21/01/10 13:08:13.26 1u/qgB/5.net
>>845
>「以前の研究の500ページかそこらを後方から参照している」、「ブライアン・コンラッドが言うところの"無限逆行の感覚"を作っている」ってこと
補足
・数学でもよくあるが、一つの専門用語が出てきて、数学辞典などで調べると二つ専門用語があって、さらに調べると・・・、というのが"無限逆行の感覚"ってことでしょう
・で、ブライアン・コンラッドがこれだったら
・鈍才 維新さんのいまの梅村楕円関数論を読むレベルだと、数論幾何の専門用語がカラッポだから、数論幾何の専門用語でまた"無限逆行の感覚"が起きるわけだ
・で、「だから、梅村楕円関数論から」と考えるのが、一見正論でその実ドボン。正論だけど、その方法だと”ブライアン・コンラッドのレベルにさえ到達できない”ことがほぼ見えているでしょ?
・だから、"無限逆行の感覚"が、実際には可算無限にはとどかない。有限だと知って、”有限後退”を実行するのが正道でしょう。
・そのことを、ショルツ氏は書いている(下記)
・多分、ワイルズのときよりも、IUTの方が、”逆行”は大変と思うが、多分それが正しい道。維新さんのやり方は、目的地には辿り着けないよw(^^;
(>>784)
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
数論の賢人
12月 12, 2019
2016年のQuanta Magazine誌に始めてショルツ博士が登場した"The Oracle of Arithmetic"を今回紹介します。
数論を学ぶ
フェルマの最終定理
10年前にアンデュルゥ・ワイルズが解決していたことを知った。ショルツは証明を勉強したかった
ショルツは証明を理解するために彼が学ぶ必要があったものを理解しながら、逆に辿った。