん
21/08/12 23:10:52.45 hJMLgNIJ.net
>>608
矛盾を自己解決した
いちおう時枝戦略の成立を支持する結果となった
開けないで当てるはずだった箱の中身が1/2で入れ替わるのは間違いないんだけど、その箱の位置が他の箱の中身によって変わるから、本当に開けないで当てる箱は別の位置に移動してしまうんだな
箱の中身は独立なんだけど開けないで当てる箱の位置が他の箱の中身と独立じゃない
675:現代数学の系譜 雑談
21/08/12 23:56:27.78 E5vJ+Wh+.net
>>639
へー、それは凄いね
一晩考えた方がよさそう
なお、よく考えて本当そうなら、こんなところに書かずに、論文にした方が良いよ
一度、友だちに見て貰って、それでOKなら教員に相談だな
本当なら、こんなところに書いたら、もったいないよ
(でも、多分間違っていると思うけどね)
676:132人目の素数さん
21/08/13 02:55:50.29 FTuLRBqs.net
>>608
各箱にランダムに0か1だけ入れても、あるいは他のどんな入れ方をしても
「100列へ組み換えたときハズレ列は1列以下」
は選択公理を仮定すれば常に成り立つ。
677:132人目の素数さん
21/08/13 07:02:38.69 nCXCDdpU.net
>>640
>一晩考えた方がよさそう
1はその場で反射的に書いて大失敗したからね いい教訓だったね
>一度、友だちに見て貰って、それでOKなら教員に相談だな
1は友達も頼れる数学の先生もいなくて大失敗したからね いい教訓だったね
>よく考えて本当そうなら、こんなところに書かずに、論文にした方が良いよ
>本当なら、こんなところに書いたら、もったいないよ
間違ってるからこんなところ書いて「人気者」になったね
当人はこんな人気は死ぬ
678:ほど嫌だろうけど
679:132人目の素数さん
21/08/13 07:05:38.22 nCXCDdpU.net
そろそろ1を「数学板荒らし戦争」の戦犯として訴追しようと思うんだがどうよ?
680:132人目の素数さん
21/08/13 07:07:14.36 nCXCDdpU.net
日本の戦争犯罪が張作霖爆殺から始まってるように
1の戦争犯罪も「(偽)ガロアスレ設立」から始まってるとする
もう10年犯罪だな
681:132人目の素数さん
21/08/13 07:13:43.15 nCXCDdpU.net
(偽)IUTスレ1ことセタ(仮名)を
以下の3件について訴追する
1.(偽)ガロアスレにて、ガロア理論に関する初歩的誤解を垂れ流しつづけた
2.数セミ記事「箱入り無数目」を誤解して、当該記事が誤ってるといいつづけ
著者 時枝正の名誉を著しく傷つけた
3.望月新一のIUT理論を国粋的動機から無闇に盲信狂信し
これに異議を唱えたピーター・ショルツを散々誹謗中傷
その名誉を著しく傷つけた
682:132人目の素数さん
21/08/13 09:48:19.74 FTuLRBqs.net
>>640
どうしました? >>638に答えてください
683:132人目の素数さん
21/08/13 11:52:52.65 3KF9NHro.net
>>637
1:時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱が可算無限個ある。箱それぞれに、私が実数を入れる。どんな実数を入れるかはまったく自由。
例えばn番目の箱に e^π を入れてもよいし、すべての箱にπを入れてもよい。
勿論デタラメでも構わない。そして箱を全部閉じる。
今度はあなたの番である。片端から箱を開けて行き中の実数を覗いてよいが、1つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならないとしよう。
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決め得る。勝負のルールはこうだ。
もし閉じた箱の中の実数をピタリといい当てたら、あなたの勝ち、さもなくば負け。
勝つ戦略はあるでしょうか?」
684:132人目の素数さん
21/08/13 11:55:06.31 3KF9NHro.net
>>637
2:続けて時枝はいう
私達のやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている。
但しもっと厳しい同値関係を使う。
実数列の集合 R^N を考える。
s=(s_1、s_2、s_3、……)、s'=(s'_1、s'_2、s'_3、……)∈R^N について、
或る番号から先の項が一致する ∃n_0:n≧n_0 → s_n= s'_n とき、
同値 s ~ s' と定義する(いわばコーシーのべったり版)。
念のため推移律をチェックすると、sとs'が1962番目から先一致し、
s'とs"が2015番目から先一致するなら、sとs"は2015番目から先一致する。
~は R^N を類別するが、各類から代表を選び、代表系を袋に蓄えておく。
幾何的には商射影 R^N→ R^N/~ の切断を選んだことになる。
任意の実数列sに対し、袋をごそごそ探ってこいつと同値な(同じファイパーの)代表 r=r(s) を丁度一つ取り出せる。
その実数列sと実数列rについて、sの項とrの項とがそこから先ずっと一致する番号を実数列sの決定番号と呼び、d=d(s) と記す。
つまり s_d、s_{d+1}、s_{d+2}、…… を知ればsの類の代表 r=r(s) は決められる。
更に、何らかの事情で決定番号dが知らされていなくても、或る D≧d について s{D+1}、s_{D+2}、s_{D+3}、……
が知らされたとするならば、それだけの情報で既に r=r(s) は取り出せ、従って d=d(s) も決まり、
結局 s_d (実は s_d、s_{d+1}、…、s_D ごっそり)が決められることに注意しよう。
685:現代数学の系譜 雑談
2021/08/1
686:3(金) 11:57:12.93 ID:dDVp1sON.net
687:132人目の素数さん
21/08/13 11:57:33.05 3KF9NHro.net
>>637(続き)
3:2以上の整数nを任意に取る。Ω_n={1,…,n} とする。Ω_n 上の完全加法族を Σ_n とする。
可測空間 (Ω_n、Σ_n) 上の数え上げ測度としての確率測度を p_n とする。
このとき、有限確率空間 (Ω_n、Σ_n、p_n) が構成される。
4:問題に戻り、2以上の整数nを任意に取って、閉じた箱をn列に並べる。
箱の中身は私達に知らされていないが、とにかく第1列目の箱たち、…、第n列目の箱たちはどれも形式的にはそれぞれ
s^1、…、s^n
の形で表されるようなn本の実数列を成す。これらのn本の実数列を s^1、…、s^n と略記する。
n本の実数列を s^1、…、s^n は各々決定番号を持つ。
さて、 1~n の何れかをランダムに選ぶ。
例えば k 1≦k≦n が選ばれたとする。
このとき、s^k の決定番号が他の列の決定番号のどれよりも大きい確率は高々 1/n に過ぎない。
第k列の箱を除くn-1個の箱をすべて開ける。第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく。
開けた箱に入った実数を見て、代表の袋を探り、s^1、…、s^n のうち s^k を除く
n-1個の実数列の各々の決定番号のうちの最大値を D(n) で表す。
そして、その s^1、…、s^n のうち s^k を除く
n-1個の実数列の各々の決定番号のうちの最大値 D(n) を書き下す。
第k列 の(D(n)+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k_{D(n)+1}、s^k_{D(n)+2}、s^k_{D(n)+3}、……。今
D(n)≧d(s^k)
を仮定する。この仮定が正しい確率は 1-1/n であり、仮定が正しい場合、上の文章の注意によって s^k(d) が決められる。
まとめると、仮定の下で、s^k_{D(n)+1}、s^k_{D(n)+2},s^k_{D(n)+3}、…… を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r の D(n) 番目の実数r(D(n))を見て、「第k列のD番目の箱に入った実数を s^k(D(n))=r_{D(n)} と賭ければ、確率 1-1/n で勝てる。
故に、3から勝つ確率は p_n=1-1/n と表される。
688:132人目の素数さん
21/08/13 12:00:10.34 3KF9NHro.net
>>637(>>650の続き)
5:以上の4のようにして、任意の2以上の整数nに対して、
n本の実数列 s^1、…、s^n、
決定番号の最大値 D(n)、及び勝つ確率 p_n=1-1/n をそれぞれ定義する。
このようにして、決定番号の最大値の列 {D(n)}、確率列 {p_n} は定義される。
689:132人目の素数さん
21/08/13 12:03:31.55 3KF9NHro.net
>>637
(知らないうちに age ちゃったけど、>>651の続き)
6:2以上の整数全体の集合を Ω とする。Ω 上の完全加法族を Σ とする。
実数直線R上の完全加法族を Σ(R) とする。1次元ルベーグ測度をμとする。
このとき、(R、Σ(R)、μ) は測度空間である。
2以上の整数nを任意に取る。n次元ユークリッド空間 R^n 上の完全加法族を Σ(R) とする。
このとき、非可測集合の存在性から、(R^n、Σ(R^n)、μ^n) は完備でない測度空間である。
ここに、μ^n はn次元ルベーグ測度である。
直線R上の零集合の全体集合をZで表す。
任意のR上の零集合のルベーグ測度は0であることに注意して、
直線R上の任意の零集合Nについて、Nの部分集合に含まれるすべての部分集合からなる集合を Σ(N) とする。
Σ_0(R) を Σ(R) と ∪_{N∈Z}(Σ(N)) により生成されるσ-集合族とする。
一次元ルベーグ測度μの Σ_0(R) への拡張としてのルベーグ測度で、
μ_0(C)=inf{μ(D)|C⊂D∈Σ(R)}
と定義されるような下限として与えられる測度 μ_0 が存在する。
このとき、(R、Σ_0(R)、μ_0) は完備測度空間であるから、マハラムの定理より
(R、Σ_0(R)、μ_0) は実数直線R上の測度と、有限可測空間上の数え上げ測度または可算無限可測空間上の数え上げ測度に分解可能である。
故に、3の議論から、任意の2以上の整数nを任意に対して p_n は有限可測空間 (Ω_n、Σ_n) の数え上げ測度である。
7:可算無限可測空間Ω上の数え上げ測度λが確率測度になったとすると、
確率測度λが λ(Ω)=+∞ を満たし確率測度の定義の条件を満たさなくなるから、
矛盾が生じる。よって、背理法を適用すると、可算無限可測空間Ω上の数え上げ測度λは確率測度にはならない。
690:132人目の素数さん
21/08/13 12:07:52.08 3KF9NHro.net
>>637
(>>652の続き)
8:正の実数εを任意に取る。
1):0<ε<1 のとき。
有理数の稠密性により、0<p/q<ε
691: を満たす有理数 p/q p、q∈Z\{0} は存在する。 このとき、正の有理数 p/q に対して 0<1/(N(p/q))<p/q を満たす最小の自然数 N(p/q) は存在する。 また、有理数の稠密性により、0<p'/q'<1/(N(p/q)) なる有理数 p'/q' p'、q'∈Z\{0} も存在する。 このとき、正の有理数 p'/q' に対して 0<1/(N(p'/q'))<p'/q' を満たす最小の自然数 N(p'/q') は存在し、N(p'/q')≧2。 3と4の各議論において、任意に取った2以上の整数nを N(p'/q') で書き換えて、3と4との同様な各議論を繰り返せば、 3と4の各定義から、N(p'/q') に対して、Ω_{N(p'/q')}={1,…,N(p'/q')} 上の完全加法族 Σ_{N(p'/q')} と可測空間 (Ω_{N(p'/q')}、Σ_{N(p'/q')}) 上の数え上げ測度としての確率測度 p_{N(p'/q')}、 及び有限確率空間 (Ω_{N(p'/q')}、Σ_{N(p'/q')}、p_{N(p'/q')}) が設定されて、 確率列 {p_n} の第 N(p'/q') 項 p_{N(p'/q')}=1-1/(N(p'/q')) が定まる。 2以上の自然数 N(p'/q') の取り方により 0<1/(N(p'/q'))<p'/q' だから、 確率 p_{N(p'/q')} は |1-p_{N(p'/q')}|=1/(N(p'/q'))<p'/q' を満たす。 p'/q'<p/q<ε なので、εに対して定まる自然数 N(ε) を N(ε)=N(p'/q') とおけば、N(ε)≧2 であって、 n≧N(ε) のとき 3の議論と同様に Ω_n={1,…,n} 上の完全加法族 Σ_n と可測空間 (Ω_n、Σ_n) 上の数え上げ測度としての確率測度 p_n、 及び有限確率空間 (Ω_n、Σ_n、p_n) が設定されて、 3と4の各議論から勝つ確率は p_n=1-1/n と表され、|1-p_n|<ε である。 ここに、n≧N(p'/q') のとき n>ε。
692:132人目の素数さん
21/08/13 12:10:20.41 3KF9NHro.net
>>637
(>>653の続き)
2):ε≧1 のとき。
有理数の稠密性により、0<p/q<1/ε≦ε を満たす有理数 p/q p、q∈Z\{0} は存在する。
このとき、正の有理数 p/q に対して 0<1/(N(p/q))<p/q を満たす最小の自然数 N(p/q) は存在する。
また、有理数の稠密性により、0<p'/q'<1/(N(p/q)) なる有理数 p'/q' p'、q'∈Z\{0} も存在する。
このとき、正の有理数 p'/q' に対して 0<1/(N(p'/q'))<p'/q' を満たす最小の自然数 N(p'/q') は存在し、N(p'/q')≧2。
3と4の各議論において、任意に取った2以上の整数nを N(p'/q') で書き換えて、3と4との同様な各議論を繰り返せば、
3と4の各定義から、N(p'/q') に対して、Ω_{N(p'/q')}={1,…,N(p'/q')} 上の完全加法族 Σ_{N(p'/q')}
と可測空間 (Ω_{N(p'/q')}、Σ_{N(p'/q')}) 上の数え上げ測度としての確率測度 p_{N(p'/q')}、
及び有限確率空間 (Ω_{N(p'/q')}、Σ_{N(p'/q')}、p_{N(p'/q')}) が設定されて、
確率列 {p_n} の第 N(p'/q') 項 p_{N(p'/q')}=1-1/(N(p'/q')) が定まる。
2以上の自然数 N(p'/q') の取り方により 0<1/(N(p'/q'))<p'/q' だから、
確率 p_{N(p'/q')} は |1-p_{N(p'/q')}|=1/(N(p'/q'))<p'/q' を満たす。
p'/q'<p/q<1/ε≦ε なので、εに対して定まる自然数 N(ε) を N(ε)=N(p'/q') とおけば、N(ε)≧2 であって、
n≧N(ε) のとき 3の議論と同様に Ω_n={1,…,n} 上の完全加法族 Σ_n
と可測空間 (Ω_n、Σ_n) 上の数え上げ測度としての確率測度 p_n、
及び有限確率空間 (Ω_n、Σ_n、p_n) が設定されて、
3と4の各議論から勝つ確率は p_n=1-1/n と表され、|1-p_n|<ε である。
ここに 1/(N(p'/q'))<1/ε から、n≧N(p'/q') のとき n>ε。 ( 2) 終わり )
1)、2)の各議論から、1より小さい正の実数εは任意だから、εを ε>0 で走らせれば、
ε→+0 のとき n→+∞ であって、確率列 {p(n)} は1に収束する:lim_{n→+∞}p(n)=1。
693:132人目の素数さん
21/08/13 12:11:41.06 3KF9NHro.net
また知らないうちに age ちゃった。
694:132人目の素数さん
21/08/13 12:23:01.26 ZBczG9ia.net
>>630はおっちゃんだろ
理解できない本を買ってもまったく無駄だったなw
トンデモの証明ごっこの
何か言ってる感(実は何も言えてないw)
を出す材料に利用されるだけではな
695:132人目の素数さん
21/08/13 12:26:02.74 3KF9NHro.net
>>657
地道に論理展開しただけ
696:132人目の素数さん
21/08/13 12:27:26.47 FTuLRBqs.net
>>649
>可測性が保証されていないから、時枝解法を
>数学的に正当化することはできない
意味不明。
あなたの言う「可測性が保証されない」によって>>638のどれがNになると言ってますか?
697:132人目の素数さん
21/08/13 12:28:47.84 FTuLRBqs.net
>>657
論理がズタボロの論理展開に意味があるとでも?
698:132人目の素数さん
21/08/13 12:31:20.34 3KF9NHro.net
>>656
>>657は>>656宛て
>>640
最後の>>654の一番下は
確率列 {p_n} は1に収束する:lim_{n→+∞}(p_n)=1。
699:132人目の素数さん
21/08/13 12:34:39.38 3KF9NHro.net
>>659
測度空間の完備化などをした訳だが。
700:132人目の素数さん
21/08/13 12:38:56.46 nCXCDdpU.net
>>652
>6:・・・(R、Σ_0(R)、μ_0) は完備測度空間であるから、
>マハラムの定理より(R、Σ_0(R)、μ_0) は
>実数直線R上の測度と、
>有限可測空間上の数え上げ測度または可算無限可測空間上の数え上げ測度に
>分解可能である。
>故に、3の議論から、任意の2以上の整数nを任意に対して
>p_n は有限可測空間 (Ω_n、Σ_n) の数え上げ測度である。
これ必要?
701:132人目の素数さん
21/08/13 12:44:29.25 nCXCDdpU.net
>>652
>7:・・・可算無限可測空間Ω上の数え上げ測度λは確率測度にはならない。
これ必要?
702:132人目の素数さん
21/08/13 12:46:56.08 3KF9NHro.net
>>662
単純に時枝解法を可算無限集合上での話に拡張することは出来ないから、必要になるだろう
703:132人目の素数さん
21/08/13 12:50:53.23 nCXCDdpU.net
>>651
>5:任意の2以上の整数nに対して、
>n本の実数列 s^1、…、s^n、
>決定番号の最大値 D(n)、及び勝つ確率 p_n=1-1/n を
>それぞれ定義する。
Q1.あらかじめ可算個の実数列を用意するのかい?
>>653
>8:・・・確率列 {p(n)} は1に収束する
Q2.上記は、あらかじめ用意された可算個の実数列から2個、3個、4個、・・・と選んで
箱入り無数目の方法で中身あてを行った場合 当たる確率が1/2,2/3,3/4,…と増えていって、
1に限りなく近づく、という主張かい?
704:132人目の素数さん
21/08/13 12:54:22.49 3KF9NHro.net
>>665
Q1:そう。
Q2:確率列 {p_n} の極限が1になるということ
705:132人目の素数さん
21/08/13 12:54:52.10 nCXCDdpU.net
>>664
>可算無限集合上での話に拡張する
といってるが、それは
「有限個の実数列を無限個に拡張する」
という意味かい?
そのような拡張はもちろんできないが、できない理由は
「可算無限可測空間Ω上の数え上げ測度λは確率測度にはならない。」
からではなく
「可算個の自然数(
706:重複を許す)の集合では、 最大値が存在するとは限らない。 (特に重複がない場合、確実に最大値が存在しない)」 からではないのかい?
707:132人目の素数さん
21/08/13 12:57:00.03 nCXCDdpU.net
>>666
>確率列 {p_n} の極限が1になるということ
その意味は
「あらかじめ用意された可算個の実数列から2個、3個、4個、・・・と選んで
箱入り無数目の方法で中身あてを行った場合 当たる確率が1/2,2/3,3/4,…と増えていって、
1に限りなく近づく」
と同じかい?違うのかい?
違うならどういうことか、具体的に書いてくれないかい?
708:132人目の素数さん
21/08/13 14:53:18.46 mbLOEgie.net
>>667
>>可算無限集合上での話に拡張する
>といってるが、それは
>「有限個の実数列を無限個に拡張する」
>という意味かい?
当初はそうするつもりだった
>>668
>>確率列 {p_n} の極限が1になるということ
>
>その意味は
>「あらかじめ用意された可算個の実数列から2個、3個、4個、・・・と選んで
> 箱入り無数目の方法で中身あてを行った場合 当たる確率が1/2,2/3,3/4,…と増えていって、
> 1に限りなく近づく」
>と同じかい?違うのかい?
ここは違う。あらかじめ可算無限個の実数列を用意するのではなく、
時枝解法のように有限個の実数列を用意して箱の中を当てることを考えるようなことを
用意する実数列の本数を 2、3、4、5、… と順々に増やしながらし続けて
可算無限個の実数列を用意する状況へと近付けて行き、確率列 {p_n} の極限1を取る
709:132人目の素数さん
21/08/13 15:19:48.19 nCXCDdpU.net
>>669
>確率列 {p_n} の極限が1になるということ
|その意味は
|「あらかじめ用意された可算個の実数列から2個、3個、4個、・・・と選んで
| 箱入り無数目の方法で中身あてを行った場合
| 当たる確率が1/2,2/3,3/4,…と増えていって、
| 1に限りなく近づく」
|と同じかい?違うのかい?
>ここは違う。あらかじめ可算無限個の実数列を用意するのではなく、
>時枝解法のように有限個の実数列を用意して
>箱の中を当てることを考えるようなことを
>用意する実数列の本数を 2、3、4、5、… と
>順々に増やしながらし続けて
>可算無限個の実数列を用意する状況へと近付けて行き、
>確率列 {p_n} の極限1を取る
そう答えるだろう、とおもった
ただ、「あらかじめ可算無限個の実数列を用意する」としないと
初期値だと主張できなくなるので、困るのではないか
その都度順々に増やす、と言い切った瞬間
「それ、毎度毎度変化する確率変数だよね?」
といわれてしまって罠にはまる
だから「あらかじめ可算無限個の実数列を用意する」んだよね?
と問うたんだが、やっぱりそういうことは全然考えてなかったんだね
迂闊だね
710:132人目の素数さん
21/08/13 15:31:08.81 mbLOEgie.net
>>670
あらかじめ可算無限個の実数列を用意すると、
>「あらかじめ用意された可算個の実数列から2個、3個、4個、・・・と選んで
> 箱入り無数目の方法で中身あてを行った場合 当たる確率が1/2,2/3,3/4,…と増えていって、
> 1に限りなく近づく」
と同じになる。
711:132人目の素数さん
21/08/13 15:49:20.13 nCXCDdpU.net
>>671
反論できずクリンチか(ぼそっ)
712:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 07:27:31.25 +HkvdIk4.net
>>656
> >>630はおっちゃんだろ
なんだ、>>630はおっちゃんかよ
なるほど
納得した(^^
713:132人目の素数さん
21/08/14 07:29:14.48 FDnEZSDm.net
>>673
どうしました?
あなたの言う「可測性が保証されない」によって>>638のどれがNになると言ってるか答えてください。
714:132人目の素数さん
21/08/14 08:54:06.85 FDnEZSDm.net
>>673
答えられませんか?
ではあなたの言う「可測性が保証されない」は「まったく的外れな指摘」ということになりますが、それでよろしいですね?
715:132人目の素数さん
21/08/14 09:41:36.46 MXXsucHZ.net
>>675
>「可測性が保証されない」は「まったく的外れな指摘」
箱の中身が初期値としての定数なら
その瞬間「非可測性」は「まったく的外れ」
と確定します
1は、はなから一つの箱の確率分布しか考えてないので
その時点で「箱入り無数目」が全く理解できない、
と露見してます
716:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 11:11:48.86 +HkvdIk4.net
<サルにも分かる時枝 「箱入り無数目」不成立 その5>
<確率変数編>(^^;
1.サイコロで考える
2.サイコロを確率変数で考えると、下記の通り(原 九州大学、統計WEB - BellCurve)
3.いま、箱が一つ。この場合、確率変数で扱える
4.箱がn個(有限)。同様に、確率変数で扱える(>>6などご参照)
iid(独立同分布)を考えると、箱が一つと同じ。P(X)=1/6。例外なし
5.箱がn→∞個(可算無限)。この場合も、確率変数で扱える(>>6などご参照)
iid(独立同分布)を仮定すると、箱が一つと同じ。P(X)=1/6。例外なし! 99/100になる箱はない!!
確率変数の独立の定義は、コンパクト性定理の規定と同じ趣旨(>>56)だから、ここには一点の曇りなし!!!
(>>37より、確率変数)
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
講義のレジュメをまとめたもの (200
717:2.10.08) 確率論 I, 確率論概論 I (原 九州大学) P6 1.4 確率変数と期待値 1.4.1 確率変数とは 確率空間 (Ω, F, P)(可測空間 (Ω, F) とその上の確率測度 P)が与えられたとする.(Ω, F, P) 上の確率変数とは,大ざっぱには「その値が確率的に(ランダムに)変動する数」のこと.土台 になる確率空間を考えた上での確率変数だから,それぞれの値をとる確率は(原理的に)計算で きる.例えば, 例 1.4.1: さいころを一回投げる場合,出た目の数を X とすると,X は 1, 2, 3, 4, 5, 6 のどれ かをとる確率変数.P[X = i]=1/6 と言うのが自然(i = 1, 2, 3,..., 6). つづく
718:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 11:12:47.13 +HkvdIk4.net
>>677
つづき
(確率変数の説明を追加)
URLリンク(bellcurve.jp)
11-1. 確率変数と確率分布 | 統計学の時間 | 統計WEB - BellCurve
■確率変数
「確率変数」は、ある変数の値をとる確率が存在する変数のことです。例えば、さいころを投げて出る目は{1, 2, 3, 4, 5, 6}のいずれかであり、それぞれの目が出る確率は1/6であることから、さいころを投げて出る目は確率変数であると言えます。
URLリンク(bellcurve.jp)
の場合、確率変数の値(=さいころの出る目)をXとおくと次のように表すことができます。右側のカッコの中はXがとる値の範囲であり、この例では「確率変数Xが1から6までの整数の値を取る」ことを表しています。
P(X)=1/6 (X=1, 2, 3, 4, 5, 6)
URLリンク(bellcurve.jp)
■確率分布
確率変数がとる値とその値をとる確率の対応の様子を「確率分布」と言います。
例えば、さいころを投げる例では、1から6までの確率変数の値にそれぞれ1/6という確率が対応しているので、確率分布と言えます。
(確率変数の無限族の独立)
純粋・応用数学(含むガロア理論)8
スレリンク(math板:405番)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される
(コンパクト性定理)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理である。つまりある理論の充足可能性を示すにはその有限部分についてのみ調べれば良いという非常に有用性の高い定理であり、モデル理論における最も基本的かつ重要な成果のひとつである。
(引用終り)
以上
719:132人目の素数さん
21/08/14 11:21:46.28 FDnEZSDm.net
>>677
その主張が正しいなら>>638のどれかがNになるはずですが、それはずばりどれですか?
720:132人目の素数さん
21/08/14 11:52:07.49 FB3IHnwd.net
>>673
そして、おっちゃんの頭脳的類縁者が雑談
721:132人目の素数さん
21/08/14 11:54:49.12 MXXsucHZ.net
>>677
>・いま、箱が一つ。この場合、確率変数で扱える
>・箱がn個(有限)。同様に、確率変数で扱える
>・箱がn→∞個(可算無限)。この場合も、確率変数で扱える
この時点で、全然わかってないね 頭NO王"SET A"こと1は
箱がいくつでも、箱の中身は確率変数ではないんだよ
で、
A.箱が有限個
→列に最後の箱があるから、決定番号が最後の箱の場合
その先の尻尾が取�
722:黷ク、代表元獲得に失敗 B.箱が無限個 →列に最後の箱がないから、決定番号がいくつであっても その先の尻尾が取れて、代表元獲得に成功 したがって、Aについて考えることは全く無意味
723:132人目の素数さん
21/08/14 12:00:00.83 MXXsucHZ.net
>>677
>123/100になる箱はない!!
そもそも>>681で「箱の中身は確率変数でない」と言ったので
「99/100になる箱」という言い方自体誤っている
「99/100」というのは、
「箱入り無数目で選べる100個のうち
代表元と一致する箱(99個)の割合(99/100)」
に過ぎない
「ある特定の箱における、中身と代表元の一致確率」ではない
こんな基本的なことが分からないのが、数痴数盲の頭NO王”SET A”こと1
大阪大学?ほんとかどうかはしらんが、これじゃ京都大学は無理だわなw
724:132人目の素数さん
21/08/14 12:08:27.27 ZRDcDA43.net
>>681
出題者としては箱の中身を確率変数にしてもいいと思う
ただし回答者の列選択も確率変数であるだけ
列選択も確率変数だから全ての列を同等に扱う必要がある
725:132人目の素数さん
21/08/14 12:20:30.32 MXXsucHZ.net
>>683
>出題者としては箱の中身を確率変数にしてもいいと思う
箱の中身が確率変数か否かで、問題は変わる
(つまり、毎回の試行で箱の中身を入れ替えるか否かで、問題は変わる)
箱の中身が定数なら(つまり毎回の試行で箱の中身を入れ替えないなら)
記事の「初等的な」方法で当たる確率は計算できる
しかし確率変数なら(つまり毎回の試行で箱の中身を入れ替えるなら)
非可測性により、記事の計算方法が正当化できない
726:132人目の素数さん
21/08/14 12:28:09.50 ZRDcDA43.net
>>684
もしそうなら正当化できないというのが正しい
出題者としては箱の中身を何にしてもいいんだからランダムに選んでもいいはず
727:132人目の素数さん
21/08/14 12:43:42.38 B2yT9vZY.net
>>670
>>672
>そう答えるだろう、とおもった
>ただ、「あらかじめ可算無限個の実数列を用意する」としないと
>初期値だと主張できなくなるので、困るのではないか
n=2 のときの箱の中を当てる側が勝つ確率 p_2=1/2 が初期値になる
>その都度順々に増やす、と言い切った瞬間
>「それ、毎度毎度変化する確率変数だよね?」
>といわれてしまって罠にはまる
毎度毎度変化する確率変数を用意しても、箱の中を当てる側が勝つ確率 p_2=1-1/n の値はnに依存して、
確率列 {p_n} 毎度毎度変化する確率変数の関数列と見なしても、
その各項の関数 p_n を毎度毎度変化する確率変数と見なすと定数関数になる
p_n は2以上の整数nのみに依存する
728:132人目の素数さん
21/08/14 12:46:30.08 FDnEZSDm.net
>>685
出題列をランダムに選ぼうと、あるいは他のどんな選び方をしようと、いったん固定したら
確率試行によって変化しない定数である。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にnを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 」
↑
これ読めない?
729:132人目の素数さん
21/08/14 12:49:49.63 B2yT9vZY.net
>>670
>>672
>>686の訂正:
箱の中を当てる側が勝つ確率 p_2=1-1/n → 箱の中を当てる側が勝つ確率 p_n=1-1/n
確率列 {p_n} 毎度毎度変化する確率変数の関数列 → 確率列 {p_n} を毎度毎度変化する確率変数の関数列
730:132人目の素数さん
21/08/14 12:49:54.23 B2yT9vZY.net
>>670
>>672
>>686の訂正:
箱の中を当てる側が勝つ確率 p_2=1-1/n → 箱の中を当てる側が勝つ確率 p_n=1-1/n
確率列 {p_n} 毎度毎度変化する確率変数の関数列 → 確率列 {p_n} を毎度毎度変化する確率変数の関数列
731:132人目の素数さん
21/08/14 12:57:22.20 ZRDcDA43.net
>>687
でたらめだって構わないだからランダムで構わない
だからランダムに決めた箱の中身と時枝戦略の100列の内どの列を選ぶかの両方が確率変数
この設定でも99/100勝てることを証明する必要がある
732:132人目の素数さん
21/08/14 12:57:47.79 B2yT9vZY.net
>>670
>>672
もう1つ>>686の訂正:
その各項の関数 p_n を毎度毎度変化する確率変数と見なす
→ その各項の関数 p_n を毎度毎度変化する確率変数により決まる確率と見なす
733:132人目の素数さん
21/08/14 13:11:31.90 FDnEZSDm.net
>>690
>この設定でも99/100勝てることを証明する必要がある
不要。
出題者は出題列をランダムに決めることができる。OK?
出題者が回答者に出題した後に出題列を変更することはできない。OK?
回答者から見たら出題列は定数。OK?
回答者は出題列を確率変数としなくてもよい。OK?
734:132人目の素数さん
21/08/14 13:18:17.48 ZRDcDA43.net
>>692
あなたが不要と思っても私は必要だと思う
時系列で同時でなくてもランダムに起こる事象が2つあったら両方を確率変数にするのは普通
735:132人目の素数さん
21/08/14 13:22:11.13 ZRDcDA43.net
どちらが先に起こった事象かが重要と言うなら
回答者がどの列を選ぶか決める
ただし出題者には教えない
出題者が箱の中身を決める
この問題だと時枝戦略が使えないってことでいいのかな?
736:132人目の素数さん
21/08/14 13:23:48.88 FDnEZSDm.net
>>693 >あなたが不要と思っても私は必要だと思う ならば>>692のどれがNGかを理由付きで答えればいいだけ。 ただ「必要だと思う」とだけ言うことは、3才児が玩具買ってもらえず駄々こねてるのと同じこと。
738:132人目の素数さん
21/08/14 13:24:59.01 ZRDcDA43.net
>>692
>>>690
>>この設定でも99/100勝てることを証明する必要がある
>不要。
>
>出題者は出題列をランダムに決めることができる。OK?
Yes
>出題者が回答者に出題した後に出題列を変更することはできない。OK?
Yes
>回答者から見たら出題列は定数。OK?
No
>回答者は出題列を確率変数としなくてもよい。OK?
No
739:132人目の素数さん
21/08/14 13:32:16.63 FDnEZSDm.net
>>696
>>回答者から見たら出題列は定数。OK?
>No
え???
定数じゃないということは変化するってこと?出題された時点で箱は既に閉じられているのに?誰がどう変化させると?
740:132人目の素数さん
21/08/14 13:34:34.85 FDnEZSDm.net
これはたまげたなあ
箱を閉じても箱の中身は変化するんだ
ここ数学板ですよね?オカルト板じゃないですよね?
741:132人目の素数さん
21/08/14 13:35:12.70 ZRDcDA43.net
>>697
>>694のような設定でも耐えられる戦略であって欲しいと思ってるから
で>>694では時枝戦略は通用するの?しないの?
742:132人目の素数さん
21/08/14 14:24:29.42 MXXsucHZ.net
>>685
>ランダムに選んでもいい
「試行によらず一定なら、任意の数列について言える」
とするなら、数列空間上の測度なんて出てこないから、正当化できる
「試行毎にその都度全く異なるものに代えてよい」
とするなら、数列空間上の測度が出てくるから非可測になり、正当化できない
743:132人目の素数さん
21/08/14 14:25:50.29 MXXsucHZ.net
>>686
>毎度毎度変化する確率変数を用意しても、
駄目、非可測だから
744:132人目の素数さん
21/08/14 14:26:30.30 ZRDcDA43.net
>>700
試行によらず一定ってランダムのイメージとは違うな
つまり正当化できないでファイナルアンサーか
745:132人目の素数さん
21/08/14 14:28:54.74 MXXsucHZ.net
>>687
>出題列をランダムに選ぼうと、あるいは他のどんな選び方をしようと、
初期設定だから「選ぶ」のではなく「設定する」が正しい
つまり、任意の数列を設定可能だが、設定したら決して変えない
このことにより「数列空間の測度」を完全に排除できる
「その都度変える」といった瞬間、「数列空間の測度」がよみがえり
非可測性により、正当化不能となる
746:132人目の素数さん
21/08/14 14:31:23.93 FB3IHnwd.net
正直、ID:ZRDcDA43の"あって欲しい"だの"イメージ"だのどうでもいいw
747:132人目の素数さん
21/08/14 14:33:38.97 ZRDcDA43.net
>>704
じゃあ
>>694の設定の問題を箱入り無数目改として出題するよ
748:132人目の素数さん
21/08/14 14:34:10.65 MXXsucHZ.net
>>690
>ランダムに決めた箱の中身と時枝戦略の100列の内どの列を選ぶかの両方が確率変数
>この設定でも99/100勝てることを証明する必要がある
「箱入り無数目」の証明は
1.「箱の中身」が「その都度ランダムに決める確率変数」の場合
非可測性により、正当化できない
2.「箱の中身」が「いかなる試行でも同じ定数」の場合
数列空間の測度を一切排除できるので、正当化できる
1だけしか考えず、1が正当化できないから、一切正当化できない
とするのが、似非「確率論の専門家」の犯した誤り
2が考えられ、2は正当化できるから、その意味で正当である
とするのが正しい
749:132人目の素数さん
21/08/14 14:35:47.82 MXXsucHZ.net
>>694
それが、>>399
375は、>>388(=箱入り無数目)とは異なる
750:132人目の素数さん
21/08/14 14:40:28.66 MXXsucHZ.net
>>692
>回答者から見たら出題列は定数。
「回答者から見たら」は要らない
毎回の試行で、出題列が変化しないなら、誰からみても定数
その意味でしか数学では認められない
>回答者は出題列を確率変数としなくてもよい。
「回答者は」は不要
「としなくてもよい」は誤り
「出題列は確率変数ではない」というべし
つまり、毎回の試行で、箱の確率分布に従って変化させることは一切ない
こう言い切らない限り、非可測性によって計算不能になる
751:132人目の素数さん
21/08/14 14:42:29.75 ZRDcDA43.net
>>706
それはランダムに決めた箱の中身は当てられないってことと同じじゃないか?
ランダムなのに確率変数として扱えないのはおかしい
752:132人目の素数さん
21/08/14 14:43:32.05 FDnEZSDm.net
>>703
>初期設定だから「選ぶ」のではなく「設定する」が正しい
R^Nから1元選ぶで正しい
おまえの判断基準が正しいと思うなボケ
753:132人目の素数さん
21/08/14 14:46:38.53 MXXsucHZ.net
>>699
>694のような設定でも耐えられる戦略であって欲しい
それはわかる それでみんな誤解して引っ掛かる
し・か・し、そもそもの問題は、そういう設定で考えてない
>で670では時枝戦略は通用するの?しないの?
わからんw
非可測だから計算できない、つまりどうなるかわからん
選択列をどの列に固定しても、確率は同じ�
754:セろう、と思ってしまうが しかしながら、その思い込みが、測度論によって正当化できない そういうこと
755:132人目の素数さん
21/08/14 14:52:06.22 MXXsucHZ.net
>>705
箱入り無数目改は、箱入り無数目と違って解は導きだせない
ただし100列それぞれについて外れる確率をp_n(nは列の番号)としたとき
Σp_n<=1である(この場合、外測度を用いている)
なぜなら、2列以上が外れの場合はありえず、外れ列がない場合もあるから
100列は外れ列の番号もしくは外れ列なしで類別でき、
n列が外れ列であるような100列の集合の和は100列全体の集合の
部分集合となるから
756:132人目の素数さん
21/08/14 14:52:20.71 ZRDcDA43.net
>>711
そのわからないというのがむしろ直感とは一致する
時枝戦略で99/100当てられる方が直感に反する
757:132人目の素数さん
21/08/14 14:55:41.11 MXXsucHZ.net
>>710
>R^Nから1元選ぶで正しい
その場合、初期設定として1回しか選ばないから、
箱の確率分布を考えても分布に従って選ばれたか否か
確認する方法もなく無意味
したがって、君のようにあたかも確率分布があるような誤解を防ぐため
「設定する」といえば、君のような迂闊な誤解は防げる
758:132人目の素数さん
21/08/14 14:57:42.69 FDnEZSDm.net
>>709
>それはランダムに決めた箱の中身は当てられないってことと同じじゃないか?
同じじゃない。
出題者の決め方がランダムだろうが何だろうがひとたび決めたら定数だから回答者は確率変数として扱う必要は無い。
>ランダムなのに確率変数として扱えないのはおかしい
回答者は確率変数として扱うこともできるよ、しかし勝つ戦略にならないから扱わないだけ。
わざわざ勝てない戦略採る馬鹿いないだろ?
759:132人目の素数さん
21/08/14 15:00:28.94 MXXsucHZ.net
>>713
なぜ99/100かといえば、100人がそれぞれ異なる列を選んで
戦略を実行した場合、外れる人がたかだか1人しかいないから
あとの99人は必ず当たる
「どの1人が外れるかは同じ確率だろう」
(なぜなら、確率が変化する理由がないから)
というのが直感だが、それが非可測性により正当化できない
要するに、列によって確率が変わってもいいわけだが、
もし、「自分が選ぶ列だけ必ず外れる」としたら、
それはそれでオカルト的である
(もちろん、そんなことも非可測性によって正当化できない)
760:132人目の素数さん
21/08/14 15:02:50.78 MXXsucHZ.net
>>715
>回答者は確率変数として扱うこともできるよ
箱入り無数目の証明を正当化したいなら
そんなことはできない
事実上定数であるような確率分布を考えるならともかく
その都度異なる値になることを認める確率分布を考えるならNG
761:132人目の素数さん
21/08/14 15:06:52.81 MXXsucHZ.net
>>706
>それはランダムに決めた箱の中身は当てられないってことと同じじゃないか?
「当てられない」とはいっていないよ
「当てられる確率がわからない」といっている
「わからない」から「確率0」とはいえない
特に、100人がそれぞれ違う列を選んだ場合
100人のうち外れる人はたかだか1人だ
それが「箱入り無数目」の核心
そこを理解できない人は、数学やめたほうがいい
(ま、そんな人は、1しかいないだろうけど)
762:132人目の素数さん
21/08/14 15:09:10.01 FDnEZSDm.net
>>714
>箱の確率分布を考えても
悪いけど何言ってるかさっぱりだわ
>したがって、君のようにあたかも確率分布があるような誤解を防ぐため
>「設定する」といえば、君のような迂闊な誤解は防げる
悪いけど何言ってるかさっぱりだわ
とりあえず自分の判断基準が絶対と信じてる狂信者に興味無いから俺に絡まないで。
763:132人目の素数さん
21/08/14 15:12:38.84 MXXsucHZ.net
>>702
>試行によらず一定ってランダムのイメージとは違うな
つまらぬ誤解を防ぐには「任意に決める」というべき
もちろん、これは初期設定として決めるので試行前の1回だけだ
回答者が試行で選ぶのは列だけ
つまり回答者が試行にあたり、その都度サイコロを振って、
無限個の箱にいちいち中身を入れる、ということではない
764:132人目の素数さん
21/08/14 15:15:27.41 MXXsucHZ.net
>>719
>悪いけど何言ってるかさっぱりだわ
その言葉、私が君に言いたいと思ってるが
言っても無駄だから言わないだけ
>とりあえず自分の判断基準が絶対と信じてる狂信者に興味無いから俺に絡まないで。
文章間違ってるよ
「とりあえず俺は自分の判断基準が絶対と信じてる狂信者だから誰も絡まないで。」
じゃないかい?
悪いが、そういう狂信者を弄るのが私の趣味でね(ニターリ)
765:132人目の素数さん
21/08/14 15:17:01.49 ZRDcDA43.net
>>697
変化させるトリックを思いついた
相対性理論を使う
出題者と回答者を遠隔地に置いて両方�
766:ノ時計を持たせる まず出題者に箱の中身を決めさせる わずかに遅れて回答者に開けない列をランダムに選択させる 出題者と回答者間の距離が十分離れていたら出題者と回答者とは違う速い速度で動いている観察者からは出題者が箱の中身を決める時刻と回答者が列をランダムに選択する時刻が逆転して回答者が列をランダムに選択する時刻の方が早くなる そうすると箱の中身は後から変更されることになる
767:132人目の素数さん
21/08/14 15:18:50.62 FDnEZSDm.net
>>717
>箱入り無数目の証明を正当化したいなら
>そんなことはできない
おまえの言う証明とは時枝戦略の証明だろ?
俺はルールの話をしているのであって、時枝戦略の話なんてしていない。まったく見当違い。
いいから俺に絡まないでくれる?
768:132人目の素数さん
21/08/14 15:20:14.50 FDnEZSDm.net
>>721
うぜえ奴
消えろキチガイ
769:132人目の素数さん
21/08/14 15:21:04.69 MXXsucHZ.net
「箱入り無数目」の核心は、
・無限列に終端がない
・尻尾の同値類と決定番号
・選択公理による代表元の選出
を除けば
・100個の自然数のうち、他より大きな数はたかだか1個
しかない(実に初等的)
だから、100列のうち、外れの列がたかだか1列だといえて
当たる確率は少なくとも1-1/100だといえる
計算に関していえば、もうただの算数w
箱の中身の確率分布なんか全然出てこない
だってそんなもの全然関係ないから
このことから、
「箱の中身は毎回の試行で決して変化しない」
のが最も基本的な前提だとわかる
(意識してるか否かはともかくとして)
770:132人目の素数さん
21/08/14 15:24:37.56 MXXsucHZ.net
>>722
別に後から決めてもいいよ
例えば不特定多数の人に、1~100の中から勝手に1つ選ばせる
まあ、どの列も、選んだ人が大体同じ人数になるだろう
(とここは、勝手に想定させてもらうw)
で、そのあと、出題者がおもむろに100列を決める
さて、外れた人はどのくらいいるでしょう?
これがもともとの箱入り無数目
771:132人目の素数さん
21/08/14 15:28:04.85 MXXsucHZ.net
>>726の続き
で、ZRDcDA43氏のいう「箱入り無数目改」のほうは、
はじめに回答者が1~100の中からどれか1つ選ぶ
そしてそれは決して変えない
その上で、出題者?が、ランダムに100列を作る
何十回、何百回、とやっていって、
さて、回答者が当たった確率はいかほどでしょう?
こっちは、記事のやり方では計算できない
772:132人目の素数さん
21/08/14 15:30:24.66 ZRDcDA43.net
>>726
100人中何人正解だと計算できるの?
773:132人目の素数さん
21/08/14 15:32:04.14 MXXsucHZ.net
>>727のつづき
で、この確率について、「セタ」こと1は
「当たる確率は0だ」
と言い張るのだが、もしそうなら、それはそれでおかしなことになる
というのは、もし100人がそれぞれ異なる番号を選んだとする
で、それぞれ共通100列のランダム選択をやったとすると
全員が全員確率0ということはありえない
だって、100人中外れる人はたかだか1人しかいないんだから
したがって「セタ」こと1の主張は間違ってる、とわかる
774:132人目の素数さん
21/08/14 15:34:38.34 MXXsucHZ.net
>>728
質問の意味が分からないが・・・
例えば、それぞれの番号を1人選んだとする
その場合、当たる人数は少なくとも99人で
外す人はたかだか1人
なぜ、そういう言い方をしたかというと
決定番号の単独最大値が存在しない場合
(つまり最大決定番号列が2列以上ある場合)
100人全員当たっちゃうから
775:132人目の素数さん
21/08/14 15:38:20.09 MXXsucHZ.net
「箱入り無数目」著者の時枝正氏は
もともとの設定(箱の中身は定数)を
箱の中身は確率変数、としても
同様に成り立つような「公理」が
設定できるのではないか、と考えてるようだ
そのようなものは確かに考えられるが、
その場合新公理が集合論にいかなる影響を与えるか
については何ともいいようがない
(わからないから研究の価値がある、ともいえるが)
776:132人目の素数さん
21/08/14 15:39:33.78 FDnEZSDm.net
ルール上許される回答者の戦略
1.時枝戦略
2.B戦略
3.C戦略
・・・
時枝戦略は勝つ戦略である。証明は箱入り無数目記事内にあり。
俺が言ってるのは「ルール上回答者はB戦略も採れる。但しB戦略は勝つ戦略ではない。」という話。
なにが
>箱入り無数目の証明を正当化したいなら
>そんなことはできない
だ。まったく見当違いだアホ。
アホのくせに俺に絡んでくんなボケ。
777:132人目の素数さん
21/08/14 15:44:27.50 MXXsucHZ.net
>>732
そもそも「箱入り無数目」戦略以外の戦略の話はしてない
その上で、
・試行毎に箱の中身を入れ替えるか否かは、
戦略の違いではなく問題の違いである
といってる
>アホのくせに俺に絡んでくんなボケ。
アホがボクにしつこく絡んできて困りますわwwwwwww
778:132人目の素数さん
21/08/14 15:54:12.33 FDnEZSDm.net
>>733
>そもそも「箱入り無数目」戦略以外の戦略の話はしてない
それはおまえの価値観に基づくおまえの行動であって、なんで皆がそれに従わんといかんの?
おまえ何様?北の将軍様?
779:132人目の素数さん
21/08/14 15:55:15.12 FDnEZSDm.net
>>733
>アホがボクにしつこく絡んできて困りますわwwwwwww
最初に絡んできたのてめーだろーがクソが
780:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 16:01:05.43 +HkvdIk4.net
>>732
> 1.時枝戦略
> 時枝戦略は勝つ戦略である。証明は箱入り無数目記事内にあり。
時枝戦略は、数学的には正当化できない戦略だよ
証明に問題があることは、時枝氏自身が、記事の中で2点指摘しているよ
一つは、測度論的に正当化されない議論を含んでいること(正確には、時枝氏のいうビタリではなく、全事象の和(連続分布なら積分)が無限大に発散するコルモゴロフの確率の公理に反する非可測です)
もう一つは、確率論の独立性を破っているってこと(独立だから、他の箱を開けても、いま当てようとしている箱の数の的中確率を上げることはできないってことです)
781:132人目の素数さん
21/08/14 16:09:36.89 FDnEZSDm.net
>>733
>・試行毎に箱の中身を入れ替えるか否かは、
> 戦略の違いではなく問題の違いである
「試行毎に箱の中身を入れ替える」=「箱の中身を確率変数とする」と解釈した。
おまえの言ってることが正しいなら問題ごとに唯一の戦略しか存在し得ないことになるが、それでよい?
782:132人目の素数さん
21/08/14 16:22:09.01 FDnEZSDm.net
>>736
>時枝戦略は、数学的には正当化できない戦略だよ
その主張が正しいなら>>638のどれかがNになるはずですが、それはずばりどれですか?
783:132人目の素数さん
21/08/14 17:29:39.08 MXXsucHZ.net
>>736
>(箱入り無数目)戦略は、数学的には正当化できない戦略だよ
「当たらない」というのは撤回したんですね
なら、あなたが負けを認めた、ということでいいですよ
最初にあなたが口を開いた瞬間、負けましたけどね
あなたの負けはいつもそう
考えずに主張したことはどれ一つ正しかったことがない
数学が分からない素人の典型的な自爆ですね
784:132人目の素数さん
21/08/14 17:35:29.03 MXXsucHZ.net
>>737
>問題ごとに唯一の戦略しか存在し得ない
アホの支離滅裂な発言は理解できませんなあw
単に、
「箱の中身が確率変数の場合、
箱入り無数目による的中確率は
非可測性により計算不能」
としかいってませんが、こんな簡単な文章すら理解できないか
数学どころか国語もダメなアホにはw
785:132人目の素数さん
21/08/14 17:56:51.18 FDnEZSDm.net
>>740
>単に、
>「箱の中身が確率変数の場合、
> 箱入り無数目による的中確率は
> 非可測性により計算不能」
>としかいってませんが
じゃあそう言えよw
おまえぜんぜん違うこと言ってたやんw この詐欺師が
786:132人目の素数さん
21/08/14 17:57:25.97 FDnEZSDm.net
>>740
ここは数学板なので詐欺師は出て行ってもらっていいですか?
787:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 18:00:06.09 +HkvdIk4.net
>>677 補足
><サルにも分かる時枝 「箱入り無数目」不成立 その5>
><確率変数編>(^^;
欧米では、”riddle”であり、
”Some nice puzzle”なのです
確率変数を使うのは、戦略ではありません
数学理論です。確率計算の常套手段です
(>>307より)
URLリンク(mathoverflow.net)
Probabilities in a riddle involving axiom of choice
asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis
(参考)>>275より
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu Hart
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Some nice puzzles:
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Choice Games November 4, 2013
P2
Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing
the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively.
(引用終り)
以上
788:132人目の素数さん
21/08/14 18:07:05.78 FDnEZSDm.net
>>733
>・試行毎に箱の中身を入れ替えるか否かは、
> 戦略の違いではなく問題の違いである
と
>>740
>「箱の中身が確率変数の場合、
> 箱入り無数目による的中確率は
> 非可測性により計算不能」
は全然違う主張だよなw
>単に、
>「箱の中身が確率変数の場合、
> 箱入り無数目による的中確率は
> 非可測性により計算不能」
>としかいってませんが
嘘やんw 違うこと言うとるやんw
口から出まかせに嘘ついてんじゃねーよクソガキ 消えろ
789:132人目の素数さん
21/08/14 18:09:00.82 FDnEZSDm.net
>>743
>”Some nice puzzle”なのです
つまり不成立と言いたいのですね?
なら>>638のどれかがNになるはずですが、それはずばりどれですか?
790:132人目の素数さん
21/08/14 18:49:06.47 MXXsucHZ.net
>>744
論理がわからんアホがわめいとるw
A.試行毎に箱の中身を入れ替えないのと
試行毎に箱の中身を入れ替えるのとは
違う問題である
B.試行毎に箱の中身を入れ替えない場合が「箱入り無数目」で
この場合「数列全体の空間の測度」など考える必要はないので
箱入り無数目戦略の的中確率が計算でき、99/100となる
C.試行毎に箱の中身を入れ替える場合(「箱入り無数目」改)
「数列全体の空間の測度」を考える必要があり、
「n列目が外れとなる100列」の測度が非可測なので
箱入り無数目戦略の的中確率が計算できない
これだけのことが理解できないとか FDnEZSDm は白痴か?w
ついでにいうと
D.的中確率が計算できないのだから、
当然的中確率が0ともいえない
そもそも、列に関わらず的中確率が0だとすると
100列全てが外れ列ということになり矛盾する
こんな簡単なことが理解できないとか、1こと+HkvdIk4 は動物か?w
791:132人目の素数さん
21/08/14 18:56:13.26 MXXsucHZ.net
>>743
>確率変数を使うのは、数学理論です。確率計算の常套手段です
何が確率変数が見間違ったら、正しい答えはでませんなw
「箱入り無数目」の確率変数は、選択される列の番号です
箱の中身ではありません
箱の中身は定数なのだから、確率分布なんかありません
「箱入り無数目(改)」は、「箱入り無数目」とは全く違う問題ですから
箱の中身が確率変数で、選ばれる列の番号は定数です
箱入り無数目の記事の確率計算は「箱入り無数目」問題のものであって
「箱入り無数目(改)」のものではありません
問題取り違えるとか日本語も読めない白痴か?
+HkvdIk4 と FDnEZSDm
+HkvdIk4 はどうせ私立の大阪●●大卒だろうし
FDnEZSDm に至っては大学行ってないだろ
潔く白状しろよ 2匹のチンピラどもwww
792:132人目の素数さん
21/08/14 19:13:01.78 FDnEZSDm.net
>>746
>A.試行毎に箱の中身を入れ替えないのと
> 試行毎に箱の中身を入れ替えるのとは
> 違う問題である
大間違い。
箱入り無数目の戦略としてどちらも取れる。ただ後者は勝つ戦略にならないだけ。
こんなことも分からないって白痴なんだろうね。
793:132人目の素数さん
21/08/14 19:14:05.02 FDnEZSDm.net
ID:MXXsucHZへ
ここは数学板なので白痴は遠慮してもらっていいですか?
794:132人目の素数さん
21/08/14 19:21:17.49 MXXsucHZ.net
>>A.試行毎に箱の中身を入れ替えないのと
>> 試行毎に箱の中身を入れ替えるのとは
>> 違う問題である
>大間違い。
>箱入り無数目の戦略としてどちらも取れる。
大間違い
どちらの問題でも、同じ戦略がとれる、というだけ
前者の問題の的中確率は計算できるが
後者の問題の的中確率は計算できない
さらにいうと
「常に同じ列を選びつづける」
という戦略もとれる
で、このとき、前者の問題と後者の問題では答えが異なる
前者の場合 選んだ列が
当たり列(99個ある)なら確率1
外れ列 (1列ある) なら確率0
後者の場合 どの列を選んでも確率は変わらない(99/100)
だろうと直感されるが測度論でそのことを正当化できない
795:132人目の素数さん
21/08/14 19:22:29.42 MXXsucHZ.net
>>749
白痴 FDnEZSDm 定数と変数の違いも理解できずに発狂
御愁傷様
796:132人目の素数さん
21/08/14 19:22:46.96 FDnEZSDm.net
ID:MXXsucHZは白痴なうえに詐欺師、そのくせマウントだけは取りたがる。
ほんと一番世の中に要らないタイプ。とっとと俺の視界から消えて欲しいわ。
リアルでも問題行動起こしまくりで迷惑がられてるんだろうな。こいつの周囲の人が気の毒だわ。
797:132人目の素数さん
21/08/14 19:25:05.71 FDnEZSDm.net
>>751
すごいよね、勝手に他人を「〇〇が理解できない」って思い込んじゃうんだから
君サイコパスって言われるでしょ
ぜったい関わりたくないタイプだわ
798:132人目の素数さん
21/08/14 19:28:15.72 MXXsucHZ.net
>>752
FDnEZSDmは、箱の中身が確率変数か否かについて
セタこと+HkvdIk4 と同様の誤解を犯しているw
また、自分だけが正しいと自惚れてる点でも
セタとそっくりであるw
馬鹿って自分が大天才だと思ってるみたいだな
おめでたいな 馬鹿のせいで落ちぶれた社会の負け犬のくせにw
799:132人目の素数さん
21/08/14 19:29:58.39 MXXsucHZ.net
>>753
実際 君は理解できていないんだから仕方ない
高校どこだ 偏差値いくつ? 50ないだろ?
悪いけど こいつに入れる大学があるなら教えてくれw
800:132人目の素数さん
21/08/14 19:30:10.32 FDnEZSDm.net
>>750
じゃあ聞くけど箱入り無数目で時枝戦略以外にどういう戦略がとれるか例を挙げてみ?
白痴だから答えられない?
確率空間も答えられず逃げてたよな?きみ高卒?
801:132人目の素数さん
21/08/14 19:33:08.44 FDnEZSDm.net
>>754
>FDnEZSDmは、箱の中身が確率変数か否かについて
>セタこと+HkvdIk4 と同様の誤解を犯しているw
まるで違うのに勝手に同様と決めつけとる
さすがサイコパスはやることがえぐいわ
サイコパスに関わったら負けだな
802:132人目の素数さん
21/08/14 19:34:44.40 FDnEZSDm.net
>>755
>実際 君は理解できていないんだから仕方ない
証拠は?
サイコパスは証拠も無しに決めつけるから恐ろしいよね
803:132人目の素数さん
21/08/14 19:36:50.94 MXXsucHZ.net
>>756
>箱入り無数目で時枝戦略以外にどういう戦略がとれるか
726に書いたよw
箱入り無数目戦略: 毎回、1~100列のうちランダムに1列選ぶ
別戦略: 毎回、1列目を選ぶ
(※何列目でもいいが、毎回同じ列を選ぶ)
その他、1,2,3・・・と順繰りに選ぶだのなんだの
異なる戦略はいくらでもあるw
で、上記の「別戦略」の場合
箱の中身が定数の問題と確率変数の問題では答えが異なる
何度も何度も何度も何度も繰り返してるが
君は一度も読まず考えず理解もしない
何故か?君が日本語が理解できない白痴だからw
804:132人目の素数さん
21/08/14 19:37:41.05 MXXsucHZ.net
>>757
>まるで違うのに
違わんよ 白痴君w
805:132人目の素数さん
21/08/14 19:38:41.76 MXXsucHZ.net
>>758
>証拠は?
既に十分示しているが、日本語も読めない白痴の君には一生理解できんよ
あきらめて死にたまえw
806:132人目の素数さん
21/08/14 19:39:15.74 FDnEZSDm.net
>>755
人間の価値を受験偏差値でしか測れない測ろうとしない。まさにサイコパスだね。
君正常に社会生活送れてる?生活保護とかそういうとこは要領良いんだろうね。
807:132人目の素数さん
21/08/14 19:41:29.58 FDnEZSDm.net
>>759
>その他、1,2,3・・・と順繰りに選ぶだのなんだの
>異なる戦略はいくらでもあるw
箱の中身を確率変数とする戦略はとれないと?
その理由は?
808:132人目の素数さん
21/08/14 19:42:16.37 MXXsucHZ.net
>>A.試行毎に箱の中身を入れ替えないのと
>> 試行毎に箱の中身を入れ替えるのとは
>> 違う問題である
どちらの問題でも、同じ戦略がとれる、
前者の問題の的中確率は計算できる(99/100)が
後者の問題の的中確率は計算できない
さらにいうと
「常に同じ列を選びつづける」
という戦略もとれる
で、このときの答えは、前者の問題の場合
もとの戦略の答えとは異なる
選んだ列が
当たり列(99個ある)なら確率1
外れ列 (1列ある) なら確率0
(後者の問題はやはり計算できないから省略)
809:132人目の素数さん
21/08/14 19:44:35.80 MXXsucHZ.net
>>762
人の価値は偏差値では測れないが
数学の出来は偏差値で測れる
数学が出来なくても、価値のある人はたくさんいるが
つまらぬ間違いを頑として認めず、人を馬鹿呼ばわりするマウント猿の君が、
人生の成功者とはとても思えんwww
810:132人目の素数さん
21/08/14 19:45:33.24 FDnEZSDm.net
>>760
>違わんよ 白痴君w
本人が違うと言ってるのになんでおまえが否定できるの?
サイコパスだから自分が全知全能だとでも妄想しちゃってんのかな?
それともクスリの作用で万能感に浸ってんのかな?
811:132人目の素数さん
21/08/14 19:46:39.78 MXXsucHZ.net
>>762
>君正常に社会生活送れてる?
信じがたいことに30年以上同じところに勤めているw
>生活保護とかそういうとこは要領良いんだろうね。
生活保護は受けたことがないが
別にそういう人が社会の負け犬とは思わない
社会の負け犬とは他人に嫉妬するヤツのこと
貴様はその一匹だw
812:132人目の素数さん
21/08/14 19:46:42.89 FDnEZSDm.net
>>761
はい、逃亡。
サイコパスは証拠を求められるとキレて逃亡します。
813:132人目の素数さん
21/08/14 19:51:41.52 FDnEZSDm.net
>>767
>社会の負け犬とは他人に嫉妬するヤツのこと
>貴様はその一匹だw
はいまたサイコパスの勝手な決めつけ来ましたーw
俺が他人に嫉妬してる証拠は? 証拠聞いたらまたキレて逃亡すんのかな?
814:132人目の素数さん
21/08/14 19:53:56.11 FDnEZSDm.net
>>765
>つまらぬ間違いを頑として認めず、人を馬鹿呼ばわりするマウント猿の君が、
それが君だよ
君の説によると君相当偏差値低いんだろうねw
815:132人目の素数さん
21/08/14 19:58:41.15 FDnEZSDm.net
ID:MXXsucHZ
君がバカなのは分かったけど>>763には答えてくれたまえ
確率空間のときみたく逃げないでくれよ?
816:132人目の素数さん
21/08/14 20:03:32.33 FDnEZSDm.net
>>767
>社会の負け犬とは他人に嫉妬するヤツのこと
>貴様はその一匹だw
おまえ自分が誰かに嫉妬してんだろ?
自分の卑しい精神が他人も同じだと思い込みたいんだろ?
完全に頭イカレてやがるな
817:132人目の素数さん
21/08/14 20:11:19.08 FB3IHnwd.net
質問なんだけど、箱の中身を入れ替えても
その都度100列からランダムに1列を選び直せば
99/100で勝てる戦略とは言えないの?
ゲーム1、ゲーム2、...とあって、ゲーム間につながりはないが
各ゲームすべてが確率99/100で勝てる という状況があるとき
ゲーム1、ゲーム2、...と続けていったとき
99/100で勝てるとは言えない?
818:132人目の素数さん
21/08/14 20:28:40.09 FB3IHnwd.net
各ゲーム、1回ずつ試行するという意味。
nゲーム終えたときの勝率はn→∞で
99/100に収束するとは言えない?
819:現代数学の系譜 雑談
21/08/14 21:35:30.01 +HkvdIk4.net
>>773-774
(引用開始)
質問なんだけど、箱の中身を入れ替えても
その都度100列からランダムに1列を選び直せば
99/100で勝てる戦略とは言えないの?
各ゲーム、1回ずつ試行するという意味。
nゲーム終えたときの勝率はn→∞で
99/100に収束するとは言えない?
(引用終り)
1.そういうふうに、見えるでしょ?
2.そう見えるからの”riddle”であり、”Some nice puzzle”なのです>>743
3.要するに、普通の確率論では、サイコロなら的中確率P(X)=1/6
しかし、列の並べ替えからしっぽの同値類と代表と決定番号で、99/100に見える
だからの ”riddle”であり、”Some nice puzzle”なのです
4.そこを考えるのが、謎解きの面白さです
ところで、質問して良い?
大学教程の”確率論”は、単位を取りましたか?
820:132人目の素数さん
21/08/15 03:49:26.50 IzK30Lgv.net
>>773
>質問なんだけど、箱の中身を入れ替えても
>その都度100列からランダムに1列を選び直せば
>123/100で勝てる戦略とは言えないの?
箱入り無数目のルールでは1回のゲームで出題と回答がそれぞれ1回実施される。
さらに時枝戦略では「100列のいずれかをランダム選択」が1回実施され、勝率は99/100以上。
ゲームを複数回実施する場合、出題列はゲーム毎に異なっていても同じでも出題者の任意。出題者が望めば毎回変えてもよい。
どの回次も時枝戦略を採れば勝率99/100以上。
これで回答になっている?
821:132人目の素数さん
21/08/15 03:51:54.17 IzK30Lgv.net
>>775
>2.そう見えるからの”riddle”であり、”Some nice puzzle”なのです>>743
つまり不成立と言いたいのですね?
なら>>638のどれかがNになるはずですが、それはずばりどれですか?
822:132人目の素数さん
21/08/15 03:54:04.36 IzK30Lgv.net
>>775
数日前から同じことを何度も聞いてるんですが、どうして答えないんですか?
823:132人目の素数さん
21/08/15 04:04:21.40 IzK30Lgv.net
>>775
>>638に答えられないということはあなたの不成立の主張には何の根拠も無いということではないでしょうか?
824:132人目の素数さん
21/08/15 05:29:56.66 WH631lEK.net
>>773
>質問なんだけど、
>「箱の中身を入れ替えても
> その都度100列からランダムに1列を選び直せば
> 99/100で勝てる戦略」
>とは言えないの?
「」内が言える、というのがconglomerability
しかし、違う場合分けの仕方で、違う確率が出るならnon-conglomerable
825:132人目の素数さん
21/08/15 05:40:40.77 WH631lEK.net
>>776
>箱入り無数目のルールでは1回のゲームで出題と回答がそれぞれ1回実施される。
>さらに時枝戦略では「100列のいずれかをランダム選択」が1回実施され、
>勝率は99/100以上。
>ゲームを複数回実施する場合、出題列はゲーム毎に異なっていても
>同じでも出題者の任意。出題者が望めば毎回変えてもよい。
>どの回次も時枝戦略を採れば勝率99/100以上。
>これで回答になっている?
どの100列(つまりどの場合)でも勝率99/100だから、
場合に関係なく勝率99/100 というのがconglomerability
もし conglomerablityが成り立つなら
以下のように計算した場合、どこかで必ず勝率が99/100を上回る筈
99列の決定番号の最大値が1の時に、選択列の決定番号が1を下回る確率
99列の決定番号の最大値が2の時に、選択列の決定番号が2を下回る確率
99列の決定番号の最大値が3の時に、選択列の決定番号が3を下回る確率
・・・
99列の決定番号の最大値がnの時に、選択列の決定番号がnを下回る確率
・・・
しかし、そうならない
どの場合も確率は限りなく0に近い(nを下回る自然数は有限個だから)
したがってnon-conglomerable
別にconglomerabilityが必ず成立するなんて言えないから
non-conglomerableだからといって即、矛盾だとはいえない
そういう問題なのだと考えるしかない
つまり、この場合は測度論では計算不能