楕円関数・テータ関数・モジュラー関数at MATH
楕円関数・テータ関数・モジュラー関数 - 暇つぶし2ch236:132人目の素数さん
21/02/02 19:20:09.14 rITzWOgb.net
複素トーラスは簡単にはP^nに埋め込めない
埋め込みの存在は>>220の関係式
 ∀x1,x2∈L.E(x1,x2)=Im H(x1,x2)
の成立が前提である
そこで位数nのテータ関数を定義する
それはC^g上の整関数fであって
f(x+α)=(±e^π[H(x,α)+(1/2)H(α,α)])^n*f(x)
を満たすものである
上記のf全体のなす空間をS_nとする
このときS=ΣS_nは次数環で
dim S_n=n^g (n>=1)
が導かれる
特に1位のテータ関数が定数倍を除いて丁度1つある
この重要な関数をθと書き、リーマンのテータ関数と呼ぶ


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