純粋・応用数学(含むガロア理論)5at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)5 - 暇つぶし2ch600:現代数学の系譜 雑談
20/11/29 18:13:34.33 W+1qgd8S.net
>>547
> 5. ζ(s) の深リーマン予想
>(式を略す)
>左辺の分子は,ζ(s) のオイラー積表示のs = 1/2 における有限部分積であり,x →∞ のときに発散する.
>この予想の第一の主張は,この発散の振る舞いが分母の振る舞いに等しいことであり,
この話は
超弦理論で、超対称性を仮定すると
フェル粒子とボソン粒子が、対に存在して
その作用が、うまく打ち消しあって、
普通は発散する量が、有限値に収束するという話
を連想させるね
リーマン予想と、量子力学との関連も指摘されている
なかなか面白い話ですね~(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リーマン予想
(抜粋)
作用素理論
詳細は「ヒルベルト?ポリヤ予想(英語版)」を参照
1999年、マイケル・ベリーとジョナサン・キーティング(英語版)は古典ハミルトニアン H = xp のある未知の量子化 {\displaystyle {\hat {H}}}\hat H が存在して、以下を満たすと予想した。

あるいはさらに強く、リーマンの零点が作用素 {\displaystyle 1/2+i{\hat {H}}}1/2+i{\hat H} のスペクトルと一致する。これは正準量子化と対照的である。標準量子化はハイゼンベルクの不確定性原理 {\displaystyle [x,p]=1/2}[x,p]=1/2 を導き、量子調和振動子(英語版)のスペクトルとして自然数が得られる。重要な点は、ハミルトニアンは量子化がヒルベルト?ポリヤプログラムの実現であるように自己共役作用素であるべきことである。この量子力学の問題との関連で、ベリーとコンヌは以下を提案した。
Zagier (1981) はラプラス作用素の下でリーマンゼータ関数の零点に対応する固有値をもつ上半平面上の不変関数の自然な空間を構成した。そして、この空間上の適切な正定値内積の存在を示すというありそうもないイベントにおいてリーマン予想が従うことを注意した。Cartier (1982) は関連した例を議論した。奇妙なバグによってコンピュータープログラムが同じラプラス作用素の固有値としてリーマンゼータ関数の零点をリストするのである。
Schumayer & Hutchinson (2011) はリーマンゼータ関数に関連した適切な物理模型を構成する試みのいくつかをサーベイした。


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