箱入り無数目を語る部屋at MATH
箱入り無数目を語る部屋 - 暇つぶし2ch376:現代数学の系譜 雑談
21/08/08 08:57:45.96 KfKejekJ.net
>>353
転載しておきます
Inter universal geometry と ABC予想(応援スレ)58
スレリンク(math板:181番)-182
<サルにも分かる時枝 「箱入り無数目」不成立 その2>
1.下記の「箱入り無数目」で、簡単に2列で考える
 開けた列から、値Dを得て、開けていない列の決定番号dsとDの比較で
 D >= dsの確率 P(D >= ds) =1/2を、時枝記事は主張する
2.背理法による。下記の
 「あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
 が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう」
 が成立するならば
 「(D+1) 番目から先の箱だけを開ける」を
 ”(D+m+1) 番目から先の箱だけを開ける”と改良すれば、
 sD+1,sd+2,・・・,sD+m を、ごっそり決められることになる
 つまり、m個余分に箱の中を開けずに的中できることになる
 同じ確率 P(D >= ds) =1/2でね
3.ところが、これは普通の確率論の結論とは、合わない
 仮に、サイコロの数当てとする。箱1つなら確率1/6、箱2つなら確率1/6^2、箱m個なら確率1/6^m
 つまり、箱の数の増加によって的中確率は下がるべきところ、箱の個数mに対する依存性が消えてしまっている
 これだと、mが1億個でも1兆個でも1京個でも、もっと箱が多くても確率1/2で当たることになる(的中率99%にすることも可という)
 これはおかしい
4.矛盾が導かれたので、上記�


377:Qの命題不成立。これが、時枝記事のトリックです  その数理上の原因は、>>148(このスレでは>>199)非正則的な分布(分布の積分(離散分布では総和)が無限大に発散する分布)を使って確率計算をしたことが、原因です つづく



378:現代数学の系譜 雑談
21/08/08 08:58:13.80 KfKejekJ.net
>>356
つづき
(参考)
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋
純粋・応用数学(含むガロア理論)8
スレリンク(math板:402番)-403
(抜粋)
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1~s^(k-l),s^(k+l)~s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
(引用終り)
以上

379:132人目の素数さん
21/08/08 09:09:38.73 bvv5t9Yb.net
>>356
「下手くそな当て方では当てられない」と「時枝戦略では当てらえる」は無矛盾ですw

380:132人目の素数さん
21/08/08 09:11:53.82 +MIGP/eg.net
>>356
おバカが
>普通の確率論
と称する当て方は下手くそな当て方ですw
「下手くそな当て方では当てられない」と「時枝戦略では当てらえる」は無矛盾ですw

381:132人目の素数さん
21/08/08 09:14:12.46 +MIGP/eg.net
だからさーおバカくんさあー
時枝証明の誤りをずばり示してくれないかなあ
君のおバカ論法は矛盾あるある詐欺だからw

382:132人目の素数さん
21/08/08 09:17:22.56 +MIGP/eg.net
おバカ論法「下手くそな当て方では当てられない。だから当てられる方法が存在したら矛盾。」

いや、それぜんぜん矛盾じゃないからw

383:132人目の素数さん
21/08/08 09:20:08.27 +MIGP/eg.net
おバカくんが示すべきは「時枝戦略でも当てられない」であって、「下手くそな当て方では当てられない」じゃないんだよw
下手くそな当て方で当てられないのは当然だよねw

384:132人目の素数さん
21/08/08 09:38:02.19 C837hQ9E.net
頭NO王は、しつこく「時枝」って書くけど、時枝氏に恨みでもあるの?
数セミに「箱入り無数目」の記事書いたのは時枝氏だけど
内容は彼が考えたことではないよな
だから「時枝」ではなく「箱入り無数目」って書くべきだよな
コラッツの問題を、角谷の問題っていうのと同じくらい違和感がある

385:現代数学の系譜 雑談
21/08/08 09:49:23.87 KfKejekJ.net
>>363
記事が間違っているって認めた?
間違った記事を書いた責任あるよね?

386:132人目の素数さん
21/08/08 09:53:20.84 +MIGP/eg.net
>>364
間違ってるのはおまえだけどなw

387:132人目の素数さん
21/08/08 09:54:28.64 n+NsfcXc.net
>>363
箱入り無数目のオヤジギャグを考えたのは誰なんだろう

388:132人目の素数さん
21/08/08 11:27:13.85 C837hQ9E.net
>>364
なんだ嫉妬による個人攻撃か
頭NO王って結局ダークトライアドなんだよな

389:現代数学の系譜 雑談
21/08/08 11:58:39.66 KfKejekJ.net
>>366
>箱入り無数目のオヤジギャグを考えたのは誰なんだろう
単なる推測だが
時枝先生ご本人と推察しています(^^

390:132人目の素数さん
21/08/08 15:07:46.65 C837hQ9E.net
頭NO王君、はずかしいからって下げないようにね
コンパクト性定理から間違った自分の無様さを直視しようね

391:132人目の素数さん
21/08/09 02:37:20.49 +7IA0i27.net
>>356
>これだと、mが1億個でも1兆個でも1京個でも、もっと箱が多くても確率1/2で当たることになる(的中率99%にすることも可という)
そもそも有限列で考える必要性がまったく無い。
無限列が2列ならハズレ列は1列以下だから2列のいずれかをランダムに選べばハズレ列を引く確率は1/2以下。
だから言ってるじゃん。時枝戦略はおバカ戦略とは違うとw
>�


392:アれはおかしい おかしいのはおバカ戦略と時枝戦略は違うのに矛盾と考えるおバカくんの頭w



393:132人目の素数さん
21/08/09 05:43:48.65 +7IA0i27.net
集合Xのいずれかの元をランダム選択したとき、ある特定の元が選択される確率は正数←Xが有限集合なら真だが無限集合なら偽。

394:132人目の素数さん
21/08/09 05:50:56.18 +7IA0i27.net
正n角形の面積<外接円の面積←nが有限値なら真だが、n→∞の極限では偽。

395:132人目の素数さん
21/08/09 07:59:12.23 +7IA0i27.net
おバカ「タロウは白い。ポチは黒い。よって矛盾」

いやそれ矛盾じゃないしw

396:132人目の素数さん
21/08/09 08:07:42.00 +7IA0i27.net
おバカ「ランダムな実数列は当て様が無いから反例」

本当に当て様が無いなら時枝証明のどこかに誤りがあるはずだから指摘して下さい。
そこスルーしちゃダメw

397:現代数学の系譜 雑談
21/08/09 11:02:22.57 bPpgHWyt.net
有限からの極限を否定するの図か?
あたま、悪そうだなww

398:現代数学の系譜 雑談
21/08/09 11:03:51.25 bPpgHWyt.net
確かに、有限からの極限で性質が変わる場合もあるよ
しかし、有限からの極限で性質が保たれる場合が、沢山あるよ
アホは、その区別がつかないのか?w

399:132人目の素数さん
21/08/09 11:51:22.35 HaUiP3Hk.net
>>375-376
可逆と可換を取り違える不勉強な人が何をいっても無駄かと
>有限からの極限で性質が保たれる場合が、沢山あるよ
しかし自然数全体の集合Nについては、あてはまりません
最大の自然数は存在しませんから
したがって無限列R^Nには最後の項は存在せず
最後の項の存在を前提とした「箱入り無数目」戦略の不成立も無意味です
いいかげんあきらめましょう 数学板の河村ひろしさん

400:現代数学の系譜 雑談
21/08/09 14:12:17.20 bPpgHWyt.net
極限が分からんバカが必死の言い訳か
見苦しいなw

401:132人目の素数さん
21/08/09 14:18:33.00 HaUiP3Hk.net
他人の金メダルを齧りたがる河村ひろしさんこそ見苦しいな

402:132人目の素数さん
21/08/09 14:24:36.91 HaUiP3Hk.net
名前違ったな 
ま、いいか 河村たかしの偽物 河村ひろしってことで

403:132人目の素数さん
21/08/09 14:35:35.79 +7IA0i27.net
>>375
頭悪いのは決定番号=∞とか言っちゃうおバカさんだね。
実際、定義からどの実数列の決定番号も自然数。従ってs∈R^Nが固定されたとき{d(s^i)|i∈{1,2,…,100}}はNの有限部分集合。

404:現代数学の系譜 雑談
21/08/09 15:10:41.91 bPpgHWyt.net
ID:qN1zh1U8(>>303)氏は、どこかで見ているんだろうね
まあ、なんか気が向いたら書いてくれ。>>303ままだと、中途半端だろ?
おサル側についても、良いよ(^^

405:132人目の素数さん
21/08/09 15:34:27.38 HaUiP3Hk.net
他人の金メダルを齧りたがる河村君は黙っていいよ

406:132人目の素数さん
21/08/09 16:00:06.76 +7IA0i27.net
おバカくん
時枝証明と何の関係も無い有限列、決定番号の分布、IIDはどうでもいいから
>>224のどれがNなのか理由付きで答えてくれない?
答えられないなら不成立を主張する理由も無いはずだけど

407:132人目の素数さん
21/08/09 22:12:01.91 +7IA0i27.net
整域は体←有限整域なら真だが無限整域なら偽。

408:ひたすら頭の中でこねくり回すより
21/08/10 00:37:28.69 r1Yci85H.net
Plot3D[x^2 y^3 + (x - 1)^2 y, {x, -2, 2}, {y, -2, 2},
PlotRange -> 1.5, BoxRatios -> 1]
といていたら、講師【女性)ににらみつけられ、助教【男性)に教室から出されました。
理由がよくわかりません。
教えてください。
悩める童貞大学生

409:132人目の素数さん
21/08/10 05:45:29.38 5LlR261G.net
決定番号は自然数?
⇒はい、その定義からいかなる実数列の決定番号も自然数です。
決定番号に上限は無い?
⇒はい、その定義からあらゆる自然数を取り得ます。
決定番号の分布から時枝戦略は不成立?
⇒決定番号に分布があるのか、有る場合どんな分布かという問いとは無関係に時枝戦略は成立します。
 出題者が出題列を固定した瞬


410:間に100列および各列の決定番号も固定されるので、1列以下のハズレ列も固定されます。  100列のいずれかをランダム選択すればハズレ列を引く確率は1/100以下です。  ハズレ列を引かなければ代表列から情報を得て数当てに成功します。つまり勝率は99/100以上です。



411:132人目の素数さん
21/08/10 06:44:25.20 a5A26OUp.net
箱入り無数目は、実は
 箱なし(つまり丸見え)
 回答者なし(つまり出題者だけ)
でもいける
出題者が勝手な数列100個をつくる
そして、自分で1~100の数字をランダムに選ぶ
で、出た数字以外の99列の決定番号の最大値Dを知って
出た数字の列のD+1番目以降から、その列の代表元を得る
出た数字の列の決定番号をdとして d<=Dなら当たり
ほら、外れる確率はたかだか1/100でしょ?

412:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 07:30:57.90 ze55r11+.net
>>388
おお、全くその通りです
正解です
だから、確率論とは矛盾しているでしょ?(^^;

413:132人目の素数さん
21/08/10 07:31:02.02 5LlR261G.net
箱入り無数目は数学において人間の直観がいかに当てにならないかを教えてくれる良記事

414:132人目の素数さん
21/08/10 07:31:41.05 5LlR261G.net
おバカ「タロウは白い。ポチは黒い。よって矛盾」

いやそれ矛盾じゃないしw

415:132人目の素数さん
21/08/10 07:43:45.97 a5A26OUp.net
>>389
>だから、確率論とは矛盾しているでしょ?
すみません、わからないのでおしえてください
どこがどう矛盾してますか?

416:132人目の素数さん
21/08/10 07:50:37.02 5LlR261G.net
100列中ハズレは1列以下だからランダム選択で勝率99/100以上。
なんの矛盾もありませんw

417:132人目の素数さん
21/08/10 07:53:21.46 5LlR261G.net
当てずっぽうで勝てないことと時枝戦略で勝てることは何の矛盾もありません。
おバカさんに数学は無理なので諦めましょう。

418:132人目の素数さん
21/08/10 07:55:14.55 5LlR261G.net
箱の中身を当てずっぽうで当てようとするのがおバカ戦略
1列以下のハズレ列を当てずっぽうで外そうとするのが時枝戦略
まったく違う戦略なので違った結果になっても何の矛盾もありません。

419:132人目の素数さん
21/08/10 07:55:35.18 a5A26OUp.net
>>393
私もそうおもいます
だから>>388を書きました

420:132人目の素数さん
21/08/10 08:01:07.32 a5A26OUp.net
>>395
「箱の中身が見えないから確率変数」といいはる方がいるので
>>388で、箱をとっぱらった丸見え版を考えました
実は分からないのは、どの列が選ばれるか、だけなので
思い切って回答者もとっぱらいました
これが箱入り無数目の核心でしょう

421:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 08:08:20.59 ze55r11+.net
>>389 補足
箱の中の数字が、確率現象によるものか否かには、関係ないですよね
”1/100”という数字は
だから、確率論とは矛盾しているでしょ?(^^;

422:132人目の素数さん
21/08/10 08:12:52.87 a5A26OUp.net
「箱入り無数目」とは似て非なる問題
ランダムに実数の無限列100列を作る
このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない

423:132人目の素数さん
21/08/10 08:14:38.91 5LlR261G.net
>>398
100列中ハズレ列は1列以下だからランダム選択でハズレ列を引く確率は1/100以下。
いったい何が確率論と矛盾してると?

424:132人目の素数さん
21/08/10 08:17:00.48 a5A26OUp.net
>箱の中の数字が、確率現象によるものか否かには、関係ないですよね
箱の中の数字は、いわば初期条件なので、どう決めてもいいですよ
>”1/100”という数字は、だから、確率論とは矛盾しているでしょ?
だから、どこがどう確率論と矛盾してるんですか?
どの列を選ぶか等確率だから1/100なのであって
その意味で確率論と合致していますが
あなたは、>>389
>全くその通りです
>正解です
といったので、そこは完全に認めるんですよね?
では、どこがどう、確率論と矛盾してるんですか?

425:132人目の素数さん
21/08/10 08:17:45.06 5LlR261G.net
>>398
>箱の中の数字が、確率現象によるものか否かには、関係ないですよね
>”1/100”という数字は
はい、時枝戦略における確率現象は「箱の中身」じゃなく「列選択」ですから。
>だから、確率論とは矛盾しているでしょ?(^^;
いいえ?何の矛盾も無いですけど。いったい何が矛盾だと?

426:132人目の素数さん
21/08/10 08:17:57.69 a5A26OUp.net
>>398
>箱の中の数字が、確率現象によるものか否かには、関係ないですよね
箱の中の数字は、いわば初期条件なので、どう決めてもいいですよ
>”1/100”という数字は、だから、確率論とは矛盾しているでしょ?
だから、どこがどう確率論と矛盾してるんですか?
どの列を選ぶか等確率だから1/100なのであって
その意味で確率論と合致していますが
あなたは、>>389
>全くその通りです
>正解です
といったので、そこは完全に認めるんですよね?
では、どこがどう、確率論と矛盾してるんですか?

427:132人目の素数さん
21/08/10 08:22:24.66 5LlR261G.net
>>398
確率論は「箱の中身を確率変数としなければならない」なんて謳ってませんよ?
いったい何が矛盾なんですか?

428:132人目の素数さん
21/08/10 08:22:51.17 a5A26OUp.net
>>388 と >>399 の答えが一致する筈と思うのは
conglomerabilityが成り立つ、と思ってるから
しかし、実はこの問題について、conglomerabilityは成立しない
そして、>>388


429:ヘ、数列100列が初期値である、としても問題として成立する



430:132人目の素数さん
21/08/10 08:24:56.84 5LlR261G.net
確率論は何を確率現象と見るかを何も規定していません。
おバカさんが勝手に誤解しているだけでしょう。

431:132人目の素数さん
21/08/10 08:27:30.96 5LlR261G.net
100列目がハズレである確率が1/100なんてことは言えないし、時枝先生はそんなこと一言も言ってません。
確率論の専門家なる人物が誤解しているだけですね。

432:132人目の素数さん
21/08/10 08:40:02.12 a5A26OUp.net
>>407
>124列目がハズレである確率が1/100なんてことは言えないし、
そうですね 非可測ですから
>時枝先生はそんなこと一言も言ってません。
ただ、(なんらかの公理を付加した上で)
「そういってもいいのではないか」
といいたがってるようには見える
上記の考えに対する異議申し立てが
Prussのnon-conglomerableかと思う

433:132人目の素数さん
21/08/10 08:43:42.11 5LlR261G.net
>>408
>ただ、(なんらかの公理を付加した上で)
>「そういってもいいのではないか」
>といいたがってるようには見える
それは証明の外でですよね?であれば証明の正しさとは無関係ですね。

434:132人目の素数さん
21/08/10 08:44:00.99 a5A26OUp.net
「確率論の専門家」なる人物の指摘が
>>388=>>399と決めつけて、
 後者の解を前者を解くことで求められる
 とするのは間違ってる」
ということならその通りだが
>>388=>>399であり、
 後者は解けないのだから前者も解けない」
ということなら誤っている
正しいのは
「実は>>388>>399は異なる
 >>399は確かに解けないが
 >>388は初等的に解ける
 >>388の解=>>399の解 とは言えないだけ」

435:132人目の素数さん
21/08/10 08:47:07.92 a5A26OUp.net
>>409
>それは証明の外でですよね?
もちろんそうです
>であれば証明の正しさとは無関係ですね。
その通りです >>405で述べたように
>>388>>399は異なる問題であり
 後者が解けなくても、前者は解ける」
ということです

436:132人目の素数さん
21/08/10 09:01:36.97 5LlR261G.net
確率論の専門家なる人物の指摘は
「「100列目がハズレである確率が1/100」が言えれば時枝戦略成立だが言えないので不成立」
ですね。
時枝戦略は「100列目がハズレである確率が1/100」を論拠としていないので、彼の指摘は完全に間違いです。

437:132人目の素数さん
21/08/10 09:47:41.43 lTeGEICO.net
>>390
どちらかと言うと選択公理が人間の直観と反する結論を導く可能性があることを示す好例かも

438:132人目の素数さん
21/08/10 09:51:16.41 a5A26OUp.net
ze55r11+氏は
>>388に対しては
>>389
>全くその通りです
>正解です
と全面的に認めたけど
>>399
>ランダムに実数の無限列100列を作る
>このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
については何もいわないね
もしかして、確率1だと思ってる?

439:132人目の素数さん
21/08/10 12:22:03.80 jce+3S4o.net
>>413
>どちらかと言うと選択公理が人間の直観と反する結論を導く可能性があることを示す好例かも
コメントありがとう
が、残念ながら、違うな
下記のSergiu Hart氏 Choice Gamesの”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”
をご覧ください。選択公理なしで同じことが成り立つから、”選択公理”は、目くらましですよ。
Sergiu Hart氏は、ちゃんと不成立を分かっていて、種明かしを記事の後半で順次しています。
(参考)>>275より
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Sergiu Hart
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Some nice puzzles:
URLリンク(www.ma.huji.ac.il)
Choice Games November 4, 2013
P2
A similar result, but now without using the Axiom of Choice. Consider the following two-person game GAME2:

Theorem 2 For every ε > 0 Player 2 has a mixed strategy in game2 guaranteeing him a win with probability at least 1 ? ε.
Proof. The proof is the same as for Theorem 1, except that here we do not
use the Axiom of Choice. Because 略
(引用終り)
選択公理なしで同じことが成り立つから、この数学トリックは、ソロベイ理論では、ビタリの意味の非可測集合ではなく
全事象の和(連続分布の場合は積分)が、無限大に発散する非正則分布を使っているからということです。
これがトリックの種明かしですね。
非正則分布を使っているから、可測性が保証されていないのです。
>>398 補足
>箱の中の数字が、確率現象によるものか否かには、関係ないですよね
>”1/100”という数字は
>だから、確率論とは矛盾しているでしょ?(^^;
本来、箱の数当ては、コイントスなら確率1/2、サイコロなら1/6、1~nの一様な数字なら1/n、区間[0.1]の実数なら0、オープンな箱なら確率1
と、確率現象に依存するべきところ、一律”1/100”という数字になるのは、確率論に反していますよね
非正則分布を使っているから、可測性が保証されていないのですね。だからです。
以上

440:132人目の素数さん
21/08/10 12:58:54.21 9NrYBrc7.net
ここは酷い工学部ですか?
池沼臭いIDが2つほどありますね
ze55r11+とjce+3S4o

441:132人目の素数さん
21/08/10 13:21:47.69 5LlR261G.net
>>415
>下記のSergiu Hart氏 Choice Gamesの”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”
>をご覧ください。選択公理なしで同じことが成り立つから、”選択公理”は、目くらましですよ。
GAME2で選択公理が不要なのは選択関数を構成できるからですよw 構成できるなら選択関数の存在を公理で保証する必要が無いw
その構成方法も示されてますw おバカさんに読めないだけのことですw
>Sergiu Hart氏は、ちゃんと不成立を分かっていて、種明かしを記事の後半で順次しています。
デマ流すのはやめてもらえますか? 氏が一言でも不成立と書いてますか?
>選択公理なしで同じことが成り立つから、この数学トリックは、ソロベイ理論では、ビタリの意味の非可測集合ではなく
デマ流すのはやめてもらえますか? GAME2はGAME1と違います。同じことは成り立ちません。
>全事象の和(連続分布の場合は積分)が、無限大に発散する非正則分布を使っているからということです。
>これがトリックの種明かしですね。
>非正則分布を使っているから、可測性が保証されていないのです。
え??? 成り立つのに成り立たない? あなたの主張、論理が破綻してませんか?
>本来、箱の数当ては、コイントスなら確率1/2、サイコロなら1/6、1~nの一様な数字なら1/n、区間[0.1]の実数なら0、オープンな箱なら確率1
>と、確率現象に依存するべきところ、一律”1/100”という数字になるのは、確率論に反していますよね
いいえ、反してません。
100列中アタリ列は99列以上だから勝率99/100以上。確率論通りですけど?
>非正則分布を使っているから、可測性が保証されていないのですね。だからです。
デマ流すのはやめてもらえますか?
「さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
から分かる通り、使っているのは離散一様分布です。

442:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 13:32:47.75 jce+3S4o.net
ID:a5A26OUp さん、どうもです
某スレでは、スレ主です
>>405
> >>388 と >>399 の答えが一致する筈と思うのは
>conglomerabilityが成り立つ、と思ってるから
>しかし、実はこの問題について、conglomerabilityは成立しない
なるほど
それは一つの理屈かもね
”conglomerability”は、ある程度検索して読んだが、難しすぎて、正確には理解できなかった
”conglomerability”で、正確に議論できるのは、私よりも相当レベル高いな
>>410
(引用開始)
「確率論の専門家」なる人物の指摘が
>>388=>>399と決めつけて、
 後者の解を前者を解くことで求められる
 とするのは間違ってる」
ということならその通りだが
>>388=>>399であり、
 後者は解けないのだから前者も解けない」
ということなら誤っている
正しいのは
「実は>>388>>399は異なる
 375は確かに解けないが
 364は初等的に解ける
 364の解=375の解 とは言えないだけ」
(引用終り)
なるほど
そうかも
>>399
(引用開始)
「箱入り無数目」とは似て非なる問題
ランダムに実数の無限列100列を作る
このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない
(引用終り)
完全に同意です
ここ、もう少し数学的な説明を加えてあげると、
彼らも納得すると思いますね
以上

443:132人目の素数さん
21/08/10 13:54:00.88 9NrYBrc7.net
ID:a5A26OUpは「箱入り無数目は完全に成立する」
と言ってるんでしょ?
そんなことも読み取れないのかこの工学部はw

444:132人目の素数さん
21/08/10 14:10:59.06 lTeGEICO.net
>>417
やっぱり選択公理が奇妙に見える結論を導いてるのかな
人間の実行可能な戦略では箱の中身は当てられない

445:132人目の素数さん
21/08/10 14:24:04.41 a5A26OUp.net
>>415
>本来、箱の数当ては、
>コイントスなら確率1/2、サイコロなら1/6、1~nの一様な数字なら1/n、区間[0.1]の実数なら0、オープンな箱なら確率1
>と、確率現象に依存するべきところ、
>一律”1/100”という数字になるのは、確率論に反していますよね
根本的に誤解してませんか
ある箱の中身を確率1/100で外す、なんて誰もいってませんよ
代表元と一致する項の選択を、確率1/100で外すといってるだけです
そしてそのことは完全に確率論で正当化されている
と、あなたも>>389で認めた筈ですが?
>非正則分布を使っているから、可測性が保証されていないのですね。
>だからです。
>>399については非可測だからです(非正則分布は使っていません)
しかし、それは>>388にはあてはまりません
あなたも365で「364は完全に正しい」と認めた筈ですが?

446:132人目の素数さん
21/08/10 14:33:28.24 a5A26OUp.net
>>418
>”conglomerability”は、ある程度検索して読んだが、
>難しすぎて、正確には理解できなかった
大したことはいってませんよ
例えば、自然数の集合Nは、以下のような有限集合に分割できますね
{1,2}
{3,4}
{5,6}
・・・
それぞれの集合では奇数が�


447:P個、偶数が1個なので、 たとえば偶数を選ぶ確率は1/2です、 一方 以下のようにも分割できます {1,2,3} {5,4,7} {9,6,11} ・・・ それぞれの集合では奇数が2個、偶数が1個なので、 たとえば偶数を選ぶ確率は1/3です、 したがって、分割の仕方で、確率はいくらでも変わります 上記のような性質をnon-conglomerableといいます (conglomerabilityは逆に「分割によって確率が変化しない」という性質です)



448:132人目の素数さん
21/08/10 14:36:16.44 a5A26OUp.net
>>418
>”conglomerability”で、正確に議論できるのは、私よりも相当レベル高いな
Prussの論文を読めば、>>422のように書いてありますけどね

449:132人目の素数さん
21/08/10 14:39:14.27 a5A26OUp.net
>>418
>なるほど それは一つの理屈かもね
>なるほど そうかも
>完全に同意です
それは結構なことで

450:132人目の素数さん
21/08/10 14:44:10.72 a5A26OUp.net
「「箱入り無数目」とは似て非なる問題
 ランダムに実数の無限列100列を作る
 このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
 つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
 上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」
>>418
>ここ、もう少し数学的な説明を加えてあげると、
>彼らも納得すると思いますね
Q1.数学的な説明が必要なのはどの箇所ですか?
Q2.彼らとは具体的に誰ですか? 特定できる形で明示願います

451:132人目の素数さん
21/08/10 14:49:46.88 a5A26OUp.net
>>419
>a5A26OUpは「箱入り無数目は完全に成立する」と言ってるんでしょ?
箱入り無数目=>>388とすれば(私はそう考えていますが)成立しますね
そして、現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 氏も>>389
>全くその通りです
>正解です
と、Pruss氏同様にその正しさを認めましたので、
この時点で問題は完全に解決しました

452:132人目の素数さん
21/08/10 15:07:53.41 jce+3S4o.net
>>425
> つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
> 上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」
二匹のおサルさんは、ここ認めていますかね?
”上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない”を。認めているなら、それはそれで良しですがw
>>423
>>”conglomerability”で、正確に議論できるのは、私よりも相当レベル高いな
>Prussの論文を読めば、>>422のように書いてありますけどね
よろしければ、Prussの論文のソースを。URLがベストですが、無理なら論文名と発行年くらいを示して頂けるとありがたい
>>421
>そしてそのことは完全に確率論で正当化されている
>と、あなたも>>389で認めた筈ですが?
似たことを考えたことがあってね
それで、認めたのですが、あなたとは微妙に違うようですね
つまり、私が考えたのは、時枝の代表元が問題の出題前に決められているとすると
箱がオープンでも、クローズドでも同じってことです
そして、箱がオープンでも、
時枝の代表元が、問題の出題前に決められているとすると
箱がオープンでも、クローズドのときと、全く同じに手順を進めることができます
100列作って、その内の1列(例えばi)を選ぶ
残りの99列を見て、決定番号の最大値 D=max(1.2.・・,i-1,i+1,・・100)を得る
i列のD+1までを見て、代表元のDの値を取り出し、i列のD番目と比較する
手順はこれだけですよね?
箱クローズドのときと、手順は全く同じですよね? 数学的に、何か違いありますか?

453:132人目の素数さん
21/08/10 15:13:25.54 jce+3S4o.net
>>427 訂正
残りの99列を見て、決定番号の最大値 D=max(1.2.・・,i-1,i+1,・・100)を得る
 ↓
残りの99列を見て、決定番号の最大値 D=max(d1.d2.・・,di-1,di+1,・・d100)を得る
(ここに、d1.d2.・・,di-1,di+1,・・d100 は、各列の決定番号)
です。分かると思うが(^^;

454:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 15:16:11.69 jce+3S4o.net
失礼
コテハンとトリップ抜けてたな(^^

455:132人目の素数さん
21/08/10 15:23:10.20 a5A26OUp.net
>>427
>”上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない”
>を。認めているなら、それはそれで良しですが
なら良いのではないですか?
ところで、どなたが云ったのか忘れましたが
列の決定番号について
n列目の決定番号をd_nと表した場合
確率1でd_1<d_2<d_3<・・・
となると言っていた人がいたと思います
しかしながら非可測性を認めるなら、上記も導けないし
そもそも上記の主張はおかしいと思います
というのは、100列について、各人が勝手な順番で選んで
全員が全員それぞれの順序でd_1<d_2<d_3<・・・が成立する
なんてことはありえないからです 
この点 如何ですか?

456:132人目の素数さん
21/08/10 15:26:58.18 a5A26OUp.net
>>427
>私が考えたのは、時枝の代表元が問題の出題前に決められているとすると
>箱がオープンでも、クローズドでも同じってことです
代表元は事前に決まっており、しかも固定されていると考えてください
しかも出題者が代表元を知っていてもかまいません
要するにどの列が選ばられるかだけが分かっていないとすればよい
>>388はそういうことです

457:132人目の素数さん
21/08/10 15:29:08.95 a5A26OUp.net
>>427
>あなたとは微妙に違うようですね
今までの発言を見る限り、全く違わないと思います

458:132人目の素数さん
21/08/10 15:39:45.80 a5A26OUp.net
>>427
>Prussの論文のソースを。URLがベストですが、
>無理なら論文名と発行年くらいを示して頂けるとありがたい
Prussの著書”Infinity, Causation, and Paradox”のp76-77あたりに
>>422で書いた例がありますね
Googleブックスで読めますよ
URLリンク(www.google.co.jp)

459:132人目の素数さん
21/08/10 16:30:36.52 a5A26OUp.net
>>430 の「ところで」以降、いかがでしょうか?

460:132人目の素数さん
21/08/10 16:53:50.56 jce+3S4o.net
どうもです
レスありがとうございます
>>433
>Prussの著書”Infinity, Causation, and Paradox”のp76-77あたりに
> >>422で書いた例がありますね
>Googleブックスで読めますよ
>URLリンク(www.google.co.jp)
ありがとうございます
Googleブックスね。” conglomerability assumption”の数学的な定義、あるいはそれが推察できる記述を探したのですが
明確な記載が見つからずでした。例示は見た記憶はあるのですが。数学的な定義を確認しておかないと、ちょっと気持ちが悪いので
(「σ加法性が、なんとか・・」と、書いてあるのかとおもったんですがね)
>>431
>代表元は事前に決まっており、しかも固定されていると考えてください
それは、一つの勝負ではそうかも
でも、何番勝負とか複数回の勝負では、勝負毎に可変でも構わないと思いますけど
というか、時枝記事では、代表元の取り方には、制約なしですよね
>しかも出題者が代表元を知っていてもかまいません
ああ、例えば、出題者が、d1=d2=・・・=d99=d100
のように、全部等しい決定番号になるように出題して、
かつ各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば、当たらなくなりますね
だから、「出題者は代表元を知らない」設定で問題ないと思いますが
>>460
>>”上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない”
>>を。認めているなら、それはそれで良しですが
>なら良いのではないですか?
おサルさん二匹は、
”上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない”
は認めてないと、思いますよ(^^;

461:132人目の素数さん
21/08/10 17:09:04.48 lTeGEICO.net
>>435
>ああ、例えば、出題者が、d1=d2=・・・=d99=d100
>のように、全部等しい決定番号になるように出題して、
>かつ各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば、当たらなくなりますね
いやそれは当たる
D+1以上の箱から開けてDの箱を予想するんだから

462:132人目の素数さん
21/08/10 18:02:42.22 a5A26OUp.net
>>435
>ああ、例えば、出題者が、d1=d2=・・・=d99=d100
>のように、全部等しい決定番号になるように出題して、
>かつ各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば、
>当たらなくなりますね
いや、その場合、外れ列はなくなり、どの列を選んでも当たりますよ 
(ついでにいうと、100列全部じゃなく、
 最大の決定番号をもつ列が2列以上あれば、
 外れ列はなくなります)

463:132人目の素数さん
21/08/10 18:05:47.87 jce+3S4o.net
>>434
>>430より)
(引用開始)
ところで、どなたが云ったのか忘れましたが
列の決定番号について
n列目の決定番号をd_nと表した場合
確率1でd_1<d_2<d_3<・・・
となると言っていた人がいたと思います
しかしながら非可測性を認めるなら、上記も導けないし
そもそも上記の主張はおかしいと思います
というのは、100列について、各人が勝手な順番で選んで
全員が全員それぞれの順序でd_1<d_2<d_3<・・・が成立する
なんてことはありえないからです 
この点 如何ですか?
(引用終り)
遅レスかつ長文ご容赦(^^
ここは、ツッコムどころ満載で面白いですね
”n列目の決定番号をd_nと表した場合
確率1でd_<d_2<d_3<・・・
となると言っていた人がいたと思います”
については、同意です。”確率1でd_<d_2<d_3<・・・”が、全く意味不明ですね
つづく

464:132人目の素数さん
21/08/10 18:06:00.89 a5A26OUp.net
>>436
>各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば
もちろん異なりますよ 
同じだったら決定番号がdi-1になりますから
なにか勘違いされているようですが
選ぶのはdi-1の箱ではなくてdiの箱ですよ
だから当たりますよね?

465:132人目の素数さん
21/08/10 18:06:15.17 jce+3S4o.net
>>438
つづき
さて、ここの無限列の同値類と決定番号の構造は、以前にも書いたことですが
”形式的冪級数(=無限級数)と多項式環の関係”(下記)に似ていると思っています
つまり、下記形式的冪級数で、F[[X]]とF’[[X]]とがあって、この二つの関係が時枝の意味で、
同値つまり
しっぽが一致しているので、f(X)=F[[X]]-F’[[X]]
ここにf(X)は下記の意味での多項式(”有限次で十分大きな kの係数は0”になる)
そして、ある一つの形式的冪級数 F[[X]]を固定して、全ての同値類を考えるには、
同値類 F’[[X]]=F[[X]]-f(X) を考えれば良い。ここに f(X)∈K[X](多項式環)
つまり、形式的冪級数 F[[X]]の係数が、時枝の(可算無限の)箱に相当します
f(X)=F[[X]]-F’[[X]] (∈K[X](多項式環))でn次の多項式でしたから
このとき、n+1以上から係数は0で、即ち、決定番号d=n+1の関係が成り立ちます
で、多項式環K[X]から、ランダムに一つの多項式 f(X)を取り出して、
その次数nがどうなるかを考えてみると、ランダム性を示すのが難しいと分かります
つまり、例えばn=1を考えると、あきらかに、多項式環K[X]の中では例外中の例外ですよね。1次式なんて
と同様に、n=k(kはある定数)としたときに、それはn=1と同じこと。つまり、n=kより次数の高い式は沢山あるのに、なんでk式を選んでランダムだと言えるの?と
これが、可測性なり” conglomerability assumption”云々と類似かと思ったりしています
つづく

466:132人目の素数さん
21/08/10 18:06:34.21 jce+3S4o.net
>>440
つづき
こういうことですから、二つの多項式 f(x)、g(x)∈K[X](多項式環)を考えたとき
ランダム性が定義できない以上、
二つの多項式の次数の大小が、確率1/2で 「f(x)の次数>g(x)次数です」とは軽々に言えない
つまり、可測性なり、あるいは ” conglomerability assumption”かもしれないが、
そういうことの数学的裏付けのない議論になっていることが
それが、時枝記事のトリックだと思っています
以上
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
形式的冪級数
形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
多項式環
多項式には項が有限個しかないこと ?つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零であるということ? は、暗黙の了解である。
多項式の次数とは X^k の係数が零でないような最大の k のことである。
目次
1 体上の一変数多項式環 K[X]
(引用終り)
以上

467:132人目の素数さん
21/08/10 18:11:20.04 5LlR261G.net
>>420
そもそも無限個の箱を用意することから人間には実行不可能ですが

468:132人目の素数さん
21/08/10 18:13:54.65 a5A26OUp.net
>>438
>”確率1でd_1<d_2<d_3<・・・”が、全く意味不明ですね
まず1列目の決定番号がd_1だったとします
2列目の決定番号d_2について
d_1>=d_2 と d_1<d_2 のいずれか
になりますが、ある人物は、ここで
「d_1は有限であり、d_1>=d_2となるd_2はたかだか有限個
 d_1<d_2となるd_2は無限個だから、d_1<d_2となる確率は1だ」
といったわけです
同じことは、3列目、4列目でも繰り返せるので結果として
”確率1でd_1<d_2<d_3<・・・”
となるというわけです
これで意味がわかりましたか?

469:132人目の素数さん
21/08/10 18:14:59.39 a5A26OUp.net
>>440-441
ごめんなさい
なにいってるのかわからないので
見なかったことにしますね

470:132人目の素数さん
21/08/10 18:19:18.81 5LlR261G.net
箱入り無数目は数学の公理から出発して論理的に導かれる帰結ですよ
もっぱら直観頼りの畜生が拒絶反応を示すのはごく自然なことです

471:132人目の素数さん
21/08/10 18:19:30.46 a5A26OUp.net
jce+3S4oさんは、
>>388の正しさは認めましたね
>>399>>388とは異なることも認めましたね
>>443の推論
「d_1は有限であり、d_1>=d_2となるd_2はたかだか有限個
 d_1<d_2となるd_2は無限個だから、d_1<d_2となる確率は1だ」
も実は正しくないことは認めますか?

472:132人目の素数さん
21/08/10 18:25:58.63 jce+3S4o.net
>>436
>いやそれは当たる
>D+1以上の箱から開けてDの箱を予想するんだから
なるほど
確かに、仰る通りですね
>>437
(引用開始)
いや、その場合、外れ列はなくなり、どの列を選んでも当たりますよ 
(ついでにいうと、100列全部じゃなく、
 最大の決定番号をもつ列が2列以上あれば、
 外れ列はなくなります)
(引用終り)
なるほど、
一般性を失わずに
d1=d2=max100 として
ここに、max100は問題の100列の決定番号の最大値とする
もし、d1,d2以外のdiを選べば
di<=max100 成立で、max100+1から先を開ければ良い
d1,d2のどちらかを選んでも
他の99列の決定番号の最大値は、max100 ですから、max100+1から先を開ければ良い
そういうことですね
あたまいいね(^^

473:132人目の素数さん
21/08/10 18:40


474::14.96 ID:5LlR261G.net



475:132人目の素数さん
21/08/10 18:51:23.95 jce+3S4o.net
>>439
うん、ご指摘の通りですね
>>442
>そもそも無限個の箱を用意することから人間には実行不可能ですが
いや、>>441の形式的冪級数の係数が、無限個の箱の中の数と同じ概念ですね
>>444
>なにいってるのかわからないので
>見なかったことにしますね
すんません、説明が悪くて
時枝の記事の箱の数を、a1,a2,a3,a4・・と無限に続く数列として
これから、形式的冪級数
F[[X]]=a1+a2X+a3X^2+a4X^3,・・
という無限の項をもつ式ができる
二つのしっぽが一致する無限数列のから同じことをすれば
差を取ると、有限の式 つまり、多項式ができる
a1,a2,a3,a4・・が任意の実数とすれば
多項式 f(X)=b1+b2X+b3X^2+b4X^3・・bnX^n で
b1,b2,b3,b4・・も任意の実数なので
多項式 f(X)は、実数係数の多項式環を成す
つまり、ある形式的冪級数F[[X]]+ f(X)となって
時枝の加算無限個の箱の数のしっぽの一致の同値類と決定番号は
ある形式的冪級数F[[X]]と多項式環、および多項式の次数の議論に移せると
言いたいことは、単純なことです
大したことは言ってないのですが(^^;

476:132人目の素数さん
21/08/10 19:04:41.11 5LlR261G.net
>>427
>時枝の代表元が問題の出題前に決められているとすると
代表系を決めるのは回答者なんだから出題前に決めた方が当て易ければそうすればいい。
問いは「回答者が勝つ戦略はあるか?」なんだから勝てない戦略を考えても仕方無い。
>124列作って、その内の1列(例えばi)を選ぶ
重要なことを忘れてるね。
選び方がランダムじゃないとダメ。そこが時枝戦略の勝率計算の根拠なんだから。

477:132人目の素数さん
21/08/10 19:08:50.21 5LlR261G.net
>ところで、どなたが云ったのか忘れましたが
>列の決定番号について
>n列目の決定番号をd_nと表した場合
>確率1でd_1<d_2<d_3<・・・
>となると言っていた人がいたと思います
どんなアホだよw

478:132人目の素数さん
21/08/10 19:13:22.88 5LlR261G.net
>>435
>というか、時枝記事では、代表元の取り方には、制約なしですよね
アホだなあw
代表系うんぬんは回答者の戦略であってゲームのルールではないw
だから回答者が勝ち易いように取ればいいんだよw
あんた記事まったく読めてないじゃん

479:132人目の素数さん
21/08/10 19:26:38.75 5LlR261G.net
>>435
>ああ、例えば、出題者が、d1=d2=・・・=d99=d100
>のように、全部等しい決定番号になるように出題して、
>かつ各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば、当たらなくなりますね
どアホ!!
その場合d(s^k)=Dだから「k列D番目の箱の中身はk列の代表列D項目の実数」と答えれば勝ちだろが!!
「sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び」なんだから。

480:132人目の素数さん
21/08/10 19:35:36.72 5LlR261G.net
おバカくんは
>(ついでにいうと、100列全部じゃなく、
> 最大の決定番号をもつ列が2列以上あれば、
> 外れ列はなくなります)
このレベルも分かってなかったのかorz
そりゃ何度説明しても分からんはずだわw まさに馬の耳になんとやら
畜生は数学板に無用、出て行け

481:132人目の素数さん
21/08/10 19:41:06.58 5LlR261G.net
>>各di-1の箱が代表元と異なる設定にすれば
>もちろん異なりますよ 
>同じだったら決定番号がdi-1になりますから
大草原
おバカくんは数学はまるでダメだがピエロの才能はあるね

482:132人目の素数さん
21/08/10 19:57:09.67 5LlR261G.net
>>440
>さて、ここの無限列の同値類と決定番号の構造は、以前にも書いたことですが
>”形式的冪級数(=無限級数)と多項式環の関係”(下記)に似ていると思っています
似ていようが似ていまいがまったく無関係で無価値。
バカの考え休むに似たり!!
>で、多項式環K[X]から、ランダムに一つの多項式 f(X)を取り出して、
>その次数nがどうなるかを考えてみると、ランダム性を示すのが難しいと分かります
ランダムに取り出したのにランダム性を示さない???
完全に自己矛盾で支離滅裂。
君に数学は無理だよ。諦めな。

483:132人目の素数さん
21/08/10 20:08:51.34 5LlR261G.net
>>441
>それが、時枝記事のトリックだと思っています
決定番号の分布に関する記載を記事原文から抜粋して下さい。
できなければ時枝証明は決定番号の分布に関して何らの前提条件も課してないということです。
その場合ただの言いがかりですよ?あなたはチンピラですか?

484:132人目の素数さん
21/08/10 20:11:22.90 5LlR261G.net
>>444
チンピラが言いがかり付けてるだけですねー
無視で正解です

485:132人目の素数さん
21/08/10 20:17:14.55 5LlR261G.net
>>447
>なるほど
>確かに、仰る通りですね
んなこ�


486:スー記事を読めば分かること あんた記事読んでねーだろw なんでそう独善的なんだ?おかしいぞあんた



487:132人目の素数さん
21/08/10 20:19:49.41 5LlR261G.net
>>447
>あたまいいね(^^
そんなことも理解せずに今まで不成立不成立言ってたんか?
ダメだこりゃorz

488:132人目の素数さん
21/08/10 20:22:58.47 5LlR261G.net
>>449
>いや、>>441の形式的冪級数の係数が、無限個の箱の中の数と同じ概念ですね
だから何?
ボクちゃん形式的冪級数知ってるよーって言いたいの? へーすごいねー おりこーだねー
はい、満足?

489:132人目の素数さん
21/08/10 20:25:04.50 5LlR261G.net
>>449
>すんません、説明が悪くて
説明の問題じゃなーーーーーーーーーい
形式的冪級数を持ち出す行為が無意味無価値だと言ってるんだよ?分かるかな?ボクちゃん

490:132人目の素数さん
21/08/10 20:34:02.43 5LlR261G.net
>>449
>時枝の加算無限個の箱の数のしっぽの一致の同値類と決定番号は
>ある形式的冪級数F[[X]]と多項式環、および多項式の次数の議論に移せると
>言いたいことは、単純なことです
仮に移せるとして移すことでどんな得があるの?
>大したことは言ってないのですが(^^;
言わない方がマシに見えるけど違うの?

491:132人目の素数さん
21/08/10 20:44:09.99 5LlR261G.net
しっかし
おバカくんのおバカ力(りょく)は破壊的だね
そんなんで今まで不成立不成立言ってたんか どんだけネット掲示板独善的に使こうとるねん

492:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 20:55:54.91 ze55r11+.net
>>464
おサルの必死の話題そらしの芸には
笑えたよ
でな、下記に答えなよ
逃げてないでよww(^^
必死の話題そらしの芸は、
よく分かったよ
でも、そろそろ、本題やってくれやwww
(>>446より)
jce+3S4oさんは、
>>388の正しさは認めましたね
>>399>>388とは異なることも認めましたね
>>443の推論
「d_1は有限であり、d_1>=d_2となるd_2はたかだか有限個
 d_1<d_2となるd_2は無限個だから、d_1<d_2となる確率は1だ」
も実は正しくないことは認めますか?
(引用終り)

493:132人目の素数さん
21/08/10 20:58:26.14 a5A26OUp.net
>>446の回答がないですが…
「d_1は有限であり、d_1>=d_2となるd_2はたかだか有限個
 d_1<d_2となるd_2は無限個だから、d_1<d_2となる確率は1だ」
というけど、同様に
「d_2は有限であり、d_1<d_2となるd_1はたかだか有限個
 d_1>=d_2となるd_2は無限個だから、d_1<d_2となる確率は0だ」
ともいえてしまう
要するにnon-conglomerableだから、上記の理屈での計算はできない
そういうことですよ

494:132人目の素数さん
21/08/10 21:23:10.60 5LlR261G.net
で、おバカくんの学力では時枝成立の正しさを理解できないのは仕方無いとして
時枝不成立の正しくなさは理解できたかい?

495:132人目の素数さん
21/08/10 21:23:53.29 a5A26OUp.net
>>418
>正確に議論できるのは、私よりも相当レベル高いな
>>447
>あたまいいね
そらそうよ、だって・・・

496:Mara Papiyas
21/08/10 21:26:36.89 a5A26OUp.net
・・・だからさ!( ̄ー ̄)
ギャハハハハハハ!!!
「数学板のIUTかじり虫、河村たかし」
頭NO王1、完全敗北!!!

497:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 22:58:16.27 ze55r11+.net
>>469
おサルさ、そう怯えてないで、勇気を出して、意見を言いなよ
ID:a5A26OUp氏に怯えているのは分かるよ
レベル高そうだからね
でもさ、下記「箱の中身は分かってないとする
上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」って
言われているよ。おれはさ、レベルの高い人が来ると、見る側に回る
議論の邪魔にならないようにね
さあ、勇気を出して、
「箱の中身は分かってなくとも計算できる」って言いなよ。早くぅ~!www(^^
(>>418より)
 >>410
(引用開始)
「確率論の専門家」なる人物の指摘が
>>388=>>399と決めつけて、
 後者の解を前者を解くことで求められる
 とするのは間違ってる」
ということならその通りだが
>>388=>>399であり、
 後者は解けないのだから前者も解けない」
ということなら誤っている
正しいのは
「実は>>388>>399は異なる
 375は確かに解けないが
 364は初等的に解ける
 364の解=375の解 とは言えないだけ」
(引用終り)
なるほど
そうかも
>>399
(引用開始)
「箱入り無数目」とは似て非なる問題
ランダムに実数の無限列100列を作る
このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない
(引用終り)

498:132人目の素数さん
21/08/10 22:59:27.25 5LlR261G.net
446現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2021/08/10(火) 22:58:16.27ID:ze55r11+

バカ丸出しw

499:132人目の素数さん
21/08/10 23:02:46.91 5LlR261G.net
おバカくんは勉強が嫌いだからじゃなく真性バカだねw
でもピエロの才能はあるよ、それは認めるw

500:現代数学の系譜 雑談
21/08/10 23:59:31.11 ze55r11+.net
>>470
>でもさ、下記「箱の中身は分かってないとする
>上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」って
"箱の中身は分かってない"=箱は閉まったまま
だと
「上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」ってさ
認めるんだね
それとも、無限


501:列のときみたく 相手が居なくなって1週間経ったところで こっそり「勝利」宣言するの 勇気だして戦えよ サルwwww



502:132人目の素数さん
21/08/11 00:08:57.51 wx+2Qc0a.net
>>473
あれ?
おバカくんまだバカにされてる理由が分かってなかったの?w
鈍いねえ君もw
>「上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない」ってさ
>認めるんだね
最初から認めてるじゃんw
ていうか君「上記」が何だか分かって言ってる?書いてごらんw

503:132人目の素数さん
21/08/11 00:10:02.71 wx+2Qc0a.net
>>473
まあつっこみどころはそこだけじゃないんだけどw
まずは「上記」が何か書いてごらんw

504:Mara Papiyas
21/08/11 06:14:15.90 BJAKO23J.net
>>470
>お●●さ、そう怯えてないで、勇気を出して、意見を言いなよ
>ID:a5A26OUp氏に怯えているのは分かるよ
なぜ、「自分」に怯える必要があるのかね?
445 名前:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM
2021/08/10(火) 21:26:36.89 ID:a5A26OUp
>レベル高そうだからね
大学1年4月の実数の定義でつまづくお●●に
「レベル高そう」っていわれてもなあw

505:132人目の素数さん
21/08/11 06:24:15.86 BJAKO23J.net
>>388が正しいのなら、
実は箱の中身が分かってない回答者の立場でも確率計算は同じ
箱の中身は「分かってない」だけで「決まってる」から
どの列を選ぶかはランダムだから回答者も分かってない 
ま、分かっててもいいけど(例えば乱数表を用いるとか)
重要なのは
箱の中身が分かってるかどうか、じゃなくて
箱の中身が(試行によらず)決まってるかどうか
もし、試行毎に列をごっそりいれかえるなら
出題者から見たでも確率計算はできないよ
しかし「箱入り無数目」はそういう問題じゃない
「箱入り無数目」は>>388であって、>>399ではない
そして>>399で「最後に選んだ列の決定番号が最大」なんていえない
なぜならnon-conglomerableだから
いい加減わかれよ、大阪の頭NO王、数学板の河村たかしよぉw

506:132人目の素数さん
21/08/11 06:32:43.00 BJAKO23J.net
大阪の頭NO王、数学板の河村たかし、こと1は
昨日8/10 >>389 >>418で ポツダム宣言を受諾いたしました!!!
この後、徹底抗戦派のクーデターがあるかもしれませんが
もはや大勢は決しているので、8/15には敗戦の詔勅が出るでしょう

507:132人目の素数さん
21/08/11 06:46:01.79 BJAKO23J.net
ついでにいうと、
non-conglomerableに関する新スレ立てました
スレリンク(math板)

508:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 07:28:41.03 1ifvTOtV.net
>>477
まず、時枝記事の確認
旧ガロアスレ35 スレリンク(math板:12-18番) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1~100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
(引用終り)
で、>>388
「箱入り無数目は、実は
 箱なし(つまり丸見え)
 回答者なし(つまり出題者だけ)
でもいける」と
 >>399 (注:箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)だよね)
『「箱入り無数目」とは似て非なる問題
ランダムに実数の無限列100列を作る
このとき例えば「100列目」が最大の決定番号を持つ確率は1/100である
つまりどの列を選ぶかは分かっており、箱の中身は分かってないとする
上記は箱入り無数目の記事の方法では計算できない』
つづく

509:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 07:36:08.15 1ifvTOtV.net
>>480
つづき
>>405
「364 と 375 の答えが一致する筈と思うのは
conglomerabilityが成り立つ、と思ってるから
しかし、実はこの問題について、conglomerabilityは成立しない
そして、364は、数列100列が初期値である、としても問題として成立する」
>>410
『正しいのは
「実は364と375は異なる
 375は確かに解けないが
 364は初等的に解ける
 364の解=375の解 とは言えないだけ」』
つまり、結論は、375 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)、つまり時枝さんの記事の通り は、”確かに解けない”
だよね。この結論を確認しましょうね(^^
以上
結論が、確認できたら
議論を続けてください
よろしくね
低レベルの私は、お邪魔にならないように、見る側に回ります(^^

510:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 07:37:43.35 1ifvTOtV.net
>>479
蛇足ですが、くそスレに逃げないように
時枝さんは、このスレでお願いしますよw

511:132人目の素数さん
21/08/11 07:38:27.12 wx+2Qc0a.net
>>481
>つまり、結論は、375 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)、つまり時枝さんの記事の通り は、”確かに解けない”
>だよね。この結論を確認しましょうね(^^
はい、大間違いです
ぜーーーーーーーーーーーーーーーーんぜん分かってませんねあなた

512:132人目の素数さん
21/08/11 07:47:47.15 wx+2Qc0a.net
>>481
>低レベルの私は、お邪魔にならないように、見る側に回ります(^^
あなたは低レベルじゃありません。大学数学を履修してないんです。レベルが高いとか低いとか以前です。

513:132人目の素数さん
21/08/11 08:02:27.32 BJAKO23J.net
>結論は、375 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)、
>つまり時枝さんの記事の通り は、”確かに解けない”だよね。
誤りだよね
364と375の違いは、箱の中身が見える見えない、ではない
1.箱の中身が定まっているか、定まっていないか
2.選ぶ列が定まっていないか、定まっているか
>>388では 箱の中身が定まっているが、選ぶ列が定まってない
>>399では 箱の中身は定まってないが、選ぶ列は定まっている
で、「箱入り無数目」は実は前者の>>388であって、後者の>>399ではない
これでこの話は全て終わりな 日本軍のおまえは負けたんだよwww
「数学板の河村ひろし」は「IUTかじり虫」スレに戻ろっか(嘲)

514:132人目の素数さん
21/08/11 08:07:37.88 wx+2Qc0a.net
何の話してるかすら理解してなくて草
結論 バカは死ぬまで治らないので数学は諦めましょう

515:132人目の素数さん
21/08/11 08:11:37.98 wx+2Qc0a.net
結局
>全くその通りです
>正解です
も、「なんか頭良さそうな人が言ってるから取り合えず尻馬に乗っとこう」
って感じなんだろうなw 真性バカw

516:132人目の素数さん
21/08/11 08:26:31.62 BJAKO23J.net
>>487
>「なんか頭良さそうな人が言ってるから取り合えず尻馬に乗っとこう」
しかし、そいつが長年自分を目糞鼻糞犬の糞と馬鹿にする
宿敵Mara Papiyasだった、と
ひゃっひゃっひゃwwwwwww

517:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 08:32:12.05 1ifvTOtV.net
>>485
(引用開始)
1.箱の中身が定まっているか、定まっていないか
2.選ぶ列が定まっていないか、定まっているか
(引用終り)
1.箱の中身は、出題時点で決まるよ
2.選ぶ列は、選んだ瞬間に決まる。その前には、決まっていない
当然だろ?
意味わからんぞww

518:Mara Papiyas
21/08/11 08:36:25.63 BJAKO23J.net
>>489
じゃ、>>388だな 
IUTかじり虫のゲス野郎 河村たかし 貴様の負けだwwwwwww
負け犬は潔くHNを変えろ 「IUTかじり虫 河村たかし」ってな
ギャハハハハハハ

519:132人目の素数さん
21/08/11 08:36:47.35 wx+2Qc0a.net
>>489
>1.箱の中身は、出題時点で決まるよ
じゃあ箱の中身を確率変数にする必然性はまったく無いねw
箱の中身を確率変数にする戦略で勝てなくても時枝戦略を否定する根拠にはならないねw

520:132人目の素数さん
21/08/11 08:39:26.48 wx+2Qc0a.net
まあこういう説明をしてもおバカさんにはちんぷんかんぷんなんだろうなあ(諦め)

521:Mara Papiyas
21/08/11 08:47:33.37 BJAKO23J.net
>>491-492
もうほっときなよ
「IUTかじり虫 河村たかし」は
昨日、ポツダム宣言を受諾して敗北したんだからさ
フハハハハハハ

522:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 10:02:32.67 Evjzopk/.net
>>491
>>1.箱の中身は、出題時点で決まるよ
>じゃあ箱の中身を確率変数にする必然性はまったく無いねw
>箱の中身を確率変数にする戦略で勝てなくても時枝戦略を否定する根拠にはならないねw
なんか、恥ずかしいことを言っているな
確率変数が分かってないというか、誤解しているよね
確率変数は、大学レベルの確率論の基本のきですよ
確率変数が分からないってことは、大学レベルの確率論が0点だってこと
で、「箱の中身は、出題時点で決まる」としても
箱が閉じられていたら
普通に、確率変数は使えるよ
で、確率変数使ったら当たらないならば、時枝記事の手法は当たらないならば
箱が閉じられていたら、時枝記事の手法は当たらないよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率変数

523:Mara Papiyas
21/08/11 10:11:55.21 BJAKO23J.net
>>494
>箱が閉じられていたら 普通に、確率変数は使えるよ
もうやめとけ 頭NO王1wwwwwww
>>388は正しいと>>389で認めただろ?
その瞬間、貴様は負けたんだよ 
日本軍の貴様はアメリカ軍の俺様に負けたんだよ
ギャハハハハハハ!!!

524:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 10:42:14.59 Evjzopk/.net
>>488
>しかし、そいつが長年自分を目糞鼻糞犬の糞と馬鹿にする
>宿敵Mara Papiyasだった、と
>ひゃっひゃっひゃwwwwwww
なんだ、数学では勝てないからの サイコパスおサルの成りすましかよ(下記) (参考 w スレリンク(math板:6番)
URLリンク(hissi.org)
必死チェッカーもどき
トップページ > 数学 > 2021年08月10日 >ID:a5A26OUp
使用した名前一覧
132人目の素数さん 
Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM
書き込んだスレッド一覧
箱入り無数目を語る部屋
Inter-univeral geometry と ABC予想44
Inter universal geometry と ABC予想(応援スレ)58
(引用終り)
すっかり騙されていたよ(^^;
だが、成済ましの過程で収穫があったな
1.>>475の通り 結論は、>>399 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)場合、つまり時枝さんの記事の通り は、”確かに解けない”
 ということね
2.そして、>>475 「364 と 375 の答えが一致する筈と思うのは
 conglomerabilityが成り立つ、と思ってるから
 しかし、実はこの問題について、conglomerabilityは成立しない
 そして、364は、数列100列が初期値である、としても問題として成立する」
 つまりは、>>307-308 Alexander Pruss氏が、mathoverflowで、時枝類似の”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”
 を、conglomerabilityを根拠に、否定していることを認めたわけだ
この2点は大収穫だったな
残念でしたね、おサルさん
あんたは、統合失調症で、自分が何を主張したか、分かっていなかったかも知れないがね
成りすましご苦労様でしたww(^^

525:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 10:49:45.26 Evjzopk/.net
>>496 追加
じゃ、時枝不成立で、勝利宣言しておくねww(^^

526:132人目の素数さん
21/08/11 11:27:01.74 HhV83IR0.net
工学バカ一代記

527:現代数学の系譜 雑談
21/08/11 11:34:38.95 Evjzopk/.net
ありがとw

528:Mara Papiyas
21/08/11 12:40:23.04 BJAKO23J.net
>>496
>Alexander Pruss氏が、mathoverflowで、
>時枝類似の”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”を、>conglomerabilityを根拠に、否定していることを認めたわけだ
Prussが否定しているのは>>399であって、>>388ではないよ
Prussは>>388については肯定している
そして頭NO王君も、まさにPrussと同じ道を8/10に歩んだ
つまりナチスドイツの敗北後、日本も敗北したわけだ
アメリカ万歳! ソ連万歳!wwwwwww

529:Mara Papiyas
21/08/11 12:44:00.65 BJAKO23J.net
>>496
>すっかり騙されていたよ
頭NO王って、ホント、バカだねぇ(嘲)

530:Mara Papiyas
21/08/11 12:47:01.83 BJAKO23J.net
>>496
> >>399 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)場合
「分かってない」ではなく「決まってない」ね
つまり、毎回変わる場合ね
しかし、「箱入り無数目」ではそんなことはいってない
言ってないことが聞こえるなら、幻聴だね
頭NO王こそ統合失調症を疑ったほうがいいねwww

531:Mara Papiyas
21/08/11 12:49:26.05 BJAKO23J.net
>364は、数列100列が初期値である、としても問題として成立する
初期値でありさえすればいいのであって
見えていようがいまいが同じ
つまり
見えている出題者にとって当たる確率が99/100なら
見えていない回答者にとっても当たる確率は99/100
だって同じことがおきてるんだから確率が変わりようがない



532:んな簡単なことが理解できないなら、頭NO王は正真正銘の馬鹿wwwwwww



533:Mara Papiyas
21/08/11 12:57:16.51 BJAKO23J.net
ま、いまさら頭NO王が何言っても
8/10で、>>388は正しい、>>399はそれとは違う 
と頭NO王が認めた時点で、頭NO王、終わったな 負けたな
と決まっちゃったんで、もうひっくり返せないよ
だから、考えずに感情で喋ったら爆死するっていってんじゃん
なんで頭使って考えないの? 脳味噌ないの?

534:132人目の素数さん
21/08/11 12:59:18.45 wx+2Qc0a.net
>>494
>なんか、恥ずかしいことを言っているな
おまえがね
>確率変数が分かってないというか、誤解しているよね
>確率変数は、大学レベルの確率論の基本のきですよ
>確率変数が分からないってことは、大学レベルの確率論が0点だってこと
時枝戦略の確率変数を書けなかったおまえがな
>で、「箱の中身は、出題時点で決まる」としても
>箱が閉じられていたら
>普通に、確率変数は使えるよ
箱入り無数目の問いは「回答者が勝つ戦略はあるか?」。
箱の中身を確率変数としても勝つ戦略にならないから、問いに何も回答できない。
一方列選択を確率変数とする時枝戦略は勝つ戦略だから、問いに肯定回答できる。
何百回言っても理解できない阿呆には無理だからもう諦めな。
>で、確率変数使ったら当たらないならば、時枝記事の手法は当たらないならば
日本語になってないよ朝鮮人。
>箱が閉じられていたら、時枝記事の手法は当たらないよ
100列中ハズレ列は1列以下なのになんで当たらないと思うの?阿呆だから?
いいからおまえはもう数学板に来ないでよろしい。おまえに数学は無理。

535:Mara Papiyas
21/08/11 13:03:33.74 BJAKO23J.net
>箱の中身を確率変数としても勝つ戦略にならない
このいいかたはおかしい
箱の中身を確率変数とするか否かは
戦略の違いではなく、前提の違いだから
正しくは
「箱の中身を確率変数とした場合には
 確率99/100とはいえないが、確率0ともいえない」

536:Mara Papiyas
21/08/11 13:06:07.51 BJAKO23J.net
箱入り無数目の問いは
「毎回の試行で箱の中身は変わらない」
という前提でのもの
「毎回の試行で箱の中身が変わる」
という前提では、確率は出せない
ただし後者の場合にも
100人の回答者がそれぞれ違う列を選べば
少なくとも99人は当たる

537:132人目の素数さん
21/08/11 13:18:34.49 wx+2Qc0a.net
>>496
>すっかり騙されていたよ(^^;
訳も分からず他人の尻馬に乗ろうとした阿呆の自業自得。
>だが、成済ましの過程で収穫があったな
一つも理解できなかったおまえに収穫など無いw
>1.475の通り 結論は、375 箱の中身は分かってない=箱あり(見えない)場合、つまり時枝さんの記事の通り は、”確かに解けない”
> ということね
はい、大間違い。
>2.そして、475 「364 と 375 の答えが一致する筈と思うのは
> conglomerabilityが成り立つ、と思ってるから
> しかし、実はこの問題について、conglomerabilityは成立しない
だから選ぶ列を固定したら勝率計算できない。
> そして、364は、数列100列が初期値である、としても問題として成立する」
だから時枝戦略は成立。
> つまりは、283-284 Alexander Pruss氏が、mathoverflowで、時枝類似の”Probabilities in a riddle involving axiom of choice”
> を、conglomerabilityを根拠に、否定していることを認めたわけだ
デマ流すのはやめてもらえますか?Purssは時枝戦略成立を認めました。
Prussがconglomerabilityを根拠に否定したのは>>399
おまえ1㍉も分かっとらんやんw
>この2点は大収穫だったな
1㍉も理解できなかった阿呆に収穫などありません。
>残念でしたね、おサルさん
おまえがな
>あんたは、統合失調症で、自分が何を主張したか、分かっていなかったかも知れないがね
>成りすましご苦労様でしたww(^^
訳も分からず勝利宣言してるよこの白痴。
やはりおまえにはピエロの才能があるw

538:132人目の素数さん
21/08/11 13:23:34.08 wx+2Qc0a.net
>>497
>じゃ、時枝不成立で、勝利宣言しておくねww(^^
ピエロとしての価値を上げたい訳ですね?どうぞ

539:Mara Papiyas
21/08/11 13:31:27.86 BJAKO23J.net
>>497
>時枝不成立で、勝利宣言しておくね
>>388が正しいと、>>389で言い切っちゃった時点で
頭NO王の敗北宣言ねw
箱の中身が確率変数として
例えば100人が
No.1  「俺は1番目の列を選ぶ」
・・・
No.100 「俺は100番目の列を選ぶ」
って戦略をとったとしましょう
皆が皆 当たる確率99/100だと、証明することはできません
し・か・し、皆が皆 当たる確率0だと、いうことはできません
もし、No.100の当たる確率が0だとするなら、
No.1~No.99の当たる確率は自動的に1になりますw
だって外れる人は高々1人なんだからw

540:132人目の素数さん
21/08/11 13:37:02.10 wx+2Qc0a.net
>>506
>箱の中身を確率変数とするか否かは
>戦略の違いではなく、前提の違いだから
大間違い。
何を確率変数とするかは回答者の任意。
箱の中身が定数でも確率変数とすることは可能。
例えば箱が一つで中身が1,2,…,6のいずれかなら、回答者は箱の中身を確率変数とすることで勝率1/6で勝つ。

541:132人目の素数さん
21/08/11 13:39:18.85 wx+2Qc0a.net
>>506
>正しくは
>「箱の中身を確率変数とした場合には
> 確率99/100とはいえないが、確率0ともいえない」
だから「勝つ戦略にならない」で合ってるやんw


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