複素解析at MATH
複素解析 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
20/09/10 21:33:33 QPCOoOS6.net
だれ?

3:132人目の素数さん
20/09/11 09:49:38.01 24w8veww.net
dz = dx + idy

4:132人目の素数さん
20/09/11 15:44:25.51 IPRuzIZe.net
Cauchyの積分定理

5:132人目の素数さん
20/09/15 22:06:43.80 MPRk/myV.net
正則関数C→H = {z∈C| Im(z) > 0}は、定数関数しか存在しないこと

6:132人目の素数さん
20/09/16 19:50:23.27 h8SS2obN.net
>>5
Hと単位円板が双正則同値(z → z-i/z+i)
C全体で正則な関数は定数(Liouvilleの定理)

7:132人目の素数さん
20/09/16 19:52:13.36 h8SS2obN.net
>>6
> C全体で正則な関数は定数(Liouvilleの定理)
→C全体で有界な正則関数は定数

8:132人目の素数さん
20/09/21 14:11:56.22 roh1O8iZ.net
アールフォルスの本の複素関数の偏微分のところが分かりません。

9:132人目の素数さん
20/09/21 14:13:46.85 XMdTZL6h.net
>>8
分からない問題はここに書いてね463
スレリンク(math板)
ここには書き込まないでね

10:132人目の素数さん
20/09/21 17:28:07.31 dfsWddRv.net
アールフォルスよりるーでぃんの方が読みやすかった

11:132人目の素数さん
20/09/21 18:01:13.19 XMdTZL6h.net
>>10
数学の本 第91巻
スレリンク(math板)
スレチだからもう書き込まないでね

12:132人目の素数さん
20/09/22 08:20:04.80 qjjCtlLH.net
それらのどこがスレチなんだよw

13:132人目の素数さん
20/09/22 12:53:38.55 ArgBXxCQ.net
Rouchéの定理

14:132人目の素数さん
20/09/22 14:44:57.37 nEkWRTxG.net
代数学の基本定理

15:132人目の素数さん
20/09/22 16:41:54.75 ZnK1795L.net
Riemannの写像定理

16:132人目の素数さん
20/09/22 17:29:11.64 W529VJtV.net
偏角の原理

17:132人目の素数さん
20/09/22 17:31:17.09 9208ZryD.net
てこの原理

18:132人目の素数さん
20/09/26 23:59:51.30 y9G44wb1.net
>>1
アルフォースはいらん
洋一かStein

19:132人目の素数さん
20/09/27 00:43:28.72 EkRFv+uP.net
スレチだからよそに書け

20:132人目の素数さん
20/09/27 11:51:22.88 l50f+6HH.net
一致の定理

21:132人目の素数さん
20/09/30 19:57:34.61 avSfYwuh.net
複素線積分の積分路のパラメーターの取り替えについて質問です。
教科書には、C : z(t) (a ≦ t ≦ b)に対して、C' : z(t(s)) (c ≦ s ≦ d) (t(s)はt(c) = a, t(d) = bを満たし、t'(s)は連続かつ正の値をとる)を考えたとき、
∫_{C} f(z) dz = ∫_{C'} f(z) dzが成り立つことが書いてあります。
C'はあくまでz(t)を元に作られている点が不満です。
z(t), w(t)をなめらかな曲線とし、{z ∈ C | z = z(t) for some t ∈ [a, b]} = {z ∈ C | z = w(t) for some t ∈ [c, d]}が成り立っているとする。
このとき、∫_{a}^{b} f(z(t))*z'(t) dt = ∫_{c}^{d} f(w(t))*w'(t) dtは成り立ちますか?
小平邦彦著『複素解析』を見てみたら、第2章Cauchyの定理の一番最初のところに詳しく書いてありました。すばらしい本です。
なぜ、他の本では誰でも疑問に思うこのようなことに対して書いていないのでしょうか?

22:132人目の素数さん
20/09/30 20:05:04.74 M/sVf239.net
楕円関数論

23:132人目の素数さん
20/09/30 20:35:10.20 7CzMp2FD.net
Bersの面積不等式

24:132人目の素数さん
20/10/01 09:58:45.17 Wn+QuVcl.net
Spijkerの補題

25:132人目の素数さん
20/10/02 11:43:26.71 P5nxVeA9.net
Schottky-Landauの増大評価

26:132人目の素数さん
20/10/03 12:28:19.92 JLj0fQfL.net
Mergelyanの定理

27:132人目の素数さん
20/10/04 00:56:25.81 ZcHfMA5b.net
Swiss Cheese集合

28:132人目の素数さん
20/10/04 10:48:54.72 D864X1wr.net
複素関数論のコーシーの積分定理について質問があります。
「領域Dはa∈Dに関して星形であるとする。このとき、D内の任意の閉路Cに対して、∫_C f(z) dz = 0である。」
という定理があります。領域Dが星形よりもより一般の場合のコーシーの定理が必要になる状況というのはありますか?
正則関数f(z)の領域である定義域をめいいっぱい広げたときに、その領域である定義域が星形領域じゃない例はありますか?

29:132人目の素数さん
20/10/04 10:50:47.27 ThE7cZ/j.net
星に穴を開ける

30:132人目の素数さん
21/03/05 10:51:56.97 C3MbCkDo.net
楕円関数やデータ関数が載ってる本はありますか?
竹内端三とか梅村の本とか読んだ方が良い?

31:132人目の素数さん
21/03/05 10:52:20.72 C3MbCkDo.net
×データ関数
○データ関数

32:132人目の素数さん
21/03/05 10:52:39.89 C3MbCkDo.net
いやデータ関数じゃなくて、データ関数

33:132人目の素数さん
21/03/05 10:53:48.77 C3MbCkDo.net
おいIMEふざけんな
「テ」ータ関数だ
THETA function

34:132人目の素数さん
21/03/05 11:29:01.29 7ue+QqCm.net
シータ関数のことか?

35:132人目の素数さん
21/03/05 19:12:08.80 Cs2IPsZM.net
岩波数学辞典は字が小さいので
一見チータ関数と読めてしまうが
虫眼鏡で拡大してみたら
確かにテータ関数と書いてありました

36:132人目の素数さん
21/03/05 21:44:24.43 7ue+QqCm.net
Googleさんはシータ関数だね

37:132人目の素数さん
21/03/06 15:50:35.53 6Nr03IRq.net
シータ関数があるんだ!

38:132人目の素数さん
21/03/06 18:56:16.16 LR2BFyu4.net
複素解析と言えば
今月正岡さんの追悼研究集会があるんだね

39:132人目の素数さん
21/03/07 11:50:52.12 23JZ1vFQ.net
来月の誤りでした
4月24日

40:132人目の素数さん
21/03/09 09:30:55.82 O5MinYzI.net
>>30 楕円関数ならアールフォルスの複素解析にも
載っていますよ

41:132人目の素数さん
21/03/14 14:04:44.20 dy8FCecY.net
>>30
クーラントの楕円関数論

42:132人目の素数さん
21/03/14 19:39:28.72 yidtoJEl.net
やぱ、アーベルでしょ

43:132人目の素数さん
21/03/14 21:47:08.00 GRtPIuIP.net
本の話

44:132人目の素数さん
21/03/14 22:03:02.20 GRtPIuIP.net
アーベルの論文で初めて楕円関数に遭遇した
青焼きのコピーで

45:132人目の素数さん
21/03/15 17:47:55.42 V6akagXu.net
ジアゾ式複写

46:132人目の素数さん
21/03/15 22:36:36.81 SHEFQEq9.net
虚数等分方程式の不思議

47:132人目の素数さん
21/03/16 23:09:05.87 KRCSDSVf.net
今日の函数論の講演では
Bakerの1907年の論文が引用されていた

48:132人目の素数さん
21/04/07 10:55:43.39 StA1tsz6.net
馬頭観音こと故足立幸信氏が
2014年にアマゾンのカスタマーレビューで
「誰か訳してくれたら斜め読みするのに都合が良いのに」
と言っていたAhlforsのConformal invariantsの和訳が
昨年7月に出されたが、その前に足立さんがお亡くなりになったのはちょっと残念

49:132人目の素数さん
21/04/07 19:55:08.82 i3NegXhW.net
楠・須川著「複素解析特論」のカスタマーレビューを
馬頭観音調でやってほしかった

50:132人目の素数さん
21/04/15 14:39:19.27 RXIZzGWL.net
故楠幸男先生が「ちゃんとした出版社から出したい」と
言っておられた書き物があるそうだ
伝え聞くところによれば「トレッキングガイド」と題されている

51:132人目の素数さん
21/04/15 14:46:57.08 CG6y+x0y.net
山渓あたりが適切だな

52:132人目の素数さん
21/04/15 21:47:29.05 PD95UyjK.net
産経新聞出版局?

53:132人目の素数さん
21/04/16 21:57:52.23 s/Uzz+hn.net
楠先生の追悼研究集会の計画は?

54:132人目の素数さん
21/04/24 23:04:15.92 PqLw3UKX.net
今日の研究会は有意義だった

55:132人目の素数さん
21/05/02 15:59:32.68 aSwUG+oo.net
ほお

56:132人目の素数さん
21/05/04 16:37:16.09 0crX4H6T.net
若手の参加が少なかったのは残念

57:132人目の素数さん
21/05/05 22:08:14.20 vk696c0V.net
7日のセミナーは院生たちで盛況だろう

58:132人目の素数さん
21/05/07 12:37:45.96 i5i5V+B3.net
リモートセミナーはスピーカー次第で
多くの聴講者が集まる
今日は研究集会の2/3くらいだったが
リモートの授業で忙しい人が多いわけだから
大盛況と言って良い

59:132人目の素数さん
21/05/11 13:28:23.70 jx+h248H.net
昨日のリモートのセミナーは金曜日のを上回る大盛況だった
24名だったので

60:132人目の素数さん
21/05/12 21:18:01.00 Cx4U9czy.net
リモートの研究会をclose


61:dでやる意味はあまりないように思うが



62:132人目の素数さん
21/05/13 19:25:21.94 bM0V+s1+.net
来週の研究会の参加予定者は47名で
講演数は18

63:132人目の素数さん
21/05/19 14:35:34.27 pbMOq9WJ.net
聴講者数は33から38
どの研究会も似たような規模なのかな

64:132人目の素数さん
21/05/22 11:54:05.74 tJN9ACSG.net
やっぱ積分定理がいちばん印象に残っている(最初に見た、解析概論の証明)
あとは
留数定理、偏角の原理、などを使って積分計算をして楽しむ
リーマン面上の解析、等角写像など幾何学的関数論を楽しむ
ゼータ関数、楕円関数で楽しむ
ぐらいか

65:132人目の素数さん
21/05/22 12:27:59.45 oWTuO9yD.net
メビウス変換やらで画像グリングリンして遊ぶの楽しいね

66:132人目の素数さん
21/05/22 13:05:20.57 jJKCj9rx.net
画像が楽しめる講演はなかった
ゼータ関数、楕円関数もなし
リーマン面は出てきた
円環からの正則写像で実現できるホモトピー類の個数が
円環のモジュラスで評価できることがある
積分定理は出てきたが

67:132人目の素数さん
21/05/22 13:19:28.78 d+s/4MJ7.net
積分定理からテイラー展開を出すのは痺れたね

68:132人目の素数さん
21/05/22 14:27:29.30 tJN9ACSG.net
>>66
俺は、
コーシー・リーマンの方程式から調和関数へ
モレラの定理
ローラン展開
なんかで、しびれたほう。偉大なる調和があちこちにあって、ワクワクしながら勉強した
解析接続は、微分可能な関数は結局一つしかないという当たりまえのことの延長
楕円関数、テータ関数、リーマン面を勉強しないまま、大学卒業した

69:132人目の素数さん
21/05/22 14:43:11.35 tJN9ACSG.net
卒業後に、楕円関数を少しだけ勉強した
Fermatの最終定理の証明を知りたい、暗号理論を知りたい、知的好奇心
から
楕円関数、テータ関数は、数論との関連があり、久しぶりに計算の楽しさを味わった

70:132人目の素数さん
21/05/22 15:38:35.05 jJKCj9rx.net
テータ関数は
関数を有理関数が多項式分の多項式で表すように
楕円関数を分数表示するというヤコービのアイディアを
発展させてリーマンが多変数のアーベル関数を
分数表示するために導入した
その変換公式を使って
ゼータ関数の隠れた対称性を暴き出し、
素数分布とゼータ関数の非自明な零点との関連を
指摘したのがリーマンの論文

71:132人目の素数さん
21/05/22 15:46:48.73 tJN9ACSG.net
ヤコビの三重積、オイラーの5角数定理の証明の流れは、一度見ておくべき
今はネットで簡単に検索できるが、ネットが無かったときは教官に聞くか、
本、雑誌を調べるしかなかった
そういう意味で、今は恵まれている

72:132人目の素数さん
21/05/22 17:33:17.11 jJKCj9rx.net
テータ関数を用いたリーマンの分解定理に
岩波数学辞典が触れていないのは不思議
マンフォードの本では重要性が強調されているのに
数学辞典にはJacobiの三重積は出ているが
オイラーの5角数定理との関係は見当たらない
ネットだとすぐに見つかる
しかしネットではリーマンの分解定理は見つからなかった
こっちの方が数学としてはずっと基本的なのだが

73:132人目の素数さん
21/05/24 13:00:39.49 gYKY0jzG.net
テータ関数をやるなんて、複素解析の進んだところだと思う、講義ではそこまでない
多くは、定義から、留数解析、いくつかの基本定理、一次変換、リーマンの写像定理、などで時間切れ
リーマン面上の解析までいくかどうか、楕円関数もいかなかった

74:132人目の素数さん
21/05/24 13:02:56.02 XDmJ6IXZ.net
>>72
>テータ関数
なんか役に立つの?

75:132人目の素数さん
21/05/24 13:34:44.40 gYKY0jzG.net
誰か、詳しい人の説明が出る前に、つたない説明
有理関数って、多項式÷多項式 で表される
分子の多項式の零点は有理関数の零点(候補)
分母の多項式の零点は有理関数の極(候補)
有理関数、多項式を、別の関数にするとさらに別の世界が広がるのではないか、と考えてみる
楕円関数の場合に、多項式のところに出てくる存在
さらに、
多変数有理型関数(とくに、アーベル関数)のときが、リーマンが夢見た世界
すまん、これが俺の限界

76:132人目の素数さん
21/05/24 14:00:18.36 yJ3Zkp6+.net
それ以上詳しいことはマンフォードの
Theta in Tata
でも読むしかない

77:132人目の素数さん
21/05/24 14:33:52.14 yXANpMVo.net
テータ関数って面白いじゃん

78:132人目の素数さん
21/05/24 15:24:08.47 gYKY0jzG.net
マンフォード読まなくとも、無限積や数論(格子点の評価の問題)やると、
テータ関数が顔を出す、俺はそこから知った

79:132人目の素数さん
21/05/24 16:08:06.95 9kN+D8wz.net
基礎から積み上げることもできるということ

80:132人目の素数さん
21/05/24 16:28:02.39 gYKY0jzG.net
代数幾何学的な意味(意義)を知りたいなら、マンフォードでしょうね
解析概論の練習問題で知った俺は、そこまではいかなかった

81:132人目の素数さん
21/05/24 16:47:44.94 9kN+D8wz.net
井草先生の本も名著

82:132人目の素数さん
21/05/24 22:11:21.66 Eg4IRGhF.net
小泉正二の「テータ関数」を
Igusaの"Theta functions"と併読しても面白かろう

83:132人目の素数さん
21/05/25 09:45:26.78 DWk1Gj6F.net
>>74
ちょっとだけ補足
楕円関数を分数の形で書くと
分母分子に新しい有用な関数が現れることを
整数論への応用によって示したのがJacobi
AbelとJacobiは競ってこれを一般の代数関数へと
拡張しようとした
それを引き継いだのがWeierstrassとRiemann
Jacobiの逆問題の解決により、問題は多変数の
Abel関数の研究へと帰着されたが
微分方程式などの解析的方法や局所的な分解の大域化をよりどころとした
Weierstrassに対し
RiemannはFourier-Dirichlet流の解析により
後の複素多様体論へとつながる幾何学的な方法を持ち込んだ
テータ関数はFourier級数の自然な延長上にある。
Riemannのゼータ関数の隠れた対称性が
ポアソンの和公式と表裏一体の関係にあることは有名

84:132人目の素数さん
21/05/27 10:15:06.19 4yforaSJ.net
>>82
文字で、しかも歴史、主要人物の役割まで補足ありがとう
これを学部生(3年生ぐらい)が読むと、テータ関数に興味がわくのでは、と思う
俺みたいに、解析概論の問題&数論でかじった程度ではこれは出来ない
もちろん、参考文献情報はありがたいけど

85:132人目の素数さん
21/05/27 10:23:00.41 tjcr7f37.net
 で、何の役に立つの?

86:132人目の素数さん
21/05/27 10:43:23.03 4yforaSJ.net
リーマンは構築半ばで亡くなり、ワイエルシュトラス(あってる?)がそれを
完成へと近づけた、
アーベル多様体の主要テーマ(道具かな?)の一つ、でもある
という俺の認識

87:132人目の素数さん
21/05/27 10:54:51.70 YKP9LRnT.net
>>84
リーマン予想が解けても
同じ質問を繰り返すことができる

88:132人目の素数さん
21/05/27 11:21:15.82 4yforaSJ.net
一つ一つの道具(定理、公式、法則、理論)が何の役に立つかを説明することはムズい
それを自問自答し、時には他人と議論し、答えを追い求め、時には応用までサポートするのが研究(者)
という当たり前の答え
数論(初等)が実社会に役に立たないと思われてきたが、暗号理論という応用で
今や、これなしではネットでやり取りできないまでの存在になった
(現在、RSA暗号を直接使うことはなくても、公開鍵暗号はこれ無しでは説明できない)

89:132人目の素数さん
21/05/27 12:09:24.39 tjcr7f37.net
>>86
>リーマン予想が解けても
で、それなんの役に立つの?

90:132人目の素数さん
21/05/27 12:48:03.10 AOsmlddS.net
>>88
イワシの頭も的なことを言えば
この宇宙の秩序の一端が目に見える形で認識できるというのが
数学の一般的なご利益
ニュートンの言う4「真理」
浜辺で形の良い石や綺麗な貝殻を見つけて
悦に入っている少年より
真理の認識という点でもう少しましになれるかも
という期待が少しだけみたされる
これに対しても同じ質問を繰り返すことができる
いつまでも

91:132人目の素数さん
21/05/27 14:14:03.53 uFuyoTno.net
>>88
本当にその答えが知りたい理由を持っていますか?

92:132人目の素数さん
21/05/27 14:18:16.45 Vtxybn5q.net
発明発見の類は全て「出来てからのお楽しみ」
物凄く役に立ってるものは事前に予想できなかったものばかり
逆に期待されたものは「こんなはずじゃー」の山

93:132人目の素数さん
21/05/27 14:33:27.08 nYqZk+2O.net
楽しいからやるだけだよととりあえず前置きして…
いわゆる役に立ってる数学は大体離散的で計算が難しいものだよな
有限体とか合同算術とか
複素解析が関わらないでもないのは楕円暗号くらいか、あれも単に計算ルールとして使ってるだけだが

94:132人目の素数さん
21/05/27 14:40:14.88 nYqZk+2O.net
複素解析は実験数学的な面もあるから俺は好きだ
色々三次元プロットして視覚的に意味を掴んだり
解析的に難しい経路積分を関数値と小区間を掛けては足し、数値的に大体整数倍になったらよっしゃぁ!とか

95:132人目の素数さん
21/05/27 16:31:38.05 uFuyoTno.net
arXiv complex variablesを見ると
複素解析の研究が多様化している様子がわかって面白い
最近Kontsevichがここに論文を上げている
見ると最後の方にある領域が正則領域かどうかを問う問題を出している
多変数関数論の人たちは飛びつくかもしれない

96:132人目の素数さん
21/05/27 19:33:24.70 AOsmlddS.net
そういえば複素解析には数理物理的な面もあるね

97:132人目の素数さん
21/05/27 19:38:37.55 Vtxybn5q.net
場の量子論なんて関数論がないとお手上げだな

98:132人目の素数さん
21/05/27 22:42:28.05 YKP9LRnT.net
KontsevichとSegalの共著論文
Wick rotation and the positivity of energy in quantum field theory
の書き出しは
In conventional quantum theory the states of a system are represented by the rays in a complex Hilbert space H, and the time evolution is given by a one-parameter group of unitary operators Ut = e^
iHt : H → H (for t ∈ R), generated by an unbounded self-adjoint operator H called the Hamiltonian.
ここで多変数関数論の問題が出てくるとは意外だった。

99:132人目の素数さん
21/05/28 09:00:16.29 kM/fUiCY.net
昨日今吉洋一先生がお亡くなりになったそうです

100:132人目の素数さん
21/05/28 14:24:44.57 8+JnSsYF.net
今吉-谷口にはお世話になった

101:132人目の素数さん
21/05/28 17:23:54.66 GXdMIR1n.net
大阪市大の数学教室は
記念板でも作って
彼の功績をどこかに掲示しておけばよいと思う

102:132人目の素数さん
21/05/29 12:44:40.51 g7CBv1i/.net
見習うべき点の多い先生でした

103:132人目の素数さん
21/05/29 22:45:03.66 WmcfsSLD.net
毎日新聞に出た訃報には関数解析が
専門とあった

104:132人目の素数さん
21/05/30 06:59:15.45 zeN0ktr4.net
自宅は和歌山県橋本市
岡潔の出身地だ
専門が関数解析と書かれたことは悔しいだろうね

105:132人目の素数さん
21/06/18 18:49:54.75 3NkH6hF0.net
「現代複素解析への道標」ってどうですか?

106:132人目の素数さん
21/06/18 23:16:51.08 bblRRAYm.net
いい本だよ

107:132人目の素数さん
21/06/19 16:43:45.50 9yfPrJES.net
ACCAは面白かった

108:132人目の素数さん
21/06/23 11:41:38.84 PoRGvrPy.net
流体力学など、複素関数論の応用は幅広い
リーマン面などの本格的な複素解析に入る前段階としての解析関数論初歩は解析概論5章にある
この章だけでも読む価値あり

109:132人目の素数さん
21/06/23 12:34:20.81 EIoDwZk5.net
倉西正武先生がお亡くなりになったそうです。

110:132人目の素数さん
21/06/23 14:26:23.93 EIoDwZk5.net
解析概論は
コーシーの積分定理の証明だけでも
読む価値あり

111:132人目の素数さん
21/06/24 11:49:05.33 MeJ3TKWx.net
グルサのパクリだけどね

112:132人目の素数さん
21/06/24 12:44:56.99 0+zvbN2f.net
入門書に証明のオリジナリティーを求める理由は?

113:132人目の素数さん
21/06/24 12:56:08.61 MeJ3TKWx.net
>>111
誰がオリジナリティ求めてるの

114:132人目の素数さん
21/06/24 14:46:20.03 yvDaxON3.net
>>112
証明がパクリだと非難されたようなので

115:132人目の素数さん
21/06/24 22:55:44.71 yauvpuD6.net
>>110
誰の受け売り?

116:132人目の素数さん
21/06/25 13:59:54.17 Wcgc/wIu.net
一度は書き写してみると味わいのある証明の一つ
パクリかどうかは小さな問題

117:132人目の素数さん
21/06/25 14:23:40.21 RlByA5nQ.net
しっかり味わえば俺のもの

118:132人目の素数さん
21/06/25 17:14:22.54 2P3i6VE2.net
RIMSの教授にインタビューした記者が
「数学は味わうもの」と聞かされて驚いたことを
記事に書いていた。30年くらい前だけど。

119:132人目の素数さん
21/06/27 05:33:03.15 OkUUAHGw.net
複素微分可能性から解析性が出る美しさを
ここで印象付けられてしまうと
多変数でもHartogsの正則性定理
(変数ごとに正則なら正則)に感銘を受けてしまう。
その結果、もっとこの種の正則性定理がないかと
気になってしまうのですが
何か新しい結果をご存知の方がいれば
お教えくだされば幸いです。

120:132人目の素数さん
21/07/02 15:23:50.37 znAaVcoN.net
自分でやってくれ、このスレでの人を頼らずに
小平邦彦、伊藤清、などが第二次世界大戦の最中に独自の道を切り拓いたように
あなたもやれば出来る(と思う)

121:132人目の素数さん
21/07/02 17:14:58.10 kiwnIMN7.net
>>119
この種の問題に関しては
知識自慢が多いのではないかと思ったので

122:132人目の素数さん
21/07/06 12:08:32.78 r/ZyXxRu.net
Looman-Menshof

123:132人目の素数さん
21/07/17 18:20:05.18 Nv2AhEOb.net
積分定理・等角写像など基礎編をやった次は何があるの?
調べたらリーマン面・楕円関数・多変数…いろいろあり過ぎる感じ
何が面白そう・難易度・ジャンルの新旧など道案内してくれるサイトか本かありませんか
大学の数学教室にいたら先生か周りの人が教えてれるんだろうけど
英語でok

124:132人目の素数さん
21/07/20 11:31:34.37 2B4RaalJ.net
本格的に複素解析、だろうな
1変数なら、リーマン面+楕円関数(テータ関数、楕円曲線)
多変数複素解析のいばらの道に足を踏む入れるのもありかと
(ヒルベルト空間論、など関数解析を事前に少しやる必要はあるが)

125:132人目の素数さん
21/07/20 11:46:16.71 53abv+9T.net
そこは、草原の道。茨の道は、、、ああおそろしや、恐ろしや

126:132人目の素数さん
21/07/20 13:50:19.22 BQ0KB2bE.net
>>122
基礎編を何でやったかにもよるが
例えばAhlforsのテキストを演習問題も解きながら読み終わったようなレベルなら
(笠原訳には解答がついていてがっかりだが)
やはり何をおいてもリーマン面の理論ということになるだろう
一般的な一変数代数関数を中心として
複素解析の世界がどのように広がったかを
Abelの定理やRiemann-Rochの定理でよく味わってみればよい
テキストとしては
古典的な名著を集めたChelseaのシリーズに入っている
Springerの本が昔はよく読まれたが
天才的な数学者の若書きである
Weylの本やDonaldsonの本に挑戦してみるのも有益だろう
>>多変数複素解析のいばらの道に足を踏む入れるのもありかと
Krantzの本がよく読まれてきた。これもChelseaに入ったと思う
いきなりH\"ormanderのテキストにとりつくのは
よほど解析学に向いた人でないとお勧めできない。
岡潔の一門の方々は「岡先生の書かれたもの以外を読んでも無駄」
というので岡論文を精読されたようです。その結果、西野利雄先生などは
素晴らしい成果を残されたわけですが、中には院生時代を振り返って「あのときはひどい目に遭った」と回想する人もいます。いばらの道も人それぞれです。

127:132人目の素数さん
21/07/20 14:14:13.81 BQ0KB2bE.net
補足 上海の復旦大学の授業ではOtto Forsterの
Introduction to Riemann surfacesがテキストになっている。
ここ30年くらいはこれが一番読まれたリーマン面のテキストかも
しれない。とにかくきっちり書いてある。

128:132人目の素数さん
21/07/20 21:26:24.33 VQJC0189.net
訂正(126)
Introduction to ---> Lectures on

129:132人目の素数さん
21/07/21 10:25:43.95 sNCEEa6l.net
多変数関数論は、1946年の早春、岡潔が高木貞治に
研究レポートを書いた時には
「四通八達」の景勝の地であった。
幾何学、数理物理、数論および代数学、数学解析、そして
一変数函数論がこの分野と交わるとされた。
岡理論はこれらすべてに浸透した。
近年は逆に、これらの分野の研究者たちが
多変数複素解析の新しい問題を提供することが
多いようだ。一例をあげると
今年に入ってからKontzevitchがそんな論文をarXivに上げている
多変数複素解析の勉強を始めたいと思うなら
こんな情勢を知っておいてもよいと思う

130:132人目の素数さん
21/07/21 11:49:02.82 +B5gcO49.net
そういうのどかな時代もあったね

131:132人目の素数さん
21/07/21 13:28:21.77 L4yk7lzW.net
ただ生き抜くことさえnontrivialだったのどかな時代

132:132人目の素数さん
21/07/21 13:32:15.91 Nt3ojBg4.net
>>125
>>128
詳しい解説をありがとうございました。
ヘルマンダーは中盤で挫折しまして、これを学部で独学する人がいると聞いて落ち込んでました。
もしよろしければ、Kontzevitchの新しい論文の内容を少しご紹介頂けないでしょうか?

133:132人目の素数さん
21/07/21 14:38:02.52 L4yk7lzW.net
>>131
数理物理の問題に由来して現れた複素領域が
正則領域かどうかを問題にしている

134:132人目の素数さん
21/07/21 22:36:15.84 Nt3ojBg4.net
>>132
どうもありがとうございました。

135:132人目の素数さん
21/07/22 13:36:04.74 Z4TGbi5I.net
>>133
どういたしまして
まだ何かありますか?

136:132人目の素数さん
21/07/23 20:52:04.20 pLRiv9LB.net
>>134
お気遣い感謝致します。
多変数複素解析の日本人研究者の一覧を調べる確実な方法はないでしょうか?
退官された先生や若手の助教の先生も含めて知りたいです。

137:132人目の素数さん
21/07/23 21:26:31.09 AGyoAFE0.net
>>135
それは個人情報に関することなので難しいと思います。
函数論なら「函数論メーリングリスト」というのがあって
身元がはっきりしている人なら責任者に連絡して自分のメアドを
登録すれば入手できますが、多変数複素解析だけのはないと思います。
「多変数複素解析葉山シンポジウム」というのがあって1995年に始まりました。今年はその第22回めを昨日からリモートでやっています。しかし一般的に手に入るような出席者名簿はありません。
ちなみに今回は岡潔生誕120周年を記念して開かれたものですが
本日の講演の出席者は一番多かった時で67名でした。
日本数学会の名簿を見ると専門が函数論の人は分かるように
なっています。日本数学会の会員になれば多変数複素解析の論文を書いたことのある人がどこにどれだけいるか、その気になれば調べ尽くせるかもしれません。

138:132人目の素数さん
21/07/24 17:33:58.34 RTV3zfNq.net
今日は最大51名

139:132人目の素数さん
21/07/25 06:58:15.37 9SRclzYD.net
>>136
ご丁寧にありがとうございました。掲示板で込み入った質問を失礼致しました。
葉山シンポジウム、多変数関数論サマーセミナー、冬セミナー、KAKENの共同研究者等の情報から調べてましたが、
多変数複素解析を専門に研究されてそうな先生は…まだ20名も把握できておりません。
22日から岡潔生誕120周年記念のシンポジウムが開催されているのも知りませんでした。67名もいらっしゃるのですね。
函数論メーリングリストも初めて知りました。早速確認しましたが、ここでご教示頂きまして感謝申し上げます。

140:132人目の素数さん
21/07/25 07:39:04.93 QbL2au6e.net
67名というのは出席者数というだけで
その全部が多変数関数論を専門に研究している
日本人というわけではありません。
ホームページを開いている人もいるので
そこからたどるのも一つの方法かもしれません

141:132人目の素数さん
21/07/25 09:07:13.79 fFVXyd9e.net
人の話から複素解析の内容に戻ろう
昔、入試における定積分の計算式のパターン分類の類似で、
留数解析で計算出来る定積分の計算パターンを分類列挙してみたことある
積分領域や被積分関数による分類、定積分のほうからの分類の2つの視点から

142:132人目の素数さん
21/07/25 09:12:24.80 QbL2au6e.net
>>140
よく聞く数は6

143:132人目の素数さん
21/07/25 10:07:21.22 fFVXyd9e.net
そのため、図書館にある関数論の本を片っ端から調べた、ちょうど今ごろの暑い時期
定積分の問題集や公式集も計算しながら
きっかけは一松信の小冊子

144:132人目の素数さん
21/07/25 13:12:08.39 WXg7tYZD.net
一松信著
留数解析:留数による定積分と級数の計算
数学ワンポイント双書
若い人は知らないだろうな

145:132人目の素数さん
21/07/25 13:25:55.99 k3a0hMl8.net
年取ってようが知らない人は知らないタイプの本ではないのって思ってしまうが

146:132人目の素数さん
21/07/25 14:54:33.33 WXg7tYZD.net
小冊子というだけで特定できてしまうのだから
有名な本

147:132人目の素数さん
21/07/25 21:59:57.15 QbL2au6e.net
一松先生も多変数複素解析の研究者の一人

148:132人目の素数さん
21/07/25 22:58:25.73 P/337apq.net
>>143
これ大抵の書店に置いてはあるけど扱いがね...
分厚い本の合間にちんまり挟まってる

149:132人目の素数さん
21/07/26 09:38:05.81 kukUQQBN.net
ガウス積分を留数解析で求めることも
できることに注意した和書は見たことがない
Remmertの本には書いてある

150:132人目の素数さん
21/07/26 13:56:47.72 MnSCqDSF.net
148
訂正
一松信先生の
留数解析:留数による定積分と級数の計算
にも書いてありました。
「19世紀以来何回も再発見されている」という但し書き付で

151:132人目の素数さん
21/07/26 14:48:33.30 BE8YOCsI.net
>>147
ジュンク堂にあった
ワンポイント双書は5冊以上並んでいたから
見つけやすかった

152:132人目の素数さん
21/07/26 22:54:51.55 kukUQQBN.net
一松先生の本の序文にはよく
「独創的なものはない」と書いてありますが
材料の選択と組み合わせは実に独創的です
上の「小冊子」もそうで
最終章の誤差評価の話など目からウロコでした

153:132人目の素数さん
21/07/27 09:18:17.98 JYtz3X7O.net
ワンポイント双書の情報まで、ご苦労様です 一松信さんの本で
関数論入門 培風館 は、目新しい記述内容は無かったと思うけど、それだけ素直な内容だったんだろう
コーシーの積分定理の証明は、矩形から近似していくやつじゃなかったかな?
うちの物置きに埃かぶっているかも、今度帰省した時探してみよう

154:132人目の素数さん
21/07/27 09:37:50.42 icyI2YXr.net
>>152
もし「解析学序説(上・下)」もお持ちなら
下巻(旧版)の最後の章の最後の問題にも
目を通してみられるとよいかと思います。

155:132人目の素数さん
21/07/28 08:33:06.46 yDa/Ey+f.net
ありがと
解析概論と異なる微積分の本を目指してたのはわかっていて購入したはずだが
処分してしまったかも
一松さんの本が悪い訳ではないが、他に読みたい本があるので優先順位は低い

156:132人目の素数さん
21/07/28 10:43:23.63 3sx2olCB.net
>>154
153のコメントのポイントは複素解析

157:132人目の素数さん
21/08/03 09:44:01.66 EKwPtSOf.net
先週はZoom集会の案内が目白押しだった。

158:132人目の素数さん
21/08/03 12:50:32.83 UyP9ZRIp.net
>>139
度々ご丁寧にありがとうございました。思いがけず新たに2名の研究者が見つかりました。
本当はヘルマンダーではなく、大沢健夫先生 L2 Approaches in Several Complex Variables 2版を早く読みたいです。

159:132人目の素数さん
21/08/03 13:23:57.85 J/FrOsGU.net
>>157
「数学」の書評によれば
L2拡張定理の証明などの
込み入ったところは飛ばして
複素幾何の本として読むと楽しめるようだ

160:132人目の素数さん
21/08/03 15:12:14.61 IAB08IND.net
査読はなかなか


161:進まないが 41ある引用文献のうちなじみのないものは11だけだったので とりあえずそれらに目を通す作業を始めることにした



162:132人目の素数さん
21/08/04 08:43:22.53 zntJXgxu.net
論文のミスを発見!
今日はそのあたりの勉強から

163:132人目の素数さん
21/08/04 09:34:10.46 71WSLJA1.net
来月ゲッティンゲンへ行くことになりました

164:132人目の素数さん
21/08/04 09:38:10.91 /25TQMu7.net
月沈原?

165:132人目の素数さん
21/08/04 11:17:34.29 zntJXgxu.net
哥廷根

166:132人目の素数さん
21/08/04 11:23:26.35 zntJXgxu.net
>>161
必要な証明書は取れたのですね

167:132人目の素数さん
21/08/05 13:36:04.12 zGC1GRIl.net
複素解析の基礎理論の論文に
log canonical resolutionが定義なして書かれる時代になったとは

168:132人目の素数さん
21/08/05 15:48:54.65 tvEtaBCl.net
訂正
log canonical resolution --> log resolution

169:132人目の素数さん
21/08/09 23:29:21.92 Le8BbhSJ.net
査読は完了
しかし来週はまた研究集会なので忙しい

170:132人目の素数さん
21/08/16 22:58:16.51 PpQTXmxi.net
小平邦彦 複素解析
楠 幸男 解析函数論
吉田洋一 函数論
和書ならこの三冊と教えられたけどどれがいいの?
リーマン面をひと通りやりたいでも小平厚みで引くわ
過去ログ見ても踏み込んだ解説なくてションボリ

171:132人目の素数さん
21/08/16 23:01:27.07 kHVXhbRB.net
吉田光由 塵劫記

172:132人目の素数さん
21/08/16 23:21:44.06 oH+G0FqF.net
>>168
解析概論でコーシーの定理が読めた段階であれば
吉田洋一がお勧め
ルーシェの定理で一段落だが
そこでやめずに
カラテオドリ―の定理を目標に読み進めるとよい

173:132人目の素数さん
21/08/16 23:31:18.99 oH+G0FqF.net
半年かけて本気で取り組む気なら
アールフォルスの複素解析を
練習問題を解きながら(後ろの答えを見てもよいので)
読むことをすすめる

174:132人目の素数さん
21/08/16 23:32:17.02 oH+G0FqF.net
>>169
アホ

175:132人目の素数さん
21/08/18 22:30:51.51 3+2HEf5C.net
>>171
ありがとう
吉田洋一は絶賛する人が多いよね
パラパラ見てリーマン面が薄いような気もするけど
この辺はアールフォルスか厚い小平が定本なのかな
小平や楠を勧める人もいるけどアールフォルス推しの理由は?
専門は解析に進みたいので本気です

176:132人目の素数さん
21/08/18 23:43:29.50 OHVymn4Z.net
小平が定本という話は聞かないし、パラパラ見ただけだが
あまり感心しなかった。
楠は吉田を読んだ後でより詳しい知識を仕入れるときに役立った。
アールフォルスは何度読んでも感心する
どこかの雑誌で「フィールズ賞受賞者が20年以上かけて磨いた結果」と
褒められていた。
楠先生の講義もアールフォルスを参考にしていたようだ。

177:132人目の素数さん
21/08/20 05:13:38.12 rLUyJ71W.net
厚い本がよいのなら辻正次の複素函数論

178:132人目の素数さん
21/08/20 10:24:51.83 LLCfK56d.net
リーマン面やるなら楕円関数、テータ関数、モジュラー関数の勉強がおすすめ
一般論ではなく、個性あふれる魅力的な関数群
ベルマンも戸田盛和も本を書くぐらいとりこになった
数論幾何だけではなく物理などにも応用が拡がる

179:132人目の素数さん
21/08/20 10:45:20.72 rLUyJ71W.net
リーマン面を糸口にして研究材料を探すというのではなく、
本格的な解析の勉強に進む前にリーマン面の理論をひととおり見ておきたいだけなら
吉田本でリーマンの写像定理の何たるかを知った後
岩澤本の序文と第3章を眺めるくらいでよいだろう

180:132人目の素数さん
21/08/20 15:57:02.22 vbpIBp6y.net
複素解析の勉強をしたくて小平を読む人はほとんどいないんじゃないか

181:132人目の素数さん
21/08/20


182:23:30:32.80 ID:rLUyJ71W.net



183:132人目の素数さん
21/08/21 12:02:14.88 +p5sGIhh.net
要はそこで「to be continued」であって
「複素多様体論」が続編

184:132人目の素数さん
21/08/27 20:58:20.63 p4d40Imp.net
>>174
>>175
ありがとうございます
吉田洋一 函数論
辻正次 複素函数論
アールフォルス 複素解析
あちこち探して三冊買いました
アールフォルス読みたい衝動がすごいのでこっちが先かな
多分挫折するかもだけどその時は吉田洋一でやり直しますね
練習問題も全て徹底的にやろうと思います
リーマン面を糸口にして研究テーマを発見したいです

185:132人目の素数さん
21/08/27 21:01:24.78 l/sL+Y2P.net
リーマン面といえばforsterのLectures on Riemann surfacesってどうなんだすか?

186:132人目の素数さん
21/08/27 21:18:24.74 p4d40Imp.net
forsterも勧められました
自分は和書から入りたいなと

187:132人目の素数さん
21/08/28 12:33:47.77 GKFQP3p8.net
Riemann Surfaces (Oxford Graduate Texts in Mathematics) ペーパーバック ? イラスト付き, 2011/5/19
英語版 Simon Donaldson (著)
ってどうですか?

188:132人目の素数さん
21/08/28 14:59:16.14 73mEPE4N.net
セミナーで読む本の候補にあげたことがあるが
その時の学生はこれを選ばなかった。
初心者にはSpringerがいいようだ。

189:132人目の素数さん
21/08/28 22:09:26.71 xZQDnCO1.net
読むのと理解するのと使えるというのは、別問題だねええ

190:132人目の素数さん
21/08/28 22:23:50.09 nVuJzejg.net
一番難しいリーマン面は何ですかという質問に
「遠木のリーマン面」と答えた先生がいた。
開リーマン面の無限葉の(分岐)被覆面で有界調和関数が増えないものを
遠木の例というが、確かに気になるリーマン面ではある。

191:132人目の素数さん
21/08/29 09:34:32.83 zS6mnDlQ.net
無限種数はトポロジーからして難しい

192:132人目の素数さん
21/09/03 11:12:33.66 gFt5g15H.net
遠木先生ってリーマン面の教科書書いてた?楠先生の間違いかな。
リーマン面の難しい本を挙げるなら中井先生のかな・・・。

193:132人目の素数さん
21/09/03 12:30:51.60 kty7xmUv.net
>>189
幾何学的函数論
遠木幸成 [著]
シリーズ名 現代数学講座 : 12-A
出版地 東京
出版社 共立出版
出版年月日等 1958.10

194:132人目の素数さん
21/09/03 12:51:35.57 gFt5g15H.net
>>190
ありがとうございます。
本棚にあったのに開いたことなかった。ずっと値分布の本だと思ってたら後半をリーマン面に割いているのね。
ぱーっと見ると及川先生の教科書をものすごくコンパクトにしたような内容のようだ。

195:132人目の素数さん
21/09/04 22:00:08.29 2rdjItoZ.net
値分布の本って遠山の前半とやはり大昔の能代のと
最近でもない小澤のとくらいしか日本語で知らんな

196:132人目の素数さん
21/09/04 22:00:44.53 2rdjItoZ.net
ああ最近だと野口の多変数ネヴァンリンナがあるが

197:132人目の素数さん
21/09/04 22:03:31.71 sQJoZMZk.net
幾何学的関数論 (岩波オンデマンドブックス) オンデマンド (ペーパーバック) – 2015/5/12
落合 卓四郎 (著), 野口 潤次郎 (著)

198:132人目の素数さん
21/09/04 22:12:18.11 sQJoZMZk.net
小平邦彦 : Nevanlinna 理論,東大数学教室セミナリーノート (1974).

199:132人目の素数さん
21/09/04 22:37:25.56 sQJoZMZk.net
194と195には英訳がある。
193は増補版の英訳(Winkelmanと共著)がある。

200:132人目の素数さん
21/09/04 23:37:02.58 2rdjItoZ.net
>>194-196
Thx 忘れとった
小平の英訳のは持ってるがちょっと知りたい話と


201:違う 落合-野口もちゃんと読んだことないな反省 講義ノートのまとめなら次も参考にはしてる: 下村 俊 Nevanlinna 理論の微分方程式への応用



202:132人目の素数さん
21/09/08 20:46:34.75 0+Cf8Kyg.net
アールフォルス最高!

203:132人目の素数さん
21/09/08 21:00:39.75 OI/a7yIT.net
なら「等角不変量」も読まなきゃ

204:132人目の素数さん
21/09/08 21:25:38.93 0+Cf8Kyg.net
大沢先生の訳本を次に買います

205:132人目の素数さん
21/10/10 23:02:15.88 XcLun3F4.net
Otto Forster, Lectures on Riemann Surfaces

206:132人目の素数さん
21/10/11 09:20:37.86 /VcsiGdD.net
MumfordやHartshorneの訳があるのに
Forsterのこの本の訳がないのは不思議

207:132人目の素数さん
21/10/11 22:04:24.83 CWn0uwdg.net
確かにForsterの和訳がないのは不思議
入門も含めかけた時間と労力に一番バランスよく報いてくれる本だと思う

208:132人目の素数さん
21/10/12 16:07:01.82 sK9fI2Pd.net
解析接続

209:132人目の素数さん
21/10/13 13:28:20.24 bezGJVYx.net
和訳の解析接続があることは寡聞にして知らない

210:132人目の素数さん
21/10/13 23:11:09.96 Oqct5/Ns.net
Forsterはツイッターでも話題になるけど
セミナー以外は全員途中で投げ出したっぽい
昔の2chと比べてもつまみ読みのアホが激増

211:132人目の素数さん
21/10/14 07:52:12.86 C+9Ug8ul.net
日本人なら岩澤で十分

212:132人目の素数さん
21/11/18 17:56:36.97 mBJ0Pxro.net
Elias M. Stein
Complex Analysis 2010
他にも素晴らしいテキストが多数
Fourier Analysis 2011
Real Analysis: Measure Theory, Integration, and Hilbert Spaces 2009
Functional Analysis 2011
Harmonic Analysis 1993

213:132人目の素数さん
21/11/18 19:14:33.34 FRdXw7uP.net
>>208
SteinのComplex Analysisは読んだことがないけど
uniformizationやRiemann-Rochも載っていますか?

214:132人目の素数さん
21/11/19 21:27:37.84 IORocFNW.net
日本でE.M.Stein風の調和解析の研究者と言えば誰?

215:132人目の素数さん
21/11/28 05:15:11.94 G28w1ezL.net
零数が違うので虚数はあるな

216:132人目の素数さん
21/11/28 05:41:57.19 FLFMtEuF.net
零数?

217:132人目の素数さん
21/11/28 12:02:00.83 yVchQVYg.net
幽霊は心の中に
虚数は数の真理をつなぐ直線上にある。

218:132人目の素数さん
21/11/28 13:08:01.47 uL88VApO.net
>>213
直線じゃなく複素平面だと思うんだけど

219:132人目の素数さん
21/11/28 16:14:01.31 4nyKSCpB.net
数の真理は数限りない

220:132人目の素数さん
21/11/28 18:19:36.92 jLp0kD56.net
で、真理の数はいくつ?

221:132人目の素数さん
21/11/28 21:49:39.16 FLFMtEuF.net
「真理の数」という数があることを知らない。

222:132人目の素数さん
21/11/28 21:57:33.43 jLp0kD56.net
じゃ、定義して

223:132人目の素数さん
21/11/29 08:24:55.30 wwrMRLRQ.net
>>218
216が出した問題の答えを知らない。

224:132人目の素数さん
21/11/29 18:46:48.55 hqdMM9Et.net
216は問題を出していない

225:132人目の素数さん
21/12/08 18:05:49.80 35bWb15y.net
評伝岡潔 星の章 (ちくま学芸文庫 Math & Science)新刊
著者 高瀬 正仁 (著)
数学の世界に日本的情緒を開花させた天才・岡潔の思索と発見の諸相を、
全生涯にわたり克明に描いた評伝。星の章は、人生を彩る多彩なエピソードを
交えながら、誕生から絶頂期に向かう...
税込 1,870 円

226:132人目の素数さん
21/12/10 12:34:03.62 0dxUTDed.net
多変数関数論の若手ホープである日下部佑太さんがいない多変数関数論冬セミナー

227:132人目の素数さん
21/12/10 16:08:56.51 rtm6TNva.net
出席者�


228:ェ少ないのはそのせいだけでもない。



229:132人目の素数さん
21/12/10 21:04:30.28 xRqG3xv3.net
しかし出席者名簿を作れば40人以上だからまあまあではないか。

230:132人目の素数さん
21/12/12 14:43:02.49 4wL17zay.net
>>222
本人は代数幾何の二つの集会で講演した後
冬セミナーに出席し
今日の葉層の集会でも講演した。

231:132人目の素数さん
21/12/12 19:00:16.52 tTEUpYR6.net
こちらもご本人か?

232:132人目の素数さん
21/12/13 09:29:30.24 0bks3p/c.net
本人=?

233:132人目の素数さん
21/12/13 12:21:20.82 Hac6+dtH.net
倉西数学への誘いが品薄とか実にけしからん

234:132人目の素数さん
21/12/13 13:55:27.19 pk1RWm8X.net
only 1 left
>>228
カスタマーレビューを書けば?

235:132人目の素数さん
22/01/08 14:40:21.19 b8Tq4hsP.net
L.V.アールフォルス 複素解析

236:132人目の素数さん
22/01/08 15:32:18.00 eHAGd+n/.net
現代数学社の売れ筋ランキングの上位にいつも出ている

237:132人目の素数さん
22/01/08 15:34:39.70 b8Tq4hsP.net
L.V.ヘルマンダー 多変数複素解析学入門

238:132人目の素数さん
22/01/08 18:15:42.71 eHAGd+n/.net
今見たら何と
294984円

239:132人目の素数さん
22/01/15 14:40:13.13 KhZVnAsn.net
>>98
>>103
今吉洋一先生は岡潔に深く傾倒して1992年に兵庫県から橋本市に移住されました
奉職された大阪市立大学が多変数関数論の研究センターになりつつある現状は感慨深いものがあります
多変数関数論が専門の若手~中堅が集まってることや三年後の森之宮メインキャンパスなど今後の発展が期待されます

240:132人目の素数さん
22/01/15 14:56:36.39 j69BMWHH.net
公立大学になるんだっけ

241:132人目の素数さん
22/01/15 15:27:30.25 KhZVnAsn.net
4月から大学名も変わりますね
英語表記は阪大と少々もめたようです
URLリンク(www.upc-osaka.ac.jp)

242:132人目の素数さん
22/01/15 16:14:15.51 j69BMWHH.net
今度出る「数学」の74巻1号にここの人の論説が載る。
いちおう多変数関数論かな。

243:132人目の素数さん
22/01/15 16:23:49.30 KhZVnAsn.net
そうですかチェックしてなかったです
どうもありがとうございました

244:132人目の素数さん
22/01/15 18:46:27.52 2CGI/akN.net
今吉先生の
1979年の多変数函数論サマーセミナーでの講演は
大変印象深かった

245:132人目の素数さん
22/01/15 22:48:04.56 lhVZhKHD.net
2007年に埼玉大であった日本数学会での
企画特別講演もよかった。
あれからもう15年か。

246:132人目の素数さん
22/01/16 11:13:51.68 QpNwpyxg.net
今吉・谷口は永遠

247:132人目の素数さん
22/01/16 15:06:18.95 oay9bhIA.net
>>239
今吉先生は多変数函数論がご専門というわけではないですよね?

248:132人目の素数さん
22/01/16 15:31:28.06 AwDLTmIV.net
リーマン面とタイヒミュラー空間だが
今吉理論は
アラケロフ・パーシン理論などを通じて
多変数関数論との相性がよい

249:132人目の素数さん
22/01/17 11:43:25.45 G0hUe746.net
>>242
梶原壌二先生の論説「最近の多変数関数論」によりますと、短くはありますが
今吉洋一はTeichm\"uller空間の理論を多変数に応用,
代数面を射影空間に双有理型に埋め込み,
と紹介されています。

250:132人目の素数さん
22/01/17 17:52:42.53 WqQKl3zP.net
>>232
最近の修士1年生の院生セミナーでヘルマンダーを使ってるところあるのかな?
もちろん古い2版の高い邦訳でなく誤植を正して内容も足された原書3版の青い本

251:132人目の素数さん
22/01/17 19:05:29.19 G0hUe746.net
多変数複素解析で有名な数学者に
むかし聞いたところでは
外国出張ばかりで


252:面倒見の悪い教授に 何を勉強しておけばよいか尋ねたら ヘルマンダーを呼んでおけの一言だったという。 セミナーでは普通論文を読むだろう。 ヘルマンダーだと教師が眠くなる。



253:132人目の素数さん
22/01/18 07:33:00.01 G7ppI61W.net
訂正
呼んで―>読んで
ヘルマンダーが読めてもそれだけでは大したことないが
呼べたらすごい

254:132人目の素数さん
22/01/18 19:53:57.95 7WCbXKvL.net
>>246
最近の院生セミナーでは普通はテキストを選んで輪読するよ
例えば今年度の京大なら吉川謙一先生が以下の3択+α
1 S. Kondo, K3 Surfaces
2 E. Freitag, ジーゲルモジュラー関数論
3 H. Grauert, R. Remmert, Coherent Analytic Sheaves
読んでおけの一言 → self-containedという意味なら分かるけど教師が眠くなるとか意味不明です
ヘルマンダー本だけでは大したことないというのはそれだけでは論文書けないという意味ですか?

255:132人目の素数さん
22/01/18 21:32:22.74 G7ppI61W.net
>>教師が眠くなるとか意味不明です
教師が眠くなるか、または学生が前日に腹痛を起こすか。
>>それだけでは論文書けないという意味ですか?
50年以上前のテキストを読んだだけで論文が書けるほど
人類は馬鹿ではない。

256:132人目の素数さん
22/01/19 06:30:41.22 a37Vv7BK.net
>>249
そこまで古くないですよ
Published February 11, 1988
原書3版はGrauert & Remmert, Coherent Analytic Sheaves よりも新しい
昨日は本当に腹を壊して参りました

257:132人目の素数さん
22/01/19 07:43:53.77 6MxZVHri.net
今から始めるならこれがお勧め
arXiv:1507.00562v1 [math.CV] 2 Jul 2015

258:132人目の素数さん
22/01/19 18:56:15.87 a37Vv7BK.net
>>251
ヘルマンダーのレクチャーノートとか初見です
著者のJohn Erik Fornæss に凸してみようかな
URLリンク(www.ntnu.edu)
ありがとうございました

259:132人目の素数さん
22/01/19 22:30:53.19 a37Vv7BK.net
今まで知らなかったけどお弟子さんの多い数学者ですね
もう75歳なのに2012, 2014, 2016, 2018 と博士を途切れなく輩出
URLリンク(mathgenealogy.org)
教えてもらったpdfは簡易製本に出します

260:132人目の素数さん
22/01/20 23:47:16.20 rsvM4S+/.net
MGPは日本人のは多少いい加減だから気をつけて
吉川さんは二人しかDがいないことになっている

261:132人目の素数さん
22/01/21 08:41:16.50 Ik6xmzTz.net
MGPに日本人がまともに載り出したのはごく最近のこと

262:132人目の素数さん
22/01/21 10:57:13.15 s9B+jAKf.net
4元数解析とか8元数解析とかいろいろあってもいいんだがな

263:132人目の素数さん
22/01/21 11:43:58.44 vH4kXvGB.net
Fueter

264:132人目の素数さん
22/01/21 19:50:02.24 AkgRIw9b.net
>>254
>>255
ありがとうございます
日本人は参考にしないようにしますね
FornæssはFeffermanの翌々年にStefan Bergman Prizeを受賞してたんですね
知らないのは自分だけみたいで穴があったら入りたい
この賞は倉西先生、大澤先生、平地先生と日本人が3人も受賞しています
数学の発展に寄与しまくってる日本人をMGPはきちんとフォローしてほしい

265:132人目の素数さん
22/01/23 22:05:21.83 e4yi4uJR.net
The Bergman Prize
Established in 2020 in memory of Judson and Susan Bergman,
the Bergman Prize awards $10,000 and publication by Changes
to the author of a first or second collection of poetry.


266: In addition to a generous publishing contract with national distribution, the winning poet receives extensive advertising & publicity for their book, a summer residency at Castello San Basilio (Southern Italy), 50 free author copies, and a book launch event in New York City.



267:132人目の素数さん
22/01/23 22:10:54.19 e4yi4uJR.net
2020年度はEbenfeltとBonamiが受賞

268:132人目の素数さん
22/01/27 09:05:58.47 Moc7IAYv.net
993/fetch%3EUID%3E/INBOX%3E36416?part=1.2.2&filename=Kuranishi-Poster.pdf

269:132人目の素数さん
22/01/27 19:06:37.22 ltFNYEi5.net
URLリンク(www.math.columbia.edu)

270:132人目の素数さん
22/01/28 08:57:29.98 9Ke85nLE.net
>>262
凄い面子ですね

271:132人目の素数さん
22/01/28 13:19:47.95 lx98+0eN.net
H先生もお元気ならここで講演されたかったでありましょう

272:132人目の素数さん
22/01/29 02:18:17.99 cwyYnezK.net
Invited speakers
Simon Brendle (Columbia University)
Robert Bryant (Duke University)
Tristan Collins (Massachusetts Institute of Technology)
Jean-Pierre Demailly (Institut Fourier, Grenoble, France)
Simon K. Donaldson (Simons Center, Stony Brook )
Dusa McDuff (Columbia University)
Hélène Esnault (Freie Universität, Berlin, Germany)
Charles Fefferman (Princeton University)
Teng Fei (Rutgers University, Newark)
Robert Friedman (Columbia University)
Kenji Fukaya (Simons Center, Stony Brook )
Akito Futaki (Tsinghua University, PR China)
Phillip Griffiths (Institute for Advanced Study)
Victor Guillemin (Massachusetts Institute of Technology)
Nigel Hitchin (Oxford University, UK)
Dominic Joyce (Oxford University, UK)
Yujiro Kawamata (University of Tokyo)
Joseph J. Kohn (Princeton University)
H. Blaine Lawson (Stony Brook University)
Melissa C.C. Liu (Columbia University)
John Morgan (Columbia University)
Shigefumi Mori (RIMS, Kyoto, Japan)
Junjiro Noguchi (University of Tokyo, Japan)
Takeo Ohsawa (Nagoya University, Japan)
Duong H. Phong (Columbia University)
Paul Seidel (Massachusetts Institute of Technology)
Yum-Tong Siu (Harvard University)
Gabor Szekelyhidi (University of Notre Dame)
Clifford Taubes (Harvard University)
Claire Voisin (Institut de Mathematiques, Jussieu, France)
Shing-Tung Yau (Harvard University)

273:132人目の素数さん
22/02/04 09:03:55.03 nrxFaVfg.net
a最低温度ib最高温度

274:132人目の素数さん
22/02/04 10:49:55.19 Jk/LCjWN.net
玉石混交?

275:132人目の素数さん
22/02/04 21:28:04.04 Jk/LCjWN.net
倉西記念のポスターを上げて下さりありがとうございます。
先生がまだ元気なころ、先生の祖父が福岡の神社の
宮司だったそうで、その神社に
お連れしたことが懐かしくおもいだされます。また
久留米の石橋ブリジストン美術館の青木繁や坂本繫二郎の
絵を見るのが長年の夢だったとのことで、先生をお連れして
彼らの絵を鑑賞しました。

276:132人目の素数さん
22/02/08 06:45:23.63 RZgfEGyw


277:.net



278:132人目の素数さん
22/02/08 10:04:08.70 JC1gH2xq.net
>>URLリンク(imgur.com)
1992年、GunningとKohnの60歳記念研究集会にて

279:132人目の素数さん
22/02/08 10:07:41.03 RZgfEGyw.net
>>270
これ92年なのですね

280:prove this!
22/02/08 13:04:16.15 PG0hqhBV.net
しっているのは
Shigefumi Mori (RIMS, Kyoto, Japan)
だけ

281:132人目の素数さん
22/02/08 13:43:04.61 wpxz5yzO.net
Donaldson, Fefferman, Yauくらいは知っとけ

282:132人目の素数さん
22/02/09 16:21:47.51 wdpI9CO2.net
>>272
Takeo Ohsawaを知らない人がなぜこのスレに?

283:132人目の素数さん
22/02/11 05:23:03.72 sq/XLYPm.net
10年以上前だったか研究集会にお爺さんが連れの人に付き添われてて
お爺さんの杖見たら伊豆だったかの老人ホームの名前と共に「倉西正武」と書いてあってびっくりした覚えがある

284:132人目の素数さん
22/02/11 14:26:32.60 pyU4BuGJ.net
実話ですか?

285:大騒ぎたわけ夫
22/02/11 18:04:11.25 Pb3NuWZi.net
>>274132人目の素数さん2022/02/09(水) 16:21:47.51ID:wdpI9CO2
>>272
Takeo Ohsawaを知らない人がなぜこのスレに?
誰のこっちゃ?

286:132人目の素数さん
22/02/11 18:31:38.39 mMc81GmK.net
大騒ぎする夫への対処 いい加減にして
愚痴です。すみません・・・。
今日は朝から、「書類がない、書類がない」と大騒ぎ。
職場関係のものはまとめて段ボールに入れいるのですが、少し取り出せば出せるのに「(私が)あんなに奥に入れた」とか「片づけるから分からなくなるんだ(自分が必要、不必要を分けて一緒に片づけた)」とか文句ばかり。
よくよく聞いたら、職場にありそうな雰囲気で、探してみるとのこと。
クーラーをつけたらいいのに「暑い、暑い」と怒ってるし。
朝はみんな気分がまだ上がらないのに人のせいにされて、話をしたくなくなりました。それでもごちゃごちゃ話してくるので、これ以上一緒にいたらケンカになってしまうと思いウォーキングに出かけました。帰ったら夫は仕事に出てました。
いつもは手を振ってお見送りをしてるのですが、こんな日があってもいいですよね。
みなさんは、こんな時どうしてますか?

287:132人目の素数さん
22/02/11 18:39:44.16 mMc81GmK.net
幾何学賞
2014 倉西正武 カルタン-倉西理論,CR幾何,倉西族等に代表される単なる幾何学の枠組みを超えた多年にわたる輝かしい研究業績

288:132人目の素数さん
22/02/11 18:46:48.82 mMc81GmK.net
倉西数学への誘い
倉西正武が築いた現代数学理論の全体像を倉西自身へのインタビューや複数の研究者による解説で読み解く.
著者 藤木 明 編
刊行日 2013/12/13

289:132人目の素数さん
22/02/11 21:21:08.04 UyW5L+eD.net
>>大騒ぎたわけ夫 2022/02/11(金) 18:04:11.25 ID:Pb3NuWZi
Takeo Ohsawaをこう呼んでもご本人から許される人が一人いる。
それは高校時代の友人だった
Oh! Ami!

290:132人目の素数さん
22/02/11 22:36:43.72 2Ec8MFDI.net
その人亡くなったんじゃない
なんだかよく分かんないことで一度絡まれたことがある

291:132人目の素数さん
22/02/12 08:31:17.61 fyQ0uzrY.net
田化け汚 といえば もっちゃろーん  valley brook fine beauty
夏菓子かあ

292:132人目の素数さん
22/02/12 08:43:43.41 MZC3SMtn.net
>>282
多分それは人違い。
なくなったのは広島工大の人。

293:132人目の素数さん
22/02/12 18:52:43.87 nFXwJf79.net
広島工大の人は


294:Takeo Ohsawa氏の高校時代からの親友だと聞いていたが 他にも高校時代の親友で数学者になった人いるの



295:132人目の素数さん
22/02/12 21:37:19.90 MZC3SMtn.net
いたとしてもまだなくなってはいないだろう
多分

296:132人目の素数さん
22/02/13 09:54:11.08 qJ5VwSQK.net
九大助教授だった谷川晴美先生はご健在でしょうか? 

297:132人目の素数さん
22/02/13 15:09:52.33 xWjb8QhL.net
助教授の行方は誰も知らない

298:132人目の素数さん
22/02/14 07:29:29.02 EGckazaV.net
ほぼ二十年前にアカハラ、パワハラ、おまけにセクハラで一世を風靡した
大数学者が居たと仄聞しておりました。私は幼年だったので勿論
知りません。どなたか助教授の行方不明と、この大数学者との関わりを
ご説明いただけないでしょうか?
また山下純二氏はどういう方なんでしょうか?

299:132人目の素数さん
22/02/14 07:59:26.34 Q3yKh/rJ.net
>>289
その事情は本当のこと以外は全部ネットに残っていますよ。

300:132人目の素数さん
22/02/14 08:15:50.56 EGckazaV.net
すみませんm( )m山下純一のまちがいでした。純一さんの弟さんの山下愼二さんは
数学者でMathSciNetでググると複素解析がご専門らしいのですが。

301:132人目の素数さん
22/02/14 08:19:03.63 Q3yKh/rJ.net
山下慎二さんが山下純一さんの弟さんだということを
ネットでお知りになったのであれば
それはネットが嘘だらけだということの
よい例になっていると思われます。

302:132人目の素数さん
22/02/14 09:13:11.61 EGckazaV.net
↑お言葉を返すようで恐縮なのですが「ネットが嘘だらけ」ならば
失礼ながら貴方様のおっしゃることも嘘なのでしょうか。一応
5ちゃんも立派にネットの一部なのですが。

303:132人目の素数さん
22/02/14 09:50:47.68 EGckazaV.net
>>290
貴方様は****先生ご自身、もしくは学問上の関係者、崇拝者ですか?

304:132人目の素数さん
22/02/14 10:02:39.08 Q3yKh/rJ.net
>>↑お言葉を返すようで恐縮なのですが「ネットが嘘だらけ」ならば
>>失礼ながら貴方様のおっしゃることも嘘なのでしょうか。
嘘だとは言いませんが、嘘かもしれませんよ。
嘘だらけというのは
嘘で満ち溢れているという意味です。
個々の記述が嘘かどうかは
読み手がよく考えて判断する必要があります。

305:132人目の素数さん
22/02/14 10:10:41.05 EGckazaV.net
↑ 語るに落ちた という格言を思い出しました。
上のレスも嘘かもしれない、嘘でないかもしれない。

「私は嘘つきです」

306:132人目の素数さん
22/02/14 10:14:16.26 Q3yKh/rJ.net
>>↑ 語るに落ちた という格言を思い出しました。
>>上のレスも嘘かもしれない、嘘でないかもしれない。
山下さんたちが兄弟だというのは本当でしょうか?

307:132人目の素数さん
22/02/14 10:19:44.82 Q3yKh/rJ.net
明らかに事実に反することを書いた時には
このスレでもたいていの人は訂正してくれます。

308:132人目の素数さん
22/02/14 10:20:38.20 EGckazaV.net
「個々の記述が嘘かどうかは読み手がよく考えて判断する必要があります。」

309:132人目の素数さん
22/02/14 10:22:16.73 Q3yKh/rJ.net
山下純一さんの名前を間違えたことは訂正したのに

310:132人目の素数さん
22/02/14 10:23:31.48 EGckazaV.net
いや~~~ heat up して来ました。がんがれ~~~~!

311:132人目の素数さん
22/02/14 10:35:29.95 Q3yKh/rJ.net
嘘つきと言えば、最近読んだ例で言えばルジャンドルの「数の理論」
最初の方で「後で証明する」と書かれた大事な命題が証明されていません。
きっとガウスはこんな嘘が嫌いだったのだろうなと思っていたら
セールの「数論入門」でもそんな記述がありました。
うっかり直すのを忘れただけなのかもしれないけど。

312:132人目の素数さん
22/02/14 10:42:03.87 EGckazaV.net
遊園地の回転木馬にて感想
「乗った」子の笑顔が可愛い日曜日
渓流にて感想
アユ「釣り」や五月の空を見る水面

313:132人目の素数さん
22/02/14 10:48:34.94 Q3yKh/rJ.net
山下慎二さんはもっと手練れでしたね
俳句に関しては

314:132人目の素数さん
22/02/14 11:00:29.68 EGckazaV.net
一応複素解析だから:
多変数関数論は一変数関数論の拡張generalizationではない。
変数が2を超えると途端に解析関数が減る。「関数論」が
関数の研究を放棄して幾何学に没頭する。
一変数関数論は解析学の対象である関数が豊富で今尚
日本以外では研究が隆盛。

315:132人目の素数さん
22/02/14 11:06:10.95 Q3yKh/rJ.net
複素解析のスレにはそういう書き込みがあったということですね

316:132人目の素数さん
22/02/14 11:11:00.70 Q3yKh/rJ.net
>>305
Painleve関係の人でないことはそれでわかる

317:132人目の素数さん
22/02/14 11:11:13.64 EGckazaV.net
>>304俳句の手練れ←これも嘘。
たしか、六十代で死んだはず。死んだはずだよ***さん。

318:132人目の素数さん
22/02/14 11:13:59.74 EGckazaV.net
>>307
アクサンテギュ忘れたらいかんよ、

319:132人目の素数さん
22/02/14 11:29:24.64 Q3yKh/rJ.net
>>山下慎二さんはもっと手練れでしたね
過去形で書いていることに注意。
60代で死んだことと俳句の手練れであったことは矛盾しない。
それとも山下さんの友人の方?

320:132人目の素数さん
22/02/14 11:32:29.64 Q3yKh/rJ.net
>>308
ということは
山下兄弟の話は最初から嘘として書き込んだわけだね
そういう読み方をしていなかったのはうかつだった

321:132人目の素数さん
22/02/14 11:35:29.14 Q3yKh/rJ.net
忘れているわけではない
打てないだけ
嘘じゃないよ
と言っても信じないだろうけど

322:132人目の素数さん
22/02/14 11:38:29.09 EGckazaV.net
まっこと釣られたおいどんが悪かあ

323:132人目の素数さん
22/02/14 11:42:16.76 Q3yKh/rJ.net
>>305
そういう見方が日本では主流だったために
岡潔の論文を読む人はほとんどいなかった。

324:132人目の素数さん
22/02/14 12:18:20.49 Q3yKh/rJ.net
>>313
やはり九大関係者だったか

325:132人目の素数さん
22/02/14 12:24:40.96 EGckazaV.net
Henri(あかん)Carten は激賞、Ejie(えらい)Cartenは?、
よかった死んでいて。

326:132人目の素数さん
22/02/14 12:34:16.49 EGckazaV.net
ま、なんだわなも、有った、無かったの噂はどこまでちょうけとるかの
話だなも。真面目に考えても、どえりゃー時間のむだだわ。なかには
おそがいこというて脅かす人もおるでよう。

327:132人目の素数さん
22/02/14 12:36:20.28 Q3yKh/rJ.net
Henri CartanとElie Cartanの書いたものは
読んだことがあるが
Henri CartenとEjie Cartanについては
寡聞にして知らない

328:132人目の素数さん
22/02/14 12:37:26.07 EGckazaV.net
>>317
やはり名大関係者だったか

329:132人目の素数さん
22/02/14 12:41:42.73 EGckazaV.net
ほんまに釣られたわてがあほなんやし。
やはり阪大関係者だったか

330:132人目の素数さん
22/02/14 13:53:35.98 XsXHnzlL.net
>>320
京都だとどうなる?

331:132人目の素数さん
22/02/14 14:26:07.24 QRyIdrwk.net
>>321
北京大学、モスクワ大学、平壌人民大学、ウランバードル大学、
キレナイカ総合大学、
いくらでもあるが有料

332:132人目の素数さん
22/02/14 14:44:32.06 XsXHnzlL.net
「有料コンテンツです」
というセリフが
昨日観た映画で何回か出てきた。
冷血な殺人鬼のセリフ。

333:132人目の素数さん
22/02/14 16:31:05.24 R8m0KXVK.net
永田雅宜先生のこの動画をたまに見るけど毎度心が洗われます
URLリンク(www.youtube.com)
1957年からの米国滞在中の様子とか本にはなっていないのかな?

334:132人目の素数さん
22/02/14 18:06:41.71 QRyIdrwk.net
今日は久しぶりに5ちゃんを楽しませて頂きました。
感謝。不快なことを言いましたが、これも5ちゃん恒例ゆえ、
平にご容赦。
ついでに:永田さんは複素解析となんの関係があるんや?

335:132人目の素数さん
22/02/14 18:58:54.92 2Y4T9Oqn.net
複素関数の基礎 �


336:P行本 ? 2022/3/8 吉田 伸生 (著)



337:132人目の素数さん
22/02/15 18:06:23.84 jbvuGk+o.net
>>325
ネーターの正規化定理は岡の第8論文の原型では?

338:132人目の素数さん
22/02/15 20:21:10.37 PoGk38s+.net
Ahlfors(Sweden系Finnishだからアールフォシュと呼んでほしいね)のComplex Analysisは"複素解析" 大半のひとは複素解析は一変数関数論と思うのが常識
なのだ

339:132人目の素数さん
22/02/15 21:45:08.12 jidXyuur.net
大半の数学は複素解析と関係があると思うのが常識なのだ

340:132人目の素数さん
22/02/16 03:05:09.81 5TL462Qm.net
>>325
動画を最後まできちんと見れば分かるはずです

341:132人目の素数さん
22/02/16 07:23:10.46 EcBLBS7K.net
>>330
八千代小学校の卒業生に複素解析の専門家がいるとか?

342:132人目の素数さん
22/02/16 09:42:47.69 FUTMmS7o.net
>>329 名前:132人目の素数さん 2022/02/15(火) 21:45:08.12 ID:jidXyuur
大半の数学は複素解析と関係があると思うのが常識なの
しつも~~ん 大半とはなんパーセント?

343:132人目の素数さん
22/02/16 10:30:46.78 EcBLBS7K.net
>>332
328の意味

344:132人目の素数さん
22/02/19 18:47:02.30 e5jvQBnD.net
>>332
中国語だと、大半と書いたら、90% の意味になるよ。

345:132人目の素数さん
22/02/19 20:35:35.23 D3htS/cC.net
日本語でも常識のある人の間では
その意味で通用しています。

346:132人目の素数さん
22/02/19 22:43:09.28 dcRIjerB.net
フランスの数学者はgenealogyでたどると
大半がErasmusに行き着くようだ

347:132人目の素数さん
22/02/24 22:58:04.60 451gI00t.net
Dirichletもそうだから
小平スクールの面々の祖先も
Erasmus

348:132人目の素数さん
22/02/25 09:14:31.62 WzFlXswR.net
秋月スクールだとGauss

349:132人目の素数さん
22/02/26 20:27:08.44 fsuoCiMJ.net
機嫌悪いとドアを蹴破ったって本当ですか?

350:132人目の素数さん
22/02/26 21:00:26.42 oSxdLQFX.net
>>339
誰の話?

351:132人目の素数さん
22/02/26 23:12:19.84 oSxdLQFX.net
>>339
誰がどこのドアを蹴破った?

352:132人目の素数さん
22/02/28 12:30:53.25 OIMftQ8B.net
プーチンの機嫌が悪くなったら
第3次世界大戦だ

353:132人目の素数さん
22/03/02 09:17:02.01 gPM2e/sG.net
>>334

「大半」の正しい使い方:
ウクライナ危機をめぐって開催中の国連総会緊急特別会合は1日、2日目の日程を終えた。
これまで計12時間で、各国の国連大使ら109人が演説した。
これまでロシアへの支持を示唆したのは、シリア、キューバ、ベネズエラ、北朝鮮。
大半の国がロシアを名指しした上で非難している。

354:132人目の素数さん
22/03/02 13:20:40.03 MAWTHbbJ.net
Dear Collegues, dear Friends.

I’m writing to you because I was in professional contact with each of You at some point of our life. But this is not about mathematics. You know what is going now in Ukraine – the country of my birth. At the end of this letter I’m attaching few photos and explanations to them.

You might wish to help … Here are two possibilities.

1. a) We with my wife Larissa are members of an association «Portail de l’Ukraine»
which since 2020 is help


355:ing with medecin and other things, helping refugies, organizing transports (bying fuel for example) to Ukraine and so on. Here is a link for Your donations https://www.helloasso.com/associations/portail-de-l-ukraine/formulaires/3



356:132人目の素数さん
22/03/10 21:39:31.21 KIZFAu3v.net
こういうのが出ると必ず詐欺だと思うことにしている人が多いのかな?

357:132人目の素数さん
22/03/11 22:23:02.90 SQU69cJn.net
>>340
秋月御大

358:132人目の素数さん
22/03/11 23:02:31.00 Qyd2DtQA.net
>>346
そういう伝説めいた話は
仮に酒の肴にされて
伝わっていたとしても
今では屁をこくことさえままならない
後期高齢者まで。
寂しいことだが消えていく話だ。

359:132人目の素数さん
22/03/12 06:55:41.93 WespRmlw.net
梶田君に飯高先生が渡した複素解析の本は
何だったのだろうか
まさかアールフォルスじゃないよね。

360:132人目の素数さん
22/04/02 13:02:18.40 G5EJyTK5.net
>>347
本当に蹴破ったらしい

361:132人目の素数さん
22/04/02 15:19:11.76 iNl0wuDt.net
今となっては誰も気に留めない

362:132人目の素数さん
22/04/09 19:53:02.81 OIUPScrm.net
>>262
Hotel RSVP deadline: Friday, April 1, 2022

363:132人目の素数さん
22/04/10 07:16:08 l+77rUFM.net
どうせZoomだろ

364:132人目の素数さん
22/04/11 12:21:23.20 uC175eAr.net
複素解析の創始者って誰ですか?

365:132人目の素数さん
22/04/11 12:24:24.33 sb7Crquf.net
俺だよ俺

366:132人目の素数さん
22/04/11 12:30:27.67 uC175eAr.net
真面目な質問です
19世紀の数学者かな

367:132人目の素数さん
22/04/11 12:30:45.56 clH186Ey.net
虚数の創始者はボンベリ
複素数の命名者はガウス
留数解析の創始者はコーシー
代数関数論の創始者はアーベル
等角写像論の創始者はリーマン
多変数複素解析の創始者はハルトークス

368:132人目の素数さん
22/04/11 17:59:30.46 uC175eAr.net
絞るの難しいですよね
ミッタク=レフラーも追加したいかな

369:132人目の素数さん
22/04/11 18:16:27.77 clH186Ey.net
Mittag-LefflerはActa Math.を創刊

370:132人目の素数さん
22/04/11 18:46:12.46 uC175eAr.net
そしてノーベルと闘った

371:132人目の素数さん
22/04/11 19:03:12.35 cULxf+ls.net
最近は医学の進歩でどうでもよい群小数学者が長生きするようになった。
遺伝子のせいでながいきする
数学より立ち回りが得意でながいきする
社会の迷惑だから長生きする
年金の無駄遣いに貢献する
若いころ勉強しなかったから長生きする
長生きも芸のうち

372:132人目の素数さん
22/04/11 19:19:04 L+GYtSr7.net
大数学者も長生きしている

373:132人目の素数さん
22/04/11 19:54:01.77 cULxf+ls.net
大数学者で長生きなのは少ない象

374:132人目の素数さん
22/04/11 21:07:16.60 ZftRK1y4.net
大数学者が少ないから仕方がない

375:132人目の素数さん
22/04/11 23:56:38.95 InUPdKVO.net
とびぬけて出来る人が早死にするケースが、ときどきある。
才能に恵まれすぎると、猛烈に学習することで生命力を使ってしまったり癌化が促進されたりするのだろうか。

376:132人目の素数さん
22/04/12 02:17:49 dNwTRhgv.net
40前後の人もわりといるね
でも大数学者で90超える人もかなりいるよ
才人の早世はインパクト強いからそう感じるだけじゃない?
結局は個人の生命力で一般人と%は変わらないと思う
倉西正武先生は白寿に迫る生命力をお持ちの天才でした

377:132人目の素数さん
22/04/12 08:13:51.49 UIU


378:SsPt+.net



379:132人目の素数さん
22/04/12 09:40:05 aFlQs+qg.net
Walter Hayman が大数学者? (´・ω・`)知らんがな
倉西正武 が大数学者? (´・ω・`)知らんがな

380:132人目の素数さん
22/04/12 13:17:49 aFlQs+qg.net
╰(*°▽°*)╯ 思い出した!
小堀憲「大数学者」

381:132人目の素数さん
22/04/12 14:14:01.03 hf/cm+ft.net
徳島城南高校の出身者二人の記念碑には
二人とも「大数学者」と書いてある。
  

382:132人目の素数さん
22/04/12 15:20:50.95 aFlQs+qg.net
代数学者の間違いちゃう?

383:132人目の素数さん
22/04/12 15:27:08.85 aFlQs+qg.net
わしはけふもごちやんにてたのしんだやうだ
ながいきとはええもんだのう
ひゃくさいはすぐそこ
おれのことではない
おまいらのこじゃ

384:132人目の素数さん
22/04/12 23:05:09.63 UIUSsPt+.net
>>370
二人のうちの一人は
夭折したが
日本で初めて複素解析の本を書いた人

385:132人目の素数さん
22/04/13 07:19:40.69 SjSyPmBf.net
>>370はおちょくり>>372は冗談わからぬやぼ

386:132人目の素数さん
22/04/13 21:03:12.96 H97d0Ns6.net
ピリオド以下小数学者でも居るのか?
濁らない読みで対数学者でも居るのか?

387:132人目の素数さん
22/04/13 23:02:28.73 9/errc+l.net
複素関数の初等的な問題でつまづいています。教えてください。
留数を使って次の積分値
 ∫{(cos ax)/x^2}dx (積分区間は[-∞,+∞]
を求める問題をやっているのですが、
 exp(iaz) = cos az + isin az
を使って、
 ∫{(exp(iaz)/z^2}dz (積分路はz=0を回る半円)
を求める方法でやると容易に答えが出たのですが、
 exp(iaz) = cos az + isin az と
 exp(-iaz) = cos az - isin az から
 cos az = {exp(iaz) + exp(-iaz)}/2
が得られるので、
∫{cos az}/z^2}dz =
∫[{exp(iaz) + exp(-iaz)}/2z^2]dz
の値を求めようとすると、その値が0になってしまって
うまく行きませんでした。
上の2つの方法はどちらもほぼ同じで正しいと思うのですが、
後者はなぜうまく行かないのでしょうか?

388:132人目の素数さん
22/04/14 12:01:58 kRnZatrX.net
>>∫{cos az}/z^2}dz =
>>∫[{exp(iaz) + exp(-iaz)}/2z^2]dz
>>の値を求めようとすると、その値が0になってしまって
>>うまく行きませんでした。

∫{(cos ax)/x^2}dx (積分区間は[-∞,+∞]と
∫{(exp(iaz)/z^2}dz (積分路はz=0を回る半円)の関係のように
∫{(cos ax)/x^2}dx (積分区間は[-∞,+∞]と
∫{cos az}/z^2}dzの関係を
式で書けますか?

389:132人目の素数さん
22/04/14 19:43:06.15 JOPWgbpZ.net
コーシーの積分定理の証明っておかしくね??
コーシーの積分定理:
Dを複素平面の領域
fをD上定義された正則関数
γをD内の区分的になめらかな単純閉曲線
∫_γ f(z)dz = 0

証明:
fの実部をu(x, y), 虚部をv(x, y)とおくと
f(z)dz
= (u + iv)(dx + idy)
= (udx - vdy) + i(vdx + udy)
ここでGreenの定理を使うのだが、そのためにはu, vがC1級(つまり偏導関数が存在して連続)という仮定が要るが、それが示されていない

390:132人目の素数さん
22/04/14 20:06:49.97 bwlBe+c7.net
u,vがD1級(つまり偏導関数が存在するが連続かどうかわからん)で
証明したグルサ(ただし最初の照明はギャップあり)

391:132人目の素数さん
22/04/14 21:04:32.23 WnP2Sa8X.net
>>376
留数を使っての積分問題の件、わかりました!w
 ∫{cos az}/z^2}dz = ∫[{exp(iaz) + exp(-iaz)}/2z^2]dz
として考えると、a>0 のとき、ここの exp(-iaz)の部分の積分値が大外の無限上半円路で発散してしまうのですね。
>>376さんからいただいたヒントから直接気がついたのではないのですが、そのおだや�


392:ゥなコメントに後押しされて再考することができました。ありがとうございました。



393:132人目の素数さん
22/04/17 21:02:20.56 CUmpHnUZ.net
諸行無常一切空

394:132人目の素数さん
22/04/18 07:22:23.63 TUyIy4XF.net
南無阿弥陀仏

395:132人目の素数さん
22/04/18 08:37:46 TUyIy4XF.net
et lux perpetua

396:132人目の素数さん
22/04/19 13:42:24.23 lAFeozxO.net
Luceat eis

397:132人目の素数さん
22/04/19 20:22:19.25 anAaSoPi.net
             在日ファースト
   日本人のホームレスより、外国人のナマポが多い。
        6割以上はコリアン、3万世帯が受給。
世帯当たり最低270万円、日本人の半数弱より上の手取り。
          生活保護は、国籍国の責任。
     なぜ日本だけが、外国人に受給させるのか?
【怒】 在日外国人にナマポを払ってるのは日本だけ
スレリンク(okiraku板)
URLリンク(o.5ch.net)

398:132人目の素数さん
22/04/20 10:11:44.16 oCvorRRs.net
韓国籍であれば京大を出ても大企業には就職できず
製鉄所で働くしかなかった人がテレビで紹介されていたことがあるが
今でもその状況は変わらないのか?

399:132人目の素数さん
22/04/25 11:27:06 3FcI/saB.net
>>262
Deformation of Geometric Structures in Current Mathematics
A Celebration of the Works of Masatake Kuranishi

May 09, 2022 09:00 AM Eastern Time (US and Canada)
May 10, 2022 09:00 AM Eastern Time (US and Canada)
May 11, 2022 09:00 AM Eastern Time (US and Canada)
May 12, 2022 09:00 AM Eastern Time (US and Canada)

400:132人目の素数さん
22/04/25 13:32:48.72 PvgwA99w.net
Conference schedule: URLリンク(www.math.columbia.edu)

401:132人目の素数さん
22/04/25 14:28:48.66 3FcI/saB.net
URLリンク(cmsa.fas.harvard.edu)

402:132人目の素数さん
22/04/26 08:52:34 nbxrT863.net
organized by D.-H. Phong (Columbia) and Y.-T. Siu (Harvard)

403:132人目の素数さん
22/04/29 07:43:06 6b5moJ5D.net
春の叙勲
複素解析関係者では
佐藤宏樹静岡大学名誉教授(80)が
瑞宝中綬章

404:132人目の素数さん
22/04/29 17:41:20.65 0+9nvxkb.net
静岡大は複素解析の授業が充実している

405:132人目の素数さん
22/04/30 19:29:46.31 HfG1Ogd+.net
>>388
May 3–6のZoomミーティングIDはまだらしい
For remote participants, the Zoom meeting ID will be posted on the conference webpage by Monday evening.

406:132人目の素数さん
22/05/02 10:28:25 E1i+b44s.net
first speakerはドナルドソン

407:132人目の素数さん
22/05/02 11:24:35.43 5fZoGeF3.net
>静岡大は複素解析の授業が充実している
懐かしい死語、駅弁大学w 兵隊の位(懐かしい山下清)でいえば
二等兵w

408:132人目の素数さん
22/05/02 11:27:55.93 5fZoGeF3.net
佐藤宏樹静岡大学名誉教授(80) (´・ω・`)知らんがな

409:132人目の素数さん
22/05/02 17:46:17 gkgXbrLU.net
ドナルドソン見たいけど予定があって無理だわ
これGW2週間も夜中→翌朝まで画面に貼り付ける人なんていないでしょ?

410:132人目の素数さん
22/05/03 07:29:04.31 f83kfakf.net
>>395日本のかって生んだ世界的関数論学者。Fields Prize候補だった
偉大な研究者、松本幾久二先生の一番弟子、さらに世界的な研究者。

411:132人目の素数さん
22/05/03 18:37:37.85 Qn3vVRt0.net
Pythagoras-Saitohの定理、ピタゴラスの定理の再発見


412:者、再生核の権威、またゼロによる割り算のご研究であまりにも有名な群馬大学名誉教授齋藤三郎先生はまだ叙勲されないのかな? 秋かな?



413:132人目の素数さん
22/05/09 01:03:20.60 27X9Qvnx.net
Yum-Tong Siuは79歳になったが衰えを感じさせないね

414:132人目の素数さん
22/05/09 05:04:42.28 WJRJxTK8.net
それもしかたないよ、歳だから

415:132人目の素数さん
22/05/09 10:00:48.22 Q3LaZ+yM.net
長生きも芸のうち。たいした業績もないのにうまく立ち回った
だけの似非学者。さふいふものにはなりたくない。
それにつけても金の欲しさよ
賞金年金付きの勲章くれんかな。

416:132人目の素数さん
22/05/10 17:24:08.29 eksXRXKr.net
一番楽しみにしていた大沢健夫先生の講演ですがColumbiaもHarvardも参加叶わず
準備も時間調整も万全でしたが外せない急用が立て込んでしまい本当に残念で悲しい
講演を拝聴したかったのはもちろんですがお変わりなく元気なお姿を見たかったです

417:132人目の素数さん
22/05/10 18:34:47 DTLtLK3V.net
なんで日本の複素解析に世界的数学者が多いんだろう、誰かおそえてつかーさい。
大騒ぎ狸尾も世界的なのだ。

418:132人目の素数さん
22/05/11 00:29:10.78 42OSTUAZ.net
係数定理はn=6まで証明した大論文を書いた日本の天才がいるよ。
いじわるなAmerican(Irwin Kra) がAre you happy? といったら Yes, I am happy.
とつよがりを言った現場に居合わせた生き証人が俺や。

419:132人目の素数さん
22/05/11 01:23:22.68 ghW4CfVQ.net
近代函数論Iが本棚に眠っていることを思い出した。
読もうかな。

420:132人目の素数さん
22/05/11 07:29:00.90 42OSTUAZ.net

古代関数論は頭の悪い二流学者の著書の典型
昔は大学教授なら立派な文章が書けるという誤解があった

421:132人目の素数さん
22/05/11 09:29:01.83 42OSTUAZ.net
まあ勉強家辻正次をしのぐ関数論学者はいないね。才人吉田洋一は
器用さが仇となって論文なし。その点小松勇作は論文沢山。小沢満は
係数定理にはまり込んで人生棒に振った。能代清は吉田洋一の真似をして
関数論の教科書を書いたが吉田の明解簡潔さからほど遠い。田舎大学の蛙。
大津賀信は本質的には実関数。才人すぎてちょろちょろしすぎた。

422:132人目の素数さん
22/05/12 19:35:54.72 vIELwZJN.net
rigidな対象ー正則関数ーをこつこつと研究するよりないな。実在しない
抽象的なものを研究するなんて結局空中楼閣。

423:132人目の素数さん
22/05/12 21:06:27.74 xJB5+wRR.net
正則関数なるものが実在するとでも

424:132人目の素数さん
22/05/13 07:21:03.99 5MiPDUVA.net
>>409
ショーメイ好きの大数学者様正則関数なるものが実在しない証明は?

425:132人目の素数さん
22/05/13 09:18:11.19 5MiPDUVA.net
俊優群れ集ふ数学版にて、いはゆる悪魔の証明をば拝読出来るとは
なんてふ光栄か。諸賢、ご期待あれかし。>>409殿、ささ、ご遠慮なくだうぞ。

426:132人目の素数さん
22/05/13 11:34:22 5MiPDUVA.net
>>409先生不可能返答則始悪口雑言罵詈讒謗
我笑馬耳東風聞流

427:132人目の素数さん
22/05/15 08:53:36.56 YSSwYb/t.net
>>409
「自然数なるものが実在するとでも」
というぐらいのレベル

428:132人目の素数さん
22/05/15 11:26:19.19 C9ptu9os.net
自然数は存在しますか?

429:132人目の素数さん
22/05/15 14:


430:18:39.42 ID:PXvey2UA.net



431:132人目の素数さん
22/05/15 14:27:18.82 PXvey2UA.net
戦後の我が国の函数論で、等角写像論や値分布論
よりも、最も多くの人々の興味が集中したのは
リーマン面の議論である。リーマン面の分類論を中心に、
面の被覆状態、面上の函数論やフックス群の方面に、
辻教授をはじめとして、能代清、遠木幸成以下、大津賀信、
森明、祐乗坊瑞満、倉持善次郎、小沢満、楠幸男、黒田正といった
当時の助手クラスの人々のあげた成果は目覚ましいものがあった。

432:132人目の素数さん
22/05/15 14:37:12.70 PXvey2UA.net
函数論とは何であるか?それは解析函数を研究する学問である。
解析函数とは何であるか?それはーー神秘的な何物かである。
よくわからないけれども、自然現象や数学の各分野に現れる、
神によって作られたものであって、
数学の数多くの分野の研究対象にされているものの一つである。
将来の函数論はどうあるべきか?そんなことは考える必要はない。
神の手によって作られた解析函数論の神秘をきわめるのに、
方法を人為的に規定するのは不自然な話である。

433:132人目の素数さん
22/05/15 14:42:01.81 69evGWbr.net
しかしながら、分類が始まるとその分野は終わりと言われるようにリーマン面の理想境界なる奇怪なものを最後にして、いつのまにか、偉大なる(?)日本の関数論は消滅した。なにが残ったのか? 今にしてみれば辻正次の偉大さが実感される。

434:132人目の素数さん
22/05/15 14:50:16.44 69evGWbr.net
>>416
二流の人が散見されるのは、どういうわけだろう‽

435:132人目の素数さん
22/05/15 14:53:01.74 PXvey2UA.net
20世紀前半の函数論は幾何学的・ポテンシャル論的であった。
それはたまたまそうであったのであって、そうあるべきだからであったのではない。たまたまそうであったことの長所は、そういう考え方をとることによって
解析函数というものがそれ以前よりよくわかることができたということであって、
函数論は必然的に幾何学的・ポテンシャル論的であるべきだからではなかった
と思うのである。辻教授をはじめ多くの数学者たちが近代函数論を我が国に
導入したのも、またわれわれがその功績を多とするのも、全く同じ理由からである。

436:132人目の素数さん
22/05/15 14:56:19.79 PXvey2UA.net
以上は1960年の及川広太郎「辻先生と日本の函数論」からの
抜き書きでした。

437:132人目の素数さん
22/05/15 16:14:03.99 69evGWbr.net
な~~~んだ、ひとの著書の一部のコピーか。恩師だけを  教授と
尊称するのが可愛い。

438:132人目の素数さん
22/05/15 17:15:50.05 n9oKmPvr.net
追悼文だよ

439:132人目の素数さん
22/05/15 17:27:32.30 n9oKmPvr.net
>>399
Harvardでは84歳のV.Guilleminも講演していた。

440:132人目の素数さん
22/05/15 17:33:04.44 69evGWbr.net
>>423ありがとう。5ちゃんには稀なちゃんとした日本語でびっくりしただけで、
他意はない。お返しに、私が大津賀信氏から直接聞いたはなし「辻先生はいつ行っても研究室に閉じこもって一切指導なんか無かった」。それを聞いて私は指導がないのも立派な教育と思った。もう一つおまけ。これは存命中の某氏のはなし「晩年は、研究にくたびれると、浅草にいってレビューをみるのが楽しみだった」。

441:132人目の素数さん
22/05/15 17:37:27.88 +w4V+o7D.net
Victor W. Guillemin is cited 6664 times by 4098 authors

442:132人目の素数さん
22/05/15 18:11:26.72 +w4V+o7D.net
>>425
追悼文によれば
辻教授は島倉千代子のファンだった。


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