箱入り無数目を語る部屋at MATH
箱入り無数目を語る部屋
- 暇つぶし2ch148:? 上で説明した非正則な分布ですが、よく見てみてください。確率の和が1ではありませんよね。 積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。 (引用終り) <補足> 1.試験の点数で考えてみよう 2.AとBの二人が、100点満点の試験で、高い点数が勝ちとする 3.いまAが、99点を取ったとする。平均点m=50点で、標準偏差σ=10とすると、99点なら偏差値80以上。普通は、勝ったと思うだろう 4.ところで、これがもし、10回の試験で1000点満点だとすれば、10回で99点じゃ落第点でしかない 5.これを、時枝記事の決定番号に当てはめると、 もし、箱が100個で、99という数字が与えられたら、時枝記事の数当てで当たる可能性が高いかも。逆に、10とかの数なら多分負け で、箱が1000個なら、99という数字じゃ、上記の場合の10に近い話だ 6.ところで、非正則事前分布のように、一様分布の範囲を無限に広げた分布の場合、 つまり、試験が際限なく繰り返されて、点数に上限がないとすれば いくら高得点であっても、有限の点数では、勝ち目無い。つまり、上記に当てはめると、平均点m無限大、標準偏差σ計算できずで 1億点とっても、平均点m無限大じゃ、そりゃ勝てないでしょ つづく
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