20/12/09 09:24:13.34 /sESXJJD.net
>>531
整数比の解と有理数解の区別が付いていないところ。
(3)には後者は存在し得ないが,前者は存在しうる。
それを後者の不存在をもって前者の不存在を結論できる,と考えていところ。
(3)に有理数解がないことはフェルマーの最終定理に無関係であり,フェルマーの最終定理に仮に反例があったとしても,それをもって(3)に有理数解が生じるわけではないことを理解できていないこと。
【証明】には,二項定理による展開など,まったく証明に不必要な要素を多々含むのに,それを理解できていないところ。
r(>0)が実数であればどのような値をとろうと証明は成り立たなければならないし,成り立てばそれでよいはずなのに,rに変な制限をつけてそのrを導き出すのに何か理由が必要だと考えているところ。
「あの定数はこのようにして発見された」とかの感動秘話を証明に反映させたい,とか考えているのではないかと思えてしまうところ。
x^n+y^n=(x+√3)^n に有理数解がないのは,n=2でもn>2でも変わりがないのに,n=2のときとn>2のときを区別するところ。
「n=2のときはr=2でなければなりません」とかの謎の日高理論を他人にも通用させようとするところ。
そんな他人に理解が困難な謎理論を展開しているのに,【証明】にも,その謎理論の説明にも,言葉も数式も足りないこと。
「その解はどの式の解かぐらい明示しましょう,主語も不明確です」とか指摘しても,【証明】にも説明も,まったく改善の跡が見られないところ。
まさかガロアの不遇を演じてるんじゃないかとまで思えてしまうところ。
他人からの指摘や提言に対して,感謝の言葉一つないどころか,一言でそれを切って捨て,以後それをまったく無視するところ。
なのに,新しいことは学ぼうとせず,他人に説明を求めることにはまったく躊躇がないところ。
難解の孤島に一人で住んでいればいいのに,わざわざ広い世界に出てきて,他人に意味不明な鳴き声を響かせるところ。