21/04/20 11:30:29.56 1JY8TBfq.net
このバカがやりたいことはただ1つ。
「有限列なら当たらない。極限を取ることで、無限列でも当たらない」
これが、このバカのやりたいこと。レーヴェンハイム・スコーレムだの極限順序数だのは、
これを実現するための屁理屈にすぎない。つまり、このバカは次のように述べていることになる。
バカ:有限列なら当たらない。レーヴェンハイム・スコーレムの定理により、無限列でも当たらない。
バカ:有限列なら当たらない。極限順序数を持ち出すことにより、無限列でも当たらない。
しかし、同じ論法によって次が言えてしまう。
バカ:実数の有限列には最大値が存在する。レーヴェンハイム・スコーレムの定理により、無限列でも最大値が存在する。
バカ:実数の有限列には最大値が存在する。極限順序数を持ち出すことにより、無限列でも最大値が存在する。
ところが、実数の無限列には必ずしも最大値は存在しないので、バカの屁理屈はここで崩れ落ちる。
レーヴェンハイム・スコーレムの定理も極限順序数も、それが適用できない問題に対して
無理やり当てはめたところで、「道具の使い方が間違っている」としかならないのである。
バカの考え、休むに似たり。