21/08/10 18:51:23.95 jce+3S4o.net
>>439
うん、ご指摘の通りですね
>>442
>そもそも無限個の箱を用意することから人間には実行不可能ですが
いや、>>441の形式的冪級数の係数が、無限個の箱の中の数と同じ概念ですね
>>444
>なにいってるのかわからないので
>見なかったことにしますね
すんません、説明が悪くて
時枝の記事の箱の数を、a1,a2,a3,a4・・と無限に続く数列として
これから、形式的冪級数
F[[X]]=a1+a2X+a3X^2+a4X^3,・・
という無限の項をもつ式ができる
二つのしっぽが一致する無限数列のから同じことをすれば
差を取ると、有限の式 つまり、多項式ができる
a1,a2,a3,a4・・が任意の実数とすれば
多項式 f(X)=b1+b2X+b3X^2+b4X^3・・bnX^n で
b1,b2,b3,b4・・も任意の実数なので
多項式 f(X)は、実数係数の多項式環を成す
つまり、ある形式的冪級数F[[X]]+ f(X)となって
時枝の加算無限個の箱の数のしっぽの一致の同値類と決定番号は
ある形式的冪級数F[[X]]と多項式環、および多項式の次数の議論に移せると
言いたいことは、単純なことです
大したことは言ってないのですが(^^;