純粋・応用数学(含むガロア理論)5at MATH
純粋・応用数学(含むガロア理論)5 - 暇つぶし2ch113:現代数学の系譜 雑談
20/10/24 09:31:40.61 i6I9Q5ne.net
>>102 補足
”余談だが、「ガウス 4年」かもしれないが
そういう数学の勉強法をしていると
21世紀の数学に到達するのは、凡人には無理
早く答えを見ましょう
そういうことを、昔糸川先生が言っていました(^^;”
下記だね
ご参考まで
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
リス LAB (リスラボ)
【注目点】「東大理3にも受かる7つの法則: 難関を乗り越える処方箋」森田敏宏
2014-03-05
(抜粋)
 元東京大学工学部教授で「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれている故・糸川英夫先生の「糸川英夫の入試突破作戦」という本に、「科学の歩んでいる途は、何万、何十万という先人たちがやった仕事、実験、法則を、習い、覚え、そしてある日、その上に、たった一つの新発見、新しい創造をのせることである」と述べ、さらに、教科書の悪い点は「夏の日に太陽がどう動くか調べてみよう、という問いかけだけがあり、答えがないことだ」と、書いています。
 糸川先生は、「教科書に本来必要なのは、「太陽は東から出て、西に沈む」という、先人がすでに発見した「事実」「法則」を生徒に教え、覚えさせることである。そして、その次に教えることは、この法則を発見したコペルニクスやガリレオの人生の記録である」と言っています。
 さらに、「大切なことは、「法則」を単に記憶するのでなく、1つの事実を発見した人間の歴史に感動し、その感動が自分も何かをやってみようという、人生に立ち向かい、社会に立ち向かい、世界に立ち向かい、宇宙に立ち向かう人間を作ることであろう」と述べています。
 日本の教科書は、過去の偉大な科学者たちが立てた「仮説」を、子どもたちに「検証」せよ、といっているのです。しかし、それを本気でやろうとしたら、一生かかっても終わらないかもしれないのです。そんな徒労にも近いことをするのではなく、法則を学んだ上で、疑問や新たな発見があったら、自分で「仮説」を立てて検証していく。その先に科学の進歩があるということを、糸川先生は言いたかったのだと思います。
 人生のあらゆる場面において、私たちは「仮説」と「検証」を繰り返しているといえるのです。


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