21/01/09 05:06:43.24 HHxCVg3C.net
>>710
>IUTが正しければ、そういうことになるのです
IUTが間違ってたら、雑談 ◆yH25M02vWFhP が真っ先にいいそうな台詞
「あのユダ公め!!!」
777:132人目の素数さん
21/01/09 05:12:27.60 HHxCVg3C.net
>>710
>ゴールは2022年のモスクワICM
P.Sの発表
「”望月不等式”の矛盾について」
778:132人目の素数さん
21/01/09 05:21:39.67 HHxCVg3C.net
国家主義
URLリンク(ja.wikipedia.org)
779:%A9 国家主義(こっかしゅぎ、英: statism ステイティズム)とは、 国家(≒政府)を第一義的に考え、その権威や意志を第一だと考える立場のこと。 国家主義とは、 国家を、「最高の価値あるもの」や、「人間社会の最高の組織」と見なし、「個人よりも国家に絶対的な優位性があるのだ」とする考え方。 「国家に至上の価値がある」と主張して、国家的な秩序や、国家による命令、自分の属する国家が軍事的に強いことなどを他の全ての価値に優先させようとする政治的な主張を指す。 国家主義的な立場をとる者、そのような思想を持つ者を「国家主義者」と言う。 国家主義は保守的なイデオロギーのひとつである。 特に近代化に乗りおくれた20世紀のドイツや戦前の日本で隆盛をきわめた。 自国国家を至上におくという考え方である ため、 国家内での価値の共有などは国家を形成するにおいて重要ではあるが、 (国家の利益を個人の利益に優先させるので)全体主義的な傾向があり、 偏狭な民族主義や国粋主義になりがちである。
780:132人目の素数さん
21/01/09 05:26:44.13 HHxCVg3C.net
国粋主義
URLリンク(ja.wikipedia.org)
国粋主義(こくすいしゅぎ)とは国家主義の一つで、
近代日本において欧化主義と対立し、
自国民や自国の文化・伝統の独自性を強調・維持・発揚、あるいは守ろうとする考え方である。
日本主義とも呼ばれる。
民族主義、国家主義、国民主義と同じく
ナショナリズム(Nationalism)やナショナリティ(Nationality)の訳語の一つ。
国粋主義は、幕末より台頭した尊王攘夷論を源流とし、
これが明治に入ってから政府による条約改正交渉や欧化政策への反発として現れる。
これは、1888年、志賀重昂や三宅雪嶺らの政教社が出版していた雑誌『日本人』に
積極的な西洋文化の導入によって国内の近代化を図っていた明治政府が推進する
欧化主義に反発する志賀の論文「国粋保存旨義」が発表されたのをきっかけとして
使われるようになり、明治政府の政策を非難し、日本本来の長所を重視することを
主張した。
この「国粋保存旨義」が「国粋」や「国粋主義」の語源である。
781:132人目の素数さん
21/01/09 05:29:32.74 HHxCVg3C.net
>>718
徹頭徹尾日本固有の旧分子を保存し旧原素を維持せんと欲するものに非ず、
只泰西の開化を輸入し来るも、日本国粋なる胃官を以て之を咀嚼し之を消化し、
日本なる身体に同化せしめんとする者也
— 志賀重昂
という志賀の言葉からも分かるように、明治中期の国粋主義は
排外的ナショナリズムとは異なり、欧化それ自体に反発するのではなく
日本の文明を主体的に発達させるためとして西洋文明を部分的に採択する
という特質があり、国民の対外的独立と結びつけながら
圧倒的な欧化主義の風潮の中で伝統文化や生活様式を保存する意義を主張していた。
782:132人目の素数さん
21/01/09 05:30:30.89 HHxCVg3C.net
>>719
しかし、日本に対する包囲を進めていた欧米に対し、
世論には異質の外来文化や思想に対する嫌悪感が広がっていった。
同じくして高山樗牛や木村鷹太�
783:Yらによって提唱された 国民的道徳の実践を主張する日本主義の影響を受け、 伝統主義や天皇制擁護の立場から右翼の行動原理として 社会主義の大衆運動に対抗しつつ、 昭和初期の満州事変から日中戦争にかけて ファッショ的な政治運動へと進展していき、 太平洋戦争期には皇国史観や日本精神論といった 国家主義的なイデオロギーとなった。 このように国粋主義は時代により変遷こそすれ、 一系の天皇をいただく日本の国家体制の優位性や永続性を強調する 国体論点において一貫している。
784:132人目の素数さん
21/01/09 05:33:54.52 HHxCVg3C.net
日本主義
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本主義(にほんしゅぎ)は、明治中期において明治政府の極端な欧化主義に対する反動として起こり、
日本古来の伝統的な精神を重視しこれを国家・社会の基調としようとした国家主義思想である。
三宅雪嶺や高山樗牛、井上哲次郎らによって提唱された。
明治から第二次世界大戦敗戦における欧化主義・民主主義・社会主義に反対しながら、
日本古来の伝統や国粋を擁護しようとした思想、運動である。
思想的には一定の体系を成しておらず、その内容は論者によって相違するが、
政治的には欧米協調主義への反対と国権・対外強硬策の強調を主張する。
大正・昭和になると資本主義の高度化に伴って階級対立が激しくなり
社会主義やマルクス主義が国内に流入するようになると、
日本主義はこれらの思想に対抗するイデオロギーとして機能し、
天皇を中心とする皇道や国体思想を強調させた。
785:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 07:57:21.17 PlFYF+BI.net
>>712
>ラングランズ・プログラムなんてのも行き詰まってるけど
>IUTが何らかの突破手段を提供するなんてことがあるのか?
>たぶんあまり期待できないように思うが、どうなのかね?]
良い質問ですね
1.ちょっとは期待できるのでは?
2.ラングランズ・プログラムこそ、Scholze氏のフィールズ賞ねたですよね(下記)
"Scholze, Peter (2013), “The Local Langlands Correspondence for GL(n) over p-adic fields”, Inventiones mathematicae 192 (3): 663?715, doi:10.1007/s00222-012-0420-5"
3.あと、ラングランズ・プログラムご参考に貼る
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラングランズ・プログラム(英: Langlands program)は、代数的整数論におけるガロア群の理論を、局所体およびそのアデール上で定義された代数群の表現論および保型形式論に結び付ける非常に広汎かつ有力な予想網である。同プログラムは Langlands (1967, 1970) により提唱された。
問題の背景
非常に広い脈絡において、既存の概念を用いて、ラングランズプログラムは構築される。これには例えば、それより少し前にハリッシュ=チャンドラ(英語版)と Gelfand (1963) が定式化していたカスプ形式の哲学や、半単純リー群に関するハリシュ=チャンドラの手法及び結果、セルバーグの跡公式などが含まれる。
初めこそ非常に新しかったラングランズの研究も、技術的に深められる中で、豊かに体系立った仮説的な構造(いわゆる函手性)を伴って数論との直接的な繋がりを提示するものとなった。
カスプ形式の概念の出所は、モジュラー曲線上のカスプのみならずスペクトル論においても(アイゼンシュタイン級数からの連続スペクトルと対照を成す)離散スペクトルとも見ることができる。より大きなリー群に対してカスプ形式を考えることは、放物型部分群(英語版)の数が膨大になるため、より技巧的な扱いを要する。
つづく
786:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 07:58:16.30 PlFYF+BI.net
つづき
こういった手法の何れにおいても技術的な近道となる方法はなく、しばしば本来帰納的でとりわけレヴィ分解(英語版)に基づいているが、その分野は昔も今も非常に多くのことが要求される[1]。
モジュラー形式の側からは、例えばヒルベルトモジュラー形式(英語版)、ジーゲルモジュラー形式(英語版)、テータ級数などの例があった。
ラングランズ予想
ラングランズ予想の述べた方は様々に異なった方法があり、それらは密接に関連しているが、それらの同値性については明らかなことではない。
相互律
ラングランズプログラムの出発点は、二次の相互律を一般化したアルティンの相互律であると考えられる。アルティンの相互律は、ガロワ群が可換であるような代数体のガロワ拡大に適用して、L-函数をガロワ群の一次元表現に対応させ、さらにそれら L-函数がある種のディリクレ L-級数やヘッケ指標から構成されるより一般の級数(つまり、リーマンゼータ函数のある種の対応物)と同一視できることを主張するものである。これら種々の異なる L-函数の間の具体的な対応が、アルティンの相互律を構成しているのである。
保型形式論
エーリッヒ・ヘッケは既に、ディリクレ L-函数を保型形式(C の上半平面上で定義される正則函数である種の函数等式を満たすもの)に関連付けていたが、ラングランズはそれを(有理数体 Q のアデール環 A 上で定義される一般線型群 GL(n, A) の無限次元既約表現の一種である)保型尖点表現に対して一般化した。(Q のアデール環というのは、Q の任意の完備化を一斉に扱ったようなものである)。
ラングランズは、保型 L-函数をその保型表現に対応させ「任意のアルティンのL-函数が、代数体のガロワ群の有限次元表現から生じることと、保型尖点表現から生じることとは等しい」と予想した。これをラングランズの「相互律予想」という。
函手性
函手性予想の主張するところは、L-群の適当な準同型が(大域体の場合の)保型形式や(局所体の場合の)表現の間の対応を与えることが期待されるということである。簡単にいえば、ラングランズの相互律予想は函手性予想のうちで簡約代数群が自明である特別の場合である。
つづく
787:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 07:59:08.80 PlFYF+BI.net
>>723
つづき
一般化された函手性
ラングランズは函手性の概念を、一般線型群 GL(n) の代わりに他の連結簡約代数群を用いることができるように一般化した。さらにラングランズは、そのような群 G に対してラングランズ双対群 LG を構成して、G の任意の保型尖点表現と LG の任意の有限次元表現に対し、ある種の L-函数を定義した。ラングランズの予想の一つは、この L-函数が既知の L-函数の函数等式を一般化したある種の函数等式を満足することを主張する。
こうしてラングランズは、非常に一般な「函手性原理」を定式化するに至る。
幾何学的ラングランズ予想
ドリンフェルトのアイデアに従ってローモンの提唱した、いわゆる幾何学的ラングランズプログラムは、通常のラングランズプログラムを幾何学的に定式化しなおして、単に既約表現だけを考える以上のものを関連付けようとして生じたものである。単純な場合だと、代数曲線のエタール基本群(英語版)の l-進表現を、その曲線上のベクトル束のモジュライスタック(moduli stack)上で定義された l-進層の導来圏の対象に関連付ける。
現在の状況
GL(1, K) に対するラングランズ予想�
788:ヘ類体論から従う(というよりは本質的には同じものである)。 ラングランズ自身は、アルキメデス局所体(R および C)に対するラングランズ予想を、既約表現に対するラングランズ分類を与えて肯定的に解決している。 ルスティックによる、有限体上のリー型の群の既約表現の分類は、有限体に対するラングランズ予想に相当するものと考えられる。 ワイルズによる、有理数体上の半安定楕円曲線のモジュラー性の証明は、ラングランズ予想の一部と見做すことができる[なぜ?]が、ワイルズの方法を任意の数体上に拡張することはできない。 有理数体上の二次一般線型群 GL(2, Q) に対するラングランズ予想は未解決。 ラフォルグは函数体 K 上の一般線型群 GL(n, K) に対するラングランズ予想を保証するラフォルグの定理(英語版)を示した。これは GL(2, K) の場合を示したウラジーミル・ドリンフェルトの先行研究に続くものである。 つづく
789:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 07:59:29.52 PlFYF+BI.net
>>724
つづき
基本補題
詳細は「ラングランズプログラムの基本補題(英語版) 」を参照
2008年にゴ・バオ・チャウ(Ngo B?o Chau)は、所謂「基本補題(英語版)」と称される補助的だが非常に難しい主張を示した。基本補題はもともとラングランズ自身によって1983年に述べられたものである[3][4]。
局所ラングランズ予想
詳細は「局所ラングランズ予想(英語版)」を参照
Scholze, Peter (2013), “The Local Langlands Correspondence for GL(n) over p-adic fields”, Inventiones mathematicae 192 (3): 663?715, doi:10.1007/s00222-012-0420-5
(引用終り)
以上
790:132人目の素数さん
21/01/09 08:01:38.11 HHxCVg3C.net
>>722-725
線型代数、勉強してる?
正則行列、理解した?
線型独立、理解した?
791:132人目の素数さん
21/01/09 08:10:44.63 HHxCVg3C.net
>>727
>ご参考に貼る
哀れ
792:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 08:19:20.05 PlFYF+BI.net
>>725
>Scholze, Peter (2013), “The Local Langlands Correspondence for GL(n) over p-adic fields”, Inventiones mathematicae 192 (3): 663?715, doi:10.1007/s00222-012-0420-5
因みに、Scholze氏は、”monodromy”の大家でもあります
ウェイト・モノドロミー予想を部分的に証明しました(下記wikipedia)
お得意の”monodromy”を使って、IUT不成立と主張しました(下記P10)
ところが、お得意の”monodromy”がちょっと、「それ違っています」(勘違い)というのが、望月氏他の主張です
詳しくは、下記の望月氏”関連文書”サイトの反論文書をご参照
手軽には、DUPUY氏>>671のarxiv投稿を抜粋ご参照下さい
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
2018年3月、数理研で行なわれたIUTeichに関する議論を纏めた関連文書
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
Why abc is still a conjecture PETER SCHOLZE AND JAKOB STIX Date: August 23, 2018.
P10
Thus, Mochizuki wanted to introduce scalars of j2
somewhere on the left part of this
diagram (which strictly speaking leads to inconsistencies, i.e. monodromy, on the left part of the
diagram alone, which arguably can be overcome by using averages). However, it is clear that
this will result in the whole diagram having monodromy j2
, i.e., being inconsistent.
つづく
793:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 08:19:47.04 PlFYF+BI.net
>>728
つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ペーター・ショルツェ(1987年12月11日 - 、独: Peter Scholze [?pe?t? ???lt?s?])は、数論幾何学を専門とするドイツ人数学者。ドイツ人だが日本では英語風にピーター・ショルツと表記されることもある。
業績
ショルツェの研究は、数論幾何学、例えばp進数とその応用に集中している。ゲルト・ファルティングス、ジャン=マルク・フォンテーヌ、そして後にキラン・ケッドラヤによって開発された以
794:前の基本的な理論のいくつかをよりコンパクトな形で提示した。ウェイト・モノドロミー予想を部分的に証明した[9]。パーフェクトイド空間(英語版)の概念を導入した[10]。 https://bluexlab.tokyo/1267 bluexlab 2019.10.03 2019.10.04MATH パーフェクトイド空間(Perfectoid Spaces)とは?理論の概要と参考文献をご紹介【数論幾何の天才Peter Scholze氏の理論】 パーフェクトイド空間の理論は非常に有用で、Scholzeはパーフェクトイド空間を導入した論文(博士学位論文)で、長年未解決だったウェイト・モノドロミー予想を(部分的に)解決しています。 当ブログのこちらの記事でも紹介したコホモロジーの統一(モチーフの理論)においても、パーフェクトイド空間の理論を発展させたプリズム理論(Prismatic cohomology)が生まれるなど、現代数学の最先端を担う理論として注目を浴びています。 パーフェクトイド空間の勉強をしたい方への参考文献 (引用終り) 以上
795:132人目の素数さん
21/01/09 08:24:05.78 HHxCVg3C.net
>>728
>「それ違っています」(勘違い)というのが、望月氏の主張です
「それ、あなたの勘違い」というのがショルツの主張
796:132人目の素数さん
21/01/09 08:27:58.65 HHxCVg3C.net
デュピュイはIUTを理解できてないものの
望月不等式には魅力を感じてるから全否定したくない
それでショルツに食ってかかってるみたいだが
ショルツが望月不等式から矛盾を導いたら
望月・星・山下・南出・フェセンコ・ポロウスキ
だけでなくデュピュイとヒラドの仕事も焼かれて灰になる
御愁傷様
797:132人目の素数さん
21/01/09 08:31:38.32 HHxCVg3C.net
おいど とは お尻のこと
URLリンク(gogen-allguide.com)
ちなみに東京では通じません
798:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 08:39:11.82 PlFYF+BI.net
>>728
(引用開始)
因みに、Scholze氏は、”monodromy”の大家でもあります
ウェイト・モノドロミー予想を部分的に証明しました(下記wikipedia)
お得意の”monodromy”を使って、IUT不成立と主張しました(下記P10)
ところが、お得意の”monodromy”がちょっと、「それ違っています」(勘違い)というのが、望月氏他の主張です
詳しくは、下記の望月氏”関連文書”サイトの反論文書をご参照
手軽には、DUPUY氏>>671のarxiv投稿を抜粋ご参照下さい
(引用終り)
簡単に事実だけ確認しておきましょう
1.IUT不成立を数学的に主張しているのは、ショルツェ氏ただ一人(Stix氏はノーコメントに変わりました(ネイチャー記事の取材で))
(woitブログなどで、仮名で発言している人がいるが、実名がない。あと、woit氏は物理屋だし、あと一人実名の人がだれか居たけど忘れたな。だが彼は遠アーベルが分かってないレベルだった)
2.確かに、IUTが”読めない”という数学者は多数いる
3.しかし、IUTの理解者10人以上と言われる
4.そして、IUT賛同者の増えてきたのです。Promenade in Inter-Universal Teichmuller TheoryのLille大の人達とかね(>>3)
なので、今年の国際会議で、「IUTが分かった」という人がもっと増えると思われます
乞うご期待
しばし待て
待てば海路の日和あり!(^^;
799:132人目の素数さん
21/01/09 08:41:26.78 HHxCVg3C.net
耄碌爺は極限の定義が分かってない
見栄坊は正則行列の条件が分かってない
両者に共通するのは
「教科書の定義を理解せず
自己流の定義を捏造する点」
自己中心的な人には学問はできません
800:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 08:46:32.48 PlFYF+BI.net
>>733
>>733
>あと一人実名の人がだれか居たけど忘れたな。だが彼は遠アーベルが分かってないレベルだった)
そうそう、ディヴィド・マイケル・ロバース博士(下記です)
ショルツェ氏の尻馬組ですね
(>>8より)
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
識別の危機
3月 24, 2019
今回紹介するのはディヴィド・マイケル・ロバース博士が書いた記事"A Crisis of Identification"です。
URLリンク(inference-review.com)
ロバース博士と言えばショルツ、スティクス両博士のリポートが公開された直後からキャテグリ論の専門家として非常に冷静な分析をされていたことに私は感心してました
801:132人目の素数さん
21/01/09 08:47:55.52 HHxCVg3C.net
>>733
Lille大の人は単に会議の参加者にすぎず
IUT理解者でもIUT賛同者でもない
(会議参加者=理解者=賛同者、は素人の誤解)
「理解者」といってるのは、望月本人とその弟子の星、南出 あと 山下か
しかし誰も肝心のCol 3.12の証明が正当だと説明できない
フェセンコは、RIMS以外では珍しい「賛同者」だが、やっぱり説明できない
加藤文元は単なる「追従者」 理解はしてない
東大は、IUTに対して別に賛同してない
802:132人目の素数さん
21/01/09 08:49:57.25 HHxCVg3C.net
西野七瀬・・・じゃなくて太郎> キャテグリ論
この人、群論をグループ論、集合をセット論とか言いそうで怖い
803:132人目の素数さん
21/01/09 08:52:42.11 HHxCVg3C.net
>>737
多様体がヴァラエティだったら、
多様体論はヴァラエティ論か
804:132人目の素数さん
21/01/09 08:54:25.23 HHxCVg3C.net
>ロバース
これそのなぁちゃん・・・じゃないやタロウが
粋がって云ってるだけなんで、それ以外の人は
ロバーツっていうけどね
805:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 08:59:03.82 PlFYF+BI.net
>>691
(>>682より)
おっさんよ
ワイルズの証明についても、なんか書いて見なよ
ほれほれ
ワイルズの証明が、一番いまのIUTの数学に近いんだぜwww(^^
(引用終り)
おっさん、あんたが>>675で書いた
「ペレリマンの3次元ポアンカレ、4次元ポアンカレ」
と同じレベルの言及を書いて見ろよ!
って煽ったわけだけれど、>>691程度で誤魔化そうってわけか?
おっさん、底見えたな
あんた数論幾何ぜんぜんだね
まあ、梅村楕円関数論を今頃読んでいるレベルだもんなぁ~w
(真の東大数学科生なら、学部4年では、楕円関数論やっているだろうね)
おっさん、ほんとピエロだね。笑えるやつ(^^;
806:132人目の素数さん
21/01/09 09:01:15.98 HHxCVg3C.net
ふと、スレ立ててみた
🤔望月不等式(系3.12)って、正しいの?🤔
スレリンク(math板)
807:132人目の素数さん
21/01/09 10:03:00.18 9rhC0ofS.net
アンチは本当に馬鹿だな
死んだ方が良い
続々賛同者が増えてるのに、邪推して
確からしいと思わなければプロの数学者はわざわざ参加しない
論文発表しない
アホな素人のアンチの戯れ言
笑える
808:132人目の素数さん
21/01/09 10:59:16.61 +98zyhh4.net
確かにアンチはゲスだな
なるほど、
現状ではIUTは広く受け容れられている
とは言い難い、それは間違いない
しかしそれを粘り強く普及させようとする大勢の努力を傍らから嘲笑うのは、
品性下劣だと思うね
しかも否定の根拠が傍証ばかり
809:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 11:07:29.75 PlFYF+BI.net
>>722
> 1.ちょっとは期待できるのでは?
例えば、Kirti Joshis氏の論文などの動きね
URLリンク(arxiv.org)
Untilts of fundamental groups: construction of labeled
isomorphs of fundamental groups Kirti Joshi October 13, 2020
1 Introduction
I show that one can explicitly construct topologically/geometrically distinguishable data which
provide isomorphic copies (i.e. isomorphs) of the tempered fundamental group of a geometrically connected, smooth, quasi-projective v
810:ariety over p-adic fields. This is done via Theorem 2.3 and Theorem 2.5. Notably Theorem 2.5 also shows that the absolute Grothendieck conjecture fails for the class of Berkovich spaces (over algebraically closed perfectoid fields), arising as analytifications of geometrically connected, smooth, projective variety over p-adic fields. The existence of distinctly labeled copies of the tempered fundamental groups is, as far as I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit. by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). This note began as a part of another note, [Jos20a], which I put into a limited circulation some time in July 2020, outlining my own approach to some constructions of [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d]. Peter Scholze immediately, but gently, pointed out that the section of [Jos20a], from which the present note is extracted, needed some details. At that time I was readying another note, [Jos20b], for wider circulation and addressing the issue noted by Scholze took longer and on the way I was able to substantially strengthen and clarify my results (which appear here). So ultimately I decided that it would be best to publish the present note separately (while preparation of [Jos20a] continued). My thanks are due to Peter Scholze, and also to Yuichiro Hoshi, Emmanuel Lepage, and Jacob Stix, for promptly providing comments, suggestions or corrections.
811:132人目の素数さん
21/01/09 11:20:58.41 9rhC0ofS.net
だってさあ、セミナー開いて参加したり、共著論文書く奴がIUTに自信がないとか系3.12わかってないとか
あり得ないじゃん
ど素人のアンチや逃げ回ってるScholzよりはそっちを信じるよ
Scholzは逃げてるだけのチキンだし
812:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 11:41:00.94 PlFYF+BI.net
(南出 新)「楕円曲線の6等分点を用いることによって完全に明示的な (=即ち非明示的な「定数」が一切現れない)不等式を得る」ってこと
梅村楕円関数論から、ここに到達するのに、おサルは何十年だろうね~ぇw
何十年経っても到達できないに、100ペソ!(^^;
URLリンク(www.math.titech.ac.jp)
東工大 数論・幾何学セミナー
2018年度 後期
11月2日(金) (二講演あります。)
辻村 昇太 氏(京大数理研)
「組み合わせ論的Belyiカスプ化とその応用」
要旨: 望月新一氏によって、p進局所体上の(狭義Belyi型と呼ばれる特別な種類の)双曲的 曲線の閉点に付随する分解群を復元する〝Belyiカスプ化"という 技術が開発されました。講演ではこのBelyiカスプ化を復習した後、Belyiカスプ化の ある組み合わせ論版について議論したいと思います。またその応用として、Y.Andre 氏によって定義されたp進Grothendieck-Teichmuller群GT_pから、Q_pの絶対ガロア 群への全射が構築できることを紹介したいと思います。
16:15~17:15
南出 新 氏(京大数理研)
「宇宙際タイヒミューラー理論における明示的評価について(in progress)」
要旨: 今回の講演では、望月新一氏によって創始された、宇宙際タイヒミューラー 理論の最近の進展について
813:報告する。 宇宙際タイヒミューラー理論とは、大雑把に述べると、「一点抜き楕円曲線 付き数体」の「数論的タイヒミューラー変形」を遠アーベル幾何等を用いて 「計算」する理論である。 特に、その応用として、あるディオファントス幾何的不等式が帰結される。 今回の講演では、楕円曲線の6等分点を用いることによって完全に明示的な (=即ち非明示的な「定数」が一切現れない)不等式を得ることを目的と する最近の共同研究を紹介する。 (京都大学数理解析研究所の星裕一郎氏、望月新一氏、Nottingham大学の Ivan Fesenko氏、Wojciech Porowski氏との共同研究) 10月24日(水) 16:00~17:00 Ivan Fesenko 氏(University of Nottingham) 「Two 2d adelic structures on elliptic surfaces and the BSD conjecture」 要旨: 略
814:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 11:42:33.35 PlFYF+BI.net
>>745
同意ですね
セミナー開いて参加したり、共著論文書く奴がIUTに自信がないとか系3.12わかってないとか
あり得ない
815:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 11:49:16.42 PlFYF+BI.net
>>746
>梅村楕円関数論から、ここに到達するのに、おサルは何十年だろうね~ぇw
>何十年経っても到達できないに、100ペソ!(^^;
1.梅村楕円関数論を読むのが悪いとは言ってない。読むのは良い
2.だが、IUTを理解するのに、IUTの文献を避けて、「梅村楕円関数論」からって、間接的アプローチを取っていることが大問題だろう?
3.もっと、直接的に、分かっても分からなくても、IUTの文献とか、SSに関する文書とか、もっと、直接的アプローチを取るべき
4.分かっても分からなくてもね。分からなければ、どこが分からないとか、どこが不足しているかってことを把握して、誰かに聞くとか、読むとかすべきだろうよ
おっさん、逃げだよ
梅村楕円関数論に逃げているだけじゃんかw(^^;
816:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 13:52:07.58 PlFYF+BI.net
>>748
田口 雄一郎先生は、分かっているんだろう
URLリンク(repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
東大 田口 雄一郎
学位論文
The Arithmetic of Drinfeld Modules
橢圓加群的整数論 1993-06-25
PDF URLリンク(repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp)
817:132人目の素数さん
21/01/09 14:00:39.75 HHxCVg3C.net
>>740
>>691
>>Wilesの前にFaltings
>>Faltingの前にMordell
>で誤魔化そうってわけか?
雑談 ◆yH25M02vWFhP氏は数論の流れが全然わかってないな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
C を Q 上の種数 g の非特異代数曲線とする
C の有理点の集合は次のように決定することができる。
g = 0 の場合:全く点が存在しないか、もしくは無限個
g = 1 の場合:全く点が存在しないか、もしくは有理点が有限生成アーベル群である。(モーデルの定理)
g > 1 の場合:C は高々有限個の有理点しか持たない。(ファルティングスの定理)
818:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 14:03:42.24 PlFYF+BI.net
>>750
いいから
誤魔化さずに
結論をいいな
819:132人目の素数さん
21/01/09 14:05:09.45 HHxCVg3C.net
>>742 ID:9rhC0ofS
匿名でIUT革命の赤色テロ活動を行うボルシェビキ君
>>743 ID:+98zyhh4
匿名でIUT革命の赤色テロ活動を行うボルシェビキ君2匹目
余談だが、マルクス主義は党と国家を維持してる点で極右ファシズム
820:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 14:08:27.04 PlFYF+BI.net
>>750
>>Wilesの前にFaltings
>>Faltingの前にMordell
Mordellの前にクンマー
クンマーの前にガウス
ガウスの前にオイラー
オイラーの前にフェルマー
フェルマーの前に・・
・
・
ユークリッド原論
古代メソポタミア、古代エジプト
・
・
類人猿(おサル)
なんだ、”類人猿(おサル)”を言いたかったのか?
早く言えよwww
821:132人目の素数さん
21/01/09 14:09:55.96 HHxCVg3C.net
>>745
>セミナー開いて参加したり、共著論文書く奴がIUTに自信がないとか
>系3.12わかってないとかあり得ないじゃん
系3.12を前提として用いるなら、ステートメントが分かればいい
「証明」は要らない
つまり
「IUTをわかってないとかあり得ない」どころか
「IUTをわかってなくても問題ない」
そんなこと数学やってる人ならわかる
IUTが分かってる筈とか何の根拠もなく憶測するのは素人
ボルシェビキ君はこまったもんだ
だからルイセンコみたいな詐欺師にひっかかるんだよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
822:132人目の素数さん
21/01/09 14:12:06.04 HHxCVg3C.net
>>746
>(南出 新)
>「楕円曲線の6等分点を用いることによって
> 完全に明示的な (=即ち非明示的な「定数」が一切現れない)不等式を得る」
823: 1つ漏れがある 「系3.12を前提して」 これ書かないとウソになるよ
824:132人目の素数さん
21/01/09 14:27:02.51 yDG0OkRj.net
そもそも査読チームが理解できないからアクセプトされないんだろ?
825:132人目の素数さん
21/01/09 14:28:00.12 HHxCVg3C.net
>>748
>IUTを理解するのに、「梅村楕円関数論」からって、
>間接的アプローチを取っていることが大問題だろう?
IUTに出てくるΘ関数知らないなら、
まずΘ関数について学ぶのが
もっとも直接的なアプローチだけどな
>IUTの文献とか、SSに関する文書とか、
>もっと、直接的アプローチを取るべき
雑談◆yH25M02vWFhP氏 が何年かかっても
ガロア理論の基本定理すら正しく理解できず
初歩的な誤解をやらかしつづけるのを
目の当たりにしたら、雑談氏のナイーブな意味の
「直接的」アプローチは「竹槍三百万本論」と同じで
まったく無力だから、もっと地道に勉強しようって
誰でも思うでしょうね
竹槍三百万本論
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>分かっても分からなくてもね。
分からなかったら無意味
雑談氏の感情論で言ったら「負け」ってことです ま・け
>分からなければ、どこが分からないとか、
>どこが不足しているかってことを把握して、
>誰かに聞くとか、読むとかすべきだろうよ
雑談氏
ガロア理論の基本定理のどこがわからないか把握しました?
ガロア理論の基本定理が理解できないのは何が不足してるか把握しました?
不足点を補うため誰かに尋ねました?本を読みました?
どれもこれもやってませんよね?
正規部分群の定義、一切確認しませんでしたよね?
群準同型の定義、全然理解できず、証明に使えませんでしたよね?
>逃げだよ
>逃げているだけじゃんか
地道な努力を避け続けてるのは雑談氏、あなたですよ あ・な・た
地道に努力すれば3年でわかるガロア理論が、10年たっても理解できなかった
つまりあなたの「竹槍三百万本論」の感情論の完全な敗北です
雑談氏は竹槍で数学に向かっていって負けましたぁ!
御愁傷様
826:132人目の素数さん
21/01/09 14:42:45.60 HHxCVg3C.net
>>753
>Mordellの前に・・・
なんか勘違いしてますね
楕円曲線で、2つの有理点を通る直線と曲線の交わりから3つ目の有理点が求まる
実はこのやり方で、楕円曲線上の有限個の有理点から全ての有理点が求められる
それがMordellの定理の素朴な版
地道に簡単なことからやらないと数学は理解できませんよ
10年もガロア理論の基本定理が理解できない「大敗北」を喫したのに
まだ自分の竹槍武装論が完璧だと思ってるんですか? 雑談氏
827:132人目の素数さん
21/01/09 15:09:25.45 HHxCVg3C.net
蛇足
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
>私の知人に数学から計算機科学に転向した人がいる。
>転向の理由を色々聞いていると、要するに
>「自分はガウスにはとても及ばない馬鹿だし、
> ガウスに匹敵 しない論文はゴミ論文だし、
> ゴミ論文なんか書いても意味がない」
>かららしい。 (うーむ、凄い。凄すぎる。)
そういう気持ちに陥るのはわからないでもない
でも20歳で転向するのはいくらなんでも軟弱だろう…私のことだがw
>アンドレ・ヴェイユ曰く
>「まずガウスのように始めなさい。
> すぐ に自分がガウスでない事がわかるだろう。
> でもそれでいいのだよ。」
いい言葉
828:だ でも天才ヴェイユがいうと なんか馬鹿にされてるように聞こえる (それはただの邪念なんだろうと思うが) >続いてドクトル・クーガこと久賀道郎博士曰く >「どうしてもガウスになれるんでなければ嫌だ、 > さもなければ数学なんかやってもしょうがないといわれる方には、 > こう申し上げます: > あなたは数学が好きなのではない、何か別のものが好きなのです。」 >そうか!彼は元もと計算機科学が好きだったんだ。 おっしゃる通りでしょう 「別のもの」にもいろいろあります 人の役に立ちたい、という気持ちなら、それはそれで結構なので 計算機科学でもなんでもやったらいいと思います 他人の上に立ちたい、という気持ちなら、 政治家にだけはならないでください 世の中に害悪しかもたらさないので (しかしながら政治家になりたがるのは しばしばそういう人種である 彼らは他人からこう呼ばれる・・・サイコパス)
829:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 15:39:34.99 PlFYF+BI.net
>>756
>そもそも査読チームが理解できないからアクセプトされないんだろ?
望月氏が、ちゃんと説明しています
下記の(H1)と(H2)と
(H1)がSSで”conventional”
(H2)がIUTで”re-initialization”(i.e., “||”)あり
(H1)を元に、ショルツェ氏はダメだという
望月は、(H1)でなく(H2)の”re-initialization”ありだと
ここが、誤解の元ってこと
(図が描けないので、原文見て下さい)
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
REPORT ON DISCUSSIONS, HELD DURING THE
PERIOD MARCH 15 ? 20, 2018, CONCERNING
INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY (IUTCH) ¨
Shinichi Mochizuki
February 2019
(抜粋)
P6
§5. In some sense, it seems that the logical starting point of the differences in
point of view between SS and HM (and hence of various fundamental misunderstandings of SS) may be understood as a consequence of the difference between
the following two approaches to considering histories of operations performed on
mathematical objects in a given discussion of mathematics (cf. (T1)):
(H1) The conventional approach to histories of operations: The conventional approach that is typically taken, with regard to histories of operations performed on various mathematical objects, consists of regarding
all of these operations as being embedded within a single history.
図略
In this approach, all previously executed operations are regarded as
being permanently accessible, regardless of the content of subsequent
operations.
(H2) The approach taken in IUTch to histories of operations: By contrast, the approach to treating such histories of operations that is taken
throughout IUTch involves the frequent use of re-initialization operations (i.e., “||”)
図略
つづく
830:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 15:39:58.03 PlFYF+BI.net
>>760
つづき
? that is to say, situations where one forgets the previous history of
some object (such as, for instance, some previously endowed mathematical structure on the object) and regards this previous history as being
inaccessible in subsequent discussions. Such re-initialization operations
then require the use of distinct labels (cf. (T5)) to denote the “versions”
of an object that arise prior to and subsequent to the execution of such
re-initialization operations. Another aspect of central importance
831: in the context of such re-initialization operations is the explicit specification of the type of mathematical objects (i.e., “species”, in the terminology of [IUTchIV], §3 ? cf. (T2)) that one considers, for instance, prior to and subsequent to the execution of such re-initialization operations (e.g., “groups of automorphisms of some specified field” versus “abstract topological groups”). §6. The two main examples in IUTch (cf. §15 below for a slightly more detailed ? though still quite brief! ? review of certain aspects of IUTch) of the sort of re-initialization operation discussed in (H2) occur in the context of the gluing operations that arise in the definition of the log- and Θ-links: (引用終り) 以上
832:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 16:04:08.72 PlFYF+BI.net
>>758
>地道に簡単なことからやらないと数学は理解できませんよ
もう時代が変わってしまったんだよね
現代数学の質と量と、20世紀後半から21世紀の数学とそれ以前とでは
昔、読んだ話で、(下記)エンゲルスの『自然弁証法』「量から質への転化」の一例かも知れないね(下記)
(補足:記憶によれば、いま毒になる物質があって、微量なら無害かクスリにもなり得るとしても、ある臨界量を超えると健康に有害で、さらに致死量を超えると死に至る。つまり、量の変化が、ある臨界量を境に質的変化を起こすという話だ。)
21世紀 現代数学の質と量は、”地道に簡単なことから”というレベルを超えていると思うよ
いま、エベレストをふもとから登る人はいない
あと、コンピュータの使用を前提とすべき。昔πの精密計算が数学だった時代、シャンクスが500桁くらい手計算したらしい
いま、そんな人居ない。コンピュータで何億何兆と計算する時代です
(まあ、エクセルとか数式処理ソフト使えって時代ですよね。群論だって、計算ソフトあるでしょ? 楕円関数も同じだ。手計算ベースの本は古いと思うなw)
時代錯誤じゃね?
オチコボレさんは?w(^^;
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
弁証法(べんしょうほう、英: dialectic)は、哲学の用語であり、現代において使用される場合、ヘーゲルによって定式化された弁証法、及びそれを継承しているマルクスの弁証法を意味することがほとんどである。
エンゲルスは『自然弁証法』において、唯物論的弁証法の具体的な原則を3つ取り上げた。
1.「量から質への転化、ないしその逆の転化」
1は、量の漸次的な動きが質の変化をもたらすということをいっており、エンゲルスは例えば、分子とそれが構成する物体ではそもそもの質が異なることを述べた。
(引用終り)
以上
833:ID:1lEWVa2s
21/01/09 16:29:43.18 VoHqjktP.net
>>762
黙ることも覚えないと情報抜かれるよ。そういう時代が来る。
834:132人目の素数さん
21/01/09 16:52:50.47 HHxCVg3C.net
>>760
説明になってないね
具体的には”re-initialization”がconsistentだという証拠が全くない
それじゃ誰も説得できない
835:132人目の素数さん
21/01/09 16:58:01.96 HHxCVg3C.net
>>762
>もう時代が変わってしまったんだよね
>現代数学の質と量と、20世紀後半から21世紀の数学とそれ以前とでは
雑談氏は19世紀の数学(ガロア理論、関数の連続性、群準同型、正則写像等)すら
理解できてないので、20世紀なんて関係ないですね
>エンゲルスの『自然弁証法』「量から質への転化」の一例かも知れないね
さすがボルシェビキ! そんな口から出まかせの嘘、真に受けてるんですね
836:132人目の素数さん
21/01/09 17:03:48.47 HHxCVg3C.net
「ボルシェビキ」雑談氏の引用>>762より
>エンゲルスは『自然弁証法』において、
>唯物論的弁証法の具体的な原則を3つ取り上げた。
>1.「量から質への転化、ないしその逆の転化」
>2.「対立物の相互浸透(統一)」
>3.「否定の否定」
ちょっと何言ってんのかわからないw
論理学とは無関係のホラなので、数学では一切用いませんね
>エンゲルスは、ヘーゲルの弁証法の正当性は
>「細胞」「エネルギー転化」「ダーウィンの進化論」
>の3つの自然科学的発見によって裏付けられたと考えた。
エンゲルスって・・・ヤバい人ですねw
837:132人目の素数さん
21/01/09 17:09:26.96 HHxCVg3C.net
マルクスは有意義な指摘をいくつもおこなっているが残念な発言も多々ある
国家を存続し党による権力の行使を正当化したのは最大の誤りであるが
ヘーゲルの弁証法とかいうホラを真顔で語ってたのも残念な点である
正常な理性を有している人なら、ヘーゲルとかいう
「19世紀ドイツのアリストテレス」のいうことを
真に受けたりしないものである
(注:ここではアリストテレスというのは「利口ぶった馬鹿」の意味である)
838:132人目の素数さん
21/01/09 17:12:11.97 HHxCVg3C.net
マルクスのいう「搾取」は、実際の経済活動によって実証されるべきものであって
「弁証法」とかいう虚偽のレトリックで正当化すべきものではない
839:132人目の素数さん
21/01/09 17:18:24.18 HHxCVg3C.net
「量から質への転化」という言葉は、劇的変化を想定している点でしばしば誤っている
例えば、放射能のリスクは、明確な閾値で区別できるようなものではない
むしろファジイな変化といったほうがいい
砂山のパラドックス
URLリンク(ja.wikipedia.org)
840:呑んだ暮れ
21/01/09 17:59:43.63 dQZ4NSub.net
本当にエンゲルスがヤバいのか
スレ主の高括り方がヤバいのか
841:132人目の素数さん
21/01/09 18:15:15.38 HHxCVg3C.net
>>770
エンゲルスは科学者でもなんでもないからなあ
842:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:06:06.21 PlFYF+BI.net
>>763
ID:1lEWVa2sさん、ありがとう
お元気そうでなによりです
>黙ることも覚えないと情報抜かれるよ。そういう時代が来る。
まあ、もう来ているかもね
だが、抜かれて困る情報は、あまりない
5ch浪人をクレジットで落としているが、クレジット口座は別に分けているので、
もし被害が出ても金額は限定されるようにしているんだ
まあ、いまどき、ハッキングとか事故とかで、情報漏洩は結構聞くのは確かだが
843:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:11:07.08 PlFYF+BI.net
>>764
>説明になってないね
>具体的には”re-initialization”がconsistentだという証拠が全くない
>それじゃ誰も説得できない
・「誰も」に反例があるよ。DupuyとJoshi氏は、納得している
・数学では証拠はいらない。IUT Cor3.12(その元のCor3.11も)に証明はある。証明が一般の証拠に同じ役割をするよ
・説明はあくまで補足説明(補助)だよ、数学ではね、知らなかったのか?ww
844:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:16:16.71 PlFYF+BI.net
>>766
(引用開始)
>エンゲルスは『自然弁証法』において、
>唯物論的弁証法の具体的な原則を3つ取り上げた=B
>1.=u量から質への涛]化、ないしそbフ逆の転化」
>2.「対立物の相互浸透(統一)」
>3.「否定の否定」
ちょっと何言ってんのかわからないw
(引用終り)
まあ、ワカランだろうな。数学じゃ無いし
唯物弁証法のベースになった哲学だからね
>エンゲルスって・・・ヤバい人ですねw
ああ、マルクスの友達だった
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フリードリヒ・エンゲルス(Friedrich Engels、1820年11月28日 - 1895年8月5日)は、ドイツの社会思想家、政治思想家、ジャーナリスト、実業家、共産主義者、軍事評論家、革命家、国際的な労働運動の指導者。
盟友であるカール・マルクスと協力して科学的社会主義の世界観を構築し、労働者階級の歴史的使命を明らかに
845:した。マルクスを公私にわたり支え、世界の労働運動、革命運動、共産主義運動の発展に指導的な役割を果たした。
846:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:39:33.75 PlFYF+BI.net
>>762
>(まあ、エクセルとか数式処理ソフト使えって時代ですよね。群論だって、計算ソフトあるでしょ? 楕円関数も同じだ。手計算ベースの本は古いと思うなw)
>
>時代錯誤じゃね?
>オチコボレさんは?w(^^;
ガウスは、レムニスケートの弧長の楕円積分計算にπが出てくることから、楕円関数論を発見した(出版はされなかったが、彼が20歳になる前)
維新さんは、50歳すぎのおっさんで、梅村楕円関数論を必死に読む。20歳前に独力で楕円関数論を構想した天才と、オチコボレを比較するのも酷だが
いまでも、東大京大クラスにはいるだろうがね
(参考)
URLリンク(www.oishi.info.waseda.ac.jp)
完全楕円積分とガウス・ルジャンドル法によるπの計算 寒川光 平成29年4月14日
P2
スーパーコンピュータの検収(新たに開発された情報システムが仕様通りに稼動することを検査するこ
と,inspection)に π の超高精度計算が用いられることがある [1, p. 1228].そのアルゴリズムがガウス・
ルジャンドル法であることが多い.「ガウスの公式」と呼ばれるこの方法を,1799 年にガウスが発見した
とき,「この事実の証明は必ず解析学の全く新しい分野を開くであろう」と 5 月 30 日付けで日記に記して
いる [2, p. 35]1.論文の形でこの公式の証明が現れるのは,計算機を使用して π の高精度計算を競う時代
を迎える 1976 年で,E. Salamin と R. Brent によって独立に発表された.証明は,完全楕円積分の第 1
種と第 2 種の公式に,ルジャンドルの関係式を連立させることで,π を未知数に回してなされた.
本資料でははじめに,算術幾何平均とガウスの公式を(証明なしで)紹介する2.2 章で,完全楕円積分
を,大学初年度の数学知識で理解できるように説明し,その歴史を顧みる.3 章で完全楕円積分第 1 種を
算術幾何平均法で数値解求める方法と,第 2 種と第 1 種の関係式を解説する.4 章でルジャンドルの関係
式を示す.5 章でガウス・ルジャンドル法の証明を示す.
公式をガウスが発見したとき,ガウスはレムニスケート曲線の弧長を計算していた.付録に,レムニスケート曲線とその作画方法を紹介し,楕円積分とその逆関数である楕円関数の生まれた時代の紹介を高木先生の著書から引用する.
つづく
847:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:40:44.89 PlFYF+BI.net
>>775
つづき
P8
2.4 楕円積分と楕円関数小史
ガウスは 1799 年 5 月 30 日に(本稿の冒頭に紹介した)日記に書いた翌年 5 月 6 日,一般楕円関数を発
見し,6 月にはモジュラー関数を発見(少なくともその端緒を確実に把握するに至った).ガウスはこれ
らの発見に関して,生前に発表するところなくして終わった.ガウスは,第 1 部「超幾何級数」,第 2 部
「算術幾何平均およびモジュラー関数」,第 3 部「楕円関数」を総括する大著述を計画していた.これは,
ガウス全集の再版の編纂者であるシュレジンガーの想像である.アーベルの楕円関数論が Crelle 誌で発表
された後に,ガウスがベッセルに書いた手紙の中に,上記著述の 3 分の 1 ほどは不用に帰したと言ってい
る [5].
各時代の数学研究を代表する数学者たちはたいていみな楕円関数論の形成に貢献した.ここでは,高瀬
正仁の論文に従って,4 つの時代に分けて楕円関数論をヨーロッパ近
848:代の数学の流れに沿って解説する [6]. アーベルとヤコビの時代:19 世紀の初め,ほぼ同時代にアーベルとヤコビが現れて,楕円関数論に 新生面が開かれた.ヤコビはオイラーとラグランジュの理論を継承するするところから出発した.上 述したテキストを通じてオイラーの楕円関数論を学び,そこで試みられていたルジャンドルの変換 理論の延長線上に,ヤコビの楕円関数論を作った.アーベルはガウスが語ったかすかな示唆を感知し て,ガウスのアイデアに形を与えようとしたが,ガウスにはまとまった著作がない.そのためアー ベルは試作を表現する手段をルジャンドルに借りた.ヤコビはアーベルの理論の本領を理解し,早 世したアーベルの数学的意図を大きく延長し「ヤコビの逆問題」を発見した. つづく
849:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:41:07.35 PlFYF+BI.net
>>776
つづき
P32
A.4 ガウスと算術幾何平均とレムニスケート曲線
ガウスは 1799 年 5 月 30 日,算術幾何平均を
計算して π と ω の比に気付いて数学日記に次のように記した [13, p. 139].
1 と √2 の間の算術幾何平均の値は π
に等しいことを,小数 11 位まで確認した.このこと
が証明されたなら,解析におけるまったく新しい領域がまちがいなく切り開かれるであろう.
また数学者,高木貞治は『近世数学史談』でガウスの日記のこの記述に触れ,第 9 章「書かれなかった楕
円関数論」において次のように記述した [5].
略
(引用終り)
以上
850:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:49:17.67 PlFYF+BI.net
>>775
>ガウスは、レムニスケートの弧長の楕円積分計算にπが出てくることから、楕円関数論を発見した(出版はされなかったが、彼が20歳になる前)
>維新さんは、50歳すぎのおっさんで、梅村楕円関数論を必死に読む。20歳前に独力で楕円関数論を構想した天才と、オチコボレを比較するのも酷だが
>いまでも、東大京大クラスにはいるだろうがね
だからね
言いたいことは、ガウスクラスが、
「地道に簡単なことからやらないと数学は理解できませんよ」とか、気楽にいうんだな
大学の数学科教員って、東大京大出身者多い
でもね、学部はそれで良いかも。まあMもかな?
でもDRになると、それでは間に合わないことに気付くことが多いだろう
柏原、森、望月、星クラスは別としてね
まあ、維新のおっさんレベルだと
いまどき、50過ぎで梅村楕円関数論(ガウスが二十歳前に自力で書こうとしたレベル)を、読むレベルの人(なんで数学科の学部で読んでないのかわからんけどな)
(762より再録)
>地道に簡単なことからやらないと数学は理解できませんよ
言葉は綺麗だが、自分の頭のレベルを考えて発言しろよ
あんた、柏原、森、望月、星クラスとは、頭のできが違うんだからさ~
身の程を知れってこと
今頃(50過ぎで)、梅村楕円関数論読んでいるオチコボレがさ、望月IUTレベルには その方法では到達できんよ。それに100ペソだよw(^^;
851:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 19:54:13.03 PlFYF+BI.net
数学でアカデミックポストをゲットして、数学研究を職業として食べていける人は一握りだって
まあ、気付いている人が殆どだと思うけど
”地道に”なんて、柏原、森、望月、星クラスがいうことでさ
数学でアカデミックポストをゲットできない人は
そういう天才とちょっと違う方法を考えないと
その一つは、コンピュータ利用でしょうね
そして、もう一つは数式処理とか、群論計算ソフトとか
そういうスキルを磨くってのも、一つの方法でしょうね(^^
852:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 20:01:31.18 PlFYF+BI.net
>>779
>そして、もう一つは数式処理とか、群論計算ソフトとか
>そういうスキルを磨くってのも、一つの方法でしょうね(^^
一例が、下記のKirti Joshiの論文だ
彼は、論文中で、結構具体的な楕円曲線の計算をしている
思うに、数式処理を駆使していると思う
(もし、いまガウスが居たら、彼は手計算したかもだがねw(^^;)
(参考)
URLリンク(arxiv.org)
On Mochizuki’s idea of Anabelomorphy and
its applications
Kirti Joshi
April 24, 2020
(抜粋)
P48
E : y
2 = x
3+(?ζ
5
9+8ζ
4
9?ζ
3
9+ζ
2
9?2ζ9?11)x+(?408ζ
5
9?6ζ
4
9+201ζ
3
9+37ζ
2
9?38ζ9+1348).
853:132人目の素数さん
21/01/09 20:24:50.55 1W+IcMcQ.net
>>752
おまえはアナーキストなのか?
ダサいやつw
854:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 21:30:08.21 PlFYF+BI.net
>>781
>おまえはアナーキストなのか?
>ダサいやつw
同意
ダサいというか
「何考えているの?」て、思うけど
855:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 21:49:16.67 PlFYF+BI.net
>>778
>>地道に簡単なことからやらないと数学は理解できませんよ
>言葉は綺麗だが、自分の頭のレベルを考えて発言しろよ
>身の程を知れってこと
>今頃(50過ぎで)、梅村楕円関数論読んでいるオチコボレがさ、望月IUTレベルには その方法では到達できんよ。それに100ペソだよw(^^;
ピーター・ショルツ氏が、「フェルマ最終定理のワイルズの証明を理解した」方法があるよ
そっちの方が、正解だろう(^^
ピーター・ショルツ氏の方法でダメなら、おっさんの方法ではもっとダメだろう
もっとも、学部で講義で教えてくれるのはそれで意味あるよ。基礎の勉強としてはね
だが、ある理論を理解したいと思って、独学するなら、ピーター・ショルツ流だろう(^^
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
2012年当時のピーター・ショルツへのインタヴュー
3月 24, 2019
貴方の数学教育について話していただけますか? どの体験と人々から影響を受けたのですか?
驚いたことに私は非常にコンテストで非常に上手くやったので、もっと数学を学び始めた。その方向に私の先生達は強く支えてくれた。16歳ごろ私はフェルマ最終定理のワイルズの証明を理解したかったので、線型代数も知らずにモデュラ形式と楕円曲線について読み始めた。大部分インターネットを検索しながら、どうにか私は理解し、私の知識の欠落を埋めることが出来た。
つづく
856:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 21:49:53.37 PlFYF+BI.net
>>783
つづき
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
数論の賢人
12月 12, 2019
2016年のQuanta Magazine誌に始めてショルツ博士が登場した"The Oracle of Arithmetic"を今回紹介します。
数論を学ぶ
数学と科学を専門にしているベルリンの高校Heinrich Hertz Gymnasiumに通いながら、14歳でショルツは大学レヴェルの数学を独学し始めた。Heinrich Hertzでは"数学に興味を持っていたなら、疎外されなかった"とショルツは言った。
16歳でショルツはフェルマの最終定理(nが2よりも大きいならxn+yn=znは非零の整数解を持たないと言っている)として知られる有名な17世紀の問題を10年前にアンデュルゥ・ワイルズが解決していたことを知った。ショルツは証明を勉強したかったが、問題の簡潔さにもかかわらず、その解法は最先端の数学のいくつかを使用していることをすぐに理解した。"何も分からなかったが、本当に魅力的だった"と彼は言った。
それでショルツは証明を理解するために彼が学ぶ必要があったものを理解しながら、逆に辿った。"今日まで、それがかなりの程度まで私が学ぶやり方だ。実際、線型代数のような基礎事項をそれほど習わなかった。つまり、他の事柄を通して基礎事項を吸収したのに過ぎなかった"と彼は言った。
ショルツは証明を詳しく調べるにつれて、関係する数学オブジェクトに魅了されるようになった。すなわち、数論、代数学、幾何学、解析学という離れた分野を神秘的に統一するモデュラ形式と楕円曲線と呼ばれる構造である。関係するオブジェクトの種類に関して読むことはおそらく問題そのものよりもずっと魅力的だったと彼は言った。
(引用終り)
以上
857:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 21:51:57.05 PlFYF+BI.net
>>784
>それでショルツは証明を理解するために彼が学ぶ必要があったものを理解しながら、逆に辿った。"今日まで、それがかなりの程度まで私が学ぶやり方だ。実際、線型代数のような基礎事項をそれほど習わなかった。つまり、他の事柄を通して基礎事項を吸収したのに過ぎなかった"と彼は言った。
「証明を理解するために彼が学ぶ必要があったものを理解しながら、逆に辿った」というのが、キーポイントだよ
これが、正しい独習法だろう
858:132人目の素数さん
21/01/09 21:53:43.69 g9hT7yA2.net
>>712
�
859:]月はラングランズプログラムに代表されるような、とりあえず表現論に落とし込むような数論は嫌いっぽい。 だからと言ってIUTがラングランズプログラムに全く絡まないとは言い切れないが。何かしらのブレイクスルーがあればね。
860:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 21:55:49.27 PlFYF+BI.net
>>785
でな
多分IUTもこれやったんだろうね
だが、IUTは難しい
それで、どっか勘違いがあったと思う
迷路に入ったんだろうね
で、どういうわけか、お得意のモノドロミーに辿り着いて
「Cor3.12は、こういうモノドロミーを考えたら、不成立じゃね?」と思うようになったと思う
で、その誤りをただしてくれる人が、残念ながら、彼の周囲に居なかったんだろう
そも仕方ない。IUTの普及はこれからだ(^^;
861:132人目の素数さん
21/01/09 22:05:18.75 HHxCVg3C.net
>>773
>>具体的には”re-initialization”がconsistentだという証拠が全くない
>>それじゃ誰も説得できない
>「誰も」に反例があるよ。DupuyとJoshi氏は、納得している
嘘はいけないよ 二人とも納得はしていない
>IUT Cor3.12(その元のCor3.11も)に証明はある。
嘘はいけないよ IUT論文には証明はない
擬似証明という無意味な文字列があるだけ
証拠=証明=完璧な論理推論の列
ギャップだらけの記述は証明でもなんでもない
知らなかったのか?
862:132人目の素数さん
21/01/09 22:07:50.92 HHxCVg3C.net
>>774
>まあ、ワカランだろうな。数学じゃ無いし
>唯物弁証法のベースになった哲学だからね
今時、唯物弁証法なんて、共産教徒しか信仰してない
神が世界を創造した、というのと同じくらい荒唐無稽なホラ
863:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 22:10:34.43 PlFYF+BI.net
>>786
ええ、そうですね
下記の「IUTeichの検証活動に関する報告(2014年12月現在)」
P7 (H3)項の記述ですね。(これコピペしたいが、文字化けがひどいので断念。手でタイプする気も無いので、直に見て下さい)
だけど、いま2021年1月ですからね
少し、考えは変わって、「ラングランズに応用があるなら、それもよし。別に否定はしません」というような
思考にゆとりが出てきた気がする今日この頃
それは、例の 年に一度の神託にも、現れている気がしますね(^^
(参考)
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
望月 過去と現在の研究
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
IUTeichの検証活動に関する報告(2014年12月現在)
864:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 22:13:16.30 PlFYF+BI.net
>>788
>>「誰も」に反例があるよ。DupuyとJoshi氏は、納得している
>嘘はいけないよ 二人とも納得はしていない
妄想でしょ、あなたのw
>>IUT Cor3.12(その元のCor3.11も)に証明はある。
>嘘はいけないよ IUT論文には証明はない
>擬似証明という無意味な文字列があるだけ
妄想でしょ、あなたのw
865:132人目の素数さん
21/01/09 22:15:02.36 HHxCVg3C.net
>>778
>(梅村「楕円関数論」を)なんで数学科の学部で読んでないのかわからんけどな
整数論とか代数幾何が専攻じゃなきゃ読まないよ
学部でやるのは
代数学なら群論・環論・体論(ガロア理論)
幾何学なら多様体の定義・ホモロジー・微分形式
解析学なら関数解析(ルベーグ積分、フーリエ変換含む)・常微分方程式・偏微分方程式
工学部の人は数学の分野も数学科のカリキュラムも知らないらしい
866:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 22:16:59.83 PlFYF+BI.net
>>791
補足
1.DupuyとJoshi氏とも、望月先生の側であって、反ショルツェ氏側ですよね、明らかにね
2.IUT は、Cor3.12(その元のCor3.11も)の証明も含めて、複数レフェリーによる査読が完了し、今年早々にPRIMSとして出版されることが発表されている
客観的な事実はこれです。「擬似証明という無意味な文字列」ねぇ~w、数学オチコボレさんですねぇ=!www
867:132人目の素数さん
21/01/09 22:17:36.57 HHxCVg3C.net
>>779
>一つは、コンピュータ利用でしょうね
>そして、もう一つは数式処理とか、群論計算ソフトとか
数学の定義も定理も証明も分かってない人にはどれ一つ使えないよ
実際、使えなかったでしょ?中身全然わかってないから当然だよ
868:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 22:19:18.13 PlFYF+BI.net
>>792
Fラン
869:? まあ、大学レベルと時代によるのは確かだがね 「楕円関数論」に全く触れないってのもね? そういう大学もあるかも あるいは、「xx特論」で「楕円関数論」を一部に取り込んでやることもありかもね まあ、そこは大学レベルと時代によるのは確かだがね
870:132人目の素数さん
21/01/09 22:22:13.47 HHxCVg3C.net
>>781
極右ファシストのボルシェビキ君、キモチ悪いよ
アナーキズムは
本当のコミュニズムであり
本当のリベラリズムであり
本当のデモクラシーである
これ、豆な
871:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 22:22:19.49 PlFYF+BI.net
>>794
>数学の定義も定理も証明も分かってない人にはどれ一つ使えないよ
別に
エクセル使ってますけど
Maxima 使いましたけど
マニュアルありますからねwww(^^:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Maxima(マキシマ)は、LISP で記述された数式処理システムである。GNU GPL に基づくフリーソフトウェアであり、現在も活発に開発が続けられている。Maple や Mathematica などの商用の数式処理システムと比べても遜色のない機能を持っている。
872:132人目の素数さん
21/01/09 22:24:12.02 HHxCVg3C.net
>>783
ショルツは証明をすっとばしたりはしなかったんだろう
雑談君は証明をすっとばしまくったからガロア理論の基本定理も理解できなかった
論理を避ける人には数学は無理
873:132人目の素数さん
21/01/09 22:26:12.79 HHxCVg3C.net
>>785
>「証明を理解するために彼が学ぶ必要があったものを理解しながら、逆に辿った」
>というのが、キーポイントだよ
>これが、正しい独習法だろう
雑談君は、学ぶ必要があったものを誤解して肥溜めに落ちた
間違った独習法の成果だね
874:132人目の素数さん
21/01/09 22:29:17.98 HHxCVg3C.net
>>787
>「Cor3.12は、こういうモノドロミーを考えたら、不成立じゃね?」
>と(ショルツは)思うようになった
>で、その誤りをただしてくれる人が、残念ながら、彼の周囲に居なかったんだろう
ガロア理論の基本定理も誤解した君に
ショルツが間違ってるとわかるのかい?
君が間違ってるんだよ
日本人だというだけで望月が正しいと発狂した君がさ
君の誤りを正す人は君の周りにはいないんだな
不幸だな
875:132人目の素数さん
21/01/09 22:30:42.46 HHxCVg3C.net
>>790
>これコピペしたいが
わけもわからずコピペするのは悪い癖だから今すぐやめな
馬鹿が悪化するよ
876:132人目の素数さん
21/01/09 22:31:28.31 HHxCVg3C.net
>>791
>妄想でしょ、あなたのw
妄想だよ、君の (真顔)
877:132人目の素数さん
21/01/09 22:34:25.31 HHxCVg3C.net
>>793
>DupuyとJoshi氏とも、反ショルツェ氏側ですよね
望月不等式が意味のある予想だと考える点で、反ショルツというだけ
IUTを理解できていない、という点ではショルツと同じ
>IUT は、Cor3.12(その元のCor3.11も)の証明も含めて、
>複数レフェリーによる査読が完了し、
>今年早々にPRIMSとして出版されることが発表されている
擬似証明をアクセプトしたレフェリーは数学者の恥だな
878:132人目の素数さん
21/01/09 22:38:33.58 HHxCVg3C.net
>>795
>Fラン?
東京大学でも同じだけど
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
ああ、日本の大学は全部Fランクだといいたい?
あんた、日本人はみんな自分と同じ馬鹿だっていいたいんだ
でも、悪いけど、
正則行列を知らなくても卒業できちゃう
どこぞのFラン大学の工学部と一緒にしないでくれるかな?
879:132人目の素数さん
21/01/09 22:40:22.64 yDG0OkRj.net
レフェリーが理解できてないんじゃ何をかいわんやの世界
880:132人目の素数さん
21/01/09 22:41:08.69 HHxCVg3C.net
>>797
>エクセル使ってますけど
エクセルはただのスプレッドシート
数学にも使えるが、他のことにも使える
君がどういうことにつかったのかは知らないが
使うだけなら、高卒でも使える
>Maxima 使いましたけど
何につかったんだい?説明できる?
まさかわけもわからずバカチョンで使ったんじゃないだろうね
そういう人結構いるんだよね
881:132人目の素数さん
21/01/09 22:42:21.41 HHxCVg3C.net
>>797
>マニュアルありますからね
数学書読めない人はマニュアルも読めないだろう
882:132人目の素数さん
21/01/09 22:44:51.14 HHxCVg3C.net
>>805
そもそもレフェリーがIUTを理解できたのなら
真っ先にIUTの証明の正当性を説明するだろう
しかし誰もそうしないから
レフェリーがメクラ判押した
といわれても仕方ない 数学者の恥
883:132人目の素数さん
21/01/09 22:50:11.78 jb/Qiylp.net
>望月不等式が意味のある予想だと
考える点で、反ショルツというだけ
884:>IUTを理解できていない、という点ではショルツと同じ DupuyとJoshiはカネめあてなのだろう IUTがカネめあてだからIUTと同じだな 理解できますか
885:132人目の素数さん
21/01/09 22:51:30.47 HHxCVg3C.net
工学部って、微積分と線型代数以外の数学って教えてるのか?
ま、IUTに関係するところでは、複素解析くらいは教えるだろうけど
それも、せいぜい留数解析までで、楕円関数なんか教えないだろ
そんな状況だったら、梅村「楕円関数論」くらい読んだほうがいいぞ
Θ関数なんかまったく知らないんだろうからな
886:132人目の素数さん
21/01/09 22:55:08.23 jb/Qiylp.net
IUTに関するところなら
数秘術をやるべきだな
大予言とか
887:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 23:12:18.29 PlFYF+BI.net
>>797
>数学の定義も定理も証明も分かってない人にはどれ一つ使えないよ
おっさんみたいな
口先だけ、その実、数学の実力もない
そういう人が集まっても、はやぶさ2 の帰還はない
そもそも、飛ばないよね
(参考)
URLリンク(www.nikkei-science.com)
日経サイエンス 2021年2月号
URLリンク(www.nikkei-science.com)
特集:はやぶさ2 帰還
はやぶさ2は小惑星リュウグウの探査を完遂し,そのサンプルを収めたカプセルを携えて地球に帰還した。地球を発って6年,総飛行距離52億4000万kmに及ぶミッションは「100点満点でいえば1万点」と津田雄一プロジェクトマネージャは総括する。これまでの探査で,地球に有機物や水をもたらしたと考えられる天体群が,原始太陽系でどのように誕生したのかを解明する手掛かりが得られた。地球に接近する小惑星が,多数の小惑星が集まる「小惑星帯」の中でいかにして形成され,どのような変遷を経てきたのか,その一端も明らかになってきた。渡邊誠一郎プロジェクトサイエンティストの協力を得てミッションの全容と主要成果を報告,サンプル分析によってどんな発見が期待できるのか紹介する。
6年間50億キロの旅 中島林彦
小惑星リュウグウの素顔 中島林彦 協力:渡邊誠一郎
888:132人目の素数さん
21/01/09 23:14:52.64 HHxCVg3C.net
>>812
>口先だけ、その実、数学の実力もない
そんな雑談氏を雇った会社ってどこですか?
業種だけでも教えてくださいね
正則行列も知らない人でも務まる会社って
どういうところか大いに興味ありますので
889:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 23:15:52.96 PlFYF+BI.net
>>805
>レフェリーが理解できてないんじゃ何をかいわんやの世界
レフェリーは、レフェリーだよ
それ以上でもそれ以下でもない
査読は、複数レフェリーがOK出して、出版決まった
それが事実
それを、どう妄想しようが、数学素人たちの自由だよ
どうぞご勝手に、妄想どうぞ です
890:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 23:18:54.57 PlFYF+BI.net
>>809
>DupuyとJoshiはカネめあてなのだろう
>IUTがカネめあてだからIUTと同じだな
お金は大事だよね
お金は大きなファクターではあるが
しかし、IUTがクソなら、「お金を貰っても、いやだ」という数学者多数だろうね
だって、数学者仲間から、信用無くす
白眼視されるってことになると
将来の自分のポストや、出世に響くからね(^^;
891:132人目の素数さん
21/01/09 23:18:54.76 yDG0OkRj.net
論文出てから何年経つと思ってんだ
892:132人目の素数さん
21/01/09 23:22:21.87 HHxCVg3C.net
数学界における望月新一の評価
・ABC予想を導く「望月の不等式」という新たな「予想」を提案した論文を出版した人
893:現代数学の系譜 雑談
21/01/09 23:22:32.07 PlFYF+BI.net
>>816
アンチさん
そう慌てなさんな
形勢逆転
いま、アンチに逆風だからと言って
いま、2021年1月で、新年は始まったばかりだ
・Promenade in IUTは進行中
・今年2021年に4本の国際会議がある
・2022年モスクワICM
894:がある そういうことです(^^
895:132人目の素数さん
21/01/09 23:27:57.44 HHxCVg3C.net
>>818
共産君
妄想しなさんな
IUT革命は潰える
モスクワICM?ショルツによる望月不等式の矛盾の発表があるかもな
896:132人目の素数さん
21/01/09 23:35:39.20 tiYXG0WP.net
あ、
誤爆
きち◯いスレぬしのところへ
カキコしてしまった
897:呑んだ暮れ
21/01/10 06:23:42.39 VkQ086Qf.net
天才と呼ばれた人間たちの何を読んだんじゃ瀬田氏は。彼等が地道な勉強をしとらんと見とる時点で馬と鹿の雑種じゃな。
地道な勉強を熟す早さが尋常じゃなかったから地道に勉強しとらんかった様に見えるだけじゃ言うのに。
898:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 09:33:42.01 1u/qgB/5.net
メモ、よく纏まっている
(参考)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
【数学】ABC予想ニュース【最新情報】2018年01月24日
宇宙際タイヒミュラー理論のまとめWiki Powered by ライブドアブログ
(上記より)
URLリンク(people.maths.ox.ac.uk)
Brief superficial remarks on Shinichi Mochizuki’s Interuniversal Teichmueller Theory
(IUTT), version 3 (27/12/2015)
Minhyong Kim
(抜粋)
1. Arithmetic elliptic curves in general position (AECGP): a height inequality in an
ideal case
2. Simulation of the subgroup A
3. Estimating arithmetic degrees
After these difficulties are dealt with, my impression is
that one ends up therefore with something like a ‘degree map with indeterminacies,’ (the ‘procession
normalised mono-analytic log volume’) which however can be precisely controlled. The inequality
between the arithmetic degree of
log q = (log(q1/(2l)v))v
and the possible arithmetic degrees of the log-equivariant
log Θ(x) = (log kΘ(x)kv)v
is the main concern of IUTT III, and is analysed using the interaction between the vertical log
direction and the horizontal theta direction of the two-dimensional lattice. The theta direction, by
the way, is a sophisticated version of the evaluation map on theta functions.
Mohamed Saidi has stressed to me that the inquality in IUTT III is not Szpiro’s inequality per se.
Rather, what is proved is the slightly curious statement that whenever a constant CΘ satisfies
-| log Θ| <= CΘ| log q|,
then CΘ >= -1. Then, in IUTT IV, a specific CΘ, involving h(E), the discriminant of the field, and
various other simple numbers, is shown to satisfy this inequality. For that specific choice, CΘ >= -1
is Szpiro’s inequality.
899:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 10:29:10.34 1u/qgB/5.net
>>821
>天才と呼ばれた人間たちの何を読んだんじゃ瀬田氏は。彼等が地道な勉強をしとらんと見とる時点で馬と鹿の雑種じゃな。
>地道な勉強を熟す早さが尋常じゃなかったから地道に勉強しとらんかった様に見えるだけじゃ言うのに。
実名の議論は別として
<天才 vs 凡才論>
1.凡才が、天才と同じマネをしてどうする? どうなるんだ? 凡才は、凡才なりにもう一工夫必要だと言っているんだ
例えば、昔読んだ例が、森と大栗。京都大学の森と同級生が、こいつにはかなわないと、数学科から転向したという。それ正しいだろう。大栗にも同じエピソードがある。京都大学の大栗と同級生が、こいつにはかなわないと、物理から転向したという。それ正しいだろう。アカデミックポストは限られているから
2.凡才は、工夫と自分のあゆむ道を選ぶこと
自分のあゆむ道:やりたいことと、食べていけることとのバランスじゃね?
工夫:凡才は凡才なりの工夫があるべき(天才は、そういうのが自然にできるんじゃないかな? 天才じゃないから分からないけど。望月先生に聞いてみてw)
だから、「地道」という美名の逃げで、天才と同じことをやってもよ
それって、いつまで経っても芽が出ないだろうさw(^^;
900:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 10:40:30.84 1u/qgB/5.net
>>823
> 工夫:凡才は凡才なりの工夫があるべき(天才は、そういうのが自然にできるんじゃないかな? 天才じゃないから分からないけど。望月先生に聞いてみてw)
「相田みつを」という書家がいる。書家なのか詩人なのか知らないが
でも、字を工夫している。字が綺麗すぎると、気持ちが伝わらないんだとか(下記)
これ、工夫のち一例だ
でも、個人・・特に女性の手紙は、字が綺麗なのが良いけどね~(^^;
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
くたパイアさん
2006/11/15 17:47
3回答
相田みつをはどうしてあの書体なんですか?
あの文字の歪みやかすれは芸術的な必然なんですか?ただ下手
相田みつをはどうしてあの書体なんですか?
あの文字の歪みやかすれは芸術的な必然なんですか?ただ下手だからそうなっちゃうとか、
障害で右手がうまく動かないとかじゃなくて。
芸術的な必然から生まれたものであればむしろ、それは作為であって、悪いとは言わないけど
それが嫌みに感じるような気もするのですが…?
ベストアンサー
mjk********さん
2006/11/15 17:53
相田みつをさんは、あの作風になる前は普通の書道家でした。
以前見た番組では、有名になる前は綺麗な書体で書いていましたよ。
彼が試行錯誤の末にたどり着いた書体が、今の書体なのでしょう。
彼の書く文章には、あの書体の方が温かみがあっていいと思います。
3人がナイス!しています
その他の回答(2件)
mas********さん
2006/11/18 0:17
整えられた書体での彼のメッセージだとここまで世に出なかったでしょう
追求の結果の必然でああなったのか、作為でああなって一部の人に嫌悪されても相田みつをといえばあの書体が頭にすぐ思い浮かびます
個性が強い作品は嫌われるか好かれるかの2択です
逆に個性が弱い作品は好かれも嫌われもしません
そういう視点では評価すべき作家性を持っている作家であるといえるでしょう
ff2********さん
2006/11/15 17:54(編集あり)
「へたうま」を売りにしている「芸術家」 増えましたよね。いやらしいのもけっこう多いです。
その中で、相田みつをは、マトモなほうだと思いますけどね。
901:132人目の素数さん
21/01/10 10:40:36.41 RjJZ3ew9.net
>>822
2018以降の展開がまったくないね
URLリンク(en.wikipedia.org)
(和訳)
「2018年3月、ペーター・ショルツェとジェイコブ・スティックスが京都を訪れ、望月と話し合った。
彼らは違いを解決しなかったが、彼らをより明確に焦点を合わせた。
ショルツェとスティックスは、ギャップは「非常に深刻である�
902:スめ、…小さな変更では証明戦略を救うことはできない」と結論付けました。 望月は、彼らが理論の重要な側面を誤解し、無効な単純化を行ったと主張した。」
903:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 10:41:13.89 1u/qgB/5.net
>>824 誤植訂正
これ、工夫のち一例だ
↓
これ、工夫の一例だ
904:132人目の素数さん
21/01/10 10:41:48.77 RjJZ3ew9.net
>>823
正則行列も理解できない無才は、数学諦めて別のことやったほうがいい
905:132人目の素数さん
21/01/10 10:42:57.04 RjJZ3ew9.net
>>824
相田みつをwwwwwwwwwwwwwww
906:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 10:43:18.57 1u/qgB/5.net
>>825
> 2018以降の展開がまったくないね
ああ、そうだね
だが、放っておけば良いと思う
そんなところを、ぐちぐちいじるよりも、IUT自身を推進すれば良い
自然に改訂されるだろう
2022モスクワICMで取り上げられればね(^^
907:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 10:44:17.79 1u/qgB/5.net
>>828
凡才 相田みつを >>>>>> 鈍才 維新さん こと オチコボレさんwww
908:132人目の素数さん
21/01/10 10:48:36.76 RjJZ3ew9.net
最底辺の共産ボルシェビキ 乙
2022モスクワICMで本物の天才ショルツに
「望月不等式死亡宣告」されて数学諦められるといいね
909:132人目の素数さん
21/01/10 10:54:19.28 qLVaadK+.net
色々調べてて思ったのは、欧米の数学者は勉強方法についてほとんど語らない(もちろん、インタビューとかで関係することを聞かれれば答えるが)
日本の数学者はやれ行間を埋めろだのやれ写経しろだの言ってるが、
グロタンディークとかが「数学はこう勉強しろ」などと言ってるのは見たことがない
910:132人目の素数さん
21/01/10 10:57:57.48 RjJZ3ew9.net
>>832
そりゃそうだよ 結果論だからね
学べなきゃ失敗っていうだけのこと
雑談は10年かかってガロア理論も理解できなかった
大失敗であることは誰の目にも明らかだね
数学科なら3年で理解できるんだから
(これは最長であって実際はもっと短い)
911:132人目の素数さん
21/01/10 11:00:58.43 RjJZ3ew9.net
>>832
>行間を埋めろ
そんなの当たり前だからヨーロッパ人はわざわざいわないだけ
日本では論理をロクに教えないから強調してるだけ
912:132人目の素数さん
21/01/10 11:03:05.01 RjJZ3ew9.net
>>832
>写経しろ
ただ漫然と写しても無駄だよ
913:132人目の素数さん
21/01/10 11:14:16.07 qLVaadK+.net
>>833
でも日本人は語りがち
小平氏や川東氏や
>>834
むしろヨーロッパの方こそ明文化するし要求をはっきり言う
それにも関わらず、「You should read between lines in mathematics.」といったことを言ってるのを見たことがない
914:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 11:18:43.32 1u/qgB/5.net
>>823
> <天才 vs 凡才論>
補足
1.Brian Conradという人が居て、彼は 谷山-志村予想を証明した論文の共著者の一人で、彼を天才だとして、彼は、「Notes on the Oxford IUT workshop by Brian Conrad」(2015)を書いている。「よく分からなかった」と書いている(下記)
2.いま、50歳すぎの凡才か鈍才か分からない”維新さん”が、梅村楕円関数論を読んでIUTにアプローチしようという(>>778)
3.仮にだよ、維新のおっさんが、いまから10年で、カタツムリ方式の「地道に」で、2015年当時のBrian Conradの数学レベルに達したとしましょうか?
(本当は、どれだけ本や論文を読んだかとか、知識レベルは到達できても、数学の地頭の差は簡単には埋まらないけどなw)
4.でも、Brian Conradが2015年に「IUTワカラン」と書いているんだからよ、どうするの?
�
915:T.「地道に」の方法では行き詰まりじゃん。かつ、「地道に」って”逃げ”でしょ。10年続かんぞに100ペソ 6.なんで、果敢に直接IUT文献にアタックしないんだ? ”逃げ”でしょw (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Brian_Conrad Brian Conrad (born November 20, 1970), is an American mathematician and number theorist, working at Stanford University. Conrad and others proved the modularity theorem, also known as the Taniyama-Shimura Conjecture. He proved this in 1999 with Christophe Breuil, Fred Diamond and Richard Taylor, while holding a joint postdoctoral position at Harvard University and the Institute for Advanced Study in Princeton, New Jersey. https://mathbabe.org/2015/12/15/notes-on-the-oxford-iut-workshop-by-brian-conrad/ Notes on the Oxford IUT workshop by Brian Conrad December 15, 2015Cathy O'Neil, mathbabe Brian Conrad is a math professor at Stanford and was one of the participants at the Oxford workshop on Mochizuki’s work on the ABC Conjecture. He is an expert in arithmetic geometry, a subfield of number theory which provides geometric formulations of the ABC Conjecture (the viewpoint studied in Mochizuki’s work). 1.Background 3.What is Inter-universal Teichmuller Theory (IUTT = IUT)?
916:132人目の素数さん
21/01/10 11:30:43.33 RjJZ3ew9.net
>>836
>ヨーロッパの方こそ明文化するし要求をはっきり言う
だからだよ
そういうことがあたりまえだから当然のことはわざわざいわない
論理に基づくのが当たり前のところで
なぜ論理が必要なのか?なんていわない
917:132人目の素数さん
21/01/10 11:35:48.37 RjJZ3ew9.net
>>837
>「IUTワカラン」
なんでか、わかってる?
論理的に明確に書かれてないからだよ
基礎がないとかいうのとは無関係
でも望月は決して認めない
自分はconsitentだと思い込んでる
Schizophreniaに病識がないのと同じ
918:132人目の素数さん
21/01/10 11:37:40.27 RjJZ3ew9.net
>>837
>なんで、果敢に直接IUT文献にアタックしないんだ?
なんで君、わかりもしないのに
IUTは正しいと言い張ってるんだ?
ウソつきなのか?変質者なのか?
919:132人目の素数さん
21/01/10 11:38:24.68 qLVaadK+.net
>>838
当たり前が分からない人はいくらでもいるわけで、そこで言わないのは日本人のやることだろう
920:132人目の素数さん
21/01/10 11:39:29.55 RjJZ3ew9.net
>>839
誤 consitent
正 consistent
921:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 12:00:16.51 1u/qgB/5.net
>>832
>色々調べてて思ったのは、欧米の数学者は勉強方法についてほとんど語らない(もちろん、インタビューとかで関係することを聞かれれば答えるが)
>日本の数学者はやれ行間を埋めろだのやれ写経しろだの言ってるが、
>グロタンディークとかが「数学はこう勉強しろ」などと言ってるのは見たことがない
結構同意できる
1.天才は、自分が「分からないで悩む」ってことがないのかも。分かりすぎで。例:ガウス
2.天才の書いた論文は、分かり難い。例:望月IUTw(^^;
3.凡才は、自分で工夫するしかない。かつ、仲間とゼミやるのが良いんじゃ無い?
4.数学でアカデミックポストをゲットするだけが人生じゃないと、見切り付けるのも必要と思うよ
922:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 12:31:31.97 1u/qgB/5.net
>>823
> 自分のあゆむ道:やりたいことと、食べていけることとのバランスじゃね?
補足
・math_jinに、下記”将棋界の新星「ポスト藤井」は小学6年生 世界的数学者の父から「数学脳」を継承”とあるけどね
個人的には、将棋なんかー、って思ってしまう。だめなら、早めに将棋を見切って、数学でもなんでもやる方がいいと思うな。将棋なんて、数学以上に世間が狭いからな
・で、みんなが数学者で、大学教授なんてのも、日本社会にはそんなに学者さん(数学)は必要ないわけで。早めに見切りつけるのが良いのでは
・数学の隣接分野で、活躍できる分野沢山
923:あると思うから。例 小島 寛之 (小学生の時点で 遠山啓「数学入門」(微積まで)を読んで舞い上がった維新さん、結果論だが その程度なら早く数学に見切り付けた方がよかったかもねw(^^;) 参考 https://twitter.com/math_jin math_jin 将棋界の新星「ポスト藤井」は小学6年生 世界的数学者の父から「数学脳」を継承 #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/40ba56a416ec30a3313bc6ad1b0a7b75806570ef 将棋界の新星「ポスト藤井」は小学6年生 世界的数学者の父から「数学脳」を継承〈AERA〉 1/6(水) 11:32配信 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%AF%9B%E4%B9%8B 小島 寛之(こじま ひろゆき、1958年 - )は、日本の経済学者、数学エッセイスト[1][2]。専門は経済理論[3]、特に数理経済学、意志決定理論[2]。帝京大学教授。経済学博士(東京大学)[3]。 略歴 東京都生まれ[4][5]。東京大学理学部数学科卒業。中学生のときから数学者になることを夢見ていたが、東京大学大学院理学系研究科数学専攻(現数理科学研究科)の大学院入試に3度落第したため、数学者への道を諦め、塾講師となり、中学生に数学を教えた[6]。市民講座で宇沢弘文の講演を聴いたことを契機に東京大学大学院経済学研究科へ進学[要出典]。同大学博士課程単位取得退学[3]。帝京大学経済学部専任講師 (2000年-2004年)、同助教授 (2004年-2010年)を経て、2010年より帝京大学経済学部教授[3]。2008年に東京大学より経済学の博士号を取得した (論文博士)[3]。 https://honto.jp/netstore/pd-book_25731404.html 基礎からわかる数学入門 数の発展から微分積分まで 著者 遠山 啓 (著) (deleted an unsolicited ad)
924:現代数学の系譜 雑談
21/01/10 12:51:57.03 1u/qgB/5.net
>>839
>なんでか、わかってる?
>論理的に明確に書かれてないからだよ
>基礎がないとかいうのとは無関係
誤魔化すな、鈍才!w(^^;
下記のTARO-NISHINOがよく纏まっている(2019年の記事だが)
1.IUTは、「総計して500ページを超え」、「見通しの悪いスタイルで書かれており」(と言われ)、「以前の研究の500ページかそこらを後方から参照している」、「ブライアン・コンラッドが言うところの"無限逆行の感覚"を作っている」ってこと
2.TARO-NISHINOが正しいと思う
3.しかし、2020年から Promenade in IUT(>>3)が状況を変えつつある
ということでしょうね(^^
URLリンク(taro-nishino.blogspot.com)
TARO-NISHINOの日記
ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する 3月 24, 2019
(抜粋)
望月の証明を解明するために捧げられた多種多様のコンファレンスにもかかわらず、その根本的アイデアを把握することに数論学者達は苦闘している。望月の一連の論文群は総計して500ページを超え、見通しの悪いスタイルで書かれており、更に望月の以前の研究の500ページかそこらを後方から参照している。それが、一人の数学者、スタンフォード大学のブライアン・コンラッドが言うところの"無限逆行の感覚"を作っている。
証明を深く研究して来た12人から18人の数学者達が正しいと信じているとノッティンガム大学のイヴァン・フェセンコは電子メールの中で書いた。しかし、"望月系"の中の数学者達だけが証明の正しさを保証しているに過ぎないとコンラッドは昨年の12月のブログでの議論の中でコメントした。"証明が完全である自信�