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写像度
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写像度(しゃぞうど、degree, mapping degree)とは、
コンパクト、弧状連結、向き付けられた同次元の多様体間での
連続写像を特徴付ける整数のこと。
写像のホモトピー不変量のひとつである。
円周 S^1上の連続写像 f : S^1 → S^1について、
f の像が S^1を(向きを込めて)何重に被覆するかを考える。
例えば、 S^1 を絶対値 1 の複素数の集合(群)とみなしたとき、
z を z^k にうつす写像は S ^1 を k 重に被覆する。
このように、写像 f が S^1 を k 重に被覆するとき、
f の写像度が k である、という。
このとき、 f を連続変形しても写像度は変化しないことがわかる。
n 次元球面 S^n上の連続写像 f : S^n → S^n や、
もっと一般に n 次元多様体 M, N の間の連続写像 f : M → N についても
同じように写像度を定義することができる。